最近、彼がクンニしてくれなくなった。毎日お風呂に入っているのになんか臭いし、変な味がするのかな?
そんな悩みを抱えていませんか?自分のまんこの味や匂いはいったいどのようなものなのか気になってしまうものです。自分のまんこがどんな味をしているのか不安でせっかくのクン二も心から楽しめないという人もいるでしょう。
そこでこの記事では、みなさんが気になっている
- まんこの味やにおいが気になる人の意見
- 主なまんこの味の種類
- まんこの味や匂いに影響する要素
- まんこの味が不味くなる習慣とそれぞれの対処法
- まんこの味についてカップルで起きたエピソード
をご紹介していきます。
なかなか人には相談しづらい内容ではあるものの、エチケットやマナーの観点からも非常に重要なまんこの味やにおいに関する問題。正しい知識や手入れ方法を身に着けることで、自分の身体にもっと自信が持てるようになりますよ。あなたのセックスライフを充実させるヒント満載の記事となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
まんこの味は男女両方が気になるらしい
「マン臭事変」なんてパワーワードが誕生してしまうほど、まんこの匂いについては話題になりがちですが、まんこの味が話題に上がることは少ないですよね。気になっているけれどもなかなか聞きづらいまんこの味に関する話。実は男女の両方が気にしていることなんです。
せっかくクンニをするなら気分よくしたいしされたい
パートナーの舌でまんこを愛撫してもらうクンニ。手で触れられるときとはまた違った感覚が大好きな女性もいるでしょう。男性側もまんこを舐めるのが大好きという人は多いです。せっかくクンニをするなら気分よくしたいし、されたい、と思うのは当然のことでしょう。
まんこの味が要因となってセックスレスにつながるカップルもいるぐらい重要
身体の相性の中では、肌や性器のフィット感や匂いなどが重要視されがちですが、実はまんこなどの性器の味の相性も重要な要素のひとつです。「まんこの味がまずいと不健康なのかな?体の相性も悪いかもと思ってセックスする気が失せる」という男性の意見もありました。まんこの味が要因となってセックスレスにつながってしまうカップルまでいることをご存じでしょうか?
まんこの味に影響する要素や対処法について徹底解説していきます!
この記事では、みなさんが気になっていてもなかなか聞けないまんこの味に影響する要素や対処法について徹底解説していきます!正しい知識や必要な手入れ方法を身に着けることができれば、過度に心配する問題ではありませんので、ぜひ最後までお付き合いください。
主なまんこの味の種類
女性のまんこの味は十人十色。まんこの味は人によっても違いますし、同じ人であっても、食べたものやその日の体調、精神状態によって変わってくることもあるといわれています。それではまんこはどんな味がするのでしょうか?
良く美味しいとされているがどんな味なのか解説
女性のまんこの味が好きだ、美味しいという男性は多いです。しかし、その一方で女性のまんこの味が苦手だから、クン二はできるだけしたくないという男性もいます。セックスでクンニをするときにどんな味がするのかについて男性陣からの意見を集めてきました。
酸っぱい
「なんだか酸っぱいというか、独特の味がしますよね」
「ヨーグルトみたいな味がする」
酸っぱさには、膣からの分泌液や汗などの味が影響しています。この酸味を苦手とする人もいれば、ヨーグルトのようにまろやかでおいしいと感じる男性もいて、感じ方は人それぞれのようです。
甘い
「蜂蜜のような味がします」
「なんだか柑橘類のようなさわやかな甘さを感じます」
まんこの味に大きな影響を与える愛液。その性質上、酸っぱいと感じる男性が多いのですが、意外と甘いと感じるという意見もありました。これは、スキーン腺液に含まれるクエン酸や膣液に含まれるブドウ糖の甘みを感じ取っているからといわれています。
無味無臭
「感じてもらうことに集中しているから、味や匂いは気になったことがない」
「基本的に無味無臭だけどほんのり塩味」
美味しいと感じる以前に味も匂いも感じないという男性もいました。潮吹き後のまんこは特に無味無臭という意見が多く聞かれました。潮吹きで出る水分はただの水なので無味無臭であるようです。
苦い
「正直にいうと苦いし、クン二はできるだけしたくない」
「若干の苦みがおいしくて癖になります」
苦いという意見を聞くと、まずいのかな?と思いがちですが、その苦みを美味しいと感じる男性もいました。女性は性的興奮を感じると愛液を分泌します。この愛液はアルカリ性という性質上、少し苦みがあるため、まんこを苦いと感じるようです。
まんこの味や匂いに影響する要素
まんこの味には様々なバリエーションがあることをご紹介してきました。ここからは、いったいどのようなことがまんこの味に影響するのか?まんこの味や匂いに影響する要素について解説していきます。
膣内に存在するデーデルライン桿菌
