女性が全員デカチンが好きなわけじゃない？日本人の中で人気なチンコを解説！

女性の中では人気の高いチンコといえばデカチンです。

デカチンは十分な質量と大きさがあり、セックス時の満足度が高いです。そのためデカチンが好きだという女性はよくいます。逆にチンコが小さすぎると、チンコを見た時点でがっかりされてしまうこともあります。

そこでこの記事では、デカチンが好きかどうかについて

デカチンの定義
デカチンを好きになった理由
日本人に人気のチンコとは

以上のことについて解説していきます。

デカチンとはどのぐらいの大きさからを言うのでしょうか。あいまいになっているデカチンの定義をはっきりさせましょう。是非最後までご覧ください。

女性はみんなデカチンが好きと思っていませんか？
巨根の定義はどんなものがあるの？
海外のデカチン好きの文化について
あなたはなんでデカチン好き？理由を聞いてみた
日本人にデカチン好きはあまりいないって本当？
日本人女子が好きなチンコのサイズはどのくらい？
女性が全員デカチンが好きなわけじゃない？日本人の中で人気なチンコを解説！のまとめ

女性はみんなデカチンが好きと思っていませんか？

チンコは硬く大きいものが好きな人が多いです。女性はよくデカチンが好きだと思われていますが、本当にそうなのでしょうか。確かにチンコが小さく萎えやすいと、それだけで嫌われてしまうこともあります。デカチンが好きではない女性もいるのでしょうか。

立派な男性の象徴でもあるデカチン

デカチンは男性から見てもうらやましくなるほど立派な男性の象徴です。チンコがでかいことは、男性として性的に有能であることを示すため、人気が高くなっています。デカチンにするための器具やサプリメントが出ていることからも、女性以外に男性からも羨望の的だということが分かります。

海外のアダルトビデオではデカチンが好きな人は多そうですよね

Pornhubなどで出回っている海外のアダルトビデオでは、とんでもない太さの男優がよく出演しています。アダルトビデオやセックス動画の傾向からも、海外ではデカチン好きな人が多いように思えます。そもそも日本人より外国人のほうがチンコがでかめなので、相対的にデカチン好きが増えるのです。

意外と日本人はデカチン好きではない

海外ではデカチン派がメジャーですが、一方日本人はデカチン好きではありません。日本人のチンコが小さいということもありますが、通常のチンコが多いいと、デカチンのほうが人気になりそうなものです。そんな環境にいながら、日本人の中でデカチン派はメジャーではありません。人によってはデカチンより小さめのほうがいいという人もいます。

今回は日本と海外のデカチン好きの差について解説します

なぜ同じ人間なのに、文化が違うとチンコの好みも変わるのでしょうか。今回はなぜ日本人にデカチン派が少ないのかや、日本と海外でデカチン好きに差がある理由について解説します。

巨根の定義はどんなものがあるの？

デカチンこと巨根には、様々な条件があります。自分はそんなに大きくないと思っていても、実際は巨根だということもあります。まずは巨根とはどの程度のチンコのことをいうのか確認してみましょう。

長さのあるチンコ

パッと見ででかいとわかるのは長さのあるチンコです。長さが長いと巨根と呼ばれるようになります。特に15㎝以上を誇るチンコであれば、巨根になります。日本人の平均サイズは13㎝なので、15㎝以上ある時点で十分大きいです。20㎝以上のチンコを持つ人もいます。定義としては15㎝以上なので、もしかしたら自分のことを巨根だと思っていない隠れ巨根が潜んでいるかもしれません。長さがないと膣の手前しか刺激できませんが、長さがあると結構奥のほうまで刺激できます。

太いチンコ

長さはそうでもなくても、太いチンコも巨根だといえます。太さは大体直径4.5㎝以上が巨根とされています。ペットボトルの蓋が直径2.8㎝なので、ペットボトルの飲み口よりも大きいです。500円玉より大きいので、セックス時にみっちり膣に詰まります。チンコの長さが短くても太さがあれば、十分満足させられます。普段はそうでもなくても、勃起時の太さが尋常じゃないこともあるのです。チンコが太いと、Lサイズのゴムしか入らなくなります。Lサイズのゴムじゃないとチンコが入らない人は巨根だといえるでしょう。

カリ高のあるチンコ

カリ高のあるチンコも巨根と呼ばれます。カリ高とは、亀頭と竿の境目にあるカリの部分の高さを言います。亀頭がでかく、竿との境目がはっきりわかるチンコはカリ高のあるチンコだと言えます。カリ高があると、カリが膣内を刺激してくれるのです。また挿入時に膣口を分け入ってくる感覚が得られるのもカリ高のあるチンコの特徴です。勃起した時に、亀頭と竿の境目がはっきり段になるかどうか確認しましょう。

海外のデカチン好きの文化について

海外ではとにかくデカチンが評価されています。ルネサンス期のヨーロッパでは、コッドピースというとにかくデカチンに見せるためのファッショングッズがありました。海外では元来デカチンをアピールし、男性らしいほうが好かれているのです。文化面で見ても、海外の人はデカチンが大好きだということがわかります。

