欲望のままに激しいセックスも良いですが、長く付き合っているカップルではだんだんと事務的なセックスになってマンネリ気味…だなんてことはありませんか?長く一緒にいるパートナーと、時にはイチャイチャしながらセックス自体を楽しみたいなんて思っている方は多いはず。脱マンネリに一歩近づくのにおすすめなのがオイルセックスなのです。そこでこの記事では、
- メリット・デメリットを含むオイルセックスについて
- オイルの種類や代用品と使い方
- オイルセックスにオススメの厳選オイル
- オイルセックスをした人の体験談
について徹底解説していきます。久しぶりにセンシティブなセックスを楽しみたかったり、アダルト動画のようなプレイに憧れているカップルは必見の記事となっております。ぜひ最後までご覧ください。
オイルセックスとは
オイルセックスとはその名の通りオイルを用いてセックスをすることです。なかなか聞きなれないワードなので、アブノーマルなプレイを想像するかもしれませんが、実は初心者にもおすすめできるプレイなのです。特に時間をかけてセックスを楽しみたい方々にはぜひチャレンジして頂きたいです。
AVやエロ漫画などで定番のオイルプレイ
アダルト動画では女優さんがオイルにまみれてヌルヌルテカテカになってエロかったり、エロ漫画などでもオイルマッサージからエッチに発展してしまうシチュエーションはあるあるですよね。AVやエロ漫画での定番は実際のセックスに活かすのはハードルが高いものが多いですが、オイルセックスは簡単にチャレンジできるので、パートナーにお願いしやすいプレイの一つです。
意外と身体に良いことも多く普通のカップルでもやりたいという人が増えている
実はオイルセックスに使うオイルは、身体にとっても良いことばかりです。潤滑剤として性交痛を和らげることはもちろん、保湿成分たっぷりのオイルは肌にも優しいです。体内に取り込まれても安全なオイルも多くあり、以外にもローションより安心して使えるアイテムということもあり、オイルセックスは性風俗関係の仕事から程遠い普通のカップルの間でも話題になっているようです。
エッチの時に使えるオイルや使い方について解説
オイルセックスと言っても身近にあるオイルをなんでも使っていいというわけではありません。使っても問題ないオイルと正しい使い方を、オイルセックスを存分に楽しめるように解説していきます。
オイルセックスを行うメリットとデメリット
ここまでお読みくださった皆さんはもうオイルセックスはどんなものなのか、かなり気になってきたことでしょう。さて、皆さんオイルセックスを行う上でメリットやデメリットはあるのでしょうか?詳しく解説していきます。
注意点をしっかり守ればオイルセックスを最大限楽しむことが出来る
オイルセックスは気軽にチャレンジできるとお伝えしましたが、もちろん気を遣うべき注意点は少なからずあります。注意点を守ることでオイルセックスを最大限楽しむことができるので、ぜひ心得ておきましょう。
オイルセックスをするメリット
まずはオイルセックスをするメリットから解説していきます。身体にとっても良いと先ほど言及しましたが、一体どのようなメリットがあるのでしょうか?
