セックスが気持ちいいのは本能によるもの？詳しい理由を徹底解説

気持ちいいセックスをしたいですよね？
人間の三大欲求といわれる「食欲、性欲、睡眠欲」の一角を担う「性欲」を満たす行為「セックス」
子孫を残すためにも、快感を得るためにも、男女ともに人生にはなくてはならないものの一つといえるのがセックスです。
なくてはならないことをするのですから、気持ちいいセックスをしたいものです。
それでは、なぜセックスは気持ちいいのでしょうか？

そこで、この記事ではセックスについて

セックスが気持ちいいのは本能によるもの？
女性にとって気持ちいいセックス
男性にとって気持ちいいセックス
同性間の気持ちいいセックス
よりセックスを気持ちよくするために
気持ちいいセックスの体位
ムラつきと快感の相互関係
気持ちいいセックスをするための注意点
過去一気持ちよかったセックスの体験談

上記9つの視点から、セックスが気持ちいい理由とより気持ちいセックスをする方法を考えていきます。

この記事を読めば、なぜセックスが気持ちいいのかということと、よりセックスを気持ちよくするためにはどうすればいいのかということが分かります。
セックスで至極の快感を得たい方はぜひ、最後までお読みください。

セックスってなぜこんなにも気持ちいいの？
セックスが気持ちいい理由は本能によるもの？
女性にとって気持ちいいセックスの瞬間ってどんなものなの？
男性がセックス中に気持ちいい瞬間ってどんなの？
男同士・女同士でセックス中に気持ちいいと感じる瞬間
気持ちいいセックスをするための大事なことを解説
より気持ちいいセックスをするためのスパイス的要素
本当に気持ちいいセックスをするためのおすすめの体位
ムラつくので気持ちいいセックスができると言われているタイミング
気持ちいいセックスをするための注意点
これが僕・私の人生で一番気持ちいいセックスでした！な体験談集めました
セックスが気持ちいいのは本能によるもの？詳しい理由を徹底解説のまとめ

セックスってなぜこんなにも気持ちいいの？

セックスって気持ちいいですよね。
充実した人生をおくるために必要不可欠とも言えるセックスですが、なぜこんなにも気持ちがいいのでしょうか？

あなたは気持ちいいセックスをしていますか？

セックスを日常的にしていると、マンネリになったり義務的になったりして、セックスしても気持ちよくないと感じるようになってしまう人もいます。
あなたは気持ちいいセックスをしていますか？

気持ちいいセックスはドーパミンや幸せホルモンセロトニンを分泌します

セックスをすると、快の感情や意欲などに関わる「ドーパミン」と、心身を安定させ幸せを感じやすくさせる効果のある、幸せホルモン「セレトニン」等のホルモンが分泌され、快感や幸せを感じることができます。
そして、これ等のホルモンが一番多く分泌されるのがオーガズムを迎えるときといわれています。

今回は気持ちいいセックスとはどんなセックスなのかを解説していきます

そこで今回は、より多くのホルモンを分泌して強い快感を感じることができる、気持ちいいセックスとはどんなセックスなのかを解説していきます。
この記事を読んで、気持ちいいセックスを体験してください。

セックスが気持ちいい理由は本能によるもの？

冒頭にも述べましたように、人間の三大欲求の一つ「性欲」を満たす行為であるセックス。
そのセックスが気持ちいい理由は本能によるものなのでしょうか？

もちろん本能に刻み込まれた快感というものがあるのは確か

動物の本能の一つに「子孫繁栄」があります。
子孫を残していかないと種が絶滅してしまうので、もっとも大切な本能の一つといえます。
子孫繁栄を活発に行うために、子孫繁栄のための行為であるセックスを行えば快感を得るという本能が伴われました。
このように、本能に刻み込まれた快感というものがあるのは確かです。

