女性を手マンでいかせることができたら嬉しいですよね。クリトリスを刺激したり、ベロで責めてみたりとバリエーションをつけるとセックスが何倍にも盛り上がります。しかし、「手マンでのいかせ方がわからない」という人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、手マンでクリトリスを刺激するやり方について、
- おすすめの手マンテクニックや舐め方
- 女性に人気のクリトリスとまんこを同時に刺激する方法
- 手マンでクリトリスを刺激することのメリット
- 注意すべきポイント
などについて解説していきます。
前戯はセックスでもとても重要な時間で、パートナーとの関係にも関わることも。下手なことをして関係が悪化するのは嫌ですよね。この記事を読めば、手マンでクリトリスを刺激する正しいやり方がわかります。
ぜひ最後までご覧ください。
手マンによるクリトリス刺激で気持ちよく
クリトリスは男性でいう亀頭の20倍ほどの感度と言われており、手マンの際に効果的に刺激すると、女性の感度もアップしますよね。まさに「手マンを制するものはセックスを制す」と言っても過言ではありません。
パートナーが手マンがうまいと性生活が捗るのでいいですよね
手マンは、性生活がうまくいくかどうかに直結している重要なテクニックです。男性が手マンなど前戯を丁寧に行えば、女性もセックスの時間が楽しみになって、パートナーと良好な関係を築くことができますよね。
逆に自分本位で痛いだけの手マンで、「早くこの時間終わってくれないかな…」なんて思いながら過ごすと、2人の関係にも亀裂が入ってしまいます。
パートナーが自分の手によって果ててくれる喜びも計り知れないでしょう
好きな人が自分の手で感じていると嬉しくなりますよね。気持ち良さげな声を上げたり、くねくねと体をよがらせたりと、恥じらう姿はとても可愛らしいく感じます。さらに恥ずかしさより気持ちよさが上回った時のパートナーの姿は、いつもより何倍も愛おしく感じることでしょう。
いきたい!いかせたい!と思ってる男女は必見の内容です
とはいえ「いかせ方がわからない」「男性の手マンで気持ち良かったことがない…」という人も多いですよね。下手なことをして嫌われたくないと思うと、なかなか勇気がでません。
しかしいくつかポイントを押さえるだけで、簡単に手マンのコツを掴むことができます。パートナーとのセックスを盛り上げたいいう人は、ぜひ手マンのテクニックを身につけましょう。
パートナーを手マンによるクリ刺激でいかせるいかせ方を解説
パートナーを喜ばせる手マンとは、一体どんなものなのでしょうか。ここでは手マンを行う前に必要な事前準備や、クリトリスへ刺激する際のテクニックについて解説していきます。
手マンする前にまず男性は自分自身の状態をチェック
男性が自然と女性の胸を見てしまうように、女性も男性の体を無意識でチェックしています。その中でも、特に見られているパーツが手です。体臭や洋服など全体的な清潔感を気を付けるのはもちろん、指先のケアを怠ってはいけません。特にセックスの場では気を付けるべきポイントを解説します。
爪は切っているか
爪の長さは、女性のチェック率ナンバーワンといっても過言ではありません。長い爪で手マンをすると、デリケートゾーンに傷がついてしますよね。さらに爪の間に挟まった雑菌が傷から入ってしまったり、クリトリスを引っ掻いたりとマイナス要素ばかり。セックスや手マンの場においては、「深爪かもしれない」というくらまで切っていても問題ありません。
不潔な手ではないか
まんこは粘膜なので、雑菌や汚れがついた手で触るのは絶対にNG。感染症などを引き起こす可能性があります。手マンの前には必ず手を洗うようにしましょう。
クリトリスは粘膜ではありませんが、尿道なども近いですし、そもそも汚れた手で触ってほしくないですよね。そんな状態では女性もセックスに集中できません。体はもちろんのこと手元まできちんと清潔にして、お互いが楽しめるような環境をつくりましょう。
指先が乾燥・荒れたりしてはいないか
まんこやクリトリスを触る場合、フェザータッチを心がけることが大切です。しかしそんな時にカサカサに荒れた指先だと、皮膚に引っかかり余計な刺激を与えることになってしまいます。ささくれや皮膚のガサつきが摩擦になり、女性の肌が黒ずんでしまうことも。
手荒れは日頃のケアが大切です。ハンドクリームをこまめに塗ったり、普段から気をつけてなめらかな指先を目指しましょう。
愛撫の基本は縦方向
セックスのピストン運動は、一定の刺激を与えることで快感に集中できますよね。クリトリスへの愛撫も同様に、上下に一定の触り方をするとイキやすくなります。力加減やスピードは弱くゆっくりと始めて、徐々に強く早くしていってください。せっかくイキそうな時に、横に触ったり押したり動かし方を変えると覚めてしまうので気をつけましょう。
まずはクリトリスの周りを徹底的に焦らす
焦らされることで、女性の興奮度は高まります。そのためにはクリトリス以外の部分もしっかりと愛撫することが大切です。パンツの上から優しく円を描くようにクリトリス周辺を触ったり、脱がした後は足の付け根をなでたり、恥丘をクニクニと揉んで焦らしましょう。
