これから大学生になる人にとって、大学生活に期待するものの一つに学生同士のセックスがあると思っている人は多いはず。また現在在学中の人や、知り合いに大学生がいる人たちにとっても、大学生のセックス事情には大いに興味があるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、
- 大学生の性生活
- 大学生がセックスする場所や相手とは
- セックスをするときの注意点
について詳しく解説していきます。この記事をお読みいただければ大学生の赤裸々なセックス事情が分かるようになりますから、是非最後までお付き合いくださいね。
大学生は性に奔放?現役大学生のセックス事情とは
大学生と言えば社会人になる一歩手前ということもあり、人生の中でも精一杯好きなことができる瞬間でもあります。気持ちも開放的になり、性に対しても奔放で大胆になっている大学生も多いのではないでしょうか?そんな大学生の今のセックス事情を解説していきます。
全国的に大学在学中に初体験を経験することが多い
初体験の平均年齢は男女ともに20.3歳で、初体験の年齢のおよそ5割が18歳から21歳までというアンケート結果がありますので、ちょうど大学生の年齢と一致しています。このアンケートは大学生や大学卒業者のみに向けたアンケートではないとはいえ、大学在学中に初体験を経験する人が多いということに変わりはありません。
過去の大学生時代は毎日のようにしていたなんて人も多いのでは?
20代から60代までの男女に聞いた結果でも、初体験は18歳から22歳までが一番多い年齢層となっています。年齢は違えど大学生の時期に初体験を経験した人は多く、時代は変わっても大学生の性に対する奔放さは変わらないといえそうです。大学生の時期が人生で一番セックスしていたという人がいてもおかしくないですね。
近年では同志社大学構内でのエッチな盗撮動画がTwitterで拡散されたことも
キャンパスライフということで解放された立場や気分になることもあり、若さもあって男女ともに性欲が高まるのが大学生と言えます。同志社大学での盗撮動画が拡散され炎上したのもそのことを象徴するような話題と言えるでしょう。たまたま同志社大学での行為が炎上しましたがSNSが当たり前になっている現在こそ、性に対して奔放すぎることには注意が必要です。
大学生がセックスしている場所
性に奔放になりやすい大学生活で、大学生たちはどこでセックスをしているのでしょうか?人にもよりますが、基本的に大学生は時間はあっても社会人ほどお金に余裕がないことがほとんどですから、そんな学生がセックスをする場所とはどんなところなのでしょうか。
大学生は一体どんな場所でセックスをしているのでしょうか?
男女がセックスをする場所は、家やラブホが多いのは大学生も一緒です。しかし時間はあってもお金がない大学生ならではのセックスをする場所というものもあります。大学生以外ではなかなか機会のないその場所について紹介していきます。
大学内のトイレ
意外に思うかもしれませんが、トイレは大学生同士のカップルたちのセックススポットになっています。トイレは鍵のかかる個室ということと、誰かが入ってきたときに味わえるスリルが人気の理由です。ただし、トイレに入るときは他人の存在を確認できますが、出る時は確認できないので細心の注意が必要です。また、汚いトイレでは清潔感に欠けるので事前に調べておく方が無難です。
大学の講義室・空き教室
教室や講義室でのセックスは、誰もが一度は妄想したことがあるのではないでしょうか?しかし実際にはなかなかできる物ではありません。いつだれが入ってくるかわからない場所ですから、見られてしまう可能性もあります。教室や講義室でのセックスはスリル満点で憧れますが、気づかないうちに盗撮されていたなんてことになっては一生後悔することになりかねませんのでリスクが高すぎるというものです。
大学教授の部屋
