「お祭り」と聞いて、真っ先に思い浮かぶお祭りはなんですか?「夏祭り」「桜祭り」「秋祭り」など、様々なお祭りがありますよね。家族や友人と屋台や花火を楽しんだり、お神輿を担いだりといったものが思い浮かぶかと思います。誰もが楽しめるお祭りというのが多いと思いますが、「大人だけが楽しめるエッチなお祭りってないんだろうか?」「世の中にはエッチなお祭りがあると聞いた事がある」「エロい祭りって、どんなお祭りなんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?どんなものがあるのか気になりますよね。
日本だけに留まらず、世界にも「エロい祭り」が存在します。世界のエロい祭りは、かなり過激なものが多いです。
- 日本のエロい祭り
- 世界のエロい祭り
- エロい祭りに参加するときの注意点
- 実際にエロい祭りに参加した人の体験談
について掘り下げていきたいと思います。
「エロい祭りってどんな祭り?」「参加してみたいな」と思っている皆さん、この記事を読むと国内・海外のエロい祭りについての情報がよく分かります。ぜひ最後までご覧下さい。
エロい祭りについて
私たち日本人にとって祭りは身近ですよね。「○○祭り」と名前のつく祭りが毎月のように開催され、日本では屋台や催し、御神輿など誰もが楽しめる行事の一つでもありますよね。そんな楽しいお祭りですが、実は昔は欲情を開放する日でもあったんです。そのため、世の中にはエロい祭りが数多く開催されているんです。
人類のなかでも最大の娯楽イベント「祭り」
「祭り」は歴史が長く、大昔から何かしらのお祭りが開催されてきました。五穀豊穣を願ったものや、お祝いの意味での「祭り」など現代に至るまで開催されています。現代ほど娯楽がなかった時代には、人類にとって「祭り」は最大のイベントでもありました。
世の中にはエロいことに特化したエロい祭りが実は存在する
人類の娯楽イベントである「祭り」ですが、世の中にはエロいことに特化したエロい祭りが存在しているんです。それも一つや二つでなく、いくつか存在し現代でも全国各地で開催されているんです。驚きですよね。
日本から世界各国のエロい祭りについて徹底解説
「エロい祭り」は日本だけでなく、世界各国で開催されています。エロい祭りと聞いて、どんな祭りを想像しますか?裸の女性が登場する?おっぱいを触れる?はたまた、セックスができる⁉どんなエロい祭りなのか徹底解説していきます。
エロい祭りのエロさの種類
一言に「エロい祭り」といっても、少しだけエッチなものから、はたまた面白おかしいエッチなものまで、エロさの種類はさまざまですよね。エロい祭りのエロさの種類について紹介していきます。
催しに使う祭具がエロい
エロい祭りですが、まず催しに使う祭具がエロいです。男性器(チンコ)の形をしたご神体や、女性器を現した神物を用いることがほとんどです。これらの祭具はご神木や大根などで男女のシンボルを表しています。どれも、なかなかリアルな仕上がりです。
エロい雰囲気になりやすい催しの内容
男女のシンボルを表したご神体どうしを打ち付けてピストン運動したり、男性のシンボルをかたどった大根を腰にぶら下げて腰を振りながら歩くなど、セックスを連想させる内容の催しが多いです。
人数が多くてエロいことをしても咎める人がいなくなる祭り
世界に目を向けると、数日、数週間にわたって多くの人々が訪れる祭りが多数存在します。大勢の祭りの参加者、観光客が集まり、お酒も入って更に気分が高まり、あちこちで行為が始まってしまっても、人数が多すぎるがゆえに、咎める人がいなくなってしまいます。
エロい格好をする祭り
御神輿を担ぐ女性が、上半身はサラシを巻いて、下半身はお尻があらわになったふんどし姿になったり、最近ではハロウィンや夏祭りでも、露出多めな際どい恰好をする女性も多くいます。過去には祭りのなかで、おっぱい丸出しで金粉ショーを行う舞踏集団の姿もありました。
日本で伝統的なエロい祭り
実はエロい祭りというのは歴史があり、昔は子孫繁栄、子宝祈願のためにセックスする。なんて祭りもあったんです。そんな背景から日本全国、各地で様々なエロい祭りが開催されていますが、そのなかでも特に有名な日本のエロい祭りを七つご紹介していきたいと思います。伝統的なエロい祭りとは?ひとつずつ解説していきます。
【三重】ごんぼ祭り
三重県津市美杉町で開催される「ごんぼ祭り」では、氏子達が男女のシンボルを模した神輿を担いで境内を歩き回ります。その後、男女のシンボルを模した神輿同氏をぶつけ、まぐわい(セックス)を表現します。実はこの「ごんぼ祭り」は、五穀豊穣と子孫繁栄を願った500年以上続く古い神聖な祭りなんです。
【愛知】豊年祭
