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性の悩み

騎乗位は妊娠しにくいのか?因果関係を徹底解説

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セックスの時、騎乗位ですると妊娠しにくい。

妊活を考えたことがある方は、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

将来を見据えて妊活をしている方も子どもが欲しくて妊活をしている方も、セックスの時の体位によって妊娠率が変わるのかは、気になるポイントですよね。騎乗位が好きなカップルは、特に気になってしまうのではいでしょうか?

そこでこの記事では、

  • 妊娠しやすい体位・しにくい体位はあるの?騎乗位は
  • 妊娠率が上がるセックスとは?
  • 妊娠率を上げるために日常生活から気を付けるべきことは?

の3つのポイントを解説していきます!

妊娠は女性がするものですが、パートナーと二人で考えることです。妊娠と体位の因果関係を知り二人でポジティブに妊活に取り組むために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

妊娠しやすい体位・体勢、しにくい体位はあるのか

セックスには様々な体位があります。正常位はもちろんですが、騎乗位・寝バックなどのオーソドックスな体位は、みなさん一度は経験したことがあるのではないでしょうか?

では、妊娠するために一番理想的な体位・体勢や、妊娠しにくい体位は本当にあるのでしょうか。

カップルズ

騎乗位や寝バックのようにちんこが膣奥にあたる体位は受精する確率は高いのか?

女性が上になる騎乗位や寝バックといった体位は、重力がかかり男性器が膣奥に当たるため、そのまま膣内に射精・中出しをすれば受精率が高くなるのでは、と考える人も多いでしょう。

妊娠のしくみを簡単に説明すると、

  1. 女性の生理開始と共に、排卵のために卵巣内で卵子が準備を始める
  2. 排卵し、卵子が卵管采を通って卵巣と子宮をつなぐ卵管の中に入る
  3. 卵管にある卵子が精子と受精する
  4. 受精卵が子宮の中に移動し、子宮内膜に着床する=妊娠する

の1~4の流れで妊娠します。卵子が卵管の中にあり、膣内射精された精子が卵管まで上っていくことが妊娠する大きなポイントになります。

この点を踏まえると、重力がかかることで膣内の精子がこぼれやすい騎乗位や寝バックの体勢より、女性の腰を持ち上げることが出来る正常位の方が精子を膣内に残しやすいと言えるでしょう。そのため、騎乗位は妊娠しにくいという説がいわれています。

しかし、女性の子宮の位置や形はひとそれぞれです。子宮が前に傾いているか、後ろに傾いているかによっても、奥まで挿入しやすい体位は変わります。これに基づいて、前に傾いていると正常位が妊娠しやすく、後ろだと騎乗位が妊娠しやすいという説も存在します。

もちろん、子宮口に男性器の先が当たる騎乗位の方が妊娠するという考え方も少数ではありますが存在するようです。

【結論】妊娠しやすい体位、しにくい体位は医学的に証明されていないので関係がない!

様々な説を紹介してきましたが、これらは全て医学的根拠がありません

不妊治療の専門家などが、それぞれ様々な考え方のもとで説を立証していますが、直接的には、セックスのときの体位は妊娠のしやすい・しにくいに関係ないと言えます。

妊娠は、卵子が正常に排卵し卵管にある状態で、膣内射精された精子が卵管まで上っていくことがポイントとなります。排卵していても精子が上ってきていなければ受精しませんし、精子があっても排卵したタイミングでなければ妊娠の可能性は低くなります。

妊活時には特に、体位については考えすぎる必要はありません。この体位じゃないとダメ!という根拠はないので、好きな体位でセックスを楽しむようにしてくださいね。

妊娠率を上げるセックスとは?

セックスの時の体位が正常位・騎乗位かによって、妊娠しやすい・しにくいという差はないと説明してきました。では、妊娠率の高いセックスをするにはどうしたらいいのでしょうか。

特に意識するべきポイントを、3つご紹介します。

中出し・膣内射精をするセックスの頻度が多ければ確率も上がる

最初のステップとして試してみてほしいのは、まずセックスの頻度を上げることです。

中出し・膣内射精をする頻度が上がれば、必然的に妊娠する確率も上がっていきます。パートナーと相談して、仕事や予定のスケジュールが許す範囲でセックスの頻度を上げてみましょう。目安として言われているのは、週2~3回程度。長期間セックスをしていないと、精子の動きが鈍くなることがあるので本格的に妊活中の方は、少なくとも週1回はセックスすることをオススメします。

しかし、毎日セックスする・週何回セックスするというルールを決めることは、セックスが子作りの手段になってしまうのでオススメしません。パートナーとの時間を大切にしながら、お互いのことを思いやるようにしてくださいね。