教授室は完全に個室であることが多いので申し分のない環境ですが、試験問題や極秘の資料などもあるため誰でも勝手に入れるということはなかなかありません。学生同士で忍び込んで・・・というのはまず無理でしょうし、見つかったときは大問題になってしまいます。ただし、セックスの相手が大学の教授や先生であればチャンスはいくらでもありそうですね。
大学のサークルルーム
サークルrルームもいつだれが入ってくるかわからないため、スリルもリスクも大きい場所です。ドアが閉まっていても外から見えることはありますし、鍵を閉めていては確実に疑われてしまいますから難しいところですね。とにかく、大学内でセックスをするときは十分に注意する必要があります。セックスに集中しすぎると見られていても気が付きません。また喘ぎ声を出すこと自体かなり危険です。サークル内で噂になってしまうと、大学に行きづらくなってしまう場合もありますから注意しましょう。
大学近くに借りている自宅・友達の家
自宅はもちろんのこと、友達の家も知らない人に覗かれたりする危険性もないため、安全なセックススポットと言えます。大学の近くであれば、仲間内の集まりに使われることも多く、そのままお酒を飲んだりすることもあるでしょう。お酒が入ればほとんどの人は理性を保つのが難しくなりますから、飲んでそのままセックスしてしまったというのはよくあることです。
ただし、相手が家主なら構いませんがそうでない場合は、された家主は間違いなくいい気はしません。バレないようにするとか、知っていたとしても痕跡を残さないようにきれいにしておく気遣いは欠かせません。
カラオケ
大学生ならカラオケボックスに行く機会は多いことでしょう。カラオケの部屋は外から中が見えるようになっていますが、座る位置によっては見えにくくなりますし、部屋を暗くしておけばかなり見にくくなります。なかなか外から見られることはありません。カラオケはお酒も入ることも多く、部屋も暗ければエッチな雰囲気になってもおかしくはないですね。ただし、カメラが設置されていることも多く、誰に覗かれているかわかりません。カラオケルーム内での性行為がSNSで晒された事案もありますし、お店の迷惑になることは間違いありません。
大学生はどんな人とどんなシチュエーションでセックスしているの?
大学生がどこでセックスしているかはわかりましたが、セックスに至るシチュエーションとはどんなものなのでしょうか?「どこ」の次は「誰と」、「どんな流れで」にスポットを当てて解説していきます。
新歓の飲み会で先輩・後輩・同級生とセックス
高校生までと大学生との違いは、とにかく飲み会が増えるということです。その第一弾が新歓と言えるのではないでしょうか。大学に限らず、新しい環境に希望や期待がある反面心細い気持ちも多少あるのが新入生です。そんなときに、その新しい環境に慣れている先輩を見ると素敵に格好良く見えたり、同じ環境の同級生と意気投合することも良くあります。新歓ではそこにお酒が入る場合も多いですから、そのままの流れでということは必然と言えるかもしれません。
飲みサーの合宿で先輩・後輩・同級生とセックス
どんな名前のサークルであれ、飲み会がメインになっているサークルは飲みサーと言えます。一時期話題になったヤリサーも、実態はともかく名目は飲みサーです。とにかくお酒がセックスに至る道のハードルを著しく下げることは確かです。ただ飲み会が楽しくて好きという人ももちろんいるでしょうが、相手が先輩であれ後輩であれ、それが同級生だとしても飲み会ほどセックスの可能性が上がる場所はないでしょう。飲みサーの合宿ならそれこそ毎日お酒を飲むでしょうから、そのままセックスという可能性は十分にあります。
単位のために教授や臨時の先生とセックス
滅多にあることではないでしょうが、全くないとも言い切れないシチュエーションです。単位のためだったかどうかはわかりませんが、実際に教授と学生の不適切な関係が裁判沙汰にになったケースもあります。教授や先生の側からしてみればリスクが大きすぎますし、セックスしたからと言って必ず単位がもらえるとも限りませんから、もしあるとしても稀なケースと言えるでしょう。
大学でできた彼氏・彼女とカップルでセックス
