突然ですが「マルチプルオーガズム」を知っていますか?「何それ?」「普通のオーガズムとどう違うの?」という世間一般の意見が多いかもしれませんね。オーガズムとつくので、なんとなくイクことに関する内容だと想像はつくかもしれません。しかし、詳しい内容を知っている人は少ないのではないでしょうか?「マルチプルオーガズムについて詳しく知りたい!」「どんな内容なの?」と疑問に思いますよね。そこでこの記事では
- マルチプルオーガズムとは?
- マルチプルオーガズムのメリット・デメリット
- マルチプルオーガズムの方法・コツ
- マルチプルオーガズムを習得するためのトレーニング方法
- マルチプルオーガズムを体験したい人のおすすめグッズ
- マルチプルオーガズムの体験談
について詳しく解説していきます。
「マルチプルオーガズムについて詳しく知りたい」と思っている皆さん、この記事を読めばマルチプルオーガズムに関するあれこれがよく分かります。ぜひ最後までご覧ください。
男女共通で楽しめる連続イキマルチプルオーガズムについて
マルチプルオーガズムは男性だけ・女性だけと、どちらかだけに限ったものではありません。実は男女どちらとも楽しむことができるんです。マルチプルオーガズムに興味を持つ皆さん、必見ですね!
マルチプルオーガズムとは
マルチプルオーガズムとは、連続絶頂(連続でイクこと)のことを指します。女性であれば、一度のオナニーやセックスで何度も連続してイク経験をしたことがある人もいるかと思います。男性は一度のオナニーやセックスで連続してイクことができる人はそういませんよね。しかし、男性でも勃起した状態で連続してイクことができる状態になれるんです。
特定のオーガズムではなくいわゆる連続イキの総称
マルチプルオーガズムは「○○したときのオーガズム」というように、特定のオーガズムを指しているわけではありません。マルチプルオーガズムとは、いわゆる連続イキの総称を指します。
マルチプルオーガズムのさまざまな楽しみ方を解説!
連続イキは、女性であれば男性よりも比較的簡単に体験することができます。男性は習得するまでの道のりは簡単ではないかもしれませんが、習得すればさまざまな楽しみ方を体験することができます!
マルチプルオーガズムを会得するメリット
男性は簡単に会得することが難しいとされるマルチプルオーガズム。そう聞いて「簡単じゃないならいいや」と諦めるのは待って下さい!簡単ではないマルチプルオーガズムですが、それでも会得するメリットがいくつかあります。以下の4つです。
男性は特に射精後のぐったり感を覚えることなくイクことができる
男性は射精した後にぐったりし、いわゆる「賢者タイム」におちいる人が多いですよね。この射精後のぐったり感は「不応期(ふおうき)」といい、個人差はありますが1分未満~数時間ぐったり感が続くと言われています。しかし、マルチプルオーガズムは射精後のぐったり感を覚えることなくイクことができます。
セックスやオナニーを長時間楽しめる
男性の場合、通常のセックスやオナニーであれば、一度イッたらそこで終了となりますよね。しかし、マルチプルオーガズムであれば、一度のセックスやオナニーで何度もイクことができ、長時間楽しむことができます。
普段のオナニーやセックスじゃ感じられない快感を得られる
普段のオナニーやセックスでは、絶頂を迎えればそこで終了となりますよね。しかし、マルチプルオーガズムは短時間のうちに連続して絶頂を迎える状態になるので、いつものオナニーやセックスでは感じられない快感を得ることができます。
覚える過程で愛情がより深くなるともされている
マルチプルオーガズムを会得する場合、あまり性感帯が開発されていない場合は、会得するまでに時間がかります。パートナーとの性行為でマルチプルオーガズムを得ようとする過程で、相手の反応を見ながらじっくりと時間をかけて愛し合うことで、より愛情が深くなるとも言われています。
マルチプルオーガズムで考えられるデメリット
上記でマルチプルオーガズムのメリットについて解説してきました。「マルチプルオーガズムって、いいことづくし!」「すぐにでも試したい!」という人もいるかもしれません。しかし、何事にもデメリットはつきものです。マルチプルオーガズムのデメリットについても解説していきます。
覚えるまで時間がかかる
アナルや乳首、Gスポットなど、さまざまな性感帯が開発されている場合はマルチプルオーガズムを覚えるまでにさほど時間はかかりません。しかし、性感帯があまり開発されていない場合はイクまでに時間がかり、連続イキまで到達するのに時間がかかります。
普通のイク感覚と混同してしまいがち
マルチプルオーガズムはかなり気持ちいいと言われていますが、この体験ができる人は脳内の快楽神経も十分に発達させている人なんです。そのため、通常の射精での快感も増しているため、区別がつかない可能性があります。
人によって向き不向きがある
連続イキが楽しめるマルチプルオーガズムですが、人によっては向き・不向きがあります。射精後にぐったりする不応期がありますが、この時間は個人差があり、長く続く人はマルチプルオーガズムを体験することは難しいかもしれません。
一度覚えると快感に溺れてしまいやすい
マルチプルオーガズムは普段のセックスやオナニーで得られる絶頂とは違い、短時間のうちに何度も絶頂をを迎えるほどの快感を受けることになります。その強烈な刺激は、依存性があり、一度覚えると快感に溺れて抜け出せなくなってしまう可能性があります。
マルチプルオーガズムってどうすればできるの?
