【体験談付き】女性にも賢者タイムってあるの？エッチ後の女性心理

セックスやオナニーの後に突然やってくる賢者タイム。さっきまではあんなに興奮していたのに、行為が終わるとやけに冷静になってしまう時間があります。この賢者タイムは男性特有の物と思われがちですが、実は女性も賢者タイムがあることをご存じでしょうか。本当に女性にも賢者タイムがあるのか、男性のそれとはどう違うのか知りたい人も多いはず。
そこでこの記事では、

賢者タイムとは何か？女性が賢者タイムになったときの状態を解説
何がきっかけで女性は賢者タイムになるのか？
賢者タイムにならないための方法を紹介
実際にあった体験談！私が賢者タイムになったとき

について詳しく解説しています。この記事をお読みいただければ、女性の賢者タイムとはどんな状態なのかと言うことからその対処法まで全て分かるようになりますから是非最後までお付き合いくださいね。

女性にも賢者タイムがあるって本当？
女性の賢者タイムってどんな状態のことを言うの？
女性が賢者タイムになってしまう瞬間
女性が賢者タイムにならないようにするための対処法
実際にあった女性が賢者タイムを感じた瞬間
【体験談付き】女性にも賢者タイムってあるの？エッチ後の女性心理のまとめ

女性にも賢者タイムがあるって本当？

賢者タイムという言葉は、主に男性の射精後の反応を指すことで知られていますが、実は女性にも類似の現象があると言われています。では実際に、射精という生理現象のない女性にも賢者タイムはあるのでしょうか？

男性が射精後に迎えるといわれている賢者タイム・賢者モード

男性の賢者モードとは、射精という生理現象の後に起こる身体的・心理的な現象です。そして賢者タイムは、性的興奮が急速に減退し冷静さが戻る期間を指します。この時男性は性的な衝動から離れ、日常の問題や活動に集中できるようになります。とても冷静に物を考えている感覚になるため、賢者タイムや賢者モードと言われる理由の一つです。性欲が一時的に後退することで思考がより客観的で理性的になり、感情や行動のコントロールが容易になるとされています。賢者タイム中は、男性が通常の生活に戻るための心身のリセット期間ともいえます。

ふいに思考がクリアになり冷静になる

賢者タイム中の男性は性的な興奮から解放されたことにより、突然思考がクリアになり冷静さを取り戻します。この現象は、性的興奮のピークから落ち着いた状態への移行していくと発生します。賢者タイムの男性は性的な刺激からの影響を受けにくくなり、日常生活の決断や計画をより理性的に行うことができます。賢者タイムは性的な興奮が引いた後の一種の静寂な状態とも言え、男性が平常心に戻るときにおこります。

女性にも賢者タイムはあるの？と知恵袋でもよく質問される

女性にも賢者タイムが存在するかという疑問は、インターネット上で知恵袋などのQ&Aサイトなどで男子や女子の間で頻繁に議論されています。女性の場合、賢者タイムは男性のそれとは異なる特徴を持ち、性的行為後に経験する心理的、感情的な反応に関連していると考えられています。女性の賢者タイムは、性的行為後の感情の変化や身体のリラックス、冷静さへの移行など、さまざまな側面を持つとされています。

今回はそんな女性の賢者タイムについて解説

女性の賢者タイムは男性のそれとは異なり、性的行為後の感情の変化や心理状態に注目されます。この現象は、性的満足感、心の平安、身体的なリラックス状態、または反対に罪悪感や虚無感を伴うこともあります。これらの感情は、女性の心理的な側面やホルモンの変動、個人の経験や性格によって影響を受けると言われています。そこでここからは、女性特有の賢者タイムについて詳しく解説していきます。

女性の賢者タイムってどんな状態のことを言うの？

女性の賢者タイムは性行為後に特有の心理的、身体的な反応を示す現象です。では女性が感じる賢者タイムは、男性の賢者タイムとどう違うのでしょうか。そこでここからは、女性が賢者タイムになったとき、どんな状態になるのかと言うことについて解説します。

