おしっこといえば、AVなどでよく手マン中やバイブ攻め中に我慢ができなくなりおもらしをしてしまうというシーンがあります。
実際に、彼とのセックス中に手マンをされて我慢が出来なくなったという人もいるのではないでしょうか。
いくら我慢が出来ないからと言ってセックス中のおしっこは避けたいですよね。
そんな、おしっこですがなぜ手マン中にしたくなるのでしょうか?
また、対処法はあるのでしょうか?
気になりますよね。
実は、手マン中におしっこをしたくなるのは刺激をされることが原因なのです。
そして、おもらしをしないための対処法もあります。
そこでこの記事では以下の4点をご紹介していきます。
- 手マン中におしっこがしたくなる理由
- おしっこを我慢した時のリスク
- 手マンをされて漏らさない対処法
- 手マン中におしっこが我慢できなかった時の体験談
この記事を読むことでおしっこを制御して、彼との前戯をより楽しいものにできますよ。
是非、最後まで読んで参考にしてみてください。
手マンをされてるとおしっこがしたくなるときってありますよね
手マンをされると「おしっこがしたい」「突然の尿意に襲われた」なんてことがありますよね。
しかし、雰囲気もあるため中断なんてできないという人も多いのではないでしょうか。
殆どの女性が手マン中におしっこがしたくなる経験をしたことがある
AVなどを見ていると、手マン中におしっこを漏らしているという場面を見ます。
それを見て多くの女性は、「あれはAVだから…」と思いますよね。
しかし、手マンをされたことのある女性の中にはおしっこが漏れそうになったことがある人もいるのではないでしょうか。
実際には、殆どの女性が手マン中におしっこが出そうになった経験をしています。
途中でトイレに行くと萎えるのでつい我慢しがち
漏れそうといえば、手マン中におしっこをしたくなったとしても我慢する女性は多いですよね。
いくら途中でトイレに行きたくても、1度行ってしまうと気持ちいいと思っていた気分も萎えてしまいます。
せっかくいい感じであった雰囲気も台無しに。
そのため、おしっこぐらい我慢する女性は多いそうです。
手マン中のおしっこをどう対処するか詳しく教えます!
この記事では、手マン中のおしっこの対処法を詳しく教えます。
おしっこを我慢しないことで、心から気持ちいい手マンを愉しむことができますよ。
手マンをされるとおしっこがしたくなる理由
手マンをされると尿意を感じ、おしっこがしたくなりますよね。
おしっこがしたくなると、尿意が邪魔をしてせっかくの気持ちいいセックスが台無しです。
できることなら、トイレに行きたくないと思うのは当たり前ですよね。
では、なぜ手マンをされるとおしっこに行きたくなるのでしょうか。
ここからは、手マンをされることでおしっこがしたくなる理由をご紹介します。
手マンによって膀胱が刺激されるから
手マンをされることでおしっこがしたくなるのは、膀胱を刺激されているからです。
女性のまんこには、Gスポットというとても感じやすい場所があります。
そして、そのGスポットの裏側に膀胱が位置しているのです。
そのため、手マンによってGスポットを刺激されることで、同時に膀胱にも刺激が伝わるというわけです。
性的刺激によって筋肉が緩むから
Gスポットの裏側に位置する膀胱には、骨盤底筋群という膀胱に繋がっている筋肉です。
骨盤底筋群は骨盤が垂れないように下から支える役割をしています。
そんな、骨盤底筋群は膀胱をGスポット経由で性的刺激をすることで徐々に筋肉が緩んでいきます。
そして、膀胱のしまりが悪くなりおしっこがしたくなるというわけです。
潮吹きをする感覚と排尿の感覚が似ているから
手マンをされておしっこが出そうになるのは、AVでもよく聞く「潮吹き」と感覚が似ているというポイントもあります。
というのも、潮吹きは尿意と同じく尿道から出てきます。
そして、どちらも膀胱が刺激されるから。
そのため、潮吹きとおしっこの出る感覚が似ており、出してしまうという人もいるのです。
また、何度も潮吹きをしている人であれば、潮吹きとおしっこの感覚の違いが分かるようになります。
しかし、その感覚の差がほんの少しであるため、慣れている人でも違いが分からないという人もいるそうです。
手マン中のおしっこを我慢するリスク
手マン中、雰囲気を壊したくないと思い、ついついおしっこを我慢していませんか?
