「パパ活」とは、みなさん一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか?
経済的余裕がある男性とデートや食事をする代わりに対価としてお金をお手当としていただくという活動です。そんなパパ活ですが、様々な媒体やプラットフォームで活動をすることが出来ます。
みなさんお馴染みのtwitterでも活動が出来るということはご存知でしょうか?ただし、twitterでパパ活をすることは様々なリスクが伴います。当然、リスクは未然に防ぎたいものです。
そこで、今回の記事では「パパ活とtwitter」について5つの項目でご紹介いたします。
- パパ活をtwitterでするメリット
- パパ活をtwitterするデメリット
- パパ活をtwitterでする方法
- パパ活をtwitterでやる際の注意点
- パパ活をtwitterで実際にしていた体験談を紹介
Twitterで気軽に行うことが出来るパパ活ですが、裏には様々な魔の手があることをしっかり勉強していきましょう。
ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。
パパ活をtwitterでやるのは危険すぎる
パパ活とは経済的余裕がある男性とデートや食事をする代わりに対価としてお金をいただくという活動です。今も昔も女性の間では流行っている活動の一つです。ただ男性と楽しくお食事やデートをするだけでお金がもらえるなんてすごくいい話ではありますが、どんな話にも裏と表があるように、パパ活にも当然メリットとデメリットがあります。
通報されればアカウントを凍結させられる可能性も
twitterは13歳以上の人であればアカウントを気軽に作ることができます。アカウントを持っている方であれば、気軽に不特定多数のパパ活に向けたやり取りを行うことが出来ますが、何かしらの理由から通報された場合に凍結させられる可能性もあります。なぜなら、 パパ活というものは、当事者2人だけではなくパパの周りの家族やその他様々な関係の人達を巻き込む危険性もあるからです。
パパ活の詐欺や業者も多く安全ではない
それだけお金と人、欲望が渦巻く場所には当然悪い考えを持った人も集まってきます。パパ活を利用した詐欺や業者も多く、大変危険が多いのです。パパ活をしているパパや意中のパパ目当てに飛び込んできた女性を狙い巧みに金銭をだまし取ろうとするのです。金銭だけならまだしも性犯罪や最悪の場合殺人事件にだって発展する可能性もあります。事実パパ活にまつわる犯罪は多く、インターネットで検索すればあっという間に沢山の情報が転がっております。
あまりお勧めはできないがパパ活をtwitterでやる方法を解説
パパ活をtwitterでする上で、特に制限や突破しなければいけない障害はありません。
パパ活アプリに比べるとそれだけ自由度が高いものになっております。そんなパパ活をtwitterで行う方法について解説していきます。
パパ活をtwitterでするメリット
まずはパパ活をtwitterでするメリットについてご紹介いたします。
年齢のわかるものを提出しなくてもいい
twitterはパパ活アプリのように身分証明書や存在確認をする必要がなく何個でもアカウントを作ることが出来ます。
#パパ活で検索すればたくさんtwitterで出てくる
twitterでパパ活を募集している男性は多く存在します。#パパ活で検索すれば有名なパパ活活動者や新米パパ活活動者などと多種多様な男性が出てくるのです。
大人になる確率が高い
パパ活経験者にお話を聞くと「パパ活活動者のほとんどが男女の関係を望んでいる」とのことでした。そのため、バージンの卒業が出来る可能性が高いです。
パパ活をtwitterするデメリット
パパ活をtwitterですることはデメリットとなることの方が多い印象です。具体的にはどのようなものがあるのでしょうか?