愛知県小牧市田県町の田縣神社(たがたじんじゃ)で、毎年3月15日に開催される豊年祭(ほうねんまつり)。豊年祭は木曽ヒノキで作った直径60センチ、長さ2メートル余りの男性のシンボルを神輿にのせて厄男たちが担いで歩き、五穀豊穣・万物育成・子孫繁栄を祈願する祭りです。海外からの観光客も多く、人気のあるエロい祭りの一つです。
【新潟】ほだれ祭り
新潟県長岡市にある、ほだれ神社で毎年3月の第2日曜日に「ほだれ祭り」は開催されています。高さ2.2メートル、重さ600キロの巨大な男性のシンボルの形をした神木が登場します。この神木に新婚1年未満の女性がまたがり、女性を乗せたまま神輿として担がれ、子宝や安産・縁結び・五穀豊穣を祈願して区内を歩きます。
【奈良】おんだ祭り
奈良県高市郡明日香村にある、飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)で毎年2月の第一日曜日に「おんだ祭り」は開催されています。天狗とお多福のお面を付けた村の役員たちが、五穀豊穣・子孫繫栄を願ってセックス劇(夫婦和合の儀式)を演じます。セックス劇と聞いて、とてもエッチな祭りのような感じがしますが、ユーモア満載で面白い祭りでもあるようです。
【神奈川】かなまら祭り
神奈川県川崎市の金山神社で4月上旬頃に開催される「かなまら祭り」は、江戸時代も娼婦たちが性病除けや商売繁盛を祈願したものが始まりとされています。この祭りでは、エリザベス神輿と呼ばれるピンクに塗られた巨大な男性器のご神体が登場します。インパクト大なご神体と、チンコの形をした「子宝飴」目当てに国内外からたくさんの観光客が訪れる人気のお祭りです。
【岩手】金勢祭
岩手県盛岡市にある盛岡城跡公園芝生広場で7月下旬頃に開催される金勢祭(あわしま・こんせいまぐわいまつり)は、盛岡に古くから伝わる「淡島さん」と「金勢さん」が出会い、合体(セックス)するお祭りです。男女のシンボルをかたどった藁を神輿として担ぎ、子孫繫栄と家内安全・五穀豊穣を祈願してご神体同士がまぐわり、激しく打ち付け合います。
【静岡】尻つみ祭り
「尻つみ祭り」は、かつて頼朝と八重姫が逢瀬を交わしていたとされる、静岡県伊東市音無町の音無神社で毎年11月10日に開催されるお祭りです。2人の逢瀬は夜、暗闇の中だったと言われており、その言い伝えからお祭りの際、真っ暗な社殿の中でお神酒を回します。その際に人のお尻をつねったのが名前の由来です。境内ではお囃子のリズムにのってお尻をぶつけ合う「尻相撲大会」も開催されています。
世界の伝統的なエロい祭り
これまで日本の伝統的なエロい祭りをいくつかご紹介しましたが、いかがでしたか?次は世界の伝統的なエロい祭りについて紹介していきます。世界のエロい祭り。どんなお祭りがあるんでしょう?気になりますね。
【アメリカ】バーニングマン
アメリカのイベントである「バーニングマン」は、ネバダ州の何もないない砂漠にブロックシティーという都市を造り、そこで生活を楽しむという祭りです。毎年8月最後の月曜日~9月最初の月曜日まで開催されているようです。祭りに参加している人はみんな協力し合って生きていくため、新しい出会いがあったり、恋が生まれてセックスしてしまう!という展開があるようです。祭りの最後には男のシンボル像を燃やす企画があり、それが「バーニングマン」という名前の由来にもなっているようです。
【ノルウェー】卒業儀RUSS
4月後半~5月17日(約1ヶ月)の間にノルウェー全体で「卒業儀RUSS」というイベントが開催されます。このイベントは高校卒業を目前にした18歳の子たちが、この期間中は何をしてもOKというイベントです。飲酒やセックス、迷惑のかかる行動をしてもOKです。さらにミッションのようなものである「ルール」があり、クリアするとアイテムがもらえます。ちなみにルールには「外でセックス」など。エッチな内容ばかりです。
【ブラジル】サンバカーニバル
ブラジルのリオデジャネイロで開催される「サンバカーニバル」は、イースターの40日前である2月~3月初旬のうちの4日間だけ開催されます。「サンバカーニバル」の歴史は長く、1732年頃から行われているようです。そんな伝統的な祭りですが、期間中は大騒ぎで街にはおっぱい丸出しで踊る女性も多くいるようです。とにかく盛り上がりが凄く、あちこちでフリーセックスにいそしむ人々が続出するようです。
【ドイツ】オクトーバーフェスト
9月下旬~10月上旬にドイツのミュンヘン・手レージエンヴィーゼで開催される「オクトーバーフェスト」この祭りは世界で一番大きなビール祭りとして知られています。祭りの初日には楽団がパレードをしたり、ビール樽を開けたり、遊園地が設営されたりします。後はビールを飲んだり肉料理を食べたりして楽しみます。とても楽しいお祭りですが、朝から晩までビールを飲んで羽目を外す人が続出するようです。しかし、この祭りのルーツは1800年代。当時の皇太子の結婚を祝って市民が沸いたのが始まりという、伝統ある祭りでもあります。
