今や多くの若い女性が行っているパパ活。
SNSでもパパ活女子という単語をよく見かけますよね。
そんなパパ活ですが、食事や大人の関係を持つことでお金を貰うことができるために「やってみたい」と思う人も中にはいるのではないでしょうか?
しかし、お金が関わってくることって少し怖いですよね。
パパ活で発生したお金は税金を払わなくてはいけないのか、それとも払わなくてもいいの?
また、もし税金を払わなくてはいけない状況で払わなかった場合の時はバレてしまうの?
という気になることが多いですよね。
実は、パパ活で発生したお金は税金を払わなくてはいけない場合があります。
そして、気を付けなければ様々な経路からバレてしまい逮捕になるケースもあるのです。
そこでこの記事では以下の4点についてご紹介していきます。
- パパ活の税金問題がバレる経路
- パパ活の税金金額
- パパ活で脱税にならないための対策
- おすすめのパパ活アプリ
この記事を読むことでパパ活の税金問題やお金に関する疑問について確認することができ、ニュースで見るような逮捕や脱税という怖いケースを避けて安全にパパ活を楽しむことができます。
是非、最後まで読んで参考にしてみてください。
パパ活で稼いだお金も税金を払わないと脱税になる
X(元Twitter)やSNS、出会い系などでよく見かけるパパ活女子。
パパとデートや大人の関係を持つことでお手間やお小遣いを貰うことができるため多くの女性がパパ活をしていますよね。
しかし、実はパパ活で稼いだお金やお手間も税金が発生することがあります。
ここでは、パパ活で発生する税金についてご紹介していきます。
手渡しでもらったお小遣いも税金の課税対象
パパ活ではお手間やお小遣いを貰う方法がいくつかあります。
そして、その中でもよくある方法が手渡しです。
そんな手渡しもパパ活では税金の課税対象になってしまい、手渡しだからバレないと思っていると痛い思いをすることもあります。
バレないと思っていてもバレた経験がある人も多数
パパ活は個人でお金を貰っているのでバレないと思う女性も多いのでは無いでしょうか?
しかし、実際には色々な経路でバレたとい経験をしている人も多いのです。
これから始めるという人やパパ活の税金について不安があるという人からすると「バレる」ことに不安を感じてしまいますよね。
そして、なぜバレるのか、どこからバレるのか気になりますよね。
今回はそんなパパ活での税金問題がなぜバレるのかや対策法などについて解説
この記事ではパパ活の税金問題やなぜバレるのかなどについてご紹介します。
最後まで読んで脱税しないように対策して、安全にパパ活しましょう。
パパ活で稼いだお金の税金問題はなぜバレるのか
パパ活で得られたお金やお手当といった収益は基本的に手渡しのイメージがあります。
そして、金額も人によってそれぞれ。
そのため、自ら申告をしない限りバレないと思いますよね。
では、なぜバレるのでしょうか?
ここからはパパ活の税金問題がなぜバレるのか、その経路についてご紹介します。
パパ活アプリを使っていたから
パパ活アプリや出会い系アプリを通してであった場合、アプリ内にはパパやパパ活女子のプロフィールだけでなく顧客情報もアプリ側の運営が保有しています。
そのため、その情報を把握するために定期的に税理士が税務調査を行っていることがあるのです。
そして「納税されていない」「稼いでるよりも納められていない」というふうにパパ活アプリやマッチングアプリではバレてしまうのです。
銀行振込でお手当を受け取ったから
個人情報を登録しない分、アプリよりもバレにくいとされていますが銀行振込でもバレてしまう可能性が高い場合があります。
というのも、税務署は個人の銀行の入金情報を確認することが出来ます。
そのため、高額なやり取りや収入以上に入金されたお金の異常などにいち早く気づいてしまうのです。
また、確定申告よりも多くのお金が動いていた場合や1度でも脱税をしていた場合には、マークされている可能性があるので注意が必要になります。
paypayなどの電子マネーで受け取ったから
銀行振込同様、paypayなどの電子マネーから収入を得た場合もバレてしまうことがあります。
イメージとして電子マネーは支払うものと考えている人も多いと思います。
しかし、電子マネーも実際にお金が動いているアプリです。
そのため、不確かで多額なお金が動くと確認されてしまいバレてしまうのです。
また、最近では多くのネットバンキングやネット銀行などがあり、paypayなどの電子マネー系にも銀行が追加されていることもあり今まで以上に税理士からの税務調査がある可能性があります。
手渡しでいただいたお小遣いを銀行に預けたから
手渡しで貰ったお金をそのまま銀行に預けてしまった場合もバレてしまう経路の1つになります。
というのも銀行振込同様に、銀行に振り込まれた時点で税務署からは確認ができてしまうと同時に不確かなお金が動いているという認識になります。
そして、その指名な多額のお金はなんなのか、また確定申告にて申告されていないことで脱税になりバレてしまうのです。
