節目の年齢であり、結婚や今後の人生について漠然とした不安や焦りを抱える人も多い30代。実は、アラサー女性のなんと3人に1人が処女であるという事実をご存じでしょうか?「30歳を迎えたけれども一生処女のままかも」なんて処女であることにコンプレックスを抱いている女性もいますが、割合的にみても30歳の女性が処女であるということはなんら珍しいことでもないんです。
そこでこの記事では、みなさんが気になっている
- 30歳以上の処女の実態
- 30歳で処女な女性に対する男性の本音
- 30歳処女の女性が抱える主な悩み
- 30歳で処女のままな人の特徴とその理由について
- 30歳で処女を脱却する方法
- 30歳で処女を卒業する時に気をつけること
- 30歳以上で処女を卒業出来た人の体験談
をご紹介していきます。
この記事を読んでいただければ、あなたも処女であることに対するコンプレックスから脱却し、自分らしい人生をのびのびと歩むためのきっかけになるはずです。ぜひ最後までお付き合いください。
30歳以上で処女の人ってどれぐらい居るの?
処女(しょじょ)とは、性行為の経験がない女性のことで、「バージン(virgin)」と呼ぶこともあります。初体験の年齢は、若年化してきている一方で、30歳以上の処女は年々増加傾向にあるといわれています。
30歳以上の処女の女性の割合はおよそ3割
厚生労働省で実施している出生動向基本調査では、若い男女の交際や性行為などの経験に関する動向調査を行っています。2021年に世代別に性行為の経験の有無に関する調査を行ったところ、30歳から34歳までの39.7%、割合にしておよそ3割の女性が処女であることがわかりました。
このままじゃだめかもと知恵袋などで相談する人も多いがどうしたらいいかわからないままの人も多い
「30歳まで童貞だと魔法使いになる」なんて都市伝説が語られてしまうとおり、「みんな大人になればセックスを経験するものだ」「経験がない人はちょっと変わっているのかも」という思い込みがある人もいるでしょう。実際のところ、20代で処女を卒業する女性が多いため、30歳を迎えてもいまだ処女である女性の中には「このままじゃだめかも」と知恵袋などで相談したり、どうしたらいいのかと悶々と悩んでいる人も多いでしょう。
30歳処女の女性の本気の悩みを解決します
最近は恋愛以外の娯楽が増えたり、女性も男性並みもしくはそれ以上に仕事をこなすことが求められるようになったことから、恋愛離れや晩婚化、少子化など問題が顕著になってきました。そういった問題と並行するように処女は増えており、30歳で処女であることを本気で悩んでいるような女性も増えています。この記事は、30歳で処女の女性の悩みを見つめなおすきっかけになる内容となっておりますので最後までお付き合いください。
30歳で処女な女性に対する男性の本音
30歳で処女の人ってどれぐらい居るの?理想の相手の探し方を伝授!
「やらみそ女(ヤラずにみそじ)」やら「高齢処女」なんて言葉も生まれてしまうほど、もはや珍しいとは言えない30歳の処女。それでは、男性は30歳で処女である女性に対してどのようなイメージを抱くのでしょうか?男性陣の赤裸々な本音をご紹介していきます。
面倒臭さや交際後の関係で懐疑的な男性の声が強い
「たいていの人がセックス経験がある」「経験がない人はちょっと変わっているのかも」という思い込みがある人が多いことから、30歳で処女である女性に対する風当たりには厳しいものがあります。配慮が必要であるという面倒臭さや交際後の関係性に不安を感じる男性は多いでしょう。
30歳で処女の人に抱く否定的なイメージ
まずは、30歳で処女の人に対して男性が抱く否定的なイメージからご紹介していきます。否定的な意見を聞くと「やっぱり処女はまずいのかもしれない」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、否定的な意見の裏には相手の女性を大切に思っているからこその不安が含まれている可能性もあることを心に留めておきましょう。
結婚がちらつくし重いイメージが強い
