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パパ活は犯罪になるの?ならないための対策や実際のケースを解説

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「パパ活って危険なの?」
お金を稼ごうという意欲がある女性であれば、そう思ったことがある人もいるでしょう。

パパ活は経済的余裕がある男性とデートや食事をする代わりに対価としてお金をお手当としていただくという活動です。そんなパパ活ですが、あまり内容を知らない人からすると怪しい活動にも思えます。「パパ活は稼げる」「健全な活動だよ」「大人の関係が無いと稼げない」などと、様々な噂が飛び交っていて何が正しいのかわからない…。そんな超情報社会ならではの情報錯綜が目立ちます。

そこで、今回の記事では「パパ活と犯罪」について5つの項目でご紹介いたします。

  • パパ活は犯罪になるの?
  • パパ活はどこからなら犯罪にならないの?
  • パパ活でどんなことをすれば犯罪になるの?
  • パパ活中に犯罪者にならないために
  • オススメのパパ活アプリを紹介

気軽に行うことが出来そうなパパ活ですが、どんな危険が潜んでいるのか知りたいですよね。この記事を読んでいただければ、パパ活にまつわる犯罪や犯罪にならないための予防策、おススメのアプリについてお分かりいただけるはず!

ぜひ、最後までお付き合いくださいませ。

目次
  1. パパ活は犯罪になるの?
    1. 近年流行しており問題も起こりやすいパパ活
    2. パパ活は犯罪なんじゃない?と思った人も多いのでは
    3. 今回はそんなパパ活は犯罪なのかやどの場合により罪が重くなるかなどを詳しく解説
  2. パパ活はどこからなら犯罪にならないの?
    1. デートやお茶・ランチのみの健全なパパ活は犯罪にならない
    2. パパが1人だけの大人ありのパパ活も犯罪にならない可能性が高い
    3. 高校生や18歳や19歳などのギリギリ未成年でも成人していない場合のパパ活は違法
  3. パパ活でどんなことをすれば犯罪になるの?
    1. 基本的に女性が警察に駆け込むことで刑事事件になり逮捕の可能性が出てくる
    2. 無理やり性行為を行った
    3. 複数のパパと金銭のやり取りがあった上で性交をした
    4. 勝手に撮影をした
    5. 各都道府県の青少年健全育成条例の違反
    6. 拉致もしくは監禁を行った
    7. 嘘をついてパパ活でお金を巻き上げるのも犯罪
  4. パパ活中に犯罪者にならないために
    1. 自分があわないと思った人とは関係を切る
    2. 弁護士にいつでも頼れるようにしておく
    3. 大人を行わず健全で安全なパパ活をする
    4. snsなどの個人情報を無闇に伝えない
  5. オススメのパパ活アプリを紹介
    1. ペイターズ
    2. シュガーダディ
    3. pj
  6. パパ活は犯罪になるの?トラブルを避けるための対策や実際のケースを解説まとめ

パパ活は犯罪になるの?

パパ活って楽に稼げるイメージもありますが、あまりよくないニュースを聞くのも事実あります。そんなパパ活は犯罪行為に当たるのでしょうか?

カップルズ

近年流行しており問題も起こりやすいパパ活

パパ活にまつわる性犯罪や売春問題、その他詐欺などは誰しもニュースをチェックする人であれば気になったことはあるのではないでしょうか?

パパ活は犯罪なんじゃない?と思った人も多いのでは

パパ活はそんな事件性を匂わせる噂やsnsの情報にニュースのせいか、あまり内容を知らずに犯罪に近いものと思っている人もいるのではないでしょうか?

今回はそんなパパ活は犯罪なのかやどの場合により罪が重くなるかなどを詳しく解説

今回はそんな怪しいパパ活について、「どのような場合に犯罪に当たるのか」「健全なパパ活は存在するのか?」などについて詳しく解説していきます。

パパ活はどこからなら犯罪にならないの?

