風俗とヘルスの違いってご存知ですか?
一人でするオナニー、パートナーとするセックス、プロにしてもらう風俗など射精の方法には様々な種類があります。
その中でも快感のプロである風俗嬢による射精は、オナニーやセックスと違った気持ちよさがあると根強い人気となっています。
風俗といえばヘルスを真っ先に思い浮かべる人も少なくありませんが、風俗とヘルスは何が違うの?と疑問に思う方も多いと思います。
そこでこの記事では風俗とヘルスについて、以下の5点に分けて初心者の方でもわかりやすく解説していきます。
- 風俗とヘルスの違い
- 箱ヘルってどんな風俗?
- デリヘルってどんな風俗?
- ソープってどんな風俗?
- 代表的な風俗の専門用語
この記事を読めば、風俗とヘルスの違いや各風俗での楽しみ方がわかります。
プロのもたらす快感、風俗を楽しみたい方はぜひ最後までお読みください。
風俗とヘルスってどう違うの?初心者の方にもわかりやすく詳しく解説します!
それでは風俗とヘルスとはどう違うのでしょうか?
結論から申し上げると、ヘルスは風俗の中に含まれます。
根本的な風俗の意味については後ほど解説させていただきますが、当記事では俗に「性風俗」と呼ばれる風俗店を風俗として解説していきます。
そもそも風俗って何?どんな意味?
風俗という言葉の意味を調べてみました。
ふう-ぞく【風俗】の解説
1ある時代やある社会における、生活上の慣わしやしきたり。風習。
2風俗店のこと。またそれに関係する事柄
3みなり。服装。
4身振りや態度。みのこなし。
(参照:goo辞書「風俗(ふうぞく)の意味より抜粋)
風俗という言葉にはさまざまな意味があることがわかります。
ここで取り上げる風俗は「2風俗店のこと。またはそれに関係する事柄」と、なります。
風俗店って全部同じじゃないの?
風俗店と一口に言いますが、風俗店って全部同じなのでしょうか?
答えはNOです。
ソープをはじめ、イメージクラブやSMクラブ、性感エステ等の風俗エステやデリバリーヘルス他、例を挙げ出せば枚挙にいとまがありません。
大きく分けて三種類に分かれていて、どこまでできるかも違う
先ほど説明した「女性と同じ部屋でセックスやそれに準じた行為」を行う風俗店は、大きく分けて、ヘルス(箱ヘル)、デリヘル(デリバリーヘルス)、ソープの三種類に分かれていてサービスの内容も、どこまでできるかも違っています。
それぞれの特徴についてみていきましょう。
ヘルス(箱ヘル)
「ファッションヘルス」「個室ヘルス」などと呼ばれる、店舗でサービスを行う風俗店。
デリヘルと区別するために箱ヘルと呼ばれることも。
原則として本番は禁止されています。
デリヘル(デリバリーヘルス)
ホテルやお客さんの自宅等、お客さんの指定する場所に女の子を派遣してサービスを行う風俗店。
ヘルス(箱ヘル)同様、原則として本番は禁止されています。
ソープ
ソープ(石鹸)の名前のとおり、浴室でサービスを行う風俗店をソープといいます。
東京の吉原や北海道のススキノ等、ソープ街として有名なエリアが北海道から九州まで日本各地にあります。
ヘルスやデリヘルと違い、本番が基本サービスに含まれている店舗が大多数となります。
ヘルス(箱ヘル)ってどんな風俗?
ヘルス(箱ヘル)とはどのような風俗なのでしょうか?
ヘルス(箱ヘル)のサービス内容や利用の仕方について解説していきます。
ヘルスの正式名称・サービス内容
ヘルスとは、一般的にファッションヘルスをヘルスと略していうことが多くなっています。
そういった意味ではヘルスの正式名称はファッションヘルスといえるでしょう。
九州エリアでは「トクヨク」と呼ぶこともあります。
ファッションヘルスの中には、イメージクラブや人妻クラブなど店舗によって特徴をだしているお店も多数あります。
ヘルスではペニスを膣内に挿入する本番行為は禁止で、手コキやフェラチオ、素股等で男性を射精に導きます。
ファッションヘルスもこの箱ヘルに含まれる
前述したようにファッションヘルスも箱ヘルに含まれます。
というよりも、箱ヘルの代表的なものがファッションヘルスといっていいでしょう。
人によってはファッションヘルス=ヘルスという認識の方も多数います。
どういった人におすすめ?
様々な特徴を持ったお店が多いヘルスですが、それではヘルスはどういった人におすすめなのでしょうか?
