角オナニーのやり過ぎって良くないの？気持ちよく楽しむコツを解説

女性のみなさま、突然ですがオナニーを楽しんでいますか？

女性がオナニーすることを「恥ずかしい」と捉える風潮もありますが、オナニーすることはいけないことではありません。

オナニーにはストレス解消やリラックス効果があり、オナニーで快感を感じることで女性ホルモンが分泌されることで美肌効果やダイエット効果をもたらしてくれます。

ではどのような方法で、女性はオナニーを楽しんでいるのでしょうか？指を使ったり、アダルトグッズを使用する人もいるでしょう。

たくさんの方法がある中で角オナニーを試したことがあるという女性は少なくないのではないでしょうか？

今回はの記事は

角オナニーとは
角オナニーのメリット・デメリット
角オナニーのやり方
角オナニーを体験した女性の体験談

以上のポイントを中心に角オナニーについて解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

女性なら一度はしたことある？角オナニーについて
角オナニーのいいところと悪いところ
角オナニーのわかりやすいやり方
角オナニーをするのにオススメの場所や家具
角オナニーを実際にした女性の体験談
角オナニーに関するよくある質問
角オナニーのやり過ぎって良くないの？気持ちよく楽しむコツを解説まとめ

女性なら一度はしたことある？角オナニーについて

女性なら一度は経験したことがあると言われているのが角オナニーです。角オナニーという言葉は聞き馴染みがなくとも、どういったものかを知れば「あれが角オナニーだったのか！」と気がつく女性も多いのではないでしょうか？

まずは角オナニーとはどういったものなのかについて紹介していきます。

角オナニーとは

角オナニーとは机や椅子の角に、クリトリスを中心とした女性器を擦り付けることで快感を得るオナニーのことです。オナニーという言葉を知る前に、家具の角が女性器に触れて快感を覚え、性の目覚めのきっかけになることも多いようです。

筆者も子どもの頃、なんだかよくわからないけどテーブルの角にお股を擦り付けると気持ちよくて、なかなかやめられなくなったことがあります。同時にこれはいけないことなのではないかと背徳感に襲われました。思えばあれが初めてのオナニーだったのでしょう。

このように、よし！角オナニーするぞ！と思い立って始めるのではなく、あるに突然なんか角に擦るの気持ちいいいなと気がついてはまっていくのが角オナニーです。

角さえあればどこでもすることができる！

角オナニーのいいところは角があればどこでもできることです。学校の机や、職場のデスク、家の椅子やソファーでも可能です。角があればいいのでテレビのリモコンでもいいという人もいます。

指だけでは満足できないけど、アダルトグッズを買うのは恥ずかしいという女性にも人気なのが角オナニーです。普段の日常で使いっているものをエロい道具として使うことも背徳感も感じることができます。

シンプルだけど気持ちいい角オナニーの楽しみ方について解説！

今回は、シンプルだけど気持ちいい角オナニーについて解説していきます。

どこでも手軽にできるのが角オナニーのいいところですが、デメリットも存在します。正しいやり方を覚えて角オナニーを楽しんでください。

また最後に角オナニーを経験した女性の体験談も紹介していきます。どのように経験者が楽しんでいるのか参考にしてみてくださいね。

角オナニーのいいところと悪いところ

はまってしまう女性が多いのが角オナニーですが、いいところもあれば悪いところもあります。どのようなところが良くて、どのようなところが悪いのでしょうか？

角オナニーのメリット・デメリットについて紹介していきます。

角オナニーのメリット

まずは角オナニーのメリットから紹介していきます。角オナニーにはどのようなメリットがあるのでしょうか？

道具などの準備が必要ない

角オナニーは角があれば行うことができるオナニーです。そのため特別な道具は必要ありません。家の中でちょうどいい角を見つけられればそれでOKです。

バイブやディルドのようなグッズを使わないので費用もかかりません。またアダルトグッズを隠す必要もありません。なので急な来客に慌ててアダルトグッズを隠すなんてことも起きないのです。

