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モテない男がやりがちな行動の特徴と間違った思考について詳しく解説

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残暑はまだ続きそうですが、暦の上では秋。今年も人肌恋しくなる季節がやってきますね。
去年までは1人寂しく過ごしていたけれど、今年こそは彼女を作って、ハロウィンにクリスマス、お正月と、イベントを一緒に満喫したい…!男性諸君の心の叫びが聞こえてきます。

夢を叶えるためには、まず女性にモテなければなりません。が!どうして自分がモテないのかもわからないのに、モテ男になれるわけがありませんよね…。
そこで、この記事では、以下の4つのポイントを中心にモテない男の特徴を解説します!

  • 男性の考える「モテない理由」
  • イケメンだろうと関係ない!モテない男の特徴
  • 君たちはどうモテるか。モテない男を脱却する方法
  • モテない男を脱却した先輩たちの体験談

俺がモテないのはイケメンじゃないから、お金がないから…と諦めていたそこのあなた!
もしも、努力次第でモテ男への切符がつかめるとしたら、試してみたいと思いませんか?
まずはこの記事を読んで、ぜひ憧れのリア充ライフへの道を踏み出してください!

モテない男から脱却したい人必見!自分の特徴を知ろう

自分がモテない男である事実を認めることは、モテ男への最初の一歩。
次は、どうして自分はモテないのか?を考えてみましょう。
イケメンではないから?お金持ちではないから?…もしかすると、理由は別にあるのかも…

カップルズ

問題なさそうなのに何故かモテないのはなぜ?

この記事を読んでくださっているということは、あなたは、自分がモテない理由がわからずお手上げ状態なのだと思います。同性の友人や家族には「性格がいい」と言われるのに、なぜか女性とは仲良くなれず、勇気を出して話しかけてもそっけない態度を取られるばかり。
その理由はきっと、自分がイケメンでもお金持ちでもないから…としか思えない。
そんな表面的なことでしか評価してくれないなんて、世の中の女性には見る目がないんだ!
…なんて思ってしまいますよね。

モテない男は外見的な特徴が全てではない!

モテ男になるには、たしかにルックスも重要な要素。しかしそれがすべてではありません。
まず、ご理解いただきたいのは、男性と女性では価値観や常識が違う、ということ。

身体の構造や育った環境が違うのだから、当然です。
例えば、同じ年齢・性別のプロ野球選手とバットに触れたこともない人間がいたとします。
彼らが同じ野球の試合を見たとしても、きっと、全く違う感想を持つことでしょう。
つまり、この記事を読んでいる「あなた」という人間についても、男性目線と女性目線では評価が異なるということです。

モテない男の特徴を徹底解説!

あなたが女性にモテたいと思うのなら、まずは女性の考え方を理解する必要があります。 女性はどんな見た目の男性を嫌うのか?男性のどんな行動や言葉遣いを不快を感じるのか?
逆に、どんな男性なら女性に好かれるのか?
この記事では、女性の思う「モテない男の特徴」を徹底的に解説します!
また、それを踏まえて「モテるためにはまず何をすればいいのか?」をお伝えします。
できるところから改善して、モテない男を脱却しましょう!

モテない男の人が考える間違った考え

モテない男を脱却するためには、女性の考え方を知る必要があると述べました。
しかし、その前に、あなたの中に巣くっている「俺なんて、どうせ努力したってムダ。モテない星のもとに生まれたんだから…」という固定観念を取り払っておきましょう!
非モテ男性が勘違いしがちな「モテない理由」を挙げ、その間違いを正していきます。

結局見た目なんでしょ?

たしかにイケメンな男性は女性の目を引きやすいぶん、出会いのチャンスは多いでしょう。
しかし、そこから恋愛関係に発展できるかどうかは、また別の問題です。いくら顔面偏差値が高くても、モラハラ気質だったり、お金や女にだらしなかったりする男と付き合いたいと思う女性はいません。妊娠・出産のリスクを背負っている分、そのあたりはシビアです。
努力で変えられない見た目を嘆くより、女性の心を満たす性格イケメンを目指しましょう!

