みなさんはどのくらいのサイズのおっぱいが好きですか?
大きいおっぱいが好きと答えた人は少なくないでしょう。女性らしい丸みを帯びたおっぱいは男性からはもちろん、女性からも魅力的に見えますよね。
AV動画やエロ画像でもFカップおっぱいという感じで、見出しの煽りに使われたりもします。たしかにFカップと聞くと、やわらかそうな巨乳を想像してしまいます。
今回は、いわゆる巨乳と言われるFカップおっぱいについて解説していきます。巨乳ならではのお悩みや、よくある質問にも答えていきます。ぜひ最後までご覧ください。
Fカップのおっぱいってどれぐらいの大きさ?
Fカップと聞くと、とても大きなおっぱいを想像してしまいませんか?Fカップのおっぱいをお持ちのAV動画やエロ画像に出てくる女優さんたちをみてみると、やはり大きくて柔らかそうなおっぱいをお持ちです。
Fカップのおっぱいはおおよそグレープフルーツぐらいのサイズ
Fカップのおっぱいと聞くと、なんとなく大きいことは想像できますが、実際の具体的な大きさはどのくらいなのでしょうか?
Fカップのおっぱいは両胸合わせて平均1.6kgと言われています。500mlのペットボトル3本よりも重たいです。また片胸がだいたいグレープフルーツ1個分の大きさと言われたりもします。
なんとなくその重たさが想像できたでしょうか?1.6kgをちょっと持ち上げるのはいいのですが、これがずっと胸にぶら下がっていると考えるとなかなか重たそうです。巨乳は肩が凝るというのも頷けます。
Fカップのおっぱいの人ってどれぐらいいるの?
日本人女性の平均的なおっぱいのサイズはB~Cカップです。Bカップは全体の27%、Cカップは27.1%とくらいいるという統計があります。その統計によるとFカップの女性は全体の5.5%という結果でした。
巨乳といわれる部類だけあって、やはりFカップの女性は少数です。しかし、近年日本人のおっぱいの成長は著しく、ここ最近ではBよりも少し大きいCカップの女性が多くなってきたと言われています。
理由としては、女子高生の平均睡眠時間が増加したことによって、育乳の環境が以前より整ったことが考えられます。この調子でいくと、将来的にはFカップが主流になる日がきちゃうかも!?
Fカップのおっぱいの測定方法
おっぱいのカップは、トップバストからアンダーバストを引いた差によって決まります。Fカップの場合、その数値の差は約22.5cmです。この差がカップの大きさの目安になります。
ただし、実際ブラをつけてみたら小さかったり大きかったりすることもあります。Fカップのおっぱいは横や下にも流れやすいので自分では上手に図れないのが現状です。そういった時は、下着ショップで測定してもらうようにしましょう。
Fカップのおっぱいの良い点と悪い点
巨乳は憧れの対象ですが、いいところもあれば悪いこともあるようです。Fカップおっぱいの良い点と悪い点を見ていきましょう。
おっぱいの大きさに良さもあれば難点を持つことが多い
おっぱいの大きさは人それぞれです。大きいおっぱいの方がいいような感じもしますが、大きいゆえの悩みもあるんです。
Fカップおっぱいの女性は大きくて羨ましい!と言われたことが多くあるのではないでしょうか?でも実は小さいおっぱいが羨ましかったりもするんです。
Fカップのおっぱいの良いところ
まずはFカップおっぱいの良いところから紹介していきます。
強いアピールポイントの一つになる
やはりおっぱいが大きいことは女性としての大きなアピールポイントです。柔らかくふっくらしたおっぱいは魅力的です。
男性もやはりおっぱいが好きという人は多く、存在するだけで自分のアピールポイントになるのがFカップおっぱいの良い点です。人からいいなと思われるポイントが明確に存在することは、自分の自信にもつながります。
女性らしい曲線が演出
おっぱいのサイズがFカップもあると、女性らしい曲線を演出することが可能です。よくヌード写真や絵画にあるような女性らしい曲線は美しいです。
Fカップの女性がピタッと体のラインに沿った洋服を着ると、そのヌード写真や絵画のような曲線美を強調することができます。
着こなしの幅が広がる
女性らしい曲線が演出できる分、着こなしの幅も広がります。デコルテのしっかり開いたシャツも似合いますし、ドレスアップした時もおっぱいとウエストの差がくっきり出るのでとても美しいです。
胸元を見せないピタッとしたタートルネックのセーターも、おっぱいが大きいと似合うんです。肌を見せていなくとも、女性らしい服装が似合うのがFカップおっぱいです。着こなしの幅が広がるのも良い点ですね。
下着や水着が魅力的に見える
Fカップおっぱいの魅力は、やはり下着や水着姿の時に発揮されます!