海外男性のデカチンは文字通り馬並み

海外男性のデカチンは、日本人のデカチンとはわけが違います。よくデカチンを評する言葉に馬並みという言葉がありますが、海外男性のデカチンは完全に馬レベルです。海外男性の平均サイズが14.5㎝なので、デカチンになるとそれ以上になります。ギネス記録になっているデカチンは48㎝ですが、それでもペニス本体は16~18㎝もあります。デカチンになるかどうかは、男性ホルモンが多く分泌されるかどうかで決まります。海外男性は肉をよく食べているので、男性ホルモンが分泌されやすく、同時にチンコも成長するので、馬並みになります。先天的な条件もあり、海外男性は日本男性よりもデカチンになります。日本人も食生活の西洋化が進み、最近はよく肉を食べるようになりましたが、遺伝子が理由で海外並みの超デカチンは珍しいです。大きいのがデフォルトなので、デカチン好きも増えます。

デカチンだけど固さがないので痛くない

そんな海外男性ですが、デカチンのわりには硬さがありません。でかいのにふにゃふにゃなので、挿入しても痛くありません。ガン突きされても十分対応できる硬さです。でかくて固いと、刺激が強すぎて辛くなってしまいます。しかし海外段背のデカチンは意外と柔らかいので、どれだけ激しいセックスでも大丈夫です。よく黒人男性の規格外な巨根を入れるAVがありますが、程よい柔らかさのおかげで、デカチンなのに痛みの少ないセックスができています。膣は柔軟性がありますが、チンコにも柔軟性があると、柔らかいもの同士馴染んで、挿入しても痛くないのです。

フェラの際も柔らかめなので飲み込みやすい

デカチンを相手にするとき困るのがフェラです。デカすぎると、フェラがしたくても口いっぱいになってしまい、十分なフェラができません。通常のチンコなら根元まで飲み込めるのに、デカチンだと中途半端な場所までしか飲み込めません。海外男性のデカチンなら、柔らかいチンコなのでフェラをするときも奥までのみこみやすいです。芯があるチンコだと、奥までのみこみたくても喉につかえて吐きそうになってしまいます。チンコが柔らかいと、のどへの刺激が少なくなり、だいぶ奥までのみこめるようになります。喉の奥を開け、しっかり根元近くまで咥えられることで、デカチンでも満足できるフェラができます。デカチンでも、実質柔らかい部分が多いと、固い部分は通常のチンコと変わらないので、フェラも根元までできるようになります。

あなたはなんでデカチン好き？理由を聞いてみた

デカチンは女性にとって魅力的なもので、男性らしいところに惹かれるから好きだという意見が多いでしょう。デカチン好きな理由は人それぞれです。デカチンが好きになった理由を聞いてみました。

デカチンでポルチオ（膣奥）を責められるのが好きだから

デカチンでポルチオを刺激されるのが好きだからデカチンも好きだという意見があります。デカチンで長さがあると、子宮口近くにあるポルチオをしっかり責めることができます。長さが中途半端だと、挿入できてもポルチオまで届かず、あまり充実感のないセックスになってしまいます。ポルチオを責められる感覚は、デカチンでしか得られません。ポルチオ責めが好きな人は、デカチン好きにもなります。子宮が突かれている感覚があると、奥までしっかりつながっている満足感も得られます。

デカチンがまんこにみっちり入っている感覚が好き

デカチンを挿入した時、まんこのなかにみっちり入っている感覚が好きだからデカチンも好きだという人がいます。デカチンが狭いまんこを押し広げて入ってくる感覚は、太さのあるデカチンでないと味わえません。太さが無いと、まんこに入れでもあまりみっちりしている感覚は得られません。すんなり入ってしまうよりは、少しきつめのほうが快感も得やすいです。まんこに密着する太いチンコだと、Gスポットをほどよく刺激でき、普通のチンコでは刺激できない膣の壁面もしっかり刺激できます。Gスポットを刺激されるのが好きだから、デカチンも好きだという人もいます。

デカチンに上から犯される苦しい感覚が好き

デカチンを挿入すると、子宮を押される感じがして、下腹部が苦しくなります。その感覚が上から犯されている感じがして良いのです。この感覚が好きだから、デカチンも好きだというケースがあります。ドMの女性は、押しつぶされる感覚が好きでデカチンを求めることがあります。デカチンによる圧迫感は、最初は苦しくてやめてほしいと思いますが、慣れてくるとだんだん病みつきになって、苦しさが好きになってデカチンも好きになっていきます。男性に征服されている感じが得られるのもデカチンの特徴です。

日本人にデカチン好きはあまりいないって本当？

デカチンは人気がありますが、実は日本人にデカチン好きは少ないらしいです。海外ではあれほど人気なのに、なぜ日本人にはデカチン好きが少ないのでしょうか。その理由には日本人特有のチンコの特徴がありました。日本人が好きなチンコについて解説します。