snsなどの羽振りのいい投稿から
税務署では、税務調査を効率的に行うためにSNSをチェックすることもあります。
そして、高額なプレゼントや豪華な暮らし、多額の収入について投稿している人を注意しながら見ているのです。
そのため、SNS上で少しでも「脱税」や「住民税」「所得税」というような税金に関する投稿をしていたり、パパ活でいくら稼いでいるという投稿をしてしまうのは危険と言えます。
恨みを買って通報されたから
周りからの恨みを買ってしまいやすい人は、通報されてしまう危険性があります。
国税庁のホームページには「情報提供ホーム」という匿名での通報ができるものも用意されており、普段から恨みを買ってしまいやすい人やパパとのトラブルがあった場合は通報されてしまうケースもあります。
高額なプレゼント(マンションなども含む)をもらったから
高額なプレゼントや物を買ってもらうこと、マンションなどの定期的な支払いがある物でもバレてしまうことがあります。
というのも高額のプレゼントやマンションなどの物を買ってもらう時にパパ側が支払うお金を経費として落としている可能性が高いからです。
もちろん経費としていきなり多額のお金が動いたり、普段とは違うお金の動き方をしていれば異常と判断されてしまいます。
そして、その異常性に税務署が気づいて芋ずる式でバレていきます。
パパ活ではいくらから税金を払わなければいけないの?
パパ活での税金問題には色々なケースがあります。
ではいったいいくらから税金を払わなければいけないのでしょうか?
ここからはパパ活でいくらから税金が発生するのかご紹介します。
本業で収入がある場合
本業で収入がある場合、パパ活は副業扱いになります。
そのため、パパ活で貰ったお小遣いやお手当は所得税扱いになり、年間20万円を超えてしまう場合は確定申告が必要です。
パパ活のみの収入で稼いでいる場合
パパ活の収入のみで生活をしている場合は、パパ活を副業ではなく本業として扱うという意見も多くあります。
そのため、複数のパパから収入を得ていた場合や毎月固定額を貰い、生計を立てている人は、その収入が所得税として扱われるため確定申告が必要になります。
また、パパが報酬という名目で経費として落としている場合も贈与税ではなく、所得税になるので年間20万以上の収入がある場合は確定申告をしてください。
パパ活でもらったお金が110万円を越えた場合
パパ活での収入では、所得税と贈与税というふうに意見が分かれることがあります。
贈与として得たお小遣いやお手当、プレゼントの場合は、110万円を超えてしまうと贈与税として確定申告をしなくてはいけません。
しかし、110万円を超えない限りは必ず申告をしなくてはいけないということではありません。
また、複数のパパから収入を得ている場合でも総額が110万円以下である場合は申告をしなくても良いのです。
20万円以下の場合所得税以外にも住民税の追徴課税の可能性もあるので注意
所得税は20万円以下である時、確定申告をしなくても良い場合があります。
ただし、例外もあり所得税が20万円以下であっても住民税による追徴課税がある場合や申告内容にミスがあった場合にも追徴課税の可能性もあります。
そのため、確定申告の金額に満たない場合でも注意が必要になります。
脱税で逮捕されたりニュースに乗らないためのパパ活での税金対策
お金が関わってくる以上、税金が発生してしまうことは仕方ないことです。
しかし、そのせいで知らない間に脱税をして逮捕やニュースになると言ったことは避けたいですよね。
ここからはパパ活での税金対策についてご紹介します。
お手当はもらわず食事のみにする
パパ活をする女性の多くがお手当目当てだと思います。
しかし、そのお手当てが原因で税金が発生してしまって心配というのであれば、お手当てを貰わず食事のみにするという方法があります。
食事のみであれば、満足度は減ってしまうものの税金問題に悩まされることなく、安全にパパ活ができますよ。
物を買ってもらう
所得税として受理されてしまう可能性のある現金よりも物を買ってもらうことで、不明なお金として認識されにくいことから税金問題の対策になります。
ただし、高額すぎる買い物である場合、普段とは異なる大きなお金が動いているために税務調査が入ることがあるので注意が必要です。
また、物を買ってもらうことでも贈与税に部類されてしまうものもあるので貰った物の金額は覚えておくと良いでしょう。
上記の金額を越さないようにパパ活をする
所得税であれば20万円、贈与税であれば110万円を越さないようにパパ活をすることで納税の対象外にすることもできます。
記載した金額を越さなければ確定申告をする必要もないので税金問題に巻き込まれることが無くなるので安心。
また、もともとパパ活をしている人からすると制限をしてしまうと普段よりも稼ぐことはできませんが、トラブルに巻き込まれる心配はなくなりますよ。
パパ活におすすめのアプリ
いざ、パパ活をしようと思っても何から始めれば良いのか分からない人も多いのではないでしょうか?