サイバーポリスなどの警察に見つかれば逮捕の可能性もある
パパ活も犯罪になる場合があります。パパ活が犯罪になるケースとして考えらえるのは、相手女性の未成年だった場合や、男女の関係をもつ等の事情がある場合です。
パパ活をする男性側の心理としては「女性にお小遣いを渡しているだけ。だから違法ではなく、犯罪にもならない。」と思いがちですが、相手女性からのお誘いで性行為をした、長時間の行動をともにしたというようなパパ活では、男性側が犯罪の捜査を受ける可能性だってあるのです。パパ活アプリのように利用料金が必要ではないため、お手当は期待できないであろう男性も目立ちます。twitterのパパ活女子を狙った風俗やAVなどのスカウトも多いのが現状です。また、近年はtwitterでパパ活女子を狙った犯罪が増えたことから、運営やサイバーポリスの監視も厳しくなっています。
未成年とバッティングする可能性が高い
パパ活に興味を持つのは金銭的に余裕がない未成年の可能性も高いです。そして、パパ活は双方合意のうえで活動をしていた場合でも、「誘拐罪」という犯罪が成立する可能性があるのです。
例としては、パパ活の相手女性が、未成年の女性であり保護者から捜索願・行方不明届が出されているケースなどがあります。パパ活相手の女性が警察に補導されたときに未成年であったりすれば、パパ活で連れまわしていた男性には犯罪の容疑をかけられ、取調べの対象になる可能性も十二分に考えられるのです。
女性の質がわるい
先述の通りtwitterは匿名性の高いツールのため、相手に素性を明かさないまま繋がることができます。そして、twitterでパパ活している男性は、その匿名性を利用して女の子と会いたいという男性です。つまりあまり表立って活動したくない理由を抱えているということ。それと同じように女性側も男性を利用するだけしてお金を搾り取ってやろうとしている子や男性をダシにして活動を広げようとしている人が多いです。
やり逃げやお金の持ち逃げをされる可能性がある
パパにも女性側にも言えることですが、「性交渉が終わったとたんに捨てるように逃げられた」「何かと理由をつけてお手当をもらえずに時間だけ消費させられた」というようなケースはザラに起きています。エロ目的の男性は正直多いのが現状でしょう。
パパ活をtwitterでする方法
それだけ危険が伴うといいつつメリットがあるのも事実。こちらではtwitterでパパ活をする方法についてテクニックや機能をご紹介いたします。
パパ活をする用のアカウントをtwitterで作る
パパ活をする用のtwitterアカウントを作ることは必須です。キャバ嬢が源氏名で活動するように何かあった際には自分の身は自分で守らないといけません。仮にアカウントを凍結させられたとしてもパパ活用のアカウントであれば、自アカウントでやり直しが効きます。
ハッシュタグでの探し方や有名なパパ活活動者に声かけ
どんな業界や業種にも有名な活動者や人気を博す人がいます。そんな人は多くの人たちからの支持を得る分、金銭的余裕や人望を持っていることが多いです。ことパパ活においても同じです。有名なパパ活活動者を調べて声かけすることは大変有効であり、安全な方法だと言えます。お金の羽振りがよく付き合い方も粘着質ではないことが多いでしょう。そんな人たちに正直な胸の内を打ち明けて活動に参加させて欲しいとお願いすれば、案外簡単にことが運ぶかもしれません。また、twitterの機能でハッシュタグ検索をすると目的の相手を見つけやすいです。
DMで金額や集合場所を提示、決定
目当ての人を見つけたらプロフィールで雰囲気や写真を確認し、DMで連絡し時間当たりの単価などを提示して了承を得ましょう。お互いに時間や内容に納得したら集合場所を決めて当日を待つのみです。
顔合わせをする
いざ当日となったらドキドキの顔合わせが待っています。パパの中にはお金を払うほどの価値がないと初見で判断されて即解散となるケースもありますので、事前に自分の容姿の雰囲気を晒しておいた方が時間的ロス等を未然に防ぐことが出来ます。そして、周りに人気がない場所で待ち合わせを指定してきた場合は詐欺の可能性や性犯罪に巻き込まれる可能性があるため危ない可能性があります。
パパ活をtwitterでやる際の注意点
先述のとおり、twitterでのパパ活は年々しづらくなっています。何らかの理由があってtwitterでパパ活をしたいのであれば、危険を回避するために自らの身は自分で防いでいきましょう。通報されてからでは遅いです。
パパ活のエロに関する専門用語も多いので注意
パパ活用語や隠語を知っておくのは大変重要です。やり取りの中で専門用語を知らないと見逃す恐れがあります。そのほかにも「本名と顔写真は使わない
」「お手当の前払いを徹底する」「できるだけパパ活アプリを使う」などと回避策はいくつかあります。
俗にトー横キッズと呼ばれる未成年の子供たちもtwitterで募集している際もあるので引っかからないように注意
