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【清潔に保てる】オナホール内部の隅々までの乾かし方を徹底解説

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男性のオナニーの味方といえば、まず一番にオナホールを思いつきます。

しかし「オナホは使ってみたいけど洗い方が難しそう」「使用後の乾かし方が分からない」という意見も多いようです。きちんと中まで洗えておらず、オナホにカビが生えてしまったという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は

  • オナホールの簡単な洗い方
  • オナホールの乾かし方と5つの注意点
  • 洗浄の手間を省くには?

をご紹介します!

ぜひ、この記事を最後まで読んで、オナホールの正しい知識を身につけ至福の時間を過ごしましょう!

オナホール(オナホ)をキレイに洗い、正しい乾かし方で処理しないといけない理由

オナホは男性器に刺激を与える為、内部が複雑な構造をしていることが多いですよね。そして、ローションを使っても馴染みやすいように水滴が落ちにくい造りをしています。洗いにくいと感じることもありますが、デリケートな場所に使う物だから、清潔を保つ必要があります

ではなぜ、清潔に保つ必要があるのでしょうか。主な理由を3つ説明します。

カップルズ

放置をしていると匂い・臭いの原因となるから

中にローションや精液が残ったまま放置していると、匂いの原因になります。

開封直後のオナホ本体も、油分の臭いやゴムのような臭いがするものもあります。しかし本来のオナホの匂いに加えて、生臭い・カビ臭いと感じるならきちんと洗えていない・乾かし方が十分ではない可能性があります。

もし洗っても臭いがする場合は、買い換えが必要です。

雑菌・カビが繁殖して感染症・性病の原因となるから

使用後に軽く水で流すだけでは、粘度の高いローションが内部に残ったまま貯まってしまいます。水滴を落としにくい造りをしているので、きちんと乾燥させていないと、残った水分によって雑菌・カビが繁殖しやすくなります。

繁殖した雑菌・カビは、感染症や性病を引き起こす原因になります。特に起こりやすい性病として、ひどいかゆみや赤みがでる「陰嚢湿疹」や「カンジダ」があります。

パートナーとのセックスにも影響するため、不衛生なオナホを使用するのは危険です。

シンプルに次使う時に気持ちよく使えるから

繰り返し使用できる商品でも、きちんとメンテナンスをしてないと劣化が早まります。特にシリコン素材のものは、締め付けが悪くなったり割れることもあります。

気持ちよさを長く楽しむためにも、清潔を保つことが大切です。

使用後のオナホール(オナホ)の洗い方・洗浄方法

では、実際オナホはどのように洗えばいいのでしょうか?

面倒くさがりの人でも簡単に洗うことが出来る方法を、①~③の手順でご紹介します。

【主な準備物】

  • タオル
  • ティッシュ(キッチンペーパー)

(必要であれば)

  • ハンドソープ(ボディソープ)
  • アルコール
  • 毛の柔らかいスポンジ・ブラシ

①タオルで精液を簡単に拭き取る

使用後はオナホの中身を乾いたタオルなどで拭き取ります。ティッシュやキッチンペーパーなどで拭き取ってもいいでしょう。最も匂いのもとになる精液は、早めに拭き取るようにします。

付着した精液やローションを事前に拭き取ることで、水洗いが簡単になります。

カップルズ

②ぬるま湯で隅々まで洗い流す

ぬるま湯(40℃前後)で中を隅々まで洗い流します

冷たい水はローションが固まりやすく、また熱湯をかけると変形してしまったりオナホの寿命を縮めます。触れても熱いと感じないくらいのぬるま湯で洗い流しましょう。指で洗いにくい場合は、毛の柔らかいスポンジやブラシを使用すると簡単に洗うことが出来ます。

③ハンドソープやアルコールで殺菌をする

ぬるま湯で中身を洗い流したあとは、ハンドソープ(ボディソープ)で洗ったり、アルコールを使用して殺菌します。

食器用洗剤や衣類洗剤は、もしオナホの内部に残ってしまった場合に危険です。洗剤で洗いたい場合は、ハンドソープ(ボディソープ)を使うようにしましょう。また、アルコールで殺菌する場合は、速乾性のものを使うことをオススメします。

 

その他、市販のオナホ専用の洗浄液を使う方法もあります。水洗いから殺菌まで1本で出来る商品もあるので、もっと楽したいという方は試してみてください。

オナホの正しい乾かし方・乾燥方法

洗った後のオナホは、中に水が残らないようにしっかり乾燥させる必要があります。オナホを長く楽しむためにとても大切な手順ですが、一番面倒に感じるのではないでしょうか。

そこで、誰でも正しく簡単にできる乾かし方を5つご紹介します。

オナホを裏返しにして天日干しをする

シリコン素材のオナホであれば、裏返して天日干しできます。

一番ポピュラーな乾かし方ではないでしょうか。基本的に、「裏返せない」との記載のないオナホは裏返すことができます。しかし、入り口が細く狭いタイプのオナホは裂けやすいため注意が必要です。多重構造のものや、中に突起があるタイプも同様です。多重構造の間にすきまができたり、突起がはがれたりしやすくなります。

簡単に裏返すことができるオナホのみ、破れたりしないように丁寧に裏返し、良く風の通る場所で天日干ししましょう。

直接ドライヤー内部を乾かす

ドライヤーを使う乾かし方もあります。なるべく遠くから温風を当てて乾かします。

よく水を切ったり軽くタオルで拭き取っておくと、素早く短時間で乾かすことが出来るので、オススメの方法です。

後のトピックで、乾かし方の注意点もあげているので確認してみてくださいね。

キッチンペーパーで水分を拭き取る

キッチンペーパーは、破れにくく吸収率に優れています。

細長く丸めてオナホの内部に入れると、簡単に水分を吸収してくれます。ティッシュペーパーだと、中でちぎれてしまい取れなくなることがありますが、キッチンペーパーだと心配なく水分を吸収することができます。奥までキッチンペーパーが入り込んでしまった時は、無理に指を突っ込んで取り出すのではなく、割り箸などで取り出すようにしてください。

キッチンペーパーを使う方法は、次に紹介する方法にも応用できる乾かし方です。

割り箸にタオルを巻いて水分を拭き取る

オナホの奥は、特に水分が残りやすい場所です。

指では届きにくい奥も、割り箸などの棒状のものにタオルやキッチンペーパーを巻いて拭き取ると簡単に拭き取ることができます。

特に使い捨てできるようなタオルを使うことをオススメします。繊維や洗剤が付着する可能性があるため、使い捨てできる新品のタオルだと細菌が残ることがなく安心です。また、割り箸ごと捨ててしまえるので、乾かした後の処理も簡単です。

タンポンを使用する

女性の生理用品として販売されているタンポンもオナホの乾燥に役立ちます。詰めておいておくだけで洗浄後に残った水分を吸収してくれるので、とても簡単な乾かし方です。タンポンは、吸収した水分を保水するだけでなく、紐を引っ張るだけで取り出すことができます。デリケートな場所に使用するものなので、オナホを傷つける心配もありません。

買いにくいと感じる場合は、ネットでも手に入れることができます。また、女性用の生理用品でも十分吸収しますが、再利用できるオナホール用のタンポンもあるので、試してみるのもいいでしょう。

その他に、珪藻土を使ったオナホ用の乾燥グッズもあります。吸収性と速乾性がある珪藻土でできた棒を入れて揉むだけで水分を吸収できるグッズです。オナホにも安全に使用することが出来るので、気になる方は調べてみてくださいね。

オナホを乾かす時の注意点

オナホのメンテナンスとして簡単な洗い方・乾かし方をお伝えしてきましたが、乾かすときにはいくつか注意点があります。

特に以下の3点には注意して乾かしてみてください。

日光に当てすぎないこと

天日干しをする乾かし方は、長時間外に放置しないよう注意が必要です。

特に夏場の気温が高い時や直射日光が当たる場所に置きっ放しにすると、変形や変色につながります。シリコン素材のものが多い為、内部の構造が変わってしまいやすく本来の快感を味わえなくなってしまします。