カップルズ

出会いがないだけ

学校や職場に男性しかいないから、出会いの場に行く時間がないから、田舎だから…
さまざまな理由を挙げて「俺には出会いがない。だからモテない」と嘆く男性もいますね。
しかし、出会いというのは、待っているだけでは訪れないものです。新しい趣味を見つけたり、仕事をセーブしたり、オンラインイベントに参加したりと、自分から動くことも大切。
この記事でモテる方法を習得すれば、自信がつき、出会い探しに積極的になれるはずです。

お金があればモテるはず

札束で満ちたバスタブに浸かる男性、両脇には美女。雑誌にそんな広告が入ってますよね。
たしかに、お金はあるに越したことはありません。が、絶対に必要な要素でもないのです。
お金の無い男性がモテない理由は、性格の要因が大きいです。経済力のない自分に引け目を感じて、卑屈になってしまっていませんか?後述しますが、自信のない男はモテません。
この記事を読んで、お金以外の自分の強みを見つけましょう。きっと女性は振り向くはず!

時間が解決してくれる

ガツガツ行動しなくても、いつかは俺の魅力に気づいてくれる女性が現れるはず…と思っている方もいるでしょう。まるでドラゴンの守る城で王子様の助けを待つお姫様のように。
しかし、いくら美しいお姫様でも「そこにいる」ことを知らなければ、王子様は素通りしてしまうでしょう。「悪いドラゴンに囚われている。助けてほしい」という訴えを聞いて初めて、王子様は行動を起こしてくれるのです。
それは恋愛においても同じこと。
まずは女性との出会いの場に赴き「俺はここにいます」とアピールする必要があるのです。

 

種類別モテない男の特徴を伝授!

さあ、このトピックでは、いよいよモテない男の特徴をご紹介します!
ご自分に当てはまるものがあっても、過度に落ち込む必要はありません。改善方法は後ほどご紹介しますので、まずは冷静に自身の弱点を見つめることから始めましょう。

モテない男の外見的特徴

「外見的特徴」といっても「顔がブサイク」とか「スタイルが悪い」といった、単純なものではありません。結局は、卑屈だったり、自分勝手だったりといった性格上の欠点が、見た目に影響を及ぼしていることもあるのです。

清潔感がない

モテ男の特徴としてよく挙げられる「清潔感」。具体的には何を指しているのでしょうか?
実は、身だしなみを清潔に整えるだけでは、清潔感があるとは言えないのです…。
例えば、皺一つない真っ白なシャツを着ていても、目つきが悪かったりガニ股で歩いていたりすると、見る人を不快にさせてしまいますよね。そんな男と交際したい女性はいません。
清潔感とは「人にどう見られているか」に気を配れる精神的余裕から醸し出されるのです。

ファッションがだらしない・選び方が悪い

ここで言う「だらしないファッション」とは、服に皺が寄っているとか、襟元が乱れているといった着こなし方の問題だけにとどまりません。ドレスコードのある場所にラフな格好で来るような、TPOをはき違えているファッションも「だらしない」と思われてしまいます。
また、ファッションの選び方も重要です。サイズ感の合っていない服や、柄・シルエットの奇抜すぎる服は、女性には敬遠されるようです。

奇抜すぎる髪型

少し手を加えただけで、顔の印象をガラリと変えてしまうのが、髪型。だからこそこだわりたい部分ではありますが、奇抜すぎる髪型はNG!
襟足だけを伸ばしたり、剃りこみを入れたりするような、いわゆる「ヤンキー」っぽい髪型は、女性に警戒心を抱かせます。
また、派手な髪色やアシンメトリーなど、変わったシルエットの髪型は、肌の色や顔のかたちによっては似合わないこともあります。
髪型くらい好きにさせろ!という主張は最もですがモテ男からは遠のくと思ってください。

香水がキツイ

ひと昔前には「香水をつけるような男はチャラい」という印象がありましたが、最近では、男性向け香水にも穏やかな香りのものが登場し、香水を楽しむ男性も増えてきました。
しかし、どんなに素敵な香りでもつけすぎは禁物!
女性は匂いに敏感なので、むせ返るような甘い香りをまき散らす男は嫌われてしまいます。

臭いがキツイ

香水がキツい男性は女性に敬遠される、と述べました。しかし、だからといって、汗の臭いや体臭、口臭、加齢臭を臭うがまま、ほったらかしにしておくのは論外です!女性にモテるためだけではなく、社会人としてのマナーですので、しっかりと対策を打ちましょう。

