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虚言癖のある男性の特徴と騙されないための対処法をわかり易く解説

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世の中には、ついつい嘘をついてしまう人っていますよね。
はじめは分からないものの、どんなことを聞いても大げさであったり、「自分はすごい」というような内容ばかり。
そんな嘘をつきがちな人たちを虚言癖と呼んだりします。

しかし、虚言癖はなぜ嘘をついてしまうのでしょうか?
また、どんな特徴があるのでしょうか?
気になりますよね。

実は、虚言癖は自分を守るために嘘をついてしまうという人が多く、中にはプライドが高いために嘘をついてしまうのです。
また、病気などにより虚言癖になってしまうというパターンもあります。

そこでこの記事では以下の3点についてご紹介していきます。

  • 虚言癖のある男性の特徴や心理
  • 虚言癖のある男性の対処法
  • 虚言癖は治すことが可能?

この記事をよくことで、なぜ嘘をついてしまうのかという心理が分かります。
そして、どうしたら虚言癖な人を対処できるのか習得することができます。
是非、最後まで読んで参考にしてみてください。

虚言癖って何?プライドの高い男性の特徴的な発言について

虚言癖といえば、どんなことでも嘘をついてしまう見栄っ張りな人というイメージがありますよね。
そして、プライドが高いというイメージも。
しかし、嘘をついてしまうのでしょうか?

ここでは、虚言癖について特徴や心理などをご紹介していきます。

カップルズ

虚言癖とは

嘘をついてしまう人の性質を表している専門的な用語です。
自分の為や現実と妄想の区別がつかない人に多く発症してしまいます。
また、目立ちたがりな人も虚言癖である場合があります。

虚言癖の多い男性は要注意!

嘘をよくついてしまう男性は、虚言癖であり、自分を守るためなら嘘で自分を固める人が多いのです。
そのため、欲望のまま浮気をすることがあり、浮気相手とパートナーのどちらにも平気で嘘をついてしまいます。

虚言癖のある男性の特徴について徹底解説

この記事では虚言癖のある男性の特徴ついて詳しく解説します。
最後まで読んで、虚言癖のある男性か見分けてみてください。

虚言癖のある男の特徴

どんな人でも嘘を吐いていることに心のどこかでは罪悪感を覚えてしまうもの。
そして、嘘をつく時には必ずアクションがあります。
それは、虚言癖であっても出てしまう特徴です。

ここからは虚言癖のある男性の特徴をご紹介します。

早口

虚言癖のある男性は早口で話し、相手に指摘させる余裕を与えないようにします。

矛盾点やおかしな部分を突っ込まれるのが怖いと思う傾向にあり、早口で間に入らせないようにしているのです。
また、相手から核心を突かれるとすぐに話題を変えようとするのも虚言癖の特徴です。

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話が長い

話が長いというのも虚言癖である特徴の1つです。

「人に話を聞いてもらいたい」「話題の中心にいたい」と思う人が多く、1度の会話にたくさんの話を盛り過ぎてしまいます。
そして、その結果話が長くなってしまいがちに。

また、長くダラダラと話しているため、辻褄が合わなくなってしまうこともあります。

なんでも大げさに話す

相手が自分を知らないのをいいことに、自分の過去を嘘で塗り固めて大げさに話すのも虚言のある男性の特徴です。

過去に1度だけの成功でも1つの武勇伝として話を盛って話します
そして、「自分は1番頭が良い」「自分は何でもできる天才だ」というように、あたかも海内無双のように表現してしまうのです。

自慢話や自分語りが多い

自慢話や自分語りが多くなってしまうのも自分に注目してほしいと思う虚言癖な男性にありがちな話です。

自分のことを「すごい」と思わせたい一心で自慢話や自分語りが多くなってしまい、何度も同じ話をしてしまうことも。
中には人脈について「偉い人と繋がりがある」「芸能人と繋がっている」というような嘘をつく人もいます。

そのすべては自分のことを尊敬してほしいと思われたいからなのです。

話の辻褄があわない

嘘をつきがちな人は、その場の思い付きや話題だけで話を膨らませます。
そのため、会話をしている途中で辻褄が合わなくなることや以前話をした時と内容が違うことも多いのです。
そして、そのことについて指摘されると逆ギレをしてくる人もいます

目を合わせて喋れない

嘘をついている時は誰しも後ろめたさを感じてしまうもの。
それは虚言癖である男性も同じです。
そのため、嘘をついている時は、目を合わせて喋ってくれないことも多く、話題を振られると目が泳いでしまう人もいます。

また、急に視線をそらし始めた時は、嘘をついている可能性があるので注意が必要です。

プライドが高い

どんな人でもプライドはありますよね。
中には高いプライドを持っているカリスマ的存在の人もいます。
そして、プライドが高いということは悪いということではありません。

しかし、高すぎるプライドはどうでしょうか。
返って人間関係を悪化させてしまう原因になります。
そんな高すぎるプライドを虚言癖の男性は持っている傾向にあります。

虚言癖のある男性の心理

ここまで虚言癖のある男性の特徴をご紹介しましたが、虚言のある人はなぜ嘘をつくのでしょうか?
ここからは虚言癖のある男性の心理をご紹介します。

他人によりよく見られたい

虚言癖な男性は周囲からの自分の評価を良くしたいと思う人が多く、素晴らし人間だと褒められたいのです。

しかし、嘘をついてしまうのは自信がないことから。
そのため、自分を嘘で固めることで他人から良く見せようとするのです。

自分をとにかく守りたい

「自分をとにかく守りたい」と思って嘘を吐くのも虚言癖の特徴です。

自信を守りたいゆえに自己正当化してしまいます。
そして、嘘は時に人を傷つけるものであっても自分を守りたいのです。
その結果、ありもしないミスをでっち上げて他人のせいにしてしまうこともあります

