喘ぎ声を演技するのは悪いことじゃない？喘ぐ時のバレないコツを伝授！

エッチの時に本当は気持ちよくないけど、気持ちよくなっている演技をしたことはありませんか？

一度くらい喘ぎ声の演技をしたことがあるという女性は少なくないのではないでしょうか？

この記事では

• 喘ぎ声を演技したことのある女性の割合
• 喘ぎ声が演技だと知った時の男性の心理
• 喘ぎ声を演技することは悪いことなのか
• 喘ぎ声を演技することに対しての質問

以上のポイントを中心に喘ぎ声の演技について解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

喘ぎ声を演技してしまったときってありますよね？

 これまでのセックス経験の中で、一度も演技したことないと言う女性は稀ではないでしょうか？誰でも１回くらい演技で喘ぎ声を出したことがあると思います。

セックスで気になりがちな喘ぎ声の演技について

正直、喘ぎ声の正解ってどんな感じかわからないですよね？どのくらいの音量で喘ぐのが正解なのだろうと思ったことはないですか？またなんて言いながら喘ぐのがいいのでしょうか？

AVのように喘ぐのははちょっとやりすぎな感じもするし、恥ずかしいです。かといって、全く喘がないのもなんか違う感じがします。

そもそもエッチが始まっていきなり気持ちよくなるはずもなく、序盤から大きな喘ぎ声が出るほど感じてもいないと言うのが女性の本音かもしれません。ですが、喘ぎ声を出さないのも彼氏に悪いと思い、なんとなく喘ぎ声を演技してしまったという女性は少なくないでしょう。

また、気持ちよくないけど雰囲気を壊したくなくて自分も感じているという雰囲気を出すために喘ぎ声を出しているということもあるでしょう。

喘ぎ声を演技してセックスで萎えられた経験談も少なくない

女性はセックスの最中、喘ぎ声を演技している部分は少なからずあります。でもその喘ぎ声の演技がバレると気まずい空気が流れてしまいます。

男性は喘いでいる＝俺のテクニックがイケている！と認識していることが多いです。そのため、演技がバレると本当は気持ちよくなかったんだねと男性のプライドを傷つけてしまうことになります。

実際に喘ぎ声の演技がバレて相手が萎えてしまったという経験をした女性は多くいました。

パートナーを落ち込ませない喘ぎ声の演技方法を伝授！

ですが、女性は男性ほどすぐには性的興奮に達しません。触られているうちに少しずつ緊張が取れ、リラックスしてきた頃に気持ちいいと感じはじめます。

それに今日はエッチしたい気分じゃないんだけどなとセックスに乗り気じゃない日もあるでしょう。エッチに乗り気じゃない時はなかなか気持ちよくなれないものです。そうなると、喘ぎ声が演技になってしまうのは、少なからず仕方がないことなのかもしれません。

ですが、喘ぎ声もエッチの中の重要な要素です。喘ぎ声はやはりエッチな雰囲気を高めてくれます。この記事ではエッチを盛り上げつつ、パートナーを落ち込ませないような喘ぎ声の演技方法を解説していきます！女性の皆様、必見の記事です！！

喘ぎ声を演技している女性ってどれぐらいいるの？

では実際、普段から喘ぎ声を演技している女性はどれくらいいるのでしょうか？

女性の過半数は喘ぎ声を演技した経験がある！

あるアンケートでは、演技であえぎ声を出した経験はありますか？という質問に対し、あると答えた人が190名、ないと答えた人が41名という結果が出ています。実に82％の女性が演技で喘ぎ声を出したことがあるという結果でした。

このアンケートの結果は、男性の皆さんには少々ショックだったかもしれません。ですか、女性のはそれなりの言い分があるのです。

思わず声が出てしまうようなセックスはなかなかできない！

男性は気持ちいセックスと言われると、大きな喘ぎ声を出して大きくピストンするような激しめなセックスを想像しがちです。ですが、女性が思う思わず声が出てしまうようなセックスとは、男性が思うような激しいセックスとは少し違うのです。

女性はセックスまでの過程も大事にしています。2人でたくさんおしゃべりして、いっぱいハグやキスしてもらって、心も体もリラックスさせてもらってから、少しずつ丁寧に触ってもらうセックスを女性は好むことが多いです。

ドキドキしながらも、徐々に気持ちいいところを攻めてくる彼の手に、思わず「あっ♡」と声が出る…といった展開が女性の理想かもしれません。

女性は心身ともにリラックスしている時でないと、快感に達するのはなかなか難しいです。そのため、なんとなく始まるエッチや、乗り気じゃない時のエッチでは、思わず声が出るくらいの快感に達するのは難しいようです。