しかし、セックスの仕方は人それぞれでテクニックのない人も大勢いる

それでは、セックスを行えば誰でも快感を感じることができるのでしょうか？
もちろんほとんどの人が、本能に刻み込まれた分の快感を感じることはできます。
しかし、セックスの仕方は人それぞれで、テクニックのある人が行えば本能に刻まれた部分以上の快感を得ることもできますし、テクニックのない人が行えばその部分での快感しか得られない人もいます。
そして残念なことに、テクニックのない人も大勢いるのが現実です。

全ての基本に通ずるのは相手を思う「想い」が気持ちいいセックスの根源

気持ちいいセックスのために、テクニックが必要なことは前述した通りです。
しかし、それ以上に大切なものが「想い」です。
全ての基本に通ずるのは相手を思う「想い」が気持ちいいセックスの根源といえます。
快感のための最大のテクニックは「愛」だということを忘れてはいけません。

女性にとって気持ちいいセックスの瞬間ってどんなものなの？

一口に気持ちいいセックスとはいっても、男性と女性とでは快感にも違いがあります。
それでは、女性にとって気持ちいいセックスの瞬間ってどんなものなのでしょうか？

女性はセックスは聴覚で感じると言われている

「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」という言葉があるように、女性はセックスは聴覚で感じると言われています。
雰囲気を大切にする女性ならではの快感ポイントといえますね。

いやらしい声や息遣い

パートナーのいやらしい声や息遣いを聞いた時も女性が気持ちいいと感じる瞬間です。
いやらしい声や息遣いを聞くことによって、パートナーも感じているんだと思うことが快感へと導きます。
女性のセックスは聴覚で感じると言われることが納得できます。

ムードも最高の状態で濃厚なキスをした時

女性は男性よりもムードを大切にする人が多い傾向にあります。
中にはムードが最高潮の中でなら、濃厚なキスをしただけでオーガズムを迎えてしまうとい女性もいるほどです。

彼氏に全身リップなどの丁寧な前戯をしてもらった時

彼氏に全身リップなどの丁寧な前戯をしてもらった時にも、女性は気持ちいいと感じます。
もちろん肉体的な快感もありますが、丁寧な前戯に「大事にされている」と思う、精神的な部分も大きいといえます。

挿入の瞬間

挿入の瞬間に気持ちいいと感じる女性も数多くいます。
こちらも、ペニスが膣に入ってくる挿入感による肉体的な快感もありますが「一つになれた」という精神的な快感も大きいといえます。

全てが満たされた時に最高に気持ちいいセックスができるのです

ここまで説明してきたとおり、女性は精神的な快感を大切にします。
だからといって、肉体的な快感を疎かにしていいわけではありません。

心から愛する人と
一つに繋がりたい欲求にかられ
最高潮のムードの中で
熱いキスをかわし
丁寧な愛撫をうけて
挿入を迎える

これら全てが満たされた時に、子宮まで響くような最高に気持ちいいセックスができるのです。

男性がセックス中に気持ちいい瞬間ってどんなの？

女性の快感について考えてみたので、次は男性の快感について考えてみましょう。
男性がセックス中に気持ちいい瞬間とはどんなものなのでしょうか？

男性は聴覚よりも視覚で興奮すると言われている

前述した「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」という言葉からも分かるように、男性は聴覚より視覚で興奮すると言われています。
もちろん聴覚でも興奮はするのですが、視覚のほうがより興奮するということですね。

相手がいやらしく求めてきてくれた時

相手がいやらしく求めてきてくれた時に男性は気持ちいと感じます。
この場合の「いやらしく」は、言葉等の聴覚的にも興奮しますが、切なく甘えるような表情や、エロティックな身体など、視覚的にいやらしいほうがより興奮します。

自分のちんこを美味しそうに咥えてくれた時

男性にとってフェラチオも大きな快感を得る行為の一つです。
もちろん肉体的な快感もえも言われぬものがありますが、自分のちんこを美味しそうに咥えてくれた時の顔に、征服感を感じるという精神的な面も大きな快感への要素です。

