セックス行為中の際に前戯において、手マンのテクニックで女性をイカせたい、気持ちよくさせたい、けどどうしたらいいのだろうか?と思ってる経験の少ない男性は少なくないのではないでしょうか?
しかし、どうしたらセックス行為中に自分が気持ちいいだけではなく、女性がイケるのか、気持ちよく感じるのか、わからないですよね。前戯の1つである手マンの正しいやり方はどうやるのでしょうか?
正しい手マンを知り、実践することで、気持ちの良い、男性も女性も満足するセックスにつなげましょう。
そこで、この記事では、「前戯の手マン」について、
- アダルトビデオで出てくる手マンは正しいの?
- 女性はどんな前戯が好きなのか?
- どう攻めたら気持ち良い前戯ができるのか?
- どうしたら潮吹きするのか?
- ここを注意!前戯で傷つけないために
- 実践した人、された人はどう感じたのか?
以上のことについて解説していきます。
この記事を読んでいただければ、正しい手マンのやり方、前戯で気持ちよくさせるための行為の方法がわかるようになります。ぜひ、最後までご覧下さい。
前戯でよくする手マンの正しいやり方を知ってますか?
前戯は、お互いに気持ちのいいセックスをするためのスタートラインで、挿入の前に、女性のマンコ(膣)をリラックスさせるための愛撫の方法の1つです。
本当に女性は気持ちよく感じてるのだろうか?合ってるのかな?
と不安に感じてる男性は多いのではないでしょうか?
アダルトビデオに影響されて正しい手マンのやり方を知らない人も少なくない
前戯のやり方、セックスのやり方が分からない。そんな方はAV(アダルトビデオ)を参考にしようとするのではないでしょうか?
実は、AV(アダルトビデオ)でしてる手マンを実際に女性にするのはNGなのはご存知ですか?
それは、初心者、経験が浅い人が実践のときに使える「テクニックの教科書」としてではなく、セックスを魅せるための「映像作品」として作られているからです。
正しい手マンのやり方を覚えることが大事な理由
正しい手マンを知らずに、AV(アダルトビデオ)で見た激しい手マンをガシガシ思いっきり、相手の女性のことを見ずにやってしまうと敏感でデリケートな女性の膣内の粘膜を傷つけてしまい、
- 痛いから辞めてほしいけど、言えない。
- 我慢しなくちゃ。
- 気持ちいい?って聞かれても困る。
というような感想を持ってしまい、本来の目的である、男性も女性も気持ちの良いセックスとはかけ離れてしまうのです。
うまくすることで女性からの信頼を得やすくなる
正しい手マン、前戯をすることで、男性だけでなく、女性自身が、身体も心もリラックスして、挿入の準備に入ることができます。
女性に対して、正しい前戯で準備をし、セックスに集中できる環境を整えることで、自分勝手ではないセックスができる素敵な人と信頼してもらうことができ、女性からあなたへの好意が増大すること間違いなしです。
女性の反応をしっかり見ながら出来る
手マンは、膣(マンコ)の中に指を入れながら、女性の表情、反応を確認することができます。
優しく丁寧に膣(マンコ)を愛撫していくなかで、喘いでしまったり、ビクッと感じる性感帯を探っていくのです。
女性が幸せそうな顔をしていたら、この上ない幸せですよね。
挿入前の確認の役割もある
挿入とは、チンコをマンコに入れる行為になりますが、摩擦を伴うため、愛液という分泌液で十分に濡れていないと、擦れて痛みを伴ってしまいます。
自分の指でマンコを愛撫してあげることで、愛液で濡れているのか、はたまたどれくらい濡れているのかを確認することができます。
摩擦による痛みを防ぐためにはヌルヌル濡れるまで、十分に手マンをしてあげることで、痛みを感じにくくなるでしょう。
前戯での正しい手マンのやり方を解説します
まずは、キスや胸近辺の乳首を撫でるなど愛撫をしたあとにマンコへの愛撫(手マン)に移ります。
パンツの上からマンコを指1本、または指2本で優しく丁寧に撫でてあげて、マンコを刺激します。マンコ全体を満遍なく撫でてあげましょう。
手マンに移る前にすでに愛液で濡れてる女性もいるでしょうし、手マンを始めたことで濡れ始める女性もいるでしょう。
マンコは性感帯なので、気持ちいい部分を探ってあげて、そこを撫でてあげます。喘いでしまったり、身体がビクッとなっている部分、そこです。
パンツの上からでも分かるぐらいヌルっヌルになったら次のステップ、パンツの中に手を入れてみましょう。
近いからと、太ももの付け根から手を入れると、パンツに手が引っかかり、動かしづらいことが多いので、お腹の部分からそっと手を入れましょう。
基本的には中指1本でヌルヌルしている表面の部分を撫でていきます。指を上下に動かすように撫で、クリトリス(男性で言う亀頭部分)を徐々に撫でていきます。いきなり膣の中にぶすっと指を入れるのはやめましょう。
コツは女性の反応を見ながら、クリトリスへの愛撫をじっくり焦らしも入れながらやることです。しっかり時間をかけます。ヌルヌルとしっかりと濡れていることを確認したら、手のひらを女性のお腹側(上)に向け指を膣の奥へと入れていきます。奥までたどり着いたら指の腹をそのまま上に当たるように膣口まで指を戻します。
Gスポットと呼ばれる最大の性感帯を探るためには、中指を軽く曲げ愛撫します。
徐々に濡れてきていたマンコが、愛撫を続けていくうちにヌルヌルになってくることで、お互いセックスへの気持ちが高まり、興奮してきます。
ここまで来たらセックス本番(挿入)への準備(前戯)は万端です。
前戯で手マンが好きな女性ってどれぐらいいるの?
