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ハードSMってどんなもの?その魅力や体験する方法について徹底解説

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皆さんはSMに興味を持ったことがありますか?SM自体、普通の人ではあまり踏み入れることのない、アングラな世界です。

ただその中でももっとエグい内容のハードSMがあるというのはご存知でしょうか?通常のSMプレイでは物足りず、次のステージに行ってみたいと思う人や、興味はあるけれどどうやればいいか分からない、という人など、ハードSMに興味がある方も多いはず。

そこで今回の記事は、

  • ハードSMとは何か
  • ハードSMの魅力と種類
  • ハードを体験する方法
  • ハードSMの体験談

をご紹介していきます。興味のある方はぜひ最後まで読んでいってください!ただし、深みにはまりすぎないように注意してくださいね!

AVやエロ動画でしか見たこと無い?ハードSMとは一体何?

まず始めに、ハードSMとはなんなのでしょうか?SMをAVやエロ動画などのアダルト動画でしか見たことない人や、アダルト動画でも見たことない人が多いと思います。

ハードSMは内容を捉える人によって解釈が異なるため、その定義は曖昧です。痛いことをしながらセックスすることをハードSMプレイだという人もいますし、体に傷が残るほど責められないとハードSMプレイとは言いきれないという人もいます。

ただ、一般的に捉えられている解釈で答えるなら、①精神的に相手を追いつめる、②体に傷を残すほどのプレイ、③SとMが互いに特殊な性癖を持っていて、世間一般的に認められにくいプレイ、という3つをあげることができます。

カップルズ

ハードSMとソフトSMとの違い

では一般的なSMであるソフトSMとハードSMはプレイはどのような違いがあるのでしょうか?それはズバリ、内容のレベルの違いです。ハードSMは先ほど話したように、かなりレベルの高いSMプレイというイメージになったのではないでしょうか?

一方そこまでレベルが高くないようなSMプレイは、ソフトSMと言われています。ソフトSMは、これは相手が痛みをあまり感じないような、SM体験プレイと言えるでしょう。

ハードSMは、こだわりのあるSM専門のショップなどにある大人の玩具を用いて、体に傷が残るようなSMプレイを行う場合、ハードSMと定義できるかもしれません。

SMプレイの中でも特にアブノーマルで一般の性癖では触れる機会はない

基本的に人は痛いことは嫌がる傾向にあり、望んで痛い思いをしたい人はごくわずかしか存在しません。本当に苦手な人は他人が痛がっているのも見たくないという人も多いでしょう。

そんな圧倒的に少数派のハードSMは、一般の性癖、一般的な生活を送っていれば触れる機会はなかなかありません。

ハードSMの魅力やハードSMを体験する方法について徹底解説!

これまでハードSMに触れてこなかった人がほとんどだと思いますが、この記事ではハードSMの魅力や体験する方法を徹底解説します。

もちろん、ハードSMはハマりすぎて後悔することもありますので、ハマりすぎないよう、魅力と一緒に注意すべき点もご説明していきます!

ハードSMの魅力について実際に経験している人に聞いてみた!

 

ハードSMとは何かご説明しましたが、ここまで読んで「ハードSMはとてもいいもの」と思った人はほとんどいないでしょう。

そこで、まずはハードSMの魅力について実際に経験している人の話をご紹介します。この話に納得できれば、あなたはハードSMの素質ありです。

痛みや苦痛から開放された瞬間が最高に気持ちいい

痛みや苦痛を喜んで受けに行く人は少ないですが、痛みや苦痛の辛い思いをして、そこから解放される瞬間に快感を覚える人は多いのではないでしょうか?

例えば誰もが経験したことがあるのが「マラソン」です。走っている時は辛いし足も痛くなってきて辞めたいと思う人も多いでしょう。しかし、ゴールした時、これまでの辛い思いを全部忘れて快感になるのです。

この人間の心理を活用しているのがハードSMです。辛く苦しい思いはしたくないけれど、開放感と幸福感が堪らなくなるのです。

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ソフトSMを遥かに超えた非日常感がたまらない

また、ハードSMは多くは非日常としての刺激を与えるものになっています。人には、意識しても無意識でも、精神的なバランスを取ろうする習性があります。

日々の繰り返しが退屈で刺激的なものがない人ほど、より強い非日常を求めたり、感じることのない刺激を求めていく傾向は強いと言えるでしょう。

そして、究極の非日常こそが与えてくれるものこそが、人々の拠り所となるハードSMプレイになってきているのです。

ハードSMの主な種類

ハードSMの種類は数百種類にも及ぶと言われています。その中でも人によっては「ソフトだろ」と思うものもあるかもしれませんが、今回はジャンルを大きく3つに分けて、ハードSMの種類をご紹介していきます。

