みなさんは大きなおっぱいに憧れを持っていませんか?巨乳好きの男性はもちろん、女性の中にも大きなおっぱいを触ってみたいという好奇心を持っていたり、もし私の胸が大きければ…なんて妄想をしている人は以外にも多いんです。このようにみんな大好き、魅力たっぷりのおっぱいですが、大きいおっぱいの重さについて気になりませんか?今回は大きい胸のサイズの中でもGカップに焦点を当てて、
- Gカップの重さや大きさはどのくらいか
- Gカップおっぱいへの男性の本音と女性向けのQ&A
- Gカップの女性が抱えている悩みとその解決策
- Gカップのブラジャーの選び方
について詳しく解説していきます。大きなおっぱいに悩んでいる方や、小さなおっぱいに悩んでいるけど大きなおっぱいの人の気持ちが知りたいという方は必見です。ぜひ最後までご覧ください。
Gカップの重さや大きさって実際どのくらい?
日本人の平均のカップ数は大体BカップからCカップと言われています。ある女性誌の調査によると、その平均サイズの女性が約6割を占めており、ついで多いAカップ、Dカップを含めると女性の8割超を占めます。その中でGカップの人はたった0.8%のみ。この希少なGカップは一体何キロあるのか、どのくらい大きいのかについて詳しく解説していきます。
Gカップの胸の実際の重さは何キロ?
重さを紹介する前にまずはカップ数について軽く説明していきます。女性のみなさんならお分かりでしょうが、カップ数を決定するのは、胸の一番高い位置トップバストと胸の下アンダーバストの周囲の差で決定します。例えば、Aカップなら差が約10cm、Bカップなら約12.5cmと2.5cmごとにカップ数がアップしていきます。たった2.5cmの差と思うとひとつ小さいカップと比べてもあまり変わらないんじゃないかって気持ちになったと思います。
では両胸の重さで比べてみましょう。個人差もありますが、Aカップでは大体150g、Bカップではなんと大体280gと1カップ上がるごとにかなり差があるものなのです。Gカップになると何キロになるのかというと、なんとおよそ2200g。Gカップの女性は常に2kgのおもりを支えながら生活しているのです。
Gカップおっぱいの大きさについて
よく胸の重さや大きさをフルーツで表すことがありますが、よく大きい胸をメロンやスイカということが多いです。Gカップでは両胸の重さで言うと小玉スイカと同等ですが、片方で比べると大体Mサイズメロンくらいです。スーパーなどではLサイズメロンが売られていることが多いのでそれよりも少し軽いくらいではありますが、Gカップの方はメロン2個分と思うと分かりやすいでしょう。
Gカップの重さに対する悩みや解決方法を伝授いたします!
メロン2個分の重さを誇るGカップ。その重さについては容易に想像できると思います。この重たいGカップに関するお悩みや、その解決方法についてこれからは詳しく解説していきます。
Gカップのおっぱいに対する男性の本音
Gカップの悩み事を解説する前に、Gカップに対する男性の本音をご紹介しておきます。胸のない男性の意見はなかなか辛辣な物もありますが、ぜひ参考にしてみてください。
実際に見るとそこまで大きい印象ではない
かなり大きいサイズかと思っていたら意外とそうでもないという意見がかなり多かったです。女性の中ではかなり少ないGカップなので、実物のGカップよりも漫画やアニメなどのイメージが先行してしまい、Gカップをとんでもない大きさのおっぱいだと勘違いしている男性が多いせいで、このような感想が生まれているようです。
その他の大きく見えない印象の理由としては、女性の胸はトップとアンダーの周囲の差で決定します。アンダーバストが華奢な方だと少し小さめに見えるかもしれません。逆にアンダーが大きい女性だと体全体に肉感があり、その胸の大きさが目立ちにくかったりもします。
さらにはGカップなどの大きめの胸の方は胸が小さく見えるブラを着用していることも多く、服の上からのパッと見の印象ではその大きさが分かりづらいです。
一度でいいから触れてみたい
手に余るほどの大きな胸に一度でいいので触れてみたいという声も多かったです。エッチな気持ちと言うよりは、好奇心が勝るようです。女性同士でも、胸が無いと大きなおっぱいに憧れますよね。学生時代大きな胸の女の子に触らせてもらったりしていることが多いですが、これも一度大きなおっぱいを触ってみたいという気持ちからではないでしょうか?男性も同じように思っているようです。