前戯にもいろんな種類がありますが、手マンが好きな女性ってどれくらいいるのか気になりますよね?一体、本当に手マンは女性に好かれてるんでしょうか?
前戯の中ではイキやすいので手マンが良いという女性は多い
指で性感帯であるマンコを刺激することで、濡れやすく、イキやすいため、前戯の中でも、手マンが好きという女性は多いです。
約7割の方が前戯は手マンがいいというアンケート結果も出ているようです。
経験の少ない女性はクンニなどの前戯に抵抗がある人もいるので手マンから慣れてもらうのがおすすめ
経験が少ない女性は、乳首を触られたり手マンをされることに比べて、舌でマンコを舐められるクンニなどの前戯に抵抗がある人も少なくありません。
そんな女性には、手マンで触れることに慣れてもらい徐々に受け入れてくれるタイミングを図りましょう。
女性の表情を確認し、思いを聞き取り、感じ取り、決して強要することなく、お互い嫌な思いをすることのないようにしましょう。
手マンに対して嫌な経験や感覚がありいいイメージを持っていない女性もいる
Twitterを見ていると、手マンは嫌いという女性を目にしますが、よくよく見てみると、AV(アダルトビデオ)で見るようなガシガシした動きをする男性による手マンだったり、痛みや不快感を伴うような手マンを男性をしてしまうことが原因なようです。
これを聞いてしまうと、本当に大丈夫かなと不安を感じてしまうかもしれませんが、しっかりと正しい手マンを身に着ければ心配ありません。
前戯での正しい手マンのやり方
ここまで、手マンのことを学んできましたが、不快感を与えない手マンに少しでも近づくために必要なことはどんかことなのでしょうか?
手マンをするための手の事前準備
なにをするにも、事前準備は大切です。お互い気持ちいい時間を過ごすためには何が必要なのでしょうか?
爪をしっかりと切ってなめらかな状態にしておく
これは言わずもがなですよね。長い爪、尖った爪は女性のマンコを傷つけてしまいます。痛い思いをさせてしまいますし、爪が長いと、爪の間のばい菌もデリケートな部分に感染症のリスクを与えてしまいます。
手は清潔にしておく
手を清潔にしておくことで、女性を感染症など様々なリスクから守ることができますので、身体はもちろんのこと、手もしっかり洗い流し、清潔にしておきましょう。
手マンの前に軽く温めておく
気持ちよく感じるためには、なによりもリラックスしている状態が必要となります。
冷たい指が膣に入ってくるのとで、膣の周りが緊張して固くなって縮こまってしまい、痛みを感じてしまう場合があります。
軽く手を温めてあげることで、温度差に女性の身体がびっくりすることを防いであげましょう。
手マンをする時の基本的な責め方
マンコも、部位によって責め方が違うのをご存知ですか?
部位によって感じ方がそれぞれなので、しっかり学んて活かしていきましょう。
大陰唇・小陰唇の責め方
大陰唇、小陰唇は女性器の外側の表面の部分です。1番最初に愛撫する部分で、愛液でヌルヌルに濡れてるはずですので、まずはパンツの上から、そのあとは直接指1本で撫でるように触りましょう。
クリトリスの責め方
クリトリスは男性でいう亀頭の部分です。女性は指で優しく丁寧に撫でてあげるだけでどんどん濡れて興奮します。クリトリスで興奮してイクことを「外イキ」ともいいます。その後の段階で片方の手を膣内に、クリトリスをもう片方の手で撫でると効果が倍増します。
Gスポットの責め方
Gスポットは女性を上向きに寝かせたときの、腹側、膣の上の方に位置します。手のひらを上にして、指を少し曲げて入れていきます。少しザラザラした部分を見つけられましたか?そこがGスポットです。Gスポットで興奮してイクことを「中イキ」といいます。
ただし、経験の浅い女性はGスポットが性感帯として開発されておらず、感じない可能性もあります。そこで落ち込まず、焦らず、また次チャレンジしてみましょう。
ポルチオの責め方
ポルチオの位置は、膣の奥の子宮口の近くにあります。位置がわかりづらく、感じにくい場所であります。クリトリスやGスポットでしっかり感じることを確認したあとに挑戦するのがいいかもしれません。
潮吹きするための手マンのコツ
潮吹きは男のロマンだという方もいるようですが、そんな潮吹きにはコツがいるようです。
潮吹きを無理にさせようとしない
手マンのところでも申し上げましたが、無理やり、ガシガシやるのは逆効果です。じっくり時間をかけて、優しいタッチで愛撫しましょう。Gスポットを開発することが近道なようです。
女性が感じる角度を探す
感じ方は人それぞれです。角度を少しずつ探りながら、女性が気持ちよく感じる角度を見つけましょう。
強弱に気をつけて責める
