身長差があると体位が難しい？おすすめのやり方やテクニックについて

男性からすると身長が低い女性はかわいらしくて魅力的に見えますよね？身長は小さいが、身体はむっちりとした大人。こんな低身長の女性に多くの方がギャップを感じ、付き合ってセックスしたいと思うのではないでしょうか。

ただ、身長差があるカップルは身長差のないカップルと比較すると、セックスに関する多くの悩みがあるというのをご存知でしょうか？実際身長差があれば性欲が増すけれど、身長差がないカップルに比べ過ごし方や体位の悩みは多いと言います。

そこで今回の記事は

身長差があるセックスで困ったこと
身長差があるセックスの魅力
身長差があるときのオススメの体位
身長差カップルの体験談

をご紹介していきます。ぜひ最後まで読んでいってください！

身長差があるとセックスする時意外と大変！
身長差のあるカップルが体位について困った事
いい面もある！身長差があるセックスの魅力
身長差があるセックスで出来る体位などをそれぞれ解説
身長差がある状態でセックスする時の注意点
1. 体勢のキツイ体位をするときは前戯の時間をしっかりととり十分に濡らすこと
2. アクロバティックな体位をするときはストレッチなどを行う
気持ちいい体位でセックスが出来た身長差カップルの体験談
身長差があると体位が難しい？おすすめのやり方やテクニックについてまとめ

身長差があるとセックスする時意外と大変！

身長差のあるカップルには、セックスが意外と大変で、悩みを抱えている人が多く存在します。

背が高い男性はすらっとしてカッコよく見えますし、背の低い女性は可愛らしく見えますが、セックスにおいては別問題になります。

理想のカップルの条件にはよく身長差が挙げられる

理想のカップルの条件として、外見に特化してみると、身長差が挙げられます。カップルの理想の身長差は、約15cmほどだと言われており、15cmの身長差があると、見栄えが美しいだけでなく、2人でハグするときやキスをするときなど、恋人同士のスキンシップがスムーズになるためです。

身長差カップルが向かい合うと、男性の胸元に女性の顔があたるため、女性は男性の胸板に色気や頼もしさを感じることができます。

また、15cmは1番キスしやすい身長差とも言われています。女性が下から顔を上げると、近くに男性の顔があり、男性側も無理して下を向く必要がなく、キスへの流れがスムーズです。この15cmが恋人らしいムードを作りやすい身長差だと言われています。

いざ夜の営みと思ったら上手くいかなかったというカップルも意外と多い

「身長差なんか関係ないでしょ！」と思う人が多いかもしれませんが、15cm以上の大きな身長差があるカップルは、キスしたりハグしたりする時にも意外にコツを掴めずやりにくさを感じることが多いです。

そしてそのやりにくさは夜の営みをする時も感じます。キスやハグよりもなかなか上手くいかなかったというカップルが多いというのが実態です。

身長差があっても気持ち良いセックスが出来る体位やコツについて解説！

しかし、身長差があっても体勢や体位を工夫してコツを掴めば、気持ち良いセックスをすることができます。また、身長差のあるカップルならではのセックスを体験することができる、というメリットもあります。

せっかくの身長差があるのであれば、キスがしにくいことや、夜の営みで困ることが多いことに悩むのではなく、この記事を参考にして二人だからこそできるキスやエッチを楽しんでみてください。

身長差のあるカップルが体位について困った事

まずはどんな体位で身長差のあるカップルが困っているかをご紹介します。カップルごとにそれぞれ困っていることはあるかと思いますが、その中でもみんなが思っていることをご紹介していきます。

押し潰してしまいそうになる

身長差カップルがハグをすると、彼女は彼氏の胸やお腹の辺りに顔がくるので、包み込まれるような安心感を得ることができます。しかし、彼氏の抱きしめる力が強すぎると、顔が強く押し付けられてしまうので、苦しくなってしまうことがあります。

また、彼女からすると、彼氏の服に化粧がついてしまうという不安もよぎるため、彼氏に抱きしめられたいと思っても、力強いハグをされると申し訳なくなってしまうというのが現実問題としてあるようです。

キスをする時届かない

ある程度の身長差であれば、とてもきれいにキスができるのですが、身長差カップルの場合、彼女の方が全力で背伸びをして、かつ彼氏が相当腰をかがめないとキスすることすらできない場合がほとんどです。キスをするたびに彼氏がかがんだり、わざわざ座ったりするのは結構疲れるものです。

そのため、ロマンチックな雰囲気で感情が高まったとしても、自然にキスができないというのは、身長差カップルのデメリットのひとつであるといえます。

無理な体勢になりやすいので身体が痛い

身長差カップルの場合、セックスをする時に苦労してしまうことがたくさんあります。身長差があればもちろん腰の高さも違ってくるので、男性の腰の位置が高くなると正常位すらまともにできないこともあります。