重さがありすぐ垂れそうなイメージ
若くても巨乳だと胸がすぐ垂れそうという意見も多かったです。巨乳でも重力に負けている様子がおばさんっぽくて萎えるので、Cカップくらいがちょうどいいという意見も。2kgの重りを皮膚と乳腺などの組織だけで支えているわけですから、垂れるのはしょうがないですが男性の意見は辛辣です。
Gカップの女性の抱える実際の悩み
Gカップ女性が実際に抱えている悩みについても紹介していきます。この記事をお読みの巨乳の方は共感できるのではないでしょうか。
揺れると重さを感じて痛いから運動はできる限りしたくない
運動をするとバストが揺れてしまい痛みを感じるという方が多いです。乳房には乳腺の他にも様々な組織が入っています。バストが揺れるとその組織たちが思い切り引っ張られる状態になるので痛みを感じるようです。特に胸を支えているクーパー靭帯が揺れることで切れてしまうのが直接的な原因と言えるでしょう。運動時はサポート力の強いスポブラでしっかり胸を守りましょう。
着る服のチョイスが難しく周りの男性からの目も気になる
胸にゆとりのある服にすると太って見えるし、細く見えるタイトな服を着ると男性からエロい目で見られるし、何を着るべきか分からないという女性が多かったです。おしゃれに好きな服を着こなすには、胸が大きいというのは、大きな悩みのようです。胸を小さめに見せるブラなどを着用することである程度服に胸が響かないように出来るようです。
バックの体勢だとおっぱいの重さに耐えきれなくてキツイ
男性にとっては大きな胸が揺れる様子がエロいバックの体勢ですが、Gカップおっぱいの持ち主からすると重くて辛いという声が多かったです。重力によって胸が体から大きく離れるので、より重みを感じるそうです。またこの状態で激しく動かれると、一番最初に紹介した運動すると胸が痛いというお悩みも重なり、出来れば遠慮したい体位の一つとなっています。
Gカップの重さの解決方法
Gカップの重さにやはり悩んでいる女性が多いようです。胸が無いとどうしても巨乳に憧れてしまいますが、普段過ごすだけで悩みが増える重さのあるバストよりは過ごしやすいですよね。ここからはGカップの女性が重さの悩みを軽減できるような方法をご提案をさせて頂きます。
どうしても視線が気になってしまうならバストラインを目立たなくする洋服選びも視野に入れる
胸から視線をそらしながらも魅力的にみえるスタイルを研究してみましょう。ショート丈のトップスはウエストがしっかり見えるので、太って見えにいし、足長効果もあります。逆に胸に視線を向けるアイテムは、大きな襟のトップスやタートルネック。胸元を隠すように胸を覆ってしまうと余計に胸を強調することになり注意です。
肩周りを鍛えておくと意外と重さを感じない
Gカップという大きな胸の重さのせいで肩こりや姿勢の悪さに悩んでいる方も多いと思います。実は肩甲骨周りを鍛えるだけで改善できます。肩や背中の筋肉が足りてないと胸の重さに負けて猫背になり姿勢が悪くなります。すると頭を首でしか支えることが出来なくなり、肩こりへと繋がっていくわけです。するとどんどん体が辛くなり、胸の重さを余計に感じるようになります。肩甲骨周りを鍛えることで、背中全体で胸を支えることができ、重さを感じにくくさせ、見た目も美しくキープしやすくなります。運動不足の方でも出来る下記の簡単ストレッチをまず1セットからでも始めてみるのが効果的です。
【まず始めたい簡単なストレッチ】
- 腕を肩の高さまで肩甲骨を中心に寄せるように左右に広げてキープ
- 背中の後ろで両腕をまっすぐ伸ばし両手を組み、上げられるところまで手を上げキープ
- タオルの端を肩幅ほどの幅で持ち、腕を前にまっすぐ伸ばします。そのまま上体が反らないようにしながら腕を頭上に上げます。ゆっくり左右に上体を倒すのを繰り返す。
サポーターのしっかりしたブラで重さを軽減する
大きな胸のために開発されたブラが現代では豊富にあります。普通サイズ用よりもサポート力をアップして、胸の重さを軽減させる機能的なブラジャーがおすすめです。プチプラ下着よりもある程度お金をかけて、機能もデザインも良い下着を選ぶのがおすすめです。
おっぱいに負担の掛からない体位を提案する
セックスの時の体位でお困りの方は胸に負担がかからない体位をパートナーに提案してみてはいかがでしょうか?お互いに横向きに寝転ぶ側位の体勢だと、胸の重さが感じにくく、大きく揺れることも少ないのでおすすめです。大きく揺れても構わないという方は正常位もおすすめです。