処女である女性の中には、結婚するまで貞操を守りたいという意志を持っている女性もいます。ですから、30歳で処女の女性に対して、もしかしたら結婚を迫られてしまうかもしれない、重い、と捉えてしまう男性もいました。
なにか問題があるんじゃないかと疑ってしまう
「異性に関する暗い過去や辛い経験があって、思いがけないところで傷つけてしまうかもしれない」「付き合ってセックスに至る前に問題があって別れてしまったり、デリケートな性格なのかもしれない」と不安になってしまうという声がありました。
まずどう接したら良いかもよくわからない
30歳の処女を前にして、まずどう接して良いかもわからないと戸惑ってしまう男性もいました。初体験は印象に残りやすいですし、痛みを伴うことも多いため、男性は普段以上に気をつかいます。「上手くリードできるだろうか?」「嫌な思いをさせないだろうか?」と不安を感じてしまうようです。
30歳で処女の人に抱く肯定的なイメージ
身体目的の男性は別として、あなたのことを大事に思ってくれる男性であれば、処女かどうかというのは大した問題ではありません。好きになった女性が処女であったら、重いどころかむしろうれしいと思う男性が大半のようです。
浮気しなさそうだし安心
30歳まで処女である女性に対して一途でまじめなイメージを抱く人もいます。一時の性欲に振り回される女性でもないため、浮気の心配は無用で安心できると思う男性は多いようです。
経験豊富な人よりむしろ安心する
男性も意外とデリケートで他人と比較されると落ち込んでしまう人もいます。特にセックスに関してはなおさら。ですからセックス経験豊富な人よりも、30歳で処女の女性の方がプレッシャーなく安心してセックスできる場合もあるようです。
結婚相手として選ぶなら処女の方がいい
自分が初めての相手になれるということをうれしいと感じる男性もいます。意外なことに結婚相手として選ぶのであれば、処女の方がいいという人や処女であることを条件にする人もいるようです。
30歳処女の女性が抱える主な悩み
それでは、30歳処女の女性はいったいどのような悩みや不安を抱えているのでしょうか?処女であることは何ら悪いことでもありませんが、なかなか相談しづらいデリケートな内容で抱え込んでしまうからこそ、必要以上に深刻に捉えてしまいがちです。ほかの30歳処女がどのような悩みを抱えているのかを共有し、共感することであなたの心を少し軽くすることができればいいなという趣旨でご紹介していきます。
一生処女かもしれないという不安に襲われる
30歳までセックスをするタイミングを逃してきたことから、「このまま一生処女かもしれない」「男性経験がないまま一生を終えることになるかもしれない」という不安を抱えている女性は多くいます。単に、これまでセックスするタイミングに恵まれなかったというだけであって、今後もセックスする機会が巡ってくることはないとは限りません。不安を抱え、思い悩んでも現状は変わりません。もしあなたが処女を卒業したいのであれば何らかの行動をする必要があります。
同性にもなかなか相談ができない
「友人は20代でセックスを経験しているのに、自分だけ経験が無いことが恥ずかしい」という理由で、同性の友人にもなかなか相談できないという人もいます。確かに20代でセックスを経験する女性が多いのは事実ですが、30歳で処女である女性は3人に1人と決してマイノリティではありません。そして、引け目に感じることでもありません。もし、あなたが悩みを打ち明けることで心が軽くなるのであれば信頼できる友人に相談してみてみましょう。
セックスに対して上手くイメージができない
「セックスに対してうまくイメージできないことから、いざセックスできる状況になっても一歩踏み出せない」という人もいます。誰にでも初めてはあって、最初から上手くできる人なんていません。セックスに関しても、誰もが小さな失敗を繰り返しながら、少しずつ上達していきます。あなたがもし一緒にセックスをしたいと思えるような相手に出会えたのであれば、失敗を恐れず、相手に身を委ねてみてはいかがでしょうか?
