射精が気持ちいいと言うことは男性なら誰もが知っていることですが、さらに気持ち良く射精したいと思っている人は多いはず。また、射精とはどんな感覚なのか興味があったり、彼氏やパートナーにもっと気持ち良くイってもらうための方法を知りたいと思っている女性の方も多いでしょう。実は射精の気持ち良さは、オナニーやセックスのやりかたを変えるだけで何倍にも気持ちいい感覚になることをご存じでしょうか?
そこでこの記事では
- なぜ射精は気持ちいいのか?
- 今より気持ち良く射精するための方法
- 最高に気持ちいい快楽を味わうためのおすすめアダルトグッズ
- メチャクチャ気持ちいい射精をした人の体験談
について詳しく解説していきます。この記事をお読みいただければ、今までにない最高に気持ちいい射精ができるようになりますから是非最後までお付き合いくださいね。
射精の感覚ってどんな感じ?
最高に気持ちいい射精をするために、射精の感覚を今一度理解しておくことは重要です。また、ここでは女性にもわかりやすいように射精をした時の感覚を解説していきます。
マラソンを走り切った後の達成感のような感覚
男性の射精の感覚とはイク直前にやっと気持ち良くなってきて、射精の瞬間に爆発的に気持ちいい快感を感じます。射精後は一気に興奮も快感も引いていきますので、女性と違って射精後に気持ち良さが持続することはありません。射精の直前に至るまでの時間は、快楽というよりも我慢といった方が感覚的に近いものがあるかもしれません。射精がもたらす感覚は気持ち良さの他にも、我慢の果てにやってくる開放感や達成感といったものもあります。
前立腺から絞り出される感覚
尿意を我慢し続けた後に、やっとトイレに行くことができて膀胱にたまっていたおしっこを全て絞り出すような感覚も射精に近いものがあります。つまりオナニーやセックスをすることによって、溜まっていた精液が前立腺から絞り出されるような感覚があるのです。
解き放たれるような漏れるような感覚
我慢したあとにおしっこをするような開放感もありますが、射精の気持ちいい感覚とはそれよりも我慢できずに漏らしてしまったかのような、罪悪感とそれ以上の解放感を得ることができます。つまり射精の瞬間に何かから解き放たれたような快楽、快感や幸福感といった感覚を味わうことができるのです。
射精が気持ちいい理由・仕組み
単純になぜ射精という行為は気持ち良く感じるのでしょうか?その気持ち良くなる仕組みや気持ちいいと感じる理由をここで詳しく解説していきます。
射精の仕組みについて
射精とはどのような仕組みによっておこる現象なのかというと、簡単に言えばセックスやオナニーをすることでペニスから精液を放出、つまり射精をするということです。精子は精巣で作られるのですが、性的興奮や刺激によりペニスが勃起をすると前立腺へと運ばれます。そこで精嚢から分泌される分泌液と精子が混ざることで精液になり、射精とは精液が尿道を通ってペニスから体外へ放出されるという仕組みを言います。
射精が気持ちいい理由について
射精が気持ちいいと感じる根本的な理由は子孫繁栄のためと言われています。射精がただ疲労を感じるだけの行為なら、セックスをする回数も減り子供を作る機会は激減してしまうでしょう。では実際のオナニーやセックスで射精に至るまで、または射精の瞬間の気持ち良さの原因はどこにあるのでしょうか?