動きたくなくなる

女性が賢者タイム中に動きたくない感覚を抱くのは、性的行為や挿入による心身の疲労からくるものです。性行為は肉体的な活動に加え精神的な集中を必要とするため、終了後には全身の緊張が解放され深くリラックスした状態に入ることがあります。これは特にオーガズムを迎えた後ほど身体の重さや疲労感を強く感じるため、しばらくの間動くこと自体が困難になることがあります。女性がこのような状態を経験するのは、性行為の物理的な労力と心理的な解放感の両方が影響しています。

疲労感や脱力感がすごい

賢者タイム中の女性は疲労感や脱力感が顕著に表れることが多く、これは肉体的な活動に加えて精神的なストレスからくるものです。特に、性行為は身体だけでなく心にも大きな影響を与えるため、終了後には一時的な疲労感や力が抜けるような脱力感に襲われることがあります。これは、リラックス状態に移行する過程での自然な反応であり、身体が回復を求めている証拠とも言えます。

エッチの後に相手のことを愛おしく思える

賢者タイム中の女性がパートナーを特に愛おしいと思うのは、オキシトシンと呼ばれる「愛情ホルモン」の分泌に関連しています。オキシトシンは親密さや絆を感じる際に分泌されるホルモンで、エッチの最中やその後に高まります。このホルモンの作用によりパートナーに対して愛おしいという思いや感謝の気持ちを感じやすくなり、エッチの後に強い絆を感じることがあります。また、この時期には共有した体験に対する満足感や幸福感が高まるため、パートナーに対する愛情表現が増えることがあります。

虚無感に襲われる

女性が性行為後に虚無感や空虚感に襲われる現象は、高揚感から急激に通常の心理状態に戻る過程で起こります。性的な興奮や感情の高まりが一段落すると、急に現実に戻される感覚を経験することがあります。これは感情の急降下とも言え、性的に満たされた状態から一転して日常生活の現実に直面することによって引き起こされることが多いです。この虚無感は一時的なものであり、時間が経過するにつれて自然と解消されることがほとんどです。

罪悪感に襲われる

女性が性行為の後に罪悪感を感じることは、内面の葛藤や個人の価値観、社会的な規範との関係によって起こります。性に関する自分の考えや社会的な期待との間で矛盾を感じ、性行為の後に罪悪感や自分を批判的に感じることがあります。この罪悪感は、自分の行動に対する反省や、自分の性に対する欲求を理解する機会ともなります。また、性行為の体験が自分の価値観と一致していない時や、パートナーとの関係性に不安を感じることから生まれることがあります。

心地いい余韻で多幸感を感じる

女性の賢者タイムには、性行為後の心地よい余韻や多幸感を感じる瞬間もあります。この感覚は性行為の満足感やパートナーとの深い結びつきを感じることで、リラックスした状態や幸福感が心を満たします。このような余韻は性的な経験が心身に与えたポジティブな影響を反映しており、パートナーとの親密な時間を大切にしたいという願望の表れとも言えます。性行為によって強くなった絆や、経験を一緒にしたことで生まれる幸せな気持ちは、女性の賢者タイムの良い側面の一つです。

女性が賢者タイムになってしまう瞬間

「賢者タイム」という言葉は主に男性の性的行為後の状態を指しますが、実は女性にも賢者タイムは存在します。女性が賢者タイムになる瞬間は、心理的な要因が大きく関わっています。ここでは、女性が賢者タイムなってしまう瞬間やその理由について解説します。

セックス中の愛情不足を感じた時

女性が性行為中に愛情不足を感じると、かなりの確率で賢者タイムに入りやすくなります。特に、感情的なつながりや親密さが欠けていると感じるとき、性的な興奮や関心が急速に減退します。この状態では、女性はセックスを単なる身体的な行為と捉え精神的な充足感が得られないために、セックス自体に対して冷めた感情を抱くことがあります。愛情や感情的な結びつきの欠如は女性が性行為後に感じる孤独感や疎外感の原因となり、これが賢者タイムへと繋がることがあります。