柔らかくふっくらしたFカップおっぱいは下着や水着になると、その存在感を増してきます。水着や下着は体型カバーが難しいところですが、Fカップおっぱいがあればパッドで補正したりする必要はありません。
下着や水着姿に自信が持てない女性もいる中で、自信を持って薄着になれるのはFカップおっぱいの良い点です。
Fカップのおっぱいの悪いところ
Fパックおっぱいの良いところを紹介してきました。やはりFカップおっぱいは羨ましいポイントが多いですね。
悪いことなんてなさそうなFカップおっぱいですが、大きいゆえの悪いところもあるんです。紹介していきます。
体型が崩れやすく肩こり腰痛が起きやすい
おっぱいが大きいということは、将来的におっぱいが垂れてしまうリスクも大きいということです。そのため年齢を重ねるごとにバストトップの位置が下がってきます。
若い頃はデコルテもふっくらしているおっぱいでも、30代半ばになってくるとデコルテのボリュームが徐々に減り下垂してきたことを実感してきます。おっぱいが大きい分、体型が崩れてきたことを感じやすいのはFカップおっぱいの悲しいところです。
またFカップのおっぱいは両胸で1.6kgの重さがあります。重量がある分、肩や腰にかかる負担も大きいです。イメージとしては1.6kgのリュックを前にかけている感じです。想像してもらえると、肩や腰にダメージがくることを理解していただけるのではないでしょうか?
スポーツや運動をする時胸が邪魔になる
Fカップおっぱいはたゆんと揺れるのが魅力の一つですが、スポーツや運動をするときは邪魔になってしまうという難点があります。
どうしても走ったりジャンプすると、大きめなおっぱいは揺れてしまいます。そのためスポーツ用のブラを用意して、なるべく邪魔にならないような工夫が必要になってきます。
運動や競技に集中したいのに、体型のことを気になないといけないのはFカップおっぱいのデメリットです。
服のサイズが合わない
女性らしいシルエットが魅力で、体の曲線美を強調しやすいFカップですが、洋服のサイズが限定されてしまうという悩みを抱えていることはご存知ですか?
ニットなどの伸びる素材ならいいんです。一番の問題はブラウスやシャツです。ゆったりめのシルエットのデザインならどうにかなるのですが、スーツの下に着るような細身のデザインのシャツはバストの部分があわず、ぱつんぱつんになってしまうのです。
自分の洋服ならそういったデザインを避ければいいのですが、バイト先や仕事の制服だとそうもいきません。一つ上のサイズを着ればいいのでは?と思うかもしれませんが、Fカップほど大きいと、ワンサイズアップくらいじゃ足りないこともしばしばです。
サイズアップでバストがちょうど良くなっても、肩や腕の長さが合わないという問題が生じてきます。服のサイズが合わないというお悩みを抱えているFカップ女性は多いです。
巨乳とされるため目立ちやすい
Fカップおっぱいは立派な巨乳です。そのためどうしても目立ってしまうのが難点です。特に中学・高校生の時の男子の目線が嫌だったという女性は多いです。巨乳なことをからかわれて嫌な思いをしたこともあるのではないでしょうか?
そういった経験があると、巨乳なことを隠そうとして猫背になってしまうこともあります。せっかくのアピールポイントであるFカップに自信が持てなくなってしまいます。
また大人になってからも巨乳というだけで体目的の男性が集まってきやすいのも悩みです。本人にそんなつもりはなくとも、どうしてもエロい目つきで見られてしまいます。
Fカップおっぱいは良くも悪くも注目の的になってしまうのはデメリットでしょう。
Fカップのおっぱいをもつ女性の本音
Fカップおっぱいの良い点悪い点について紹介してきました。いいことばかりだと思っていた人もいるのではないでしょうか?