【南アフリカ】アフリカバーン
「アフリカバーン」は南アフリカ共和国の半砂漠地帯で4月下旬~5月上旬の1週間だけ開催されるお祭りです。「アフリカバーン」は世界の伝統的なエロい祭りで紹介したアメリカの「バーニングマン」のアフリカ版です。電波も届かない砂漠の秘境で開催されます。祭りの内容はバーニングマンと同じで、最後には男のシンボル像を燃やして盛り上がります。現地では全裸で踊る女性がいたり、あちこちでセックスが行われているようです。
【スペイン】サン・フェルミン祭
7月6日~14日までの9日間で開催される「サン・フェルミン祭」この祭りはスペインの中でも有名な牛追い祭りです。ルーツは守護聖人を称えるための宗教的な儀式で、12世紀頃から続いている伝統的なお祭りです。そんな伝統的なお祭りですが、お酒が入って盛り上がり、段々エッチな方向へといってしまいました。そのため、最近では女性のおっぱいを揉み放題といった風習が出来上がっているようです。
【世界各国】レインボーギャザリング
「レインボーギャザリング」は、いつ・どこで開催されるか不明です。国や地域も決まっていませんが、イベントの内容は人里離れた場所で参加者が協力して2週間ほど暮らすというものです。国籍や宗教は関係なく、フラッとやってきて気分で帰るのもOKという自由さがあります。しかし、いくつかルールがあり、イベントによってはお酒・現代機器・肉を持ち込まないといったルールがあるようです。「レインボーギャザリング」では様々な人が集まり、恋が生まれたり全裸で生活したり人もいるため、セックスに発展する事が多いようです。
エロい祭りに参加するときの注意点
国内外、さまざまなエロい祭りが開催されていますね。「この祭りに参加してみたい!」と思った人もいるのでは?国内だと気軽に参加できるものが多いですが、なかには注意したほうがいいものもあります。エロい祭りに参加するときの注意点とは?
性病を移されないように注意する
お酒が入って気分もよくなり、盛り上がってそのままセックスに持ち込むパターンがありますが、その場のノリでゴムを付けずに生でセックスしないようにしましょう。エロい祭り開催期間中に、相手もノリで複数人と関係を持った可能性があります。その分、何かしらの性病を移された可能性も否定できないですよね。性病をうつされないように、必ずゴムはつけるようにしましょう。
性行為をするときはトラブルに発展しないようにする
エロい祭りで盛り上がって性行為をするときにも、注意しなければいけないことがあります。外で性行為をして通報されたり、警察に見つかると捕まったりする危険があります。また、合意の上と思って行為に至ったが、「レイプされた」と相手から訴えられてしまう可能性もあります。
祭りに参加していることを念頭に置き、しきたりはしっかり守ること
「祭り」では屋台があったり、飲酒や花火といった盛り上がるものが多いですよね。しかし、祭りには本来子孫繁栄や五穀豊穣を祈願したり、神様に捧げる神聖なものでもあります。そのため、しきたりやルールはしっかり守りましょう。
エロい祭りに参加した人の体験談
これまで様々な国、地域のエロい祭りについてご紹介してきましたが、「実際にエロい祭りに参加した人の話が聞きたい!」と思っている人もいますよね。エロい祭りに参加して何か展開があったのか⁉気になる体験談、見ていきましょう。
エロい祭りに参加していたら女の子から声を掛けられそのまま物陰に隠れてセックスをした話
<div class=”simple-box3″><p>仕事で地方にしばらく出張に行くことになり、そこでたまたま開催されていたエロい祭りに参加して、おいしい思いをした話です。その日は近くの神社で屋台や出店もでる大きな祭りがあるということで、屋台目当てで覗いてみることにしました。神社ではちょうど祭事が行われていて、盛り上がりをみせていました。この祭り、実はエロい祭りだったようで、俺も思わずついつい見入ってしまいました。ちょっとムラムラしてきたところに、「すいません、ちょっと来てもらっていいですか?」と女の子から声をかけられました。「どうされたんですか?」と聞いても「こっちまで来てください」と半ば強引に手を引かれました。俺は不安な気持ちと、少し期待が混じった複雑な感情でしたが、とりあえずついて行くことに。人気のない物陰に入ったところで、いきなりキスされ、そのまま俺のチンコをズボンの上から触られました。そこからは俺もスイッチが入り、そのまま女の子とセックスしました。周りには誰もいませんでしたが、「もし誰かに見られたら…」というスリルもあいまって、めちゃくちゃ気持ちよかったです!</p></div>
女の子もエロい祭りを見ているうちにムラムラきてしまったんでしょうね。男性はラッキーな日となりましたね!