あまりにも気持ち良すぎて

性行為がとても快感だった場合、女性はその強い感覚から一時的に離れるために賢者タイムに入ることがあります。強い快楽のピークから急速に落ち着いた状態に移行する際、女性は感情を整理するための時間を必要とします。この過程で自分自身の感情や性的な経験について深く考えたり、パートナーとの関係について改めて考えることがあります。強い感情のアップダウンは、時として賢者タイムのきっかけとなることがあります。

気持ちよくなくほぼオナニーと一緒だったから

セックスに満足感が得られなかった場合、女性は賢者タイムに陥ることがあります。このような経験はセックスや挿入に対する女性の期待と現実のギャップを感じさせ、オナニーと変わらないと感じ賢者タイムになる場合があります。女性はこの経験を通じて自分自身の性癖や性欲について考える機会を持ち、パートナーとの関係性を見つめ直すきっかけになることがあります。また、男性の独りよがりのセックスであった場合女性は感情的な満足感を得られず、孤独感や疎外感を感じることがあります。

したくない相手としたから

望まない相手や恋愛対象にならない相手との性行為は、女性に賢者タイムを引き起こす重要な要因です。したくない相手とのセックスは、行為が終わった後に心理的なストレスや虚無感に苦しむ場合が少なくありません。恋愛感情の全くわかない相手とのセックスは性行為に対する否定的な感情を引き起こすことがあり、これが賢者タイムとして表れることがあります。このような経験は心に深い影響を与え、自尊心や自分に対する価値感に影響を及ぼすことがあります。

ワンナイトの時

ワンナイトなどの一時的な性的関係をもった後にも、女性は賢者タイムを経験することがあります。この場合、女性はセックスの後むなしい気持ちになったり罪悪感を感じることがあります。一時的な身体の快楽の後に生まれる心の寂しさや、自分の事を軽い女なのではと思う気持ちの葛藤が賢者タイムを引き起こすことがあります。このような経験は、女性が自分の性に関する考え方や感情について深く考える機会となることもあります。

女性が賢者タイムにならないようにするための対処法

賢者タイムは男性だけのものではありません。女性も賢者タイムになることがありますが、その原因としては心理的な要因が大きく関わっています。ここでは、女性が賢者タイムになることを防ぐための対処法を紹介します。

ピロートークを疎かにしないようにする

ピロートークは、セックスの後にも親密さを維持する重要な要素です。セックスの後お互いの感情や経験について話し合うことで、精神的なつながりを深めることができます。ピロートークにより、性的な経験を共有しお互いを理解し合うことができます。これにより女性は感情的に満たされ、賢者タイムを防ぐ効果が期待できます。性行為後すぐに別々の行動を取るのではなく、少しの時間をかけてお互いの感情を共有し心を開くことが大切です。

事後に一緒にお風呂に入る

一緒にお風呂に入ることは、リラクゼーション効果だけでなく親密さを高めるためにも効果的です。お風呂やシャワーでの時間は肉体的にも精神的にもリフレッシュできる貴重な機会であり、互いの絆を強くするための役に立ちます。暖かいお湯に浸かりながらのリラックスした環境は、賢者タイムによる心理的な距離感を軽減し、親密な会話や肉体的な触れ合いを通じて感情を共有できる場となります。行為が終わった後に一緒にお風呂に入ることは、賢者タイムによる孤独感や遠ざかり感を和らげるのに役立ちます。

普段のオナニーで感度を高めてもらう

女性自身が性的な感度を高めることは、賢者タイムを防ぐのに効果的です。感度を高めることでセックスの満足度を上げれば、賢者タイムに陥りにくくなります。自分の気持ち良い場所や触り方などを知ることで、何が自分を興奮させるのか、どのような刺激が心地よいのかを理解することは性行為の満足度を高めるために重要です。これにより、女性は性行為に対してより積極的になり、賢者タイムによるネガティブな感情を抱きにくくなる可能性があります。