精神的に満たされる
射精の瞬間に感じる解放感や快感はオナニーもセックスもそこまで変わりはありません。しかし、射精のときに感じる快感というものは物理的な刺激だけでなく、気持ちいいことをしているという精神的な満足感もあります。また、好きな相手と抱き合う、性行為をしているということ自体にも大きな興奮や気持ちが満たされるような感覚があります。
外部刺激による気持ちよさを感じるから
射精をするためには性感帯を刺激する必要があり、性感帯を触ることによる皮膚感覚への刺激が気持ち良さをもたらせます。簡単に言うと射精をするためにはペニスを刺激する必要があり、外部刺激とはペニスを触ること自体の気持ち良さということです。もちろんフェラチオをされる感触や挿入している時の感触などもそれに当たりますが、
射精に至るまでは我慢している感覚に近いので射精の瞬間の排出感がたまらない
射精に至るまでの間にはペニスに触れる感触やフェラや挿入などの外部刺激も当然気持ちいいものですが、実は射精の瞬間の気持ち良さに比べれば大した気持ち良さではありません。むしろ気持ちいい射精をするためにその瞬間にむかって心と身体を高めていくような我慢に近い感覚もあります。我慢をすればするほど射精時の排出感や解放感が高くなるので、イクまでに何度か射精をこらえることでさらに気持ち良く射精することができます。
女性のオーガズムとの違い
オーガズムとは、性的な行為によっておこる強い快感や、それに伴う身体の変化の事を言います。イくときの気持ち良さや身体の痙攣、脈拍の上昇などがそれにあたります。俗にいう絶頂感というやつですね。そしてこのオーガズムは男性と女性によってかなり違います。一般的に男性が感じるオーガズムは射精の瞬間の気持ちいい一回のみですが、女性は何度も気持ちいいオーガズムを迎えることができます。
もっと気持ちいい射精の仕方・テクニック
射精すること自体が間違いなく気持ちいいと言えますが、その気持ち良さは一定ではありません。ここからは、今まで以上に気持ち良く射精するための方法やテクニック、オナニーの仕方を詳しく解説していきます。
射精量を増やすと気持ちよさが増す
射精とは精液の体外への放出のことを言いますが、この放出される精液の量によって気持ち良さが変わってきます。通常は一回の射精で出す精液の量が多ければ多いほど気持ち良さが増しますから、どれだけ溜められるかということが気持ち良さに直結します。
オナ禁をする
オナニーやセックスを頻繁に行うと、精子は溜まりにくく精液の放出量も少なくなります。つまり射精を我慢することで精子はどんどん溜まっていき、射精した時の気持ち良さは大きくなります。オナニーは簡単にできるためヒマがあればしてしまいがちですが、より気持ちいい射精をするためにはオナ禁やセックスを我慢して精子をためる必要があります。
亜鉛などのサプリメントで精子を増やす
オナ禁などによって精液を溜めて放出量を増やす方法以外にも、精液を生成するのに必要な栄養素を多く摂って精液自体の量を増やすという方法もあります。生成量を増やすためには様々な栄養素が必要になりますが、中でも重要な成分は亜鉛です。亜鉛は体内では生成されないため体外から吸収する必要があり、サプリメントから摂取することもできます。
筋トレをして男性ホルモンを活発化させる
代表的な男性ホルモンの一つにテストステロンというものがあり、これは精子をつくる働きや性欲を促す作用があります。このテストステロンというホルモンは筋力が増えると増加するので、筋トレをして筋肉を増やすことで精子の生成量が増加します。年を取ると性欲や精液の量が減少する現象は、筋肉が衰えることでテストステロンが分泌されにくくなることが原因の一つです。つまり原理的には筋トレをすれば性欲も強まり、そのうえ射精量も増加するということが言えます。
感覚を敏感にして気持ちいい感覚を増やす
自分の身体が敏感になればその分射精も気持ち良くなります。感度は人によってそれぞれ違いますから自分の感度を上げるやりかた、つまり敏感に感じやすくなるオナニーの仕方を紹介していきます。
焦らしオナニー
最初からペニスを強く握って激しく手を動かしてオナニーをすれば短時間で射精することができますが、イク瞬間まではほとんど気持ち良くありません。焦らしオナニーとはその名の通り、焦らすように性感帯を刺激していく方法です。ペニスやその他の性感帯が気持ちいいと感じるまでゆっくりと優しく触っていくことで、身体はどんどん敏感になっていきます。フェザータッチのようにペニスや乳首などを触って、感触自体の気持ち良さをしっかりと感じながらオナニーをする方法です。
寸止めオナニー
射精する直前に手を止めて、精液を出さないオナニーのやりかたを寸止めオナニーと言います。射精の瞬間の次に気持ちいいのは射精の直前ですから、寸止めを繰り返すことでその都度気持ち良さを感じることができ、そのたびに感度も上がっていきます。長時間気持ち良さを味わえるうえに我慢した分射精したときの解放感も強くなります。ただし、寸止めしたつもりが止められず、中途半端に射精してしまった時は気持ち良さも解放感も激減してしまうので気を付けましょう。
回数分けオナニー