ここからはFカップおっぱいの女性特有のお悩みについて紹介していきます。
服を着た時にバストが目立ちすぎる
Fカップおっぱいは良くも悪くも目立ちます。女性らしいシルエットは作りやすいのですが、逆にマニッシュな雰囲気が作りにくいです。そのためどうしても女性らしいファッションに偏ってしまうというお悩みが多く寄せられました。
特にTシャツをさらっと着こなすファッションがFカップ女性は苦手です。ピタッとしたTシャツにすると必要以上にバストが目立ちますし、サイズが大きすぎると太って見えてしまいます。
常におっぱいの存在を意識したファッションが優先されるので、好きなファッションを選べないというのは、巨乳女性共通のお悩みです。
見た目以上に太って見られる
おっぱいが大きいということは上半身にボリュームがあるということです。そのため、どうしても太って見えてしまいます。肩幅や二の腕が太くなくとも、バストにボリュームがあると華奢な感じがしないのです。
おっぱいが大き女性は太って見えないように、服装に気を遣っていることが多いです。すとんとしたIラインのワンピースはまず避けます。ウエストが縛られているようなデザインでないと、胸の太さがお尻まで続いているように見えてしまい、太って見えるからです。
Fカップ女性はバストを強調するようにウエストを絞ったデザインを着ていることが多いです。しかしそれはおっぱいの大きさを強調するというよりも、ウエストをくびれさせることで必要以上に太って見えないようにしているのです。
おっぱいの垂れが気になってしまう
日本人の平均よりもだいぶ大きめなFカップおっぱいは、重力のよる影響も受けやすいです。年齢を重ねるごとにおっぱいが垂れてきたと感じる人は少なくないです。
下垂してくると、どうしても昔のような張りのあるバストラインにならないのがFカップ女性の悩みです。ブラをしているときはまだいいのですが、裸になった時のバストラインが違ってくるんです。
おっぱいが大きい分、変化する部分が多く、おっぱいの下垂に悩むFカップ女性は多いです。
猫背になりがち
Fカップおっぱいを恥ずかしいと感じている女性もいます。特に学生時代にからかわれた経験があると、猫背になって隠そうとしてしまいます。
ただでさえFカップおっぱいの重量で肩凝りしやすいのに、猫背になることで肩こりを増長させてしまっていませんか?
Fカップおっぱいは魅力的なのでぜひ自信を持っていただきたいのですが、どうしても気になってしまう女性もいます。大きくて目立ってしまうためにFカップおっぱいに自信が持てないというのは、巨乳女性ならではの悩みです。
Fカップのおっぱいを持つ女性の悩みを解決する方法
多くのFカップおっぱいの女性が持つお悩みですが、解決方法はあるんです!大きなおっぱいの女性必見のお悩み解決方法を紹介していきます。
ブラジャーを正しく着用する
まずはブラジャーを正しく着用しましょう。これだけでもバストラインの見え方が違ってきます。そもそもおっぱいのサイズを最後に測ったのはいつですか?ブラジャーを購入する時、ちゃんと試着はしていますか?
ブラのサイズはアンダーバストとトップバストの差で決まります。つまりどちらかが痩せたり太ったりするだけでサイズが変わるのです。正しいサイズのブラを正しく付けることはバストラインを綺麗に見せるための最重要ポイントです。
服のサイズが合わない場合は、オーダーメイドや専門店での購入を検討する胸元を開けたデザインを選ぶ
Fカップの女性は服のサイズが合わないということがしばしばあります。特にジャケットやスーツのサイズが合わないということが多いです。
そういった時は思い切ってオーダーメイドのものを選ぶのもおすすめです。どうしても既製品ではピッタリしなかった部分も、自分の体型に合わせて作るオーダーメイドならきちんとジャストサイズで作ることができます。
スーツやジャケットは仕事で着る機会が多く、いいものを作れば長く愛用できるものでもあります。合わない既製品を何着も買うより、ジャストサイズのオーダーメイドのものを持っていた方が良いのではないでしょうか?
