男性の象徴でもあるちんこ。女性なら触りたいと思うことは少なからずあると思います。しかしちんこは、女性にはない部分ですからどう触っていいのか分からなかったり、どう触ると気持ちいいと感じてもらえるのか知りたいと思う方も多いのではないでしょうか。実は、男性というのはちんこの触り方ひとつで快感度や興奮度、喜びが大きく変わってきます。
そこでこの記事では、
- パートナーが喜ぶちんこの触り方とは?
- フェラや手コキの上手なやり方
- 相手が責め好きの場合の対処法
- 気になるちんこについてのQ&A
ということについて詳しく解説していきます。この記事をお読みいただければ、相手に気持ち良くなって喜んでもらえるようになりますから是非最後までお付き合いくださいね。
どんな男性にもセックスが上手いって思われたくないですか?
どんな相手であれ、身体を許すような関係になった男性にセックスがへたくそだと思われたくはありませんよね。それだけでがっかりさせてしまったり、次がなくなってしまうのは避けたいものです。できればセックスが上手い彼女でいたいと思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
セックスで女性が一番重要なのは上手なちんこの触る方法を知ること
またしたいな、セックスが上手だなと思ってもらうためにはちんこの触り方は非常に重要な要素の一つです。その理由はセックスにおいては挿入よりもフェラよりも、まず初めにちんこを触ることがほとんどだからです。その時にちんこの触り方が下手だと、痛いと感じたりそれだけで萎えてしまい気分が乗らなくなってしまう男性もいるほどです。
上手にちんこを触る方法をマスターしてパートナーにもっと喜んでもらいましょう
逆に言うとちんこの触り方が上手ければ、それだけで男性は快感度だけでなく興奮度も上がります。気持ちいい触り方やテクニックというものはとても記憶に残るものなので、思い出しただけでまた興奮してしまうということはよくあることです。ちんこの触り方が上手いということは、女性が考える以上に男性は喜んでくれます。
手コキからフェラ・フィニッシュまで徹底的に解説していきます
それでは実際にちんこを触るところから手コキ、フェラでフィニッシュに至るまで詳しく解説していきます。手コキやフェラで気持ち良くフィニッシュさせることができれば、パートナーにとってのあなたの存在はさらに必要なものに変わるはずです。どんなにパートナーとの仲が良くても、セックスでも相手に楽しんでもらわなければいつか物足りないと思われてしまうかもしれません。
服を着ている時に上手にちんこを触る方法
直接触るだけが上手なちんこの触り方ではありません。意外かもしれませんが、男性も女性と同じように焦らされることで感度や興奮度が上がります。すぐに脱がして直接触るよりも、服の上からちんこを触るところからしっかりと責めていくことが上手なちんこの触り方の第一歩です。
ポイントは服を着ている枚数が多いほど触るか触らないかぐらいのフェザータッチを意識すること
人によって感度の良い悪いは確かに存在しますが、むしろプレイの中で感度を上げていくという考え方が大事です。触れるか触れないかくらいのフェザータッチで小さな刺激を感じさせることで、直接触れたときはより大きな快感へとつながります。たくさん服を着ているとすぐに脱がせたくなる気持ちはわかりますが、服を着ていれば着ているほど小さな刺激を感じさせることが重要です。服を着ているからと言って強く触ると痛いと感じてしまうこともありますから注意してください。
太もも付近を触るのも焦らしとしては非常に効果的な触り方
刺激の大小だけでなく、ちんこの周りを時間をかけて触っていくことも感度を上げるのに非常に効果的だと言えます。特に太もものあたりはちんこも近く刺激に敏感な部分です。内ももをフェザータッチされるだけでも気持ちいいですが、そのあとに手がちんこに近づいていく感覚が期待感となりさらに興奮度や感度を高める役割を果たします。
まずはズボンの上からちんこを触ることで相手を焦らし期待感を高めましょう
いきなりちんこを触ってしまうのは、興奮や感度が高まる前にゴールしてしまうようなもので実はもったいない行為になってしまいます。小さな刺激を感じさせながら早く直接触ってほしいという気持ちを焦らすことで感度がどんどん上がると同時に、期待感も相まって興奮度も上がっていきます。セックスの良さは肉体的な気持ち良さ以上に心理的な興奮度が大きく関係してきますから、焦らして触られることで肉体的にも心理的にも感度を上げることができます。
ズボンを脱がしたらパンツの上からさらにちんこをサワサワと触ることでカウパーでヌルヌルのちんこになります
