皆さんは実家でセックスをしたことはありますか?
実家でのセックスはホテル代がかからず便利な一方、家族に見つかったり、後処理が面倒といったリスクも伴いますね。
そもそも実家でセックスをするカップルはどのぐらいいるのでしょうか?
そこでこの記事では、実家でするセックスについて、
- カップルの割合と傾向
- どこの部屋でセックスするか
- 最悪の身内バレを極力防ぐ方法
以上のことについて解説していきます。
この記事で実家でセックスするときのコツや、身内バレを防ぐ方法を知って、快適なセックスライフを送りましょう。ぜひ最後までご覧ください。
実家でするセックスについて
実家でセックスする人にはどのような悩みがあるのでしょうか?ここでは実家でのセックスで起こる悩みについて解説します。
学生時代にセックスを経験した人なら一度は実家でセックスをしたことがあるはず
学生時代セックスをする場所といったら、ラブホテルよりも実家のことが多いでしょう。学生は金欠です。ラブホテルに行こうにもお金がないため、毎回ラブホテルでセックスとはいきません。学生カップルは通常のカップルよりもエッチの頻度も高くなっています。セックスしたいけどお金が無いとき、どうしても実家でするしかなくなってしまいます。
これからいざセックスというときにも場所が確保できずに実家を選択肢に入れてるけど身内バレが何より怖い
実家でのセックスで怖いのはやはり身内バレでしょう。親や兄弟に見つかった時のことを考えると、少し躊躇してしまいます。身内バレを考えてしまって、結局なけなしのお金でラブホテルに行ってしまうという人もいるでしょう。
身内バレを極力回避しつつ実家でセックスをする方法を伝授します
そこで、身内バレを極力回避しつつ、実家でセックスをする方法を伝授します。この方法を使って、実家でも快適なセックスライフを送りましょう。
実家でセックスをしたことがある人の割合や傾向
実家でセックスをしたことがある人はどのくらいいるのでしょうか。こうしたこととは無縁という人には、どんなカップルが実家でセックスするのか、想像するのが難しいでしょう。その割合やカップルの傾向を見てみましょう。
実家でセックスを経験したことがあるカップルおよそ3割強
実家でセックスを経験したことがあるカップルは、全体のおよそ3割強です。全体でみると、実家でセックスをするカップルの割合は少なく感じられます。実家を出ているカップルも含まれているため、相対的にこうしたカップルの数が少なくなるのです。
実家暮らしのカップルの場合は8割ほどになる
しかし実家暮らしのカップルに限定すると、その中の8割ほどが実家でのセックスを経験しています。実家暮らしのカップルにとって、実家は選択肢に入れやすいのです。この8割の中には、実家以外選択肢が無いというカップルもいるでしょう。
実家でセックスをする傾向のあるカップル
実家でセックスをする傾向のあるカップルには、以下のような特徴があります。
彼女(彼氏)が実家に住んでいる
彼氏や彼女が実家に住んでいるという場合、突発的に実家でセックスする時があります。相手が自分の実家にきているとき、おのずとそういう雰囲気になるでしょう。わざわざラブホテルまで行くより、実家でやったほうが早いときもあります。
学生などでラブホの利用がしにくい
ラブホテルは未成年の利用が禁止されています。そのため学生のカップルは必然的に実家でセックスすることになるのです。カラオケやネットカフェでセックスするカップルもいるでしょうが、学生カップルの多くは実家でセックスをしています。
金欠
ラブホテルに行ける年齢でも、金欠でラブホテルが利用できないというカップルもいます。ラブホテルの平均料金は、休憩で4000円から7000円、サービスタイムで5000円から9000円となっています。お金に困っている人にとっては、これが大きな出費となることもあるでしょう。高頻度でセックスしたい人にとっては、ホテル代が痛手になります。そんな時に実家でセックスをするのです。
実家でセックスする時に使われる場所は?