社会人よりも大学時代の方がたくさんの異性に会う機会も多く、すべての相手が恋愛対象と言ってもおかしくありません。ですから大学時代に誕生するカップルが多いことは間違いありません。基本的に社会人よりも自由な時間が多い大学生同士がカップルになれば、毎日のようにセックスをすることも珍しくはありません。
大学でできた同級生と流れでセックスしてセフレに
先輩、後輩の関係よりも、同級生の方が一緒にいる時間も長くセックスの流れになることもあるでしょう。ただ、同級生同士では、気の許せる仲間という感覚が先輩後輩よりも強いため流れでセックスしてしまった場合は一回で終わりになるか、そのままセフレというパターンも多いです。お互いに好きになっていき最終的にカップルになるなら良いのですが、そうでない場合は本当に好きな人ができたときのことを考えて行動することをおすすめします。
大学の先輩・後輩・同級生と合コン後にセックス
合コンはセックスに一番近いシチュエーションと言ってもいいでしょう。彼氏や彼女を見つける場として認知されていますし、いい人がいればと思ってパートナーを探すために参加していると言って間違いありません。もちろん合コンに来ている人ならだれでもいいというわけではありませんから期待を裏切られることもあるでしょうが、合コンは大学生にとってセックスに至る確率の高いシチュエーションであることに違いはありません。
ドライブ後にいい感じになって先輩・後輩・同級生とセックス
ドライブは言ってみれば閉鎖的で逃げ場のない空間ですから、ドライブに誘ってOKならある程度は脈があると言っていいかもしれません。逆に言うと、嫌いな人と二人きりで狭い空間で長時間一緒にいたいと思い人はいません。数人でドライブに行ってもエッチな感じにはなりにくいですから、二人でのドライブ中で会話も弾めばいい感じになりやすく、車の中でイチャイチャしたりそのままラブホへというパターンを経験した人も多いでしょう。
ラブホテルで先輩・後輩・同級生とセックス
突発的なパターンとは違い、どちらかは明らかにその気があっての行動です。稀にラブホテルまで行って拒否されることもないとは言い切れませんが、まずセックスは確定と言っていいシチュエーションです。ラブホテルなら他の事に気が取られることもなく、セックスに集中できますから、大学生だけでなく王道のセックススポットです。
大学生のしがちなセックスの特徴
さてここまで大学生がセックスに利用する場所や相手などに付いて解説をしてきましたが近年の大学生の性事情の特徴とはどんなものなのでしょうか。詳しく解説していきます。
お金をかけない
大学生のセックスの特徴として第一に挙げられるのがお金をあまりかけないところですね先程のセックスのスポットでもあったように基本的にラブホテルでセックスをするという大学生は割と稀です。ラブホ代よりセックスのプレイ自体にコストを掛けていきたいという大学生らしい判断が特徴的ですね
頻度が多い
次の大学生のセックスの特徴としては頻度が多いことです。これは成人以降のセックスの頻度と比較した場合になるのですが、人によっては1日5回は当たり前という大学生もいるようです。19歳ぐらいが性欲のピークなので性欲と状況がマッチすればかなり納得の行く頻度なのではないでしょうか
セックスに対して抵抗感がない
さきほどの性欲のピークにも繋がる話なのですが大学生はあまりセックスに抵抗感を持たない人たちがおおいです。お持ち帰りセックスや乱交、スワッピングなどエロ動画でしか聞いたことないようなアブノーマルなプレイにも挑戦できるほどセックスに貪欲です。気分でエッチをするのを決めれるぐらいノリでセックスできるのも若さゆえの勢いと言った所でしょう
色々なプレイを楽しめる
セックスといえば前戯→オーラルセックス→挿入という王道的な流れがありますが大学生のお金事情でも道具が揃えやすいソフトSMなどのプレイにも挑戦したりとセックスのプレイに興味津々な人が多いです。特に慣れた人たちは目隠しをしたりなど創意工夫を行ってセックスを楽しんでいるようです
大学生に聞いた!正直、セックスと勉強どっちが大事?
