アナニー初心者必見！綿棒を使ったアナニー方法を徹底解説！

みなさんはオナニーするとき、どのようにオナニーしますか？手で擦る通常のオナニーや床オナニー、アダルトグッズを使ったオナニー等いろいろな方法があり、人それぞれ楽しみ方は異なります。

そんな中、アナニーという人気のオナニー方法をご存知でしょうか？このアナニーは綿棒を使用することで大きな快感を得ることができ、一気にオナニーの価値観を変わります。そこで今回の記事は、

• アナニー初心者に綿棒がおすすめの理由
• 綿棒を使ったアナニーのやり方
• アナニー以外の綿棒を使ったオナニーのやり方
• 綿棒でアナニーを行う時に気をつけること

をご紹介します。ぜひ最後まで読んでいってください！

男女どちらも楽しめる！アナニー初心者におすすめの について

アナニーと聞くと経験のない人は「お尻に指やおもちゃを入れるのは痛そう」や「お尻の穴が緩くならないかな」「不潔そう」と心配になるかもしれません。

実際肛門は、排泄処理を行うものであり、指やおもちゃを挿入するのに適した構造にはなっていません。そのため痛みや恐怖を感じてしまうのは無理のないことです。

しかし、正しいやり方で少しずつ慣らしていけば、アナニーは痛いものではなく、男性でも女性でも通常のオナニーとは異なる未知の快感を得ることができる、人気のオナニー方法なんです。

アナニーとは

そもそもアナニーとは、単純にアナル（お尻の穴）でオナニーすることです。アナルはとても繊細な部位なので、正しいやり方で衛生的に行わなければいけないプレイです。

アナニーの快感は、男女で体の構造が異なるため気持ちよさに差がありますが、どちらも快感をえることは可能です。アナニーで気持ちよくなる仕組みや、アナニーの注意点を解説しますので、しっかりと抑えておきましょう。

アナル初心者だと太いグッズは絶対はいらない！

よくAVやエロ動画で見るのは、セックスの際アナルにペニスや大きなおもちゃを入れていますが、アナル初心者ではAVやエロ動画のように太いグッズはもちろんのこと、指もなかなか入りません。

まずはアナルに入りやすい小さく細いものから慣れながら少しずつアナルを広げていき、徐々に太いものを入れれるようにする訓練が必要になります。そんなときに活躍するのが綿棒です！

綿棒を使ったアナニーの楽しみ方について解説！

綿棒オナニーは道具を使わないので、アナニー初心者やちょっと経験として挑戦したいと思うような人に使えますし、さらに経験者の方でも気軽にできるアナニーとしても利用されています。訓練次第では、ドライオーガズムも可能です。

細かく解説していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

初心者がアナニーをするのに綿棒がおすすめな理由

まず初めに、なぜ初心者がアナニーするのに綿棒がよいのか、4つの理由を元に解説していきます。

比較的衛生的な状態で保管されているものが多い

綿棒は基本的に衛生的な状態で保管されています。そもそも綿棒は耳の中の耳あかを取ったり、鼻を掃除したりと、繊細な部位を清潔にするために製品化されているアイテムですので、常に衛生的なものです。

また、耳や鼻の穴に入れる用に作られていることからも、先が柔らかかったりと安全性も高く、アナルに挿入するのにも適したアイテムと言えるでしょう。

初心者でも購入しやすい

初めてアダルトグッズを購入するとなると、緊張する人は多いと思います。特に女性であれば初めてでなくても抵抗がある人も多いのではないのでしょうか？

アダルトグッズに比べて綿棒は誰でも簡単に購入するもので、客観的に見てアダルトグッズとして使用しているとは思わないでしょう。

またどんなアダルトグッズを買えばいいか悩んでいる人にとっても手っ取り早く試せるので、アナニーに挑戦したい人は綿棒から始めてみるのもいいでしょう。

つまみやすく動かしやすい

綿棒の両端は綿で覆われていながら、中央部の持つところはしっかりと固められているため、人が持ちやすく簡単に動かしやすい形になっている上に、綿で安全性も保たれているという素晴らしい構造です。

もちろん綿棒は耳や鼻の穴用に作られているものにはなりますが、アナル初心者のために作られていると言ってもいいくらいです。

綿棒をつかったアナニーのやりかた

アナニーに綿棒が適していることを説明してきましたが、ただやみくもにアナルに突っ込んで動かせばいいというわけではありません。

しっかりと綿棒の使い方を理解した上でアナニーに取り組むようにしましょう。

綿棒とはいえ予め腸内洗浄を行うこと

綿棒が衛生的であるというお話しはしましたが、いくら衛生的でも予め腸内洗浄は行うようにしましょう。腸内は便が通る場所なので汚いため、綿棒についた菌が指に付着してしまい、体内に入ってしまうと様々なリスクがあります。