膣内の常在菌である「デーデルライン桿菌(かんきん)」は乳酸菌の一種です。デーデルライン杆菌は、乳酸を作り出すことにより、膣内を弱酸性に保ち、膣内やその周辺への雑菌の侵入を防いでいます。まんこの味がヨーグルトのような酸っぱい味がすると感じる男性は、このデーデルライン杆菌の出す乳酸の味を強く感じているのでしょう。
おりものや血液の残り
おりものや不正出血、経血などが残っていると、まんこの不味さや悪臭の原因となってしまいます。出たばかりであれば無臭ですが、時間の経過とともに雑菌が繁殖して嫌な臭いを発するようになります。悪臭はまんこの不味さの原因となってしまうので、細やかにケアしたいものです。
外陰部の汚れ
まんこは入り組んだ形をしており、その構造上汚れがたまりやすい部位です。また、蒸れやすい部位でもあるため、恥垢などの汚れがたまっていると悪臭を放ってしまったり、まんこがまずくなってしまう原因となります。手入れが行き届いていないまんこだと、動物園のような、獣臭いのツンとしたにおいがすることもあるようです。
まんこの味が不味くなる習慣とそれぞれの対処法
ここまでまんこの味や匂いに影響する要素についてご紹介してきました。ここからは、まんこの味がまずくなってしまう習慣とそれぞれの対処法について解説していきます。せっかくならパートナーに「まんこの味がおいしい」と思ってもらいたいですよね?まんこの味に不安がある人には必見の内容です。
悪い生活習慣は愛液(まん汁)などの分泌全体に影響が及ぼされる
睡眠不足や偏った食生活、飲酒、喫煙などの不健康な生活習慣は、身体に不調をきたします。体調が良くない場合、愛液などの内分泌系の器官にも悪影響が出てきます。不健康なまんこがまずくなってしまうのは想像に難くないでしょう。まんこの味を美味しくするには、まず健康的な生活習慣を築くことが最短ルートになります。
しっかりと睡眠をとらない
健康のために最も大切にしたい睡眠時間。睡眠の質は体温調節やホルモン分泌に影響を及ぼしており、質の良い睡眠は身体の代謝活動促進や自律神経のバランスを整えてくれます。寝不足だとぼーっとしてしまい、仕事や趣味にも集中できないどころか、気持ちまで後ろ向きになってしまうものです。また、まんこの味も不味くなってしまいます。これは、ホルモン分泌が乱れてしまうことにより愛液の状態が悪くなったり、性的なことに関する感度が下がってしまうからです。
まとまった睡眠時間が取れない人は、質の良い睡眠を取れるような工夫をしましょう。30分程度の昼寝をすると効率的に疲れを取ることができます。また、パジャマや寝具をコットンやシルクの通気性が良いものに変えることもおすすめです。寝る前にアルコールやカフェインを摂取したり、スマホ等のブルーライトを浴びる習慣は、入眠を妨げてしまう要因となってしまうので避けましょう。
ビデの使いすぎ
まんこの味を美味しくするために清潔な状態を保つことは重要ですが、やりすぎは禁物です。ビデを使いすぎると膣を守る役割を持つ常在菌も一緒に洗い流してしまうため、膣内の環境が悪化してしまいます。カンジタなどの感染症の原因となってしまうこともあります。
人間なので多少のにおいや味はあるものです。ビデは生理中やセックス前以外の日常生活で常用する必要はありません。においが気になってしまう人は、デリケートゾーン専用の石けんを使ったお手入れをしたり、アンダーヘアを減らすことをおすすめします。
偏食
においが強い食べ物や、塩分や脂肪が多いものを食べ続けると体臭が強くなるように、まんこの味や匂いにも影響が出てしまいます。特に肉類や乳製品、油っこいものばかり食べる習慣があると、気づかないうちにまんこの味がまずくなってしまっているかもしれません。
ジャンクフードやカップ麺などを常食している人は頻度を減らすよう心がけるとともに、魚、大豆製品、野菜を意識して摂るようにしましょう。豊富に栄養素を含み、手軽に食べられるフルーツを食べるのもおすすめです。
タバコを吸う
タバコを吸う習慣もまんこの味に影響します。口臭や体臭に影響するだけでなく、タバコを吸うことにより体内に入ってきたニコチンなどの成分が血液にまで入り込み、全身にいきわたってしまうため、汗や愛液にもにおいがついてしまいます。また、タバコは刺激が強いものであるため、身体の内分泌を乱してしまうことにより、まんこの味を不味くしてしまうことにもつながります。
まんこの味が気になってしまう人はぜひ禁煙をしましょう。禁煙すると肌に張りが出たり、しみやくすみを減らすこともできるというメリットもあります。
過度の飲酒
過度の飲酒習慣もまんこの味に影響します。お酒は刺激物であるため、飲酒量が多い人はまんこの味も不味くなってしまいます。特にお酒のおつまみにありがちな肉やチーズ、ニンニクもまんこの味に影響しますので要注意です。
お酒が入るとセックスも楽しくなるものですが、量はほどほどにしましょう。おつまみも、まんこの味に影響しないナッツやフルーツを選ぶのがおすすめです。
まんこの味についてカップルで起きたエピソードを聞いてみた
