「口内射精」苦手じゃないですか?
男性が射精する際にパートナーの口の中に射精する口内射精、多くの男性に好まれてるのは確かです。
しかしながら、口内に射精される側の女性にとっては苦手な人が多いことも事実。
そこで今回は、多くの男性に好まれる口内射精について深掘りし、苦手を克服してスムースな口内射精ができるコツを伝授しちゃいます!
当記事では、口内射精について以下の6点より考察していきます。
- 口内射精は男性の憧れ?
- 口内射精が好きな男性の心理
- 女性が口内射精を苦手な理由
- 口内射精を無理なく行うコツ
- 口内射精を断るには?
- 口内射精のコツを使って上手くいった体験談
この記事を読めば、苦手な口内射精をスムーズに行うコツが分かります。
苦手を克服して、大切なパートナーを思い切り喜ばせてあげてください!
口内射精は男性の憧れの一つ?
パートナーの口の中に射精する、口内射精を好きな男性って多いですよね。
口内射精は男性の憧れの一つなのでしょうか?
口内射精はオーラルセックスの中でも男性人気が高い
男性側にとってオーラルセックスの最終形態とも言える性行為「口内射精」
口内射精に至る過程は、大きく分けて2つ
「フェラチオして男性を射精に導く場合」と「生挿入して、外だしの方法の一つとして行う場合」
特に、前者のフェラチオの延長上にある口内射精はオーラルセックスの中でも男性人気が高い性行為です。
口内射精は苦手という女性も同様に多い
一方で、口内射精は苦手という女性も同様に多いこともまた事実。
あの独特の味や匂い、イガイガするような感覚を好きになれない方が多いことは容易に想像できます。
しかし、ワンナイトならともかく、大好きなパートナーには口内射精させてあげて喜んで欲しいものですよね。
口内射精を上手にするためのコツを伝授!
そこで今回は、口内射精について徹底的に深掘り。
男性が口内射精を好きな心理や、女性が口内射精を苦手になってしまう理由を考察していきます。
合わせて、口内射精を上手にするためのコツを伝授!
今まで苦手だった口内射精を、二人の関係を深める武器に変えちゃいましょう!!
男性はなぜ口内射精が好きなの?心理について解説
前述したように、口内射精が好きな男性は多いものですが、男性はなぜ口内射精が好きなの?心理について解説していきます。
妊娠の心配なく中出しに近い射精感があるから
男性が口内射精を好きな理由の筆頭とも言えるのが、妊娠の心配なく中出しに近い射精感があるからという理由ではないでしょうか。
確かに女性の体内への射精といえば、よほど特殊な性行為を除けば膣内か口内かアナル内となります。
この中で、妊娠の心配がないのは口内かアナル内。
アナルになると少し変わった性事情になってしまうので、フェラチオの延長線上にある口内射精を男性が好きなことは頷けます。
自身の支配欲を満たすことができるから
もう一つ、男性が口内射精を好きになる大きな理由が、自身の支配欲を満たすことができるからというもの。
男性にとって自分の体液である精液を直接パートナーの身体に注ぎ込むことは、この上なく支配欲が満たされる行為。
その一つの方法が口内射精。
これも口内射精が男性に人気の理由の一つとなっていると考えられます。
口内射精されているときの女性の顔が可愛いから
口内射精されているときの女性の顔が可愛いから口内射精が好きという男性も数多くいます。
あの口内射精されているときの、ちょっと苦しそうでちょっとびっくりしたような、それでいて相手を喜ばせたいと懸命な女性の顔も口内射精の人気の理由となっています。
パートナーの好意を感じたいから
セックスにおいて、パートナーの好意はとても重要なもの。
女性側だって丁寧に前戯してくれて、痛くないように配慮してくれる優しさに触れれば、好意を感じて嬉しいですよね。
男性側からすると、自分の精液を口の中に出させてくれるということに好意を感じる方は多いものです。
パートナーの好意を感じたいから口内射精が好きだという男性も多くいます。
女性が口内射精を苦手になってしまう主な理由
口内射精が好きな男性が多い一方で、口内射精を苦手に感じている女性も数多くいます。
女性が口内射精を苦手になってしまう主な理由について考えてみましょう。
精液の味や匂いが苦手
口内射精を苦手になってしまう最大の理由はなんといってもこれ。
精液の味や匂いが苦手ということです。
一般的には栗の花の匂いなんていったりしますが、あの漂白剤のような味や匂いは一種独特。
あんな味や匂いのものが口の中に入ってくるなんて、考えただけでもゾッとするという女性が少なくありません。
根本まで咥えるときに苦しい
これは口内射精に限らず、フェラチオ全般に言えることなんですが、根本まで加えるときに苦しいという理由もあります。
特に口内射精の場合は、どういうわけか奥まで入れて射精したがる男性は多いもの。
Mっ気のない女性だったら「気持ちよくなりたくてセックスしてるのに、なんで苦しい思いしなくちゃいけないの」と、感じる場合も。
ゴックンまでしなければいけない感じがして苦痛
口内射精そのものはなんとか我慢できるけど、ゴックンはどうしても苦手と思っている女性も多いものです。
しかし、口内射精されたあと精液を吐き出す姿を見せるのも相手に悪いと思ってしまう女性も。
そんな女性にとって口内射精は、ゴックンまでしなければいけない感じがして苦痛となることもあります。
フェラをしたときの口内射精を無理なく行うコツを解説
口内射精を苦手に感じる女性は多いものの、パートナーを喜ばせるためには口内射精をさせてあげたいと感じる慈悲深い女性も数多くいます。
そんな慈悲深い女性のために、フェラした時の口内射精を無理なく行うコツを解説!