ズボンの上からフェザータッチを繰り返していくうちに、小さな刺激でも期待と興奮でちんこはとても敏感になっているはずです。しかしまだ直接触るのは早いのでズボンを脱がした後はパンツの上からフェザータッチをしていきましょう。ズボンの上から触ったときと同じくらいの強さの触り方でも、ズボンの上からとパンツの上からでは気持ち良さは全く異なります。小さな刺激の積み重ねの効果でちんこはかなり敏感になっていますから、ちんこの先からはカウパー液、または我慢汁と呼ばれる体液が滲み出てヌルヌルになってきます。
パンツを脱がした直後にちんこを上手に触る方法
それではいよいよパンツを脱がして直接触っていきます。今までと違って直接ちんこを触っていくので、触り方には特に注意していきましょう。
まずはちんこを両手で優しく握りゆっくりカウパーを馴染ませるようにしごく
フェザータッチで十分に焦らされながら触られることで、この段階ではすでにカウパーが出るほどちんこは敏感になっていることでしょう。ここで焦って強く握るのはNGです。それでも気持ち良いことは間違いありませんが、ここまで来たらもっと気持ち良くなってもらいましょう。まずは滲み出たカウパーをゆっくり亀頭に塗るようにして、徐々にちんこ全体にカウパーを馴染ませるように触っていきましょう。手はちんこに優しく添えて力を入れずに握るようにしてゆっくり上下にしごくように動かしてください
亀頭部分を手のひらで包み温もりを感じさせる
ちんこを握って上下に動かしていればそのうち男性は射精に至りますから忘れがちになるのですが、上手にちんこを触りたいなら亀頭の存在を忘れてはいけません。亀頭、特に尿道は一番敏感な部分なので、これでもかというほど優しく触るようにしてください。ちんこを優しく握りつつ、もう一つの手を使って亀頭を包み込むようにします。亀頭の扱い方がちんこの触り方のレベルを上げる、と言っていいほど重要なテクニックになります。
乳首を舐めたりキスをしつつちんこを触る
ちんこの上手な触りかたといっても、ちんこだけ触っていればいいかというとそうでもありません。重要なのはちんこだけでなく他の部位も刺激することです。乳首を舐めたりキスをすることで男性はちんこ以外にも意識が行きますから、目隠しをされている時のように次の行動に予測がつきません。予測がつかないということに加えて他の性感帯も同時に責められるわけですから、快感度も期待感も増幅されるというわけです。
ちんこを上手に触る方法【フェラ編】
ちんこを上手に触る上で欠かせないのが、舌・口を使った触り方、つまりフェラチオです。手での触り方やフェラチオのうまさでセックスが上手いと思われるかどうかが決まると言っても間違いありません。
まずはちんこを両手で触り舌先でチロチロと尿道口を攻める
いきなりパクっと咥えるのではなく両手を使って優しくちんこを触り、舌先を使って触れるか触れないかくらいの強さで尿道口をチロチロと舐めてみましょう。ここまでの手を使ったフェザータッチのおかげでちんこは相当敏感になっていますから、これだけでも身体がビクビクするほど感じてくれるようになっています。
亀頭を入念に舌をくるんくるんと回し舐める
尿道口を優しくなめたらそのまま舌の表や裏、舌先を使って亀頭をくまなく舐めていきます。ちんこの根元を持ったまま、カリの部分や亀頭全体をグルグルと舐め回すように責めていきましょう。ちんこ全体もそうですが、特に亀頭は敏感な部分ですから乾いたまま触ったり舐めたりすると痛いと感じてしまうこともあるのでなるべく唾液を多く出しながら舐めると気持ち良さが倍増します。フェラをする段階でカウパーが十分に出ていないときなどは、なおさらだ液を多く出すようにしてください。
裏筋を舌先でツーッと裏筋に沿って舐めていく
ちんこの裏側の根元から亀頭にかけての筋を裏筋と言い、ちんこの中でも快感度が高い部分となります。亀頭を優しく舐め回したら次はこの裏筋を責めていきましょう。どんな刺激でも最初は優しくが基本ですから、裏筋もちんこの根元から亀頭の部分まで舌の先っぽを使ってツーッという感じで何度も往復していきます。たまにチロチロと舐めたり舌全体を使って舐め上げたりと、刺激を変化をつけていくとさらに気持ち良くなります。
亀頭を咥え口の中でくるくると亀頭を舌で舐めてあげる
舌先を使ってちんこを舐め十分に焦らしたあといよいよ亀頭を咥えます。ここでも咥えたらすぐにピストンをするのではなく、まずは咥えたまま口の中で舌を使って亀頭をぐるんぐるんと舐め回すようにしましょう。亀頭を咥えたまま舐めることで、咥えずに亀頭をくるくる舐めるのとは全く違う気持ち良さがあります。