女性から聞いた喘ぎ声を演技しちゃった瞬間

女性はどんな時に喘ぎ声を演技するのでしょうか？実際に喘ぎ声を演技した瞬間について聞いてみました。

正直気持ちよくなかったけどガックリさせたくなかった

憧れの先輩を傷つけたいくないという気持ちわかります。この方のように、気持ちよくなくてもエッチの雰囲気を壊したくなくて演技するという女性は多かったです。

もともとあまり声が出ない方なのでどうにかして盛り上げたい

この方のように、エッチの最中声を出せないという女性は一定数います。でも喘ぎ声はエッチを盛り上げる重要な要素でもあります。演技でもいいから少し喘ぎ声を出してみると、いつものエッチがもっと盛り上がるかもしれません。

セフレを初めて作ったとき声を出したほうが喜ばれると思ってつい演技してしまった

大きすぎる喘ぎ声や、AVのような喘ぎ声は男性もびっくりするようです。過剰な演技は控えた方がいいかもしれません。

喘ぎ声が演技だと知ったときの男性の心理

演技で喘ぎ声を出したことのある女性は多くいますが、男性はエッチの時の演技に対してどのように思っているのでしょうか？男性側の意見も聞いてみました。

肯定的な男性の意見も意外と多い！

あるアンケートでは演技でもいいから喘ぎ声を出してほしいと思っている男性の割合が52％という結果が出ています。約半数の男性が演技でもいいから喘ぎ声が聞きたいと思っているということです。

男性はエッチの時の演技を嫌がっていると思っている女性が多い中、この結果は意外な結果と言えそうです。

喘ぎ声を演技されることに肯定的な男性の意見

ではなぜ男性は演技でもいいから喘ぎ声を出してほしいと思っているのでしょうか？その理由を紹介していきます。

演技でも気持ちいい雰囲気が楽しめるからとてもいい

演技でもいいから喘ぎ声を出してほしいと思っている男性の意見で多かったのは、演技だとしても気持ちいい雰囲気が楽しめるからというものでした。

男性も喘ぎ声はセックスの重要な要素だと捉えている人が多いようです。極論を言えばセックスを無言で行うこともできます。ですが、セックスの甘い雰囲気を演出するには、やはり喘ぎ声が必要です。

喘ぎ声もセックスの重要な要素と捉えている男性は、たとえ演技だとしても喘ぎ声を出してほしいと思っているようです。

盛り上げてくれようとしてくれるだけで嬉しい

上記の項目とも繋がりますが、たとえ演技だとしてもエッチを盛り上げようとしてくれているところが嬉しいという意見もありました。

男性は彼女の裸や感じている姿に興奮するものです。そこに喘ぎ声が加われば興奮の度合いは高まります。それにエッチを盛り上げようとしてくれているということは、エッチを楽しもうとしてくれていると捉えることができます。

自分とのエッチを楽しもうという姿勢が嬉しいと男性は感じているようです。

本気で出せるように頑張らなきゃなという気持ちになる

悲しいかな、喘ぎ声が演技だと見抜いてしまった男性もいました。演技での喘ぎ声は悲しいようですが、本気で喘ぎ声を出してもらえるように頑張らなきゃと思う前向きな男性も多くいました。

セックスは同じ相手と何度もしていると、お互いの気持ちいい場所や動きがわかってきて徐々に良くなってくるものです。１度目のセックスが気持ちよくなかったからと言って諦めずに2人で気持ちいいセックスを探っていきましょう。

そうしているうちに、演技でなくとも喘ぎ声が出てしまうようなセックスができるようになってきますよ！

喘ぎ声を演技されることに否定的な男性の意見

演技での喘ぎ声に肯定的な男性もいる中、やはり否定的な意見な男性もいました。喘ぎ声を演技されることに否定的な男性の意見を紹介していきます。

自信がなくなってしまうからしないでほしい

男性は自分のテクニックてで感じている姿をみたいものです。感じている姿というのには、当然喘ぎ声も入ってきます。喘ぎ声を聞くことができる＝自分とのセックスに感じていると捉える男性は多いでしょう。

ですがその感じている姿が演技だとしたらどうでしょう？途端に自信を失ってしまうという男性がほとんどでしょう。

演技を信じて変に自信を持たされるよりも、ありもままの反応を見せてほしいという男性の意見は多かったです。

演技でするぐらいなら白けるから黙っててほしい

喘ぎ声はエッチを盛り上げる重要な要素ではあります。ですが、あまりに大きい声で喘いだり、AVのようなあからさまに演技とわかるような喘ぎ声には、男性も白けてしまうようです。だったら黙っていてほしいという意見もありました。