ヘルスをおすすめできる人を考えていきましょう。
ジャンルが豊富なため様々な楽しみ方がある
ヘルス(箱ヘル)は店舗でサービスを行っている利点を生かして、コスプレやイメージプレイなど様々な楽しみ方できます。
イメージプレイの場合はコスチュームだけではなく、部屋の雰囲気もイメージに合わせてあるヘルスもあります。
風俗嬢を人妻にみたてた不倫プレイや、通学中の女子高生や通勤中のOLにみたてた痴漢プレイを楽しみたい方におすすめできます。
家族がいて自宅にデリヘルを呼べない人
家族がいる等の理由で自宅にデリヘルをよべない人にも箱ヘルはおすすめできます。
家族と同居でない方でも、自宅を知られたくない等の理由でデリヘルを呼べない人は多いのではないでしょうか。
自宅にデリヘルを呼べないひとにとってヘルス(箱ヘル)はおすすめの風俗といえます。
ラブホ代がもったいないと感じる人
ヘルスの特徴として比較的リーズナブルということがあります。
デリヘルの場合、料金がリーズナブルであってもラブホ代がかかるため、合計すると思ったより出費がかさむ可能性も。
その点、箱ヘルはホテル代がかからないので、トータル金額を抑えることも可能です。
ラブホ代がもったいないと感じる人にも箱ヘルはおすすめできます。
入店した時の実際のおおまかな流れ
ヘルス(箱ヘル)ではどのような流れでサービスが行われるのでしょうか?
初心者が初めて利用する際にも困らないように、実際のおおまかな流れをご紹介します。
- 予約
予約なしでも利用できますが予約をしておいたほうがスムーズです。 - 入店・受付
女の子を選んで料金を支払います。 - 入室
女の子が迎えにきてくれますので、二人でプレイルームに入室しましょう。 - シャワー
女のに手伝ってもらって服を脱ぎ、女の子と一緒にシャワーをあびます。 - プレイ開始
ベッドに移動してプレイ開始です。魅惑の射精を体験しましょう。 - シャワー
プレイが終了したらもう一度女の子と一緒にシャワーをあびます。 - 終了
終了後は女の子に見送られて退店となります。
はじめてヘルスに行った時の注意点
様々な楽しみ方ができるヘルスですが、初めて行く時には注意しなければならない点もあります。
初めてヘルスに行った時の注意点について考えてみましょう。
ヘルスは本番NG!強要すると出禁になる!
ヘルスはペニスを膣内に挿入する本番行為はNGです。強要すると出入り禁止になりますので、本番行為の強要は絶対にしないでください。
連絡先の交換も基本NGのことが多いので注意する
連絡先の交換も基本的にはNGのことが多くなっています。
・個人的に親しくなって、店外でのデートするを避ける
・NGにすることで女の子のせいではなく、ルールで交換できないことにして女の子を守る
等の理由が考えられます。
事前予約してないと待つこともまちまち
予約なしでの利用も可能ですが、予約しておかないと待たされることもあります。
特に人気の女の子は予約無しで行っても遊べないこともあるため、事前に予約しておいたほうが間違いありません。
客引きしてるお店はあまりよくないという話もある
原則として客引きは違法です。
リピーターの多い人気優良店等の場合は、違法な客引きをしなくてもお客さんはくるので客引きをしない傾向にあります。
料金について
一般的なヘルスの料金システム(お店によって異なります)
指名料+基本プレイ料+オプションプレイ料
一般的には総額で、12000円〜25000円程度が相場となっていますが、中には10000円を切るお店もあります。
ホテル代がかからないので、比較的リーズナブルに遊ぶことができます。
デリヘル(デリバリーヘルス)とはどんな風俗?
デリヘルとはどのような風俗なのでしょうか?
デリヘルのサービス内容や利用の仕方について解説していきます。
デリヘルの正式名称・サービス内容
デリヘルの正式名称はデリバリーヘルスです。直訳するとデリバリー(配達)してくれるヘルスという名称で分かりやすいですね。
デリヘルも箱ヘル同様、本番行為は禁止で手コキやフェラチオ、素股等で射精に導いてくれます。
箱ヘルとの違い
箱ヘルとの違いは、お客さんが店舗に出向いてサービスを受ける箱ヘルに対し、女の子に自宅やホテル等のこちらが指定する場所まで出張してもらってサービスを受けるのがデリヘルという違いになります。
どんな人におすすめ?