パパ活はどのようなラインから犯罪になってしまうのでしょうか。解説していきます。

デートやお茶・ランチのみの健全なパパ活は犯罪にならない

単純にデートを付き合ってあげたり、ランチをしたりショッピングに付き合ったりするだけでは犯罪になりません。健全なパパ活と呼べるでしょう。

カップルズ

パパが1人だけの大人ありのパパ活も犯罪にならない可能性が高い

1人だけのパパとの大人ありのパパ活も犯罪になる可能性はほとんど無いといっても過言ではないないでしょう。では、いったいどのような場合が犯罪になってしまうのでしょうか。

高校生や18歳や19歳などのギリギリ未成年でも成人していない場合のパパ活は違法

18歳や19歳などの18歳以上の成人の売春行為は、基本的に逮捕されることはないでしょう。ただし、18歳以下の高校生などの未成年であれば当然法律に引っ掛かります。同意のない不同意性交等罪(旧 強制性交等罪)や不同意わいせつ罪(旧 強制わいせつ罪)などの犯罪になる可能性はあります。もし、暴力で怪我をさせれば傷害罪などの犯罪になるでしょう。また、刑事事件の犯罪にならなくても、民事事件の違法になることもあります。
例えば、既婚者との大人(通称セックスのこと)をしてしまい、不倫や浮気に繋がりそのことが奥様に発覚し訴えられ慰謝料が成立し請求される可能性もあります。

パパ活でどんなことをすれば犯罪になるの?

具体的にパパ活ではどのようなことをすれば犯罪になってしまうのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

基本的に女性が警察に駆け込むことで刑事事件になり逮捕の可能性が出てくる

例えば、「女性は大人を了承していないのに無理やり性行為に及ばれた。」「健全なパパ活を謳ってやり取りしていたのにセクハラしてきた」などという理由から、女性が警察に駆け込むことで刑事事件に発展することもあります。実際にパパ活に関するトラブルは後を絶たず、法律事務所には相談が頻繁に舞い込んでくるのです。弁護士を立てて示談に発展することも大いにあり得るのです。

無理やり性行為を行った

パパ活では「大人あり」「大人は場合によってはあり」などと、女性が男性に対して自分の条件を提示して交渉を進めていくのがベターですが、中には当然大人なしでデートやご飯だけの健全なパパ活のみを目的としている女性がいらっしゃいます。そんな女性に対して強制的に性行為に及んでしまったケースやそれに伴い暴力を振るってしまったりするとトラブルに発展し被害者の女性から刑事事件として警察へ通報されることは十分あり得るのです。法律事務所を介して刑事事件、裁判へと進んでいってしまうこともあります。そして、そのような性暴行は多額の罰金や懲役を科せられる十分重い判決が言い渡されることもあります。

複数のパパと金銭のやり取りがあった上で性交をした

大人有りのパパ活で心配される「売春」ですが、「そもそも売春とはどのような定義なんだ?」と思った人もいるでしょう。売春は、売春防止法で以下のように定められています。

“「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。”

つまり複数のパパがいても体の関係を持っているのが1人だけなら売春に引っ掛かりませんが、複数人のパパと金銭のやり取りがあった上でセックスをしてしまうと、「売春」が成立する可能性があるということです。十分罰金や懲役が科される可能性があります。

勝手に撮影をした

いわゆるハメ撮りや盗撮といった行為は犯罪につながります。男性の皆さんのこういった行為をしてみたいという欲望は分かりますが、あくまで相手に了承を得てから行うようにしましょう。当然18歳未満の未成年とそのような行為に至った場合はダブルで罪が重くなる可能性だってあり得るのです。

各都道府県の青少年健全育成条例の違反

国が定める法律とは別に、都道府県などの地方公共団体が定める条例に違反するケースもあります。条例違反が発覚してからでは遅いです。事前にしっかり確認しておきましょう。
一例をご紹介いたします。

【東京】
東京都
東京都青少年の健全な育成に関する条例18条の6には、以下のように定められています。

(青少年に対する反倫理的な性交等の禁止)
第18条の6 何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。
引用:東京都青少年の健全な育成に関する条例