「メリットやデメリットについて理解したうえで試してみたいけど、どうすればできるの?」「大変そうだけど、本当にマルチプルオーガズムってできるの?」と疑問に思いますよね。以下で解説していきます。
男性と女性でマルチプルオーガズムの過程が異なる
男女共通で楽しむことができるマルチプルオーガズムですが、男性と女性でマルチプルオーガズムの過程は異なります。女性の中には一度のセックスで何度もイクことができる人もいますよね。男性の場合は連続して何度もイクこと(射精)はできないため、男女で課程が異なります。
男性はオナニーのやり方で行うことができる
男性は射精してしまうと、続けて射精することは極めて困難です。しかし、男性のオナニー方法には射精をともなわない方法があります。射精をともなわずに絶頂に達するオナニー方法であれば、マルチプルオーガズムを体験することができます。
女性は普段のオナニーの攻める場所や攻め方でできる
女性は性感帯となる場所が多いので、普段のオナニーでも攻め方や場所によってマルチプルオーガズムを体験することができます。例えば、一度クリトリスでイッたあとに続けてクリトリスを刺激したり、バイブなどで中を刺激したりして、次々に快感を与えることでマルチプルオーガズムを体験することができます。
マルチプルオーガズムができるイキ方
短時間で連続イキするという意味のマルチプルオーガズム。いつものオナニーやセックスでは短時間のうちに連続してイクことはそう簡単ではないですよね。特に男性には難しいのでは?以下では男女別にマルチプルオーガズムができるイキ方について解説していきます。
男性がマルチプルオーガズムを体験する方法
男性がマルチプルオーガズムを体験する方法は、オナニーのやり方を変えることです。男性の一般的なオナニー方法は、勃起したチンコを手でしごいて射精する方法ですよね。マルチプルオーガズムを体験する方法として、以下の方法があげられます。
ドライオーガズム(メスイキ)
ドライオーガズム(メスイキ)とは、男性が女性のような絶頂を迎えることです。普段のオナニーやセックスでは絶頂を迎える際、射精しますが、ドライオーガズムは勃起した状態で射精をともなわない絶頂を迎えます。射精しないので、連続してイクことができます。
エナジーオーガズム
エナジーオーガズムとは、PC筋を開発したうえで行います。深呼吸系の瞑想+前立腺周辺の性感帯を間接的に刺激して行います。体の中の筋肉のみで体幹内部の性感帯を何度も刺激し、快感を大量に蓄積させ、快感で埋もれて絶頂します。
PC筋とは?…正式名称は骨盤底筋(こつばんていきん)。骨盤底筋は4つの筋肉から構成される筋肉の総称です。排泄をコントロールする役割を果たしています。
催眠オナニー
催眠オナニーは別名サイニーとも言われています。催眠オナニーは脳内の快楽神経の開発をすることで体験することができます。暗示がかかりにくい人は難しいかもしれませんが、効果がある人はそのうち音声と暗示だけで深い快感を引き出せるようになります。
会陰オナニー
会陰オナニー(えいんオナニー)は男性の金玉の下~肛門の手前辺りの会陰を刺激して行うオナニーです。快感を感じるようになるには、時間がかかりますが、快感を感じるようになると深く濃厚な快感を感じることができます。
アナニー
アナニーとは、前立腺を刺激する前立腺オナニーでもあります。前立腺は女性の膣内性感に似たような快感をもたらすと言われています。前立腺があるアナルを開発することで、マルチプルオーガズムを体験することができます。
女性がマルチプルオーガズムできる場所は多い
女性の場合は性感帯になる場所が多く存在しますよね。しかし、意外と性感帯が開発されていないことも…。クリトリスを刺激したり、マンコを刺激したりして絶頂を迎えますが、他にも性感帯は多く存在し、開発することでマルチプルオーガズムを体験することができます。
Gスポット
