アナルローズをご存知ですか?
アナル開発が進んだ状態でアナルがバラの花のような状態になることを、少し前までは「アナルバッド」「ローズバッド」等と呼んでいましたが、現代では「アナルローズ」と呼ぶことが主流になっています。
このアナルローズ、興味のない人からは「痛そう」「グロテスク」等と、ひかれてしまうこともありますが、実はアナル愛好家やゲイの方からは、「アナルの芸術品」「憧れのアナル」と呼ばれ、非常に貴重なものとされているのです。
そこで当記事では、アナルの芸術品「アナルローズ」について以下の6つの視点より、徹底的に解説していきます。
- アナルローズとは?
- アナルローズの魅力
- アナルローズのリスク
- アナルローズを作るには?
- 意図せずアナルローズになってしまったときの対処法
- アナルローズについてのQ&A
この記事を読めばアナルの芸術品とも呼ばれる「アナルローズ」について解ります。
アナルローズに興味のある方、アナルローズにチャレンジしてみたい方は、ぜひ最後までお読みください。
アナルの芸術作品?アナルローズについて
アナルがバラの花のような状態になるアナルローズ。
アナル愛好家やゲイの方からはアナルの芸術品とも呼ばれ、一部のマニアックな層では憧れのアナルとなっていて、BLマンガや同人誌などでも描写を見ることができます。
それでは、BLマンガや同人誌などで、見かけることのあるアナルローズとはどんなものなのでしょうか?
アナルローズとはいわゆる脱肛のこと
マニアックな層では憧れのアナルとも言われるアナルローズ。
実は、アナルローズとはいわゆる脱肛のことなのです。
脱肛とはアナルから腸の一部がめくれて飛び出している状態のことで、飛び出した状態の真っ赤な腸がバラの花のように見えることから、アナルローズと呼ばれるようになりました。
アナルバット(お尻のつぼみ)、ローズバッド(バラのつぼみ)などとも呼ばれることもあります。
AVなどのエロ動画やイラストでもかなりアブノーマルなジャンル
一見してマニアックなジャンルだと感じるアナルローズ。
実際に、AVなどのエロ動画やイラストでもかなりアブノーマルなジャンルです。
しかし、アブノーマルとはいっても一部のアダルト層に熱いファンも確実に存在し、アナルローズのエロ動画やイラストは、アダルト界で根強い人気を持っています。
マニアックだからこそ、好きな人は憧れとも言える熱い思いを抱く部分もあるのでしょう。
アナルローズの魅力について解説
そこで、当記事ではアナルローズの魅力について解説していきます!
また、アナルローズのリスクや意図しないアナルローズになってしまった時の対処法についても解説していきますので、これからアナルローズにチャレンジしたい方、あるいは意図せずアナルローズになってしまった場合の対処法について知りたい方は参考にしてください。
アナルローズの魅力について普段見ている人に教えてもらった
興味のない方からみると疑問に思うかもしれませんが、一部の方たちの間ではとても魅力的と言われるアナルローズ。
アナルローズに魅力を感じる方は、どのような理由で魅力的と感じるのでしょうか?
アナルローズの魅力について普段見ている人に教えてもらいました。
バラのようにめくれたアナルが美しい
あの、めくれてプックリと腫れ上がったような肛門は、早く入れてくださいと催促しているよう。
まるで、バラのようにめくれたアナルが実に美しい。
人にもよるけど、通常は黒い蕾などと呼ばれ黒っぽいアナルも、アナルローズ状態だと色も綺麗で私の性的欲求をくすぐります。
黒っぽいアナルも好きだけどアナルローズの魅力は別格。
確実に私好みのアナルの一つです。
激しく共感できる方と、まったく共感できない方に分かれそうな意見ですね。
アナルは性別問わずついているのでゲイでも問題なく楽しめる点が素晴らしい
アナルは男女問わずついているのでゲイでも問題なく楽しめる点が素晴らしいと感じます。
アナルローズにするために開発しているうちに、更に愛情が深まることも多々あります。
また、私の知っている限りでは「アナルローズ」は、もともとゲイ用語。
ゲイ用語が認知を得ることも嬉しく思います。
アナルでセックスを楽しむ方にとってアナルローズは、ある意味の究極のアナルとなるのでしょう。
アナル開発の出来るところまでやったという感じがする
私のパートナーもアナルローズになるまでは、相応の月日を必要としました。
自分のパートナーがアナルローズになったときの、喜びと達成感は一生忘れません。
そのせいもあってか、アナルローズにしたパートナーへの愛情は、他とは一線を画すものがあります。
開発の経験があるからこそ、出来るところまでやった感じがするという重みのある言葉ですね。
アナルローズに潜むリスク
憧れを持つ人も多いアナルローズですが、アナルローズとは前述したとおり脱肛している状態の肛門のことです。
脱肛も、重度になれば手術を必要とする病気の一つ。