たとえ彼氏が腰を落とし、なんとか挿入することができたとしても、無理な体勢になっているので腰を動かす時にも相当な負荷がかかり大変です。

この無理な態勢を続けることが、彼氏側が負担に感じてしまい、やがてセックスすることが嫌になってセックスレスに繋がってしまう可能性もあります。

いい面もある！身長差があるセックスの魅力

身長差があるセックスは、大変なことも多いですが、身長差ならではの魅力やメリットもたくさんあります。せっかく身長差があるなら、ぜひこの魅力を学んで活用していきましょう。

体重がかかるような体位に挑戦しやすい

小柄な女性は体重も軽いため、普通の人ではできないような高度な体位にチャレンジすることができます。

身長差のないカップルであれば、彼氏が彼女を持ち上げるような体位は相当難しく、苦労することでしょう。しかし、身長が低く体重の軽い小柄な女性であれば、男性は軽い力で持ち上げられ、憧れの体位をすることができるでしょう。

包まれるようなセックスが楽しめる

女性の多くは、たくましい男性から守られたいという気持ちがあり、反対に男性は、かっこいい人でありたいと思うため、女性を守りたいという気持ちがあります。

そもそも、人間は人肌が触れ合うことで心が落ち着くと言われており、身長差があれば夜の営みでハグやセックスをしている時に、女性は身長の高い男性に身も心も委ねることができ、彼氏に包み込まれるような安心感を得ることができます。

身長が高い方の支配欲が満たせる

男性というのは、女性から頼られたいと思うものであり、彼女の前では強い男として見られたいというプライドや、女性を守ってあげたいという、いい意味での支配欲があります。

さらに高いところにあるものをとってあげたり、重いものを持ったり、また腕の中に彼女を収めて抱きしめることで、征服欲を満たすことができ、男としてのプライドを保つことができます。

身長差があるセックスで出来る体位などをそれぞれ解説

ここからは実際にセックスするときにできる体位や、やりづらい体位をご紹介していきます。

身長差があるとするのが難しい体位と解決方法

まずは身長差があるとするのが難しい体位です。ただこれから紹介する体位は難しいですが、対策をすれば解決しますので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

立ちバック

立ちバックはお互い立ったままバックで挿入する行為ですが、身長差があれば腰の位置が合わず、難しくなっています。女性側が体を伸ばすにも限界がありますので、男性側も大きく屈まないといけません。そして、屈んだままの状態で腰を動かし続けなければならないので、腰や太もも、腹筋などとても辛くなります。

これを長い間続けるのはなかなか大変であり、もはやセックスというよりもエクササイズと言えるでしょう。簡単に表現すると、空気椅子をしながら腰を動かすと言った感じです。

立ちバックの解決方法としては、女性にハイヒールを履いてもらうことや、少し高い段差に乗ってもらうのがベストです。男性側が低くなるのは限界がありますので、女性に高くなってもらうことを考えましょう。

シックスナイン

シックスナインは、お互いの股間を舐め合うプレイですが、このプレイは身長差が無ければ無いほど、腰の位置が同じになるため楽になります。

身長差があると、例えば片方が舐め易く咥え易いポジションだとすると、首も曲げて下を向く、もしくは思いっきり上を向くようなしんどいポジションになってしまいます。

シックスナインに関してはお互い横になりながら行う方法が1番やりやすいですが、高身長の方なら手足も長いため、長い手を生かして女性にフェラチオされてる時に手マンで頑張る方が楽かもしれません。そして、クンニしたいならクンニだけで責めた方が良いでしょう。

正常位

正常位はセックスといえばこれと答える人がほとんどでり、1番スタンダードで誰もが一度はするセックスの体位です。その正常位が身長差で問題となるのが、腰の高さとなっています。

相手との腰の位置と合わず、挿入したとしてもすぐに抜けてしまったり、うまくピストンできずにあまり気持ちよくなくなってしまうことがあります。男性はどうにか気持ち良くしようとピストンに少し工夫が必要になるので、男性は負担がかかってしまい疲れてしまい、嫌な思いをすることがあります。

そんなときは女性の腰にクッションや布団を敷いて高さを出し、腰の位置を合わせてみましょう。高さが合えばうまくピストンすることもできますし、まっすぐ挿入できるため奥まで届くようになります。

身長差があっても気持ち良くセックスが出来る体位

正常位や立ちバックなど先ほどご紹介した体位はやり方次第で改善できますが、いろいろ考えること自体大変ですよね。そこで、身長差があっても問題なく気持ち良くセックスができる体位をご紹介します。

寝バック

寝バックとは、女性がうつ伏せで寝た状態で、男性が後ろから挿入する体位のことです。

身長差があっても腰の位置を気にせずに行える体位ですし、お互いの体も密着もできるため、セックスが盛り上がります。後ろからハグするような形にもなるので、大きな彼氏に包み込まれながらの寝バックはとても興奮します。

側位

側位とは、横向きで寝転びながらのバックになる行為です。側位はどんな身長差でも楽に出来る行為のひとつです。

最初の方は体の側面がベッドや布団についてる状態なのでちょっと動かしにくかったりするかもしれませんが、慣れてしまえば普通にバックをする時よりも楽にできるでしょう。

騎乗位

騎乗位とは、仰向けになった男性の上に女性がまたがる体位のことです。女性が上にまたがるため、身長差が関係ありませんし、むしろ体重の軽い女性が上になるので負担が減ります。