Gスポットは性感帯の一つとして有名ですよね。Gスポットの場所は膣に中指を全部入れて、第二関節を曲げた辺りと言われています。性感帯であるこの場所を刺激し、イク感覚をつかめるとマルチプルオーガズムを体験しやすくなります。
ポルチオ
ポルチオは医学的には子宮膣部(しきゅうちつぶ)と言われる場所です。この場所は指では届かない場合も多く、快感を得るまでに時間がかかるとも言われています。しかし、ポルチオでイク感覚を覚えれば、マルチプルオーガズムを体験しやすい場所でもあります。
乳首
女性は乳首が性感帯の人も多いですよね。開発すれば、乳首だけでイクことができる女性も世の中には存在します。乳首でイクことができるようになれば、乳首でのマルチプルオーガズムを体験することができます。
クリトリス
女性の場合、まだイッたことがない人はクリトリスでイクことを覚えることをおすすめします。クリトリスは男性でいうとチンコと同じようなもので、快感を得やすい場所の一つです。クリトリスでイッたあとに、連続して刺激し、マルチプルオーガズムを体験してみましょう。
膣
腟にはAスポットと呼ばれる場所があります。場所はGスポットの更に奥の、子宮頚部のお腹側と言われています。ほかにもKスポットと呼ばれる性感帯も存在します。このように、腟内だけでも性感帯が複数存在します。
男女共通のマルチプルオーガズムするためのコツ
前述では男性・女性それぞれのマルチプルオーガズムを体験する方法について紹介しました。以下では男女共通のマルチプルオーガズムを体験するためのコツについて解説していきます。
体力をしっかり温存する
絶頂に達した直後は疲労感に襲われてぐったりしてしまいますよね。ちまたでは「女性の絶頂一回分は100mを全力疾走したぐらい疲れる」なんてことも言われているぐらい、絶頂に達することは体力を消耗します。ましてや、連続でイクとなれば、かなりの体力を使うことになりますよね。
感度開発を普段から行う
普段からオナニーをしたり、アダルトグッズなども活用したりしながら、感度開発を意識して行いましょう。「気持ちいい」」と感じる場所を増やしたり、更に感度が高まるようにしたりするといいでしょう。
同時攻めの練習をする
性感帯が1箇所だけだった場合、気持ちいい連続絶頂を起こすことが難しくなります。そのため、1箇所だけでなく「乳首とアナルの同時攻め」といったように、複数の性感帯を刺激する練習をしましょう。
オナニーの時間を伸ばす
時間をかけずにササっと絶頂を迎えるような短時間のオナニー方法では、気持ち良さが違ってきます。スローオナニーのようにゆっくりと時間をかけた質の良いオナニーは、時間をかけないオナニーよりもずっと気持ちいいです。時間をかけて気持ちよさを体に覚えさせましょう。
眠くなったら中断してもいい
「眠くなってきたけど、絶対に寝ない!」と意気込んで眠気を飛ばそうとしても、反対に交感神経が活発になって快感が大幅に減ってしまいます。そのため、眠くなったら諦めて眠ることが得策です。
マルチプルオーガズムを習得するための習慣トレーニング
上記でマルチプルオーガズムを体験する方法やコツについて解説してきました。より確実なものにするためには、習慣トレーニングが効果的です。習慣トレーニング法、3つについてそれぞれ解説していきます。
膣トレ
ケーゲル体操
- 机にもたれた姿勢・仰向けの姿勢・座った姿勢・床に肘と膝をついた姿勢のいずれかの姿勢をとる
- 尿道や肛門、腟をギュッと締めて5~10秒キープ後、ゆるめる
- これを1日3~5セット行う
ワイドスクワット
- 両脚を肩幅よりも広く開き、上体はやや前傾させる
- そのままお尻を後ろに突き出すように深く膝を曲げ、太ももと床が並行になるまで腰を落とす
- その後、ゆっくりと元の姿勢に戻る
PC筋トレーニング
肛門開閉トレーニング
- 肛門を3~5秒間締める
- 肛門を3~5秒かけて緩める
- ①、②を1セットとし、10セット行う
排尿停止トレーニング
- 排尿する
- 半分ほど排尿したらオシッコを止める
- 3秒ほど止めたままキープ
- 残りを排尿する
ヒップリフト
- 仰向けで寝転がり、膝を立てる
