キスマークを自分で作る意味って？メリットや上手につける方法を解説

キスマークを付けるなら、やはり好きな相手がいいですよね。
そして、他の人に見つかると気まずい雰囲気になってしまうことが多く隠したいと思う人も多いものです。

しかし、中にはキスマークを作りたい、見せたいという人。
自らキスマークを作る人もいます。

では、なぜ自らキスマークを作るのでしょうか？
また、上手くつけるコツはあるのでしょうか？

実は、キスマークには自己防衛の効果があり、女性にとってはメリットが多くあります。
そして、自分で作る方法はいくつかあり、キスマークを簡単につけられる方法もあるのです。

そこでこの記事では以下の4点についてご紹介していきます。

キスマークとは？
男性がキスマークをつける心理
キスマークをつけるメリット
キスマークを自分で作るためのコツ

この記事を読むことで、キスマークを上手く作ることができます。
そして、キスマークの重要な役割を知って活用してみてください。
是非、最後まで読んで参考にしてみてください。

キスマークって自分で作ることができるのを知っていますか？
そもそもキスマークって何
男性女性に聞いたキスマークをつける必要ってあるの？心理は？
キスマークは位置によって意味が変わる
キスマークを自分で作るメリットって何があるの？
キスマークを自分で作る時の上手い付け方やコツ
キスマークを自分で作る意味って？メリットや上手につける方法を解説のまとめ

キスマークって自分で作ることができるのを知っていますか？

キスマークといえば、恋人同士が好きな相手につけるものですよね。
そんなキスマークですが、自分で作ることができ、キスマークをつけることで様々なメリットがあるのです。

ここでは、自分でキスマークを作る方法やメリットについてご紹介していきます。

実はキスマークは自分で作ることができる

基本的にキスマークは、相手の男性や女性、恋人などにつけてもらうもの。
しかし、人によってはなかなかつけて貰えないという人もいますよね。
つけて貰えなければ少し残念な気持ちになりませんか？

実は、そんなキスマークは様々な方法で自分で作ることも出来るのです。

やりやすい部位は腕などだが一般的につけられる部位にもキスマークを自分で作ることが可能

自らキスマークをつけるとなると自分の口が届く範囲。
つまり、腕や足の部位のみと思う人も多いはず。

しかし、方法次第で恋人同士で付けられる部位にも自分で作ることが可能です。

今回はキスマークを自分で作る方法やメリット・キスマークの意味などについて解説

この記事ではキスマークの付け方やメリット、意味などについて解説します。
最後まで読んでキスマークの付け方を習得しちゃってください。

そもそもキスマークって何

よくキスマークという言葉を聞きますが、そもそもキスマークとは何なのでしょうか？
ここからはキスマークについてご紹介します。

キスマークとは皮膚の吸引による内出血

キスマークは、皮膚を口で吸引することでできる内出血のことを指します。
口で吸引することで、一部の皮膚が圧迫されキスマークが現れるのです。
また、内出血と言っても青くなる訳ではなく赤いアザになるのが特徴です。
アザの濃さや大きさも吸う強さ、口の開け方によって様々で、綺麗な円や楕円、その他にはハートのような形をしたキスマークもあります。

なぜキスマークを彼氏や彼女につけるのが恋愛の定番になったの？

キスマークは、もともと奈良時代にあった「苔の文化」が現代にかけて変化したもの。
奈良時代では美しい苔で庭園を飾るという文化があり、苔を愛でるために顔や身体などの部位に模様を描くことが流行っていました。
そして、苔の文化は特に恋人同士の遊びとして広がり、恋愛野生的表現へ。
また、現代のキスマークへと進化したのです。

キスマークに上手い下手があるの？

キスマークには様々な形や濃さがあります。
そして、上手いや下手も。というのも、上手いキスマークは綺麗な形であり、しっかりと跡がついていることです。

一方、下手なキスマークは、ただ痛いだけで跡がつかないキスマークのことであり、唇の乾燥や密着が足りないと上手くつかないことが多いのです。

男性女性に聞いたキスマークをつける必要ってあるの？心理は？

キスマークをつけられた人の中には隠したいと思ってしまう人もいますよね。
隠したいと思う人がいる中でキスマークをつける必要はあるのでしょうか？
また、どういった心理でつけているのでしょうか？

ここからは、キスマークをつける意味や心理をご紹介します。

キスマークの主な意味は独占欲

キスマークをつける主な意味合いは独占欲です。
キスマークをつけることで「これは私のだ」というように他の人にわかるよう印をつけているのです。

また、「自慢したい」という気持ちや嫉妬からつける場合もあります。

相手と性行為をした証明になる

キスマークは目に見える印です。
そのため、性行為をしたという証明をするためにつける人も。
キスマークをつけることで自己満足感を得ていると考えられます。

また、中には経験人数をステータスとしている人もおり、そういった時の目印という人もいます。

簡単に愛情表現を形に残せる

恋人同士であれば愛情表現として形に残せるものをあげたいと思うものですよね。
キスマークは簡単にそんな愛の形を残すことができる行為なのです。
そのため、愛情表現としてもキスマークを作るという人は多く、お互いに愛の再確認をできる表現として残しているという人もいます。

