メンエスって結局本番はできるの？実際の事情について教えます

「メンエスってどういったサービスを受けられる？」「メンエスで本番をする方法ってあるの？」そう思う人も多いのではないでしょうか。もしメンエスの可愛い女の子と本番ができたらと想像するだけでも、この上なく興奮しますよね。

この記事ではそんな人のために、

• メンエスのサービス内容とは
• メンエスで本番は可能なのか
• 本番ができる可能性のあるメンエスとは
• メンエス以外でも本番ができると思われているサービス

などについてまとめました。

メンエスで本番をしてみたい人は必見です。メンエスで本番を試みた人の体験談も併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

メンエスで本番をする方法ってあるの？

そもそもメンエスでは、基本的に本番行為は禁止とされています。そんなメンエスで本番をする方法は本当にあるのでしょうか。メンエスのシステムについて、詳しく解説していきます。

メンエスとは？

メンエスとはメンズエステの略で、男性向けのエステティックサロンのこと。店舗によって違いはありますが、基本的にはセクシーな格好をした女性セラピストが、体に密着したりきわどい部分をマッサージしたりと、性的な要素が含まれます。エステティックサロンと言っても、通常のエステのようにボディシェイプやスキンケアを目的としたものとは違い、精神的な気持ちよさを求めて通う男性が多いです。

メンエスと風俗はそもそも違う？

「メンエスと濁してるけど、結局は風俗でしょ？」と思う人も多いかもしれません。しかしメンエスは風俗と違って、抜き行為や本番がないという大きな違いがあります。メンズエステは風俗営業の許可をとっておらず、抜き行為、ましてや本番をしてしまうと風営法に違反してしまうので絶対に禁止です。

メンエスでの本番はどんな危険があるのか解説

とはいえ、エロい女の子に密着されたりきわどい部分を触られると、ムラムラして本番がしたくなりますよね。この記事では、メンエスで本番をするとどんな危険があるのかを解説していきます。メンエスに興味がある人や、こっそり本番をしたいと思っている人は必見です。ぜひ最後までご覧ください。

メンエス（メンズエステ）がどんなところか詳しく解説

そもそもメンエスとは、どういったサービスを受けられるお店なのでしょうか。メンエスがどんなところなのか、詳しく解説していきます。

メンズエステで受けられるのは基本マッサージ

メンズエステで受けられるのは、基本的にマッサージです。他の風俗店ではあくまでも性的サービスがメインなので、マッサージにあまり力を入れていません。しかしメンエスは、定番のアロママッサージからタイ式やリンパマッサージなど、さまざまな種類のマッサージを受けられる店舗が多いです。

オイルを用いた全身マッサージを受けられる

メンエスは、オイルを用いた全身マッサージを受けられるお店です。女の子がトロッとしたオイルを手にとり、男性の体に優しく広げながら全身を揉みほぐします。マッサージの高い技術を持っているセラピストも多く、性的なことは関係なく癒されるという人も多いです。

睾丸周りなどのエロい場所もマッサージ可能

高いマッサージ技術をもっているセラピストが多いとはいえ、通常の店舗とは違い、メンエスの魅力はやはりエロい場所へのマッサージ。睾丸周りや鼠蹊部など、きわどい部分への施術もOKです。焦らされているような手つきが気持ち良く、「少しずれたらちんこも触られるかも」というドキドキ感を味わえます。

メンエスでは射精をしても良い

「気持ち良いのに抜きや本番がないのはツライ」「きわどいところを触られると射精しちゃうかも」と思っている人もいますよね。メンエスは建前上射精禁止ではありますが、故意ではなく誤って射精してしまうのはOK。ついうっかり射精してしまう場合は問題ないので、気持ち良くなったら素直に射精しちゃいましょう。

エロい部分のマッサージが受けられるのがメンエスの良いところ

通常のエステとは違うメンエス最大の魅力が、エロい部分のマッサージが受けられるところです。睾丸周りや鼠蹊部、乳首など、性感帯やその周辺を念入りにマッサージしてくれます。性的サービスではないのに、やたらと密着度も高くドキドキ感を楽しめるのが、メンエスのメリットです。

女の子がエロい格好をしているお店が殆どで若い子も比較的多い

メンエスの大きな特徴といえば、セラピストの女の子がエロい格好でマッサージをしてくれること。ボディーラインが強調されたワンピースやミニスカート、水着、ベビードールなど、見ているだけでもムラムラとする格好をしています。また風俗よりも働くハードルが低く、素人感の強い若い子も比較的多いです。