確かに明らかに演技とわかるような、わざとらしい喘ぎ声はやりすぎです。

演技が上手すぎると嫉妬心も混ざって萎える

演技がうますぎるのも問題なようです。演技だとバレなければいいのですが、演技だと気づいてしまった時に、その演技は誰に仕込まれてきたんだと過去の男性歴に嫉妬するという意見がありました。

男性は女性の初めてになりたがる生き物です。相手の過去の男性よりも、自分の方が優れていると感じることが自信につながります。そのため過去の男の影がちらつくような行為に対して、男性は嫉妬します。

演技がうますぎるということは、その演技を誰かに披露し磨いてきたということでもあるので、男性はうますぎる演技に対して嫉妬心が混じり萎えてしまうようです。

喘ぎ声を演技するのって悪いことなの？

演技で喘ぎ声を出すことに対して肯定的な意見も否定的な意見もありました。どちらの意見も確かになと共感する点があったのではないでしょうか？

では、そもそも喘ぎ声を演技するということは悪いことなのでしょうか？

相手を喜ばせるための行動なので悪いことではありません！

喘ぎ声を演技するということに、悪意を持ってしている女性はいないです。むしろ相手のことを思いやっているからこそ、喘ぎ声を演技している女性がほとんどでしょう。

何回も言うように、セックスにおいて喘ぎ声は重要な要素です。喘ぎ声があった方がエッチが盛り上がると言うのは事実です。

男性に気持ちよくなってもらいたい、もっとセックスを楽しんでもらいたいという相手を思いやる気持ちから出る行動なので、演技で喘ぎ声を出すことは悪いことではないと言えるでしょう。

喘ぎ声の練習にもなるので演技してるうちに本気で感じれるようになった人もいる

また、喘ぎ声を演技しているうちに、本気で感じてしまい演技なしでも喘ぎ声が出せるようななったと言う女性は多くいます。

誰しも初めから上手に喘ぎ声を出せるわけはないのです。少しずつ練習しているうちに、色っぽい本気の喘ぎ声が出せるようになってきます。

それに女性は聴覚で興奮する生き物です。自分の喘ぎ声を聞いているうちに、エッチなことをしているんだと言う認識が深まり、女性はより興奮してきます。喘ぎ声は相手だけでなく自分自身を興奮させる要素にもなっているのです。

そうやって演技で喘ぎ声の練習をしているちに、自然と喘ぎ声が出せるようになってきます。

あまりにもわざとらしい演技はやめた方がいいかも

ただし、あまりにもわざとらしい演技はやめておいた方がいいでしょう。

TVのボリュームもつけた瞬間大音量だとびっくりしますよね？それと同じで、いきなりAV並みの喘ぎ声を出されたら男性もびっくりしてしまいます。

わざとらしいあからさまな演技だと男性も萎えてしまい、エッチは盛り上がりません。程よく自然な感じになるように、喘ぎ声も練習が必要です。

パートナーが絶対に興奮する喘ぎ声の出し方や演技方法

喘ぎ声はエッチを盛り上げる重要な要素です。可愛い喘ぎ声を出して、男性のS心をくすぐれば、エッチがもっと盛り上がりますよ！

ここからはパートナーが絶対に興奮する喘ぐ声の出し方や演技方法を紹介していきます。

男性が喜ぶフレーズや喘ぎ声の演技方法を紹介！

喘ぎ声って「あっ」とか「あー」とかだけだと思っていませんか？しかし、ただ喘いでいるだけでは、あなたが気持ちよくなっているかどうか相手にいまいち伝わっていないんです。

それよりも男性が喜ぶフレーズを織り交ぜながら喘ぎ声を出す方が、男性は興奮してくれます。演技よいうよりも、気持ちいいということを素直に伝えたり、そこはちょっと違うなということを可愛く伝える方法だと思って、喘ぎ声の練習をしてみましょう。

気持ちいいとストレートに伝える

まずは気持ちいことを素直に伝えてみましょう。素直に気持ちいいと伝えてもらえると、男性も嬉しいです。気持ちいいというフレーズのほか、「もっと」「それ、好きかも」などのフレーズも効果的です。

男性も女性に気持ちよくなってもらおうと頑張ってくれています。なので、初めてのセックスの時にはなんか合わないなと感じることもあるでしょう。しかし、あなたの気持ちいい場所や触り方を伝えていくことで、男性のテクニックもアップデートされていきます。

