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女性が恥ずかしいと思う体位と誘われたときの対処法を解説!

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みなさんはパートナーとセックスのときに、好きな体位や苦手な体位について話すことはありますか?セックスの体位はスタンダードな正常位や後背位、騎乗位をはじめ、少しマニアックなものまで様々です。誰しもお気に入りの体位がある一方で、恥ずかしいと感じたり、少し苦手意識を持ってしまうような体位もあります。「パートナーが好きな体位だからという理由で、しぶしぶ苦手な体位にも応じている」「自分は好きな体位だけれども、パートナーの反応がいまいち」なんてことはありませんか?

そこでこの記事では、みなさんが気になっている

  • 恥ずかしい体位だと思ってしまう理由
  • 恥ずかしい体位と解決方法
  • 恥ずかしい体位を指定された時の上手な対処法
  • 恥ずかしい体位でセックスをした体験談

をご紹介していきます。一緒にセックスを楽しみたいと思っていても、恥ずかしさや苦手意識が強すぎる体位だとお互いに満足することは難しいでしょう。恥ずかしい体位だと思われがちな体位についてしっておけば、苦手を克服するための対策も立てやすく、よりセックスライフを充実させることができるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。

恥ずかしいと思う体位ってどんなの?

みなさんは、どのような体位がお好きですか?「この体位は恥ずかしいから苦手だけれども、どうしても言い出せない」と思ってしまうような体位が、誰しもひとつや二つはあるはずです。

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セックスの時に重要視される体位

セックスの満足度に直結する、セックスの体位。江戸時代には「大江戸四十八手(しじゅうはって)」という48種類もの体位を紹介した本が人気になっていたことからわかるとおり、どんな時代においても人々のセックスに対する好奇心や探究心は衰えないものです。

恥ずかしいので女性がなかなかしたがらない体位がある?

スタンダードな体位から、知る人ぞ知るアクロバティックな体位まで多くのセックス体位が存在している中で、その体位の恥ずかしさを理由に女性がなかなかやりたがらないようなものがあるのも事実です。彼女が応じてくれないから、AVで憧れの体位を眺めながらオナニーにふけっているなんて人もいるでしょう。

男女別の恥ずかしい体位について徹底解説

多くの人が恥ずかしいと思ってしまう体位を知ることで、苦手意識を克服できれば、セックスライフを充実させるきっかけになるでしょう。この記事では男女別に恥ずかしいと思われがちな体位について徹底解説していきます。ぜひ最後までお付き合いください。

セックスで恥ずかしいと感じてしまう瞬間ってどんなとき?

多くの人が恥ずかしいと思いがちな体位をご紹介する前に、まずは、みなさんがどのようなときにセックスの体位で恥ずかしいと感じてしまうことが多いのかを把握しておきましょう。

男女それぞれに恥ずかしいと思う理由について聞いてみました!

セックスの体位について恥ずかしいと思ってしまう理由について男女別に意見を集めてきましたので、ご紹介していきます。共感できるような意見はあるでしょうか?一緒に確認していきましょう。

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男性が恥ずかしい体位だと思ってしまう理由

まずは、男性が恥ずかしい体位だと思ってしまう理由についてご紹介していきます。男性は、テクニックやコツが必要とされる体位に、恥ずかしさや苦手意識を持っていることが多い傾向があることがわかりました。

力不足と思われる

「体力やセックステクはそれなりだとは思いますが、駅弁などのかなり上級者向けの体位は、ぎこちなくなったり、失敗して頼りないと思われたくないので、避けるようにしています。力不足だと思われると恥ずかしいじゃないですか」

あまり慣れていない体位や難しい体位は、失敗して恥ずかしい思いをしたくないという理由で苦手だと感じてしまう男性が多いようです。

うまく挿入できない

「立ちバックは、体勢的にまんこの穴が見えないから、挿入に戸惑ってしまいがちです。もたついて恥ずかしいと感じてしまうと途中で萎えてしまうことがあります」

スムーズに挿入しにくい体位は恥ずかしいと感じてセックスに集中できなくなってしまう男性もいるようです。

腰がうまく動かせない

「側位や寝バックは腰を上手く動かせず、どうしてもぎこちなくなってしまうので恥ずかしいです。彼女が寝バックが好きなんですが、恥ずかしさから萎えてしまわないかいつもヒヤヒヤしています」