自分の腰使いでたくさん感じてくれていた時

男性は、人に認められたいという願望を強くもっている人が数多くいます。
パートナーが、自分の腰使いでたくさん感じてくれた時、男性は自分のテクニックが認められたと感じて、強い快感を得ることができます。

生挿入や一番奥に生中出しなどの瞬間

男性にとって征服感も大きな快感の要素の一つとなります。
生挿入や一番奥に生中出しなどの瞬間は、相手が女性の場合「あなたの子供を妊娠してもいい」という究極の制服感を満たす行為となり、絶大なる快感へとつながります。

相手にしてあげるという行為で気持ちいいと感じやすいようです

男性の場合、相手に「してあげる」という行為で気持ちいいと感じやすいようです。
「してあげる」ことにより、パートナーが快感を得ることで「自分のテクニックによって今、相手が感じてるんだ」という制服感を味わうことができることが理由といえます。

男同士・女同士でセックス中に気持ちいいと感じる瞬間

セックスはなにも男女間だけで行うものではありません。
ゲイなどの男同士や、レズビアンなどの女同士のセックスも、今では特別なことではない時代となっています。
それでは、ゲイなどの男同士・レズビアンなどの女同士でセックス中に気持ちいいと感じる瞬間について考えてみましょう。

相手がしっかりと反応を見せてくれている時

自分の愛撫により、相手がしっかりと反応を見せてくれている時などは気持ちのつながりを感じ、強い快感となります。
つながりを感じることは、男女間のセックスにおいても強い快感となるポイントですが、同性同士の場合はなおさらその傾向が強いようです。

相手が自分のことを貪るように求めてきてくれた瞬間

自分の愛撫で相手がしっかり反応してくれたときとは反対に、相手が自分のことを貪るように求めてきたくれた瞬間も「今、この人に必要とされている」という気持ちを感じるので、充実感を感じ強い快感を生み出します。

お互いがお互いに思い合っているという気持ちのつながりを感じると気持ちいいと感じるようです

男同士、女同士などの同性同士の場合は結婚という形式上のゴールがない分、お互いがお互いに思い合っているという気持ちのつながりを感じると気持ちいいと感じるようです。
このことを踏まえて考えても、男女間、同性間ともに最高のテクニックは「愛」だということが分かります。

気持ちいいセックスをするための大事なことを解説

ここではどのようにセックスが気持ちいいものと感じるのかについて解説してきましたが実際に気持ちいいセックスをするためのコツについても解説していきます。

セックス中の会話もしっかり楽しむ

セックスには会話は必要ないという考えの人も多いのですが、セックスは情報によって気持ちいいと思えるいうことは先程も解説しました。相手の反応を視覚的に楽しむだけでなくセックス中の反応をもとに「すごく可愛いよ」や「もっと顔見せてよ」などの会話によるコミュニケーションを取ることでより一層セックスを気持ちいいと感じられるでしょう

キスは多くする

セックス中はお互いの顔の距離は当然近くなるのでキスが一番しやすいです。キスによって気分が高まるためキスは積極的に行うようにするとより気持ちいいです。ただ、執拗なキスをするより相手のかわいい反応や愛おしいと思えるタイミングで何回もするほうがより効果的なので注意するようにしましょう

手をつなぐ

これもキスのようにスキンシップの回数を増やすことで気持ちいいと感じられるテクニックの一つです。セックスをしているときに手をつなぐことによってお互いの手の温度なども感じられより密接なセックスを体験できます！

お互い溶けるように体を重ねる

セックスを「体を重ねる」と表現するようにまさにセックスは肉体によるコミュニケーションです。体を重ねてお互いの体温を全身で感じると多幸感も感じやすくなりセックスの温かみがより感じられるでしょう。