やはり、雰囲気や気分はセックスにとって大切ですよね。
しかし、おしっこを我慢することでリスクを伴うこともあります。
ここからは、手マン中のおしっこを我慢することで起きるリスクについてご紹介します。
尿意に邪魔されて快感に集中できなくなる
尿意はどんな状況でも邪魔をします。
それは、セックスや前戯でも同じです。
そんな尿意が手マン中に襲ってきたら、目の前の快感に集中なんてできません。
おしっこと潮吹きの感覚の違いが分からないのであれば尚更ですよね。
おもらししてしまうと手マンの時にする癖がついてしまう
人は慣れてしまうと躊躇せず、癖になってしまう生き物です。
手マン中に何度もおしっこを出してしまうとその感覚に慣れてしまいます。
そして、手マン=おしっこと体が勝手に解釈をしてしまい、手マンをするたびにおしっこを抑えられなくなるのです。
膀胱炎のリスクが高くなる
おしっこを我慢すると膀胱炎になるという話を聞いた事があるという人は多いのではないでしょうか。
膀胱炎は、大腸菌が尿道から膀胱へ侵入することで起こることが多く、我慢をすることでさらにリスクが高まります。
そのため、手マンされて尿意を感じているのに我慢すると膀胱炎になってしまう可能性があるのです。
また、おしっこを我慢するだけでなく、手マンによっても大腸菌が侵入することがあり、膀胱炎になってしまうことがあるので注意が必要です。
手マン中におしっこを漏らさないための対策
やはり、おしっこをしたくなっても手マン中であれば漏らしたくないですよね。
しかし、我慢をするのは体に毒です。
そこでここからは手マン中に甥っ子を漏らさないための対処法をご紹介します。
手マンされる前におしっこをしておく
もし、セックスをする流れになっているのであれば、「手マンをされるかも」と考えて前もっておしっこをしておきましょう。
尿意は、手マンだけでなくセックスでも感じてしまうものです。
そのため、普段からセックス前におしっこに行くことを習慣化してみてください。
すると、突然彼に手マンをされた時にも安心できます。
また、先におしっこに行っておけば、突然尿意に襲われてもおしっこが出ません。
「先にトイレに行ったから」と思うといつの間にか尿意を忘れていることもあります。
手マンの前に水分を取りすぎない
もし、尿意を感じたくないのであれば、手マン前に水分を取り過ぎないことも大切です。
AVなどでは、よく潮吹き前に大量の水を飲んだりします。
そして、手マンやバイブ攻め、セックスを行うのです。
そうすることにより、より多くの潮吹きがでて、AVでは興奮する1つのシーンとなります。
しかし、女性からするとリアルであんなに多くの潮吹きはしたくないですよね。
そのため、手マンをする前やセックス前にはあまり水分をとならないようにしましょう。
また、利尿作用のある紅茶やお茶、コーヒーなどは特に控えてください。
腟内の刺激を避けてもらう
手マン中におしっこに行きたくなる理由として膀胱に刺激が伝わるからとお伝えしたように、Gスポットの裏側には膀胱があります。
そのため、なるべくGスポットのある膣内を刺激するのを避けてもらうことも尿意を抑える方法です。
もし、尿意を感じてしまったら、収まるまで膣内を刺激されないように誘導してみるのも良いですよ。
手マンを中断して挿入を促す
手マン中におしっこをしたくなったのであれば、挿入をしてもらうのも1つの手です。
セックスの体位によっては、逆に尿意を刺激されることもあります。
しかし、挿入をすることで尿意を抑えることもできるので、もし手マン中におしっこがしたくなった場合は挿入を促してください。
手マン中におしっこを我慢していてもイクことはできないので、早めに挿入をしてもらうことで、気持ちいい時間を過ごせますよ。
漏らしてもいい環境ですれば漏れても問題ない
もし、あなたが漏らすことに抵抗がないのであれば、漏らしていい環境で手マンを行うのもオススメです。
防水シーツを敷く
手マンをされておしっこをしてしまうのであれば、ベッドに防水シート敷いてみてください。
防水シートの上でおもらしをしてしまってもベッドや周りが濡れることがなく安心しておしっこができます。
さらに、ベッドの上なので手マンだけでなく、普通のセックスもできるので大量におしっこが出てしまっても問題ありません。
防水シートであれば、おしっこだけでなく潮吹きも堪能でき、様々な体位も楽しめるので一石二鳥ですよ。
しかし、ベッドの上ではあるものの「カシャカシャ」という音が気になる場合があり、手マンやセックスに集中できないこともあります。
また、防水シートの上だけに留めておかなければベッドや床、周りなどが濡れてしまい、後片付けが大変になるので注意が必要です。
お風呂場でする
もし、防水シートの範囲や音が気になるのであれば、お風呂場でするのも1つの手です。
お風呂場あれば、防水シートよりも大胆におもらしができます。
濡れてしまってもいい範囲が広いのでどんな風に漏らしてしまっても大丈夫です。
そして、お風呂場であれば簡単に洗い流すことも出来るので安心しておもらしができます。
また、1つのプレイとしてお風呂プレイもあるので愉しみ方が増えますよ。
そして、セックスを堪能した後は、一緒にお風呂に入ることもできるので、ラブラブカップルにとっては1つ楽しみとなり、恋愛も長く続くのではないでしょうか。