自宅やホテルに女の子を派遣してくれるデリヘルですが、デリヘルはどんな人におすすめなのでしょうか?
デリヘルをおすすめできる人を考えていきます。
出先や自宅で手軽にサービスを受けたい人
出張や遊びでホテルに泊まった際にサービスを受けたい人や、外出することなく自宅で手軽にサービスを受けたい人におすすめできます。
お店にわざわざ行きたくない人
外出が好きでない人、外出したくない気分等で、お店にわざわざ行きたくない時や、風俗店に入る勇気が持てない人にもおすすめできます。
デリヘルの提携ホテルに泊まった人
デリヘルの中にはホテルと提携してホテル代込みのプランを提供しているお店もあります。
実はこれ、違法なのですが実際には他店との差別化のためにこのプランを提供しているお店が少なくありません。
この提携ホテルに泊まった人は、利用しない手はないですね。
デリヘルを利用した時の流れ
デリヘルではどのような流れでサービスが行われるのでしょうか?
初心者が初めて利用する際にも困らないように、実際のおおまかな流れをご紹介します。
- 女の子の決定
店舗に行けば遊べる箱ヘルやソープと違い、デリヘルは女の子を決めることから始めることが基本です、風俗情報誌や風俗嬢のランキングサイト、口コミ等を見て女の子を決めましょう。
昨今では動画で女の子の紹介をしているデリヘルもあるので、動画で選ぶのも一つの方法です。 - 確認
風俗情報誌や風俗嬢のランキングサイト、口コミ等で好みの女の子が見つかったら電話で出勤の確認をします。 - 場所の決定・予約
女の子の出勤が分かったら、派遣してもらう場所を決め予約します。
自宅に来てもらう場合や指名無しのフリーで派遣してもらう場合はいいのですが、指名でホテルに来てもらう場合は予約をする際に受付のスタッフさんと打ち合わせをして決めるようにしないと、せっかくホテルにはいったのに好みの風俗嬢がいなかったという悲劇もあります。 - 対面・支払い
場所が決まったらご対面です。指定した場所に女の子が来てくれるので迎えてあげてください。(女の子を送ってくれたドライバーさんに料金を支払う場合はこのタイミングで支払いとなります。)
女の子が時間等のコースの確認をした後、お店に到着の報告と確認の電話をいれます。
電話が終わったら女の子に料金を支払いましょう。 - シャワー
料金の支払いが終わったら、女の子と一緒にシャワーをあびます。 - プレイ開始
シャワーをあびたらいよいよプレイの開始です。女の子と至福のひと時をお過ごしください。 - 終了
プレイ終了後、女の子が希望し他場合は女の子にシャワーをあびさせてあげてください。
その後、優しく女の子を見送ってあげましょう。
初めてデリヘルを利用する時の注意点
箱ヘルと同じようにデリヘルにも初めて利用する際には注意するべき点があります。
初めてデリヘルを利用する時の注意点について考えてみます。
デリヘルもヘルス同様本番NG!
ヘルス同様本番行為はNGです。本番行為を強要するとブラックリストに載せられる場合もあります。最悪の場合警察沙汰になる可能性もありますので、本番の強要は絶対やめましょう。
同居人がいるならホテルをおすすめします!
彼女や奥さんと同居していてデリヘルを呼ぶことはあまりないと思いますが、親兄弟等の家族と同居の場合は、デリヘルを呼んだことが家族にバレたら気まずいという方は多いのではないでしょうか。
男友達と同居している場合、男性が二人いる場所に女の子を出張させることは安全上デリヘル側が嫌がることが多くなります。
同居人がいるならホテルをおすすめします。
部屋を清潔にする
部屋を清潔にすることも大切です。
部屋が見るからに不潔と感じるほど汚かったら、女の子が心折れてしまってプレイに身が入らない可能性もあります。
女の子が気分よくプレイが出来る環境を作ることはマナーといえます。
貴重品はしっかり管理しよう
残念なことにデリヘルを呼んで楽しんだあと確認したら、お金や貴重品がなくなっていたという事故は数多くあります。
貴重品は鍵のかかる場所で管理するなど、しっかり管理しましょう。
料金について
一般的なデリヘルの料金システム(お店によって異なります)
指名料+基本プレイ料+オプションプレイ料+交通費
デリヘルは総額18000円〜25000円が相場ですが、12000円前後で遊べるお店や中には10000円を切るような激安店もあります。
しかし、ホテルに呼ぶ場合はホテル代も必要になりますので、予算だてはプレイ代+ホテル代で考えるようにしましょう。
ソープ(ソープランド)とはどんな風俗?