クリトリスを触ってほしくて下半身がムズムズしてくるまで焦らし続けると、さらに感度がアップします。
しっかりと濡れてきたら愛液をすくいクリトリスを刺激する
たっぷりと焦らして愛液がたくさん溢れてきたら、いよいよクリトリスを刺激しましょう。まんこから愛液をすくって、指を滑らせるようにクリトリスに塗ります。ぬるぬるとした感触で摩擦がなくなり、多少強めに触っても気持ちいいと感じるでしょう。
優しく刺激するには、潤滑剤として愛液は欠かせません。愛液が少ない女性の場合、ローションなどを使ってください。
手マンの際のクリトリスのさわり方
一口にクリトリスを触るといっても、つまんだり弾いたりそのやり方はさまざま。気持ちいいと女性に人気の触り方を紹介します。
ツンツンとつつくように触る
中指や薬指など力が入りにくい指で、ツンツンと軽くクリトリスをつつきましょう。細かい刺激を連続して与えるようにリズミカルにすると、徐々に快感が込み上げてきます。焦らし効果もあるので、「もっと触ってほしい…」という羞恥心も感じさせられる触り方です。
トントンとタップして触る
スマホをタップするくらいの弱さで、指の腹で押すように触ります。トントンとしたリズムでのソフトタッチを意識しましょう。クリトリスの先端や根元など、女性の反応を見ながら一番感じるところをタップしてください。
くるくると撫でるように触る
指の腹が触れるか触れないかくらいの強さで、ゆっくりと撫でましょう。クリトリス周辺から、徐々に本体に近づくように円を描きながら指を移動させます。クリトリスに指を押し当てて、くるくると撫でるのも効果的。愛液をつけてぬるぬると滑らせてください。
ピンっと指で弾くように触る
弾くと刺激を感じやすいので、充分に焦らして感度が上がった状態で行ってください。片方の手でまんこのびらびらを広げるように開いて、あらわになったクリトリスをピンピンと弾くようにしましょう。上下や左右に細かく動かします。
クリトリスを傷つけてしまう可能性があるので、長い爪はNG。指先が当たるくらいの距離感で、ピンっと弾きましょう。細かい刺激が連続するので、イキそうな時のもう一押しになってくれます。
クリトリスやまんこ全体のおすすめの舐め方法
クンニはセックスにおいて、お互いの気分を盛り上げる重要なテクニックのひとつです。ベロは柔らかく温かいので、手とはまた違った快感を生み出してくれます。ベロと手の二刀流で、異なる刺激を同時に女性に与えましょう。ここでは女性が感じる舐め方を解説します。
ベロ+手マンの中外同時刺激が気持ちいい
指を激しく出し入れするのではなく、中でクイクイと押すようなイメージでゆっくりと手マンします。女性の反応を見て、中に入れる指の本数を調整してください。指を第二関節くらいまで入れて、お腹側を触ったところにあるのがGスポットと言われています。手マンの際は、そのGスポットを押すように刺激を与えてください。
まんこがほぐれてきたら、手マンをしながらベロでねっとりと優しく舐めましょう。いきなりクリトリスを触るのではなく、周辺から焦らすように丁寧に。長く刺激を与え続けるので最初は手と口が疲れますが、習得すると女性に中イキと外イキを同時に体験させられる、高度なテクニックです。
テクニックを感じさせるおすすめの舐め方
クンニが気持ちいいことがわかりましたが、ただペロペロ舐めるだけでは女性も飽きてしまいます。ベロの動かし方ひとつとっても、バリエーションはさまざま。女性をいかせる舐め方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ベロの先でチロチロ舐める
ベロに力を入れて先端を尖らせ、ヘビのようにチロチロと動かします。小刻みにクリトリスを弾くように舐めたり、周辺をツーっとなぞるのも効果的です。ベロが固くなっているので、押し付けると痛かったり刺激が強いと感じる場合があります。力を入れなくても充分なので、軽く触れるくらいの感覚を意識しましょう。
ベロの力を抜き広く舐める
「えー」と発音するときの形のままベロを出して、上面の部分で広範囲を舐めます。まんこからクリトリスまで、ベロ全体で大きくストロークしてください。大きくスローに動かすと、柔らかいベロが密着して快感を得られます。
左右にレロレロと動かしたり、グッとベロを押し付けるのもよし。ソフトな舐め方なので、女性の反応を見ながら徐々に力を入れてください。
ベロを回転させて二つの感触を意識させるように舐める
指先での愛撫と同様、円を描くようにベロを動かします。まんこの縁をなぞるように、大きく回転させてください。クリトリスはピンポイントで刺激するように、ベロの先端を尖らせて小さく回転させます。同じリズムで長く舐め上げる方が感じやすいので、ゆっくりじっくり愛撫しましょう。
入れる指は初めは人差し指からどんどん増やしていく
女性がセックスで痛みを感じることが多いのが手マンです。いきなり2本入れても膣口が広がっていないため、痛みでセックスが楽しめなくなってしまいます。まずは人差し指を1本入れて、ゆっくりとピストンさせましょう。徐々に愛液が増えて指がさらに滑り込ませやすくなったら、中指、薬指と増やしてください。