トー横キッズとは、”新宿・歌舞伎町で飛び降り自殺や性暴力、傷害致死事件などが頻発したことでいっきに注目を集めた存在です。“地雷系”と呼ばれる独特なファッションに身を包み、ゴジラのオブジェで知られる「新宿東宝ビル」周辺に集まる少年少女の一群を指す言葉です。”
いわゆるメンヘラという心に何かしらの病や傷を負っている人たちですね。そのような人たちも承認欲求や寂しさから募集をかけている可能性もあるため、注意が必要です。
そもそもパパ活をtwitterやるのは危ないことなので基本的にはやらないのがベスト
基本的にはとても自由な環境下であるtwitterでパパ活を行うのは大変危険なことなので、やめておいた方がいいです。
パパ活をtwitterで実際にしていた体験談を紹介
実際にパパ活をTwitterで行った体験談をご紹介いたします。
そんな中で一人、Rちゃんという子がいました。その子は地下アイドルとして活動しているとのこと。ただし顔面は正直にも可愛いとはいえませんでした。といいますか、素人の私が見ても明らかに整形していると分かる顔でした。加えてRちゃんはコミュ障だったことが追い打ちをかけてきました。話をしていてもちっとも楽しくない。それに加えて大人も出来ない…。じゃあなんのための時間なんだと思いました。娘ぐらい歳が離れているため、一種の保護欲みたいなものも生まれそうになりましたが、ちょっと違うなと感じ即刻その時間は終わりになりました。つぎはパパ活アプリを使おうと思います。
楽しくない時間だとどんな条件でもお金を払いたくないですよね。次は良い出会いがあることをお祈りしてます。
良くも悪くも男女の欲が渦巻くパパ活という市場においては、異性の嫌な部分が見えてもしょうがないですね。結婚にはメリットとリスク、デメリットがあります。これからはメリットを多く感じる男性と出会うと良いですね。
本人を確認できないところでお手当を渡すのは多少のリスクを伴います。ある程度お互いに信頼関係を築いた後に金銭的な支援を方が安心でしょう。
私の場合、パパ活は恋愛とはまったくの別物と割り切っているので、体の関係もオッケーという条件で活動しています。将来的に起業するための資金を貯めたいと思っているのですが、普通にパパ活をするだけでは稼げないと思い体の関係をOKにしていました。パパ活アプリとTwitterを使い、初めから太パパ狙いで活動を始めましたが、なかなかうまくいかず、単発パパとのお食事デートを繰り返していました。twitterだとあまり良質なパパに出会えなかったこともあり、私は外見をもっと磨こうと思い、メイクやファッションの研究をして、より魅力的に見えるように努力した結果、見事太パパをゲットしました。お陰で現在もその時に努力して獲得した美容法やテクニックを活かせております。様々なパパに認められることで自己肯定感は上がると思いますね。
twitterにはtwitterの良いところが、パパ活アプリにはパパ活アプリの良いところがありますよね。自己肯定感が上がったことは人生において大きな収穫でしたね。
【体験談あり】twitterでパパ活募集をするメリットデメリットと注意点を解説まとめ
これまで「パパ活とtwitter」について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは
- パパ活をtwitterでするメリットは、主に三つございます。「年齢のわかるものを提出しなくてもいい」「#パパ活で検索すればたくさんtwitterで出てくる」「大人になる確率が高い」です。
- パパ活をtwitterするデメリットは、主に5つあり「サイバーポリスなどの警察に見つかれば逮捕の可能性もある」「未成年とバッティングする可能性が高い」「女性の質がわるい」「やり逃げやお金の持ち逃げをされる可能性がある」がありました。
- パパ活をtwitterでする方法は、下記の四つの手順です。
1.パパ活をする用のアカウントをtwitterで作る
2.ハッシュタグでの探し方や有名なパパ活活動者に声かけ
3.DMで金額や集合場所を提示、決定
4.顔合わせをする - パパ活をtwitterでやる際の注意点は、「パパ活のエロに関する専門用語も多いので注意」「俗にトー横キッズと呼ばれる未成年の子供たちもtwitterで募集している際もあるので引っかからないように注意」「そもそもパパ活をtwitterやるのは危ないことなので基本的にはやらないのがベスト」がありました。
twitterでパパ活を行うことはメリット以上にデメリットが多くあることが分かりましたね。体験談を見てみると貴重な体験を出来たということもありますので一概には言えませんが…。いずれにせよ、自由なものにはそれ相応の欲望とリスクがつきものです。自分の身は自分でしっかり守れるように知識を蓄えておきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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