ソープとはどのような風俗なのでしょうか?
ソープのサービス内容や利用の仕方について解説していきます。
ソープの正式名称・サービス内容
ソープの正式名称はソープランドとなります。
箱ヘルやデリヘルと違ってサービス内容に本番行為が含まれるのが最大の特徴。
また、すけべ椅子やマットプレイなどのソープ独自のサービスも多数あります。
風俗の王道!本番も可能なのがソープの強み!
多くの男性にとってソープは風俗の王道といえるものです。
そして、なんといっても本番が可能な唯一無二の風俗ということがソープの強みです。
なぜ、ソープは本番が可能なのでしょうか?
ここでは、その理由を掘り下げていきます。
どうやって本番が可能になってるの?
ソープの建前はお客さんは、お風呂が目的で来ているということです。
お風呂に来た際に、店内にいる女性と個室内で恋をして愛のあるセックスをするという建前が本番行為を可能としています。
自由恋愛という名目で本番も楽しめる!
前述したように、お風呂に入りに来たお客さんと、従業員の女の子が恋をするのは恋愛です。
お風呂から出るときにはその恋愛が冷めてしまったとしても、自由恋愛で個人の自由なのです。
自由恋愛という名目が、本番も楽しめる理由となっています。
マットプレイなどももちろん楽しめる
本番ができるのがソープの最大の魅力なのですが、その他のサービスも充実しています。
女の子にペニスや裏筋を洗ってもらうスケベ椅子や、女の子の全身(特にエッチな部分)を使ってお客さんの身体を刺激するマットプレイなども楽しめます。
どんなひとにおすすめ?
風俗の王道とも言えるソープですが、ソープはどんな人におすすめなのでしょうか?
ソープをおすすめできる人を考えていきましょう。
お金に余裕があって童貞を捨てたい人
原則として風俗嬢とセックスをできる風俗店はソープのみとなります。
つまりは童貞を捨てたい人が風俗を選ぶならソープ一択です。
しかし、ソープは他の風俗と比べて高めの料金設定のお店が多いため、お金に余裕があって童貞をすてたい方におすすめできます。
サービスをしっかり受けたい人
高めの料金設定だけあってサービス内容がしっかりしている店舗が多いため、サービスをしっかり受けたい人にもおすすめといえます。
どうしても本番がしたい人
性行為の最終目標は本番という男性は多数を締めます。
建前上、本番が行える風俗はソープしかありませんので、どうしても最終目的である本番がしたい人にはソープ以外の選択肢はないといえるでしょう。
ソープを利用する時の流れ
ソープではどのような流れでサービスが行われるのでしょうか?
初心者が初めて利用する際にも困らないように、実際のおおまかな流れをご紹介します。
- 予約
予約なしでも利用できますが、予約をしておいた方が確実です。 - 入店・受付
受付で女の子を指名し、入浴料と指名料を支払います。サービス料を受付で支払うお店もあります。 - 入室
待合室で待っていると、女の子またはボーイさんがきて部屋に案内してくれます。 - 洗体
少しの雑談のあと、女の子に服を脱がせてもらい体を洗ってもらいましょう。ここでは、あの有名なすけべ椅子を使って女の子が体を洗ってくれます。 - 入浴
すけべ椅子を使った洗体が終わったら女の子と一緒に湯船に浸かります。このタイミングで潜望鏡と呼ばれるフェラチオをしてくれるお店もあります。 - マットプレイ
入浴が終わったらマットプレイです。男性の体にローションを塗りたくって、女の子が体中を使って至福のひと時を味合わせてくれます。(格安点ではマットプレイに対応していない場合もあります。) - ベッドプレイ
いよいよベッドプレイです。快感のプロであるソープ嬢のテクニックを存分に楽しんでください。ほとんどのソープは本番ができるので、女の子のオマンコを味わい尽くしましょう。 - シャワー
プレイ後はシャワーを浴びて至福のひと時が終わります。 - 終了
軽い雑談のあと女の子に見送ってもらいながら部屋を後にします。お店によってこのまま帰る店舗、待合室で送迎待ちする店舗、上がり部屋でソープ嬢のアルバムを見せてくれる店舗などさまざまです。
初めてソープを利用する時の注意点
ヘルス同様ソープにも初めて利用する際には注意が必要な点もあります。
初めてソープを利用する時にはどんなことに注意すればいいのかを考えてみます。
トイレは事前に済ませておく
女の子と会う前にトイレはすませておきましょう。
女の子と会った瞬間から、時間のカウントははじまりますのでトイレにいっている間も料金が発生していることになります。