最後にまんこの味についてカップルで起きたエピソードを集めてきました。まんこの味で苦い思いをしたり、いい思いをしたり、様々なおもしろいエピソードがありましたので一緒に確認していきましょう。
飲み屋でナンパした女の子とセックスすることになったんですが、まんこがものすごい臭さでした。はじめて臭いまんこに出会ったのですが、臭いのレベルが違うんです。これまでは、少しにおいが強いなと思うような子もいたんですが、臭いとまでは思いませんでした。本当に臭いまんこを触ると指から臭いが取れなくなるんですね。なめてりゃどうにかなるだろうと思ってベロベロになめたんですが、マン汁の味も苦いというか、ちょっと舌先がピリピリとするんです。案の定、喉に炎症を起こして病院に行く羽目になりました。
可愛い子ならマン汁が多少臭かったりしても、逆にそれに愛おしさを感じることもあるんですが、性病は論外なので、その女の子は二度と会うことはなかったです。
いろんな意味で苦いエピソードですね。人間ですから多少の味やにおいがあるのは仕方ありませんが、普通と違うレベルの味やにおいには要注意です。
僕はこれまで、結構な人数の女性にクンニしてきたんですが、まんこの味って個人差があるし、同じ人でもその日によって味が変わるんです。最近は、クンニするだけでその人の生理周期だったり、体調の変化がわかるようになってしまいました。僕は基本的に女性のまんこを甘いと感じるのですが、生理前の女性をクン二すると酸っぱいにおいが強くなるので、そんな味がしたときはエッチが終わった後は特に女性に優しくするようにしてます。だって生理前って精神的に落ち込みやすいっていうじゃないですか。女性の生理周期とうまく付き合えるようになると関係を長く続けやすいので、セックスのときは絶対クン二にて女性の体調をチェックしています。今の彼女はあんまりにおいが強くないので大丈夫ですが、衛生的な管理ができていないことでにおいが強すぎる女性とはあんまりセックスしたくないですね。
まんこの味で女性の生理周期を把握しているとはなかなかの強者ですね。何人を相手すればその域に達することができるのでしょうか?
自分のまんこの味やにおいが気になってしまいセックスに集中できないのが悩みでした。彼氏に相談すると、「特に味もにおいも気にならない」といわれるのですが、私に気をつかっているのではと思ってしまい、根本的な解決にはつながらず。そこで、インターネットで得た情報をもとに自分なりに対策をすることにしました。
とりあえず、健康的な食生活を心がけるとともに、積極的に柑橘類などのフルーツを取るようにしたり、デリケートゾーン用の石けんでケアをしました。すると、彼氏から「まんこの味が甘くなった」といわれ、以前よりたくさんクン二してもらえるようになりました。夏の体臭が気にならなくなったり、肌の調子や体調もすこぶるよくなり、いいことづくめです。何より自分に自信を持てるようになったのが一番良かったことです。
人から指摘されたわけではなくても、自分のまんこのにおいや味がどんなものか気になってしまいますよね。自分で確かめられるものではないから尚更気になってしまうものです。悩むことで振り回されるのではなく、自分ができることをやるという姿勢を見習いたいです。
彼氏がクンニしてくれない?まんこの味を改善する方法について伝授のまとめ
みなさんの悩みや疑問を解消するお手伝いはできたでしょうか。
この記事では、
- まんこの味やにおいが気になる人の意見
- 主なまんこの味の種類
- まんこの味や匂いに影響する要素
- まんこの味が不味くなる習慣とそれぞれの対処法
- まんこの味についてカップルで起きたエピソード
なかなか人には相談しづらい内容ではあるものの、エチケットやマナーの観点からも非常に重要なまんこの味やにおいに関する問題。正しい知識や手入れ方法を身に着けることで、自分の身体にもっと自信が持てるようになりますよ。あなたのセックスライフを充実させるヒント満載の記事となっておりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
をご紹介してきました。
誰もが気になるまんこの味に関する問題。パートナーシップやフェムテックの観点からも非常に大切なことなのに、なかなか話題にはしづらいという理由でないがしろにされていることは非常に残念なことです。この記事を読んだことが、あなたが正しい知識を身に着けて、セックスライフを充実させるためのきっかけになればうれしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事の執筆者セックスアドバイザーまりん
テクニシャン/ラブグッズ検定満点/セックスアドバイザー
大学生の頃に経験した大失恋からの自暴自棄のおかげで、気持ちいいことを追求するようになり風俗に3年半ほど勤め上げた後に、女性風俗ライターの道を歩むことに。現在は、女性に嬉しい最新のラブグッズの情報やテクニック面でのサポートを性業としている性のインフルエンサー