「オナ禁をしてしまうと早漏になってしまう?」ということを聞いたことはありませんか?
確かにオナ禁をしてしまうと、チンコへの刺激が無くなってしまい早漏になりやすくなってしまうのはイメージできると思います。しかし実際にはオナ禁が早漏の原因になり得るのでしょうか?
そこでこの記事では「オナ禁をすると早漏になる」ことについて
- オナ禁をすると早漏になる派と治る派の意見
- 結局オナ禁すると早漏になるのか?
- オナ禁をすることで起こりうるデメリット
以上のことについて解説していきます。
この記事を最後まで読んでいただくことで、オナ禁をすると早漏になってしまうのかどうかが分かるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
オナ禁をすると早漏になるかは賛否がよく分かれる
「オナ禁をすると早漏になってしまう」果たしてこれは事実なのでしょうか?実際には、オナ禁をすると早漏になるかどうかは人によって賛否が分かれます。
メリットが多くサイヤ人にもなれるとよく噂されるオナ禁
オナ禁は我慢した分、興奮度も増しメリットが大きくてサイヤ人にもなれるとよく噂されています。オナ禁をすればその分、精子がたまるので我慢すればするほど気持ち良くなれるのがメリットです。
早漏の改善としてオナ禁を取り入れる人もいる
実際に早漏を改善しようとする方法として、オナ禁を取り入れる人もいらっしゃいます。オナ禁を試してみて、実際に早漏が改善した人もいらっしゃるようです。
本当にオナ禁は早漏に効果があるのかご説明します!
ここまで読んでも正直本当にオナ禁をしても早漏に効果があるのか?と思う方も多いと思います。なのでここから先は、本当にオナ禁が早漏に効果があるのかについてご紹介していきます。
オナ禁が早漏と関わりがあると主張する意見
オナ禁は人によっては、早漏に関わりがあると言う人もいれば関わりがないという意見もあります。ここではそれぞれの意見をまとめて紹介していきます。
オナ禁すると早漏になる派の意見
まずはオナ禁すると早漏になる派の人の意見をご紹介していきます。オナ禁で早漏が改善すると思われがちですが、中には逆に早漏になってしまう人もいらっしゃいます。
早く射精したすぎてすぐでてしまう
オナ禁をすると必然的に精子がたまっていくので、性欲も比例して強くなっていきます。そうなるといざセックスをしている際に、早く射精したいという気持ちになってしまいすぐに射精してしまうようです。
ずっと使ってないから敏感になる
オナ禁をすると、オナニーを普段しないことになるのでちょっとしたことで敏感になりやすくて早漏になりやすいようです。確かにオナ禁すると、ずっと使わない状態になるので少しの刺激でも敏感になりやすいですよね。
筋肉が衰えて早漏になってしまう
オナ禁をするとチンコを刺激しないので、その影響から筋肉がどんどん衰えていってしまいます。筋肉が衰えると、普通よりも敏感になってしまいますので早く射精してしまいがちになります。
オナ禁すると早漏が治る派の意見
次にオナ禁をすると早漏で治る派の人の意見をご紹介していきます。実際には、オナ禁によって早漏が治る人もいるようです。ここではそんな早漏が治る人の意見をご紹介していきます。
一発目だけなら早漏が治る
オナ禁をすることで一発目だけなら早漏が治るという意見です。一発目であれば、オナ禁でしばらく刺激が無かったということもあって早漏が一時的に治るというケースです。
久々の一回目なので大事に射精しようとしたら早漏じゃなくなってた
元々早漏だったので、オナ禁をして大量に射精しようと思っていざセックスをしてみたら早漏が改善していたというケースです。オナ禁をすることで刺激に鈍感になり早漏が改善することもあるようです。
普段から我慢してるからセックスのときも我慢できるのは当然
普段からオナ禁によって性欲を我慢しているので、セックスの時も我慢できるのは当然という意見です。確かにオナ禁で性欲を抑えることができるのであれば、実際のセックスでも我慢できるのかもしれませんね。
オナ禁前と後どちらも変わらず早漏だったという意見もある
ここまで早漏になる意見と、早漏が改善したという意見をご紹介しましたが実際にはオナ禁前と後でもどちらも変わらず早漏だったという意見もありました。これに当てはまる人は残念ながら、オナ禁をしても早漏を改善するのは難しいでしょう。
結局オナ禁すると早漏になるの?