実家でセックスする時に使われる部屋は主に6つあります。どれも完全にプライベートな空間ではなく、家族に見つかるリスクのある場所です。
自室
ある程度のプライベートが確保できる場所として、自室が挙げられます。自室は基本的に自分だけが使う部屋なので、セックスができる部屋として真っ先に挙げられるでしょう。しかし部屋の位置や防音性によってはすぐバレてしまいます。恋人が家に来ていることから、いきなり親が食べ物を差し入れしに来る場合もあります。また、セックスをした当日はバレなくても、自室から捨てたゴミによって後日バレてしまうこともあります。
リビング
リビングは一番リスクの大きい部屋です。家族の憩いの場でもあり、開放感のある場所でもあります。多くのリビングにはソファがあるため、ベッドの代わりにできます。自室がない人は気軽に使いやすい一方、誰でも入れる場所のため、家に誰もいない状態でないと安心して使うことはできません。
和室
和室は洋室と違って、テーブルや椅子といった家具が少ない場所です。物が少ないため、ゆったり横になることができます。床は畳ですがベッドよりも硬いので、行為中に腰やひじなど、体を痛めるおそれがあります。
トイレ
トイレは完全な個室であり、誰も入ることができません。この点は実家でするのに非常に適しています。ただ広さが極度に狭いため、2人で入ること自体が難しい場所でもあります。トイレでセックスするにはコツが必要でしょう。
お風呂場
お風呂場も個室であり、裸でいても全く違和感のない場所です。扉を開けられることもめったになく、カップルが一緒のお風呂に入ることも違和感はありません。しかしお風呂場は壁が固く、部屋自体の大きさが狭いため、音が反響して大きく聞こえます。そのためお風呂場でのセックスでは、声を極力抑えなければなりません。
使われていない部屋
使われていない部屋はめったに人が来ることがありません。2人きりになれる場所が少ないときはこのような部屋を使います。部屋が使われていない分、物が詰め込まれていたりかび臭かったりすることがあります。使われていない部屋に長時間いるだけで、家族に怪しまれることもあります。
実家でセックスをするメリットとデメリット
実家でのセックスにはデメリットばかりではなく、メリットもあります。この2つについて解説します。
スリルや背徳感が好きという人にはメリットが大きい
誰かに見つかるかもしれないというスリルや、普段家族がいる場所でセックスをするという背徳感が好きだという人には、実家でのセックスはメリットが大きいです。
実家でセックスをするメリット
実家でセックスをするメリットは何でしょうか。4つのメリットを紹介します。
お金がいらない
実家なのでお金がいりません。ラブホテルを使うとお金が必要ですが、実家だとその分のお金を浮かせることができます。金欠のカップルには良い場所です。急にアダルトグッズが使いたくなったときも、ラブホテルだと持ち込むか購入しなければなりませんが、実家であれば自分の持っているものを使うことができます。
慣れ親しんだ空間という面ではリラックスできる
普段生活している空間のため、リラックスした状態でセックスできます。ラブホテルだと特別感があってリラックスできないという人でも、実家ならリラックスして体を任せることができるでしょう。
昔着ていた服などが見つかる可能性がある
幼少期に着ていた服や、昔の制服などが見つかる可能性があります。こうしたアイテムが見つかると、恋人の過去を知ることができ、セックスがさらに盛り上がることでしょう。アイテムの種類によっては、プレイに活用することもできます。
背徳感を楽しめる
実家という場所ならではの背徳感を楽しむこともできます。通常であれば家族が生活している空間です。その中でのセックスは背徳感があります。家族が普段よく過ごしている部屋や、思い入れのある部屋だとより背徳感を感じられます。
実家でセックスをするデメリット
実家でのセックスにはデメリットもあります。デメリット4点を紹介します。
家族にバレる可能性が高い
実家だと家族にバレる可能性が非常に高いです。その分の背徳感は感じられますが、バレた後家族との関係が気まずくなったり、家族の仲に亀裂が入ったりします。
出入りが難しい
家に誰もいない時間なら大丈夫ですが、出入り自体が難しい場合があります。下手をすれば泥棒と間違われて、警察に通報される可能性もあります。特に付き合っていることを家族に公表していないカップルは、実家への出入りが難しいでしょう。
バレそうになるという緊張感で気持ち良くなれない
家族にバレるかもしれないという緊張感から、気持ちよくなれないこともあります。緊張してしまうとそっちに気を取られてしまい、セックスに集中できません。いつバレてしまうかずっと気になり、感度が下がってしまいます。
声や音量を抑える必要があるので思う存分セックスが出来ない
家の中に家族がいる場合、声や音量を抑える必要があります。部屋からの音漏れによってセックスをしていることがばれてしまうからです。息を潜めるあまり、思う存分セックスができなくなります。
実家でセックスをするときに親バレを極力防ぐ方法
どうしても実家でセックスしなければならない状況もあるでしょう。そんな時に親バレを極力防ぎ、少しでも安心してセックスをする方法をお教えします。