口内射精のコツを知って、苦手克服にチャレンジしてみてください。
口内射精までの基本的な流れ
まずは口内射精までの基本的な流れについて復習しておきましょう。
前述した通り、口内射精に至る流れとして代表的なのは二通り。
「フェラチオして男性を射精に導く場合」と「生挿入して、外だしの方法の一つとして行う場合」です。
後者の外だしの方法の一つとして行う場合は、流れなどはあまり気にせずできますので、前者のフェラチオをして男性を射精に導く場合について考えていきます。
歯は立てないように注意する
まずはフェラチオの基本中の基本、歯は立てないように注意するようにしてください。
ペニスは意外とデリケート、特に亀頭部の皮のないところはとても敏感です。
歯を立てると、男性が痛いと感じてしまい快感に集中できなくなってしまいます。
根本までゆっくりと咥える
歯を立てないように注意しながらペニスを咥えたら、一度根本までゆっくと咥えてください。
個人差はあるものの、ペニスは基本的に上下の刺激に敏感です。
根本まで咥えてからのピストン運動を交えることで、早く絶頂に導くことができます。
鈴口中心に刺激をする
上下のピストンをしながらも、鈴口つまりは亀頭を中心に刺激をするようにしてください。
大抵の男性の場合、ペニスが一番気持ちよく感じるところはなんといっても鈴口。
鈴口を中心に刺激しながら、上下にピストン運動することが男性を早く絶頂に導くコツです。
手も一緒に使って刺激する
ペニスを刺激する際は口だけで刺激しようとせず、手も一緒に使って刺激するようにしましょう。
歯をた立てないように注意しながら、口だけで刺激するとどうしても刺激は弱まってしまいますし、刺激の強弱がつけにくくなってしまいます。
手も一緒に使うことによって、刺激の強弱をつけることができるように。
射精の瞬間は口を止める
射精の瞬間は口を止めるのも大切なコツの一つです。
これも個人差があるのですが、女性がイクときに男性が腰や手、口等を動かし続けてイキ方が中途半端になってしまったという経験を持つ方も多いのではないでしょうか。
男性も同じです、イク瞬間は刺激を止めて口の中に射精する空間を作ってあげることにより、射精に集中できるようになります。
味や匂いは味付きローションなどを使うとかなり軽減する
味や匂いがどうしても受け付けない女性におすすめな方法が、味付きローションなどで誤魔化す方法です。
近年の味付きローションは研究が進んでいて、味や匂いが強くて美味しいと感じるものも多数あります。
その強い味や匂いで精液の味や匂いを感じにくくさせるという方法ですね。
味や匂いは味付きローションなどを使うとかなり軽減されます。
口内射精で吐き出したいときは舌の裏で受け止めティッシュに出す
口内射精まではできるけど、飲み込むことは絶対にできないという女性も多数います。
そんな女性におすすめなのが舌の裏で受けとめる方法。
ご存知の通り、味は舌の表面で感じるもので舌の裏側だと味は感じにくくなります。
また、舌の裏側でしたら鼻腔からも遠くなるので、匂いも感じにくくなるというメリットも。
口内射精で吐き出したいときは舌の裏で受け止めティッシュに出すようにしてみてください。
飲み込むときは唾液と絡めて飲み込むと楽
精液を飲み込むときに、一番ネックになるのがあのドロドロ感。
ドロドロの体液を飲み込むことに抵抗のある女性や、ドロドロした液体が喉を通り過ぎることに抵抗のある女性も多いのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのが唾液と絡めて飲む方法。
飲み込む時は唾液と絡めて飲み込むと楽になります。
口内射精を上手に断るときのコツ
口内射精のコツを知って、苦手を克服して口内射精ができるようになればいいのですが、いくらコツを知ってもやっぱり苦手という人も少なからずいるもの。
また、ワンナイトなんかだったら苦手じゃなくても口内射精まではちょっと・・・なんていう場合もありますよね。
ここでは、口内射精を断るときのコツについて解説していきます。
素直に断る
もっとも実践的で、しかも効果的なのが素直に断ることです。
空気が悪くなるのでは?と思う女性もいるかもしれませんが、素直に断っても理解してくれる男性が多く、実際にはあまり空気は悪くならないものです。