通常のセックスは男性側がリードしているシチュエーションが多いですが、騎乗位に関しては女性がリードしているような雰囲気も味わえるので、お互いの性癖が合えば盛り上がること間違いなしです。

身長差があるからこそ気持ちいいし盛り上がれる体位

そして最後に、身長差があるからこそ、セックスがより気持ちよくなる体位をご紹介していきます。

対面座位

対面座位とは、お互いが向き合って座り、挿入する体位です。お互い座ることで身長差や腰の位置を気にすることなく、スムーズにセックスをすることができます。

そして、座ってお互いが正面を向くため、顔の距離が近くなり、身長差があると難しい、キスをしながらの挿入が可能になります。どんな体勢よりも対面座位が1番キスがしやすいため、セックスがより盛り上がります。

駅弁

駅弁とは、男性が立ちながら女性を抱っこした状態で挿入する体位のことです。この駅弁こそ、身長差のあるカップルが1番挑戦しがいのある体位と言えるでしょう。

なぜならば、女性のことを持ち上げるには相当な力が必要であり、小さい女性であれば負担が少なく持ち上げることが可能なためです。

女性が男性より小柄である方が、スムーズにセックスを行うことができます。

身長差がある状態でセックスする時の注意点

身長差があってもセックスは存分に楽しむことができることをお伝えしましたが、その中で注意点を理解しておくことが必要です。よく理解してセックスにのぞむようにしてください。

体勢のキツイ体位をするときは前戯の時間をしっかりととり十分に濡らすこと

身長差があるため、同じ身長ではできなような体位のときは、体勢がキツイのと同時に接続部も無理して挿れていることが多く、男女共に痛いと感じることが少なくありません。

そのため、前戯の時間を普段より多めにとり、十分に濡らしてから行うようにしましょう。

もちろん怪我などをする予防になりますが、セックスの気持ちよさレベルを上げるためにも前戯の時間を増やすことが必要です。

アクロバティックな体位をするときはストレッチなどを行う

前戯も大切ですが、アクロバティックな体位の場合は入念なストレッチもかかさず行いましょう。

無理な体勢になりますので、筋を痛めたりつってしまうこともあります。そして痛めた瞬間に持っていた相手を話してしまい、相手を怪我させてしまうなんてこともありえます。

そんなことが起きたら相手との信頼を深めるどころか、変な空気になってしまいますので、しっかりとストレッチするようにしましょう。

気持ちいい体位でセックスが出来た身長差カップルの体験談

最後に身長差カップルならではの、最高に気持ちいいセックスをした体験談をご紹介していきます。

小さな身体で大きな声で歌い、踊る彼女の仕事は舞台女優です。

彼女とは学生の時代からの関係で、いつも会う度に小さいながらも存在感のある彼女が非常に魅力的でした。

いつものデートを楽しんだあとはお決まりである、私の家でのお泊まりセックスです。

騎乗位でグルグルと回ってもらいながら、そのまま彼女の両足を持ち上げて駅弁を楽しみます。

彼女のエッチな顔と魅力的なおっぱいが目の前にあるので、ちんこのドクドクが止まりません。

小さくて30cmの差があると、非常にセックスが毎回新鮮です。

最後は正常位からの横バックでゴム中出しが日課です。

小さい身体を後ろから抱きしめながら、射精するのが本当に最高で、身長差のあるセックスを楽しむ時はこのフィニッシュが一番おすすめです‼︎

やはり身長差があれば、駅弁はぜひチャレンジしてみてほしい体位。普段とはちがう景色を見ることができ、目の前で揺れるおっぱいに興奮することでしょう。

私は150センチなくて、彼氏は180センチ以上あります。

身長差がありすぎてセックスがとても難しかったのが悩みでした。

そんな時インターネットでベッドを使えばバックもできると見ました。

早速、ベッドを使ってバックを試してみたらいつも以上に激しいピストンでとても気持ち良かったです。

これからはバックしたい時はベッドを使って楽しみます。

どんなセックスの悩みも、お互いが努力すれば最高のセックスになります。この体位はできないと決めつけず、パートナーとよく話し合って最善のセックスを見つけてみてください。

俺の身長は180センチで付き合っている彼女は148センチと、俺たちはなかなかの凸凹カップルだ。

だが、俺たちは体格差だけでなく性癖も違う。彼女はSで俺がMなのだ。

　彼女は言葉責めが好きで、俺はそれがたまらなく好き。なので、騎乗位のときに俺がイキそうになると、「まだダメ～」とイジワルな顔をして寸止めされる。その感じが俺にはたまらない。

　ロリっぽいコに責められるのが好きな俺と、デカい男をヒイヒイ言わせるのが好きな彼女。俺たちってお似合いのカップルでしょ？

身長が低いドSな彼女はギャップがあって惹かれるものがありますね。