痛みや苦痛を主体としたハードSM

まずは痛みや苦痛を主体としたハードSMです。ハードSMと言えば痛みや苦痛と答える人も多く、最も馴染みのあるハードSMプレイとも言えるでしょう。

ピアス

ハードSMの場合、実際に肌を傷つけることがあります。その中でもピアスは、完全に肌を傷つけてしまう行為ですので、相当な覚悟が必要です。

ピアスの種類としては、「乳首ピアス」と「ラビアピアス」が、有名です。「乳首ピアス」は、女性の乳首にピアスで穴をあけ、ピアスを引っ張ったり、つまんだりすることで痛みと共に刺激を与えます。

一方、「ラビアピアス」は、女性器やクリトリスにピアスで穴を開ける行為です。これらも、引っ張ったりつまんだりすることにより、普段の日常で感じることのない、強い痛みを得ることができ、挿入時も痛みと快楽で最高に興奮できると人気のようです。

蝋燭

蝋燭こそザ・SM!と思う方も多いでしょう。ただ、通常SMで使用される蝋燭は、火傷防止のためにも基本的に「低温蝋燭」という、通常の蝋燭より温度が低いものが使用されます。

とは言っても身体に蝋燭のロウを垂らすので、やっぱり熱い物は熱いので、趣味程度であれば熱さを更に和らげるために、ローションを塗る方もいます。

しかし、低温では飽き足らず、火傷覚悟で普通のロウソクを使う人こそ、ハードSMと言えるでしょう。

スパンキング

スパンキングは身体を叩くというSM。こちらもSMと聞いて思いつく人も多いでしょう。

叩く場所はお尻や太ももなど、バックしながら叩くことが多いです、お互いの好みに合わせてどこでもスパンキングです。特に行動も派手で、痛みが快感になるという点では、とてもわかりやすいシステムです。

叩く強さにもよりますが、叩くだけでも十分ハードSMと言えます。しかし、鞭などの道具を使って叩くという方法もあり、こちらも使う鞭にもよりますが、鞭を使った方がハードSM寄りになるでしょう。

羞恥心を主体としたハードSM

2つ目は、相手に恥ずかしい思いをさせて、その恥ずかしいと思っている表情や喘いでいる声を聞いて楽しむ、羞恥心を主体としたハードSMです。

スカトロ(飲尿等)

誰もがハードSMと認めるスカトロプレイ。スカトロとはウンコやおしっこを相手の体につけたり、ウンコを食べてしまったりするプレイです。見た目の壮絶さや想像を絶する苦痛からは満場一致のハードSM。

ハードSMが好きで、痛いのも苦しいのもなんでもこいという人でも、「スカトロだけは無理」という人も少なくありません。

また、ウンコやおしっこだけでなく、人が嘔吐したゲロを浴びたり飲んだりするプレイも、スカトロに分類されます。

野外露出・お散歩プレイ

バレたら捕まってしまうかもしれず、挑戦に勇気がいるプレイといえば、野外露出・お散歩プレイです。通りすがりの人に見られているかもしれない、というスリルを感じながらプレイができます。

野外露出・お散歩プレイをする場合は、他のプレイに比べて周囲にバレないよう、特に注意する必要があります。パートナーとは、お互いに何があっても自己責任というのを改めた上で行うようにしましょう。

豚鼻責め

ハードSMマニアたちに特に人気なのが、この豚鼻責めです。この豚鼻責めこそ、相手に極上の羞恥心を与えることができ、これが快楽につながっていきます。

やり方としては、ヒモ付きのフックを両鼻に引っかけ、そのままゆっくりとヒモを上げて行きます。フックに鼻が引っ掛かっているため、鼻の穴が丸見えになり、まるで豚鼻のようになるというものです。

どんなに美人であっても、豚鼻責めをされれば醜い顔になります。そして痛みも伴いますので、その痛みは羞恥心が快楽へと結びついてしまうのです。

支配欲を主に満たすハードSM

最後はS側の目線から、相手を服従させるような、支配欲を満たすハードSMです。

緊縛

緊縛は相手を「縛る」という基本的なSMプレイです。拘束と間違いやすいですが、緊縛はロープなどで腕や足以外も縛るという「縛り」をメインに据えたプレイです。

緊縛は非常に幅が広く、しっかりと技術を備えている人がする専門的で複雑な縛り方であり、ハードSMと言えます。緊縛師と言われる専門家が行う緊縛はみながハードだと言うでしょう。