弱い自分を認めたくない

虚言劇の人は見栄を張ったり、すごいと思わせるように他人を偽りますが、その嘘はすべて弱い自分を見せたくないと思うもの。
そして、同時に自分自身で弱さを認めくないと思っているからです。

そのため、周りをだますように自分にも嘘で弱さを隠しているのです。

自分の付いた嘘を隠し通したい

人が嘘をつく時は隠し事をしたい時です。
虚言癖のある男性は、隠したいためについた嘘を守るためにさらに嘘をつきます。
これは自分のついてきた嘘を隠し通したいと思っているからです。

嘘をついていることがバレてしまえば、周りからの評価は落ちてしまいます。
そして、「嘘つき」というレッテルを貼られてしまうのです。
どうしても悪い評価をされるのは避けたいと思うもの。
そのため、嘘を隠し通したいと願う虚言癖の男性は嘘をつくのです。

虚言癖のある男性にあったときの対処法

虚言癖のある人の特徴を知っていても、いざ出会ってしまうとどうしたらよいか分からないですよね。
ここからは、虚言癖のある男性に会った時の対処法をご紹介します。

嘘自体を指摘しても更に嘘をつかれて逃げられるので注意

虚言癖の男性は、嘘を指摘されることを嫌い、嘘に対してバレないようにされに嘘をついてしまいます。
そして自分を守るための嘘をつき続け、そのまま逃げてしまうのです。

虚言癖な男性に逃げられないためにも指摘をする時には注意が必要です。

論理的に問い詰める

誰しも嘘を指摘されれば恥ずかしくあったり、イラついてしまったりしますよね。
それは虚言癖のある男性も同じです。

いくら嘘に対して長けていても嘘をつき続けていればボロが出てしまうもの。
嘘で固めた壁は簡単に崩れてしまいます
そのため、相手を論破するような勢いで論理的に問い詰めることで相手は嘘で誤魔化してきますが、いつかその嘘も崩れ自滅してしまいます。

鵜呑みにしない

虚言のある男性は、息をするように嘘をついてしまいます。
もし、話している内容が嘘だと分かる時には話半分で聞くと良いですよ。

また、よく嘘をつく人の話には「もしかしたら嘘かもしれない」という意識をすることも大切です。
全ての話を鵜吞みにしないようにしてみてください。

タイミングをずらして嘘を指摘するのは実は効果的

もし明らかな嘘をついていると気づいてもすぐに指摘しないことが大切です。

指摘することで相手がキレてしまう可能性がある場合、タイミングをずらし「この前は〇〇って言ってなかった?」というように柔らかな言い方をすることで逆上することもあまりありません。
そして、相手には「言い間違えだった?」というように逃げ道を作ってあげてください。

そうすることで、「嘘がバレている」と気づくきっかけになります
また、「この人はしっかりと話を聞いてくれているんだ」という考えになり嘘をつかなくなっていきます。

虚言癖って治すことができるの?

自分自身が虚言癖であるという人や虚言癖のある知人がいるという人の中には治したいと思っている人もいますよね。
しかし、虚言癖は治すことは可能なのでしょうか?
ここからは虚言癖の治療についてご紹介します。

障害や病気の場合実は治すことが可能

虚言癖が性格からくるものではなく、パーソナリティ障害や病気である場合は治療は難しいものの軽くしたり、治すことが可能です。
もし、相手に何度も虚言が見られる場合は1度病院で診察してもらうと良いかもしれません。

また、病気の場合は自身で虚言があるということに向き合うことで徐々に軽くなります。
そのため、優しく指摘してあげることは大切なことなのです。

性格や気質の問題の場合はかなり改善に時間を要する

虚言が性格や気質の問題である場合は、自分が治したいと思っていても自然と出てしまいます。
そして、自然と出てしまうからこそなかなか治らないという人も多いのです。

もし、障害や病気ではない場合は「嘘についての記録を取る」や「日記を書く」という風に自分の嘘についてしっかりと理解してみることが改善の第一歩です。
自身がなぜ嘘をついてしまうのか分かることで、自分自身に素直になることができ徐々に改善していきますよ。

周りの理解と対応が一番不可欠

虚言癖である男性に対して「あの人は嘘つきだから」と一括して離れてしまったり、話を聞いてあげないのはかえって逆効果です。
もし、虚言癖のある人がいるのであれば相手のことを理解してあげることも大切なこと
そして、その人への対応次第では虚言癖は治すことができます。

もし、虚言癖について悩んでいる人がいるのであれば、「嘘つきだから」と離れるのではなく理解して対応してあげてください。

虚言癖のある男性の特徴と騙されないための対処法をわかり易く解説まとめ

ここまで虚言癖な男性ついてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

この記事のポイントは以下の5点です。

  • 自分語りや自慢話が多いのは「すごい」と褒められたいから
  • 嘘をついているので早口になり、目を合わせない
  • 虚言は自分を守るためにつく
  • 自分を良く見せたいために嘘をつく
  • 時には指摘も大切で効果的

虚言癖な男性は、自分を守るために嘘をつきます
そしてそれは、自分の評価やプライドを守るためのモノだけでなく、自分に自信がないことでついてしまうこともあります。
もし、周りに虚言で悩んでいる人がいる人は相手のことを理解してあげてください。
そして、治したいと思っている人には手を差し伸べてあげると虚言癖も治りますよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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