産婦人科に男性経験を問われるのが怖い
産婦人科にかかるときに記入する問診票。問診票の中に必ずある男性経験の有無を尋ねるチェック項目。正直、受診するに当たってこんな項目必要なのか?という疑問とともに30歳で処女であることを公言するプレッシャーに悶々としてしまう人もいるでしょう。産婦人科には幅広い世代の女性が出入りしており、処女である女性が受診することも多々あります。もちろん、あなたが処女であるからといって医師や看護師が変な目で見てくるようなことはありません。もし、偏見の目で見てくるようなことがあれば、その医師や看護師に人格や職業適性上の問題があるのでしょう。
30歳で処女のままな人の特徴とその理由について
それでは、処女を卒業したいにもかかわらず、30歳になっても処女のままである女性にはどのような特徴があるのでしょうか?そうなってしまう理由についても併せてご紹介いたします。あなたのセックス、男性、自分自身との向き合い方を見直すきっかけになるはずです。
原因は大きく分けて2種類ある
多くの女性が20代でセックスを経験することが多いといわれる中で、30歳になっても処女のままになってしまう原因は大きく分けて2種類あります。セックスの機会を逃してしまっていることもあれば、気質に問題がある場合もあります。ポイント別に確認していきましょう。
セックスの機会を逃してしまっている
セックスの機会を逃してしまっていることが原因で30歳で処女のままである女性もいるでしょう。恋愛に縁がなかったり、セックス自体に抵抗があったりと様々な原因があるようです。
恋愛に縁がなかった
趣味や学業、仕事が充実していて、そちらに熱中するあまり恋愛をする暇がなかったり、既婚者や年齢が離れている男性ばかりの職場などの恋愛対象となる男性がいない環境に身を置いていると恋愛する機会はあまりないものです。恋愛に縁がなければ30歳になっても処女のままになってしまうのは致し方ないことでしょう。
本気の恋愛がまだ出来ていない
処女をささげるということを特別に思う女性は少なくありません。処女を卒業するのであれば、相手は本気で好きな人であってほしいと願う人もいるでしょう。そういう信念を持っている女性は、本気で好きだと言える男性とまだ出会えていない、本気の恋愛がまだできていない状況であれば、30歳になっても処女のままになってしまうことがあるでしょう。
セックスが怖くて出来ていない
性的な行為に嫌悪感や恐怖感があるため、セックスができない人もいるようです。潔癖症や性に対して厳格な家庭で育ったためエロいことに罪悪感がある、過去に痴漢やセクハラに遭ったことにより性的なトラウマがあることが主な理由です。
身近な男性とのコミュニケーションが取れていない
男性経験が少なく、男性とのコミュニケーションの取り方がわからなければ、身近に男性がたとしても、たとえ身近な男性に魅力を感じていても、どのように距離を詰めていいのか分からず、関係を進展させることは難しいのです。多くの恋愛は身近な男性とのコミュニケーションの延長で始まるものであるため、それが難しいと30歳で処女のままになってしまうこともあるでしょう。
気質に問題がある
あなたの性格や価値観が処女卒業を阻む障壁になっていることもあるでしょう。処女を脱却を阻む障壁になってしまいがちな性格や傾向を項目別にまとめてみましたので、当てはまる項目がないか確認していきましょう。
理想が高い
恋愛をしたり処女をささげる相手に対して理想を高く持つことは非常に大切なことです。妥協する必要はありませんが、その理想が高すぎると処女を卒業するタイミングを逃してしまいがちです。妥協を知らないまま30歳を迎えると、処女であること自体にコンプレックスを感じるようになり、さらに処女を卒業するタイミングが遠のくこともあるでしょう。
そもそも男性が苦手
同じ人間といえども、男と女は全く異なる考え方をする生き物です。女にとって男は宇宙人とまで言う人もいます。男性に苦手意識があり、かかわりを避けていると、その場のノリで言われたことを真に受けてしまったり、挙動不審になってしまったりで、変な空気にしてしまうこともあるでしょう。そのようなことが続くとますます男性への苦手意識が強くなり、男性と縁遠くなってしまいます。
付き合うという行為自体が面倒に感じている
男性への苦手意識やトラウマこそなくても、そもそも男性と付き合うという行為自体を面倒に感じている女性もいるでしょう。恋愛はとにかくエネルギーが必要な行為です。仕事や趣味が充実していると、恋愛は二の次になってしまいがちです。
自分に自信を持てない
自分に自信を持てないがために、男性にありのままの姿を見せられず、関係が長続きしなかったり、一歩踏み出せず恋愛関係に発展しないこともあるでしょう。30歳で処女であるというコンプレックスによりますます自分に自信を持てなくなってしまうようなこともあるでしょう。