お互い受け身になりすぎない

何度も言うようにセックスはコミュニケーションです。普通の会話の時もずっと話してばかり聞いてばかりでは会話が盛り上がらないように攻めてばかり攻められてばかりではセックスが盛り上がらないとも言えるでしょう。相手がキスをしてくれたら自分も呼応するようにキスをしてみたり、前述した手を繋いだりなどのスキンシップを積極的に取るようにしてより気持ちいいセックスを目指しましょう

より気持ちいいセックスをするためのスパイス的要素

男性、女性それぞれについてセックスを気持ちいいと感じる瞬間を考えてきました。
しかし、日常的にセックスをすることにより、飽きがきて快感が薄くなっていくこともあります。
そこで、より気持ちいいセックスをするためのスパイス的要素の一例をご紹介しておきます。

動画撮影

初めてセックスをするパートナーとの間でも刺激的な行為なのですが、日常的にセックスをして少し飽きてきたなと感じた時におすすめなのが動画撮影です。
自分の痴態を記録しているという背徳感と、あとからセックス中のパートナーの新たな魅力を見つけられるかもしれないという期待感で、より一層の興奮を味わえます。

普段しない場所でのセックス

自分の部屋やパートナーの部屋など、いつもと同じ場所での行為は飽きがきやすいものです。
そんなときは、普段しない場所でのセックスも新鮮で新たな快感を感じることができる可能性のある行為の一つです。
普段使わないようなホテルでも、いつもとは違った興奮を感じます。
思い切って車の中や公園など人目につく可能性があるところも刺激の強いセックスの場所となります。

不倫

今の時代はバレてしまうと過度にたたかれてしまうのが不倫です。
逆を返せば、過度に叩かれるほど非日常的な行為ということとなります。
人のものを自分のものにしているという、背徳感と征服感の入り混じった感覚は日常では味わえない興奮材料となります。

お互いパイパンにする

お互いにパイパンにするのも、より気持ちいいセックスをするためのスパイスとなります。
パイパンにすることで少年や少女とセックスしているような背徳感、自分のために剃ってくれたという征服感に満たされた中でのセックスは強い快感をもたらします。

産後など禁欲状態に置かれること

産後など禁欲状態に置かれることで、開放されたときの快感が強くなる人は多いのではないでしょうか。
しかし、日常生活で産後を経験したくてもそうそうできるものではありません。
自らの意思で禁欲状態をつくりだすのは努力が必要となりますが、努力に見合った快感は得られますので試してみてもいいでしょう。
逆に、妊娠中は膣付近が充血して感じやすくなっていることや、中出しできることなどから妊娠中こそ気持ちいセックスができるという人もいます。

ソフトSM

通常のセックスに刺激を感じなくなったら、SMを試してみるのも一つの方法です。
しかし、あまりハードなSMの場合、知識を持たず行うと怪我などの事故の恐れもありますので、最初のうちは言葉責めやベルト等で両手を縛る程度のソフトSMがおすすめです。

夫婦になった日の初夜

愛し合った男女が、念願かなって夫婦になった日の初夜。
精神的に、この日ほどお互いの愛を強く感じることはありません。
前述したとおり、セックスの最大のテクニックは「愛」です。
そう考えると、この日は二度とない快感を得られるチャンスの日といえます。

本当に気持ちいいセックスをするためのおすすめの体位

気持ちいいセックスをするためには体位も重要な要素となります。
本当に気持ちいいセックスをするためのおすすめの体位を体位をご紹介します。

正常位

仰向けになった女性の上に、男性が正面から覆い被さるように乗って挿入する体位です。
個人差はあるものの、一般的には一番愛情を確認できる体位と言われています。
お互いの顔と顔を見合わせることができる上に、密着度が高くなることが理由といえます。

バック

バリエーションはあるものの、基本のバックは四つん這いになった女性の背後から男性が膝立ちして挿入する体位です。
男性の征服欲をみたし、女性のMっ気を刺激します。
男性に人気の体位で、動画などでもよく見る体位の一つです。