むしろ、口内射精を断ったからといって空気が悪くなるような男性であれば、自分本位な性行為しかしない証とも言えます。
出してほしい場所を指定する
前述した素直に謝る方法は効果的ではあるのですが、気の弱い方などは素直に断れない場合もありますよね。
そんなときは、出してほしい場所を指定するようにしてみてください。
例えば「顔にかけて」とか「おっぱいにかけて」などの男性が喜ぶ場所を指定することで、口内射精を回避できる可能性はグッとあがります。
出てる瞬間が見たいと提案する
出してほしい場所を指定するのと同様に効果的なのが、出てる瞬間が見たいと提案する方法。
男性の射精の瞬間を「私で感じてくれた証拠だから見ると嬉しくなる」などと提案してみましょう。
セックスの基本は相手を思いやること、女性を喜ばせたいと思って受け入れてくれる男性は多いものです。
口内射精のコツを上手く利用できた女性の体験談
最後に口内射精のコツをうまく利用できた女性の体験談をご紹介します。
口内射精のコツを使っても、どうしても口内射精が好きになれなかった方も、先駆者の意見を参考にすれば苦手を克服できる可能性も。
今付き合っている彼は、完全に私の一目惚れで猛アタックして付き合った高校時代の同級生です。
私にとっては、こんなに人を好きになることがあるのかと思うほどの大恋愛。
若いうちから付き合っているので、それほど遊んでもいないらしくセックスが上手ではないんだけど、とにかく一生懸命やってくれる彼。
最初のころフェラチオしてると、彼が「口の中にだしていい?」と聞いてきました。
その時はとっさに口を離して「ごめん、私口の中にだされるのはどうしてもだめなの」というと、彼は了承してくれながらも寂しそう。
その日はそれで終わったのですが、大好きな彼の寂しそうな顔が目に焼き付いて離れなかった私。
あとで口内射精ができるようになるにはどうすればいいのかを、ネットで調べまくりました。
そこで目についたのが、味付きローションを使う方法。
これは試してみる価値ありと思った私は、早速味付きローションをポチって次のデートのとき持参。
セックスするときに、その味付きローションを出して「これ使ったら口の中でだしても大丈夫かも」と彼に告げると、彼は「無理しなくていいよ」といいながらも嬉しそう。
そこでその日は、いつも受けから入る私が責めから入ることに。
味付けローションを彼のおちんちんに塗りたくってフェラチオ開始。
彼はローション未体験だったらしく、ローションの新鮮な感覚に超絶勃起しています。
いつもだったら、いきなり口にだされたらやだなと思いながらやるフェラチオも、この日は口の中に出させるのが目的。
自然と責めにも力が入ります。
しばらく責め続けると、いよいよ彼がイキそうな雰囲気。
「出していい?」と聞いてきたので、おちんちん咥えながらも「うん」と答えると、大爆発。
口の中に大量の精液を放出しました。
ところが、この精液がまったく臭くないんです。
口の中にあるのはローションの味と匂いだけ。
まったく嫌な感じがせず、ゴックンまでできちゃいました。
口内射精どころかゴックンまでした私に彼は「え?大丈夫?無理しなくてよかったのに」と、私を気遣いながらも感激してくれています。
これをきっかけに、エッチのたんびではないんだけどバリエーションの一つとして、口内射精も加わりました。
最初のころはローションなしでは無理だった口内射精も、慣れるにつれローションなしでもできるように。
今思えば、なんであんなに口内射精が苦手だったのかな?とさえ思うほどになりました。
そのおかげっていうわけではないんだろうけど、付き合って4年になる今でも彼とはラブラブです。
味付きローションを使って、口内射精への苦手感を克服した例ですね。
最近の味付きローションは、美味しいと感じるものも多く口内射精への苦手克服のためにはもっともおすすめできる方法の一つです。
私の初体験は早く、中学生のとき当時付き合っていた高校生の先輩とでした。
その彼がそこそこの遊び人だったみたいでセックスが上手で、それ以来すっかりエッチ大好きに、その彼のせいではなく私の性分なのかも。
でも、エッチが大好きな私が口内射精だけはどうしても受け入れられなかったんです。
あの精液独特の生臭いような、化学薬品のようなえもいわれぬ匂いが好きになれない。
初体験の彼のときに一度口内射精されてえずいてしまい、それからは彼も無理に口内射精しないようになってくれました。