姿勢が悪い

モテ男を目指す男にとって、背筋の丸まった姿勢はデメリットしかありません!
姿勢が悪いと、身体全体のシルエットが丸くなりお腹の肉が突き出るため、太っているように見えます。また実際、背筋が丸まっていると、腹筋や背筋を使うことがなくなるため、新陳代謝が悪くなり、太りやすい体質になってしまうのです。
女性からの印象もネガティブに。根暗で自信がない人間と思われ、敬遠されてしまいます。

鼻毛はイケメンだろうと問答無用でNG

切っても抜いても顔を出す鼻毛。コロナでマスク生活だったことも相まって、すっかりケアをサボってしまっている…あるあるですよね。
鼻毛を処理していない男性は、女性からは不快に思われます。
特に、真剣な話をしているときに鼻毛がそよいでいたりすると、「こんなだらしない人間に言われても説得力がない!」と思われ、ダサさ倍増です。

モテない男の性格的な特徴

皆さんもご存じかと思いますが、女性は男性に比べて、感情の起伏が激しい生き物です。
そのため、自分が精神的に参ってしまったときに優しく包み込んでくれるような「安心感・安定感のある、頼りがいのある男性」を求めています。
したがって、逆に「いつも不安定で自立していない男」は女性にモテないのです。

ネガティブ

何につけても「失敗したらどうしよう」「どうせうまくいかないよ」と後向きに考える人、いますよね。危険予知に優れているとも言えますが、限度を超えると嫌われます。
例えば、○○に行きたい、と交際相手にデートを提案してみたとしましょう。
「○○なんて遠いし、行ったところで、楽しめるかわかんないじゃん。お金の無駄だよ」
と、すべてを否定されるようなことを言われたら…女性でなくともげんなりしませんか?

プライドが高い

プライドの高い人の特徴としては「人のことはさんざんバカにするくせに、自分のことをイジられるとマジギレする」「負けを認めない」「明らかに自分が間違っていても認めない・謝れない・間違いを正そうとしない」…などがあります。あてはまるものがありますか?
――素直に心当たりがあると思えるあなたはプライドは高くありません。ご安心ください。

嘘つき

「そんなの当たり前だろ!」と言われそうですね。
例えば、デートの待ち合わせに遅刻してしまったとき。誠実な人ならば真っ先に謝るところですが「電車が遅れて」とか「途中で寄ったコンビニが混んでて」とか、小さな嘘をついて責任を逃れようとする人がいます。しかし、女性は勘が鋭いので、大抵見抜かれています。
こうした不誠実な行動が重なると、女性は男に見切りをつけ、さっさと離れていくのです。

デリカシーがない

「デリカシー」とは「デリケート」の名詞形で、繊細さや気配り、配慮のことを指します。
ここでお伝えしたいのは、気配りとは「何かをしてあげる」だけではない、ということ。
例えば、女性とコミュニケーションを取ろうと、踏み込んだ質問をする男性がいます。どこに住んでるの?とか、彼氏いるの?とか。女性は、私生活を探ろうとしてくる男性には警戒心を抱きます。その情報をもとに家に押しかけられたりすると、力では勝てないからです。
女性のプライベートに土足で踏みこむような「余計なことをしない」のも気配りなのです。

すぐ癇癪を起こす

コンビニの店員さんがちょっと袋詰めに手間取っただけで「トロトロしてんじゃねぇよ!」と怒鳴りつける――このように、すぐに癇癪を起こす男は、女性に嫌われます。
ちょっとしたきっかけでブチギレる、しかも何を理由にキレるか予測のつかない男との交際は、女性にとっては地雷原を歩くようなもの。「安心感」なんてとうてい得られないので、パートナーに選ばれることは無いでしょう。

モテない男のコミュニケーション

モテない男は、まず女性と話す機会が少ないです。そのため、女性とのコミュニケーションに慣れていません。でありながら、貴重な接触機会を何とかモノにしようと意気込むあまり不用意な発言をし、さらに女性に遠巻きにされる…という悪循環の中を生きています。

自分のことばかり話す

聞き上手な女性が現れると、気持ちよくなって延々と自慢話を続けてしまう男性がいます。飲み会あるあるですね。きっと、相手の女性はイヤな態度などおくびも出さず、笑顔で相槌を打ってくれているのでしょう。
しかし、だからといって、楽しんで話を聞いているとは限りません。関心の無いそぶりを見せると後が面倒くさいから、という理由で興味津々な演技をしている場合がほとんどです。