特別な準備が必要なく、手軽に行えるのは角オナニーのメリットです。

人前でこっそりしてもわかりにくい

角オナニーは基本的に下着の上や服の上から行います。そして角をデリケートゾーンに押し付けるだけなので、学校や職場でも行おうと思えば行えます。

人にみれれながらオナニーするなんてなかなかできることではありませんが、周囲にバレないようにオナニーすることに快感を覚える人もいるでしょう。角さえあればできる角オナニーだからこそ味わえるドキドキ感がありそうです。

刺激を自分で調整しやすい

角オナニーで動くのは自分自身です。角が動くわけではないので、刺激の調節は自分のこすりつけ具合で調節できます。

刺激が調節しやすいのはオナニーを楽しむ上で重要です。強すぎる刺激は痛みにつながりますし、弱い刺激ではなかなかイくことができません。

角オナニーは自分の動きで刺激を調節できるので、自分に合った刺激を与えることができます。刺激を調節しやすいのは角オナニーのメリットでしょう。

両手があくので他の性感帯もいじれる

角オナニーは角にデリケートゾーンを擦り付けることで成立します。足でうまく体を支えることができていれば、手を使う必要がなく、オナニー中に両手がフリーになります。

そのため空いた両手で他の性感帯をいじることが可能です。両手でおっぱいを揉むのもいいですし、スマホでお気に入りのエロ動画を探すことも可能です。JKが学校で角オナニーしている動画もありますよ。

両手がフリーになることで、興奮材料を簡単にプラスすることができます。両手が開くというのは角オナニーのメリットです。

家具や家電をオナニーに使う背徳感が味わえる

角オナニーは身近にある家具や家電を使用します。普段の生活で使用しているものをエロのための道具にするのは結構な背徳感です。いけないことをしているような感じがより興奮させてくれますよ。

やってはいけないことに興奮してしまう性癖の女性に角オナニーはピッタリでしょう。

服を脱がなくてもできる

角オナニーは基本的に下着や服の上から行うオナニーです。裸にならなくてもいいので、家族が急に部屋に入ってきたとしても取り繕える可能性は高いです。

また休日の昼間にちょっと気持ちよくなりたいなと思った時にも、服を脱がないので手軽に行うことができます。いちいちオナニーの時に下着を脱ぐのがめんどくさいと感じている女性にもおすすめなのが角オナニーです。

角オナニーのデメリット

次は角オナニーのデメリットについて紹介していきます。どのようなところがデメリットなのかみていきましょう。

怪我のリスクもそれなりに高い

角オナニーには怪我のリスクもそれなりにあります。なぜなら角を使用するからです。

使用する角の尖り具合にもよりますが、強く押し当てすぎることで、デリケートゾーンを傷つけてしまう可能性があるのです。気持ちよくなって強くこすりつけていたら、いつの間にか傷ついていたということにならないよう注意しなければなりません。

また使用する角によっては体勢に無理が生じることもあります。家具ごと転んだり倒れたりする危険性もあります。角オナニーには怪我の可能性があることを念頭に置いておきましょう。

刺激に慣れすぎてしまう

角オナニーは自分で刺激を調節しやすいオナニーです。ですが、もっと気持ちよくなりたいと刺激が強くなりがちなオナニーでもあります。

角オナニーで得られる快感は、手や指で行う愛撫よりも刺激が強いです。そのためその刺激に慣れてしまうと、セックスの時の彼の愛撫や挿入で快感を得にくくなってしまいます。セックスの時の相手の力加減がしっくりこずイケない体になってしまう可能性もあります。

角オナニーの強い刺激は気持ちいいのですが、ほどほどにしておきように心がけましょう。

足元のバランスを崩しやすい

角オナニーは角があればできるオナニーです。しかし角の場所が悪いと足元のバランスを崩しやすく、転倒の原因にもなります。

机の角で足ピンしながら角オナニーしている時は要注意です。足ピンはバランス崩しやすい体勢です。気持ちよさに夢中になっていると、ふと気を抜いた瞬間にバランスを崩します。