女性自身が周期を把握して、逆算をしてセックスをする

セックスの頻度を上げたら次のステップとして、排卵周期を把握し妊娠しやすいタイミングでセックスしてみてください。

妊娠のしくみでご説明しましたが、受精は卵子が卵管を通る時に性交することで行われます。排卵周期を簡単に説明すると、生理が終わった約1週間後に排卵し、1週間かけて卵子が卵管を通っていく流れになります。

つまり、生理1週間後からの1週間が一番妊娠しやすいタイミングです。

しかしこの期間の長さは人それぞれですし、外的要因で変わりやすいものです。目安だけで計算するのではなく、生理管理アプリなどを使って周期を把握をしていきましょう。普段から基礎体温をはかっておくと、さらに正確に周期を把握できます。基礎体温が上がったタイミングで排卵が行われたと考えられます

このタイミングを狙って性交したとしても必ず妊娠できるというわけではありませんが、意識していつもより少しセックスの頻度を上げてみてくださいね。

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男性の射精の頻度は毎日は控え、精液を溜める日を作ること

妊活をしているカップルの男性に意識して欲しいのは、精液をためる期間を作ることです。

通常、一度射精した後に精液が溜まるまで2~3日程度かかると言われています。お互いが合意の上でセックスするのは問題ありませんが、子作りの為に無理に毎日セックスするのは返って悪循環となるので注意が必要です。

ほどよくセックスをしない期間・オナ禁期間を設けて、精液の濃度を濃くしましょう。オナ禁というとハードルが高く感じる方もいると思いますが、絶対しなければいけないことではありません。頭に置いておき、意識して生活してみてください。

以上、3つのポイントを押さえることで、妊娠の確率が高いセックスをすることができます。妊活中、セックスが手段やストレスにならないよう、気楽に構えてくださいね。

子供ができやすい・子作りしやすい日常生活とは

妊娠とセックスの体位の関係や妊娠しやすいセックスについて解説してきましたが、妊活中一番の基本となるのは、健康的な生活を送ることです。

基礎代謝を高めることで、子宮や男性器の生殖機能も活発化し妊娠率も上がります。

日常生活で注意して欲しいポイントを、3つお伝えします!

男女ともに禁煙に心がける

喫煙をしている方は、男性も女性も禁煙を心がけるようにしましょう

喫煙をすると、血流が悪くなりホルモンの分泌量が減少しやすくなります。男性の場合は特に、精子の数の減少や動きが悪くなり質が低下するとも言われています。生殖機能の低下に繋がるだけでなく、胎児の発育に問題がでることもあります。妊娠中に気を付ける方は多いと思いますが、妊活中も禁煙を心がけるようにしましょう。

飲酒も、飲み過ぎは生殖機能の低下につながるので、ほどほどにしてくださいね。

栄養バランスを考えた食事をとる

栄養バランスの整った食事をとることも、日常生活で気を付けて欲しいポイントです。

1日3食、なるべく決まった時間に食事しましょう。食生活を整えることは、生活リズムを整えることにもつながるので一石二鳥です。朝食を抜くことやダイエットのために夜は食べないことは止めて、朝・昼・晩栄養バランスの整った食事を心がけましょう。

では、妊活中に取った方がいい栄養素は何があるのでしょうか。

  1. 血行をよくする栄養素:ネギや長ネギ、イワシ・アジ・サバ・サケ・などの魚、キノコ類、海藻類などから取れるDHAやEPA、硫化アリルは血液をさらさらにして血行をよくしてくれます。日常生活からたくさん食べるようにしましょう。
  2. 貧血・冷えを予防してくれる栄養素:レバー・ひじき、卵、プルーンなどから取れる鉄分は貧血や冷えの予防になります。女性にとって欠かせない栄養素でもあるので、妊活中ではなくてもしっかり摂取するようにしてください。
  3. 生殖機能や精子・卵子の質を向上する食べ物:ナッツやかぼちゃ、サンマ・カツオなどの抗酸化作用の高い食べ物は精子・卵子の質を上げると言われています。特にナッツとかぼちゃにはビタミンEも含まれており、ビタミンEは生殖機能を高めてくれる栄養素です。また、男性は精子の質・動きを上げるために亜鉛を含む、豚肉・レバー・牡蠣やホタテなどの貝類・卵黄をとるといいと言われています。
  4. 精力増強になる食べ物:これはよく聞きますが、ウナギ・豚肉などに含まれるビタミンB群は精力増強と疲労回復にいいと言われています。