ドアを必ず閉める
部屋のドアは必ず閉めましょう。ドアが開いているだけでも音は結構外に漏れています。ドアを開けっぱなしにしていると、部屋から遠いところでも分かってしまいます。ドアを閉め、音漏れを極力防ぐことで、家族に気づかれにくくなります。聞き耳を立てている家族もいるかもしれないため、ドアを閉めて部屋の中を見られないようにしましょう。誰かが部屋に入ってきても、ドアを閉めていれば、開ける音で気づくことができます。
親や家族のいない時間帯を狙う
親や家族にそれとなく予定を聞き、誰もいない時間帯を狙いましょう。誰もいない時間を確定してから恋人を家に呼ぶのです。家に誰もいなければ、バレる恐れもなく堂々とセックスできます。しかし、家族がいきなり帰ってくる可能性もあるので油断は禁物です。
コンドームはなるべく分からないようにして捨てる。
セックスをした証拠として一番に上げられるのが射精後のコンドームです。これがあることにより、セックスをしたことが家族にバレてしまいます。コンドームは他のゴミの中に入れるなど、なるべくわからないようにして捨てましょう。
服がいつでも着れるように準備しておくか、着衣したままセックスする
全裸でセックスをしている最中に、誰かが入ってくると即バレます。服をいつでも着れるように準備しておくか、着衣セックスをするようにしましょう。着衣であれば、誰かが来てもすぐ元に戻すことができます。いつ何が起きてもいいように、服は着ておきましょう。
バレても良い身内を買収して親にバレないように工作してもらってもよい
家族に協力者がいる場合、その人を買収するのも一つの手です。兄弟姉妹なら、協力してもらいやすいでしょう。買収し、親と一緒に出かけてもらったり、両親の足止め役をお願いしましょう。うまくいけば充実したセックスができますが、お金もかかり、協力者が失敗すればこちらのリスクが上がる方法でもあります。
実家でセックスをしたことがある人の体験談
実家でのセックスとは、実際はどのようなものでしょうか?実家でセックスをしたことがある人の体験談を見てみましょう。
完璧に隠したつもりが花粉症の時の大量のティッシュをアレと勘違いされてバレた話
僕は花粉症で、ティッシュが手放せません。彼女と実家でエッチした後、使用済みゴムをすぐゴミ箱に入れて、上から他のゴミで隠しました。自分としては完璧に隠せたと思ってました。何日かしてから、鼻をかんだティッシュをオナニー後のものと勘違いされ、バカにしてくる親にゴミ箱をひっくり返されました。ティッシュと一緒に、うまく隠したはずのゴムも一緒に出てきてしまいました。速攻バレ、ひどく怒られました。
コンドームの処理が甘いと、このようにゴミ箱を見られた時にバレてしまいます。ティッシュをオナニー後のものと勘違いされたのは災難でしたが、こういった些細なことがきっかけでバレてしまう可能性もあるのです。
親兄弟がどちらも留守だったのでリビングのソファで堂々とセックスをした話
幸運にも親も兄弟も留守の日がありました。前々からヤリたいとはおもってましたが、実家でしかできないのと、家に自分1人しか残らない状況がなかなか生まれないのとで、このタイミングを逃せませんでした。早速彼氏を呼んで、誰も見ていないのをいいことにリビングのソファでセックスしました。さすがにリビングのカーテンは閉めましたが、それでも2人で夢中になってセックスしました。多幸感はまだ印象に残っています。
やっぱりコソコソするより堂々としたほうが気持ちいいですよね。誰もいないことが確定している安心感は、実家でのセックスに欠かせません。
ベッドでセックスしているときに弟が入ってきて必死に隠しながらこっそりセックスした話
彼と自室のベッドでエッチしていました。もうちょっとでイキそうというときに、弟が急に私の部屋にはさみを取りに来ました。2人で寝ていることは弟も知っていたので、私たちを起こさないよう気を使って、スマホのライトを頼りに机を漁っていました。一旦深呼吸して寝たふりをしましたが、彼は弟に気づきながらもゆっくり動きます。部屋が暗いので弟は気づきませんでしたが、はさみを取って帰るまでの間、ずっと挿入されたままでした。私は声を抑えるのに必死で、弟がいることで実質おあずけ状態なのが非常に気持ち良かったです。
激しくするのがセックスのすべてではありません。ゆっくり動くことで快感を得ることもできます。この場合は部屋に弟が入ってきたことで、背徳感やバレるのではないかというスリルが増して、もっと気持ちよくなっていますね。
実家でセックスをするときのおすすめスポットと注意点を解説のまとめ
ここまで実家でのセックスについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは
- 実家でセックスをするカップルは全体の3割強
- 実家でのセックスはメリットもデメリットもある
- 身内バレの対策方法がある
です。
実家でのセックスは確かにリスクが高いですが、きちんと対策すれば、リスクを利用して刺激的なセックスにすることができます。マンネリ化している人にもピッタリなので、実家を出たカップルも挑戦してみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!