おっぱいの大きさって服を着ていてもなんとなくわかりますし、周りからどう思われているかって気になりますよね。男性の理想と言われ、セクシーなイメージが強いDカップというバストサイズ。いったいどれくらいの大きさなのかご存じですか?
そこでこの記事では、みなさんが気になっている
- イメージと異なる実際のDカップのサイズ感
- バストの正しい測り方
- Dカップのおっぱいの魅力と悩みについて
- Dカップのおっぱいに関する男性からの意見
- Dカップのおっぱいをさらに綺麗にする方法
- Dカップのブラジャーを選ぶポイント
をご紹介していきます。
理想のバストと呼ばれるDカップバストの実態に迫りつつ、実際の大きさやイメージ、きれいなバストを保つ方法などについて徹底解説していきます。おっぱいは女性の象徴です。おっぱいに自信を持てるようになれば、あなたももっと自分に自信を持てるようになりますよ。ぜひ最後までお付き合いください。
Dカップのおっぱいてどれくらいの大きさ?
とある美容外科クリニックで実施された調査によると、男性に最も支持されているカップ数はDカップ。女性に最も人気のカップ数がCカップであることと比較すると、やはり男性は大きめおっぱいが好きなようです。
Dカップバストは大きい?そうでもない?
Dカップバストの一般的なイメージというと、ふっくらとしていて谷間もしっかりありそうな理想的なサイズ感。AカップやBカップのような控えめなサイズと比べると存在感はありますが、巨乳、爆乳とまでは言えないサイズです。
自撮り画像でもエロさが際立つDカップおっぱいに憧れを持つ人は多い
JKだけでなく、多くの女性がSNSなどにアップしている自撮り画像。マッチングアプリに登録するプロフィール写真を自撮り画像にする人もいます。おっぱいがDカップあれば、上手に寄せてあげれば、自撮り画像でもかなりの存在感を演出することができますから、自撮り画像でもエロさ際立つDカップおっぱいにあこがれを持つ女性は多くいるでしょう。
大きさやバストの測り方、ブラ選びのポイントまで徹底解説していきます
この記事では、知っているようで知らないDカップおっぱいの実態について徹底解説していきます。実際のDカップおっぱいの大きさやイメージ、正しいバストサイズの測り方、バストをきれいに保つためのブラ選びのポイントをご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
Dカップのサイズやおっぱいの重さの目安とは
ところで、あなたが直近でバストサイズを測ったのはいつですか?
正しいバストサイズを把握していますか?
とある調査で判明したのは、半年以内にバストサイズを測ったことがある人は37%、まさに約7割の女性がしばらくの間バストサイズを測っていないという事実です。
トップとアンダーの差が17.5cmがDカップの基準
まず、おっぱいのカップ数を決めるのは、トップバストとアンダーバストとの差です。カップ数はアルファベットで示され、AAカップからIカップまで、2.5cm刻みに決められています。Dカップおっぱいのトップとアンダーとの差は約17.5cmです。カップ数ごとのサイズ感は以下の表を参考にしてください。
AAカップ | 6.5〜8.5cm |
Aカップ | 9.0〜11.0cm |
Bカップ | 11.5〜13.5cm |
Cカップ | 14.0〜16.0cm |
Dカップ | 16.5〜18.5cm |
Eカップ | 19.0〜21.0cm |
Fカップ | 21.5〜23.5cm |
Gカップ | 24.0〜26.0cm |
おっぱいの重さの目安はグレープフルーツ2個分
Dカップおっぱいの重さはどれくらいあるのでしょうか?重さで言うと約760g、片胸で約380gといわれています。380gといわれてもイメージがわきにくいので、身近なものでいうとだいたいグレープフルーツの重さが目安になります。胸にグレープフルーツ2個とはなかなかの重さですね。
イメージと異なる実際のDカップのサイズ感
しかし、一言でDカップといっても、アンダーバストのサイズによってその印象は大きく異なります。トップバストとアンダーバストの差が17.5cm前後あれば間違いなくDカップですが、アンダーバストのサイズ感によりおっぱいの大きさの見え方がまったく違ってくるからです。