学生の本文は勉強であることは古今東西共通の認識ではありますが、実際に勉強だけを楽しみに大学に入学したり、通学している大学生は多いのでしょうか?何かと誘惑の多い学生生活。これから社会人になったら自由な時間も遊べる機会も減ることが分かっている彼らにとって、勉強とセックスはどちらが大事なのでしょうか?ここではその疑問に答えるために、実際の大学生のリアルな体験談を紹介します。
大学は勉強するためにあるのかもしれませんが、そう思っていない人がいるのも事実です。この体験者さんはまさにそうで、勉強以外のことで大学生活を充実させることを選んでいます。この方にとって大学時代に大事なことは、勉強よりセックスで間違いなさそうです。勉強に思い切り励まなくても、大学に行ってよかったと思える大学生活であればよいのかもしれませんね。
セックスを覚えたての頃は誰でも毎日セックスがしたくなるものです。特に体験者さんは、お互い初体験、同棲、夏休み、とセックスに集中できるすべての条件がそろっていますからそうなってしまうのも良くわかります。勉強とセックスどちらかに偏りすぎて後悔しないように気を付けたいものです。
この体験者さんはそもそも勉強は最低限就職できるレベルで、後は楽しもうと潔く割り切っています。楽しみもほとんどセックスに絞っているようでこちらもまた潔い(笑)ですね。あまり派手にやりすぎて事件になったり、相手を傷つけることのないように願うばかりです。
ここは抑えておきたい大学生がセックスの時に気をつけること
セックスをするうえで、注意しなければいけない点はいくつかあります。当たり前のことのようですが、ついつい羽目を外してしまいがちな大学生活。一瞬の快楽でも大きな代償を伴いますから、よく注意して大学生活を楽しむようにしましょう。
望まない妊娠を避けるためにコンドームを使用する
飲みの機会が多い大学生活では、彼氏・彼女ではない人や友達とのセックスもあることではないでしょうか?お酒が入ると理性はぼやけ、妊娠というリスクに対しての危機感が薄れます。妊娠が目的のセックス以外は必ずコンドームをつけるようにして、避妊は男性任せにせず、女性もコンドームを用意しておくことをおすすめします。
不特定多数の相手とする場合性感染症には気をつける
セックスの相手が特定の人物であれば、たとえどちらかが性感染症にかかっていたとしてもお互いに治療することでピンポン感染は防ぐことができます。しかし、不特定多数が相手となるとどこで性病をもらったのかの特定が難しく、違う相手にも感染させてしまうことになります。セックスをするときはコンドームは必ず着用しましょう。もしかかってしまったり、性器に違和感を感じた場合は恥ずかしがらずにすぐに病院に行ってください。
相手の嫌がるプレイはしないようにする
大学生になると、それまでの学生生活以上に交友の場が広がり多くの人に合うようになることがあります。しかし、そうはいっても所詮は狭いコミュニティの中の事ですから、噂はすぐに広まります。セックスの時に相手の嫌がるプレイはしないことは当たり前のことですがもししてしまった場合、大学生活ではセックスの相手が嫌な思いをするだけにとどまりません。噂は確実に広まりますから、その後の学生生活が困難になることは言うまでもありません。
声かけやピロートークなどのプレイ中・プレイ後はしっかりとケアをする
飲んだ勢い、その場のノリ、エッチな雰囲気に流されてといろんなシチュエーションがある中で、そこまで好きな相手でもなくてもセックスする機会はあると思います。しかし、これから続く大学生活を楽しんでいくためには、どんな相手でも誠実に対応していくことをおすすめします。男性女性問わず相手にセックスしたことを後悔されないように、特にプレイ中と終わった後はしっかりとコミュニケーションをとるようにしてください。
大学生は誰とどんなところでセックスしているの?性事情を徹底調査まとめ
ここまで大学生のセックス事情について解説してきましたがいかがだったでしょうか?
この記事の要点は、
- 初体験の平均年齢は大学生とほぼ同じ
- 大学生は大学の構内でセックスをしている
- 大学生にとっては勉強よりもセックスが人気
ということです。こ大学生のセックス事情が気になっている皆様にとって、この記事がお役に立てれば幸いです。最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!