動きにくい体位についても恥ずかしいと感じてしまう男性が多いようです

女性が恥ずかしい体位だと考えてしまう理由

次は女性が恥ずかしい体位だと思ってしまう理由に関する意見をご紹介していきます。男性陣がテクニックやコツが必要な体位を恥ずかしいと感じてしまう一方で、女性陣は見られてしまうのが恥ずかしいという心理的な理由を持つ人が多いようです。

難しくて萎える

「彼氏がエロ動画に影響されて、アクロバティックな特殊体位をやりたがるんです。サーカス団員くらいしか実演できないような体位を要求されると、正直萎えます」

難しすぎるような体位は、女性には不評なようです。

見られてしまうのが恥ずかしい

「シックスナインがどうしても苦手で、いつも断っています。足を広げて、大事なところを広げて見られるのが恥ずかしいんです」

男性にはなかった見られてしまうのが恥ずかしいという女性ならではの意見もありました。

どう動いていいのかわからない

「セックスの体位は男性に動いてもらう体位が多いので、騎乗位などの女性が動く体位はどうしていいかわからなくなってしまいます。変な動きをしてしまっていないか恥ずかしい気持ちになってしまいます」

騎乗位などの一般的な体位でも、どう動いていいのかわからないという理由で、恥ずかしいと感じてしまう人もいるようです。

男女別の恥ずかしい体位と解決方法について解説

どんなときに恥ずかしいと思ってしまうのかという男女別の理由を掘り下げたところで、ここからは、男女別の恥ずかしいと思われがちな体位についてご紹介していきます。恥ずかしさを解決する方法についても併せて解説していきますので、全男女に必見の内容ですよ。

意外と身近な体位の中にも恥ずかしいと感じられるものが多い

みなさんが恥ずかしいと思ってしまう理由を見ると、慣れない体位や特殊な体位に恥ずかしいと感じてしまうのかと思いきや、意外なことに誰もが知るような身近な体位の中にも恥ずかしいと感じてしまう人もいるようです。

男性が恥ずかしいと思う体位

まずは、男性が恥ずかしいと思う体位からご紹介していきます。やはり男性はテクニックやコツが必要とされるような体位に対して恥ずかしいと思う傾向が強いようです。ちょっとした工夫で恥ずかしさを改善できるようなものもありますので、チェックしていきましょう。

立ちバック

立ちバックは、立った状態で女性がお尻を突き出して、男性が後ろから挿入します。エロ動画でもよく見かける体位ですが、「男性側から挿入場所が見えづらい」「身長差があると動きずらい」という理由から恥ずかしいと感じる人もいます。

挿入に手間取ってしまう場合は、女性に誘導してもらったり身長差がある場合は、椅子や台座などを使って高さを調整することで恥ずかしさを克服することができるでしょう。

駅弁

駅弁は、男性が直立した状態で、女性を持ち上げながら挿入します。男性が女性の全体重を支えなくてはならないという高難易度の体位ではありますが、失敗してしまうと男性は恥ずかしいと感じてしまうようです。

恥ずかしさを克服するためには、体力が残っているセックス序盤に実践する、失敗したり、ぎこちなくなってしまったときにフォローしてくれるような女性と一緒に挑戦するようにするといいでしょう。

対面座位

対面座位は、座っている体勢の男性に女性がまたがり挿入します。「顔を合わせる体勢であるため、顔を見られるのがはずかしい」「動きがかみ合わないと恥ずかしい」と感じてしまう人もいます。座った状態である男性が動くのは難しいので、女性側が積極的に腰を動かしてあげると、男性も気持ちよくなりやすいでしょう

顔面騎乗位

顔面騎乗位は、女性が仰向けに寝そべった男性の顔の上にまたがってクンニしてもらうものです。恥ずかしいと思ってしまう男性は「息がしにくい」という理由を挙げる人が多いようです。息がしにくく苦しくなってしまうとやりたくなくなりますよね。女性が少し腰を浮かせてあげると、あそこが見えやすくなるため、男性は恥ずかしさ以上の興奮を感じてくれるでしょう。

側位

横向きに寝そべった女性の背後から男性が挿入する側位も、男性側が腰を動かしにくいという理由で恥ずかしいと感じる人が多いです。ペニスのサイズが十分にないと抜けてしまうことも多く、苦手意識を持つ人も少なくありません。女性の肩を押さえるようにしてピストンすると動きやすくなりますので、恥ずかしさを克服したいという人は試してみましょう。