話の流れを理解しない

人と話していると、なぜかあなたの喋った後に空気の流れが止まったようになりませんか?
それは、あなたが話の流れを止めてしまっているのかもしれません。
例えば、話題に関係ない質問をしたり、論点のずれたことを言って話の腰を折ったり。相手はその度に話の流れを戻して同じ話を繰り返さなければならず、疲れてしまいます。
最悪の場合「話を聞く気がないのかな?茶化されてるのかな」と思われてしまうことも…。

人の話に割って入る

例えば、相手の話に納得いかない部分があったとき。まだ相手が話し終えていないにも関わらず「でも俺はこう思うんだけど…」と自分の話を始めてしまう人がいます。
すると相手は、一旦話を中断することになりますね。相手の伝えたかったメッセージがぼやけてしまい、また一から話を組み立てなければならなくなります。大変な負担です。
こうしたことが繰り返されると、相手は「この人と話すと疲れる…」と思ってしまいます。

かまってもらえないと怒る

女性の関心が常に自分に向いていないと気が済まないタイプの男です。
例えば、女性からLINEの返事が来なかっただけで「返事しろよ」「俺のこと避けてるの?」「既読無視なんて人としてどうなの」などと脅迫めいたメッセージを連投します。
女性にも用事があって返信する暇が無かった、などとは想像もできないのでしょう。

LINEやメールがしつこい

女性とLINEやメルアドを交換できるなんて、モテない男にとっては千載一遇のチャンス!
絶対モノにしたい!と意気込むあまり、1日に何度もメールを送っていませんか?
その度に家事や仕事の手を止めて、返信をする女性の負担を考えたことがありますか?。
相手の生活リズムを無視してメールを送り続けていると、自分勝手な人間と思われて、せっかくのチャンスも水の泡になってしまいます。ご注意ください。

すぐに愚痴を言う

全く愚痴をこぼすな、とは言いません。むしろ、男の愚痴については「弱みを見せてくれると、頼られている実感が得られて嬉しい」と寛容に受け止めてくれる女性もいるのです。
しかし、限度があります。会うたびに愚痴を吐かれたり、同じ出来事に対する愚痴をいつまでもしつこく聞かされると、女性はうんざりしてしまいます。これは男も同じですよね。

下ネタしか言わない

親しくない女性に下ネタを言いまくるのは論外ですが、気心知れた女性でも注意が必要。
軽い下ネタがウケたからといって「この女性は下ネタが好きなんだ」と思い込み、放送禁止用語満載のどぎつい下ネタを連発するのはやめましょう。特にお酒が入ったときは要注意!
女性が笑顔を作っていても、心から楽しんでいるとは限りません。その場の空気を壊さないように気を使っているだけで、内心ではドン引きしている場合もあるのです。

モテない男のやりがちな行動の特徴

モテない男は人目を意識していません。その結果、無意識に人を不快な気持ちにさせる行動をとってしまい、女性から敬遠されてしまう、という特徴があります。

鼻をほじる

人前で鼻をほじることに抵抗のない方は、これまで指摘されなかったのかもしれませんが、みっともないのでやめましょう!その手で色んなものを触っていると思うとゾッとします。
怖いのが、鼻をほじるのは良くないとわかっていながらもクセになってしまっていて、人目のある場所でもついやってしまう、というパターン。意識して直していくしかありません。

ニキビをいじる

鼻くそをほじるのと同じでみっともなく、不潔なイメージを持たれてしまいます。
ニキビをいじることで症状が悪化し、さらに肌が汚くなるという悪循環も起こります。
また、ニキビをいじる他にも、髪をいじったりひげを抜いたりといった行為には、その裏にストレスがあるとされており、見ている側からも「不安定な人間」と思われてしまいます。

運転が荒く下手

前のトピックで、女性が男性に求めるのは「安心感」だと述べました。荒くて下手な運転には、単純に身の危険を感じます。そんな人の助手席に乗りたい女性はいませんよね。
また、運転中に他の車に対して「ノロノロ走ってんじゃねぇよ!」「どこ見て走ってんだよ!」などと毒づく人がいますが、これも女性は嫌がります。女性は共感能力が高いので、たとえ他人に向けられた言葉でも、自分が言われているようで恐怖を感じてしまうのです。