そして、パパ活をするならどんなアプリが安全なのか気になりますよね。
ここからは、パパ活におすすめのアプリをご紹介します。
ペイターズ
ペイターズは若い女性が多く利用しているアプリなので、男性もそんな若い女性が好きな人ばかり。
そして、他のアプリと比べ有料会員の月額費用が高いため太パパと出会いやすいのが特徴のアプリです。
また、セキュリティ対策がしっかりされており、トラブルが起きても公的機関が動いてくれるのもパパ活初心者が安心して利用できる要素の1つです。
アプリ名 | ペイターズ |
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利用料金 | 女性会員 【完全無料】 男性会員 【有料会員】 1ヵ月 10,800円/月 3ヵ月 9,933円/月 6ヵ月 9,133円/月 12ヵ月 7,067円/月【プレミアム会員】 1ヵ月 15,800円/月 3ヵ月 14,933円/月 6ヵ月 14,133円/月 12ヵ月 12,067円/月 |
年齢層 | 女性 10~40代(18~24歳以下多め) 男性 30~50代 |
登録者数 | 約200万人以上 |
特徴 | セキュリティ対策や安全性が高く、パパ活初心者でも安心できる |
シュガーダディ
シュガーダディには、様々な機能があります。
中でも許可した人にだけにプロフィールを開示できる機能は、パパ活女性が身バレを防ぐ際にとても役立つ機能です。
また、男性側の利用料金が安めに設定されていることもあり、パパ初心者という男性も多いので、パパを育てたいという人はおすすめのアプリです。
アプリ名 | シュガーダディ |
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利用料金 | 女性会員 【完全無料】 男性会員 【プレミアム会員】 1ヵ月 8,000円/月 3ヵ月 7,500円/月 6ヵ月 7,000円/月 12ヵ月 6,000円/月【ダイヤモンド会員】 1ヵ月 30,000円/月 3ヵ月 25,000円/月 6ヵ月 20,000円/月 12ヵ月 15,000円/月 |
年齢層 | 女性 10~40代 男性 30~60代 |
登録者数 | 非公開 |
特徴 | 許可した人にだけ開示できるプロフィール機能がある |
pj
PJは、ペイターズと同じく男性側の利用料金が高めのアプリなので太パパに会いやすく、メモ機能で「相手との会話」や「相手の特徴」を秘かに目もしておけるので好印象を与えることができます。
そして、PJはリリースされてあまり期間が経ってないのでパパ活女性のライバルが少なめ。
そのため、良パパや太パパに出会える確率が高いアプリなのです。
アプリ名 | PJ |
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利用料金 | 女性会員 【完全無料】 男性会員 【有料会員】 1ヵ月 9,800円/月 3ヵ月 8,266円/月 6ヵ月 7,133円/月 |
年齢層 | 女性 10~30代 男性 30~50代 |
登録者数 | 約5万人 |
特徴 | 太パパが多く、メモ機能で相手の特徴を把握できる |
パパ活での税金問題は必ずばれる!脱税にならないための方法を伝授まとめ
ここまでパパ活の税金問題や脱税対策ついてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは以下の3点です。
- pyapyaやアプリ、SNSなどのネット上や銀行を介するとバレてしまう
- 恨みを買って通報される場合もある
- 税金が発生しない金額またはプレゼントを買って貰うことで対策ができる
パパ活は、パパに会うだけでお小遣いやお手当がもらえるので憧れる人も多いと思います。
もし、パパ活をする時は、お手当の金額や貰い方に気を付けてパパ活ライフを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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