密着度が増す
オイルを使ってヌルヌルになった状態でお互いの身体をこすり合わせるという、オイルセックスならではの気持ちよさが魅力です。パートナーと自然に密着し、イチャイチャ時間が長く楽しめます。仲直りセックスやマンネリ解消には効果抜群です。
摩擦がなくなる
セックス時に生じるあらゆる痛みの原因のほとんどは摩擦です。オイルを使うことで摩擦をなくし、痛みを回避しやすいです。彼女の手コキが痛い男性や挿入時に痛み感じやすい女性はさりげなくオイルを使ってセックスをすることで悩みが解消されるかもしれません。
高度なテクニックを必要としない
オイルを使うと上記のような密着感を感じ、痛みも与えづらくなるので、いつもと違う特別なセックスをしているのにテクニック要らずで快感を得られます。おしゃべりしながらお互いにちょっとエッチなマッサージをしてみると癒されますよ。
温感効果で血行が良くなる
オイルを使ってマッサージをすることで身体がポカポカと温まり、血行がよくなります。このような状態になると身体がリラックスできていて快感も感じやすいですよ。オイル自体に温感効果のあるものもあるので、それを用いるのもおすすめです。
オイルセックスのデメリット
オイルセックスにはいいことづくしですが、少なからずデメリットもあります。特に注意が必要な項目もあるので、欠かさず目を通してみてください。
肌に合う合わないがある
セックス専用のラブオイルには身体に安全なものが多いですが、必ず成分をチェックしましょう。肌に合わない成分が入ってる可能性もあります。代用品を使う場合は成分のチェックはもちろん、肌に使ってよいものかどうかも必ず調べておきましょう。安心なものだと思ってもオイルによって肌がかぶれてしまうこともあるので、痒みやひりつきを感じたらすぐにシャワーで流し、石けんでしっかり落としてください。
使った場所が汚れやすい
オイルの種類にもよりますが、そのほとんどが掃除や洗濯では簡単に落とせないものばかりです。ベッドでのプレイではマットレスなどに染み込むと厄介です。防水シーツやオイルセックス用の厚手のシーツやタオルなどを用意しておくと、心置きなくオイルセックスが楽しめますよ。
怪我する可能性が少し増える
オイルは滑りを良くするため、足につくと滑って体勢を崩して転んでしまったり、予期せぬところにぶつかってしまって怪我をする可能性が高くなります。特にプレイ後は気を抜いてしまいがちなので、お風呂で滑ってしまわないように注意してください。アルコール配合のウェットティッシュはオイルを落としやすいので、足裏を拭く用に近くに用意しておくと便利です。
ラテックス製のコンドームが使えない
ラテックスはオイルで溶ける性質があり、オイルセックスをする際に使用してしまうと、途中でコンドームがだめになってしまいます。この場合はポリウレタン製のコンドームを選ぶと安心です。
オイルセックスに使えるオイルの種類と使い方
オイルセックスに使えるオイルは結構たくさんあるものです。種類ごと解説していきますので、どれがご自身に合うか想像しながら読み進めて見てください。
オイルセックスに使うオイルの分類
セックス専用のラブオイルから、マッサージ用のオイルまでオイルセックスに使えるというオイルは幅広くあります。また種類ごとに特性もあるのでぜひ参考にしてみてください。
使用する前にかならず確認しよう
オイルを手に取ったら、開封の前に必ず成分をチェックしましょう。肌にのせていいものなのか、体内に入っても良いものなのか、アレルギー成分はないかなど詳しく調べてご自身やパートナーにとって安心できるものを使ってください。
水溶性
こちらは油分と水分を乳化させて作られたオイルです。比較的サラサラしているので、オイル特有のべたつきが苦手な方は水溶性の製品がおすすめです。主成分となるグリセリンは体内に入っても安全なので、そのままオーラルセックスを楽しんだり、挿入しても安心です。乾きやすいというデメリットがありますが、石けんでも落としやすいので、身体を洗うのはもちろん、万が一周りに飛んでしまっても洗濯や掃除も楽です。オイルセックス初心者にはおすすめです。
脂溶性
こちらはほとんど油分のみで作られたオイルです。身近なものだと植物性オイルや動物性オイル、ミネラルオイルなどが分類されます。水溶性に比べると粘度が高く重めのテクスチャーです。肌に浸透しないオイルなので乾きづらく、長時間のセックスにはおすすめです。