女性が恥ずかしいと思う体位

次は、女性が恥ずかしいと思う体位をご紹介していきます。男性はテクニックやコツが必要とされるような体位に対して恥ずかしいと思う傾向が強いことに対して、女性は男性からどう見られるかを気にして恥ずかしく思う人が多いようです。

騎乗位

メジャーな体位である騎乗位を恥ずかしいと思ってしまう女性は意外と多いんです。男性側からは女性の揺れるおっぱいや表情がみられる体位であるため、人気が高いのですが、女性からは「全部見られるのが恥ずかしい」「どう動いたらいいのかわからない」という意見が多く寄せられました。

騎乗位をしたい男性は、積極的に女性をほめるような言葉を掛けたり、女性の動きに合わせて腰を動かしアシストしてあげると女性の恥ずかしさを緩和することができるでしょう。

シックスナイン

男性人気が高いシックスナインも恥ずかしいと感じる女性が多いようです。恥ずかしがる女性とシックスナインをするときに試してほしいのが、横向きのシックスナイン。シックスナインは男女のどちらかが四つん這いに相手に覆いかぶさる形で行うことが多いのですが、女性側が上位になる場合に恥ずかしいと感じることが多いのです。横向きであれば、男性の顔にまたがる動作がないため恥ずかしさを緩和できます。どちらかが四つん這いの体勢を保つ負担も無くなるので、気持ちよさだけに集中できておすすめです。

屈曲位

屈曲位は、正常位の一種で、女性の足を男性の肩にかけて、身体を折った状態になります。男性が覆いかぶさった体勢で挿入するので、男性の体重を掛けやすく奥まで挿入することができます。一方で女性に負担がかかりやすく、身体が柔らかくないと辛さを感じやすいというデメリットがあります。男性は体重を掛けすぎないように気をつけましょう

座位

挿入しながら顔を見たりいちゃいちゃしやすい座位ですが、女性からは「おなかの肉が見えてしまうから恥ずかしい」という意見がありました。体型が気になりすぎるとセックスに集中できなくなってしまいます。気になってしまう場合は、部屋を暗くすると恥ずかしさも無くなりセックスに集中できますよ。

ポーズの複雑な体位

AV好きの男性の中には、少し変わった複雑な体位を試してみたいという人もいるでしょう。身体が固い女性には敬遠されがちな松葉崩しや四つん這いの女性の足を男性が持ち上げながら行う押し車などのかなり特殊な体位は、恥ずかしさや体勢の辛さから苦手意識を持つ女性は多いのです。振り回されたと感じて、幻滅してしまう女性もいるため、無理強いはしないようにしましょう。無理をさせすぎないようにする配慮も必要です

恥ずかしい体位を指定された時の上手な対処法

セックスの話は非常にデリケートです。恥ずかしい体位をしたいといわれたときに、はっきり、きっぱりと断ってしまうと、パートナーを傷つけてしまったり、関係性を悪化させてしまうこともあります。ここからは、恥ずかしい体位を避けるときに試したい上手な対処方法をご紹介していきます。

じらしつつ違う体位に誘導する

恥ずかしいと思う体位に移行する雰囲気になった場合は、じらしつつほかの体位に誘導しましょう。途中で少し休憩をはさんだり、次はこんな体位をしたいという希望を伝えるのもいいでしょう。

やんわり断る

恥ずかしい体位になってしまった場合はやんわりと断るのもいいでしょう。きつい言い方をすると相手を傷つけてしまう恐れがあるので、口調は優しく、強くならないようにしましょう。

フェラなどの前戯でごまかす

恥ずかしい体位に移行しそうな雰囲気になった場合、フェラや手コキ、キスなどの前戯で気をそらして、ごまかすのも方法です。気持ちよくなれば、雰囲気に流されて、恥ずかしい体位に移行するタイミングも無くなるでしょう。

素直に苦手なことを伝える

素直に苦手なことを伝えてもいいでしょう。恥ずかしいと思ってしまう理由を伝えておけば無理強いされることはないでしょう。代わりにやりたい体位を伝えるようにすると相手も納得しやすくなります。