スキンシップが激しい

「女性の髪型を褒めただけでもセクハラになり得る」という認識が浸透してきた昨今。
むやみやたらと女性の腕や肩に触れてはならない、というのは今さら言うことでもありませんが、注意すべきは、比較的親しい間柄の女性との「距離感」を見誤ってしまうことです。
例えば、相手がとても可愛がっている職場の後輩で、頭をなでてやりたいとあなたが思っていたとしても、むこうも同じ気持ちとは限りません。
女性がスキンシップを許すのは恋人か夫だけ、と肝に銘じておきましょう。

貧乏ゆすりが止まらない

貧乏ゆすりは、過度な緊張で身体に疲労物質が溜まったとき血流を良くしようと筋肉が収縮することによって起こります。本来、人間なら誰しもやってしまうことなのですが、女性は小さいころから注意されてきたため、しない人が多いと言われています。
そんな事情があって、女性は貧乏ゆすりは自分でセーブできるという認識を持っています。
男性の貧乏ゆすりは「イラつきを示すためにわざとやっている」と思ってしまうのです。

片付けができない

会社のデスク、きちんと整頓できていますか?女性はそういう部分をチェックしています!
例えば、財布の中がレシートやポイントカードでパンパンになっていて、お会計のときに手間取ってしまう男性。女性はそうした「スマートじゃない」男性に厳しい視線を向けます。
整頓のできない人は「自分に不要なものが見極められない」という印象を持たれ、人間関係などについても、悪縁を切れない優柔不断な人だと思われてしまいます。

目を合わせて話をしない

女性との会話に慣れていない方は、女性の目を見るのは恥ずかしく感じるかもしれません。
しかし、会話中にあさっての方向を向いたり、視線をさまよわせたりするのは禁物。
女性からは「わたしの話に関心がないのかな?飽きてるのかな?」と思われてしまいます。

モテない男から脱却するにはどうすればいい?

モテない男の特徴を種類別にご紹介しました。ご自分に当てはまるものがありましたか?
自分の欠点を客観的に見ることができたのなら、夢のリア充ライフまではあと少しです!
このトピックでモテない男を脱却し、モテ男にクラスチェンジする方法を学びましょう。

いい人を過度に演じる必要はない

ここまでお読みいただけた方には、モテない男には常に自分しか見えていない、ということがお分かりいただけたのではないかと思います。では逆に、常に女性の気持ちが最優先、女性に対して口答えをしないようにすれば、モテ男になれるのでしょうか?
実は、それも間違い。すべて女性まかせの「頼りない男」と思われ、嫌われてしまいます。
女性の気持ちを大切にしつつ、間違いにはノーと言える、自立した男性を目指しましょう!

モテない男の性格の改善方法

モテない男の性格には「不安定で自立していない」という特徴があると述べました。
このトピックでは、女性から「安心感・安定感のある人」だと思ってもらうために、実行すべきこと、心がけるべきことをご紹介します。

自分の性格を見つめ直す

「内省」という方法があります。自分の内面(心)を客観的に見る、という意味です。
1日の終わりに今日の出来事を振り返り、それに対して自分がどう考えたか、どんな行動を取ったかなどを思い出してみましょう。何日か続けていると、自分の考え方のクセがわかってきます。あとは日常生活の中でクセを意識し、より良い方に考え方や行動を調整します。
「内省」について、より詳細に解説したサイトもあります。ぜひ探してみてください。

発言に責任を持つ

「口は災いのもと」ということわざがあります。場の空気を読まず、思いついたことを思いついたままに発言したり、嘘や真偽不明な情報を無闇に口にしたりすると、トラブルのもとになりかねません。自分の発言に責任を持ち、不用意なことは言わないようにしましょう。
女性は、静かで口数の少ない男性に「クールで落ち着いている」という印象を持ち、頼りになると感じるようです。モテ男になるためにも、喋りすぎには注意しましょう。

相手がどう思うかを考える

前項の「責任を持つ」に繋がりますが「自分の発言が及ぼす影響」を常に想像しましょう。
体重が100キロ超えの人は一般的には「肥満体型」と言われます。その当人に対して「太ってるね。痩せたほうがいいよ」と忠告するのは、きっと「正論」でしょう。しかし、もしも相手が病気を患っていて、薬の影響で痩せたくても痩せられないとしたら、そんなことを言われてどう思うでしょうか?「善意」からの言葉でも、相手を傷つける場合があるのです。