- 肩と足の裏は地面につけたまま、3~5秒かけてお尻を上げる
- 3~5秒かけてお尻をおろす
- ①~③を1セットとし、10セット行う
他にも腟トレで紹介したワイドスクワットも効果的です。
アダルトグッズの活用
アダルトグッズを使って腟トレやPC筋を鍛えることができます。女性用であれば、腟トレ専用のアダルトグッズも発売されているので、活用するといいでしょう。また、アナル用のアダルトグッズは、挿入してPC筋を意識しながら肛門を締めると効果的です。
マルチプルオーガズムをするのに向いているアダルトグズ紹介
「習慣的にトレーニングした方がいいのは分かったけど、毎回は結構キツイかも…」と、途中で諦めモードに入る人もいるかもしれません。そんな人のために、マルチプルオーガズムをするのに向いているアダルトグッズを紹介していきます。
マルチプルオーガズムを体験したい人におすすめのアダルトグッズを男女別に紹介!
一言にアダルトグッズといっても、いろいろな種類がありますよね。そこで、マルチプルオーガズムを体験したい人におすすめのアダルトグッズを、男女別で紹介していきたいと思います。
男性向けのマルチプルオーガズムに最適なアダルトグッズ
男性のアダルトグッズといえば、すぐに思い浮かぶのはオナホですよね。オナホ以外にも男性用のアダルトグッズは豊富にあり、どれが最適か分かりませんよね。そこで、まずは男性向けのマルチプルオーガズムに最適なアダルトグッズについて紹介していきます。男性向けのおすすめアダルトグッズは以下の3商品です。
ANEROS HELIX SYN V
ANEROS HELIX SYN V(アネロス ヒリックス シン V)は人気のヒリックスシリーズ最新第5世代モデルとなっています。
商品名 | ANEROS HELIX SYN V(アネロス ヒリックス シン V) |
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価格 | 18,000円(税込) |
サイズ | 長さ22㎝・幅12.7㎝・高さ6㎝ |
おすすめポイント | 医療用素材を採用し、安心して使用できます。振動も一回の充電で2時間以上使用でき、前立腺や直腸に刺激を与え続けてくれます。 |
RENDS U.F.O. BASIC ホワイト
世界中の乳首愛好家(チクニスト)から支持されてきた「U.F.O.」シリーズ。両方の乳首を長時間同時に責めてくれるアイテムです。
商品名 | RENDS U.F.O.BASIC ホワイト(レンズ ユーフォ―ベーシック) |
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価格 | 6,499円(税込) |
サイズ | 幅9.2㎝・お区域15.2㎝・高さ28.1㎝ |
おすすめポイント | 付属のアタッチメントを変えると全部で70種類もの快感をもたらします。両方の乳首を同時に舐められているかのような快感を楽しむことができます。 |
エネマックス ツインターボ
価格も良心的で、機能も申し分ない商品です。バイブ機能はさほど多くありませんが、先端と中間で刺激が異なり、アナルに快感を与えてくれます。
商品名 | エネマックス ツインターボ |
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価格 | 3,838円(税込) |
サイズ | 幅15㎝。奥行10.5㎝。高さ3.5㎝ |
おすすめポイント | 先端と中間で異なる刺激を与えてくれます。充電式でコードレスのため、好きな体位で楽しむことができます。 |
女性向けのマルチプルオーガズムに最適なアダルトグッズ
女性用のアダルトグッズの定番といえば、バイブやローターが一般的ですよね。しかし、バイブといってもさまざまな種類が発売されているので、「どれがマルチプルオーガズムにおすすめ?」とはてなだらけになりますよね。女性向けのマルチプルオーガズムに最適なアダルトグッズは以下の3つです。