回数分けオナニーは、甘だしや小出しとも呼ばれる連続して射精をするオナニー方法です。寸止めオナニーとの違いは、射精する直前に止めるか出してしまうかの違いです。射精後ペニスが敏感な状態のままオナニーを繰り返すので、一回で大量に精子を出さずに小出しにしていく必要があります。射精後は賢者タイムと呼ばれるように興奮や性欲は著しく低下しますし、射精後は敏感になっているとは言えくすぐったいと感じるのが普通ですから、回数分けオナニーで気持ち良く連続射精するためにはある程度の訓練が必要です。
チンコを直接刺激せず射精させると普段と全く違う気持ちよさが生まれる
射精時の気持ち良さには人ややりかたによって幅はありますが、チンコを触らずに射精する方法を利用すれば全く質の違う気持ち良さを味わうことも可能です。この方法はすぐにできるやりかたではないため訓練が必要になりますが、人によっては直接チンコを刺激して射精する何倍も気持ち良いと感じます。
催眠オナニー
催眠オナニーは直接的な刺激ではなく、脳に催眠(暗示)をかけてオナニーをする方法で、エロい催眠用の音声を聞いて耳や脳を刺激します。催眠用のエロい音声とは女性声優による隠語や、キスの音や愛撫している時のピチャピチャといった音の事です。音だけで射精するまでには少なからず時間がかかりますが、上級者ともなると射精を伴わないオーガズム、つまりドライオーガズムまでできるようになります。催眠オナニーをする前に、エロ動画を見たり一番気持ち良かったセックスを思い出したりすることで催眠状態に入りやすくなります。
前立腺オナニー
男性にだけ存在する生殖器の一つに前立腺というものがあり、その前立腺を刺激して気持ち良くなるオナニーのやりかたです。前立腺は膀胱の近くにあるため、目で直接確認することはできません。また、前立腺は直接触ることができない場所にあるため、肛門の内部から腸壁を通して刺激する必要があります。前立腺は指やグッズを使って刺激することになりますが、直接ペニスを刺激して射精するよりも強くて深い快感を味わうことができます。
アナル責め
アナルと言えば前立腺というイメージもありますが、アナルだけでも男性にとっては十分に快感を得ることができる性感帯です。アナルを責められて気持ち良いと感じる男性は多く、アナルの開発を進めれば進めるほど感度は上がっていきます。アナル責めも前立腺と同様に、気持ち良いと感じてもすぐに射精できる人はほとんどいません。アナル責めで射精できるようになるまでは、感度をよくしていくためにしっかりとしたアナルの開発が必要です。
もっと気持ちいい射精ができるアダルトグッズ
いつものオナニーやセックスよりも簡単に気持ちいい射精をするならアダルトグッズを使用をおすすめします。アダルトグッズの良いところは、オナ禁や筋トレなどの時間がかかる方法とは違ってすぐに気持ちいい射精ができるところです。セックスのように相手も必要ありませんからすぐに実践することができます。
オナホ
外部刺激の感触の良さを上げるならオナホ一択ではないでしょうか。手で握るよりも気持ち良く、オナホの感触は限りなく本物の膣に近い物から気持ち良さだけを追求し膣とはかけ離れた感触の物までその種類は豊富です。オナホの中でも電動式のものなら、人にはできない機械ならではの動きを味わうこともできます。オナホオナニーは今まで味わったことのない異次元の気持ち良さ、繰り返し使えるコスパの良さ、気軽に使える利便性の良さなど気持ちいい射精には欠かせないアイテムと言えます。
コックリング
勃起力や持続力が弱まってくるとその分外部刺激も弱くなり気持ちいい射精ができにくくなりますから、そういった場合に活躍するのがコックリングです。コックリングは別名ペニスリングとも言い、その名の通りリング状の形をしています。そのリングをペニスにはめることで勃起力や持続力、感度の上昇などの補助をする男性器の補助器具です。ペニスの根元をギュッと握ったときに亀頭がパンパンに膨れ上がるあの現象を、コックリングによって作り出すことができます。
ローター
ローターは女性用アダルトグッズとして一番高い認知度のあるアイテムですが、男性が性感帯に当てて使っても当然気持ちいいと感じることができます。また、ペニスに装着して使う男性用のペニスローターというアダルトグッズもあり、亀頭や裏筋、尿道などをピンポイントで刺激します。男性の最も敏感な部分を振動で刺激するため感度は抜群に上がり、射精時の気持ち良さも増加します。
アナルバイブ
アナルバイブはアナルに挿入する電動式のバイブレーターで、バイブが振動することでアナルや腸内に刺激を与えるアダルトグッズです。アナルはほとんどの人が最初は硬く閉じられていますので、徐々に時間をかけてほぐしていく必要があります。最初から無理やりアナルバイブをアナルに入れようとしても、ケガをしてしまったり全く気持ちよくなかったりするので注意しましょう。アナルは開発が進めばペニスに劣らない性感帯になりますから、アナアナルバイブを挿入したままの射精する感覚を一度知ってしまったらやめられなくなるほど大きな快感を感じることができます。
エネマグラ
エネマグラは前立腺を刺激できる男性用のアダルトグッズです。もともとは前立腺の病気を治療するために作られた医療器具でしたが、今では前立腺オナニーにうってつけのアダルトグッズとして使われています。エネマグラは肛門に挿入すると腸壁越しに前立腺を直接刺激できる形状をしています。前立腺を刺激することに慣れてくると、非常に強い性的快感を感じることができるようになります。前立腺を刺激しながら射精するのも良いですが、最終的には射精を伴わない絶頂、ドライオーガズムで女性のように何度もイキ続けることができるようになります。