同じ要領で徐々に奥まで咥えていく(一番奥まで無理して咥えなくても良い)
ちんこを咥えたまま亀頭をくるくると舐める動きのまま、徐々にちんこの根元に向かってなめていきます。つまり舐める動きはそのままに、喉の奥まで咥えていくということになります。最初から奥まで咥えようとすると苦しくてむせてしまいますから、むせない場所まで咥えれば十分です。これは喉に異物が入って来たと体が認識して異物を吐き出そうとしてしまうためです。慣れてくれば奥まで咥えられるようになりますから、焦らずゆっくりと咥えていきましょう。
パートナーのちんこのサイズが大きい場合は加えている口の動きに合わせて手で握り動かしてあげるといい
彼氏やパートナーのちんこが大きくて奥まで咥えられない場合は、手でちんこを握って動かしながら舐められる範囲で舐めるようにしましょう。ここでの目的は奥まで咥えることはなくちんこ全体を刺激することですから、手も口も両方使ってちんこ全体を気持ち良くするようにしましょう。ちんこの根元を握って手を動かしながらフェラチオをすればよく、奥まで咥えられなくても全く問題ありません。
フェラをしている時に彼女が自分自身であそこをいじったりするとより興奮する彼氏は多い
フェラや手コキ自体が気持ち良いことはもちろんですが、さらに彼氏やパートナーを興奮させるために自分で自分の気持ち良いところを触って見せましょう。「自分のちんこに興奮している彼女(女性)」というシチュエーションがとてもエロく感じて興奮を覚える男性はとても多いです。ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、効果はてきめんですから是非実行してみて下さいね。
ちんこを上手に触る方法【手コキ編】
手コキは女性が思っている以上にテクニックに差が出る行為です。ただ握って上下に動かすだけではちんこの触り方が上手いとは言えません。ここからは上手な手コキのやり方を詳しく解説していきます。
逆手と普通の手を織り交ぜた手コキを意識して触るようにしよう
手コキは簡単に言えばちんこを握って動かすだけなのですが、単純な動きなだけに工夫をしないと刺激が単調になってしまいます。そこで逆手で握るというテクニックを使いましょう。普通にちんこを握ると親指が上に来る形になると思いますが、親指が下に来るようにして握ることで刺激や力加減に変化が出て気持ち良さは倍増します。順手と逆手を織り交ぜて使うことで、かなり快感度の高い上手な手コキになります。手コキはどんな握り方でも動かし続ければほとんどの男性は射精に至りますが、上手に触るという観点からは大きくずれてしまいます。
亀頭責めは敏感な部分なので痛い思いをさせないように力加減に注意すること
亀頭や尿道口はちんこの竿の部分と比べると、非常に敏感で刺激に弱い部位になります。特に尿道口はちょっと触るだけでも痛いと感じる男性は多く、気持ち良く感じるようになるまでには時間をかけて慣らしていく必要があります。尿道口ほどではないにしても、亀頭も非常に敏感なので責める時には唾液やローションで十分に濡らしてから触るようにしてください。どんなにエロさを感じても一度痛い思いをしてしまうと、なかなか気持ち良くなりにくいですから触るときは十分に注意してください。
ちんこを握る強さは相手の反応を見つつ気持ちいいという強さで触ること
どの程度の強さで握れば気持ち良いかの基準は人によって全く違いますから、一概にこうとは言えません。逆に言うと相手の反応を見なくてはどれくらいの強さが気持ちいいのかは絶対に分かりませんから、相手の表情を注意深く観察する必要があります。観察力が必要なシーンは手コキに限ったことではなく、すべてのプレイは相手の反応を見ながら行うようにしてください。上手なちんこの触り方はどれだけ相手の表情を観察できるかによって決まると言っても、全く大げさなことではありません。
同じリズムではなく時折変則なリズムも混ぜつつ触ると気持ちいいと感じてもらいやすい
男性はイクまでの経過の気持ち良さに関係なく射精をしますから勘違いしてしまいがちですが、セックスにおいても手コキにおいても単調なリズムを続けると次第に身体はその刺激に慣れていきますから感度は下がって行くという傾向にあります。順手・逆手もそうですが、握る強さや動かすスピードに緩急をつけることでさらに気持ち良く感じてもらえます。
主導権が握れず向こうにガツガツ触られる場合はどうしたらいいの?
ちんこを上手く触るためにはある程度の主導権を握る必要があります。どんなに上手に触るように努力しても、相手に責められっぱなしではなかなか思うように触ることはできないでしょう。ではそんなときはどうしたらいいのでしょうか?