手マンにもメリハリが大切です。タッチの仕方、指の動きにも工夫が必要で、弱く優しく撫でたりちょっと強めになでたり(ガシガシ乱暴にするのは絶対的にNGです)、強弱をつけます。そのメリハリのギャップにやられて潮吹きすることもあるのです。
事前に水分補給をするとしやすい
水分補給を多めにしておくと、濡れやすいですし、代謝が良くなり、潮吹きしやすいです。
飲むのにオススメの飲み物は、水や麦茶を飲むのがオススメです。またポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクもおすすめです。
それに対し、避けてほしい飲み物が、コーヒーや緑茶、お酒、エナジードリンクなどのカフェイン、アルコールなどが含まれ、利尿作用のある飲み物です。トイレが近くなるためおしっこが出そうな不安からプレイに集中できません。
キンキンに冷やした飲み物だと体を冷やしてしまい感度を下げてしまうので、常温の飲み物がおすすめです。
気持ちいい前戯をするための注意点
気持ちいい前戯をするためには注意点がいくつかありますので、見ていきましょう。
いきなり直接マンコに触れない
これまても述べていますが、濡れていない状態では摩擦で痛いですし、女性をびっくりさせてしまうので最初から直接マンコに触れないようにしましょう。
じっくり時間をかけてキスや、服の上から胸への愛撫をし、雰囲気作りをしっかりしてから、パンツの上からまずは撫でます。パンツの上からでもヌルヌルに濡れてきていることを確認して、やっとマンコを愛撫できます。
指を複数本入れる時はしっかりほぐしてから入れる
マンコ(膣)は想像以上に狭いものです。心も体もまだほぐれていない状態ではなおさら緊張し固くなっています。しっかり愛撫をして指一本から挑戦しましょう。濡れていることを確認し、女性とコミュニケーションを取りながら、2本、3本と増やしていきましょう。その日のコンディションによっては、入らない場合もあるので、無理せず焦らず、入るところまでにしましょう。
下着の上からの手マンは相手に聞いてからする
先程から、直接触る前にパンツの上からと述べてきましたが、女性によっては、下着が愛液で濡れて汚れるため嫌がる方もいます。替えの下着がない場合もありますので、意思確認をしてからにしましょう。
AVのようなガシマンは絶対にしない
何度も述べてる通り、ガシガシやらないようにしましょう。興奮して体が動くままガシガシやりたくなる気持ちもあるかもしれませんが、男性の自己満足でしかなく、女性にとっては痛いだけで気持ちいいとは程遠くなるので、やめましょう。撫でるような優しいタッチで行いましょう。
嫌がったり痛がったりされたらすぐやめる
いつもは痛くないのに、痛い。なんだか今日は気持ちが乗らない。そんな日もあります。
ストレスや睡眠、いろいろなことが重なってうまく行かないこともあります。
女性の表情や膣の状態、濡れやすさなどをよく観察して、時には大丈夫?痛くない?と声をかけながら、無理強いはしないようにしましょう。
毎回フィニッシュまで行かなきゃいけないわけではないですし、行けないときもあります。
前戯で気持ちいい手マンを出来た人された人の体験談
今までガシガシの手マンで痛く辛い思いをされてたとのことでしたが、今の男性と出会い、良い時間を過ごすことができるようになったということで素敵だなと感じました。
男性自らAV前戯への憧れを捨て彼女さんのために行動できるなんてかっこいいなと思いました。セックスする回数も増え、幸せな時間を過ごすという目的を達成して楽しいようで何よりです。
初めて潮吹きしたときはいろんな感情が入り乱れられたかとは思いますが、最高の時間になったようで、仲も深まったのではないかと思います。
前戯で絶対にイかせる手マンをする方法を徹底解説【体験談あり】のまとめ
ここまで、「前戯の手マン」について解説してきました。
この記事のポイントは、
- AV(アダルトビデオ)の手マンはNG。
- やるなら優しく丁寧に。
- 女性は手マンが好きな人が多い。
- 正しい知識を得て、無理せず二人のペースで、部位によって責め方を変える。
- 潮吹きはしっかり対策をし、相手に合わせて行う。決して無理強いをしない。
- 男性も事前準備をしっかりとする。
- 体験した方々は景色が変わる。
です。この記事を読んで、前戯や手マンに対しての不安は少しでも拭えたでしょうか?人によって感じる位置やタイミングが変わります。コンディションによっても変わることが今回の記事でご理解いただけたのではないでしょうか?実践あるのみだと思いますので、ためしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。他にも多くの記事が掲載されてますので、ぜひご覧ください。
この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!