また、その臭いや汚れが周りの物に付着する可能性もありますので、しっかりアナル洗浄しておくとその心配がなくなります。

そしてもう1つ、腸内洗浄はアナルのマッサージにもなるのでアナル内の動きが良くなります。アナルも筋肉なので、刺激を与えてほぐすことにより、入り口から腸にかけて柔軟性が高まります。そうするとアナルの怪我がしづらくなりますし、綿棒もスムーズに入るようになります。アナルのウォーミングアップという意味でも腸内洗浄は重要なのです。

乾いた状態だと痛むので先端にワセリンやローションを塗っておく

アナルが乾いた状態では、開くポテンシャルがあるものでもうまく開かず、痛みを伴う可能性があります。そんな時に用意したいのがワセリンやローションです。これにより、アナルを拡張するための潤滑剤となり、スムーズになります。通常は排泄にしか使わないお尻の穴を、アナニーという別の目的で使うため、ワセリンやローションは必須と言えるでしょう。

アナルは肛門括約筋が働いているため、普段は指一本を挿入するのも痛みを伴いますが、それが抵抗なく挿入が可能になる状態を作り出すことができます。

またワセリンやローションは滑りを良くするだけでなく、粘膜の保護にも効果を与えてくれるものもありますので、自分にあったワセリンやローションを用意して塗るようにしましょう。

本数を増やすとある程度太さが確保できる

綿棒はスーパーや薬局、コンビニでも安く購入することができるため、何本使ってもそこまでお財布は痛みません。そのため徐々に慣れてきたら、本数を増やしてある程度の太さを確保することが可能です。

毎日少しずつ本数を増やしていくことによって、少しずつ拡張することができ、無理なく本数を増やしていくことができるため、自分のレベルに合わせることができます。

ただ、あまり入れすぎると一本だけ中に残ってしまうような事態も起きかねませんので、入れ過ぎには注意してくださいね。

綿棒を使ったアナニーのテクニック

まずはアナルに綿棒を入れ、少しずつ動かすことが目標ですが、慣れてきたらテクニックを掴んでさらに上の快感を求めるようにしましょう。ここでは綿棒を使ったアナニーのテクニックを3つご紹介していきます。

前立腺を責める

まずは普通のピストン運動でオナニーをします。徐々に興奮が高まり、射精が近づいてくると、前立腺がプクっと盛り上がってきます。アナルオナニー初期は、この膨れた前立腺を綿棒で優しく押し込んだり、撫でるように愛撫しましょう。

いじっていく中で尿意を感じたり、お腹に軽い鈍痛のようなものが感じられれば、前立腺を責めれている証拠です。慣れてくるとこの尿意や鈍痛が快感に変わってくるのです。

チャレンジしてみて、尿意や鈍痛が感じられなくても、何回かチャレンジしている内に必ず感じることができるようになります。

前立腺の開発が進むと、頭が真っ白になるほどの快感を感じることができるようになり、セックスにも活用できますので、ぜひチャレンジしてみてください。

PC筋を動かしてノーハンドで操作する

PC筋とは、別名「骨盤底筋」と呼ばれる筋肉であり、尾てい骨から恥骨にかけて存在している筋肉のことを指します。普通に生活している中で、このPC筋を動かすことはあまりないので、初めて聞く人も多いでしょう。

PC筋の存在を知るには、オシッコをしている時にオシッコを止めてみましょう。その時に使う筋肉がPC筋と言われています。

PC筋を鍛えることで、アナニーで感じる快感が格段に上がり、ドライオーガズムの成功確率が上がるようになります。

催眠音声などと一緒に使う

催眠音声とは、催眠誘導により音声を聞いている人を催眠状態にさせる事です。催眠音声のやり方として、まずはリラックスをする意味でもオナニーすることを忘れることが必要であり、集中して催眠音声に聞いてください。

催眠音声の種類によって流れは違いますが、多くの場合、リラックスパートから導入パート、シチュエーションからエッチなシーンへというのが大まかな流れです。

リラックスしながら妄想していると、半覚醒している状態になり興奮が高まるため、エッチなアナニーをしたい人は催眠音声などと一緒に使うことをおすすめします。

アナニー以外の綿棒を使ったオナニーのやり方も紹介！

綿棒はアナニーとの相性抜群ですが、そもそも綿棒はオナニー全般に対して何倍も気持ちよくする素質を持っています。ここからはアナニー以外の綿棒を使ったオナニーのやり方を3つご紹介していきます。