メンズエステは本番どころかお触り自体NG

メンエスで本番をしたかったのにできないことに、がっかりした人もいるのではないでしょうか。メンエスは、本番どころかお触り自体もNGです。あくまで触るのは、女の子側からのみ。ムラムラしても、女の子のおっぱいを揉んだり足を触ったりなど、体に触れるのは禁止です。

結論：メンエスで本番はNG！

結論を先に述べると、メンエスでの本番はNGです。本番ができたという口コミも信憑性のないものが多く、本番を期待してメンエスを利用したのであれば、がっかりしてしまうことも多いでしょう。

メンエスは法的にもサービス内容的にも本番を行うことは禁止されている

メンエスは、あくまで性的サービスなしのマッサージを行うお店。しかるべき届出や許可をもらっていないため、法的にもサービス内容的にも本番を行うことは禁止されています。無理やり本番をしてしまうと、出禁や最悪の場合逮捕されることもあるので気をつけましょう。

AVなどのシチュエーションはヤラセの事がおおい

マッサージ中、ちんこが紙パンツを突き破って挿入したり、上に乗っていた女性の足が滑ってそのままちんこが挿入されるなど、最終的に本番行為になだれ込むシチュエーション。AVなどでよく見かけるので、「メンエスに行ったらもしかしたら本番ができるかも…！」と期待してしまいますよね。しかしこれらはヤラセのことが多く、実際には難しいです。あくまでAVの中だけのフィクションとして楽しみましょう。

裏オプなどで本番ができると噂にはあるが、基本違法店しかしないので行くこと自体がアウトになる可能性もある

風俗の暴露サイトや掲示板などで、裏オプで本番ができると噂に聞く店舗もあります。しかし実際にはガセネタのことが多く、仮に本当だとしても違法店になるので、行くこと自体がアウトになる可能性も。怪しい噂を鵜呑みにして、本番を強要して出禁になることもあるので、注意が必要です。

本番できる可能性のある怪しいメンエスの特徴

基本的に禁止とはいえ、本番できる可能性がある怪しいメンエスも存在します。ここでは、本番ができるかもしれないメンエスの特徴を公開。できるかどうかは相手次第ですが、本番ができると言われるメンエスには、いくつか共通点があります。

出張型or個室

通常の店舗であれば、本番行為をしてしまうと喘ぎ声やベッドの軋む音が漏れてしまうので、すぐにバレます。出張型や個室の場合、音が漏れる心配がありません。相手の女性によっては、個室の場合本番行為ができたという口コミもあります。

料金が高い

メンエスの料金は通常、1時間で数千円程度が相場です。しかし中には、1万円以上したり、通常の倍ほどの料金を取る店舗も。そのような場合、何か普通ではない特別なサービスが含まれている場合があります。

店名が頻繁に変わる

本来、商売をする上で顧客にはリピートしてもらいたいですし、より多くの人に広く知ってもらうため店名は固定したいですよね。しかし、メンエスの中には頻繁に店名が変わる店舗もあります。これは摘発を回避したり、悪質な噂がよく立つからという理由が考えられるので、本番など違法行為をしている可能性が高いです。

ホームページに書かれている住所などの情報が不明瞭

メンエスのホームページを見ると、女性の情報や電話番号は書かれているのに、詳しい住所は公開していないケースがあります。これは摘発を恐れており、店の実態を掴まれたくないという理由が考えられます。となると、本番行為をしている可能性も高いです。

サービス内容に洗体が存在する

洗体とは、その名の通り女性セラピストがお客さんである男性の体を洗うサービスのこと。そのように客の性的好奇心に応じて接触する行為は、風営法に抵触するため、洗体サービスが存在するのであれば、本番行為もしている可能性が高いです。

「基盤できた」などの口コミが多い

基盤とは本番を表す隠語のことで、本番→木番→基番→基盤のように、言葉が変形していったのが由来と言われています。本番は検索にも引っかかりやすいですが、基盤は知っている人にだけ通じる言葉。SNSや掲示板などの口コミでよく使われます。「基盤できた」と口コミが多い店は、本番ができるという意味です。

メンエスで本番を頼まなくても断られてしまう理由

メンエスは本番禁止ですが、本番をしなくとも入店を断られてしまうケースがあります。一体どのような理由なのでしょうか。

性病などの疾患を持っている

いくらメンエスで本番行為がないとはいえ、性病は本番以外でも感染する可能性も。そのため性病などの疾患を持っている場合は、入店を断られる場合があります。炎症や痒みがあり性病だと疑われると、本番を頼まなくとも断られてしまう場合があります。

泥酔

「お酒を飲んでいる状態なら、さらに気持ちいいのでは？」と思って、泥酔状態でメンエスを利用しようとする人がいますが、その場合電話口の時点で断られることがあります。泥酔していると理性がきかず、指名した女性セラピストへの暴力、性的サービスの強要、嘔吐や失禁など、店舗へ迷惑をかけるケースも多いです。緊張を紛らわす程度に軽く飲むならまだしも、呂律も回らず真っ直ぐ立てないレベルに泥酔している時は、メンエスを利用するのをやめましょう。