【大阪府】
大阪府の条例では、「性行為又はわいせつな行為を行うこと」が禁止されています。
大阪府青少年健全育成条例39条
何人も、次に掲げる行為を行ってはならない。

一 青少年に金品その他の財産上の利益、役務若しくは職務を供与し、又はこれらを供与する約束で、当該青少年に対し性行為又はわいせつな行為を行うこと(児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(平成十一年法律第五十二号。以下「児童買春・児童ポルノ禁止法」という。)第二条第二項に該当するものを除く。)。

二 青少年に対し、威迫し、欺き、若しくは困惑させることその他の当該青少年の未成熟に乗じた不当な手段を用い、又は当該青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として性行為又はわいせつな行為を行うこと。

三 青少年に売春若しくは刑罰法令に触れる行為を行わせる目的又は青少年にこれらの行為を行わせるおそれのある者に引き渡す目的で、当該青少年に対し性行為又はわいせつな行為を行うこと。

拉致もしくは監禁を行った

当然犯罪に当たるとわかりますよね。何らかの理由で家にいることが辛い環境である若い女性がパパの下へ家出のような格好で行くこともあります。「人のぬくもりがほしい」のような気持ちでパパ活している18歳未満の未成年女性がパパの元へ数週間滞在し、家族から捜索状が出されて監禁の扱いを受けてしまった。などのケースもあります。相手の女性が故意に家に転がりこんでしまったとしても、状況次第では相手女性が勝手に被害者になってしますのです。

嘘をついてパパ活でお金を巻き上げるのも犯罪

パパ活ではパパからお金の支援を頂けると言っても、もちろん騙してお金を巻き上げるのは犯罪です。最近では親密な関係になった男性に嘘をついて、高額をだまし取る女性のことを、「頂き女子」と呼ぶそうです。理由も緻密で「家族が突然倒れてしまい高額な医療費が必要になったから」「将来の夢を叶えるために高額なレッスン料が必要になった」などなど。もちろん、当然これは詐欺にあたります

刑法第246条には
“人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。”

と定められております。

パパ活中に犯罪者にならないために

このトピックでは犯罪者とならないためにどのような防止策があるのか、しっかり解説していきます。

自分があわないと思った人とは関係を切る

自分の直感であわないと思った人とは関係を切ったほうがよいです。大体そういった勘というものは当たります。

弁護士にいつでも頼れるようにしておく

もし刑事事件や民事事件に発展した際に、速やかに弁護士を頼ることが出来る環境に整えておきましょう。示談をする場合は通常弁護士を立ててこなうのがベターです。

大人を行わず健全で安全なパパ活をする

そもそも、大人を行わない健全で安全なパパ活をするというもの全然有りです。ある程度料金設定が高額になっており、セキュリティや口コミが安定しているパパ活アプリや交際クラブには健全なパパ活をしたいエリートパパが沢山いますよ。

snsなどの個人情報を無闇に伝えない

パパ活に関する詐欺などの事件の中には、「振り込むから口座情報を教えてくれ、と言われた」「知人に芸能関係者がいるから○○ちゃんのこと紹介しておくよ、と言われ個人情報を渡してしまった」などと、パパの中には悪質なやり方で女の子の個人情報を聞き出そうとする人がいます。どんなに信頼のおけるパパだとしても安易に個人情報は伝えてはいけません。自分の身は自分で守りましょう。

オススメのパパ活アプリを紹介

現在多くのパパ活アプリや交際クラブが存在します。そんな中でも特におすすめなパパ活アプリについてご紹介いたします。

ペイターズ

ペイターズは、株式会社amicaが運営する「素敵な男女の上質な出会いを創り出す」をモットーにリリースされたマッチングアプリです。
会員数は180万人を超え(2022年10月時点)、累計マッチング数1,200万人以上という非常にアクティブな状態が現在も続いています。
24時間365日の監視体制・最高レベルの厳重なセキュリティなど、安心度・安全性も抜群です。それほどペイターズにはパパ活活動者希望の男性やパパ活したい女性が集まっており、お互いに同意した上で、あくまで健全なパパ活が行われています。紳士的かつハイスペックな男性が集まるペイターズですので、健全なパパ活をしたい女性と若い女性とパパ活されたい男性に大変おすすめです。