浮気防止

キスマークをつけることには浮気防止につながり、浮気をさせないための印にも。
どんな人でも体の一部にキスマークがあれば萎えてしまうものです。
そして、他の人の恋人だとも気づくため面倒事には巻き込まれたくないという人がほとんどでは無いでしょうか？
そのため、浮気をされたくない人はキスマークをつける傾向にあります。

キスマークは位置によって意味が変わる

キスマークをつける人の心理は様々ですが、実はマークをつける位置によって意味が異なるのを知っていますか？
ここからは、キスマークの位置別の意味についてご紹介します。

キスマークで代表的につけられる部分の意味

キスマークを付ける代表的な場所といえば、首筋や胸、お腹や太ももなどがありますよね。
そもそもキスマークをつけることには「独占欲」や「浮気防止」などの自分のモノであるという主張の意味が込められていることが多いです。
しかし、そんなキスマークにはつける場所でも意味が違い、つけた部位で相手の深層心理が分かってしまうのです。

首筋

首筋は強い執着心の表れです。
「誰にも渡したくない」「独占したい」という心理から、あえて目立つ場所にキスマークを作ることで自分以外の異性を寄せ付けないようにしているのです。

また、首筋は嫉妬やヤキモチを妬いている時に特に付けられやすい部位でもあり、彼氏彼女から「手放したくない」と強く思われている可能性があります。

太もも

太ももにキスマークを作るのは甘えたいという現れです。
太ももは首筋などに比べると目立ちにくい部分になり、独占欲よりも「一緒に居たい」「甘えたい」という気持ちが強く表れる場所。

また、つけられた本人でも服を脱いだ時にしか見えない部分なため、「ふと見えた時に思い出してほしい」という心理もあります。

お腹

お腹は癒されたいという心理の表れ。
女性の体の中でもお腹は特に柔らかなイメージのある部位であり、男性にとって柔らかなお腹に顔をうずくめることは安心感を得られるのです。
そのため、男性が女性のお腹にキスマークをつけるのは「癒されたい」「安心感を求めている」という心理が働いている可能性があります。

また、人はもともと女性のお腹の中で育ち生まれてくることから、母性を求めていたりしているのかもしれません。

二の腕

二の腕へのキスマークは、素直なあなたへの愛情や好意の表れです。
首筋やお腹に比べ、比較的マイナーな二の腕につける場合は注意してみないと簡単に見えない部分であるため、独占欲や支配したいという心理とは違い「あなたが好き」というシンプルな気持ちが込められているのです。

また、二の腕は皮膚が薄くぷにぷにと柔らかな感触なので、その感触が好きという理由からつける人もいます。

キスマークを自分で作るメリットって何があるの？

キスマークは一般的に彼氏彼女の間にある愛情表現としてつけることが多く、自分で作る機会はあまりないですよね。
しかし、キスマークを自分で作ることには様々なメリットがあり、実際に自らつけている人もいます。
では、キスマークを自分で作るメリットは何なのでしょうか？

ここからは、キスマークを自分で作るメリットをご紹介します。

見栄を張れる

キスマークを見られることに抵抗があるという人がいる一方で、キスマークには「愛されている」「恋人からの愛情」というふうに捉えられるため、周りに見栄を張ることができるステータスになります。
彼氏や彼女からキスマークをつけられた自慢をする人や「愛されている」ことを見せびらかしたいという人も多いのではないでしょうか。

しかし、見栄を張るためだけにキスマークをつけてとお願いするのは複雑な気持ちになりますよね。
そのため、キスマークを自分で作ることでお願いしなくても見栄を張ることができるようになるのです。

練習になる

上手くキスマーク作るには練習が必要になってきますが、あまり練習をする機会もなく、ぶっつけ本番になってしまうことが多いのではないでしょうか。
いきなり本番では、上手い下手どころかそもそも作ることができないということになってしまうかもしれません。

しかし、事前に自分の腕や体にキスマークを作ることで、形や濃さの練習になり、相手に気持ちいい上手いキスマークをつけることができるのです。
また、吸う強さの調節もできるようになりますよ。

ドッキリを仕掛けられる

普段、あまり色恋沙汰がない人が突然キスマークをつけて現れたとしたらビックリしますよね。
そんなビックリを利用してドッキリを仕掛けてみるなんてどうでしょう？
きっとドッキリが成功すること間違いなしです。