日本人にデカチンは好きかと言うアンケートをした結果

日本人女子にデカチンは好きかどうか聞いたアンケート調査があります。その結果、デカチン好きの女子104人のうち30パーセント近くがデカチン好きだと回答しました。意外と少ないですね。大きいのが好きだという人ばかりではありません。日本人の中ではデカチンはあまり人気がありません。しかしデカチンが好きではないといっても、日本人が海外より男性的なものに惹かれないわけではありません。日本人には外国人にないデカチンの特徴があるので、デカチンなのに自然と避けられるようになってしまったのです。

日本人のデカチンは固いから好きじゃないと言われがち

日本人のデカチンは、海外のデカチンよりも固くなっています。固さは血流の良さによって決まります。海外のデカチンは大きさの割にふにゃふにゃしているので、激しいセックスでも耐えられますが、日本人のデカチンは勃起時も相当固いので、通常のセックスでも耐えられない可能性があります。日本人はサイズが海外より小さい割に、血流が良いので固いチンコが実現するのです。勃起力のないチンコは嫌がられますが、デカチンなのにガチガチに固いのも好きじゃないと言われてしまいます。ガチガチに固いと、子宮を刺激しすぎて行為中にお腹が痛くなってしまいます。刺激がないのも気持ちよくないですが、日本人の固さだと刺激しすぎて逆に痛くなってしまうのです。痛すぎると気持ちよさよりも嫌さのほうが勝ってしまいます。そのため、最初は良くてもだんだん好きではなくなってしまいます。

日本人の膣のサイズもデカチン好きが少ない理由の一つ

日本人の膣のサイズが小さいのも、デカチン好きが少ない理由の一つです。海外の膣もでかく、デカチンを余裕で受け入れられますが、日本人の膣は小さめで形が整っているので、デカチンを受け入れられる余裕がありません。圧迫感やポルチオへの刺激は感じられやすいですが、その分痛いと思うことも増えます。狭いところに無理やりデカチンを突っ込むと、最悪膣口が切れてしまう可能性があります。デカチンを十分受け入れられるサイズではないので、まんこが切れます。膣内も狭く締まりが良いので、日本人の膣は人気がありますが、デカチンを入れるにはしんどい大きさなのです。自分の膣に収まりきらないことから、デカチンが好きではなくなってしまいます。

日本人女子が好きなチンコのサイズはどのくらい？

日本人女子はデカチンよりも普通のチンコが好きです。では日本人女子が好きなチンコのサイズとはどのぐらいなのでしょうか。デカチン過ぎると嫌だと言われますが、小さすぎてももちろん嫌だと言われます。日本人女子はチンコのどういった点を重視しているのでしょうか。

理想の長さは○センチ

日本人女子にとって理想のチンコの長さは15㎝だそうです。平均サイズが13㎝なので、平均よりも大きめなチンコが理想のようです。15㎝が好きだといっても、デカチンすぎるわけではありません。15㎝だと程よく膣に挿入でき、お互いに気持ちよくなれます。人気のある長さは15㎝がピークで、それより長いのが好きという意見は一気に少なくなります。生殖には10㎝あればいいと言われていますが、セックスで満足するには15㎝が丁度良いです。長すぎると、先端が子宮に届いても、体を密着させることができません。膣口から少し余ってしまうので、しっかり腰と膣口が密着しないのです。密着できないと、腰でちょうどよく止めることができないので、奥ばかり突いてしまって痛みを感じやすくなります。

長さや太さよりも持続力の方が大事

実は日本人にとって、チンコで重要なことは長さや太さよりも持続力なのです。中折れしたり途中で萎えてしまったりすると、相手のことが大好きでも、一気に期待値が下がります。しっかり最後まで固さを維持できるチンコであれば、少し小さめでも評価が高いです。持続力のないチンコだと、デカチンであっても嫌だと思われてしまいます。持続力がないと、萎えるたびに行為が止まってしまい、自分も相手もげんなりしてしまいます。スムーズに事が運ばないせいで、別れてしまうケースもあります。どれだけ小さいチンコでも、持続力があれば相手を満足させられます。持続力を上げたいときは、チントレやサプリを使いましょう。

ちんこがデカチンかどうかよりもどれだけ前戯してくれるかが大事と言う声も

むしろチンコの大きさよりも、どれだけ入念に前戯してくれるかが大事だという声もあります。チンコが大きくても、前戯が中途半端だと、挿入するときに十分愛液で濡れていないので膣口を痛めてしまいます。前戯はその後の挿入への期待を高める意味もあるので、十分に前戯してくれない男性はチンコがでかくても良いイメージを持たれません。また、前戯を十分に行わないと、女子が不安を抱えたまま挿入することになってしまいます。前戯を十分行うことで、挿入時の不安を無くし、よりスムーズな挿入にします。チンコが小さくても、前戯が気持ちよすぎるものだったら、それだけで満足できるのです。