気持ちいいと素直に伝えることは、その時のセックスを盛り上げる効果の他に、今後のセックスがより気持ちいいものになる効果もあるのです。

吐息混じりで発声する

吐息混じりの喘ぎ声は色っぽいです。特にセックスの序盤は声をしっかり出すよりも、まずは息を漏らすような感じで喘いでみましょう。息を吸うときに、「っん」と声にならない音を漏らすのもいいですね。相手に感じ始めていることを伝えることができます。

また耳元で吐息混じりの喘ぎ声を出すのも効果的です。音量はごく小さめにしつつ、息が荒くなっていることが伝わるようにしましょう。

声を我慢してるように振る舞う

声を我慢しているように振る舞うのも可愛いです。自分の腕や手で口元を抑えてもいいですし、シーツや枕に顔を埋めるようにしても可愛いです。喘ぎ声我慢している姿を見ると、我慢できないくらいの快感を与えてやろうと興奮するのが男性です。

一番自分にとって気持ちいいところを刺激してもらった時に「あっっ♡」とちょっと声を漏らしてみましょう。そうすると男性はここがいいんだなと気づいてくれます。そのあとはしっかり気持ちいい場所を刺激してくれますよ。

恥ずかしそうな仕草を取る

恥ずかしそうな仕草も男性のS心をくすぐります。「恥ずかしいから見ないで」と言って顔を隠すのもいいですし、「声出ちゃう…」と言って恥ずかしそうに喘ぐのも効果的です。

恥ずかしそうにしている姿に男性はもっと興奮してきます。服を脱ぐ時や、体を見せるときはちょっと恥ずかしそうにしてみましょう。「待って…」と言いながら俯いて「恥ずかしい…」と焦らしてみるのはいかがでしょうか？

女性の可愛く恥じらう姿は男性の加虐心を煽るので、優しくちょっと強引に責められたい女性には打ってつけの演技方法かもしれません。

オホ声と呼ばれる喘ぎ声を練習してもいいかも

オホ声とはやりすぎた感のある喘ぎ声のことです。「んお゛」「お゛っ」「ひぎぃ」といった濁点がついた獣のような喘ぎ声のことを言います。

これはいきなり披露すると男性も引いてしまう喘ぎ声です。演技だとすぐにバレます。しかし状況や性癖によっては好まれる喘ぎ声でもあります。

SMプレイでの喘ぎ声としてオホ声は相応しいでしょう。イラマチオをされながらオホ声を漏らしたり、太めのバイブで感じている時は、喘ぎ声がオホ声になってもおかしくありません。

このようにプレイによっては効果的な演出になるのがオホ声です。しかし、ノーマルなセックスの時にオホ声で喘ぐのはやりすぎなので控えましょう。

高めの女性っぽい声

セックスの時の喘ぎ声は、普段よりも少し高めの音を意識しましょう。音階で言うとラ＃やファ♭あたりです。音階で言われてもよくわからないと言う人は、電話に出る時の声の高さを意識してみましょう。

高めの女性っぽい声は女性らしさの象徴です。甲高い声やアニメ声は好みが分かれるところですが、普段話しているトーンよりちょっと高めの喘ぎ声にグッとくる男性は多いです。

普段とは違う一面を見せることで、この姿は俺しか知らないんだなと男性の独占欲を煽ることができます。

「だめ」や「やめて」などの否定形のワードはグッとくる

いやよいやよも好きのうちなんて聞きますが、嫌がられるとやりたくなっちゃうのが人間の性です。「だめ」「やめて」などの否定的な言葉も男性のS心をくすぐります。

ただし、ずっと否定的な言葉だけ発していると俺のこと嫌なの？気持ちよくないってこと？と男性が誤解してしまいます。これでは男性は興奮するどころか自信を無くしてしまいます。

否定的な言葉を発する時はニュアンスが大事です。『感じすぎちゃうから』だめ、『これ以上されたらイっちゃうから』やめてというように、『』の中の気持ちが伝わるように発しましょう。筆者は「やめっ…あっ♡」みたいな感じで、イく直前とかに使ってます。

よくわかっているドSは「やめて」というと「本当にやめていいの？」とか言いながら言葉責めしてくるので、M女性におすすめのワードです。うまく使ってみてください。

名前を呼ぶだけでも嬉しく感じる！

喘ぎ声は吐息や言葉だけではありません。うまく喘ぎ声を出せなくても、名前を呼ぶだけで相手は興奮してくれます。名前を呼ぶことで、単にセックスが気持ちいいのではなく、あなたとするセックスだから気持ちいいという気持ちが伝わります。