モテない男の外見を変える方法

前述の通り、モテない男の外見には「清潔感」がありません。
「清潔感」とは内面からにじみ出るもので、清潔にしただけでは十分ではない、ともお伝えしましたが、人間の内面というのは、そう簡単にガラリと変わるものではありませんよね。
そこで、まずは外見から変えましょう。自信がついて、内面にも変化が訪れるはずです。

ムダ毛は定期的に処理する

眉毛や髭など、顔周りの毛は第一印象を左右します。こまめに鏡でチェックしましょう。
Youtubeで毛の整え方の解説動画もアップされていますので、参考にしてみてください。
また、胸や背中、お腹周りの毛などは、襟の隙間などからちらりと見えたときに、不快感を覚える女性もいるよう。自分で剃るのが難しいならば、サロンで脱毛するのも手です。

歯磨きは毎日する

歯磨きを毎日するのは、面倒くさいですよね。気持ちはよくわかります。
でも、人間がモノを食べる以上、どう頑張っても歯には食べかすが溜まります。それが細菌の温床となって、強烈な臭いを発するのです。歯は一日三回、毎食後に磨くべきです。
歯磨きをする時間の無い方は、ガムを噛んだり、マウスウォッシュを使うのもおすすめ。
ただし、これらはあくまで応急処置。時間があるときは、歯磨きするのが一番です。

自分の匂いに気を使う

汗をかいたらデオドラントシートで拭きとる、こまめに着替える、シャワーを浴びるなど、しっかりと対策しましょう。あまりに酷い場合は病気が絡んでいる可能性もありますので、お医者さんを受診することも検討してみてください。
また、レベルアップとして、香水を活用するのもいいでしょう。体臭にマッチするものをつければ、香りで自分の存在を印象づけることができます。ただし、つけすぎにはご注意を!

モテない男がコミュニケーションを変えていく方法

モテない男は、女性とのコミュニケーションに慣れていないため、焦りや緊張から不用意な発言をしてしまう、と述べました。そんな状態の人間が女性との会話を「盛り上げる」のは至難の業です。まずは「スムーズな会話」を目指しましょう。
以下の3項目を心掛けてみてください。それだけでぐっと改善されるはずです。

発言にワンクッションを設ける

相手に対する感情が昂っていると、興奮に流されて不用意な発言をしがち。喋り始める前にワンクッション設けるようにしましょう。よく言われるのが、怒りを感じたら心の中で7秒カウントするというもの。待つことで怒りが収まり、冷静に会話ができるようになります。
上記の方法以外でも、自分の中で「感情が昂ったときはこうする」というルーティンを作っておくと、気分が落ち着く効果があると言われています。

言葉遣いに気をつける

女性のことを「お前」「アイツ」「これ」などと呼ぶのはやめましょう。よほど親しい間柄でない限り「わたしのことを見下してる・モノ扱いしてる」と思われ、嫌がられます。
また「つまんねえ」「だせえ」「うざい」などのとげとげしい言葉、「頭おかしい」「死んだ方がいい」といった人格を否定する言葉は、女性に恐怖心を与えますのでやめましょう。
自分がなんとも思わない言葉でも、言われて傷つく人がいることを忘れないでください。

相手の話をきちんと聞く

相手の話を適当に聞き流すのは論外ですが、話の内容を理解しているのに「ちゃんと聞いてる?」とよく言われる方は、「聞いてるアピール」が足りないのかもしれません。
話し手と視線を合わせる、途中で遮らずに最後まで聞く、話題と話題の合間に適度にうなずいたり質問や相槌を入れる、などなど「ちゃんと聞いていますよ」という態度を相手に示すようにしましょう。

自分の特徴を理解してモテない男から脱却した男性の体験談

モテない男性の特徴を解説し、それを踏まえてモテ男になるための方法をご紹介しました。
いかがでしょうか?少しずつでも前に進めそうですか?まだ自信がありませんか?
このトピックでは、これからモテ男を目指すあなたのために、自分の特徴を理解し、モテない男から脱却した男性たちの体験談をご紹介します。あなたの励みになれば幸いです!