しかし簡単な縛り方であれば初心者でも可能です。境界線が難しいですが、緊縛は多くの危険を伴いますので、そういった意味ではハードではないでしょうか?発展形として緊縛した相手をさらに「吊る」というプレイもありますが、こちらは危険性もあがり、かなりのハードSMになります。

監禁プレイ

監禁プレイには、ペットのように首輪をつけるペットプレイや相手を服従させる奴隷プレイ、監禁し続けることで催しを我慢させる排泄系など多岐に渡ります。監禁プレイはSMマニアの中でも人気があるハードSMと言えるでしょう。

監禁されると、自分ではどうすることもできないような焦りや不安に快楽を感じてしまい、その不安な表情や焦った表情を相手が見て興奮するという、マニアックなプレイとなっています。

寝取らせ

寝取らせは、主に男性が自分のパートナーである彼女や妻が、他人の男と寝ることを見ることで性的興奮を覚えるというプレイです。 あくまで好きという気持ちはパートナーにありながらも、体や性的興奮を別の男性で覚えるという感覚が一部に大人気となっています。

この寝取らせ関連は、AVやエロマンガも数多く存在します。 更には寝取らせ専門の掲示板もあり、自分のパートナーを寝取られたい側と寝取りたい側が交流できるような環境となっています。

寝取らせは一時的な流行ではなく、AVやエロ漫画でも定番のハードSMとして根付いてきています。

ハードSMを体験する方法

 

ここからはハードSMを体験する方法を、一般的かつ成功する可能性が高いもので、大きく3つにご紹介します。

ハードSMに精通した友人に頼む

まずは、ハードSMに精通した友人に頼むことです。ハードSMは需要と供給どちらも少ないですが、一度つながれば他の人に入れ替えることも少ないため、関係は根強くなります。

この根強い関係がハードSMマニアの横のつながりを強くしており、マニアの友人に頼むと紹介してくれることが多いです。

なかなか精通している友人がいる人は少ないかもしれませんが、もしいれば最も手っ取り早く、安全に経験することができるでしょう。

SM掲示板で調教可能な人を探す

SM掲示板とは、SMパートナーを求める人が集まる掲示板です。参加人数が多い掲示板であれば、安全な掲示板の可能性が高いので、お互い警戒心無く出会いを募集できます。

また、掲示板はSM調教希望の女の子の登録が意外と多く、男性は気軽に探しやすいのがメリットです。いきなりハードはこわいな、と思う人であればまずはソフトSMから、段階を踏んでハードSM挑戦するといったように、幅広くパートナーを探して調教することができます。

SMクラブで体験する

SMクラブは、SMが体験できる専門の風俗店であり、お金を支払えばSMができます。在籍している風俗嬢は熟女や外人、SとMいろいろな方が在籍するため、あなたの性癖にマッチした女の子を選べば、自分の理想的なハードSMを体験でき、大きな快感と満足感を得られるでしょう。

通常の風俗と違って料金が高めに設定されておりますので、一度で良いからハードSMを経験したいけれど相手がいない、熟女や外人など出会えないという人はSMクラブに行ってみましょう。

ハードSMを体験する際に気をつけなければならないこと

ハードSMは相当アブノーマルなプレイですので、気をつけなければならないことがいくつかあります。危険を伴いますので、しっかりと理解した上でハードSMに挑戦するようにしてください。

同意のないハードSMは絶対禁止!

ハードSMは精神的および肉体的に、相手を痛めつけます。しかしその目的はお互いが今より充実した性生活を送れることや、お互いの趣味を理解してより深く理解し合うことだったりします。

ハードSMはその手段として利用するものですので、あくまで相手の意思を最大限に尊重し、相手の同意をしっかり得てください。しつこくハードSMをしようとするのは絶対やめてください。

本当に痛くてダメなときは必ず中止すること

ハードSM中は受ける側が、プレイの一環として「やめて」ということが多いです。中には泣きながら攻められる人もいます。

ただ、プレイ中は相手が本当に嫌がっている場合も少なくありません。そんな中でプレイを続行したら相手に嫌われるだけでなく、相手を傷つけてしまうことも考えられるため、本当に痛がっているときは必ずすぐに中止してください。