寝バック

別名横バックともいい、横向きに寝た女性の後ろ側に男性も同じ向きに寝て挿入する体位です。
体制が楽なこと、密着度を調整しやすいことなどの理由で、長時間プレイする場合に適しています。
また女性のお腹への負担が少ないため、妊娠中もこの体位をすすめる医師も多くいます。

ロールスロイス

まずは女性が四つん這いになり、男性が後ろから女性の太ももの外側を両膝で挟んだ形で挿入し、女性の肘をもって上半身を起こす体位となります。
イギリスの超高級車ロールスロイスのエンブレムに似ていることから命名されました。
人気AV男優の「しみけん」さんが発案した体位といわれています。

松葉崩し

男性が、横になった女性の（仰向けでも横向きでも構いません）片足をまたぎ、片足を肩にのせて挿入する体位です。
松の葉二つが交差したような挿入の仕方で、いわゆる松葉相撲のような形に似ていることから命名されました。
通常とは違う角度でペニスが挿入するため、普段とは違う場所を刺激することができます。

足あげ正常位

正常位の状態で、男性が女性の両足を肩に抱える形で挿入する体位です。
挿入が深くなること、男性の動きの自由度が高くなりグラインド等で責めやすい体制となること、女性の自由度の低さから男性の征服感を満たされることなどから、男女ともに快感が強く満足度の高い体位と言われています。

ムラつくので気持ちいいセックスができると言われているタイミング

何事にもタイミングというものがあります。
特にセックスの場合は気分的な要素も大きく関係してくるために、タイミングは重要といえます。
ここでは、ムラつくので気持ちのいいセックスができると言われているタイミングを考えてみましょう。

生理前・生理中

女性の身体にも少量ながら「テストステロン」という男性ホルモンが分泌されて、女性の性欲と密接に関係しています。
テストステロンの影響で性欲が強くなるタイミングは人によって違うのですが、生理前と生理中を合わせると半数近くの女性がムラムラするという統計もあります。

排卵日

「テストステロン」の影響で女性の性欲が高まるのが生理前・生理中に次いで多いのが排卵日で、4分の1の女性は排卵日近くになるとムラムラするという統計があります。
セックスの大きな目的の一つに子供を作ることがありますので、本能として考えたときは排卵日に性欲が高くなるのは当然といえます。

朝セク

生理前・生理中や排卵日は女性の性欲が高くなる時期ですが、男女ともにムラムラする人が多いのが「朝」
男性は言わずと知れた朝勃ちがありますし、女性は朝勃ちして興奮した男性に乳首を愛撫されて、快感で目覚めるなんてことも。
また、朝からふしだらなことをしているという背徳感で快感が強くなるという人も多いようです。

気持ちいいセックスをするための注意点

一人で行うオナニーとは違い、相手がいなくてはできないのがセックスです。
相手がいるからこそ、注意しなければならない点もあります。
気持ちいいセックスをするための注意点を考えてみましょう。

絶対にセックス中は自分本位にならないこと

気持ちいいセックスをする上で、もっとも大切なことは相手を思いやることです。
どちらかというと若い男性にありがちなのが、出せればいいとばかりに自分本意なセックスをすること。
出せればいいだけならオナニーと変わりありません。
絶対にセックス中は自分本位にならないことが、気持ちいいセックスをする上でとても重要なことです。

相手の反応をしっかり見ること

繰り返しになりますが、気持ちいいセックスでもっとも重要なテクニックは「愛」です。
たとえ一生涯愛し続ける相手とのセックスではないとしても、セックスする瞬間だけは愛を持ってセックスしてください。
愛のあるセックスであれば、上記したような出せればいい的なセックスにはならずに相手の反応をしっかりみて、どこが気持ちいいのかを判断しながら事がすすみます。
相手の気持ちいい表情を見ることが、自らの快感にも繋がります。

