みなさんは性的に興奮したわけではないのに、勃起してしまうことはありませんか?朝立ちは自然現象ですが、ただ疲れているというだけでも勃起してしまうこともあるのではないでしょうか。
ただ、デートや会議での大切な場面で勃起してしまい、困った経験をされた方も多いのではないでしょうか。勃起が周囲にバレてしまうととても恥ずかしいですし、場合によってはまずいことも多いですよね。そこで今回の記事は
- 勃起はどんな時にバレるのか
- 勃起がバレるとまずい状況
- 勃起はなぜ起こるのか
- 勃起してしまったときの対処法
をご紹介していきます。ぜひ最後まで読んで、勃起しても焦らないようにしていきましょう!
ふいな勃起で困ったことはありませんか
男なら誰しもが全く意図していないのに「やばい…勃起しちゃった」と焦ったこと、ありますよね。一度意識してしまうと、意図と反して勃起はなかなかおさまらないもの。そんな時どうしても焦りますよね。
エッチなことを考えてるわけじゃないのに勃起してしまう
特別、彼女といるわけでも女性と接しているというわけでもなく、エロいことを考えてるわけじゃないのに、急に勃起してしまうという現象。男性にとっては決して珍しいことではありませんが、状況によってはとても困ってしまいます。
ましてや、実際に彼女などの女性と一緒にいる状況で勃起が起きてしまった時はなおさら焦ってしまいます。
男同士であってもバレるとすごく恥ずかしい思いをする!
人にもよりますが、どんな仲のいい男同士の友達でもバレると恥ずかしいという人も多いはず。
普段から友達とエロいことを話したり、昨日抜いたアダルト動画の話をしたりして盛り上がっているのに、いざ自分が勃起しているのを見られたことを想像すると、とても恥ずかしいですよね。
何もないところで勃起しているのがバレたら、「自分に気があるのかな」と勘違いされてしまったら大変なことです。
女の子の前なんてなおさら気まずい!
ただ、男同士であれば、恥ずかしいけど笑って過ごせるかもしれません。しかし女の子の前はなおさら恥ずかしいし、とても気まずくなります。
下心丸出しな感じも出てしまいますし、女の子によってはドン引きされるかもしれません。このような事態は避けるべきです。
勃起がバレる主な瞬間
では、どんな状況が1番勃起しているのがバレてしまうのでしょうか?案外自分では気づかない所でバレてしまうこともありますので、一度確認していきましょう。
勃起したちんこがあたった時にバレる
まずは勃起した勃起したちんこが、不意に相手の手などに触れてしまうときです。手以外であれば、気のせいだと思い込む人も多いですが、手の感覚は他の体の部位に比べて鋭くなっているので、手に当たった時は確実にバレます。
特にあたりやすいのは、日常生活の中で以下の3つがあげられます。
満員電車内
満員電車は当然当たりやすくなります。特に満員の時はサラリーマンが多く、荷物を持っているのがほとんどなので、荷物を持っている手の甲に当たりやすいという特徴があります。
また、朝という時間は勃起しやすいので、通勤や通学の際の勃起してしまう可能性は非常に高く、要注意です。
友達とふざけている時
学生は特に、男同士でふざけてじゃれ合うことありますよね。勃起しているときに友達にいきなり襲いかかられて、勃起がバレてしまうことがあります。
また、男同士であってもくすぐられたりすると勃起してしまい、バレてしまうこともあるでしょう。
人とぶつかった時
渋谷や新宿のような混雑している場所や、学校の廊下を歩いているときなどに人とぶつかってしまうことはよくありますが、それがたまたまちんこにぶつかったという経験がある人も多いのではないでしょうか?