そこには、当然のことながらリスクもあります。
ここでは、アナルローズに潜むリスクについて考えてみましょう。
排便習慣に悪影響が及ぶ
アナルローズのリスクとして最初に思い浮かぶことは、排便習慣に悪影響が及ぶということ。
アナル開発自体が肛門の筋肉が弱くなってしまう行為といえますが、アナルローズまで開発すると尚更です。
排便時に、少し強く力んだだけでアナルローズ状態になってしまったり、強い痛みを感じてしまう場合などもあります。
アナルローズにしたあとは感染症にかかる可能性や事故に繋がりやすい
脱肛している状態ということは、腸の一部が表に出てきて粘膜が露出してしまっている状態ということ。
粘膜が露出ているということは、非常にデリケートになっている状態。
雑菌に対する抵抗力も非常に弱く、少しの刺激で傷がついてしまうことにもなりかねません。
アナルローズにしたあとは感染症にかかる可能性や事故につながりやすいといえます。
自力で直せないときは病院に行くコストがかかる
アナルローズになると、初期のうちは自分で押し戻すことができる場合が多いものです。
しかし、回数を重ねるうちに自分では直せなくなっていくことも。
自分で直せなくなると病院に行って治療を受けることが必要になります。
病院に行くということは、金銭的にも時間的にも、なによりも精神的にも負担のかかることです。
自分で直せない時は病院に行くコストがかかることも、大きなリスクの一つです。
アナルローズってどうやったら出来るの?
リスクもあるアナルローズですが、魅力的と感じる層がいることもまた事実。
それでは、アナルローズってどうやったら出来るのでしょうか?
アナルローズのやり方について考察してみます。
意図的にするのはかなり難易度が高い上に危険性も高い
まず、覚えておいていただきたいことはアナルローズを意図的にするのはかなり難易度が高い上に危険性も高いということです。
基本的に、アナルローズは一定の開発をしたら誰でもなるというものではありません。
本人の体質によってなる人とならない人がいます。
アナルローズにしようと、無理に肛門をめくるような開発をすることは非常に危険です。
日々アナルプレイをして十分慣らす上でのやり方
意図的にアナルローズにするのが難しいとはいっても、やはりアナルローズに憧れる人もいることは確かです。
そんな方は、日々のアナルプレイでしっかりと慣らしていけば、アナルローズにできる可能性もあります。
ここでは、日々アナルプレイをして十分慣らす上でのやり方について解説していきます。
徐々にアナルを拡張していく
一番大切なことは焦らないこと。
ローマは一日にしてならずという言葉もあります。
アナルローズも同様です。今日アナルローズにしたいからといってすぐできるものではありません。
しかし、拡張しなければアナルローズへの第一歩すら踏み出せません。
日にちをかけて徐々にアナルを拡張していきましょう。
なるべく同一姿勢でする
なるべく同一姿勢で拡張をすると、比較的アナルローズにしやすいと言われています。
アナルローズは、肛門の筋肉である肛門括約筋が弱くなることによってできます。
アナル開発とは、この肛門括約筋を弱めることに他なりません。
同一姿勢ですることは、肛門括約筋の特定の場所を弱めることにつながり、アナルローズになりやすくなるという訳です。
アナル吸引を行うとアナルローズができやすい
アナルローズの形状的に想像できるのが、アナル吸引を行うとアナルローズができやすいのではないかということです。
この想像は当たっていて、アナル吸引を行うことでアナルローズは出来やすくなります。
しかし、勘違いしないでいただきたいのは、アナル吸引を行うことはアナルローズが出来やすくなるのであって、必ず出来るわけではないということ。
アナルローズを作ろうと必要以上にアナル吸引をすることは、危険以外の何者でもありません。
安全性に配慮した上で望むことを強くオススメします
ここまで、日々のアナルプレイによってアナルローズができる方法について解説してきました。
しかし、これをしたからといって全員にアナルローズが出来るわけではありません。
どんなに開発しても出来ない方も少なからずいます。
アナルローズにしようと無理な開発は絶対に避け、安全性に配慮した上で望むことを強くオススメします。
思いがけない状況でアナルローズになってしまった場合の対処方法
一朝一夕では出来ないアナルローズですが、アナルの開発中やそれ以外でも意図せずなってしまう場合もあります。
もともと、脱肛とは排泄時に力みすぎたり、老化によってなりやすくなってしまうもの。
意図せず脱肛してしまったら慌ててしまうものですよね。
ここでは、思いがけない状況でアナルローズになってしまった場合の対処方法について解説していきます。
手は清潔にしてガーゼを巻きワセリンや馬油を塗った状態で押し込む
前述した通り、アナルローズになりはじめのころは、自分で元に戻すことができる場合が多いようです。