性病などの疑いがある場合は検査をして結果が出るまではしないこと

当然のことですが、性病などの疑いがある場合は検査をして結果が出るまではセックスをしないでください。
性病の疑いがあるのにセックスをするということは、自分本位の極みといえます
前述したように自分本位なセックスは、本当の意味での気持ちいいセックスには繋がりません。

これが僕・私の人生で一番気持ちいいセックスでした！な体験談集めました

あゆみ（仮名）28歳

私が今までで一番気持ちよかったエッチは大学卒業してすぐ、21歳年上のおじ様とのエッチ。
そう、不倫です。
当時、卒業してそこそこの会社に就職した私。
同期入社の子も結構人数がいたので、部署ごとの歓迎会がありました。
大きい会社の割にざっくばらんな雰囲気の部署で歓迎会も盛り上がり、私も嫌いなほうではなかったので泥酔とまではいかないまでも、結構な酔い加減でした。
帰りは車で来ているためお酒を飲んでいなかった隣の課の課長が、同じ方面の新人3人を乗せて近くまで送ってくれることに。
他の2人が降りて最後は私だけとなったとき、課長が「お酒好きなんだね。どこかで飲み直そうか？」とのお誘い、聞けば課長の家も近いのでお酒をのんでもタクシーで帰れるとのこと。
世間知らずだった私は、課長のお誘いを断ってはいけないという思いと、もう少し飲みたいという気持ちからお言葉に甘えることにしました。
はるか年上の男性だったから安心感があったこともあります。
ところが、課長のたくみな話術もあり、そのまま酔いがすすみ気がつけばホテルにいました。
「このまま関係をもってしまったら明日から気まずいのでは？」という考えもよぎりましたが、そこは酔っ払い「ま、いっか」という結論。
そして、ここからが快感地獄のはじまりでした。
課長は、話術がたくみなこともあってモテるのか、凄まじいまでのテクニシャンだったのです。
まずはキスが上手、耳元とで甘くささやいて私の気分を高めてからの熱いキッス。
この時点で私はもうメロメロでした。
そこから、胸を揉みつつ洋服を脱がせてくれ、だんだん下腹部へと流れるような指遣い。
今までにない快感が私の身体を突き抜けます。
飲みながら聞いたお子さんの話から、不倫であることを知っていたことも背徳感を感じ快感に繋がったのかもしれません。
たっぷりと時間をかけた、優しさのつまった愛撫に私のアソコはもうグショグショ。
最後には我慢しきれなくなり、自分から「もう入れてください」とおねだりしていました。
そして挿入、子宮まで痺れるようなこの世のものとも思えない幸福感の中、最後まで愛情溢れるセックスが続き、壮絶な絶頂。
この時の快感を超えるセックスは、結婚した今でも経験はありません。

翌日からは、何事もなかったかのような顔をしている課長に「昨日のことは夢だったのかな？」なんて思ったりもしましたが、あの快感は身体が覚えています。
結婚してからも同じ会社で勤めていますが、旦那を愛しているし不倫をするつもりはありません。
ただ、あの課長にまた誘われたら決心が揺らいでしまうかも・・・

不倫相手とのセックスにハマる人は多いようです。
相手の旦那さんや奥さんに対して寝とってやったという優越感と、いけないことをしている背徳感の入り混じった感覚に興奮するのでしょう。
ご主人を愛してらっしゃるのでしたら、今の生活を大事にするためにも不倫に走らないように気を付けてください。