知らない人でも気まずいですが、知っている人ならほんとに恥ずかしいですよね。触った人が直接は言ってこないけれど、自分の周りで噂されているのかもしれません。
股間の位置に人の目線があつまり、バレる
触れられてしまうのはもちろんバレますが、人に見られることでも勃起していることがバレてしまいます。
「そんな見てないでしょう」と思うかもしれませんが、勃起したちんこがズボンの中で膨れ上がっていると案外目立ちます。
ではどんな時にバレてしまうか見ていきましょう。
立ち上がった時
周囲が座っていて、自分だけが立ち上がるときは股間に注目が浴びやすいです。それは周りの人は座っているときの目線が、立った自分の股間の位置になるため。
会社や授業中などみんなが座っている時に立ち上がるのは、音も立ちますし座っている人の視界に入るため、多くの人が注目します。その目線が股間であり、膨れ上がっていれば確実にバレてしまいます。
大股を開いて会話をしている時
大股を開いているときは、股間が膨れ上がっていればもちろんバレます。会話していれば見られないと思うかもしれませんが、人が話をする時はずっと目を見るということはあまりなく、上を見たら下を見たりするものです。
会話中に股間が膨れていたら、相手にバレる上、股間に意識がいって、会話できなくなってしまうことも考えられます。
服装によって目立ってしまいバレる
特に何か動いたり注目を浴びたりしなくても、服装によっては股間が強調され、勃起しているのがバレることがあります。これからご紹介する服は勃起がバレやすいので注意して着るようにしましょう。
制服やスーツ
制服やスーツは服に余分なゆとりがなく、また伸縮性もあまりないので股間が膨らむと横から見ればすぐにバレてしまいます。
ピチピチしたズボン
制服やスーツもそうですが、もっとピチピチしているズボンはもちろんバレやすいです。特にバレやすいのはスキニージーンズ。
スキニーは全体的にピチピチのズボンですが、股間のあたりもピチピチのため、もっこりしてしまいます。
他にも細身のジャージやスウェットなんかもぴちぴちだとバレやすいズボンでしょう。
体操服や水着
体操服や水着は学生であれば避けられないものですが、着用の際は十分な注意が必要です。冬であれば体操服は上着を着たりしますし、水着は着なかったりしますが、露出が多めの夏はバレやすくなっています。
ちんこ自体も冬であれば寒くて縮こまっていることが多いですが、夏は女性の露出も多くなり、勃起しやすい季節になるので注意するようにしましょう。
勃起がバレるとまずい状況
勃起がバレると気まずいということはお話ししましたが、バレるとまずい状況は年代問わず発生します。
シチュエーションを3つに分けてご紹介しますので、自分に合った勃起がバレるとまずい状況を確認してみてください。
勃起がバレるとまずい状況【学生編】
まずは学生の方がバレるとまずい状況をご紹介します。学生は女性と触れ合う機会も多く、勃起しやすい環境である、ということを意識して学生生活を過ごしましょう。
水泳や体育などのスポーツ中にバレる
水泳や体育などは先ほどご紹介したように体操服や水着を着用した状況になりますが、バレやすい上にバレたらまずいです。
男子校であれば友達に見られるだけかもしれませんが、共学であれば女子にも必ず見られます。そして、おしゃべりな女子の間であっという間に噂が広まってしまうでしょう。
学生生活が大変苦しくなることが予想されるので、バレると非常にまずいです。
座学の授業中にバレる
授業中であればみんな同じ方向を見ているのでバレにくい状況ではありますが、特に注意したいのは誰かが消しゴムやペンを落とした時に股間に目線が行くときです。
誰かが何かを落とした瞬間を目撃していればそれなりの対応が可能ですが、それに気づかなかった時は見られたことも分からず、噂だけが回ることになりまずい状況になります。
部活動中にバレる
部活動をやっている人は、部活動中にバレるのもまずいでしょう。基本的に部活動は学生のときにしかできないため、力を入れている学生も多いのではないでしょうか。
そんな中で勃起したのがバレてしまうと、部全体の士気もさがりますし、部活動に集中していないと思われるかもしれません。
勃起がバレるとまずい状況【仕事編】
次は社会人になってから、仕事中にバレるとまずい状況についてです。最初に言っておきますが、社会人になって勃起がバレるのは、どんな状況でもまずいことが多いので、対策をしっかりしておくことが重要になります。
公共交通機関での移動中にバレる
朝起きて1番最初に人と触れ合うのは、公共交通機関を使用した時という人がほとんどでしょう。中には朝立ちがおさまらず、電車でも勃起してしまっている人も多いはず。