恋愛関係になった直後は名前を呼ぶのが恥ずかしかったりしますよね？でも思い切ってベッドの中で名前を呼んでみましょう。名前を呼ばれるだけで心にグッとくるものがあります。連呼する必要はないですが、時折名前を呼んであげましょう。

喘ぎ声の演技に関する質問

最後に喘ぎ声の演技に関する質問にお答えしていきます。

喘ぎ声の演技って意外とバレる？

下手な演技はバレます。でも上手に演技すればバレません。ちなみに筆者はバレたことないですよ。

演技にもコツがあって、一番のコツは相手の動きやタイミングに合わせることです。相手が何も動いていないのに喘ぎ声が出るのは変です。これまでの感じていた姿は嘘なんだなとすぐにバレます。

相手が激しくしてきたら喘ぎ声も激しくしましょう。相手が動きを止めたら喘ぎ声はやめてはぁはぁと息が切れているような演技をしてみましょう。相手に合わせたタイミングや音量で喘ぐことで、演技だとバレにくくなります。

セックスは会話と同じです。どちらかがテキトーな相槌しかしないと会話も成立しないし、こいつ嘘ついているな聞いていないなというのがバレます。セックスの時も同じで、相手の反応や行動をよく観察していないと、リアクションが噛み合わなくなります。

このリアクションが噛み合わなくなった時に演技だとバレるので、相手の反応や行動をよく観察しながら演技するとバレないです。それに相手のことをよく観察していると、セックスの相性も徐々によくなってくるので演技しなくても感じるようになってきます。

喘ぎ声を抑えるにはどうしたらいいの？

ラブホテルなどの防音設備が整っている場面ならいいでが、壁の薄いアパートや実家の部屋では喘ぎ声が漏れないか気になるところですよね。

喘ぎ声を抑えるには、口をぎゅっと閉じて手や腕で押さえるのが効果的です。また我慢している表情も見えるので、我慢している表情が相手の興奮を誘います。

しかし手や腕だけでは喘ぎ声を完全に防げません。大きめな声が出ちゃいそうな場面では、枕やシーツに顔を埋めるのも良いでしょう。枕やシーツが声を吸収して外に漏れるのを防いでくれます。

でもこれではお互いの顔が見えず、少し寂しいです。そこで上級テクニックなのがキスで口を塞いでもらうことです。キスをしていれば声も出しにくくなるので、喘ぎ声の音量も下がります。

何よりエッチな雰囲気をより盛り上げてくれるので、キスで口を塞ぐのはおすすめです。

逆に男性も喘ぎ声を出した方がいいの？

出してほしいです！！！

男性も遠慮せず喘ぎ声出してください！特にフェラや乳首責めなど、女性が責めにまわっている時は喘ぎ声を出してほしいです！

女性もセックスの最中にリアクションが欲しいんです。そうじゃないと相手がどんなことに反応して気持ちよくなってくれているかわからないんです。ちょっと「あっ♡」と声を出してくれるだけで、ここが気持ちいいんだなと伝わります。

また挿入中もちょっとだけ喘ぎ声を出してくれると、女性も嬉しいです。男性の吐息混じりの喘ぎ声はセクシーです。余裕のない表情で肩で息をしながら「…イキそう」とか言われたい女性は多いですよ。

自分も気持ちよくなっているということを伝えるために、男性も喘ぎ声を出してみてください。

喘ぎ声を演技するのは悪いことじゃない？喘ぐ時のコツを伝授！まとめ

いかがでしたでしょうか？

• 演技で喘ぎ声を出すことに肯定的な男性もいれば、否定的な男性もいる
• 演技で喘ぎ声を出すことは決して悪いことではないが、やりすぎは注意
• 喘ぎ声は吐息混じりに、少し普段より高い音で発すると効果的
• 喘ぎ声のほか「やめて」や「だめ」といった否定的なワードや恥ずかしそうにする仕草はS心をくすぐる。名前を呼ぶのも効果的
• 喘ぎ声を演技することに対しての質問

以上のポイントを中心に、演技で喘ぎ声を出すことについて解説してきました。

何度も言いますが喘ぎ声はエッチを盛り上げる重要な要素です。喘ぎ声を出すことで相手とのコミュニケーションにもあり、気持ちいいセックスに繋がります。

大袈裟な演技は必要ないですが、相手の反応を見ながら自分の気持ちい場所や触り方を伝えると思って、喘ぎ声を出してみてはいかがでしょうか？

最後までご覧いただきありがとうございました。

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