30歳で処女を脱却する方法
ここまで、処女を卒業したいにもかかわらず、30歳になっても処女のままになってしまう原因を確認してきました。ここからは、どうすれば処女を脱却することができるのかについて、その方法をご紹介していきます。
30歳以上の処女の意外な魅力に気づこう
30歳以上で処女であることに対してコンプレックスを抱き、自分に自信を失ってしまうことは非常にもったないことであることに気づきましょう。30歳で処女であることはあなたの魅力でもあるんです。
一途になれる
30歳まで処女である女性に対して一途でまじめなイメージを抱く男性は多いものです。多くの出会いがある20代の時期に一時の性欲や雰囲気に流されなかった女性が自分のために処女をささげてくれたことに対して特別感を感じ、大切にしてくれる男性もいるでしょう。
品性がある
20代で様々な誘惑がある中で処女のまま30歳を迎える女性は、若いうちからしっかりとした貞操観念を持って自分を大切にしている女性であるともいえるでしょう。そこに品性を感じ、魅力的だと思う男性もいます。
対等な立場で話し合いやすい
感情的で情緒的な女性に苦手意識を持つ男性は多いものです。性的な衝動や感情に流されることなく処女のままである女性であれば、男性も対等な立場で話し合いやすいと思うようです。
30代で処女を脱却するための準備
この記事をここまで読んでくださったみなさんは、どうしても30歳で処女を卒業したいと思っている人でしょう。何事も準備が大切です。処女を脱却するために必要な準備について説明していきます。
ざっくりと好みのタイプを決める
自分ひとりで処女を卒業することはできません。セックスは2人でするものなので、処女を卒業するには、卒業させてくれる相手が必要です。ざっくりと好みのタイプを決めて、恋愛する相手を絞っていきましょう。
ボディケアで自信を更に付けていく
晴れて恋人ができてエロい雰囲気になっても、自分の身体を見られることに抵抗がありすぎると、処女を卒業することは難しくなってしまいます。ムダ毛の処理をしたり、ボディクリームやピーリングで肌のケアをして、自分に自信をつけておきましょう。
信頼できる異性に思い切って相談に乗ってもらう
セックスをする相手は基本的に男性です。同じ出来事であってもその受け取り方には男女で大きな違いがあります。身近に信頼できる異性がいるのであれば思い切って相談に乗ってもらうことで意外な気づきがあるかもしれません。
30代処女の女性がパートナーを見つける手段
30歳で処女を卒業する心の準備はできましたでしょうか?ここからはパートナーを見つける手段についてご紹介していきます。異性と出会う方法はいくらでもあります。大切なのは一歩踏み出す勇気です。
出会いを目的としたイベントなどに参加する
自治体や一般企業が主体となって出会いを目的としたイベントが多く開催されています。街コンなどの婚活パーティだけでなく、共通の趣味を持った人が集まり、出会いを探す趣味コンなども開催されており、出会いの幅は広がっています。
勇気を持って周りの仲の良い知人に紹介をしてもらう
勇気を持って周りの仲の良い知人に紹介をしてもらうこともできるでしょう。あなたのことをよく知る人であれば、客観的に見て上手くいきそうな異性を紹介してくれるでしょうから、関係も進展しやすいでしょう。
結婚相談所や婚活アプリを活用する
結婚相談所や婚活アプリを活用して異性との出会いを増やすこともできるでしょう。結婚相談所であれば、婚活のプロが相談に乗ってくれるため、悩むことがあっても安心です。手軽に始められると人気の婚活アプリであれば、様々な条件をもとに絞り込みができるため、好みの異性を見つけやすいというメリットがあります。
30歳で処女を卒業する時に気をつけること
せっかく卒業するのであれば、最高の経験にしたいですよね。30歳で処女を卒業することを目前とするあなたに気をつけておいていただきたいこと、心に留めておいていただきたいことを説明していきます。
焦りすぎないこと
30歳で処女であることに焦りを感じてしまうからといって無理に処女を卒業する必要はありません。ものごとのタイミングは人それぞれで、大切なのは、あなたがどうしたいのか。処女であること自体は悪いことでも責められることでもありません。好きでもない相手とセックスして後悔することだけはしてほしくありません。
ありのままの自分で望むこと
30歳にして処女を捧げることには勇気が必要でしょう。しかし、最後はあなたが選んだ男性を信じて、不安な気持ちを含め処女であることを伝えて、ありのままの自分でセックスにのぞみましょう。どんな人も初めはみんな処女です。取り繕ったり、我慢をする必要はありませんので、感じるままにやってみましょう。