D65のサイズ感
アンダーバストが65cmのDカップおっぱいは、トップバストは約82.5cm。日本女性のアンダーバストの平均である73.5cmより小さいサイズであるため、ぱっと見Dカップもあるように見えないことが多いでしょう。華奢な体型の人が多いため、おっぱいが小さく見えることやトップバストのサイズだけで言えばC70、B75、A80と同じバストサイズであることも理由です。
D70のサイズ感
バストラインが最も美しく見えるアンダーバストサイズは70cmであるといわれています。日本人の平均カップ数はBカップまたはCカップといわれていることから、D70のおっぱいは大きめの印象を抱かれることが多いでしょう。
D75のサイズ感
D75サイズのおっぱいは、トップバストが92.5cm。かなり大きめな印象を抱かれるかもしれません。おっぱいの主張が強くなるため、服装や見え方によっては太った印象を持たれる可能性もあるでしょう。
あなたは知ってる?バストの正しい測り方
おっぱいの大きさは正しい方法で測らなければ正確なサイズがわかりません。とある意識調査では日本人女性の約7割が自分の正確なバストサイズの把握ができていないことがわかっています。ここからは、正しいバストサイズの測り方をご紹介していきますので、これを機にあなたもバストサイズを測りなおしてみてはいかがでしょうか?
トップとアンダーの差が正しいカップサイズの値
冒頭でご紹介したとおり、カップサイズは、トップバストとアンダーバストとの差で決まります。自分で測ることもできますが、メジャーがねじれてしまったり、正確な位置に当てることができていないと、誤差が生じてしまうので、下着屋さんなどで測ってもらうのがおすすめです。無料でチェックしてくれますよ。
トップバストの正しい測り方
トップバストを測るときは、おっぱいのふくらみが一番高い位置にメジャーを当てます。地面と平行になるようにメジャをーを回しましょう。ブラジャーを着用したままでの計測でも構いませんが、その際はできるだけパッドの入っていないタイプのものを着用するとより正確に測ることができます。
アンダーバストの正しい測り方
アンダーバストを測るときは、おっぱいのふくらみの下部にメジャーを当てます。アンダーバストを大きめに計測してしまうと、ブラジャーのサイズが合わないことが多いため、少しきつめにメジャーをはって測るようにしましょう。
Dカップのおっぱいの魅力と悩みについて
日本人女性の平均バストサイズは、Cカップです。ですから、Dカップおっぱいは日本人の平均バストサイズよりも大きいサイズです。比較的大きめなサイズ感ゆえにDカップおっぱいは魅力的である一方で不便さもあるようです。
Dカップのおっぱいの魅力
まずはDカップおっぱいの魅力からご紹介していきます。女性性の象徴であるおっぱいが大きいと、女性らしい美しさを感じられる見た目になることができるというメリットがあります。
男女共に注目の的になる
おっぱいは身体の正面の目に入りやすい位置についているため、良くも悪くも目についてしまうもの。標準より少し大きめなDカップおっぱいは、目立ちやすく、男女ともに注目の的になることでしょう。
スタイルがよく見える
おっぱいは、小さすぎても大きすぎても見た目のバランスが悪くなります。Dカップおっぱいはある程度のふくらみがありつつ、邪魔にはなりにくいサイズ感です。スタイルが良く見えるため、様々なジャンルのファッションを着こなすことができるでしょう。
水着が綺麗に着られる
水着を着るときも、適度なふくらみがあるDカップおっぱいであれば、きれいに着こなすことができるでしょう。水着にパットを入れるにも、もともとの胸にある程度のふくらみがないと盛ることができませんから、見せ方を自分の好みに寄せることもできることがDカップおっぱいの魅力です。
Dカップのおっぱいを持つ女性の悩み
Dカップおっぱいは非常に魅力的でメリットばかりかと思いきや、大きめサイズであるがゆえの悩みもあります。悩みの内容はおっぱいの重さが原因となって生じる現実的なものが多いようです。
おっぱいに重みを感じる、肩がこる