一方で強い油分は洗い流しにくく、しっかり落とさないと身体にオイルが残り不衛生な状態になりやすいです。メイク用のクレンジングなどを用いてしっかり落とすことがおすすめです。また種類によっては体内に入ると害を及ぼすため、膣内には入らないように気を付ける必要があります。
シリコンベース
もっとも潤いを保てるのがシリコンオイルです。サラサラしていますが乾きにくいという特性があり、まさに水溶性と脂溶性のいいとこどりです。シリコンオイルは工業的なイメージを持たれやすいですが、実は医療の現場でも注射器の潤滑剤などで使用されており、体内に入ってもいずれ排出されるため、比較的安全と言えるでしょう。デメリットは脂溶性と同じく洗い流しにくいことです。
オイルセックスに使える日用品
専用のラブオイルを買うのはハードルが高い…と言う方はまずは身近な日用品で試してみてください。ただあくまで代用品ということは忘れずに。専用のものに比べるとトラブルが起こりやすいので注意してください。
ベビーオイル
薬局などでも簡単に手に入るベビーオイルはすぐに使えておすすめです。マッサージをゆっくり行ったりしても乾きにくい脂溶性です。無香料なのでオイル特有の香りが苦手な方でも使いやすいです。
一般的なベビーオイルは石油由来のミネラルオイルです。膣内で潤滑剤の代わりに使うことはできません。よく潤滑剤として身近なワセリンも実はミネラルオイルなので膣周辺に使う際は気を付けましょう。
オリーブオイル
美容オイルとしても人気の高いオリーブオイルは肌に栄養を与えながらマッサージすることが可能です。似ているオイルだとホホバオイルやココナッツオイル、アルガンオイルなども手に入りやすいでしょう。いわゆるマッサージオイルだと思ってください。美容オリーブオイルには水溶性と脂溶性の両方があるので好みのものを選んでみてください。
ここで絶対にしてはいけないことは食用オリーブオイルを使うこと。食用と美容用では精製過程で大きな違いがあります。必ず肌に使ってよいものを選んでください。美容用でも膣内に使うことは想定されていないため、潤滑剤として使うのは控えたほうが良いでしょう。
馬油や熊油などの動物性油
馬油や熊油は昔から天然の保湿剤として愛されています。馬油はデリケートゾーンの黒ずみケアにも使用されていたり、熊油は皮膚疾患のある方に使用されていたり、防腐剤など余計なものが入っておらず安全性が高いです。皮膚の弱い方がオイルセックスを楽しむ場合には最適です。
デメリットとしては、油の臭いが強いことと洗い流しにくいことでしょうか。また防腐剤が入っていなので酸化が進みやすいので、開封から時間のたってるものは使用しないよう注意しましょう。こちらも膣内には入らないように注意して使ってください。
オイルの効果的な使い方
ここからはオイルセックスを存分に楽しむために、オイルの効果的な使い方をオイルセックスの手順に沿って紹介していきます。
手にとって温める
まずは少量のオイルを手にとって、手のひらで軽く伸ばしながら温めます。オイルが人肌になっていると体に触れた時も心地よいです。アダルト動画などでは、ボトルから直接肌に垂らすような演出もありますが、実際にする時は控えましょう。大量のオイルのほうがヌルヌルして気持ちいいと思われるかもしれませんが、滑りすぎてしまってお互いの体温を感じることができません。量を増やして使いたい場合も少しずつ手のひらで温めて丁寧に使っていきましょう。
肩や腕を中心に全身に使う
オイルは肩や腕など、比較的皮膚の厚みがある部分から塗るのがおすすめです。肩や腕をマッサージしていくうちに感度も上がってきます。そうしてから、お腹や太ももなどの皮膚の柔らかい感じやすく敏感な部分を攻めていくとより快感を得られます。
お互いの秘部に塗る
ムードが高まり、お互いの興奮が最高レベルに達したら、お互いの秘部にオイルを塗り、愛撫をしましょう。口に含んでもOKなオイルならそのままオーラルセックスを楽しんでください。イクまでたっぷり時間をかけて焦らしながら愛撫を楽しむのがおすすめです。
プレイ後は必ず洗い流すこと
例えオイルセックスに使用したオイルが肌にとって優しいものでも、必ずしっかり洗い流しましょう。汗や体液を含んだまま肌にオイルが残留してしまうとかぶれの原因にもなります。また、肌に残ったオイルが酸化してしまうととても不衛生です。石けんで落ちにくい場合はメイク用クレンジングを使ってしっかりオイルを落としましょう。
オイルセックスにオススメのオイルを紹介!