また洗濯機の振動が気持ちいいと、洗濯機に跨って角オナニーするのもおすすめなのですが転げ落ちないよう注意してください。

オナニーが原因で怪我をしたなんて、周囲にバレたら恥ずかしすぎますよ。

バレた時の羞恥心が計り知れない

角オナニー中の怪我もそうですが、バレた時の羞恥心が計り知れないのが角オナニーです。

服の上からできるし、会社や学校の机でもできるのが角オナニーです。ですが、自分の机で同僚や友人がオナニーしているのはちょっと嫌ですよね？

どこでもできるのが角オナニーのメリットではありますが、バレた時のリスクはちゃんと考えておきましょう。

角オナニーは場所を弁えて行うのが大事

メリット・デメリット両方あるのが角オナニーですが、場所を弁えて行うことが重要です。周囲へバレないか確認することはもちろん、自分の身の安全も確保しましょう。

学校や職場でしてはいけないとは言いませんが、バレた時の羞恥心は計り知れないものがあります。誰もこないことを確認しておくに越したことはないでしょう。

また使用する家具や家電が倒れてこないことも確認してください。バランスを崩してもいいようにクッションなどを用意しておいても良いでしょう。

角オナニーは手軽にできて気持ちいいのがいいところですが、どこでもできるからこそ場所選びには気を遣うようにしましょう。

角オナニーのわかりやすいやり方

続いては角オナニーのわかりやすいやり方を紹介していきます。基本的な方法からおすすめの体勢まで消化しいていきます。

角オナニーの基本的な方法

まずは基本的な角オナニーの方法からです。角オナニーの魅力はクリトリスへの刺激の強さです。やり方次第では潮吹きも可能なんだとか！普通のオナニーで満足できなくなってしまった方におすすめのオナニーです。

下着は基本履いた状態でする

角オナニーは基本的に下着は履いたまま行います。布越しの刺激では物足りないのではと思う方もいるでしょうが、机やソファーの角は十分硬く、しっかりとした刺激になります。むしろ布越しくらいがちょうどいいくらいです。ムズムズとした快感を楽しみましょう。

また普段使っている家具や家電に直接性器を擦り付けるって不衛生だと感じる人もいるのではないでしょうか？家具や家電が汚れるのも、デリケートゾーンが不潔になるのも嫌ですよね？

角オナニーは衣服を身につけたまま行うオナニーなので、愛液で家具や家電が汚れてしまう心配もありません。またデリケートゾーンが不潔になる心配もないですよ。衛生面が気になる人も安心して行えます。

最初は女性器全体を角にこすりつける

角オナニーをするための角を見つけたら、まずは優しく女性器全体をこすりつけてみましょう。いきなり強くこすりつけても痛いだけですし、徐々に刺激を調節していかないと怪我をする可能性もあります。

最初はゆっくり優しく擦り付けてみて、自分の好みの刺激を探っていきましょう。

刺激に慣れてからクリを中心にこする

刺激に慣れてきたら、クリトリスを中心に刺激を与えていきましょう。指よりも硬い角がしっかりクリトリスを刺激することで強い快感が得られます。

前後左右に動いてもいいですし、小刻みに揺れたり大胆に大きく動いてみるのもおすすめです。色々動いてみることでクリトリスをしっかり刺激できる動きを探っていきましょう。

両手が空いたら他の場所をいじってもよい

角オナニーをしている時に、両手が空くのであればそのままにしておくのはもったいないです。おっぱいや乳首など他の性感帯も触ってあげましょう。スマホ片手にエロ動画を鑑賞するのもおすすめです。