トイレでする
トイレもおしっこをしたい時にできるので、手マンをされる場所いい場所です。
お風呂場程広くはなく自由にはできないものの、逆にその窮屈感が癖になるのがトイレです。
トイレであれば、おしっこがしたくなればそのまま便器にできます。
そして、あなたのおしっこをしている姿を見て彼はきっと興奮するはずです。
また、彼に見られていることで恥ずかしいと思いながらも興奮してしまい、新たな扉が開かれるかもしれません。
新たな扉が新たな快感を生んで、癖になるかもしれませんね。
手マン中におしっこが漏れそうになったときの女性の体験談
ここからは、手マン中におしっこが漏れそうになった時の体験談をご紹介します。
手マン中おしっこが出そうだったので彼氏に伝えたらそのまま手マンされておもらししてしまった
私はいつもは、セックス中におしっこにはいかないのですが、その日はお酒を飲んだ後にセックスをすることに。
普段の彼はあまり手マンをしてこないこともあり、手マン中にとてもおしっこに行きたくなりました。
なので私は「おしっこに行きたい」と行きたいと言いましたが、彼は潮と勘違いしていたのかそのまま手マンをしてきたのです。
彼の手マンにおしっこをしたかったこともあり、そのままおもらししました。
彼に無理矢理とはいえ、とても恥ずかしかったです。
彼にとっては、興奮する話ですが、彼女にとっておもらしは恥ずかしいですよね。
また、男性にとってはおもらしも潮吹きも一緒なのかもしれませんね。
手マン中におしっこが漏れそうになり「ごめん!トイレ!」といってトイレに行ったら彼氏がついてきてそのままトイレでセックスした
私の彼はよくセックス中に手マンをしてきます。
そして、いつも私は手マン中にトイレに行きたくなるんですよ。
いつもは「トイレに行ってくる」といえばすんなり行かしてくれるんですが、今日はなんだかいつもと違うくて、「ごめん!トイレ行ってくる!」と言ってトイレに行ったんです。
そしたら、彼氏がトイレまでついてきたんです。
私はびっくりしたんですが、おしっこがしたかったのでそのままトイレに入って扉を閉めようとしたら、彼氏もトイレに入ってきて…。
彼氏は私のおしっこの様子を見て興奮していたのですが、私も恥ずかしいと思いながらも見られてることに興奮してしまったんですね。
その時は興奮していて1度ベッドに戻る時間が惜しくてそのまま、トイレでセックスしちゃいました。
人は性的に恥ずかしいところを見られていると興奮してしまいます。
この彼女さんもトイレで見られたことで見られる快楽を知ってしまったそうです。
彼とのラブラブ生活を満喫してほしいですね。
彼氏がおもらしプレイがやってみたかったらしくおしっこが漏れるまで手マンされた話
彼氏に手マンをされた時におしっこに行きたくなったのですが、途中で雰囲気を壊すのも嫌だったので我慢することにしました。
でも、なかなかやめてもらえず、おすっこも限界だったので「やめてほしい」と伝えたんです。
そしたら、彼氏は「おしっこプレイがやってみたい」と言い、そのまま漏れるまで手マンされました。
おしっこが漏れた時、とても気持ち良くて普通にイク時とは少し違った感じがして癖になりそうだったんです。
後で彼氏におもらしプレイについて聞いたところ、「前からおもらしプレイがしたかった」と言われ、今回、恥ずかしかったけど、今後も彼氏が希望するのであればやってもいいかなと思いました。
女性が恥じらう姿は男性にとってとても興奮するものです。
そんな姿を見せてあげる彼女には彼も感謝しているのではないでしょうか。
これからも色々なプレイに挑戦していってもらいたいですね。
手マン中におしっこしたくなった時みんなどうしてる?対処法を伝授!のまとめ
ここまで手マンされるとおしっこが漏れそうになることについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは以下の7点です。
- 多くの女性が手マン中に尿意を感じたことがある
- 手マン中におしっこに行きたくなるのは膀胱を刺激されるから
- おしっこと潮吹きは感覚が似ている
- 手マン中におしっこを我慢すると膀胱炎になる可能性がある
- おしっこを漏らさないためには、「先にトイレを済ませる」「手マンをする前に水分を取り過ぎない」ことが大切
- 尿意を感じたら、膣内の刺激を避けたり、挿入をしてもらう
- 漏らしてもいい環境で手マンをする
手マンは気持ちがいいからこそしてほしいと思う反面、おしっこがしたくなるからいやだと感じる人もいると思います。
しかし、手マンをされてもおしっこ対策をすることで、尿意に邪魔されずに堪能できます。
おもらしをすることに抵抗があるのであれば対策も必要ですが、中には見てみたいという人もいるのでお互いを尊重して愉しむのもいいかもしれませんよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事の執筆者セックスアドバイザーまりん
テクニシャン/ラブグッズ検定満点/セックスアドバイザー
大学生の頃に経験した大失恋からの自暴自棄のおかげで、気持ちいいことを追求するようになり風俗に3年半ほど勤め上げた後に、女性風俗ライターの道を歩むことに。現在は、女性に嬉しい最新のラブグッズの情報やテクニック面でのサポートを性業としている性のインフルエンサー