パパ活をしているパパ活女子と言えば綺麗な人や可愛い人が多いですよね。
また、男性の中にはイケメンやかっこいいパパも。
しかし近年、そんなパパ活で行われているのが隠し撮りです。
では、一体どんな人が被害にあっているのでしょうか?
また、どんな手口で隠し撮りをされているのでしょうか?気になりますよね。
実際に行われている隠し撮り被害の中にはパパ活女子だけでなく男性もいます。
そして、プレゼントに紛れ込ませて隠し撮りするという方法も。
今回の記事では以下の4点についてご紹介していきます。
- 隠し撮りに遭いやすい年代
- 隠し撮りで使われるアイテム
- 隠し撮り被害にあった時の対処法
- パパ活のおすすめアプリ
この記事ではパパ活で起こる隠し撮りについてご紹介していきます。
そして、どの年代に多いのか隠し撮りされたらどうするべきなのかについて解説していくので参考にしてみてください。
パパ活で近年頻発している隠し撮り
パパ活が盛んになりつつある近年、パパ活と共に増えてきているのが隠し撮りです。
ではなぜ最近になって隠し撮りが頻発しているのでしょうか?
ここではパパ活で起こる隠し撮りについてご紹介します。
隠し撮りをするためのグッズも進化している
昔に比べ様々な面で技術が向上している近年では隠し撮りをするためのグッズにも変化が出てきています。
そして、進化する隠し撮りグッズは機能面やコンパクト面などビジネスに役立てるはずの技術であるために高性能なものばかり。
そのため、撮られていると気づきにくい隠し撮りグッズが多く使われています。
パパ活で隠し撮りをされたという女性が年々増えてきている
パパ活では2人になる機会も多いことから隠し撮りに遭う女性が増えています。
また、プレゼントなどにカメラを隠して普段の生活を隠し撮りする人も。
そこまでしてどんな写真やビデオを撮りたいのでしょうか。
今回はパパ活で隠し撮りに使われるアイテムやされた時の対処法を伝授
この記事ではパパ活で隠し撮りに遭う年代の割合や対処法などを伝授します。
隠し撮りをされたと感じたら放置や狸寝入りするのではなく直ぐに通報を。
パパ活で隠し撮りの被害に遭いやすい年代をアンケート調査
パパ活で隠し撮りが増えつつありますが、どの年代が遭いやすいのでしょうか?
ここではパパ活で隠し撮りの被害にあった年代割合のアンケート結果をご紹介します。
【10代・20代へ質問】パパ活で隠し撮り被害に遭ったことはありますか?
パパ活の隠し撮り被害に遭う割合は10代や20代が多く、隠し撮り被害に遭う人の約50%ほど。
盗撮被害は、jkなど若ければ若いほど遭いやすくなっており、その被害は全体の半数以上。
10代、20代の人は十分に注意する必要があります。
【30代へ質問】パパ活で隠し撮り被害に遭ったことはありますか?
30代の隠し撮り被害に遭う割合は、10代や20代に比べ少ないですが約30%近くの人が被害にあっています。
30代の人は若さよりも綺麗な人や美しい人が多いため、そういった方の乱れる姿などをカメラに収めたいという方が盗撮していることが多いようです。
【40代へ質問】パパ活で隠し撮り被害に遭ったことはありますか?