美穂（仮名）32歳

一番気持ちよかったエッチなんて、結婚初夜意外に考えられません。
高校時代から恋愛体質で、ビッチと陰口を叩かれてた私。
自分でいうのもなんだけど、顔も悪い方ではないので彼氏がいなくて困ったという経験がありません。
だから失恋しても傷ついたことがないって思うかもしれませんが、そんなくとはなく失恋する度にもう生きていることさえいやになるほど傷ついていました。
そんな感じで、付き合った彼氏も両手では数えきれなくなる25歳の時に出会ったのが今のだんな。
私の悪い噂は聞いていたらしく、最初はグループで遊びにいっても目を合わせることもなくどこかよそよそしい感じでした。
そんな彼と、ある日ひょんなことから二人きりに。
最初は5人で遊んでいたのですが一人が急用で帰ってしまい、残りの二人がカップルで私たちを残して二人でどこかいっちゃったんです。
なんとなく気まずいながらも、せっかく来たのだからと食事をすることになった二人。
でも、食事をしてみると話がめっちゃ合って大盛り上がり。
そのままカラオケに行こうという話になりました。
ボックスに入ったとたん、彼の表情がこわばります。
どうしたのかな？と思っていると彼が「話がある」といいだしました。
「お前、もっと自分を大事にしろ。お前は美人だから身体目当てで寄ってくる男がいくらでもいる。全部とやってたんじゃ傷つくのはお前だぞ」
と真剣な表情。
「なんだこの安物ドラマみたいな会話は」と思いつつ、胸がキュンとしめつけられるような感覚の私。
こんなこと言われたの初めてでした。
その後は彼を男として意識するようになり、しばらくしてから付き合うことに。
もちろん結婚前からエッチはしていて、彼はテクニシャンというには程遠いテクニックでしたが、私のことを大切にしてくれる彼のセックスには満足していました。
そしてそのままゴールイン。
彼と結婚して「この人と一生一緒にいられるんだな」と心からの喜びを感じての新婚初夜。
経験豊富な私が、今までにない快感に絶叫ともいえるほどの喘ぎ声をあげていたのです。
とはいっても、彼が特別なテクニックを使ったわけではありません。
私のことを心から大切に思ってくれる彼と結婚したという、安心感と幸福感が私に最高の快感をくれたのです。
やっぱりエッチの気持ちよさって一番大切なのは愛情なんですね。

心から愛する男性と結婚できた喜び、人生でもっとも充実する瞬間の一つといえます。
愛し合うお二人ですので、これからのセックスライフの中でまた新たな最高のセックスを体験できるかもしれませんね。
末長くお幸せに！

拓海（仮名）31歳

僕は妻としか経験がありません。
妻は中学校の同級生。
小柄で愛らしい彼女に片想いしていました。
でも、中学生の僕は彼女を口説くなんて大技を使えるはずもなく、彼女を思い浮かべながらちんちんをいじってる毎日を過ごすうちに中学卒業の日を迎えます。
卒業式だからって告白して付き合うなんていう少女漫画のような展開もなく、別々の高校に進学した二人。
好きという感情がなければ気軽に誘えたのかもしれないけど、好きという感情を持つだけに誘うことができないまま、いつのまにか高校3年生になっていました。
会えなかった間も彼女のことは1日たりとも忘れたことはなく、あいもかわらず彼女を思い浮かべてちんちんをしごいてる毎日。
そんなある日、学校からの帰り道で彼女とばったり会ったのです。
彼女は近所の友達の家に遊びにきた帰りだったとのこと。
向こうも懐かしがってくれ、二人でハンバーガーでも食べようという話になり駅前のマックにはいりました。
緊張はあったものの昔話で話は盛り上がり、なんとLINEIDをゲット！
彼女も楽しかったらしく、それからは短いながらもラインをくれるようになりました。
女の子と付き合ったことはないものの、３年間で少しは成長した僕。
なんとか会って話ができる関係になることができました。
このチャンスに付き合えないまでも、彼女に気持ちを伝えなければ一生後悔すると思い、告白したところ、なんとあっさり承諾してくれたのです。
嬉しくて嬉しくて、天にも昇る気持ちでした。
とはいっても、どちらかというと奥手な僕が、付き合ってすぐにエッチできるわけもありません。キスまですすめたのも信じられない気持ちでした。
結局初めてエッチしたのは高校卒業の日、卒業式のあと恋人同士で卒業会をやろうとカラオケにいったとき、カラオケボックスで歌いながらときどきキスをしているうちに、気分がもりあがってきた僕は「ねぇ、このあとホテルいこうよ」と清水の舞台から飛び降りるような気持ちで告げたところ、彼女の返事は「やっと言った笑」でした。
彼女いわく、高校3年の二人が付き合ってなにもしないほうが不自然とのこと。
そのままホテルに行った二人、もちろん僕は童貞です。そして彼女も初めて。
そんな二人にテクニックなんてあるはずもなく、必死にセックスをしました。
ただ一つ、こんなに大切な彼女に痛い思いをさせたくないという気持ちで、つたない知識を頼りに一生懸命に愛撫したことだけは覚えています。
そして、いよいよ挿入。彼女が痛がるのでやめようと思ったのですが、彼女がやめないで続けろというのでそのまま続けました。
もちろん、恋焦がれた彼女とのでセックス、あっというまに果ててしまいまいました。
今振り返っても人生で一番感動した瞬間といえます。