その他、乳製品からとれるカリウムや、免疫力を上げるビタミンC・ビタミンAも日常生活から補給して欲しい栄養素です。

生活の基本となる食生活は、意識して変えやすい部分です。まずは、食事の時間を決めることや夕食が遅くなったら消化にいいものを食べることから初めてみてくださいね。

普段からパートナーとスキンシップをする

これが一番大切なことですが、普段からパートナーとスキンシップをして、セックスを子作りの手段にしないことです。

妊活中は特に、喫煙はダメ・オナ禁しないといけない・栄養素に気をつけないといけないんなどの規制を考えてしまうことで、悩みが増えてストレスに感じがちです。パートナーとの話合いのなかで意見のすれ違いが起こったり、セックスが手段になってしまうとセックス自体が憂鬱な行為だと感じてしまう方もいます。

ストレスが溜まりすぎると、自律神経が崩れて生理不順や排卵障害などが起きる可能性があります。男性は、勃起不全や射精障害にもつながることがあります。自分なりのストレス発散方法を見つけることも大事ですが、構えすぎず妊活を気軽に考えるようにしてください。

そして、愛を伝えるためのセックスやスキンシップは、ストレス解消法の一つです。気持ちを伝えあうためのスキンシップを普段からしっかり行うようにしてくださいね。

禁煙・栄養バランスの整った食生活・スキンシップの3つに注意して、健康的な生活を送り妊娠率を高めていきましょう!何度もお伝えしていますが、妊活中のセックスが手段やストレスにならないよう気楽に構えてくださいね。

みなさんのQ&A

最後に、みなさんの妊娠や妊活と体位についてのQ&Aにお答えします!

Q,先日、彼氏とセックスしました。最後に騎乗位で中出しをされました。妊娠しやすいと言われていないので大丈夫ですよね?

A.騎乗位は妊娠しにくいと言われていますが、この記事でも解説したように医学的な根拠はありません。騎乗位でセックスをしていても妊娠したという方もいます。

重力がかかることで膣内の精子がこぼれやすいため、騎乗位や寝バックの体位は妊娠しにくいと言われていますが、動きの活発な精子であれば子宮の中に上っていきます。また、精子は膣内で2~3日間生きているので、少しでも残っていた場合は受精することがあります。

騎乗位だから妊娠しないということはありません。妊娠を望まないというのであれば病院に行くことをオススメします。個人差はありますが、中出しをしたのであればどの体位でも妊娠する可能性は等しいと思っていてくださいね。

逆に、妊活中の方は体位を気にしすぎずセックスしても大丈夫です!

Q,彼氏とセックスしましたのですが、ゴムをつけていたのですが膣内に漏れていました。心配です。

A.生理の前後1週間であれば妊娠の可能性は低いですが、ゼロではありません。逆に、生理が終わった後から14日以内でれば、少しでも精子が膣内に入れば妊娠の可能性が高いと言えます。しかし、精子は膣内に入ってから2~3日は生きているので、この期間はあくまで目安です。

普段から生理周期を把握していないと正確なタイミングが分からず、不安になってしまいますよね。不安に思ったまま過ごしていると、ストレスがかかり生理周期が乱れてしまうこともあります。生理が遅れるとさらに妊娠を疑って不安になってしまいます。

病院に行くのは勇気がいるという方もいるという方もいると思いますが、まずは相談する気持ちで早めに病院に行ってみてください

セックスの後(膣内に精子が入ってから)、78時間以内であればアフターピルを使うことができます。通販やオンライン診察でも受け取れますが、不安な方は婦人科に相談にいってみてください。24時間以内に摂取すると約99%の確率で避妊できるといった結果もでているので、いざという時の強い味方です。

騎乗位は妊娠しにくいのか?因果関係を徹底解説のまとめ

今回は、騎乗位は本当に妊娠しにくいの?妊娠と体位の因果関係を解説してきました!

この記事のポイントは、

  • 騎乗位だから妊娠しにくい、という説は医学的に証明されてない
  • 妊娠率が高めるためには週2~3回セックスをする
  • 排卵周期を把握して、タイミングをあわせてセックスをすると妊娠率が高まる
  • 妊活中は、禁煙・栄養バランスの整った食生活・普段のスキンシップの3つに注意する

の4点です!

妊活中は、考えることがたくさんあるように感じますが、ストレスをためないことが大切です。特にセックスが憂鬱に感じると、不感症になってしまったりパートナーとの関係が悪化してしまうこともあります。

この記事で紹介したポイントを意識しながら、気楽に構えるようにしましょう!

特にセックスの体位は、妊活にはあまり関係ないと分かったので、パートナーとのセックスをリラックスして楽しんでくださいね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。Cheeekには、他にもみなさんのナイトライフを充実させるための記事をたくさん掲載しています。ぜひご覧ください。

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