今日は私が責める日なの!と相手にしっかりと伝えること
セックスは基本的に男性から責めることが多いと言えます。しかしこれは、男性が責め好きであるということだけが理由ではありません。実は女性が責めてこないからなんとなく自分から責めるというパターンは多いです。最初からちんこを上手に触るのはさすがに難しく、上手くなるためにはそれなりの経験が必要になります。相手に任せていてはいつまでたっても上手にちんこを触ることはできない場合もありますから、今日は私が責めるとしっかり伝えてちんこの触り方の練習をしましょう。
お互いが負けないように触ることで濡れまくってWIN-WINになる場合も
パートナーに完全に受け身になってもらうのではなく、お互いに責め合い触り合うことでどちらも気持ち良くなれるWIN-WINに持っていくこともできます。これならお互いに興奮もしますし気持ち良くなれます。ただしこのやり方は気持ち良さに集中してしまって、責めることがおろそかになってしまうことがほとんどです。毎回そうなってしまうとちんこの上手な触り方は身につかないままになってしまいますから気を付けましょう。
相手が責めたい日もあると思うのでしっかりと相談はすること
ちんこを上手に触ることができるようになれば、彼氏やパートナーには間違いなく喜んでもらえます。しかし気持ち良いセックスをするためには精神的な面での満足感が大きく影響しますから、相手の感情を無視してまで主導権を握る必要はありません。その場合は無理に受け身をしてもらわなくてもいいように、お互いにどうしたいのかいつでも話せる環境を作っておくことが大事です。相手のためにと思った行為が裏目に出てしまっては元も子もありません。
ちんこに関してのQ&A
いろいろと興味の尽きないちんこを上手に触る方法ですが、中でも特に多かったよくある質問とその答えをここで紹介していきます。
Q.なぜ、男性はイケメンでもリラックスしている時にちんこを触るんですか?その心理を教えてください
人前でちんこを触るという行為はなんだかかっこいいものではありませんよね。しかし男性をよく観察して見るとわかると思いますが、様々なタイミングで股間に手を当てているシーンを見かけることでしょう。さらに彼氏彼女の間柄で自宅などのリラックスできる環境であればなおさらです。これはもちろんイケメンだろうが何であろうが男性ならほぼ誰にでも当てはまる行為です。「触ると落ち着く」「ちんこの位置(チンポジ)を直す」という程度の理由で、特にリラックスしたときは無意識に近い感覚で股間に手が行く男性は多いです。イケメンは人前でちんこを触らないと考えているなら、それはただの先入観かもしれませんね。
Q.ちんこを触るのが上手い女性に対して男性はやはりエロいと思うものですか?
男性が女性に対してエロさを感じる理由は見た目だと思われがちですが、実はそれだけではありません。見た目はもちろんありますが、そのほかにも話し方や会話内容、身体の動きやテクニックなど様々な部分でエロさを感じます。ちんこを触るのが上手いということは、その手の動きやテクニック、エッチなことに対しての知識や経験の深さに対しても男性はエロいと感じます。ちんこを触るのが下手な女性よりも上手な女性の方が、男性にエロいと思われる可能性は高いと言えます。
Q.ちんこを触るのが上手い女子は性友達(セフレ)から彼女になることはあり得ますか?
ちんこを触るのが上手いということは男性経験が豊富な軽い女だと思われてしまい、彼女にしたいと思われないかもしれません。ただし、ちんこの触り方が下手な女性の方が良いと思う男性はほとんどいませんし、友達か彼女かは相手にとって自分がどれだけ重要なのかで決まります。相手が求めるままにセックスをしていては友達以上にはなれませんから、時には勇気をもって駆け引きをすることが大事です。
上手にちんこを触るにはどうすればいいの?彼が喜ぶ触り方やQ&Aを解説まとめ
ここまでちんこの触り方や上手に触る方法について解説してきましたがいかがだったでしょか?この記事の要点は、ちんこを触るにあたって
- フェザータッチを多用することで感度が上がる
- 服を脱がす前から触って焦らしていくことが重要
- フェラや手コキはリズムや刺激が単調にならないようにする
- 自分が責めたいと相手に伝えることも大事
ということです。この記事が皆さんにとって、ちんこを上手に触ってパートナーに喜んでもらえることの一助になれば幸いです。最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
この記事の執筆者ももね
元アパレル店員ももね
某都内のアパレルショップで働いていたももねです。今はIT企業で事務員をしながら、職場の女の子の恋愛相談に乗ってあげています、大学生の時から恋愛相談によく乗っている傍ら自身もいろいろな男性とお付き合いをしてきました。自分の得てきた体験をもとに皆様のお悩みを解決いたします!