マットプレイ中はあまり動かない方がいい
マットプレイはソープ嬢がもっともテクニックを発揮するプレイです。
ローションも大量に塗っているため、男性があまり動いてしまうとソープ嬢滑ってしまいテクニックが発揮しきれないことも考えられます。
ソープといえど激安店は外れることもある
金額がかさむだけあってソープはしっかりしたサービスを提供してくれる場所です。
しかし、激安点の場合「洗って、やって、終わり」のようにソープならではの醍醐味を味わうことができない外れにあたってしまうこともあります。
料金システムについて
一般的なソープの料金システム(お店によって異なります)
指名料+入浴料+サービス料
ソープの料金は総額で20000円〜100000円超と、箱ヘルやデリヘルより高めに設定されていることが多くなります。
中には15000円を切るような激安店もあります。
払い方は店舗によって違いはあるものの、基本的には受付で入浴料と指名料を女の子にサービス料をと2回払うシステムになっている店舗が中心です。
楽しくサービスを受けるために風俗の共通する基本マナー
ここまで箱ヘル、デリヘル、ソープの特徴及びそれぞれの楽しみ方について解説してきました。
ここでは風俗という業種全般の共通する基本マナーを解説していきます。
各店舗のルールをきちんと確認して順守する
前項で解説した、楽しみ方や注意点は一般的なものです。
店舗によってはお店独自のルールがあるお店もあるので、どこまでのサービスができるのか等、そのお店のサービス内容やルールを確認して順守するようにしましょう。
料金トラブルなどを起こさないよう余裕をもってサービスを受ける
風俗に限らず、俗に言う「遊び」全般でもっともゲスとされていることは、金銭トラブルを起こすことです。
ネットで得た情報などだけを鵜呑みにして、金銭トラブルをおこさないよう余裕をもってサービスを受けましょう。
キャストが嫌がっていることは極力避ける
キャストが嫌がっていることは極力避けるようにしましょう。
プロなので嫌なことをされても顔にださないキャストも多いのですが、内心はまた別。
嫌がることされれば嫌ってしまうのが人間というものです。
嫌われてしまっては、サービスが疎かになる可能性もあります。
身だしなみを大切に!清潔感を持つことを心掛ける
肌と肌を合わせるサービスなので、不潔であることはもっとも嫌われます。
サービスをしてくれる女の子も生身の人間です。身だしなみを大切にして清潔感をもつことを心がけましょう。
意外と知らない?よく使われる風俗の専門用語を少しだけ紹介!
どの業種でもスラングというものがあります。
風俗界も独自のスラングが発達した業界で、素人が聞いても分からないものが多数あります。
ここでは、そんな風俗の専門用語を少しだけご紹介いたします。
基蟻・木梨
本番行為が基本プレイに含まれていることを「基盤」と呼びます。
ここから、
基蟻(キアリ):基盤有りの意味で本番有り。
木梨(キナシ):基盤無しの意味で本番無し。
NS・NN
NS:「No Skin」の略でスキン(コンドーム)をつけずにセックスする。
NN:「Nama Nakadashi」の略で生で中出しする。
パネマジ
パネマジ:パネルマジックの略で、風俗嬢のプロフィール写真(パネル)を修正し、手品のように綺麗に見せていること。
S着
S着信:スキン(コンドーム)着用
ウエトラ
ウエトラ:ウェットトラストというローションの品名
風俗とヘルスは何が違う?初心者向けにわかりやすく徹底解説!のまとめ
ここまで風俗とヘルスの違いや、各風俗の楽しみ方について解説してきましたがいかがでしたでしょうか?
箱ヘルやデリヘル、ソープランドの特徴と楽しみ方がご理解いただけたのではないかと思います。
この記事のポイントは以下の5点です。
- 風俗とヘルスの違い
- 箱ヘルってどんな風俗?
- デリヘルってどんな風俗?
- ソープってどんな風俗?
- 代表的な風俗の専門用語
この記事を読んで各風俗ならではの魅力や楽しみ方を理解して、魅惑の風俗による最高の射精体験を味わい尽くしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者風俗通いのテツ
ラブホテルマスター
高校の時からこじらせた童貞心を払しょくするため、日本全国の風俗に行きつくした風俗マスターです!全国のラブホにも自ら足を運び今では日本の風俗は堪能したため海外の風俗にも足を運び毎晩いろいろな女の子とのプレイを楽しんでいます!意外と知られていない風俗の事情について皆様に発信していきます!