以前にトラブルを起こしたなどで出禁になってしまっている

前回利用時に店や女の子に迷惑をかけたり、トラブルで出禁になっている場合も、メンエスを利用できません。出禁なのに無理やり利用しようとした場合、警察を呼ばれたりお金を請求される可能性も高いです。出禁になってしまった人は別の店舗を利用し、次はそのような迷惑行為を行わないように心がけましょう。

メンエス以外で本番が出来ると思われがちなサービス

メンエスは本番ができると思われがち。同じように、本番ができると言われているサービスがいくつかあるので紹介します。

デリヘル

デリヘルとは、デリバリーヘルスの略。指名した女の子がお客さんの店やホテルに出向き、個室で性的なサービスを行います。洗体やキス、乳首責めなどはあれど、最終的にはフェラや手コキ、素股で射精させるので、本番行為はありません。

ピンサロ

ピンサロはピンクサロンの略で、店舗型の風俗店です。サービス内容は、手コキやフェラで抜くことなので、本番行為はありません。しかし安価でサクッと射精できるため、「お金や時間がないけど気持ち良くなりたい」という人に人気のサービスです。

セクキャバ

セクキャバはセクシーキャバクラの略で、おっぱいパブやセクパブとも呼ばれます。イメージとしては触れるキャバクラで、女の子を膝の上に載せて抱き合ったり、上半身を触ったりできるサービス。抜きや本番はないですが、お酒を飲みながらお触りを楽しみたいという人におすすめです。

ファッションヘルス

ファッションヘルスは箱ヘルとも呼ばれ、実店舗を構えるヘルスのこと。基本的には先述したデリヘルと同様、キスや乳首責めなどさまざまなプレイが楽しめます。本番行為は禁止なので、フィニッシュ時には擬似本番でもある素股が人気です。

メンエスで本番行為をしようとした男性の体験談

ここでは、メンエスで本番行為をしようとした男性の体験談を紹介。メンエスに行くまではウキウキしていても、本番を意識しすぎて、思わぬトラブルを引き起こすこともあります。こちらの体験談を読んで、ぜひメンエスを利用する時の参考にしてみてください。

メンエスで女の子に触ったら後日出禁になったことを知らされ本番すらできなかった

メンエスでは、セラピストの女の子に触るのは絶対禁止です。ニコニコして受け入れているように見えるかもしれませんが、女の子がお客さんに強く言えないのは当然！くれぐれも勘違いはしないようにしないといけません。このお店は利用できませんが、違う店舗では楽しい時間を過ごせるといいですね。

メンエスで本番をお願いしようとしたけど常駐のスタッフに止められてしまった

このパターンは、もしかすると常駐スタッフがいなくては本番行為ができていたかもしれませんね！しかし残念ながら、しっかりとした店舗であれば本番は禁止なので、止められるのは当たり前。出張や完全個室のメンエスであれば、チャンスがあったかもしれません。

出張型のメンエスで女の子に気に入られてこっそり本番をしたけどあとになってからヒヤヒヤしてもうしないと誓った

短時間で好きと告白されるなんて、よほど楽しい時間を過ごしたのでしょうか。出張型のメンエスだからこそ、周りの邪魔もないですし、お互いの気持ちが盛り上がって本番ができたのでしょう！しかしそんな簡単に本番ができるということは、他のお客さんにもしている可能性が高いので、セフレにしていたら危なかったかもしれません。くれぐれも、トラブルや性病などに注意しなくてはいけませんね。

メンエスって結局本番はできるの？実際の事情について教えますのまとめ

メンエスで本番ができるのかどうかについてまとめましたが、いかがでしょうか。

この記事のポイントは、

• メンエスとは女性がセクシーな衣装で、きわどい部分までマッサージをしてくれるサービスのこと
• メンエスは抜きや本番はなく、セラピストのコミュニケーションやマッサージを楽しむ場
• メンエスで本番は基本的に禁止とは言え、サービス内容がグレーだったり店舗の実態が曖昧な場合、本番ができる可能性もある
• デリヘルやピンサロなど、メンエス以外でも本番ができると思われているサービスも多い

という点です。

メンエスでは基本的に本番は禁止ですが、店舗ややり方次第では本番ができることもあるとわかりました。「もしかしたら本番があるかも…」くらいの気持ちで、ワクワクしながら施術を受けるのが一番楽しい利用方法かもしれませんね。気になる人は、ぜひ一度メンエスを利用してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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