ただし、バランスを崩しやすそうな角で角オナニーする時はしっかり手で体を支えておきましょう。怪我しないように気をつけてくださいね。

角オナニーでクリをいじる時のコツ

正しい角オナニーのやり方を紹介してきました。次は角オナニーで気持ちよくなるためのコツを紹介していきます。コツが掴めるとますます角オナニーが気持ちよくなりますよ。

小刻みに上下する

角オナニーの時におすすめの動きは小刻みに上下する動きです。擦り付けると言われると前後や左右の動きになりがちですが、上下運動も忘れてはいけません。

小刻みに上下することでクリトリスを連打されているような刺激を与えることができます。人によってはこの刺激だけでイってしまうこともあるようです。擦り付ける動きに慣れてきたら、小刻みな上下の動きも試してみてください。

色々な体勢を試してみる

角オナニーは色々な体勢で楽しめるオナニーです。机と対面して前向きに擦り付けるほか、後ろ向きで角を挟んでみたり、ソファーの肘掛けや椅子の背もたれに馬乗りになってみるのもアリです。

前向きの状態で角オナニーする時は、机に体を預けるようにしてみてください。片足をあげてみるのもおすすめです。後ろ向きで行うときは、お尻を突き出すようにしてクリトリスを角に当てていきます。

またソファーの肘掛けや椅子の背もたれなどの細い角は、馬乗りの体勢がおすすめです。馬乗りになって、太ももを閉じるようにするとしっかりとした刺激をクリトリスに感じることができます。足ピンオナニーに慣れていると、内腿に力も入れやすく感じやすい体勢です。

紹介したどの体勢でもしっかり角が気持ちいいところを刺激してくれますよ。前向きや馬乗りなら騎乗位しているような気分になれますし、後ろ向きならバックの気分になれます。自分の好みのシチュエーションを妄想しながら、色々な体制を試してみてください。

ラブグッズと同時に使ってもよい

角オナニーをする時にラブグッズを一緒に使ってみるのもおすすめです。

角オナニーは主にクリトリスを刺激するオナニーです。なので膣の中まで気持ちよくなりたい！という方には少々物足りないかもしれません。そこで有効なのがバイブやディルドなどのラブグッズです。ラブグッズを使用して挿入している感じも楽しんじゃいましょう。

この時のラブグッズ選びで気をつけておきたいのは、クリトリスの刺激は角がしてくれるということです。そのためラズグッズにクリトリスを刺激する部分がついていると少し邪魔になります。

おすすめなのはストレートの形状のバイブです。この形だと挿入していても角オナニーの邪魔になりません。挿入の感覚を感じつつ、角オナニーをすることが可能です。しっかり中と外から刺激してあげることで、イキやすくもなります。

角オナ二－にオススメの体位とコツについて解説

お次は角オナニーにおすすめの体位についてもう少し詳しく解説していきます。角の形状に合わせて行う体位も変えてみましょう。体勢を変えるだけでも刺激の具合が変わり、新しい快感を感じられるかもしれません。

両足で床に立つ姿勢

まずは基本の体勢です。テーブルや机の角を挟んで両足で立ってみましょう。これが角オナニーの基本姿勢です。両足がしっかりついていれば体勢を崩すこともなく、安定した状態で角オナニーを楽しむことができます。

また机やテーブルの高さが低い場合は、膝立ちの状態でもOKです。高さがない分、多少よろけても怪我をしにくいのが利点です。

またぐような姿勢

肘掛けや椅子の背もたれで角オナニーをする時は、跨ぐような姿勢になるのがおすすめです。しっかりなたがることで、騎乗位の時のような気分になれます。

ただし、椅子のような不安定なものにまたがるときは、転倒しない様に気をつけておきましょう。両手とも離してしまうと不安定になりやすいので、片手は必ず椅子を支えるようにしておきましょう。

片足で行う姿勢

立ち姿勢とまたぐ様な姿勢になれてきたら、片足をあげて角オナニーをしてみましょう。片足をあげることで、より大胆な姿勢になります。思いっきり大胆に角に女性器を擦り付けることが可能です。

ただこの体勢も、両足で立っている時より不安定になります。必ず何かにつかまるようにして、転んで怪我をしたりしないよう気をつけてください。

乗り上げる姿勢

テーブルや机の角で角オナニーする際に、机やテーブルに乗り上げるようにして行うのもおすすめです。上半身を机やテーブルに預けることができるので、片足をあげていたとしてもバランスも崩しにくくなります。