ただ、入れる指は多くても3本まで。もちろん「多い方が圧迫感を感じて好き!」という人もいますが、本数が増えても快感も増えるわけではありません。指の本数が多いとGスポットにも届きにくいですし、女性の反応を見て調節しましょう。
手マンによるクリトリス刺激のメリット
手マンの際にクリトリスを触ると、中外イキできたり気持ち良くなれるのがわかりました。しかし実は肉体的な気持ちよさだけではなく、精神的なメリットもあります。
前戯をしっかりすることによりセックス中の感度が倍増する
クリトリスやまんこを濡れない状態で触っても、痛くてセックスに集中できません。前戯をしっかりとして、たっぷりと濡らしてあげることが大切です。焦らし続けて、女性の方から「早く挿入してほしい!」と思わせられたらベスト。ここで手を抜かず女性の興奮度を高めることで、セックスの時の感度がさらに上昇しますよ。
女性はしっかりと愛撫をすることで愛情を感じれる
男性が丁寧に愛撫してくれることで、女性は大切にされているという安心感を感じます。逆にって適当にあしらうような前戯だと、「遊ばれているのかな?」「飽きられちゃったかも」と不安になってしまいますよね。好きな人とのスキンシップは、なにより幸せを感じられる時間です。女性の体だけではなく心も愛情で満たせるように、手を抜かずしっかりと愛撫をしましょう。
話し合いながらすることでお互いの理解と絆が深まる
やり方はいろいろあれど、人それぞれ感じるポイントは違います。テクニックに頼ってばかりのセックスよりも、まずはパートナーのことを理解することが大切です。どこが気持ちいいのか、どう責めてほしいのかなどをしっかり話し合いましょう。そうすると、セックスを重ねるたびにどんどん絆が深まります。
手マンでクリトリスを刺激するときの注意点
手マンでクリトリスを刺激すると、メリットが沢山あることがわかりました。しかし人によっては「それをやられたら一気に覚める!」という行為もあります。以下のポイントに注意しましょう。
クリの甘噛みは好きな人と嫌いな人がいるので要注意
クリの皮の上からクニっと歯で甘噛みすると、強めの刺激を感じます。舐める優しい刺激と、噛むピリッとした刺激で緩急をつけてあげると気持ちいですよね。しかしクリトリスはデリケートな部分ですので、中には痛みを強く感じて嫌がる人もいます。
最初は触れるか触れないかくらいの強さで、歯をあてがうくらいにしてください。相手が嫌がらなければ、甘噛みしながら吸うなどバリエーションをつけて愛撫しましょう。
気持ちよくさせたいあまりにガシマンするのは逆効果
AVの影響もあり、世の男性はガシガシと強く素早い手マンがいいと思いがちですよね。しかし、案外スローな動きの方が快感を得られることが多いです。乱暴に扱うと「テクニックがない男」の烙印を押されてしまうかもしれません。知らないうちにパートナーに幻滅されないように気をつけましょう。
相手のことを思いやりながらの前戯を心がけましょう
Gスポットの位置がそれぞれ違うように、クリトリスも感じるポイントは人によって違います。パートナーの反応をみて、気持ちいいポイントを押さえましょう。また「嫌!」「やめて!」という言葉でも、気持ちよさの裏返しで言っている場合と、本気で嫌がっているパターンもあります。そういったこと気づけるように、常に相手のことを思いやった前戯を心がけてください。
手マンによるクリトリス刺激が最高!おすすめのやり方を徹底解説まとめ
手マンでクリトリスを刺激するテクニックや、いかせる方法について解説してきましたがいかがでしたか?
この記事のポイントは、
- クリトリスは優しく舐めたり舌先でいじったり、緩急をつけて刺激するといい
- 手マンしてGスポットを刺激しながらクリトリスを舐めたりと、中外同時刺激がおすすめ
- 丁寧な愛撫をすることで精神的に満たされたり、気持ちいいポイントを話し合うことでパートナーとの関係も良好になるというメリットがある
- デリケートな部分なので、手マンするときは清潔感に気をつけて、乱暴に扱わないようにすることが大切
ということです。
手マンしながらクリトリスを刺激するにはテクニックがいりますが、コツを掴めば誰でもできることがわかりました。愛撫を丁寧にすることで、感じたことのない快感を得られるかもしれません。相手の心も体も満たしてあげられると、自分も嬉しいですよね。パートナーとの愛情を確かめ、今よりもさらにセックスを楽しんでください。
最後までお読みいただいてありがとうございました。Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者アダルトショップ店員れいみ
カリスマアダルトショップ店員
私は東京都の某有名アダルトショップの店員のれいみです。普段は夜のアイドルの仕事をしながら、バイトでアダルトショップの店員をしています。仕事をしている中で、お客さんに人気な商品が分かっているのでその知識で自分も使用してみています。何百種類ものアダルトグッズを見る私がおすすめの商品をみなさんにご紹介します