アナルパール
アナルパールはアナルオナニー用のアダルトグッズで、大小さまざまな大きさの球が連なった形状をしています。排便の時の気持ち良さは性的快感に近く、アナルパールを使えばその原理に基づいて大きな快感を連続して楽しむことができます。アナルパールを使ってアナルで感じながらペニスも刺激して射精をすれば、通常のオナニーよりも強烈な快感を得ることができます。
最高に気持ちいい射精体験ができた人の体験談
射精の瞬間の気持ち良さには毎回一定ではなく、幅があると感じたことのある人は多いと思います。その気持ち良さを最高に高めることができた人たちの、気持ち良すぎる射精体験を見ていきましょう。
何も使わずにオナニーするとことに比べると、オナホオナニーは確かにひと手間かかります。しかしその快感はプレーンオナニーでは味わえない気持ち良さ。オナホに挿入してしごいたときの感触は、自分で触っている時とは別次元で気持ち良く精子の量は今までで一番多く出ました。
オナホを購入したことで、快感の質が変わったと思えるほど気持ちいい射精ができるようになりました。もっとたくさんのオナホを試してみたいという気持ちになるのが難点と言えば難点です。
オナホオナニーの気持ち良さは格別です。オナホを使うことでまさに射精の質が変わりますよね。ほとんどのオナホは何度も繰り返し使えるのでコスパ自体はとても良いのですが、この体験者さんの言う通り他のオナホの感触も味わってみたくなってしまう気持ちはよくわかります。オナホの種類はそれこそ星の数ほどありますから、気になるものを片っ端から購入するのはお財布に優しいとは言えません。
思い切ってM性感に行った時、耳元で言葉責めをされるだけで電気が走るほど感じてしまい、チンコを触られてもいないのに自分でもびっくりするほど勃起してしまいました。さらにいやらしい言葉を浴びせられ、焦らされまくってイきたいのにイかせてくれないことに興奮度マックス。やっとイかせてもらった時はびっくりするほど大量に発射してしまいました。
自分の性癖にドンピシャなプレイで、死ぬほど興奮したときの射精は今でも忘れられません。思い出して何度も抜きました。
この体験者さんのような性癖は、今ではそこまで珍しいとは言えません。しかし彼女や奥さんに頼むのは気が引けますし、高い確率でドン引きされるでしょう。しかし風俗なら、探せばいくらでも自分の性癖を満足させてくれるお店が見つかることと思います。最高に興奮したときの射精は最高に気持ちいい。これは間違いありませんね。
まず自分の利き腕の爪にマニキュアを塗る。次にうんこ座りをして後ろから手をまわし、マニキュアを塗った方の腕を太ももとふくらはぎの間に挟む。そして腕がしびれてきたらそのままちんこを握ってオナニーを開始する。これをすると自分で握っている感覚がしない。そして手がお尻の下から出てきている状態なのとマニュキュアがしてあることで、見た目にも自分の手には見えない。これが他人にされているように感じるセルフオナニー。
最高に気持ちいい射精がしたいと思った同士は、騙されたと思って是非実践してみてくれ。
この体験談を聞いて、人間ってすごいなと思ったのは自分だけではないはず。体験者さんの快楽へのあくなき探求心のたまものですね。爪にマニキュアまでは聞いたことがある人も多いと思いますが、このやり方はまさに脱帽です。風俗に行かなくても、アダルトグッズを使わなくても、頭を使えば最高に気持ちいい射精を体験できるというお手本のようなお話です。
毎日しても気持ちいいのがオナニーの良いところです。ですがこの体験者さんのように、オナニーの頻度が高くなればその分快感度も下がることは否めません。オナ禁は自分との戦いですが、勝利した後の射精の気持ち良さは別格です。オナ禁の時間が長ければ長いほど興奮も精子も溜まっていきますから、いざ射精したときの気持ち良さと解放感は格別のものに感じることでしょう。
至高の快楽体験!普通のオナニーより気持ちいい射精をする方法まとめ
ここまで最高に気持ちいい射精のやり方について、詳しく解説してきましたがいかがだったでしょうか。
この記事の要点は
- 射精の気持ち良さは我慢の果てにやってくる解放感
- 精子を溜めれば溜めるほど射精は気持ちいい
- 実際に体験した最高に気持ち良かった射精の話
- 今まで以上の快感を味わえるアダルトグッズ
ということです。この記事が、みなさんの最高に気持ちいい射精をするための一助になれば幸いです。最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
この記事の執筆者プロオナホーラーやすし
プロオナホーラー/オナホコレクター
私は、出張時に全国の風俗巡りをする30代の会社員名前はやすし。風俗利用するため、全国のラブホテルにも精通している。出張がない時は家でオナホオナニーに勤しむあまり、200種類以上のオナホールを使用したことがある。そんな僕が最高のオナホールのおすすめを紹介しよう。知り合いのアダルトショップでも話を聞き作成したランキングをお楽しみくだせえ!