また、気になる異性や片思い中の人と付き合ったという報告をドッキリにしてみるのもおすすめです。

自己防衛ができる

キスマークを自分で作ることで周りからのアプローチやナンパされないための自己防衛になることもあります。
多くの場合、キスマークがついていることで相手がいることが分かり、その相手は「独占したい」「自分のモノ」という意味を込めてつけています。
そのため、キスマークを自分で作ることで恋人がいるように見せることができ、望まない性行為やナンパなどを未然に防ぐことができるのです。

キスマークを自分で作る時の上手い付け方やコツ

時にキスマークは自己防衛に繋がるので女性にとっては作る方法を知っておきたいですよね。
また、いざキスマークをつける時に「失敗をしたくない」と思うもの。

そこでここからは、キスマークを自分で作る時の付け方やコツをご紹介します。

自分で腕などを吸引してキスマークを自分で作る方法

自分で作る1番簡単な方法は、腕や足などの自分の口が届く場所を吸引してキスマークを作る方法です。
自分自身以外何もいらないので、いつでもどんな時でもできます。
そして、自分自身で強弱の練習もできるので、いざ相手にキスマークをつけるという時でも痛みのない方法で作ることができます。

また、キスマークを作るコツとして1回でキスマークを作るのではなく、何度か同じ場所を吸引することで上手く綺麗なキスマークを作ることができます。

ホースを使ってキスマークを自分で作る方法

自分の唇が届かない場所にはホースを使うことでキスマークを自分で作ることができます。
ホールは長すぎてしまうと強く吸う必要があり、疲れてしまうので短めのホースを使うことがおすすめです。
また、短いホースであれば扱いやすさもあり、キスマークをつけたい場所にピンポイントで作ることができます。

もし、ホースでキスマークをつける際には、しっかりとホースの先を皮膚に密着させることで綺麗な円状のキスマークを作ることができますよ。

アイシャドウを使ってキスマークを自分で作る方法

アイシャドウを使うことでもキスマークを作ることができ、色を塗るだけなので比較的簡単に作ることができます。
アイシャドウの場合は、濃いピンクや赤、紫を塗りながら混ぜることで綺麗なグラデーションになり、キスマークのような色合いを作ることができるのです。
そして、アイシャドウが擦れて落ちないようにキープミストやヘアスプレーなどを塗布することで長持ちさせることも。

また、アイシャドウでキスマークを作るコツとして、いきなり濃く塗るのではなくスポンジやティッシュなどでポンポンと肌に乗せていくことでバレにくいキスマークになります。

口紅を使ってキスマークを自分で作る方法

アイシャドウ以外にも口紅やリップを使うことでもキスマークを作ることができます。
そして、何度も色を重ねる必要がないのでアイシャドウよりも簡単につけることができるのです。

口紅のキスマークを作る時は、唇に口紅を塗り、軽くティッシュオフをします。
そして、そのまま作りたい場所に押し付けることでキスマークを自分で作ることができるのです。
また、指に口紅を塗ってから肌に直接ポンポンと塗ることでもキスマークを作ることができますよ。

アルコールペイントでキスマークを自分で作る方法

アルコールペイントは、汗や体温の変化に強く耐久力があるため、アイシャドウや口紅では心配という人向けの方法です。

アルコールペイントでキスマークを作る時は、スポンジにペイントをつけてポンポンと軽く塗っていくと綺麗なキスマークを作ることができます。
また、赤やピンクだけでなく、青や紫を少しだけ加えることで内出血のような痣にもなるのでよりリアルなキスマークを作れますよ。

皮膚を摘んでキスマークを自分で作る方法

皮膚に唇をつけるのが嫌だという人やメイク道具がない人は、皮膚を摘まむことでキスマークを作る方法もあります。
他の方法よりも痛みが伴ってしまい、綺麗な形のキスマークとは言えませんが摘まむだけでキスマークがつけられるのです。

ただし、摘まむ部分を大きくとり過ぎてしまうとなかなか上手く痕が残らない場合があり、ただただ痛いという状態になってしまいます。
そのため、摘まんでキスマークを作る時は、なるべく小さく摘まむことがキスマークを作るコツです。

毛穴用吸引機を使ってキスマークを自分で作る方法

家庭に毛穴用吸引機がある場合は、吸引機を使う方法でも自分で作ることができ、ホースなどよりも素早く簡単に作ることができます。
というのも、キスマークは吸引することで内出血を起こしできる痕です。
そんな吸引を自分ですることなく、ただつけたい場所に機械を押し当てるだけでできてしまいます。

もし、毛穴用吸引機を使ってキスマークを作る場合は、吸引口をしっかりと皮膚に密着させましょう。
そうすることで均等に圧迫され綺麗なキスマークになります。