40代の隠し撮り被害に遭う割合は、約20%ほどです。
40代には40代の魅力や人妻という価値が出てくるためにそういった被害が出ていると考えられます。
目に見えてjkなど若ければ若いほどパパ活で隠し撮りの被害に遭っている
パパにとって若いjkやつい最近まで学生だった20代は恰好の的。
隠し撮りをするのであれば自分好みの人を撮影したいと思うのが普通です。
そのため、若くてピチピチとした女性を狙って隠し撮りをしてそのあとは1人の時に楽しもうとしています。
エロ動画サイトよりも好みの子を簡単に無料で視聴できるという理由から盗撮している人もいるのです。
また、中にはエロ動画サイトなどにあげている人もおり、人によってはそこから身バレなんてことにもなりかねません。
パパ活での隠し撮りは男性も知らぬ間に被害に遭っている場合も
パパ活の隠し撮り被害は女性ばかりではありません。
1部の男性も知らぬ間に隠し撮りの被害にあっていることも。
女性の中には自らの行為動画をエロ動画サイトに投稿する人もおり、その流れで写ってしまうこともあります。
また、SNSで投稿するためや弱みを握るために隠し撮りをする女性もいるでしょう。
そのため、男性も知らず知らずの間に隠し撮りをされているのです。
写真だけでなく動画も撮られている?パパ活で隠し撮りに使用されているアイテム
今の世の中、隠し撮りアイテムが復旧してきており、簡単に手に入ってしまうご時世になりました。
そのため、小さいものだと写真しか撮れないというのも多かったはずが、今では動画まで撮れるように。
ここからはパパ活の隠し撮りに使用されるアイテムをご紹介します。
スマホ
今では大人から子供まで持っているスマホ。
そんなスマホには様々な機能が付いていて、カメラもその1つです。
しかし、パパ活をする時にとても大切な連絡手段のため普段からスマホを持っている人も多いのではないでしょうか。
そのため、明らかこちらにカメラを向けているという状態でなければ隠し撮りされていても分かりませんよね。
メガネ型隠しカメラ
まるで某アニメで使われるような眼鏡型のカメラ。
普段から眼鏡をかけている人であればカメラだと分からず本人以外にカモフラージュすることができてしまいます。
そのため、いつの間にか撮られていたということも。
ただ、大抵メガネのうわぶち部分にレンズが隠れているため近くで見ることで見分けられる可能性があります。
小型隠しカメラ
パパのお家でパパ活をする際や電気を消したくないというパパがいるのであれば、小型隠しカメラに注意が必要になります。
小型隠しカメラは、コンパクトサイズであるため様々な場所に隠すことができます。
そして、大抵は設置しやすい男性の家がほとんどです。
ペン型隠しカメラ
隠し撮りに使われる中でも分かりにくいのがペン型隠しカメラです。
デートや食事にポケットにペンがささっている状態であれば不自然ですが、行為中に机の上に置いてある状態などはあまり気づかないもの。
しかし、いつの間にかペンが置いてあったり、不自然に設置してある場合は隠しカメラの可能性があります。
ぬいぐるみやプレゼントに隠しカメラ
プレゼントの中に隠しカメラが仕込んであるものもあります。
ぬいぐるみや置物など普段から持ち運ぶことや使用することがないものの中にカメラを仕込んでいる人がいるのです。
そして、その仕込んだカメラを通してあなたを監視しています。
そのため、ぬいぐるみなどの飾って使用するものは1度チェックしておくと良いでしょう。
パパ活で隠し撮りの被害に遭った時の対処法
パパ活で未然に隠し撮りを防ぐことができれば良いですが、既に撮られてしまった時にはパニックになってしまったり、どうしたら良いか分からなかったりしますよね。
ここからは、隠し撮りに遭った時の対処法をご紹介します。
警察に相談をする
隠し撮りは立派な犯罪です。
そのため、隠し撮りや盗撮は無視してはいけないものであり、警察に相談すると犯罪としてしっかりと対処してくれます。
ただ、盗撮の証拠となるビデオやデータやがなければこちらが狸寝入りする羽目になるので、しっかりと証拠を抑えておくと良いでしょう。
また、隠し撮りをしてきた相手に警察に通報したことを話してしまうと画像や動画を削除される可能性があります。
そのため、相談や通報をする時は相手がシャワーやトイレに行っている間にしましょう。
弁護士に相談をする
警察ではなく弁護士に相談することでも相手の社会的地位に傷がつくので有効的手段です。
そして、盗撮は犯罪であるため、弁護士に相談することで相手に慰謝料を請求することができます。
もし、相手との話し合いが長引いてしまったり、なかなか盗撮のデータがあっても認めない相手なのであれば弁護士へ相談すると良いでしょう。
パパ活の単価を上げてもらう
警察や弁護士に相談となるとひと手間やふた手間必要になってしまうこともあります。
そして、相談をしたとしても嫌な思いをさせられてしまうという経験をした女性も。
それよりもお金で解決するのであれば、パパ活での単価を上げてもらうことで手っ取り早くパパに制裁を与えることができるのです。