グレープフルーツ2個分ともいわれるDカップおっぱい。この重さゆえに重みを感じたり、肩が凝るという人も多いようです。ブラジャーは肩紐でおっぱいの重さを支えているため、バストサイズに合っていないブラジャーを着用していると肩こりが悪化してしまうこともあるため、注意が必要です。
すぐにおっぱいがたれそうになる
重みがあるDカップおっぱいには、常に重力がかかっており、垂れやすいことも悩みのタネでしょう。いくら大きめなおっぱいでも垂れてしまっては魅力半減ですよね。おっぱいの垂れは日々の積み重ねによるものであるため、サイズがあったブラジャーで支えてあげましょう。
走るとおっぱいがもげそうになる
おっぱいは大きければ大きいほど揺れやすくなります。走ったり、激しく動くとおっぱいが揺れてもげそうになり、痛い思いをしたことがある人もいるでしょう。大きく揺らしてしまうとおっぱいの下垂の原因となってしまうため、スポーツなどで身体を動かすときはスポーツブラを着用して、揺れから保護してあげましょう。
気に入ったデザインのブラが見つかりにくい
女性はいつでも美しくいたいもの。洋服だけでなく下着もカラーやデザインにこだわったお気に入りのものを身につけていたいですよね。しかし、Dカップのブラジャーは他のサイズと比べて選べる種類が少ないというデメリットがあります。それは、日本人に最も多いサイズはBカップまたはCカップだからです。気に入ったカラーのブラを見つけても、Dカップだけ売り切れだったり、価格が高価格、なんていうこともあるあるです。
服を選ぶのが大変
少し大きめサイズであるDカップおっぱいは、スタイルよく着こなししやすいバストサイズではありますが、アンダーバストが大きめなDカップおっぱいだと、おっぱいの主張がつよいため、太めに見られてしまうこともあります。特にTシャツだとおっぱいがかなり協調されてしまうため、着こなしが難しくなるようです。
Dカップのおっぱいは男性から見るとどう?
多くの男性に人気があるDカップおっぱい。Dカップおっぱいに対して男性陣はどんな思いを抱いているのでしょうか?気になる意見を集めてきましたので一緒に確認していきましょう。
ボディラインにメリハリがついてて綺麗
「ある程度のふくらみがあるDカップおっぱいは、ボディラインにメリハリがあって綺麗ですよね。すこしタイトなニットだとエロくていいです」
メリハリボディは男女ともに憧れの的ですね。おっぱいの大きさがあるとセクシーに洋服を着こなせます。
セクシーで女性らしい
「おっぱいって女性らしさを感じられるものだから、少し大きめサイズのDカップだとセクシーで魅力的です。触りたい」
ある程度のふくらみを感じられるおっぱいには女性らしいセクシーさを感じますよね。
大きいおっぱいとしては丁度いいぐらい
「極端に大きすぎる訳ではなく、存在感があるから、大きめのおっぱいとしてはちょうどいいくらいだと思う」
ある程度の存在感がありながら、手のひらで包み込めるくらいのDカップおっぱいはちょうどいいサイズ感ですよね。
Dカップのおっぱいをさらに綺麗にする方法
そのままでも非常に魅力的なDカップおっぱい。そんなDカップおっぱいは垂れにより形が崩れやすいものです。Dカップおっぱいの美しさを維持しながら、さらにきれいにする方法をご紹介していきます。全女性にとって要チェックの内容ですよ。
定期的にバストサイズは再計測する
実は、バストサイズは日々変化しているんです。サイズが変わった実感はなくても、定期的にバストサイズを計測することが大切です。とある芸能人も「JK時代から一度も図っていなかったバストサイズを再計測したら2カップ大きくなっていた」と公言して話題になりました。会員登録すると無料で3Dボディスキャナーで身体のサイズを測ってくれる下着メーカーもあります。
ブラジャーは定期的に買い替える
最近、ブラジャーを新調したのはいつか覚えていますか?ブラジャーは型崩れしているとつけている意味がないので、定期的に買い替えるようにしましょう。ブラジャーが背中のお肉に食い込んでいる、肩ストラップが落ちてくる、カップがパカパカするようなら、それは買い替えのサインです。
正しい着用方法でブラを付ける
正しいサイズのブラを用意したら、正しい方法で着用しましょう。