デザインとしては胸元が詰まっているよりも胸元が開いたデザインの方がおすすめです。デコルテを綺麗に見せてくれるものの方が痩せて見えます。隠そうとばかりするのではなく、程よく見せることですっきりした印象に変えてくれます。
目立ちすぎることに悩んでいる場合の対処法
Fカップのおっぱいが目立ちすぎていることを気にしている女性も多いでしょう。そういった方のためにいくつか解決方法を紹介していきます。
厚手のパッドを入れる
パッドを入れるというと、胸が余計に大きくなるような印象を与えますが実は違います。パッドを入れることでおっぱいをしっかりホールドし、横に流れないようにするということが可能です。
バストの見た目の大きさは高さと横幅で決まります。この横幅を狭くすることでおっぱいを小さく見せることが可能です。
パッドの入れ過ぎには注意ですが、うまくパッドを使うことでおっぱいをすっきり見せることはできますよ。
アウターを羽織る
洋服のデザインがおっぱいを強調してしまう時はアウターを羽織るのも有効です。カーディガンを肩にかけたり、ストールやジャケットで縦長のシルエットを作りましょう。
少しゆったりとしたアウターを羽織るのもいいですね。アウターでおっぱいの大きさを隠しておくと、脱いだ時におっぱいの大きさを強調することもできます。普段は隠しておきながら、意中の男性の前でだけFカップおっぱいの曲線美を披露するのもいいですね。
胸元にアクセサリーを取り入れることで、視線を上に向けることもできる
人は相手の顔を見て話すので、どうしても上半身に目が行きがちです。そうするとバストのボリュームが目に入ってきます。そういった視線をずらすために、胸元にアクセサリーをつけるのはおすすめな方法です。
胸元だけでなく、ピアスやイヤリングも使って視線を上に誘導しましょう。アクセサリーを取り入れることで、視線を自然とおっぱいから外すことができます。
運動時はスポーツブラを着用することで負担が抑えられる
Fカップおっぱいの女性は運動時の服装にも悩んでいます。そういった時はスポーツブラを活用するのがおすすめです。
スポーツブラは、おっぱいをしっかりホールドしてくれるので、おっぱいが揺れにくくなります。おっぱいが揺れなくなるだけでも運動しやすくなりますよ。揺れなくなると肩への負担も減ってきます。
ジム用の可愛いスポーツブラもあるので、ファッションも楽しみつつスポーツも楽しんでください。
Fカップのおっぱいに合うブラジャーの選び方
Fカップのおっぱいを綺麗に見せる最重要ポイントは、おっぱいにあったサイズのブラジャーを選ぶことです。Fパックおっぱいにピッタリなブラジャーの選び方と教えます。
機能や見た目にこだわって選ぶ
Fカップおっぱいにあったブラを選ぶ時は、機能や見た目にこだわって選びましょう。
Fカップのおっぱいをそのまま綺麗に見せたいのか、シルエットをすっきり見せたいのかで選ぶブラジャーの形が変わってきます。もちろんもっと大きく見せたいというのも可能です。まずは見た目にこだわってブラを選んでいきましょう。
また機能面でブラを選ぶのもおすすめです。普段使いのブラなのか、スポーツ用のブラなのか、アウターに響きにくいものを選ぶのかでも変わってきます。
ブラを選ぶ時は、見た目と機能にこだわって選んでいきましょう。
太めのストラップのものを選ぶと肩こりしにくい
Fカップおっぱいの女性には太めのストラップのブラジャーを選ぶことをおすすめします。
ストラップが細いとどうしても肩に負担がかかってしまい、肩こりの原因になってしまいます。太いストラップのブラを選ぶことで、巨乳女性の悩みである肩こりを軽減することができます。
しっかり太めのストラップがついたブラジャーを選びましょう。
目当てのサイズが無い時は姉妹サイズのブラを探すと幅が広がる
Fカップ女性のお悩みとして可愛いブラジャーがない!というものがあります。A〜Eカップまでは対応していても、グラマラスサイズといわれるFカップ以上のサイズを展開していないデザインがあるんです。
これ可愛いなと思ったブラが、おっぱいが大きいが故につけられないというのは結構ショックです。でもこれ、解決方法があるんです。