また、長期的な契約であればこちら側のプラスになりますよ。
プレゼントなどでお詫びしてもらう
お手当ての単価ではなく高額なプレゼントをしてもらうというのも相手との関係を壊さず、金品を貰う対処法です。
もし、盗撮や隠し撮りの証拠、個人情報を持っているのであれば、相手と交渉に持っていき金品で解決という流れが1番ベストです。
ただ、逆上してしまう人もいるのでその場合はすぐに警察に連絡するのが良いでしょう。
パパ活におすすめのアプリ
SNSを使っていては遭わなくても良い被害に遭ってしまうこともあります。
ただ、パパ活で犯罪や危険に遭うのは嫌ですよね。
そこでここからはパパ活でおすすめのアプリをご紹介します。
ペイターズ
ペイターズは、登録者数が多く、100万人以上が利用しているパパ活アプリです。
登録者数が多いため、効率よくパパ活ができるのが特徴。
「すぐにパパを探したい」「いろんなパパに会いたい」という人におすすめです。
また、男性の利用料金が高いため、良パパに出会える確率も高めになっています。
ユニバース倶楽部
ユニバース倶楽部は、全国各地にあるデート俱楽部です。
スタッフが出会いからデートまで様々な面でサポートしてくれます。
そして、デート倶楽部のありがたい特徴が、スタッフがデートのセッティングをしてくれることです。
時間のない方にとってとても嬉しい機能ですよね。
また、分からないことでも教えてくれるので初めての利用でも安心して利用ができます。
pcmax
pcmaxは、圧倒的に男性の割合が多いマッチングサイトです。
近年では、男性が多いサイトとして多くのパパ活女子が増えています。
そのため、女性が増えたことにより、さらに男性の人数も増えているので好みのパパを見つけやすいサイトとなっています。
ラブアン
ラブアンは、ハイクラスな人向けのパパ活サイトで、医者や経営者など平均年収が高い人たちばかりが利用しています。
そのため、安全性はもちろん出会えるパパの評価も高いサイトなのです。
そして、ラブアンの特徴はオンライン顔合わせです。
オンライン上で顔合わせができるので相手を見極めてから会うことができるので安全かつ効率の良いパパ活をすることができます。
シュガーダディ
パパ活アプリといえば「シュガーダディ」と評価されているほどパパ活において評判が高く定番になりつつあるアプリ。
シュガーダディは、登録時にパパ側には年収証明が必要なり、平均的に高収入なパパが多め。
そのため、太パパや良パパに会いやすいのが特徴です。
ワクワクメール
ワクワクメールは、2001年にリリースしたマッチングサイトです。
マッチングサイトの中ではかなり古参のサイトで、パパ活専用サイトではないですが登録者数が約1000万人以上のため、パパ活相手を見つけやすいサイトなのです。
そして、古参ゆえの信頼感や安全体勢を取っており、運営が24時間パトロールをしてくれています。
初めての利用やパパ活初心者の人でも安心なサイトです。
pj
pjは2019年にリリースしたアプリでまだまだ新しめの出会い系アプリです。
パパ活専用アプリではないものの、SNSでの口コミや評判は高く「パパを見つけられた」とネットで拡散されています。
そして、安全性も考慮されているのでトラブルを起こしやすい不適切なユーザーやなどがいないか監視しています。
パパ活で実際にあった隠し撮りに関する体験談
大人契約をするということは相手は彼女の中で信頼のおける人だったかもしれません。
それなのに盗撮や隠し撮りをされれば、犯罪に巻き込まれた恐怖だけでなく、裏切られたショックなどもあったかもしれませんね。
あらかじめ隠し撮りをされる前に対策をすることでこの女性は未然に盗撮を防ぐことはできました。
怪しいと思ったらすぐに対処することで防げる犯罪もあるので、なあなあにしないようにすると良いかもしれませんね。
どんな手口であれ盗撮は犯罪です。
いくら無料でエロ動画が手に入るといっても相手の許可のない撮影はいくらお金を支払われて嫌ですよね。
パパ活で隠し撮りに使われるアイテムや会いやすい年代をわかりやすく解説まとめ
ここまでパパ活での隠し撮りについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは以下の4点です。
- 隠し撮り用のカメラは進化している
- 隠し撮りに遭う年代の割合は若い10代や20代が多い
- カメラの種類は様々あるので注意する必要がある
- 隠し撮りや盗撮に遭った際には素早く警察に相談するのがベスト
近年増えているパパ活での隠し撮りや盗撮被害。
若い女性が狙われているのはもちろん、年齢関係なく盗撮されているのも事実です。
また、被害者の中には男性もおり、弱みを握ろうとして盗撮をしている人もいるので男女限らず、怪しいと思ったら警戒しておくと良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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