ブラを着用するときは身体を斜め45度に倒しましょう。その状態でワイヤーを胸にそわせながらホックを掛けます。バストをカップにおさめたら、左バストのサイド部分を左手で固定しながら、右手で左バストの脇肉を寄せるようにしてカップに入れ込みます。右バストも同様に寄せましょう。トイレに入るときなどはブラからはみ出した脇肉を入れ込んでブラの位置を直すようにすると綺麗なおっぱいを作ることができます。
パッドを入れてさらにナチュラルな形のおっぱいにする
ブラジャーのパッドはおっぱいを大きく見せる役割もありますが、柔らかくて形が崩れやすいおっぱいの形をきれいに見せる役割も担っています。おっぱいが柔らかめの人やサイズに左右差がある人はパットを積極的に活用しましょう。
目的別Dカップのブラジャーを選ぶポイント
バストを美しくするためには正しいサイズのブラジャーを着用することが重要であることはご理解いただけたと思います。実はブラジャーは日常生活のシーンに合わせた様々な商品が製造、販売されています。目的に応じて使い分けをしていきましょう。
自分にフィットするサイズを選ぶ
一言にブラジャーといっても、カップの形や着用シーンに応じた様々な種類のブラジャーが存在しています。どのようなブラジャーを選ぶときも大切なのはフィット感です。できれば、試着して、フィット感を確かめた上で購入するようにしましょう。
ブラジャーの形で選ぶ
胸の形や質感に合わせて、様々な形のブラジャーが販売されています。カップの形によりホールド力やバストの見せ方が変わってきます。バストが柔らかめの人はホールド力が強いフルカップ、デコルテ部分をふっくら見せたい人はハーフカップ、安定感を残しつつ、谷間を作りたい人は3/4カップがおすすめです。
着用シーンごとのブラジャーの選び方
美しいバストを保つためには、着用シーンごとにその場に応じたブラジャーを着用することも大切です。どれか一つの種類に特化するのではなく、着る洋服や着用シーンに応じて複数の種類のブラジャーをそろえておきましょう。
普段生活する時はホールド力のあるブラを選ぶ
普段生活するときは補正力が高く、ホールド力があるブラを選びましょう。おっぱいは脂肪でできているため、ホールド力の高いブラジャーを正しく着用すると形が整ってきます。脇肉が気になる人は脇高なものを選ぶようにしましょう。か
脂肪が横に垂れるので夜はナイトブラを使う
寝ているときは、ブラを外している人も多いでしょう。しかし、寝ているときこそ、ブラジャーでおっぱいを支えてあげることが大切です。寝ている間は、寝返りや体の重みで日中以上におっぱいに負担がかかるのです。脂肪が横に流れるのを防ぐためにナイトブラを活用しましょう。
運動時はスポブラを着用
運動時は、おっぱいが揺れてしまうため、バストの揺れ防止に特化したスポーツブラを着用しましょう。おっぱいを支えているクーパー靭帯は一度伸びてしまうと元には戻りません。垂れてしまってから後悔しても元に戻すことはできないので、適切なケアをしてあげましょう。
Dカップのおっぱいの基準って何?正しい測り方と魅力を徹底解説のまとめ
みなさんの疑問を解消するお手伝いはできたでしょうか。
この記事では、
- イメージと異なる実際のDカップのサイズ感
- バストの正しい測り方
- Dカップのおっぱいの魅力と悩みについて
- Dカップのおっぱいに関する男性からの意見
- Dカップのおっぱいをさらに綺麗にする方法
- Dカップのブラジャーを選ぶポイント
をご紹介してきました。
一言にDカップおっぱいといってもその見え方や印象は様々な要素に左右されることをお判りいただけたと思います。おっぱいをより魅力的に見せたり、美しく保つ方法を知ることで、あなたが日常生活をより充実させるためのきっかけになれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事の執筆者ももね
元アパレル店員ももね
某都内のアパレルショップで働いていたももねです。今はIT企業で事務員をしながら、職場の女の子の恋愛相談に乗ってあげています、大学生の時から恋愛相談によく乗っている傍ら自身もいろいろな男性とお付き合いをしてきました。自分の得てきた体験をもとに皆様のお悩みを解決いたします!