そのためSMプレイをするときには、本当にやめて欲しい時の合図を作っておくことをオススメします。その合図が出た場合には、即座にプレイを中断するようにしましょう。

ハードSMを実践してみた、されてみた人たちの体験談

最後にハードSMを経験した人たちの体験談をご紹介します。この体験談を読んでやってみたい!と思う人もいれば、やめておこう、と思う人もいると思います。経験談は貴重ですので、今後挑戦してみるか悩んでいる人はしっかりと確認していってください。

ハードSMをされたドMな人の体験談

公園の公衆トイレの個室に入って、 カギをかけます。でも、あんまり人通りが多い公園ではないので、 彼氏がよりスリルを味わいたい気分の日は、カギをかけないこともあります。 最初、カギをかけないでエッチをした時は、『誰かにバレるかもしれないのに、こんな所でしたくない』と思い、すっごくイヤでした。

だけど、エッチをしている間中ずっと、『今人が来たら見つかるかもしれない』っていう危機感が、なんか妙に気持ちよかったんですよ。 だから、本当のことを言うと、個人的には、トイレのカギをかけないプレイは、イヤだけどイヤじゃない、みたいな複雑な気持ちです

誰かにバレてしまうかもしれないというスリルは、性的興奮につながってきます。人に恥ずかしいところを見られたいと思う人は、ハードSMの素質があるかもしれません。

そういえば拘束セックスのとき、目隠しもされてて何されるかわかんない期待感ですごい濡れちゃうし、見えない分敏感だから異様に感じちゃうし、相手が笑ってるのも興奮材料だったのでまたしたい。

目隠しや緊縛によって、感覚が鋭くなって敏感になる人が多いようです。ハードSMに不安を持っている人は簡単な目隠しや緊縛から始めてみましょう。

ハードSMをしたドSな人の体験談

首絞めながら正常位で突くの最高だし、苦しそうな顔見て口に指いれるのたまらん。 腰浮かせて突くのは奥までガンガン当たってクソ気持ちいいし『んんっ…ダメ…おかしくなっちゃう…』とか言われるとクソ興奮する。 ビクビクしてイってる姿見るのもたまらん

相手が苦しそうな顔をしているので興奮するのはSMの真骨頂。昔から女の子にちょっかい出していたような人は、ハードSMに向いているかも?

昨日エッチした子がめちゃドMだったから、目隠し裸で跪かせて(私は着衣)チャックから出しておしっこをのませた。そのままフェラしてもらい、中腰にさせてクリトリス擦ってあげたらんぐんぐ言ってうるさいからめちゃくちゃに手マンしながら喉奥に打ち付けまくったのすんごくよろしかったです

責める方がS、責められる方がMといいますが、思いっきり相手に責めさせるようなフェラはドSなのかもしれません。

ハードSMで後悔してしまった人の体験談も集めてみました!

SNSでSM系に興味がないか聞かれて、元々興味なかったんだけどやっぱムラムラして行ってきたわ…ほんとごめんな 美人局や厳ついおっさんとかは出てこなかったけどプレイがハードすぎて死ぬかと思った ゲロも吐いたし失神もした ガチで拷問だった

初心者にハードSMは少々ハードルが高い模様。ソフトから始めることをオススメします。

あんまりSM知らなかったけど、SMクラブの女王様やってみたが、家族や知人にバレてしまい、周囲の人々から理解が得られず、奇異な目で見られるようになって後悔した。また、長期間女王様の仕事を続けたので、過激な男性客に刺激を受けて性癖が変わってしまい、普通の男女関係を楽しめなくなった。

趣味でSMするのもリスクを伴いますが、職にすれば更にいろいろなリスクが高まります。アブノーマルは周囲に理解されにくいので、十分注意しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回の記事のポイントは

  • ハードSMは非日常的で新たな刺激を受けることができる
  • ハードSMはアブノーマルで、周囲に理解してもらうのは難しい
  • ハードSMは危険を伴うため、パートナーと十分理解し合いながら行う

です。今回の記事でハードSMの理解を深められたかと思いますが、実際やってみたいと思う人もいれば、絶対やりたくないと思う人もいるはず。よく考えてハードSMを性生活に取り入れ、刺激的な生活を送ってみるのはいかがでしょうか?

記事執筆者恋愛マスターケイスケ」

この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師

都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!

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