満員電車で勃起が女性にバレてしまうと、女性は恐怖を感じ、痴漢されるのではないかと敏感になってしまいます。痴漢に間違われる可能性もありますので、満員電車の女性には特に注意が必要です。
職場での会議中にバレる
職場の会議でバレると、同期や後輩であれば後から笑って終わるかもしれませんが、上司や先輩にバレるとまずいです。
さすがに怒られるということはないと思いますが、先輩や上司が「こんなときに何を考えているんだ」と、心の中で評価を下げてしまいかねません。
取引先との商談中にバレる
取引先やお得意様との大事な商談中にバレると、相手の信頼を失いかねません。
もし仮に大事な商談をしているときに相手が勃起していたら、「この人話に集中してないな?」と思いますよね。そして自分も話に集中できないと思います。
大事な商談中勃起がバレるのは1番まずいとも言えるでしょう。
勃起がバレるとまずい状況【プライベート編】
最後はプライベート編です。プライベート編ではどんな人でも勃起したらまずい状況を想定していますので、よく確認しておきましょう。
大事な彼女とのデート中にバレる
大事な彼女と初めてのデートで緊張していたり、彼女と初めて手を繋いで興奮していたり、デート後のお泊りを想像したり、様々な思いが溢れた結果、勃起してしまうのは当然のこと。
デート中の勃起は、10代~20代の若い世代の男性を中心に見られる症状で、深刻に悩んでいる男性もいます。
勃起してることが原因で、「気持ち悪い!別れたい!」という女性はほとんどいませんが、最初の頃はバレたら恥ずかしいですし、デートに支障が出てしまうのではないでしょうか。
温泉で混浴に入った時にバレる
日本人ならみんなが楽しむ憩いや癒しの場所であるお風呂ですが、銭湯や温泉、露天風呂といろんなお風呂があります。お風呂は心身共にリラックスし、のんびり過ごす場所ですが、混浴となるとのんびりできません。実際混浴で勃起してしまった経験がある人は、実は7割以上いると言われています。
ただ、みんな勃起してしまうといえど、大勢の前で、しかも隠すものもほとんどない状況で勃起してしまうのは、非常にまずいです。
勃起が起きてしまう原因について
大事な場面や絶対に勃起がバレてはいけない状況で、人はなぜ勃起してしまうのでしょうか?
原因には外的要因と内的要因の2種類がある
勃起には大きく分けて、外から刺激が加わるような「外的要因」と、その人の体質や個々の考えや想像などが原因の「内的要因」に分けることができます。
勃起してしまう内的要因
まずは内的要因です。勃起してしまう内的要因として例を4つあげていきます。
血液循環が良い
通常ちんこには血液が循環していますが、勃起していない通常時はちんこに流れる血液(動脈血)と出て行く血液(静脈血)が同じ量のため、膨らまず柔らかい状態になっています。
しかし性的な興奮を受けると、動脈が拡張してちんこに流れる血液の量が増え、勃起してしまうのです。
血液循環の良い人は動脈血は多く、勃起しやすい体質となっているのです。
リラックスして副交感神経が優位になっている
また血液循環以外にも、副交感神経が優位になっていることも勃起のしやすさに影響します。
神経や血管がきちんと連動して働くことが、勃起をするためには必要不可欠ですが、性的刺激を受けると、脳から副交感神経を通って伝達され、ちんこに血液が流入し、勃起を起こします。
この副交感神経はリラックスしているときに機能する自律神経であり、リラックスしている時ほど勃起しやすくなるのです。
性欲が溜まっている
性欲が溜まっている状態というのは、些細なことでも興奮しやすく、興奮すると血液がちんこに循環するため勃起しやすくなります。
勃起は自分の意思でコントロールすることはできないため、勃起がバレないようにするためには、まずは性欲を抑えることが重要になります。
疲れなど体の不調でも勃起してしまうこともある
先ほど勃起には副交感神経の優位が大切という話をしましたが、体調不良のときは自律神経が乱れ、勃起してしまうこともあります。
性的興奮というよりも自律神経の乱れになりますので、体調不良なのに無理してオナニーするのは控えましょう。
勃起してしまう外的要因
続いて勃起してしまう外的要因をご紹介します。よくある外的要因を2つご紹介できればと思います。
パンツやズボンによる刺激
性的な刺激でなくても、パンツやズボンがちんこに擦れ、それが刺激となり勃起してしまうこともあります。
特にブリーフではなくトランクスや、ゆったりとしたズボンをはくと刺激を受けやすくなり、勃起しやすくなる傾向にあります。
性的興奮を煽る対象が目の前にある
また、刺激以外にも目で見た光景や匂い、音でも性的興奮を煽ることがあります。前日に消し忘れたアダルト動画が流れたり、好きな女性を見ているだけで勃起してしまった経験がある人も多いのではないでしょうか?