Chillhana 例のバイブ
SNSでも「中イキしやすい」と話題のバイブ。機能も申し分ないうえに防水設計で水洗いでき衛生的です。
商品名 | 例のバイブ |
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価格 | 5,980円 |
サイズ | 全長20.5㎝.挿入部分13.5㎝.先端幅3㎝ |
おすすめポイント | 中イキしやすいと言われている3スポットを効率よく刺激します。振動パターンも10種類と多く、次々に快感を与えてくれます。 |
例の吸うやつ
上記で紹介した「例のバイブ」を開発した同じメーカーの商品です。この商品も防水設計のため、清潔に使用することができます。
商品名 | 例の吸うやつ |
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価格 | 6,980円(税込) |
サイズ | 梱包サイズ15×11.8×5.4㎝ |
おすすめポイント | このアイテム一つでローター・クリ吸引・電マ・バイブの4つの役割を果たします。イキやすいクリ責めも同時に行うため、中イキもしやすくなっています。 |
ZEMALIA Delia
通称「新例のバイブ」としてもSNSで話題となった商品です。特徴は人体温度に近い38度までの加熱機能が搭載されている点です。
商品名 | ZEⅯALIA Delia(ゼマリア デリア) |
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価格 | 3,220円(税込) |
サイズ | 梱包サイズ25.2×15.8×4.9㎝ |
おすすめポイント | 女性の性感帯4点を同時に刺激し、加熱機能と10種類の振動で指では味わえない快感を得ることができます。 |
マルチプルオーガズムで気持ちいい体験をできた男女の体験談
短時間のうちに何度も絶頂を迎えるマルチプルオーガズムですが、「実際はどのくらい気持ちいの?」と気になりますよね。そこで、以下では男女の実際の体験談について紹介していきます。
密かにアナルにも興味を持っていたんですね。時間をかけて開発した結果、連続イキまで体験できるようになったんですね。
彼女と彼氏の性癖の利害が一致し、お互い満足のいくセックスをする中で開発されていったんでしょうね。
少し彼氏さんが可哀そうな気もしますが…。オナニーでマルチプルオーガズムを体験してしまったら、無理もないのかもしれないですね…。
マルチプルオーガズムを体験する過程で、彼氏さんとの愛情もより一層深まったことでしょうね。
マルチプルオーガズムとは?最高に気持ちよくなれるテクニックを解説まとめ
これまでマルチプルオーガズムについて解説してきましたが、いかがでしたか?この記事のポイントは
- マルチプルオーガズムは男女共通して楽しむことができるが、体験するまでには時間がかかる
- マルチプルオーガズムを体験するために、乳首やアナルなど、複数の場所を開発する
- トレーニングでPC筋を鍛える
- マルチプルオーガズムにはまり、快感に溺れ過ぎないように気を付ける
という点です。パートナーとマルチプルオーガズムを体験する場合は、マンネリ化防止になったり、その過程でより一層愛情が深くなったりするメリットもあります。一方で、男性の場合は普通のセックスでは満足できないようになってしまう可能性もあります。適度に楽しむようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事の執筆者セックスアドバイザーまりん
テクニシャン/ラブグッズ検定満点/セックスアドバイザー
大学生の頃に経験した大失恋からの自暴自棄のおかげで、気持ちいいことを追求するようになり風俗に3年半ほど勤め上げた後に、女性風俗ライターの道を歩むことに。現在は、女性に嬉しい最新のラブグッズの情報やテクニック面でのサポートを性業としている性のインフルエンサー