ブラのサイズはアンダーバストとトップバストの差で決まります。Fカップの場合は約22.5cmです。でもジャスト22.5cmじゃないんです。
ブラジャーには後ろにホックがついていて何cmかなら調節が可能です。アンダーのサイズを一つ挙げて、一番きついところでホックをつけるようにします。そしてカップをEカップにしてみましょう。
Eカップはトップとアンダーの差が19.0cm〜21.0cmまで対応しています。たいしてFカップは21.5cm〜23.5cmまでが対応です。たったその差0.5cmです。十分ホックで調節可能です。
Fカップまでの用意がなくても、Eカップまでならそのデザインの用意があること多いです。ぜひ試してみてください。ただし、いつもと違うサイズのブラを買うことになるので試着は必須です。
脇高タイプの物を選ぶと横に流れにくくなる
Fカップのおっぱいが太って見える原因は横に大きく幅をとっているからです。横幅をすっきり見せることができると、デコルテのボリュームが増しとても綺麗なラインになります。セクシーすぎることなく、バストを綺麗に見せられます。
そのために重要視して欲しいのが、ブラの脇高です。できるだけ脇高が高いタイプのブラを選びましょう。脇高がしっかりしていることで横にボリュームが逃げてしまうことを防げます。
せっかくの大きなおっぱいなのですから、女性らしいけどいやらしくない綺麗なバストラインを作っていきましょう。
ナイトブラをしっかり着用して垂れ予防を行う
Fカップのおっぱいは大きい分だけ重力の影響を受けます。また揺れてしまうことも多いです。そのためおっぱいを支える重要なクーパー靭帯が切れやすく下垂しやすいのが難点です。
ブラジャーって締め付けられるから夜くらいは外していたいという気持ちわかります。でもおっぱいを下垂させないためにはナイトブラをしっかり着用しておきましょう。
人は寝ている間に寝返りを約20回すると言われています。その時になんの支えもないとおっぱいの組織は伸び放題です。寝ている時もしっかりホールドしてあげることで、おっぱいが下垂していくのを予防できます。
ナイトブラ、しっかり着用しておきましょう。
Fカップのおっぱいについてよくある質問
最後にFカップおっぱいについてよくある質問にお答えしていきます!皆様のお役に立てたら幸いです!
Q.姿勢でおっぱいの大きさが変わる?
姿勢でおっぱいの大きさが変わるのかという質問をいただきました。
答えは大きさ自体は変わらないが、見え方が変わるです。
現代の生活においてスマホやPCはなくてはならないものになりました。その影響で姿勢が悪い人が急増しています。またFカップおっぱいを隠そうと猫背になっている女性もいます。
猫背の姿勢はバストトップの位置をさげ、下垂した状態になってしまい綺麗なラインが出ません。ところが胸を張り、肩をぐっと開き姿勢を正してみるとどうでしょう。パッドを足したり、ストラップの調整をしなくてもバストトップの位置が高くなります。
肩を丸めた状態から、肩甲骨を中心に寄せるように肩を開くだけでスタイルの差は一目瞭然です。綺麗な上向きバストを手に入れることができますよ。
このように、姿勢の悪さはおっぱいの見え方にも影響します。お腹にグッと力を入れて肩甲骨を寄せ、肩を開く姿勢をキープできれば、綺麗なバストラインもキープできるようになります。
Q.ダイエットをすると胸も小さくなる?
これは残念ながらYESです。
女性のおっぱいは、その大部分が脂肪でできています。 体の特定の部分についた脂肪だけを優先して減らしたり、維持したりすることはできないため、ダイエットで全身の脂肪が減ると、胸の脂肪も減ってしまい、サイズが小さくなってしまうのは否めません。
またとにかく痩せたい思い過剰な食事制限をしていると、必要な栄養が不足してしまいます。その結果、おっぱいを支える筋肉が減ったり、ホルモンバランスが乱れたりすることで、胸のボリュームが減ってしまうケースもあります。
でもできれば今のおっぱいの大きさをキープしたままダイエットしたいですよね?
そんな時は大胸筋を積極的に鍛え、タンパク質を積極的に摂取しましょう。大胸筋を鍛えることで、おっぱいの位置を高くキープすることができ、デコルテのボリュームを維持することができます。
またしっかりタンパク質を摂ることで、筋肉量の低下を防ぎます。おっぱいを支える大胸筋やクーパー靭帯はタンパク質でできています。お肉を食べるときには、なるべく脂肪の少ないものを選ぶと、摂取カロリーを抑えられます。
そして大切なのは、運動の時におっぱいを揺らさないようにすることです。ランニングなどの激しい運動でおっぱいが揺れると、クーパー靭帯に大きな負荷がかかり、伸びたり切れたりしてしまうことがあります。
クーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、十分に胸が支えられなくなり、胸が垂れた状態になってしまいます。その結果、胸が痩せたように見えることがあるのです。
運動時のおっぱいの揺れはサイズのあったスポーツブラを着用することで防げます。下着メーカーやスポーツメーカーからたくさんのスポーツブラが販売されています。胸痩せすることなくダイエットを成功させるためにスポーツブラを活用していきましょう。
Q.マッサージやトレーニングで更にバストアップさせることは出来る?
こちらの答えもYESです!Fカップおっぱいもまだ大きくすることが可能です。
おっぱいの周りのリンパをマッサージすることで、でリンパと血液の流れがよくなり代謝がアップし、女性ホルモンの分泌が促されます。 女性ホルモンには乳腺を発達させる働きがあり、バストアップの効果が期待できます。
またおっぱいの周囲の筋肉を鍛えることもバストアップに有効です。特に大事なのは大胸筋です。大胸筋を鍛えることでおっぱいを引き寄せて持ち上げることができます。
また広背筋や腹筋も一緒に鍛えると尚良しです。上半身の筋肉をしっかり鍛えることで良い姿勢をキープすることができるようになります。良い姿勢になると自然と胸を張っていることができるようになるので、上向きの綺麗なバストラインを手に入れられます。
そして背中の脂肪が減るとアンダーバストが細くなります。そのためトップバストが変わらなくてもアンダーバストとの差が開き、カップ数がアップする可能性があります。
細く引き締まった体に、ふっくらしたおっぱいというのは何とも魅力的な体です。バストアップのためにおっぱいマッサージと上半身の筋トレは積極的に行っていきましょう。
Fカップのおっぱいってどれぐらいの大きさ?女性の実際の悩みを解決!のまとめ
いかがでしたでしょうか?
- Fカップのおっぱいは約1.6kg。Fカップの女性は全体の割合としては5.5%と少ない
- Fカップのおっぱいは女性らしい曲線を強調しやすく、下着や水着の時も魅力的に見えるのが良いところである
- 逆に悪い点は、肩こりや腰痛の原因になったり、スポーツの時に邪魔になったり、服のサイズが合わないところである
- Fカップの女性は、おっぱいが目立ちすぎることや太って見えること、おっぱいが下垂しやすいことに悩んでいる
- Fカップのおっぱいにまつわるお悩みはブラジャーを正しくつけることや、ファッションを工夫することで解決できることもある
- ブラジャーを選ぶときは機能性や、おっぱいの見え方を重視して選ぶと理想的なバストラインが手に入る
- Fカップのおっぱいにまつわるよくある質問について
以上のポイントを中心にFカップのおっぱいについて解説してきました。
大きなおっぱいに悩んでいる方もいるとは思いますが、Fカップおっぱいは魅力的なんです!ぜひご自身のおっぱいに自信を持っていただき、ファッションやブラジャー選びを楽しんでほしいです。
この記事があなたのお役に立てたら幸いです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
この記事の執筆者ももね
元アパレル店員ももね
某都内のアパレルショップで働いていたももねです。今はIT企業で事務員をしながら、職場の女の子の恋愛相談に乗ってあげています、大学生の時から恋愛相談によく乗っている傍ら自身もいろいろな男性とお付き合いをしてきました。自分の得てきた体験をもとに皆様のお悩みを解決いたします!