より角オナニーに没頭したい時におすすめの体位です。

抱きつくような姿勢

抱きつくような姿勢で角オナニーするのもおすすめです。ベッドやソファーの角なら柔らかいですし、抱きつきやすいです。

セックスのとき、イく瞬間に思わずシーツや枕を掴んじゃうことないですか？相手の背中を爪で引っ掻いてしまったことがある女性もいるのではないでしょうか？

オナニーの時も同じで、イく瞬間に何かを思いっきり握りたくなる人もいるでしょう。机や椅子などの硬いものを握りしめることは難しいですが、ソファーやベッドなら柔らかいので握りしめることが可能です。

また柱や壁の角で角オナニーするとこもできます。柱や壁を好きな人に見立てて抱きつくようにすれば、立ったままセックスしているような気分になれますよ。ぜひ試してみてください。

背面の体位での姿勢

角オナニーに慣れてきたら、ぜひ試してもらいたいのが後ろ向きでの角オナニーです。お尻を突き出すような感じで角を挟み、角オナニーしてみてください。角の先端がクリトリスに当たって、とっても気持ちいいですよ。

また角にディルドを固定しておけば、Gスポットを刺激しつつ、クリトリスでも気持ちよくなることが可能です。目の前に全身が映る鏡を置いておけば、羞恥心も煽られオナニーが捗ること間違いなし！です。

角オナニーをするのにオススメの場所や家具

角オナニーは角さえあればできるオナニーです。気持ちよければどんな角でもいいのです。少ししっかりした硬さのクッションの角や、テレビのリモコンの角でもできちゃいます。

でも初めて角オナニーを試してみようという人にとっては、どんな角でもいいと言われても…という感じでしょう。そこで角オナニーにおすすめの角を紹介していきます。

机

角オナニーに使う角と言えば、机の角が一番の候補に上がるのではないでしょうか？そのくらいメジャーなのが机の角です。

JKの時に学校で、グッと股間を机の角に押し当てた瞬間に快感が走った！という経験をした女性もいるのではないでしょうか？角オナニーを集めたエロ動画でも、机の角での角オナニーシーンは必ず出てきます。

なぜそこまでメジャーなのかというと、高さや角の具合がとてもちょうどいいのです。爪先立ちをする感じで机の角を挟むと、ちょうどよくクリトリスを刺激してくれます。机なら4本脚ですし、天板の広さも十分にあり体を支えることも容易にできます。

角オナニーに一番向いていると言ってもいいくらいの角なのが、机の角です。

椅子

次におすすめなのが椅子の角です。椅子はちょっと不安定になりやすい角ですが、汎用性が高く、角オナニーに向いている家具です。

背もたれや肘掛けに跨るようにして角オナニーするのがおすすめです。椅子の背もたれや肘掛けなら角が薄いので、内腿にしっかり力を入れることができクリトリスに強い刺激を与えてくれます。足ピンオナニーにも向いていますよ。

また椅子の背もたれで角オナニーする時に、椅子の座面に片足をおけば、簡単に片足をあげた状態をキープすることができるようになります。内腿を締めるだけでなく、開脚した状態での角オナニーも楽しめちゃいます。

そして忘れてはいけないのが、椅子の足です。椅子の足を使えば床に座ったままの角オナニーも可能です。床に座って膝をたて、軽く足を開いたら椅子の脚を股間に擦り付けてみましょう。君にされているのを想像しながら角オナニーするといいですよ。

このように角オナニーに使える角が多いのが椅子の特徴です。

ポールハンガー

ポールハンガーが角なのか？という疑問はさておき、ポールハンガーも角オナニーに向いています。

先ほどの椅子の足と同様、床に座ってポールハンガーの根本を股間に当ててみましょう。しっかりした重心のポールハンガーなら倒れてくる心配も少なくて済みます。それに、棒の部分は角オナニーの際にとても握りやすく、体勢を支えてくれます。