方法としては、めくれて出てきてしまった肛門を指で押し込みます。
この際、手は清潔にしてガーゼを巻きワセリンや馬油を塗った状態で押し込むようにしてください。
アナルローズは粘膜が表に出ている状態です。
もっとも大切なことは清潔にすること、そしてワセリンや馬油を使って強い刺激を与えないようにすることも重要です。
アナルローズを直す時の姿勢は横向きがおすすめ
アナルローズを直す時の姿勢は横向きがおすすめです。
理由は、肛門を上にすると体勢的に肛門に手が届きにくくなること、肛門が下側にあると重力の関係で、わずかですが戻すのが大変になることです。
横向きであれば、肛門が下に行こうとする重力を避けることができますし、楽な姿勢で治すことができます。
立ったままや、座った状態で治すこともできますが、横向きで治すのが一番楽と言えるでしょう。
以下の症状がある場合は必ず病院で治療を受ける必要がある
なり始めのころは、自身で治すことも出来ることが多いアナルローズですが、状態によっては病院での治療が必要な場合もあります。
以下の症状がある場合は、必ず病院で治療を受ける必要があるので、迷わずに病院に行くようにしてください。
戻らない
脱肛の症状がひどい場合などは、手で押し込んでも戻らない状態になるときもあります。
戻らない場合は速やかに病院に行くようにしてください。
戻らない状態で放置しておくと、感染症の可能性や激痛が走る原因となります。
戻っても痛みが続いている
戻っても痛みが続いている場合も病院に行くようにしてください。
痛みが続くということは、粘膜に傷がついている可能性があります。
粘膜は非常にデリケートなので、放置すると感染症や思わぬ事故につながることもあります。
戻してもしばらくするとまた出てくる
戻してもしばらくするとまた出てくるという時も、病院で治療を受けましょう。
戻してもまた出てきてしまうということは、自身で思っているよりも肛門括約筋が弱くなっている証拠。
弱くなりすぎた肛門括約筋には医師の治療が必要で、放置することは日常生活に支障をきたす場合もあります。。
アナルローズに関するよくある質問
非常にマニアックなジャンルなこともあり、普段目にする機会の少ないアナルローズ。
目にする機会が少ないだけに様々な疑問もあります。
ここでは、アナルローズに関するよくある質問をQ&A方式でご紹介していきます。
元通りに戻りますか?
アナルローズになり始めたころは、自身で元に戻せるケースが多いようです。
しかし、肛門括約筋が弱くなりすぎてしまった場合や、頻繁にアナルローズを繰り返すうちに元通りにならなくなる可能性もあります。
確実に元通りに戻せますとは言い切れません。
アナルローズにしやすいアナルってありますか?
特別にアナルローズにしやすいアナルがあるわけではありません。
強いて言えば、肛門括約筋が弱くなっているアナルになるでしょうか。
アナルローズになる理由が肛門括約筋が弱って、脱肛しやすくなることだと考えればご理解いただけると思います。
しかし、肛門括約筋の強さは見た目では中々判断できないもの。
したがって、アナルローズにしやすいアナルを目で見て判断することは極めて困難と言えます。
普通に拡張するだけでアナルローズになりますか?
個人差があるので一概には言えません。
拡張どころか排泄時に強く力んだだけでアナルローズになる方もいます。
反対にどんなに開発してもアナルローズにならない方もいます。
もちろん、普通に拡張するだけでアナルローズになる方もいます。
アナルローズになるならないは、あくまでも個人によって違うということは忘れないでください。
アナルローズってなに?作り方や困ったときの対処法について徹底解説のまとめ
ここまでアナルローズについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
アナルローズの魅力とリスク、意図せぬアナルローズ時の対処法などがお分かりいただけたのではないでしょうか。
この記事のポイントは以下の6点です。
- アナルローズとは?
- アナルローズの魅力
- アナルローズのリスク
- アナルローズを作るには?
- 意図せずアナルローズになってしまったときの対処法
- アナルローズについてのQ&A
この記事を読んでアナルローズについて知り、安全にチャレンジする際、あるいは意図せずアナルローズになってしまった場合の冷静な対処法の参考にしてください。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者風俗通いのテツ
ラブホテルマスター
高校の時からこじらせた童貞心を払しょくするため、日本全国の風俗に行きつくした風俗マスターです!全国のラブホにも自ら足を運び今では日本の風俗は堪能したため海外の風俗にも足を運び毎晩いろいろな女の子とのプレイを楽しんでいます!意外と知られていない風俗の事情について皆様に発信していきます!