ここまで来たら後はオイルを用意するだけで、最高のオイルセックスが楽しめます。オイルセックスに使えるオイルが多すぎてどれを買ったらいいか分からないという皆さんに、おすすめのオイルを紹介していきます。注意点としては、膣内に入ってもOKと記載のない製品は本来はラブオイルではないため使用にはお気をつけください。
プロズビ ウォーターソルブル マッサージオイル
プロのエステティシャンが愛用するマッサージオイルなので、安心して使えるのがこのオイルの特徴。業務用だけあって一番小さいボトルでも1Lの大容量でコストパフォーマンスも高いです。ラブグッズではなく、純粋なマッサージオイルのため初心者の方でも購入しやすいです。今回は無香料を紹介していますが、グレープフルーツやラベンダーなど他に香りの種類も豊富です。
商品名 | ウォーターソルブル マッサージオイル 無香 |
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価格 | 定価 税込2,090円 |
成分 | ミネラルオイル、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル、オリーブ果実油、マカデミア種子油、シアバターなど |
内容量 | 1L |
おすすめポイント | さらっとしたテクスチャーで伸びが良いのでマッサージを楽しむならコレ! |
LOOSEN(麓森) 人体潤滑ゼリー(超しっとり)
妊活中のデリケートな女性の体のために開発されたこのオイルは、なんと酸性濃度も膣内と同じ弱酸性に仕上げています。その上でマッサージなどにも効果的でオイルセックスだけでなく、会陰のマッサージや乳首のケアなどにも普段使いできちゃいます。サラっとしたテクスチャーで潤いも持続します。分類はラブグッズですがドレッサーなどに置いても恥ずかしくないボトルデザイン。小ぶりなので持ち運びもしやすいです。
商品名 | 人体潤滑ゼリー(超しっとり) |
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価格 | 参考価格 税込1,288円 |
成分 | 水、ヒアルロン酸Na、グリセリン、PG、EDTA-2Na、ヒドロキシエチルセルロースなど |
内容量 | 125ml |
おすすめポイント | 膣に入っても安心!潤滑剤としても使える水溶性オイル。 |
VELUS ひまし油 300ml
天然のひまし油100%で余計なものは一切入っていない美容オイル。本来は髪や肌など全身をケアできるオイルなので、オイルセックス中にもお肌のケアができます。ひまし油はその効果は魅力的ですが、結構独特な香りがするものです。でもこの製品は無香に近いので、セックスに集中しやすいですよ。脂溶性なのでトロッとした濃厚な感触で肌をまとうオイルが心地よい快感です。
商品名 | VELUS ひまし油 |
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価格 | 定価 税込5,980円 |
成分 | ヒマシ油 |
内容量 | 300ml |
おすすめポイント | 防腐剤フリーの無添加オイル。ナチュラル志向の方には使いやすい一本。 |
SAKURA & NATURAL ライスブランオイル 300mL
こちらも天然成分100%の植物性オイルです。不純物を最大限取り除いて抽出された高純度のオイルは肌に優しく敏感肌でも安心して使えます。かなりしっとりめのオイルですが、ベタベタしないのもこのオイルの特徴。オイルを塗ったお互いの肌が吸い付くような感覚を味わえます。ゆっくりとリラックスしながらのロングプレイのオイルセックスをするのにはうってつけです。
商品名 | ライスブランオイル |
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価格 | 定価 税込1480円 |
成分 | コメヌカ油 |
内容量 | 300ml |
おすすめポイント | しっとりとリラックスできるオイルセックスにうってつけです。 |
アストログライド グリセリン&パラベン フリー
世界中で愛される潤滑剤ブランドの低刺激潤滑剤です。水溶性でありながら、驚異的な潤いの持続力とサラサラなテクスチャーで長時間のオイルセックスにもおすすめです。オイルセックスにおすすめしていますが、実はオイル成分は皆無なので、ラテックスコンドームや様々な素材の大人のおもちゃにも使用可能です。水溶性オイルのような感触でマッサージを楽しめるアイテムです。
商品名 | グリセリン&パラベンフリー |
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価格 | 参考価格 税込1,380円 |
成分 | 水、ブチレングリコール、プロピレングリコール,キシリトール、ポリクオタリウム15 |
内容量 | 74ml |