またポールハンガーは金属でできていることが多く、最初のひやっとした感触がたまらないという人もいます。金属ならではの冷たい感じが好きという人におすすめなのがポールハンガーです。

ベッド

ベッドの角もおすすめです。マットレスの角の部分を使って角オナニーしてみましょう。机や椅子の背もたれよりも柔らかいもので角オナニーしたい方に向いています。

寝る前にムラムラしちゃって、ちょっとオナニーしたいなというとにもすぐに角オナニーができます。ベッドで角オナニーすることの最大のメリットが、そのまま眠れることです。オナニーした後って、少しだるさを感じるのは私だけでしょうか？

気持ちよくなってそのまま夢の世界へというのが一番気持ちいいオナニーだと思っている筆者にとって、ベッドはおすすめ度No1の家具です。

ソファ

柔らかめの角がいいという人にはソファーの角もおすすめです。ソファーも角オナニーに使える角が多くあります。背もたれで角オナニーする時は足ピンオナニーがしやすいですし、肘掛けなら片足を座面に置いて、開脚しながらの角オナニーができます。

また片足を床につけて、座面のヘリの角を使えば、ソファーに抱きつくような姿勢で角オナニーが楽しめます。

好きな人が家に遊びにきたらという場面を妄想しながら、角オナニーを楽しむのはいかがでしょうか？

洗濯機

上級者におすすめなのが洗濯機の角です。今まで紹介した机やソファーなどの家具は、家庭さてたものなので自分が動かないと刺激を味わうことはできません。

しかし、稼働中の洗濯機は違います。スイッチがオンになった状態の洗濯機は、結構な振動で揺れています。この振動を利用して角オナニーをしてみてください。まるでバイブを当てられているかのような刺激を感じることができます。

ただし、怪我押しないように充分注意する必要はあります。

洗濯機が設置されている場所は狭いことがほとんどです。より強い快感を求めるあまり、アクロバティックな格好になってしまったなんてこともありえます。狭いスペースで転んで、壁に頭をぶつけたなんてことにならないように、注意してください。

角オナニーを実際にした女性の体験談

角オナニーについて解説してきました。

記事を読んでいるうちに、子供の頃に感じた快感は角オナニーだったんだ…と気づいた人もいるのではないでしょうか？

同じように性の目覚めを角オナニーで感じた人や、角オナニーにハマってしまった女性の体験談を集めました。オナニーすることは悪いことではありません。ぜひ体験談を参考に、より角オナニーを楽しんでみてください。

私が初めて角オナニーをしたのはまだ中学生の時でした。学校で何かの瞬間に机の角が股間に当たったんです。なんで当たったのかは覚えていませんが、その時の衝撃は忘れられないものでした。

家に帰ってもそのことが忘れられなくて、勉強机に同じように押し当ててみました。最初はうまくいかなかったけど、だんだん気持ちよくなってきてしまって。よくわからない初めての快感を感じました。まだオナニーという行為がどう言ったものなのかわかっていない時期だったので、オナニーしたという自覚はなかったのですが、思えばこれば私の初オナニーだったんだと思います。

このように角オナニーで性の目覚めを感じた女性は多いのではないでしょうか？クリトリスで初めて感じる快感に驚いたという人も多いでしょう。

私が角オナニーというものを知ったのは、レズを題材にした同人誌を読んでいた時です。主人公のことが好きな女の子が、ベッドの角で角オナニーしていました。それがとても気持ちよさそうで、自分でもしてみたくなってしまいました。

その夜、どうしてもしてみたくて初めて角オナニーをしちゃいました。気が付けばベッドの淵に夢中で股間を擦り付けていました。それからはレズものの同人誌を読みながら角オナニーをするのが日課になっています。

角オナニーはハマると毎日したくなっちゃうんですよね。寝る前に気軽にできる点や、同人誌や動画を見ながらできるのもいいところです。

私はオナニーが好きなんです。バイブやローター、いろいろ試してきました。いろいろ試しすぎてなんだか物足りなくなってしまったんです。もっと強い刺激が欲しくて何かいいものはないかと探していたときに出会ったのが角オナニーです。