ここまで読んでいただいた方の中には「結局オナ禁すると早漏になってしまうの?」と思われた方多いのではないでしょうか?ここではオナ禁をすると実際に早漏になってしまうのかどうかを徹底的に解説していきます。
長期のオナ禁は特に早漏になりやすいというのが結論
結論から言うと、長期間のオナ禁は早漏になりやすいです。つまりオナ禁をする期間が長ければ長いほど、早漏になりやすいということになります。1週間ぐらいのオナ禁であれば、問題ありませんがそれ以上のオナ禁は早漏になりやすいと言えるでしょう。
オナ禁すると早漏になるとされている要因
オナ禁をすると早漏になってしまうのは、いったいどんな要因があるのでしょうか?ここではオナ禁すると早漏になるとされている要因についてご紹介していきます。
刺激に対して敏感になりやすい
まずオナ禁をすることで刺激に対して敏感になりやすくなってしまいます。普段では弱い刺激であっても、オナ禁によって敏感になってしまいその結果、早漏になって射精しやすくなってしまうのです。
チンコ周りの筋力が衰えてしまうから
オナ禁をすることでチンコ周りの筋力が衰えてしまって早漏になってしまいます。オナ禁によって刺激が無くなってしまうので筋力が衰えてしまうのは必然的なことです。なのでオナ禁する期間が長ければ長いほど、筋力が衰えてしまうのです。
オナ禁のし過ぎで射精を制御する感覚がなくなっているから
オナ禁の期間が長ければ長いほど、射精を上手くコントロールする感覚が鈍ってしまいます。もちろん敏感になりやすいのもその要因ですが、射精が久しぶりなのでその感覚をうまく思い出すことができずに射精してしまうのです。
オナ禁すると早漏が改善されるという要因
では逆にオナ禁をすると早漏が改善されるという要因はどんなものがあるのでしょうか?
射精を我慢する癖が付くから
オナ禁することで我慢する癖がついて、実際のセックスになっても射精をうまくコントロールすることができるようです。
オナ禁をする過程でエロに対して耐性がつくから
オナ禁をすることでエロに対して耐性がつくことで、その結果が早漏改善につながるようです。逆にオナ禁でエロから遠ざけることでいざセックス時に耐性がなくて、早漏になる人もいますがそうでない人もいるようです。
オナ禁と並行して行ったトレーニングの成果
早漏が改善する人の中にはオナ禁だけでなく、筋トレといったトレーニングを行っている人もいます。筋トレは性欲を抑えるためのおすすめの方法の1つで、人によっては早漏も改善しやすくなります。
オナ禁では早漏は治らない!明日から出来る正しい早漏の改善方法
これを読んでいる人の中には「オナ禁で早漏が治らないのであれば、どうやったら早漏を改善することができるの?」と思っている人もいらっしゃるのではないでしょうか?ここでは明日からできる正しい早漏の改善方法についてご紹介していきます。
早漏には3つ種類がありそれぞれ対処方法も異なる
そもそも一言に早漏と言っても、種類は3つあります。種類によってそれぞれ改善するための対処方法もあります。ここではそれぞれの早漏の種類と対処方法をご紹介していきます。
過敏性早漏
まず「過敏性早漏」です。
概要
過敏性早漏とは、わずかな刺激が加わっただけで射精してしまうような状態のことを指します。特に仮性包茎の人にこのような特徴を持った方が多いです。例えばセックス時に挿入して2,3回動いただけで射精してしまうような人は過敏性早漏と言っていいでしょう。
原因
この過敏性早漏は、男性器およびその周辺が敏感になっていることが原因で起こりうるものです。特に性経験が少ない10代や20代の人にこのような原因で過敏性早漏となる人が多いです。
改善方法
改善する方法としては、包茎治療を受けるというものがありますがここでは明日から気軽にできる方法をご紹介します。それは射精をコントロールするトレーニングです。具体的には、オナニーで射精しそうになったら止める。またオナニーして射精になったら止めるを繰り返します。これを行うことで上手く射精をコントロールすることができるようになります。
心因性早漏