夫婦となった今でも心から愛していて、年相応にテクニックも身につけたので、セックスする度に脳天を突き抜けるような快感がありますが、初めて彼女とセックスした時のあの快感を超えることはありません。

恋焦がれた女性との初体験と結婚。片想いした経験のある男性なら感動で涙なくしては聞けない素敵なお話です。
いつまでも奥様を大事になさって、新たな感動の涙を流すようなお話を聞かせてください。

翔平（仮名）46歳

結婚して子供も2人いる私が最高に気持ちよかったセックスは、なんとつい最近です。
もちろん相手は女房。
どちらかというと絶倫気味の私は、40を超えた今でも毎晩のように女房と愛し合っています。
ただ、女房は淡白とはいわないまでもそんなに好きな方でもないらしく、なんとなく義理マンの様子。
ちゃんと声もだして感じてくれるし毎回いってくれるんだけど、なんか気が入ってないっていうかなんていうか・・・
まあ、結婚して20年近くもたてば当然といえば当然と、特別不満にも思っていませんでした。
そんな私が先日、ここのところご無沙汰だった「朝勃ち」をしたのです。
毎日のようにセックスしてれば朝勃ちなんて、なかなかしないですよね。
絶倫な私、朝勃ちしたのにやらない手はないと、まだ寝ている女房の胸を愛撫しはじめました。
寝ているとはいっても手を抜くようなことはせず、最初は乳首にさわらず乳輪を指先でくるくるとなぞるようにたっぷり時間をかけて愛撫。女房はまだ寝ています。
寝ながらも息遣いが荒くなってきたのを見計らい、乳首を刺激。
この刺激で「あん」という声と共に目がさめた妻。
ここからの彼女がすごかった。
寝起きの愛撫に今までにないほどの感じ方をしています。
日頃のセックスにどこか物足りなさを感じていた私は、この反応に興奮が爆発。
朝勃ちでいつもよりイキリ立つペニスを、彼女のぐちょぐちょのマンコに突き刺しました。
突き刺してからの女房の反応がまたすごい。
いままでに無いようなヨガリ声で、2階で寝ている子供達に聞こえるのではないかと心配になるほどです。
慌てて口を塞いだのですが、それがまた妻の興奮材料になったようで、ますます感じている様子。
最後は上に乗ってきて、AVでも見たことがないような腰の振り方でオーガズムを迎えました。
私のポリシーで、相手を1回イかせてから2回目以降で一緒にイくようにしていたのですが、この時ばかりは1回目で一緒にイってしまいました。
40過ぎてから、20年近くも一緒にいる女房相手に、こんなに気持ちのいいセックスができるなんて夢にも思いませんでした。

朝マンきもちいですよね。しかも、普段と違う奥様の乱れよう。
男性にとって快感の材料が詰まったようなお話です。
パートナーの2回目以降に合わせてイク等の相手にたいする配慮をできるご主人だからこそ、奥様も本当に安心して快感に身を委ねることができたのでしょう。