なるべく短時間で乾く、風通しのいい場所で乾かすようにしましょう。

ドライヤーで乾かす時に近くから当てないこと

ドライヤーを使った乾かし方も、注意が必要です。近くから温風を当て続けると変形する可能性があります。

ドライヤーは短時間で乾かすことが出来る分、高温になりやすいです。オナホを長く愛用する為にも、至近距離からドライヤーを当てないよう注意しましょう。特に、オナホの入り口にドライヤーを先を当てて乾かす方法はやらないようにしてください。ドライヤーの先は熱を持ちやすいので、入り口が溶ける可能性があります。

ゴシゴシと強い力で水分を拭き取らないこと

乾いたタオルやキッチンペーパーで拭き取る時にも、強い力で拭き取らないよう注意が必要です。ゴシゴシこすると、内部に傷が付いたり破損する原因になります。

また、傷が付いた場所は汚れが貯まりやすく、さらに洗うのが難しくなります。傷があるとタオルやキッチンペーパーが破れていなくても、中に紙や繊維が残ってしまうことがあり、不衛生です。力を入れすぎないよう、丁寧に拭くようにしてください。

オナホを繰り返し愛用するためにも、乾かし方には注意しましょう。

【洗浄が面倒な方】洗う手間を省ける商品

ここまでオナホの簡単な洗い方や、乾かし方をご紹介してきました。

それでもどうしても洗うのが面倒だという時は、コンドームを使用することで洗う手間を省けます。手を使ったオナニーやオナホの再利用ができるとスタンダードになっているコンドームオナニーは、掃除が苦手な方にもオススメです。

オススメのコンドームを2種類ご紹介します。

オカモト コンドーム 0.01 ゼロワン 0.01ミリ

国内産の「オカモト コンドーム 0.01 ゼロワン」は、先端から根元まで均一な薄さを保っているのが特徴です。

一般的に厚みのでやすい先端まで薄さを保っているので、感度がアップしています。また、柔軟性にも優れているためオナホの使用時に装着しても、擦れにくく痛みを感じません。コンドームとの間に隙間があると、オナホの本来のフィット感を楽しめないので柔軟性が高いのは嬉しいポイントです。

ポリウレタン素材なので、ゴムアレルギーの人も安心して使用できます。

商品名オカモト コンドーム 0.01 ゼロワン 0.01ミリ
価格576円
香り無香料
素材ポリウレタン
ポイント均一の薄さ・柔軟性・アレルギー対応

サガミオリジナル 001 5個入

「サガミオリジナル」は、熱伝導に優れている特徴があります。暖かいローションとも相性が良く、肌のようなぬくもりを伝えてくれます。表面がなめらかなポリウレタン素材なので、ゴムアレルギーにも対応しています。ゴム特有の臭いがないのも嬉しいポイントです。

体温が感じられないオナホでのオナニーをむなしいと感じてしまう時にも、このコンドームと温感ローションを使用するといいかもしれません。

商品名サガミオリジナル 001 5個入
価格830円
香り無香料
素材ポリウレタン
ポイント熱伝導・自然な使用感・アレルギー対応

オナホール(オナホ)内部の隅々まで乾かし方のまとめ

今回は、オナホの簡単な洗い方・乾かし方をご紹介してきました。

この記事のポイントは、

  • 感染症や性病を防ぐためにオナホールは清潔を保つ必要がある。
  • オナホールは3つの手順で簡単に洗浄できる
  • 天日干しやドライヤーなど、オナホールには正しく簡単にできる乾かし方がある
  • 洗浄が面倒な時は、コンドームを使うと手間が省ける

以上、4点です!

間違った洗い方・乾かし方をしていると病気の発症に繋がり、長期的な治療が必要になるケースもあります。掃除の苦手な方も実践できるような簡単な洗い方や乾かし方がたくさんあるので、自分に合った方法できちんと手入れをしましょう

オナホを使った気持ちのいいオナニーの為に、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

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