次に「心因性早漏」です。
概要
心因性早漏は、不安や緊張などの精神的な問題で早漏になってしまう状態です。性的な興奮が強い結果、射精する時間が早くなってしまうのです。
原因
心因性早漏の原因としては、セックスに対して強い緊張感や不安を感じていることで起こる物です。特に性の経験が少ない方や繊細な方に多い傾向があります。
改善方法
心因性早漏を改善するためには、セロトニンを増やすことが大切になります。セロトニンは幸せホルモンとも言われ、心をリラックスさせる成分のものです。太陽の光を浴びたり、ストレスを解消することでセロトニンは分泌されます。
衰弱性早漏
最後に「衰弱性早漏」です。
概要
衰弱性早漏というのは、男性ホルモンが減少することによって起こる早漏です。男性ホルモンが減少すると、筋力が衰えて早漏になってしまうのです。
原因
衰弱性早漏は、男性ホルモンが減少することによって起こるものです。男性ホルモンの減少は年齢を重ねるごとに減少傾向にあります。つまり衰弱性早漏は年齢を重ねることによって起こるものなのです。
改善方法
衰弱性早漏を改善するためには、PC筋を鍛えることが必要です。PC筋とは、恥骨尾骨筋のことで肛門を締める筋肉を言います。やり方としてはこのPC筋を5〜10秒締めて、同じ秒数で戻すということを繰り返すだけです。
早漏になるだけではないオナ禁によって身体に起こる悪影響
オナ禁による禁欲は場合によっては色んなメリットがありますが、中には早漏になるだけではない悪影響もあります。ここではオナ禁によって身体に起こってしまう悪影響をご紹介していきます。
EDになってしまうリスク
オナ禁で禁欲しすぎることで「ED」になってしまうリスクがあります。EDとは勃起不全のことであり、勃起したい時に上手く勃起できなくなる状態のことを言います。オナ禁をすることで、勃起する機会が減りEDになりやすくなってしまうのです。
膣内射精障害のリスク
オナ禁をし続けると「膣内射精障害」になってしまうリスクもあります。膣内射精障害とは、セックス時に射精ができないような症状のことです。オナニーでは射精できるのに、セックス時に膣内では射精ができない症状になります。
精子の質が低下するリスク
オナ禁によって精子の質が低下してしまうというリスクがあります。精子の質が低下してしまうと、不妊の原因になってしまうことがあります。
前立腺がん発症のリスク
オナ禁をし続けることで前立腺がんを発症してしまうリスクもあります。前立腺がんとは、膀胱の下の方にある前立腺のがんのことを言います。この前立腺がんは射精の回数が少ないと、なりやすい傾向にあります。
オナ禁後早漏に変化があった人の体験談
ここではオナ禁をした後に今まで悩んでいた早漏に変化があった人の体験談をいくつかご紹介していきます。オナ禁をすることで実際に早漏は改善することができたのでしょうか?
オナ禁による効果は大きいですね。この方はこの経験で自分のセックスに自信を持てたと思います。ですがオナ禁のデメリットもあるのでやりすぎにはご注意を。
オナ禁によって刺激が鈍感になり、最初の1回目のセックスは長く保ちやすいみたいですね。少しずつ早漏を改善していって2回目以降も長く挿入できるようになるといいですね。
オナ禁のしすぎは遅漏になったり、勃起不全になったりとデメリットがかなり大きいのでほどほどにすべきでしたね。
オナ禁のし過ぎは早漏につながる?詳しい理由と対処法を伝授のまとめ
ここまで「オナ禁すると早漏になる」ことについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは
- オナ禁をすると早漏になる派は刺激が強すぎる、治る派は普段から我慢しているから
- 長期間オナ禁すると早漏になりやすい
- オナ禁をすることでEDになりやすかったりする
です。
オナ禁は早漏が治る人もいれば、逆に早漏になってしまう人もいらっしゃいます。もしオナ禁で早漏を改善しようと思っている方は自己判断でお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!