アプリ名ペイターズ
利用料金女性:完全無料
男性:1ヶ月12,000円(税込)〜
年齢層女性:20代前半〜20代後半
男性:30代前半〜50代後半
登録者数200万人
特徴・パパ活アプリの元祖
・身バレ対策が豊富で安心
・ハイスペックな太パパが多い

シュガーダディ

シュガーダディはパパ活女性の登竜門とまで言われることがあります。本人確認の審査が厳しめで「なぜか通らない」という人が一定数いるほどセキュリティはしっかり行っております。実際の利用者からも男性の利用料金が少ないのに良質なパパに出会えると評判です。またシュガーダディは、パパ活アプリの中でもトップクラスに登録者数が多いので、基本的に男性は待っているだけでたくさんのいいねやメッセージが来ます。3日もあれば、若い女性と出会えますよ。

アプリ名シュガーダディ
利用料金女性:完全無料
男性:1ヶ月8,000円(税込)〜
年齢層女性:20代前半〜20代後半
男性:30代前半〜50代半ば
登録者数非公開
特徴・国内最大級のパパ活サイト
・食事だけでOKな優パパが多め
・出張検索で地方パパとも出会える

pj

pjは「パパ活や援助交際など、金銭のやりとりを前提とした出会いを推奨しているわけではない」と公式サイトでは案内されていますが、パパ活アプリとして適しています。pjは業者・不正ユーザーの徹底排除にしっかり取り組んでいるため安心して活用することが出来ますね。

アプリ名PJ(ピージェイ)
利用料金女性:完全無料
男性:1ヶ月4,500円(税込)〜9,800円(税込)
年齢層女性:10代後半〜20代後半
男性:40代前半〜50代後半
登録者数150万人以上
特徴・有料会員になると女性の最終ログイン時間が分かる
・違反履歴や行動データが見れる
・24時間体制での監視
・インターネット異性紹介業登録済み
・ハイスペックなセキュリティを導入
・公的証明書による本人確認の実施

パパ活は犯罪になるの?トラブルを避けるための対策や実際のケースを解説まとめ

これまで「パパ活と犯罪」について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事のポイント

  • パパ活はどこからなら犯罪にならないの?については、4つご案内いたしました。「デートやお茶・ランチのみの健全なパパ活は犯罪にならない」「パパが1人だけの大人ありのパパ活も犯罪にならない可能性が高い」「高校生や18歳や19歳などのギリギリ未成年でも成人していない場合のパパ活は違法」の4つでした。
  • パパ活でどんなことをすれば犯罪になるの?については、7つの方法をご紹介いたしました。「基本的に女性が警察に駆け込むことで刑事事件になり逮捕の可能性が出てくる」「無理やり性行為を行った」「複数のパパと金銭のやり取りがあった上で性交をした」「勝手に撮影をした」「各都道府県の青少年健全育成条例の違反」「拉致もしくは監禁を行った」「嘘をついてパパ活でお金を巻き上げるのも犯罪」の7つです。
  • パパ活中に犯罪者にならないために、4つの方法をご紹介いたしました。
    「自分があわないと思った人とは関係を切る」「弁護士にいつでも頼れるようにしておく」「大人を行わず健全で安全なパパ活をする」「snsなどの個人情報を無闇に伝えない」の4つです。
  • オススメのパパ活アプリを紹介は、ペイターズ、シュガーダディ、pjの3アプリをご紹介いたしました。

パパ活は一歩間違えれば犯罪に簡単につながってします活動であることが分かりましたね。ただし、あくまで間違えを犯せば、です。正しい健全なパパ活を行えばあなたを助けてくれる協力な方法と化すでしょう。しっかりと下調べを行って自分にあったパパ活の戦場とパパを見極めて自分の夢に向かって頑張ってください!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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