海外旅行に行った時ちょうどエロい祭りを開催していてエロいことはなかったが雰囲気だけで十分楽しんできた話
<div class=”simple-box3″><p>数年前になりますが、趣味である海外旅行に一人で行った時の話です。北欧辺りに旅行に行きましたが、ちょうど祭りが開催されていたようで、どんな祭か興味本位で見ることにしました。そこでは同性同士でキスしたり大通りでストリップショーをしたりする若者の姿がありました。街のあちらこちらでエッチな行為や、少し下品な行動をする若者が大勢いました。そんなエッチな姿を見て、ムラムラくることもありましたが、その中に1人で飛び込む勇気はなく、遠目から静観するだけでした。それでも、若い子たちが楽しそうにエロい行為や下品な行為を行う姿を見るだけでも十分楽しめました!</p></div>
海外のエロい祭り、とっても興味深いですね!ぜひとも参加してみたいです!
エロい祭りに参加していたら友人が痴漢で捕まりかけてちょっとトラブルになった話
<div class=”simple-box3″><p>友人3人でとある地方のエロい祭りに参加して、そのうちの1人(A男)が痴漢で捕まりかけたことがありました。祭りの日、大学も休みに入っていたので、いつものメンバーでちょっと遠出しようということになり、車で地方までふらっと出かける事にしました。そこではちょうど祭りが開催されており、自分たちも見物することにしました。その祭りはチンコの形をしたご神体が登場する、いわゆるエロい祭りでした。観客の中には若い女性もたくさんいて、自分たちのテンションも上がりまくってました!お祭り終盤、かなりの盛り上がりで、観客も押し合いへし合い状態で、隣の人ともぶつかりまくりでしたが、誰も気にもとめません。しかし、「ちょっと!」とA男が女性から睨まれていました。「ずっと私のお尻触ってたでしょ⁉」とお怒りの様子。そのまま警察官がいる場所まで連れていかれるA男を、慌てて自分たちも追いかけました。A男は必死に無実を訴え、結局A男の持っていた荷物が当たっていただけのようで、女性とも和解でき、ホットするA男でした。祭りの内容がエロ要素があったので、女性も余計に勘違いしやすい状況だったのかな…。とトラブルになって焦った出来事でした。</p></div>
観客の中にはエッチな事を期待して参加している女性もいるかもしれませんが、そうでない人もいるので、気をつけなければいけませんね。
地球上で行われているエロい祭りについて楽しみ方を詳しく解説!まとめ
ここまで国内・外のエロい祭りについて解説してきましたが、いかがでしょうか?
この記事のポイントは
- 国内外問わず、エロい祭りは各地で開催されている
- 気軽に参加できるエロい祭りが多い
- 海外のエロい祭りはセックス出来る可能性が高いが、性病やトラブルに注意する
- エロい祭りでも、しきたりやルールがあるので、きちんと守って参加する
です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事の執筆者風俗通いのテツ
ラブホテルマスター
高校の時からこじらせた童貞心を払しょくするため、日本全国の風俗に行きつくした風俗マスターです!全国のラブホにも自ら足を運び今では日本の風俗は堪能したため海外の風俗にも足を運び毎晩いろいろな女の子とのプレイを楽しんでいます!意外と知られていない風俗の事情について皆様に発信していきます!