その後私が高校、彼が大学に進学してからは自然消滅的に別れてしまい、次に付き合ったのが中学高校と同じ学校だった彼。
彼はいわゆるドキュン、だけど背も高くイケメンで中学時代から結構モテてたみたいです。そんな彼と初エッチのとき、フェラチオしていると当然のように「イクよ」と言ってきました。
あわてて口を離し「ダメダメ、私口の中にだされるのだめなの」と言ったら、彼が「バカだな舌の上で受けるからいけないんだよ。舌の裏側で受けてごらん」と言ってきます。
過去の経験から、口内射精に抵抗のある私ですが、彼がここまで言ってるのに断ることもできず試してみることに。
再度彼のものを咥えると、再び口の中でコチコチ状態になってきます。
しばらくして彼がまた「イクよ」と言ってきたので舌を動かし彼の先っぽを舌の裏側に誘導。
その瞬間、精液が私の舌の裏側に放出されました。
彼はイキ終わるとすぐにおちんちんを口から抜いて、ティッシュをとってくれ「ここに出して」と言ってくれました。
彼の言葉に従って、ティッシュに吐き出した私。
この時の感想は「え?意外といけるじゃん?」
好んでやるってほどではないんだけど、拒絶反応があるわけでもない感じだったんです。
結局それ以来、彼とのエッチは生挿入して彼がイクときは私の口の中というパターンがメインになりました。
子供だったから避妊についての認識が甘かったんですね。
その後彼とは、つまらない喧嘩が原因で別れてしまいましたが、口内射精のコツを教えてくれた彼として、ちょっとほろ苦い思い出となって残っています。
舌の裏側で受けた例です。
舌の裏側で受ける方法は、舌の上でうけろほどではありませんが、口の中に精液の匂いもしますし、多少の味も感じる場合があります。
人によっては舌の裏でも無理という人もいますが、舌の裏ならなんとかという女性も多いのでチャレンジしてみてもいいかもしれません。
だってせっかく女に生まれてきたんだから気持ちいことしないと損でしょ?
それに、エッチできるってなったときの男ってめっちゃ可愛いし。
そんなわけで、付き合ってる彼はいてちゃんと好きなんだけど、浮気もしまくり。
その私の彼に対する礼儀ってのか操ってのかわからないけど、一つだけ自分に誓いをたててるのが、浮気相手の精液を私の身体に入れないこと。
オマンコの中はもちろん口の中も絶対NGって自分で決めてる。
大抵はゴムつけてセックスして挿れたまんまゴムの中にってパターンなんだけど、ワンナイトの浮気相手の中にはフェラ大好きなやつもいて、口の中にだしたがるやつも。
そんなときに私が使う手は、相手がイキそうになったら口を離して手でしごきながら、超興奮してる体で「胸にかけて塗りたくって!」という方法。
この方法だとほとんどの場合、相手の男も興奮して喜んで胸にかけ塗りたくってくる。
こっちはワンナイトの浮気相手の精液おっぱいに塗られても嬉しくもないし、興奮なんてしやしないだけど、口内射精回避のためにはこの方法が一番。
2回戦目をやるとしても2回目はゴム有りセックスだから、こうすれば口内射精されることはなくなるってわけ。
ちな、彼とのエッチでは口内射精もするけど、やっぱ得意ではないかも。
最後は、ちょっと趣向を変えて口内射精のコツではなく、口内射精を断るコツの例をご紹介させていただきました。
出す場所を指定する方法の例ですが、この方のように場所だけ指定するのではなく、プレイの一環にしてしまうのはとても効果的な方法です。
口内射精って何?男性が好きになる理由とするときのコツを詳しく解説まとめ
ここまで口内射精とそのコツについて解説してきましたがいかがでしたか?
口内射精を苦手になる理由や、上手に行うコツがお分かりいただけたのではないでしょうか。
この記事のポイントは以下の6点です。
- 口内射精は男性の憧れ?
- 口内射精が好きな男性の心理
- 女性が口内射精を苦手な理由
- 口内射精を無理なく行うコツ
- 口内射精を断るには?
- 口内射精のコツを使って上手くいった体験談
この記事を読んで口内射精のコツを知り、大切なパートナーとの関係をより一層深めてください。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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