尿道オナニー

尿道オナニーとは、ペニスの尿道から前立腺を刺激するオナニーのことを指します。綿棒を使用することで、ペニスの尿道から前立腺が責めやすくなります。

綿棒を入れるとオシッコが溜まっている感覚になり、そのままオナニーすると漏れそうなくらいに溜まった状態で、それを一気に放出した時に快感が走ります。

また尿道の奥に膀胱がありますが、その手前に前立腺が存在します。この前立腺を刺激することで通常のオナニーとは比べものにならないような、ドライオーガズムを得ることができます。

しかし、尿道そのものには快感を与える神経が通っておらず、むしろ異物挿入で痛みを感じる神経が通っているため、無理して尿道を責めると大変危険ですので無理はしないようにしましょう。

乳首オナニー

綿棒の繊細でソフトな刺激は、乳首オナニーにもぴったりです。やり方としては、まず焦らすようにバスト全体を触れ、その後乳首周辺を綿棒を転がします。徐々に激しくしていき、乳首の先端を綿棒でつついたり、弾くように刺激することで快感が得られます。

この際、ワセリンやローションをつけると、滑るような感触が味わえ、また異なる快感を得られるでしょう。触り方や触る方向を工夫し、自分に合った刺激を研究してみましょう。

へそオナニー

そもそもへそは人体の中で皮膚の薄い部分であり、皮膚の内側には体脂肪や筋肉が無く、毛細血管も集まっているため、体の中でも敏感な部分です。さらに、へその両脇に位置する「天枢（てんすう）」は性感帯となっており、ここはへそへの刺激が直接伝わり、性感を高める事が可能です。

やり方としては綿棒の先端を、へその中に入れ、もう片方の綿棒の先端を上から軽くトントンと押してみましょう。その中で、色々な方向に傾けてみて、自分が一番感じる位置を押し続けてみると、お腹の中がしびれてきて、通常とは異なる妙な快感を得ることができます。

よくへそのゴマ掃除をする人なら分かるかもしれませんが、通常軽くしびれる感覚を感じて、ストップしてしまいます。そこでストップせずにゆっくりと押し続けることで、快感に出会えるかもしれません。

綿棒でアナニーを行う時に気をつけること

最後に綿棒でアナニーを行う時に気をつけなければいけないことを3つご紹介していきます。アナルは非常に繊細であり、大きな怪我や病気につながる可能性もありますので、しっかり覚えておきましょう。

使用済みの綿棒は使用しないこと

綿棒は基本的にケースに入っていて衛生面で問題はないものですが、使用済みの綿棒は決して使用しないでください。

アナルは非常に繊細な部位であり、直腸の粘膜はとても薄いため、挿入時の摩擦で傷がつきやすく、傷口からバイ菌やウイルスが入ってきてしまい、病気になるリスクがあります。

抜けなくなる可能性もあるので奥まで入れすぎないこと

綿棒でのアナニーにハマってしまうと、我を忘れてオナニーしてしまい、綿棒を奥まで入れすぎて、自力では取り出せなくなってしまうことがあります。

抜けなくなると取り出すために、外科手術が必要になることもあり、肛門や直腸内へのダメージになります。とても危険ですので、綿棒はあまり奥まで入れすぎず、手の届く位置に留めておくようにしてください。

綿棒の先端は乾きやすいので長時間行わないこと

最初の方はワセリンやローションを使用し、うまく滑って気持ちいい感じになりますが、綿棒の先端は乾きやすいので長時間行わないようにしましょう。

乾いた綿棒を使用することによって、繊細な直腸内を傷つけてしまうことがあります。その際に、直腸に穴が開く「腸穿孔」を引き起こす可能性もありますので、長時間の綿棒でのアナニーは控えるようにしてください。

綿棒でアナニーを行った人の体験談

最後に、綿棒でアナニーを行った人の実際の体験談をご紹介します。

ハマりすぎて熱中してたら途中で寝落ちしてしまい、翌朝乾いた綿棒を取る羽目になった

ハマりすぎる気持ちはよく分かりますが、乾いた綿棒を入れっぱなしにするのは怪我につながる恐れがありますので注意するようにしましょう。

初めてで綿棒を使ったけど想像以上にやりやすくて気持ちよかったのでアナニー沼におちた人の話

どうしてもアナニーに踏み出せない人やいつものアナニーに更なる刺激を加えたい人に、綿棒の使用は興奮にもつながりとてもオススメです。ぜひ試してみてください！

アナニー初心者必見！綿棒を使ったアナニー方法を徹底解説！のまとめ

いかがでしたでしょうか？今回の記事のポイントは、

• アナニー初心者には綿棒がおすすめ
• 綿棒はオナニー全般で活躍する
• アナルは繊細なので、注意してアナニーする

です。アナニーは通常のオナニーとは全く別の快感を得ることができるので、マンネリ化した性生活ともおさらばでき、新しい刺激となります。これまでアナニーしてみたことない人はぜひ綿棒を使ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか？