彼女との性の相性は合ってますか?
付き合い始めのころは、ケモノのように求めていた彼女の身体。
付き合いが長くなってくると、愛情が冷めたわけではなくても彼女の身体に対しての欲求が薄れていくことも多いですよね。
しかし、女性の中には性欲の強い女性も数多くいます。
性欲の強い彼女の欲求を満たしきれない、という男性もいらっしゃるのではないでしょうか。
カップル間の性に対する欲求の差は意外と深刻で、トラブルの種となることも多々あります。
最悪の場合、別れに繋がってしまうケースもあるので愛する彼女と末長く幸せに付き合っていくためには、真摯に向き合っていかなければならない問題です。
そこでこの記事では、彼女の性欲について
- 彼女の性欲にどこまで付き合える?
- 性欲の強い彼女と付き合うメリットとデメリット
- 性欲の強い彼女に対する男性の意見
- 性欲の強い彼女の特徴
- 性欲の弱い彼女の特徴
- 彼女の性欲が高まる瞬間
- 彼女の性欲と上手に付き合う方法
の、7つの視点から考察していきます。
最後には、彼女の性欲と上手に向き合って素敵な関係を構築できた男性の体験談もご紹介しますので、彼女の性欲の強さにお悩みの男性は参考にしてください。
この記事を読めば、彼女の性欲と上手に付き合う方法が分かります。
ぜひ、最後までお読みください。
彼女の性欲にどこまで付き合える?
現実問題として、男性は月日とともに同じ女性に対しての性欲が薄れていき、女性はこの人と決めた男性には長期間性欲が持続する人が多いもの。
貴方は、彼女の性欲にどこまでつきあえますか?
自分が求める以上にセックスを迫られることたまにありますよね
女房と畳はの例えではありませんが、長く付き合っている彼女とはセックスをしたいという欲求が減ってしまう男性は意外と多いもの。
一方で、心を許した男性には持続的に性欲を持ち続ける女性が多いものです。
自分が求める以上にセックスを迫られることたまにありますよね。
もしかしたら自分の彼女は性欲が強すぎるのではと悩む男性も多い
自分が求める以上にセックスを迫られると、もしかしたら自分の彼女は性欲が強すぎるのではと悩む男性も多いものです。
世間一般でいうところの、性の不一致の最たるものです。
彼女の性欲との正しい付き合いかたについて伝授
ひと時の遊びのつもりで付き合っていた彼女ならともかく、性格的にもバッチリ合っていて心から愛している女性と、性の不一致で別れるのは避けたいものです。
そこでここでは、彼女の性欲との正しい付き合い方について伝授していきます。
性欲の強い彼女と付き合うメリットとデメリット
性欲の強い女性と付き合うことには、いい面と悪い面があります。
ここでは、性欲の強い女性と付き合うメリットとデメリットを考えてみましょう。
自分のバイタリティと一致すれば最高のパートナーになりうる
まず最初に覚えておいていただきたいことは、性欲をはじめとする自分のバイタリティと一致すれば最高のパートナーとなりうるということです。
セックスは愛の再確認の行為でもあります。性欲の強い男性と性欲の強い女性がカップルとなれば、互いに欲求を満たし合うことができ、愛を確認しあえる最高のパートナーとなることは間違いありませんね。
性欲の強い彼女と付き合うメリット
それでは最初に、性Hey欲の強い彼女と付き合うメリットについて考えてみましょう。
積極的にスキンシップしてもらえる
性欲が強い女性の特徴の一つがボディタッチが多いこと。
性的な場面以外でのボディタッチの多さは、彼氏にとって「自分は愛されているんだな」という安心感に繋がります。
性欲が強い彼女と付き合うと、積極的にスキンシップしてもらることは大きなメリットといえます。
バリエーション豊富なセックスが出来る
性欲が強い女性は、当然セックスにも好奇心が旺盛です。
自身の性欲を満たすために、普段からエロ動画を見たりSNSでエロについての情報を得たりして、豊かな性の知識を持っているもの。
知識を持っていれば、バリエーション豊富なセックスができます。
気遣い上手な人が多い
性欲が強い女性は、おしゃれに気をつかっていたり周りに気を配ったり等、無意識のうちに男性にモテるための配慮をしているもの。
男性にモテる方法の一つとして、気遣い上手な人が多いことも性欲の強い彼女と付き合うことのメリットの一つです。
性欲の強い彼女と付き合うデメリット
次は性欲の強い彼女と付き合うデメリットを考えてみます。
浮気されるリスクが高い
性欲が強いとは、すなわちセックスが好きということ。
セックスに対して貪欲ということは、浮気されるリスクが高くなります。
特に彼氏とのセックスに満足ができていなければ、そのリスクは跳ね上がってしまいます。
セックスの頻度が下がると機嫌に左右されやすい
男女問わず、人間とは自分の欲求が満たされていると機嫌が良くなる生き物です。
裏を返せば、欲求が満たされていないと機嫌が悪くなるということ。
性欲の強い女性にとって、セックスをすることは欲求を満たすための最たる手段です。
セックスの頻度が下がると機嫌に左右されやすいことは、性欲が強い彼女と付き合うことのデメリットの一つとなります。
疲れているときもセックスを迫られる
先ほども述べたとおり、性欲が強いとはセックスが好きだということです。
彼氏が疲れているときでも、セックスを迫られることが間々あります。
疲れているときにセックスを迫られることは、男性にとっては苦痛なものですよね。
性欲が強い彼女に対する男性の意見
世の男性は、性欲が強い女性をどのように考えているのでしょうか?
性欲が強い彼女に対する男性の意見を見てみましょう。
強すぎる性欲にどこまで付き合いきれるかが意見の分かれ目になっている
性欲の強い彼氏にとっては、彼女の性欲の強さはメリットとなります。
反対に、性欲のない彼氏にとっては、彼女の性欲の強さはデメリット。
彼女の性欲の強さをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかは、強すぎる性欲にどこまで付き合いきれるかが意見の分かれ目となっています。
性欲が強い彼女に対する肯定的な意見
まずは性欲が強い彼女に対する肯定的な意見をみてみます。
特に引くことはない
性欲がまったくない男性や極端に弱い男性にとっては苦痛となるセックスも、一定以上の性欲を持つ男性にとっては、大きなデメリットとはならない場合も多いようです。
彼女の性欲が強いからといって特に引くことはない、という意見を持つ男性は大勢います。
一日に何回もできるので満足している
草食系男子が増えたとはいっても、当然性欲の強い男性もまだまだいます。
性欲の強い男性からの意見には、一日に何回もできるので満足しているという声も多く聞かれます。
相手から誘ってもらえるのは普通に考えて嬉しい
彼女からセックスを誘われることは、彼氏にとっては愛されてると実感できる瞬間。
愛されていると実感できることは、幸せを感じる瞬間でもありますよね。
相手から誘ってもらえるのは普通に考えて嬉しい、という意見を持つ男性も少なくありません。
寂しさを感じないのでありがたい
男性にとって、自分のの性欲が昂ったときにセックスを断られるのは寂しいものです。
当然、性欲の強い彼女であればその寂しさを感じることも少なくなります。
寂しさを感じないのでありがたい、と思っている男性も数多くいます。
性欲が強い彼女に対する否定的な意見
次に性欲が強い彼女に対する否定的な意見を見てみましょう。
あまりに頻度が多いと疲れる
30分のセックスは約15分ほどのジョギングと同等の消費カロリーを使うという説もあります。
もちろん、セックスの消費カロリーについては諸説あり、体位やプレイスタイルによっても変わってきますが体力を使うことは間違いありません。
あまりに頻度が多いと疲れる、という男性もいるようです。
疲れてるのに誘ってこられると困る
上記したように、セックスは体力を使うもの。
疲れているときに体力を使う行為は苦痛となる場合もありますよ。
疲れてるのに誘ってこられると困る、という男性も少なくありません。
テクニックが下手だとしんどい
性欲が強い彼女を満足させるためには、ただセックスをすればいいというものではありません。
毎回イカせられるかはともかくとして、ある程度の快感は与えてあげないと性欲の強い彼女は満足させられないものです。
テクニックが下手だとしんどい、という意見も聞かれます。
間を開けてほしいと思う
これも体力に関係する意見となりますが、ある程度は彼女の性欲を満たす努力はするけど頻繁だとさすがに辛い。
間を開けてほしいと思う、という気持ちを持つ男性の意見も多くあります。
性欲の強い彼女の特徴について
性欲の強い彼女の見分け方はあるのでしょうか?
ここでは性欲が強い彼女の特徴について解説していきます。
性欲の強い彼女にありがちな性格
まずは性格面から、性欲の強い彼女の特徴を考えてみましょう。
性欲の強い彼女にありがちな性格は以下のものがあります。
男勝り
草食系男子が増えた現代からみると疑問に感じる部分もあるかもしれませんが、性欲の強さは元来、テストステロンという男性ホルモンからくるものです。
この男性ホルモン、実は女性にも多少分泌されていて、分泌量が多いほど性欲が強くなる傾向があります。
そして、テストステロンの分泌が盛んな女性は、やはりサバサバした男勝りな性格になりやすいものです。
真面目
真面目な女性は普段自分を押さえている分、夜になるとタガが外れたように性に対して貪欲になる人が多いようです。
日中の真面目な性格と、夜の激しさのギャップのある女性は数多くいます。
恥ずかしがり屋
恥ずかしがり屋の女性は、日頃人前では自分を前面に出せずに押さえているもの。
その分、気を許した相手の前では真の自分をだして大胆になれる女性が多いようです。
真の自分を出せることは、日頃抑えている女性にとっては至福の瞬間となります。
ストレスをためやすい
ストレスをためやすい女性にとって、セックスは最高のストレス発散場所となる女性もいます。。
ストレスをためやすい性格、あるいはストレスがたまりやすい環境にいる女性は性欲が強くなる傾向にあるようです。
性欲の強い彼女によく見られる外見
次は外見から性欲の強い彼女の特徴を考えてみます。
性欲の強い彼女によく見られる外見は次のものが多くみられます。
体毛が濃い
体毛の濃さは、男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が多さからくるものです。
前述した通り、テストステロンの分泌が多い女性がは性欲が強くなる傾向にあるので、体毛の濃い女性には性欲の強い方が多いようです。
彼女の性欲についての情報のために、体毛は一つのチェック項目といえます。
肌が荒れやすい
こちらもテストステロンの影響が現れる部分です。
テストステロンの分泌が多いと皮脂の分泌量が増え、毛穴のトラブル等が原因で肌荒れしやすい状態になります。
テストステロンの分泌が多い女性に、性欲が強い女性が多い傾向にあることは前述した通りです。
比較的身長が低い
原因ははっきりと分かってはいませんが、比較的身長が低い女性は性欲が強い傾向にあるようです。
一説では、女性の場合初潮がくると身長の伸びが少なくなるので、身長の低い女性は早熟な子が多いため、性への目覚めが早かったからと言われています。
薬指が長い
人差し指よりも薬指が長い女性は、性欲が強い傾向にあります。
こちらについては、男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が豊富だと、人差し指より薬指の方が成長するという「2D:4D比」(※参考BOX参照)という研究データも発表されています。
付き合う前の相手の性欲について情報が欲しいのであれば、薬指の長さをチェックする方法もいいかもしれません。
人差し指=第2指(2D)
薬指=第4指(4D)
性欲の強い彼女の癖
最後は癖の面から性欲の強い彼女の特徴を見ていきます。
性欲の強い彼女の癖は以下の癖が多いようです。
ボディタッチが多い
ボディタッチが多い女性は、無意識に男性を求めていると言われています。
男性を求めるというのは、当然性的にも求めていると考えられるので、性欲の強い女性の特徴の一つと言えます。
冬でも薄着
冬でも薄着でいる女性は無意識に身体のラインを強調して、女性らしさをアピールしていることが理由となっている場合が多いようです。
女性らしさをアピールすることは、本能の部分で男性を求めていることが原因となっているため、冬でも薄着の女性は性欲が強い傾向にあります。
食欲旺盛
人間の三大欲求と言われる「食欲・性欲・睡眠欲」は密接な関係があり、中でも食欲と性欲は特に深い関係があると言われています。
理由は、満腹中枢と性中枢が隣同士にあるため、一方が満たされるともう片方も満たされた気持ちになりやすいから。
食欲旺盛な女性は、欲求に貪欲という観点から見て、性欲が強い方が多いと考えられます。
性欲のない彼女の特徴について
性欲の強い女性の特徴を解説してきたので、次は性欲のない彼女の特徴について解説していきます。
性欲のない彼女にありがちな性格
性欲のない彼女の性格はどのよう性格なのでしょうか?
性欲のない彼女にありがちな性格をみていきましょう。
穏やかで優しい
男性ホルモンの一種であるテストステロンの分泌が多いと男勝りになり、性欲が強くなる傾向があることとは反対に、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌が多いと、穏やかで優しい性格になりやすいと言われています。
穏やかで優しいことは、テストステロンの分泌が少ないと考えられ、性欲のない女性の特徴といえます。
情緒的に安定している
情緒的に安定しているということは、特別なストレス発散の場をあまり必要としないことに繋がります。
ストレス発散の場としてのセックスが必要ないということは、その分性欲がないと言えるでしょう。
好奇心が低い
好奇心が低いということは性に対しての好奇心も低いということ。
また、男性に対しての好奇心も低いといえます。
性に対しても男性に対しての好奇心が低ければ、当然性欲もないといえますね。
性欲のない彼女によく見られる外見
次は外見から考えてみましょう。
性欲のない彼女によくみられる外見にはどのようなものがあるのでしょうか。
高身長
先ほども申し上げた通り、女性の身長は初潮の時期と密接な関係があります。
高身長の女性は、初潮が遅かった可能性も考えられ奥手の場合が多く、性欲がない女性の割合が高いと考えられます。
肌が乾燥気味
男性ホルモンのテストステロンが皮脂の分泌量を増やすのとは反対に、女性ホルモンの一種であるエストロゲンは皮脂の分泌を制御する働きがあります。
肌が乾燥気味の女性は皮脂の分泌量増やすテストステロンの分泌量が少ないため、性欲がない傾向にあるようです。
毛量が薄い
こちらもホルモンの影響の一つです。
性欲を強くする傾向にあるテストステロンが体毛を濃くすることは前述しました。
毛量が薄い女性はテストステロンの分泌が少ないため、性欲がない女性には毛量の薄い女性が多くなっていると考えられます。
性欲のない彼女の癖
それでは、性欲のない彼女に共通の癖はあるのでしょうか?
最後は性欲のない彼女の癖について考えてみましょう。
自分の時間を大事にする
性欲のない女性は、男性との時間よりも自分の時間を大事にすることが多くなります。
性欲が強い女性は、性への欲求を満たしてくれる男性との時間を大事にすることに比べ、欲求に男性を必要としない性欲のない女性が、自分の時間を大事にすることは必然といえます。
運動を活発にしている
身体を積極的に動かすことは、血行が良くなり代謝がよくなることでエストロゲンにも良い影響があります。
エストトロゲンが性欲を抑える効果がある訳ではありませんが、ストレスを溜めにくい状態にはなっています。
運動を活発にしている女性はエストロゲンが良い状態にあるため、ストレスを感じることが少ないので、ストレス発散のためのセックスを必要としない分、性欲がない傾向にあると考えられます。
少食
前述したように、性欲と食欲には深い関係があります。
テストステロンが多く分泌されている女性が食欲旺盛であることとは反対に、エストロゲンが多く分泌されている女性は、少ない量の食事でバランスよく摂取する傾向が見られます。
少食な女性には、テストステロンの分泌が少なく性欲がない女性の割合が高くなっているようです。
また、欲求に対して無欲という面から見ても性欲がない女性の特徴の一つといえます。
彼女の性欲が高まる瞬間ってどんな時?
男性にも性欲に波があるように、女性の性欲にも波があります。
むしろ、ホルモンバランスがデリケートな分、女性の方が性欲の波は大きいとさえ言えます。
それでは、彼女の性欲が高まる瞬間ってどんな時なのでしょうか?
生理周期
性欲の波と密接な関係があるのがホルモンバランス、生理はホルモンバランスに大きな影響を与えます。
生理周期によって女性の性欲には波があって、生理前に性欲が高まる女性は50%近くいるとのアンケート結果もあり、女性の性欲が高まる時のランキングでも堂々の一位になっています。
SNSなどを見ても、生理前で性欲が昂っているというコメントを目にする機会も多くありますね。
また、生理中にムラムラするという女性も多いようです。
寂しさを感じた時
女性の性欲が高まる瞬間のアンケートで、やはりランキング上位に位置することが多いのが寂しさを感じた時。
寂しさを感じた時というのは、心理的に負荷がかかっている状態といえます。
心理的負荷がかかっている状態というのは、誰かに支えて欲しいもの。
誰かに支えてもらうということの中には、精神面はもちろん肉体面も含まれます。
寂しさを感じた時も、彼女の性欲が高くなる時と言えます。
飲酒時
人間には、元来生殖本能があります。
日常的に、本能を表にだすことは恥ずかしいと考えて抑えるのが理性です。
飲酒時はその理性が薄まり、本来の自分が表にでやすくなります。
本来の自分にはもちろん本能も含まれますね。
飲酒時に性欲が高まるという女性は大勢います。
リラックスした時
リラックスした時も、本来の自分が出やすい時間の一つです。
本来の自分の中には、当然本能の一つである生殖本能もあります。
リラックスした時に性欲が高まる女性も多いようです。
彼女の性欲と上手に付き合う方法
彼女との性欲に多少の差があったとしても、愛する気持ちに変わりはありませんよね。
そこで、愛する彼女の性欲と上手に付き合う方法を考えてみましょう。
普段のスキンシップを濃密にする
彼女との性欲に差を感じる場合は、普段のスキンシップを濃密にするよう心がけましょう。
性欲の強い女性の多くは、セックスまでは至らなくてもスキンシップによって一定の満足が得られるものです。
スキンシップを濃密にして、関係を良好に保つことは性欲の強い彼女の浮気防止にも高い効果があります。
セックスの頻度でお互いが納得できるラインを探す
性欲に著しく差がある場合は、セックスの頻度でお互いが納得できるラインを探すことも必要です。
性欲の高い彼女の中には、毎日でもセックスしたいという女性も少なからずいます。
性欲があまり強くない男性にとって、毎日のセックスは無理というもの。
中には、セックスはなくても平気という男性もいます。
性欲の強い彼女にとっては、セックスのない関係が耐え難いものであることは容易に想像できます。
お互いに、全て自分の意見を押し通すのはわがままというもの。
譲れるところは譲り合って、納得できるラインを見つけていきましょう。
前戯を長めに取る
性欲のあまり強くない彼氏が、性欲の強い彼女の欲求を満たすためにセックスの回数を増やすことには無理があります。
回数でこなせないなら、密度で埋めるのも一つの方法。
一回のセックスを丁寧に時間をかけて行うことで、セックスの密度を高くして彼女の欲求を満たしてあげましょう。
しかし、挿入してからの時間には人それぞれの限度があるもの、そこをカバーできるのは丁寧な前戯です。
前戯を長めに取るようにして、強い彼女の性欲を満たすようにしましょう。
彼女の性欲を発散できるデートプランを練る
強い性欲を発散する方法はセックスだけではありません。
性的なこと以外に目を向けてみることも、性欲の発散につながる可能性があります。
彼女の性欲を発散できるデートプランを練ることで、彼女の性欲を抑制することも視野にいれてみましょう。
温泉
個人差はありますが、温泉に旅行にいくことで性欲が発散されるという女性も少なからずいます。
先ほども申し上げた通り性欲と食欲には密接な関係があり、食欲が満たされれば性欲も抑制できる女性も多くいます。
温泉旅行で美味しい食事を食べることにより食欲を満たし、温泉に入って気持ちをリフレッシュすることで彼女の性欲を発散することができる場合もあります。
キャンプ
性欲が強い彼女の中、とりわけ性的に満たされていない彼女の中には、満たされていないがため頭の中から性的な願望が離れずに余計に性欲がたかまってしまうという悪循環を抱えている女性もいます。
キャンプなど性的なものとは別に集中できることを見つけ、それを一緒に行うことで性欲を発散する方法もあります。
ツーリング
これもキャンプと共通する部分がありますが、ツーリングもカップルで一緒に楽しめて夢中になれるデートの一つです。
ツーリングというとバイクだけを思い浮かべるかもしれませんが、自転車や自動車を使ったものもツーリングに含まれます。
自転車やバイクの場合は2台ででかけるのも素敵ですし、バイクの場合はタンデムで出かけてもいいでしょう。
運転したり景色を楽しんだり、各地の美味しいものを食べたりとセックス以外の共通の趣味を見つけることによって、彼女の性欲を発散してみましょう。
彼女の性欲と向き合って素敵な関係を構築できた男性の体験談
ここまで、彼女の性欲との付き合い方について考察・解説してきました。
最後は彼女の性欲と向き合って素敵な関係を構築できた男性の体験談をご紹介しますので、参考にして彼女とより一層愛を深めるための参考にしてみてください。
彼女は性格もよく、細かいところまで気がつく僕にとってはまさしく女神のような存在。
彼女のことを心から愛していると、胸を張って言えるほど彼女に夢中です。
彼女とは職場恋愛で仕事場も同じ、仕事でもプライベートでも彼女のおかげで充実した毎日を送っています。
そんな彼女に対する僕の唯一の悩みが、彼女の性欲が強すぎること。
僕もエッチは嫌いな方ではなく、週に一度くらいはしたいと思うタイプ。
ところが彼女は週に一回では全然たりない。毎日でもエッチしたいくらいだと言ってききません。
彼女のことをこんなに大好きな僕でも「さすがに毎日となると仕事にも影響がでるしつらい」というと
「愛がたりないからだ!」と怒りだす始末。
そこで考えたのが共通の趣味を見つけること。
共通の趣味を見つけて二人で集中することで
・彼女の目を他にもむけ発散してもらうこと
二人で共通の目標にむかって作業することで
・僕の彼女に対する愛が絶対的なものであることを分かってもらうこと
の2つが目的です。
そこで選んだのがテニス。
彼女は学生時代に少しだけテニスをやっていてある程度の腕前、僕は全くの素人。
ここも狙い目でした。
彼女に教えてもらうことで、彼女に優越感を持ってもらい彼女の気持ちが少しでも和らげばと思ったのです。
狙いは見事的中!
ど素人の僕に教えてくれる形で彼女は熱中してくれ、僕も元々運動神経が悪いほうでもないためすぐに上達しはじめました。
彼女は「私のコーチのおかげね」とまんざらでもない様子。
僕はすかさず「ほんとそうだよね!○○のおかげだよ!!」と彼女を気持ちよくさせることを忘れません。
週に1度はテニスに行って、身体を動かすようになりました。
身体を動かして発散できたのか、自分のコーチングで僕が上達したことに満足してくれているのか、もともと好きなテニスを一緒にできることが嬉しいのか、テニスをしてる時以外でも一緒にいるときに前より楽しそうにしてくれています。
エッチの方については、彼女のテニスウェアー姿にエロを感じて、僕も少し頑張って週2回〜3回はしています。
これで完全に満足してくれているかどうは分かりませんが、僕の愛情に疑問を抱くことはなくなったようです。
テニスのおかげで、エッチの問題も当面は解決し確実に前より絆が深まったと感じています。
一緒にテニスをすることによって、二人の関係を上手に改善しました。
やはり、スポーツやツーリングなど、同じ趣味をもつことによって解決できるパターンは多いようです。
付き合って半年くらいになる彼女がいるけど、彼女とエッチするよりオナニーをしてるほうがずっといい。
彼女が好きじゃないわけではないんです。
ただ、彼女とに限らずエッチがあんまり好きじゃない。
中折れするときだって結構あります。
ところが、彼女はエッチ大好きで会うたびに誘ってきます。
ほとんど毎日のように会ってるので、さすがにしんどい・・・
彼女には申し訳ないけど、彼女が生理のときはほっとする感じさえします。
先日、そんな彼女がついにブチキレ。
「毎回セックス誘うの私のほうじゃない!いっつも私が上だし、私は風俗嬢じゃないのよ!!」
これはヤバイ・・・なんとかしなければ。
彼女のこと好きじゃなければ別れちゃえばいいんだけど、やっぱり彼女のこと好きみたい。
考えに考えた結果、閃いたのがアダルトグッズ。
早速Amazonでバイブをポチりました。
バイブが到着したときは、僕のほうからエッチを誘いました。
彼女には内緒だったバイブを出すと彼女も興味津々。
彼女は多分、バイブ使ったことあるんだろうけど僕がバイブを出したことに興味が湧いたみたいです。
その日はいつもより時間をかけて丁寧に前戯。
まずは僕の、ほぼないといっていいテクニックを駆使して手と口で。
ここまでだけでも、いつもの3倍くらいの時間をかけてます。
ここでおもむろにバイブをとりだし、スイッチオン。
幸い、オナニー大好きな僕はエロ動画のおかげで、バイブの使い方は男優なみに詳しい。
すると、今までにない彼女の反応。
女優さんの反応もいいけど、生々しい彼女の反応は予想以上に興奮するものですね。
バイブを使ってたっぷり責めたあと、彼女の反応にいきり勃ったチンコを突き刺しました。
結局彼女はバイブで5〜6回はいったんじゃないかな?
ご満悦の様子です。
その日からは頻繁に、バイブを使って数回はイかせてます。
挿入はあるときもないときもあるけど、彼女はそれでも満足みたい。
イクことにも満足してるけど、僕が彼女を満足させる努力をしてることが嬉しい面もある感じです。
今では、前より仲良くなった気がしてます。
アダルトグッズを使うことは素晴らしいアイデアです、彼女を好きだからこそ考えついたのでしょう。
ただ、さすがに身体に対する欲求は当初より弱まってきました。
2年も一緒に住んでりゃ当然だよね。
でも、彼女はそうじゃないみたいで頻繁に求めてくる。
う〜ん、無理・・・
そんなときにネットで見つけたのが「ポリネシアンセックス」
これはいいかも!
どうせ夜は毎日のように、やるやらないで攻防があって最後は彼女が不機嫌になるっていうお決まりの時間があるんだから、そこをポリネシアンセックスにあてれば済む話。
すぐに彼女に提案してみた。
「ポリネシアンセックスってめちゃくちゃ気持ちいいらしいよ。しかも愛が深まるんだって」
エロいことについては人一倍好奇心の強い彼女は2つ返事で承諾。
早速チャレンジ開始。
1日目、お互い裸になって相手の裸の感想を言い合う。
これは楽w
2日目、やはり裸になって軽いキスだけ解禁
普段からキスはしてるのでこれも楽勝
3日目、お互い裸でディープキスと軽い愛撫
2日目と変わらずこれも余裕、てかこっちが挿れたくなってきた
4日目、お互い裸で本格的な愛撫(挿入は禁止)
こんだけエロいことして挿入禁止って蛇の生殺しかよw挿れてーわ!
5日目、挿入解禁、最初は動かさないで30分後からピストン開始
なにこれ、めちゃくちゃきもちいい!!
こんな感じ。
自分がこんなにも挿れたくなる気持ちで、彼女のエロさを再確認した感じ。
体力もそんなに使わないし、これはいいかも。
彼女も、5日間にわたって濃密なスキンシップしてるし、5日目のイキ方ははんぱじゃなかったらしくて大満足してるみたい。
性欲が強い彼女を持ってる男にとって、ポリネシアンセックスは救世主かも。
体力をあまり使わずに満足度の高いポリネシアンセックスは、性欲のギャップに悩むカップルにとっては試す価値があるかもしれませんね。
彼女との性欲の差に悩んでいる人必見!上手な付き合い方を徹底解説!のまとめ
ここまで彼女の性欲について考察してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは以下の7点です。
- 彼女の性欲にどこまで付き合える?
- 性欲の強い彼女と付き合うメリットとデメリット
- 性欲の強い彼女に対する男性の意見
- 性欲の強い彼女の特徴
- 性欲の弱い彼女の特徴
- 彼女の性欲が高まる瞬間
- 彼女の性欲と上手に付き合う方法
この記事を読んで彼女の性欲について理解し上手に向き合って、彼女とより一層素敵な関係を築く参考にしてください。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者セックスアドバイザーまりん
テクニシャン/ラブグッズ検定満点/セックスアドバイザー
大学生の頃に経験した大失恋からの自暴自棄のおかげで、気持ちいいことを追求するようになり風俗に3年半ほど勤め上げた後に、女性風俗ライターの道を歩むことに。現在は、女性に嬉しい最新のラブグッズの情報やテクニック面でのサポートを性業としている性のインフルエンサー