しっかりと自分の思いを伝えること
処女であると伝えたら、相手の男性に嫌われるかもしれないという不安はあるかもしれませんが、不安な気持ちを含めてしっかりと自分の思いを伝えておきましょう。2人がお互いが好きだという感情があれば、処女であるということ自体に大きな問題はありません。むしろ男性は初めての相手として選んでくれたこと、頼りにされていることを嬉しいと思うでしょう。
30歳以上で処女を卒業出来た人の体験談
最後に30歳以上で処女を卒業出来た人の体験談をご紹介していきます。あなたが最高のロストバージンを遂げるためのヒント満載の内容となっていますので、一緒に確認していきましょう。
恋愛経験はありましたが、セックスなどのエロへの抵抗があったり、本気で好きだと思える男性に出会えなかったことから30歳に至るまで処女でした。このままではダメだと思い、人気のマッチングアプリに登録して、出会いを探すことにしました。そこで出会った男性に一目ぼれし、本気で好きになりました。この人であれば処女をささげても構わないとまで思えるようになり、彼と晴れて処女を卒業することができました。彼に処女であることを話すと、嫌がるどころか喜んでくれて、セックスのときも優しく大切そうに接してくれました。その彼は今は私の夫になりました。
一歩踏み出すことの大切さを感じるエピソードですね。女性はどうしても自分を好きになってくれる男性を選びがちですが、あなたが本当に好きになれる男性を見つけて幸せになってもらいたいものです。
知恵袋に相談してもあまり参考になる意見がなかったので、30歳で処女であることを異性の友人に相談したところ、まさかの女性用風俗をすすめられました。かなり抵抗がありましたが、一歩踏み出すきっかけにと思い、思い切って利用することにしました。指名した男性はイケメンとまでは言えませんが、清潔感があって物腰柔らかな人でした。緊張する私に優しく声をかけてくれ、大切そうに触れてくれます。男性に触れられることがこんなに気持ちいいものであると初めて知りました。これを機に私の中の女性性が開花したようで、自然と美容に気をつかうようになり、周りからきれいになったといわれるようになりました。おかげで久しぶりにできた彼とのセックスも物おじすることはありませんでしたよ。
思いがけないアドバイスをきっかけに良い展開に変わることもあります。悶々と悩むより、相談したり行動を起こすことが大切ですね。
これまで男性とのかかわりが皆無だったわけではありませんが、趣味のゲームに没頭していたことで恋愛はおろそかになっていました。そして迎えた30歳。周りの友人もほとんどが結婚してしまったことに、さすがに焦りを感じ婚活を始めました。その中で参加した趣味コンで共通の趣味を持った男性と仲良くなり、お付き合いをすることになりました。共通の趣味があることで、あっという間に親密になり、セックスまで進みましたが、お相手はまさかの童貞。お互いわからないことだらけで、もちろん最初は上手くいきませんでしたが、2人でコミュニケーションを取りながら探り探りでやっていくうちに、今では気持ちいいセックスができるようになりました。
まさかの偶然もあるんですね。お互いが初めてであれば、背伸びせず等身大のセックスができそうです。
30歳で処女の人ってどれぐらい居るの?理想の相手の探し方を伝授!のまとめ
ロストバージンのためのヒント、参考になりましたでしょうか?
この記事では、
- 30歳以上の処女の実態
- 30歳で処女な女性に対する男性の本音
- 30歳処女の女性が抱える主な悩み
- 30歳で処女のままな人の特徴とその理由について
- 30歳で処女を脱却する方法
- 30歳で処女を卒業する時に気をつけること
- 30歳以上で処女を卒業出来た人の体験談
をポイントにご紹介してきました。
非常にデリケートな事柄であるため、相談しにくい処女に関する話題。処女であること自体には何ら問題はないのに、コンプレックスになってしまったり、自分への自信を失ってしまうような人は多いでしょう。この記事があなたの人生を見つめなおすきっかけとなり、あなたがより心身ともに軽やかに、そしてしなやかに生きていくためのヒントになれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事の執筆者セックスアドバイザーまりん
テクニシャン/ラブグッズ検定満点/セックスアドバイザー
大学生の頃に経験した大失恋からの自暴自棄のおかげで、気持ちいいことを追求するようになり風俗に3年半ほど勤め上げた後に、女性風俗ライターの道を歩むことに。現在は、女性に嬉しい最新のラブグッズの情報やテクニック面でのサポートを性業としている性のインフルエンサー