 

僕、美容室を毛嫌いしてたんです。美容師さんってチャラチャラした陽キャしかいないと思ってて、ゲーオタで陰キャの僕が「カッコよくしてください」なんて言おうもんなら、バカにされそうで怖くて。大学生になっても髪は母親に切ってもらってました(汗)でも、就活のために身だしなみを整えないといけなくて、びくびくしながら近所の美容院に行ったんです…でも、心配無用でした。美容師さん、めっっっっちゃ優しい!眉毛の整え方とか、スキンケアの仕方とかまで丁寧に教えてくれるから、すっかりファンになっちゃって。それからは月1で通うようになりました。で、びっくりしたのが…この前、高校の同窓会に行ったんですけど、女の子から「顔の印象が明るくなったね」って、めちゃくちゃ話しかけられたんです!これは、モテ期到来…ですかね(笑)

勇気を出して美容院に行った結果、ルックスのイメージアップに成功した男性。女性からの評判も上々で、話しかけられることが増えたようです。もともとの顔がイケメンではなくとも、髪型や服装を変えるだけで「雰囲気イケメン」にはなれます。ぜひお試しください!

僕の場合は、女性との会話に慣れることから始めました。中学から高校にかけて男子校だったこともあり、女子とまともに会話したのなんて小学校が最後。大学に入って、いきなり「大人の女性」になった同年代の女子を見て、ビビってしまって(笑)緊張してうまく会話できなかったんです。そのトラウマが尾を引いて、女の子との会話を避けるようになっていました。これじゃいけないと思って、30代に入ったのを機に、女の子との接触を増やすことにしました。婚活パーティに参加したり、マッチングアプリに登録したりして、女の子と出会ったりしてるうちに、少しずつ緊張しなくなっていって。そのころにようやく童貞を卒業しました(笑)時間はかかったけれど、今では結婚予定の彼女もできて幸せです

女性との会話に失敗したことがトラウマになっていた男性。30代に入ったのをきっかけに婚活を始め、女性に対する苦手意識を克服した結果、見事に彼女をゲットしました。不可能だと思っていたことでも慣れれば意外と簡単だった、という場合もあります。失敗を恐れず、ガンガンいきましょう!

 

俺は、女にモテたければとにかく「いい人」と思われなきゃ!と思ってたクチ。女の子から「いま○○にいるから迎えに来て」と言われたら、たとえ深夜2時でも車を出してた。完全に「都合のいい人」だよね(笑)でも当時は「こうして尽くしていればいつかヤラせてくれるはず」って下心があった。そうでもしないと、俺なんかに彼女ができるわけないって、思い込んでたんだ。でもある日、友達から「お前、女の犬だな」って笑われて。そこで気がついた。自分より下の「犬」みたいな立場の男と付き合いたい女なんて、いなくね?って。それ以来、女の子に過度に優しくするのはやめてみたんだよ。女の子の多くは、これまでみたいに使えなくなったとわかると、俺の周りから去っていった。けど、それでも俺とのつきあいを続けてくれて、ダメな部分も一緒に直そうと言ってくれた子が、今の彼女です

女性に優しくし続けた結果、ただの「都合のいい人」になってしまったという男性。女性との接触機会が多くても、これでは恋愛関係に発展することはありません。最終的に彼を選んでくれたのは、ありのままの彼で接した女性だったのでした。嬉しいどんでん返しですね!

モテない男がやりがちな行動の特徴と間違った思考について詳しく解説のまとめ

さて、ここまでモテない男の特徴とモテ男になるための方法について解説してきました。
この記事でお伝えしたかったポイントは、

  • 男がモテない理由は、外見や経済力にあるとは限らない!
  • 自己中心的で相手のことが考えられない男は、女性にモテない。
  • 女性が好むのは清潔感と安定感のある男。
  • モテ男になるためには、自分の特徴を理解し、適切にアプローチすることが大切!

以上の4点です。
この記事では「女性にモテない男の特徴」というテーマで解説しましたが、ご紹介したことは女性との関係に限らず、男性同士の人間関係においても役立つのではないかと思います。
ぜひ、この記事を参考に女性にも男性にもモテモテな男を目指してください!

最後までお読みいただきありがとうございました。
Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。

記事執筆者ももね」

この記事の執筆者ももね
元アパレル店員ももね

某都内のアパレルショップで働いていたももねです。今はIT企業で事務員をしながら、職場の女の子の恋愛相談に乗ってあげています、大学生の時から恋愛相談によく乗っている傍ら自身もいろいろな男性とお付き合いをしてきました。自分の得てきた体験をもとに皆様のお悩みを解決いたします!

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