おすすめポイント | グリセリンやパラベンに敏感な人でも安心して使える低刺激オイル。 |
オイルセックスと相性のいいプレイ
オイルセックスをするのなら、普通のセックスじゃもったいないです。最大限オイルセックスを楽しめるプレイを紹介していきます。
スローセックス
オーガズムを目的とする通常のセックスとは異なり、セックスそのものを堪能し、幸福感を得ることを目的とするスローセックスはオイルを用いるとさらに良いものに変化します。オイルを使うだけで体への密着度も増し、相手の体温を感じやすくなり、満足度を得られやすいですよ。
マットプレイ
ラブホテルに行く機会があればマットプレイとオイルセックスを組み合わせるのがおすすめです。一般的にはローションを使うのでしょうが、ローションより乾きにくいオイルに変えるだけで潤いも持続します。またローションがマットの上で冷えると少し我に帰ってしまうところもありますが、オイルなら冷えることがないのでプレイに集中できますよ。
お風呂セックス
オイルセックスの最大のデメリットは周りを汚しやすいこと。そのデメリットを気にせずに家でオイルを使ったプレイができるのはお風呂の中だけです。オイルがついたままのペニスが膣に入るのが嫌な場合も前戯だけお風呂場でオイルプレイを楽しんで、シャワーを浴びてベッドでセックスするのもおすすめです。お風呂場では滑りやすいので注意しながらオイルセックスを楽しんでください。
マッサージプレイ
やはりマッサージプレイがオイルセックスをする上で一番のおすすめでしょう。アダルト動画のようなシチュエーションでロールプレイセックスをしても良いですし、イチャイチャの延長でマッサージプレイに入るのも良いでしょう。親密度を高めることもできるので、マンネリ気味で相手の気持ちを確かめたい方はぜひチャレンジしてみてください。
オイルセックスをするときの注意点
これまでオイルセックスをする上での注意点を少しずつ紹介してますが、改めて絶対に守って頂きたい項目をまとめましたので、必ず心得ておきましょう。
オイルに避妊効果はないので必要ならしっかり避妊を行う
まず先に断言するとオイルには避妊効果はありません。膣に使用できる弱酸性のオイルや潤滑剤なら、アルカリ性の精子を中和し避妊効果を得られるという誤った情報がありますが、信ぴょう性はありません。避妊が必要な場合は、オイルで溶けないコンドームを使用するなどしましょう。
塗りすぎても気持ちよくない上に転倒のリスクも増す
オイルをたくさん塗るとその分気持ち良くなるという勘違いも多いです。実際は滑りすぎて肌と肌の抵抗がなくなりすぎて、全く気持ちよくありません。オイルもたくさん使った分落としづらくなります。何より足に垂れて転倒のリスクも増してとても危険です。
ボディーソープなどは粘膜の油分が取れすぎるので代用品には向いていない
お風呂セックスならボディソープを代用してヌルヌルさせようと思う方もいるかもしれませんが、これはご法度です。特に膣周りに長時間ボディソープがあるのはよくありません。膣内にボディソープが入ると粘膜へ悪影響を及ぼし、ホルモンバランスが崩れて、膣カンジダを引き起こす可能性があります。オイルセックスをしたいときはオイルを使用してください。
アレルギーがないか事前に確認を行う
オイルを選ぶ際、必ずアレルギーがないかどうかを確認しておいてください。特に植物性オイルを使用する際は注意してください。例えばナッツアレルギーの方にナッツ由来のオイルを使用してしまわないように気を配りましょう。中にはグリセリンや香料にアレルギーがある方もいるので、必ずチェックが必要です。
オイルセックスを体験した人の体験談
ここからはオイルセックスを体験した人の体験談をいくつか紹介していきます。
マッサージプレイでソフトSMのような焦らしプレイを楽しんでいるようですね。カップルで仲良くマッサージをしながらだんだんとエッチな雰囲気に移り変わっていくのが良いですよね。
アダルト動画のようなシチュエーションを疑似体験する場で、疑似体験どころではなくなってしまっていますね。性のプロでさえオイルセックスにハマってしまうようです。
マンネリ気味のカップルでも、簡単にいいムードを作ることができて最高のセックスを楽しめたようです。長く付き合っているとお互いに気を遣いながらのセックスが出来なくなってしまいますが、たまにオイルセックスを取り入れることで初々しい気持ちを取り戻せそうです。
【徹底解説】オイルセックスを楽しむコツとおすすめのオイルを紹介!のまとめ
いかがでしたでしょうか?この記事のポイントは、
- オイルセックスに使えるオイルは数種類ある
- オイルセックスは気軽に出来る反面、注意すべき点がある
- オイルセックスにおすすめの商品
- オイルセックスをした人の体験談
です。オイルセックスに挑戦してみたいという方はもちろん、これまでオイルセックスを知らなかった方にも興味を持っていただけたら幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!