初めて角にグッとクリトリスを押し付け擦った時の強い刺激にハマってしまいました。今ではポールハンガーで角オナニーしながら、その姿を鏡に映して楽しんでいます。鏡に女性器が綺麗に映るようにパイパンにしちゃったくらいです。

かなり角オナニーにハマっているようですね。オナニーのためにパイパンにするなんてなかなかの強者です。

私は角オナニーの刺激に慣れすぎちゃって、彼とのエッチでいけなくなってしまったことがあります。

いくらクンニしてもらってもあと一歩のところでイケないし、挿入の刺激で満足できなくなってしまいました。それほど角オナニーの刺激って強いんですね。その頃は確かに毎日角オナニーしていました。角オナニーするのを控えたら彼とのエッチでも感じられるようになったのでよかったです。快感の慣れって怖いなと思った出来事です。

この方のように、角オナニーをしすぎるとその刺激に慣れすぎてしまうことがあります。なので角オナニーのやりすぎには注意が必要です。角オナニーを控えることで、エッチの時にも感じられるように戻ってよかったですね。

角オナニーに関するよくある質問

最後に角オナニーに対して、皆さんが思っている疑問に答えていきます。

角オナニーのしすぎは良くないの？

角オナニーのしすぎはよくないのか、という質問です。これは角オナニーの頻度というよりも、刺激の強さの問題でしょう。

オナニーには女性ホルモンを増幅させ、美肌効果やダイエット効果にもつながるとされています。また幸せホルモンであるオキシトシンも多く分泌されるので、ハッピーな気分になるし、ストレス解消にも役立ちます。

そして普段からオナニーしている女性の方が、セックスの際も快感を得やすく、いきやすい体であることは確かです。オナニーをするかしないかで言ったら、上記のようなメリットがあるのでしたほうが良いでしょう。

しかし、角オナニーのような強い刺激に慣れてしまうと、パートナーとのセックスの際に物足りなさを感じていしまうというデメリットが生じます。

そもそも角オナニーはクリトリスで刺激を感じているので、挿入中の快感とは違うものです。クリトリスへの強い刺激でしかイケなくなってしまうと、挿入中の刺激では満足できなくなってしまうのです。

しかしこれは、角オナニーで強い刺激に慣れてしまった時の場合です。適度な刺激で角オナニーしている分には問題ないでしょう。オナニーするときは角オナニーばかりでなく、膣の中も刺激するようにし、強い刺激に慣れすぎないようにしておきましょう。

角オナニーに適していない角の形状はありますか？

あります！それは極端に尖っている角です！

最初は丸い形の角で角オナニーしていても、より刺激を求め尖った角を探すようになってきます。しかし、極端に尖った角は女性器を傷つけてしまう可能性があります。オナニーのしすぎでクリトリスが腫れたり、流血する可能性もあるのです。

角オナニーに使う角は先端が丸くなっていたり、少し柔らかい角を選ぶようにしましょう。

角オナニーを更にきもちよくする方法はありますか？

あります！

角オナニーの時は両手が開くことが多く、他の性感帯を刺激するのがおすすめです。特におっぱいや乳首を同時に触ることをおすすめします。ローターやバスト用のアダルトグッズを使うのもいいですね。

また、角オナニーしている姿を全身鏡に映してみたり、お気に入りのAV動画をTVやスマホで鑑賞するのもおすすめです。

リビングで犯されているAVやソファーでイチャイチャしているAVを見ながら、ダイニングテーブルやソファーで角オナニーしてみてはいかがですか？動画の中の主人公のように責められている感じがして、より妄想が捗ります。

角オナニーする時はぜひ声も出してみましょう。女性は聴覚で興奮する生き物でもあります。自分の喘ぎ声を聞くことで、より興奮が増し快感へと導いてくれますよ。