恥ずかしい体位でセックスをした体験談

最後に、恥ずかしい体位でセックスをした人たちの体験談をご紹介していきます。恥ずかしいという思いを克服したり、恥ずかしいと思う感情を快感に変えた人もいるようです。参考になる体験談満載です。

ちょっとぽっちゃり体型な彼女は、その体型がコンプレックスなようで、セックスにはあまり積極的ではありませんでした。僕は彼女のぽっちゃり体型が好きでたまらないので、彼女の姿を見ながらできる正常位や座位が大好きです。しかし彼女の方は体型が恥ずかしいという気持ちの方が強く、セックスに集中できない様子でした。彼女にももっとセックスを楽しんでもらいたいと思い、僕の方から積極的に「かわいいね」「大好きだよ」という言葉を掛けてあげたり、部屋を暗くして彼女が自分の見られ方を気にしなくていいように工夫をしたところ、彼女の方からセックスに誘ってくれるようになりました。自分が好きな体位でセックスを楽しみたいのであれば、彼女の恥ずかしさや不安を取り除く工夫が必要なんだなと感じました。

女性は自分の見られ方に敏感な人が多いので、自信を持ってもらえるように褒めてあげると苦手な体位にも挑戦しやすくなるようです。

最も恥ずかしく苦手な体位であったシックスナイン。男性の顔の上にまたがって、まんこを見せつけるような体勢が恥ずかしすぎていつも断っていました。最近新しくできた彼氏とセックスの話になったときも、シックスナインだけは無理だと伝えました。しかし、彼の方はシックスナイン大好きで、絶対やりたいと譲ってくれません。不安を抱えながら迎えたセックス本番。私は、女性が男性の上にまたがって行うシックスナインしか知りませんでしたが、彼が提案してきたのはお互いが横向きになって行うもの。まんこが丸見えであることに変わりはありませんが、またがる動作がないので、通常のシックスナインよりは抵抗なく挑戦できました。軽く足を閉じてクリトリスを刺激してもらうと、気持ちが良すぎてフェラもできない状態に。最終的には私の方から彼にまたがり、クンニしてもらう体勢になっていました。シックスナインのあまりの気持ちよさが衝撃的で、今ではその恥ずかしさも快感になりつつあります。

恥ずかしい体位でも、恥ずかしさをしのぐような快感を体験するとその恥ずかしさまでもが快感に変わるようです。

僕は身長が高いので、身長差がある女性とのセックスは少し苦手でした。特に立ちバックは少し足を曲げないと挿入できず、動きにくいのでかなり苦手意識を持っていました。AVの本番で立ちバックでガンガン突きまくっている様子をいつもうらやましいなと思いながらオナニーのおかずにしていましたが、身長差があっても、女性側が台座に立ったり、ベットの上で四つん這いになってもらえれば、動きやすい体勢で立ちバックできることを知りました。早速試してみたところ、すごく動きやすいんです。膝を曲げて不安定な体勢で恥ずかしいという感情を抱えていたころを思い出すと、このテクニックを早く知りたかったと悔しくなります。

ちょっとした工夫をするだけで恥ずかしさを軽減することができるんですね。恥ずかしいと感じる体位がある人は一度コツやポイントを検索してみましょう。

女性が恥ずかしいと思う体位と誘われたときの対処法を解説!のまとめ

みなさんが気になっていた恥ずかしい体位やその理由についてご理解いただけたでしょうか?

この記事では、

  • 恥ずかしい体位だと思ってしまう理由
  • 恥ずかしい体位と解決方法
  • 恥ずかしい体位を指定された時の上手な対処法
  • 恥ずかしい体位でセックスをした体験談

をご紹介してきました。

恥ずかしい、苦手だという体位でも、ちょっとした工夫を加えるだけで思いもよらないような快感を得ることができるかもしれませんよ。この記事がみなさんのセックスライフを充実させるきっかけになれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

記事執筆者セックスアドバイザーまりん」

この記事の執筆者セックスアドバイザーまりん
テクニシャン/ラブグッズ検定満点/セックスアドバイザー

大学生の頃に経験した大失恋からの自暴自棄のおかげで、気持ちいいことを追求するようになり風俗に3年半ほど勤め上げた後に、女性風俗ライターの道を歩むことに。現在は、女性に嬉しい最新のラブグッズの情報やテクニック面でのサポートを性業としている性のインフルエンサー

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