目の前に性的興奮を煽るようなものがあっては、勃起を抑えることは難しいでしょう。
状況別勃起の鎮め方やバレない方法を解説
ここからは状況に応じて、勃起したときの鎮め方や、鎮まらなくても他の人から勃起がバレることのない方法を解説していきたいと思います。
事前に勃起がバレる状況に備える方法
まずは「今日大事な会議が控えている」という人や、「大切な人とデートがある」という人は、事前にバレるような状況にならないよう対策しておく必要があります。
そもそも勃起させないのが重要
まず1番先に考えることは、そもそも勃起させないということです。勃起しなければ隠す必要もありませんし、安心して堂々と過ごすことができます。
性欲を貯めないために抜いておく
そのために有効なのは、家から出る前にあらかじめオナニーをして抜いておくことです。オナニーすることで性欲が満たされて、興奮を抑えることができます。
厚手のパンツを履いておく
勃起したちんこが膨れないようにするために、厚手のパンツをはいておくのも効果的です。ぴったりめで厚いパンツをはくことによってちんこが上に向かなくなり、勃起が100%になる前に落ち着いてくるでしょう。
人目を避けられない時の対処法
勃起してしまったが、どうしても人気のないところに退避できないような状況もよくあります。特に学生やサラリーマンは人目を避けられないことがよくありますので、対処法をしっかりと学んでおきましょう。
勃起してる部分を見せないようにするのが肝心
1番重要なことは、勃起してしまったときにその部分を見せないようにすることです。勃起しなければそれがいいのですが、ちんこは自分の意思に反して勃起します。
勃起したらしたで割り切って、見せないようにすることに注力しましょう。
カバンなどで隠す
カバンや手荷物を持っていれば、それをさりげなく前に出して両手で持つようにして股間を隠しましょう。1番ナチュラルに勃起を隠すことができます。
冷やして納める
少しでも1人になれる時間があれば、その間にちんこを冷やすのも効果的です。血液循環によって勃起するため、冷やすことで血液の循環が鈍くなり、勃起を抑えることができます。
過去にあった嫌なことを思い出す
また、内的要因で勃起してしまう要因をご紹介しましたが、反対に嫌なことを思い出したり考えたりすることで勃起が落ち着くケースもよくあります。意識が性的興奮に向かなくなるため、有効的です。
人目を避けられる時の対処法
人目を避けられる場合であれば、一度人気のない場所に逃げましょう。以下の対処法を試し、おさまったら戻るようにすると良いでしょう。
その場から離れて落ち着くまで待つ
人目を避けられ時間に少し余裕がある場合、まずはその場から離れて勃起の様子を見ましょう。いろいろと試す価値はありますが、1番は自然に勃起がおさまることです。無理をするとちんこに悪影響を与え、EDの元になったりする危険性もあります。
一旦抜いてくる
近くにトイレがあれば、さっと抜いてくるのも一つの手です。一時的におさえた勃起は、再度勃起しやすかったりしますが、抜いてしまえばしばらくは勃起する心配はほとんどないと言ってもいいでしょう。
トイレで排尿するだけでも効果がある
尿意を我慢しているときでも勃起してしまうこともあります。尿意のあるなしに関わらず、トイレに行って排尿すればおさまることもあるので、まずは試してみてください。
【即実践可能】勃起がバレるのを防ぐための対処法と予防方法を解説のまとめ
いかがだったでしょうか?今回の記事のポイントは、
- 勃起は案外気づかれることが多い
- 勃起したときにバレるとまずいシュチュエーションを把握する
- 勃起するポイントは血液循環であり、興奮をおさえることが大切
です。勃起は自分の意思ではコントロールできません。したがって勃起しないような事前準備と勃起してしまったときの対処法を、自分の中でしっかりと持っておくことが重要になります。
ぜひ今回の記事を参考にして、うまく勃起をかくせるようにしていきましょう!
この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!