実際にあった女性が賢者タイムを感じた瞬間

賢者タイムは一般的に男性特有のものと思われがちですが、実は女性にも存在します。そんな女性の賢者タイムですが、ここでは実際に女性たちが経験した賢者タイムを感じた瞬間についての体験談を紹介します。

オナニーをした後、私は心が寂しい気分になることが多いんです。お家にいてヒマなとき1人でベッドで過ごしていると、なんとなくムラムラした気分になってきてつい手を伸ばしてしまうことがあります。オナニーをしている時は気持ち良く、イクまでにどんどん興奮していきそのままオーガズムに達します。

しかしイッたあとはすぐに現実が戻ってきます。感じていた快感が消えて取って代わるように後悔や寂しさが湧いてきます。1人でいるからかその感覚が強まり、なんとなく心が沈んでしまうんです。自分自身の感情や欲求について考え込んでしまうこともありますね。

オナニーの後に寂しさや虚しさを感じることは、男性でも女性でも珍しくありません。むしろそれこそが賢者タイムと言っても良いでしょう。この体験者さんは特にその気持ちが強いようですが、誰もが経験することなのでなるべく気に病まないようにできればよいですね。

セックスの相性が合わない相手とワンナイトラブをした後、私はだいたい賢者タイムになることが多いです。特に相手がAVみたいな言葉責めをしてくると、セックスの最中から賢者タイムに突入してしまうんです。ガシガシと力まかせに手マンされて、痛がっているのにやめてくれない人なんかも一瞬で冷めます。

女子なら一度は経験があると思いますが、どんなにイケメンでも自分勝手なセックスをしてくる男性は一瞬で感情が冷めてしまいます。そのあとはもう早く終わればいいのにとしか考えられなくなり、イクなんてありえません。そういう男性は私が何を言っても自分の事しか考えられない人が多いので、賢者タイム確定です。絶対に彼氏にはしたくないタイプですね。

この体験者さんの体験談は、女性によくある賢者タイムと言えるでしょう。AVはあくまで男性向けに作られたエンターテイメントで、女優さんは男性の喜ぶような演技をしています。しかし、ほとんどの男性はセックスの知識をAVで学ぶため、このような温度差が生まれてしまいます。

セックスをしても、相手の愛情を感じられないときは賢者タイムになることが多いです。行為中は気持ちいいし興奮しているけど、終わってしまうと急に虚しさが込み上げてきます。セックスをしているのに相手の愛情が感じられないなんて、私は何のために時間を使っているのかとむなしくなって賢者タイムがより深くなります。

セックスの気持ち良さは物理的な気持ち良さだけではなく、気持ちがすごく大事だということが良くわかります。特にセックスの相手が彼氏だった場合は、セックスそのものが虚しい感じになっちゃいます。

女性は男性以上に、気持ちがセックスの気持ち良さに関係します。そのため、性欲の発散のためのセックスだとしても、相手からの愛情を感じなければ賢者タイムになってしまうことが少なくありません。

すごくムラムラしてセックスした時でも相手があまり乗り気でなかったり、早くイってしまったりすると終わった後になんだか物足りなさを感じて賢者タイムになります。その瞬間自分の感情が一変し、興奮していたのに一気に虚無感に包まれるんです。

私の感情や性欲が満たされなかったと感じると、つまらなく感じてしまうんです。セックスはお互いに満足することが大切なのに、その満足感が欠けると賢者タイムになることが多いです。一緒にいるだけで満たされるなんてことは滅多にありません。気持ちもセックスも、お互いに合わせる努力ができる人と一緒にいられたらいいのにな。

自分の欲求不満を満足に満たせない時、女性はこの体験者さんのように賢者タイムになることがあります。こうなってしまうと、同じ相手に対してセックスしたいという気持ちにならなくなってしまいます。セックスはどちらか一方だけが楽しむための物ではないということを、常に心がけたいものですね。