Gカップの女性のブラジャーの選び方
Gカップの女性はどんなブラジャーを選ぶべきでしょうか?いつも適当に選んでしまったり、何を選んでいいか分からないという方はぜひ参考にしてみてください。
美乳を保つには「ナイトブラ」
胸を綺麗に保つにはナイトブラも使うというのがおすすめです。日常使いのブラに比べて、しっかり支えてくれるけど締め付け感も少ないものも多いです。その働きは寝返りなどで胸に負担をかけるのを防いだり、日中もバストを綺麗に保つためのサポーターとしての役割があります。垂れやすい大きいバストの女性ほど使うのをおすすめします。
運動をよくする女性は「スポーツブラ」
運動をするときはスポブラを使用してください。これは胸の大きさに限らずにつけて頂くのをおすすめしますが、特にGカップなどの大きな胸の女性は軽いレジャーなどでも胸の重さをしっかり支えてくれるスポブラを着用するのがおすすめです。運動するときに胸が邪魔になりにくくなりますし、よりよいパフォーマンスのために手助けしてくれる運動時には欠かせないアイテムです。
見た目重視なら「花柄ブラ」や「ノンパテッドブラ」
大きいサイズのブラは可愛くないとよく言われていますが、大ぶりの花柄は大きな胸でこそ華やかに移ります。少々派手なデザインですが、大きな花の刺繡などはGカップ女性におすすめです。
ライトな雰囲気でかわいいブラならノンパテッドブラがおすすめです。大きな胸用のがっしりとした構造ではなく、シンプルで透け感が楽しめます。とても可愛いですが支える力が弱いので普段使いよりは勝負下着など、場面をしぼって使うのがおすすめです。肩紐と脇高の部分が広めのデザインなら重さも支えやすいです。
Gカップのおっぱいに関するQ&A
ここではGカップおっぱいに関する疑問に回答していきます。みなさんのお力になれば幸いです。
Q.中学生でもナイトブラ等はした方がいい?
中学生という年齢よりも、ご自身の胸の発達具合で使用を始めるかどうかをチェックしてみてください。大体最初の生理から3年ほどで胸の成長がとどまると言われているのでその頃にナイトブラなどを始めるでも良いですが、大きめの胸ならもう少し早くにナイトブラを始めてください。その見極めは、触ってみてしこりを感じないほどの柔らかさになったか、鏡で横から見た時にしっかり丸みを感じるかどうかです。柔らかく丸い胸は大人の胸に近づいている証拠です。胸にあったナイトブラやスポブラ、日常用のブラジャーを使いましょう。
Q.Gカップに合うブラジャーがなかなか見つからないけどどうしたらいい?
最近ではネットで安くて可愛いブラがたくさん売ってますが、大きいサイズはなかなか見つからないことがありますよね。あっても着心地が悪く、胸の重さに負けてブラがすぐにヘタってしまうなんてことも。靴によってサイズが変わるのと同様、ブラもブラによってサイズが前後することはよくあることです。全ての胸の大きさに言えることですが、かならずランジェリーショップの店頭で採寸と試着をし、アドバイスを受けることが合うブラジャーを探す条件です。
Q.見た感じ大きい方だと感じてはいるが実際のサイズがわからない!
前の質問の回答と少し似てしまいますが、ランジェリーショップで採寸してもらうのがおすすめです。細かな計測をしてくれて、両胸で大きさに差のある方にもフィットするようにブラやパットを勧めてくれます。また胸のサイズは年を取るごと、体型が変わるごとに変化していきますので、定期的な採寸がベターです。
Gカップの重さって実際どのくらいなの?悩みや解決策を徹底解説のまとめ
いかがでしょうか?この記事のポイントは、
- Gカップの重さはおよそ2キロで、日本人女性の0.8%しかいない希少な大きさ
- Gカップル女性には多くの悩みがある
- Gカップの女性のための解決策とQ&A
です。この記事がGカップで悩んでいる女性を少しでも救うことができれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事の執筆者ももね
元アパレル店員ももね
某都内のアパレルショップで働いていたももねです。今はIT企業で事務員をしながら、職場の女の子の恋愛相談に乗ってあげています、大学生の時から恋愛相談によく乗っている傍ら自身もいろいろな男性とお付き合いをしてきました。自分の得てきた体験をもとに皆様のお悩みを解決いたします!