「宅飲み」っていいですよね。すごいフランクな感じで開催出来ますし、自分たちの色で飲み会を進めることができます。そして、宅飲みといえばセックスの四文字が浮かびます。どんな理由であれひとつ屋根の下で男女がお酒を酌み交わすのであれば、それは情熱的な展開を想像するのは当然。そんな宅飲みとセックスですが、世間の実情はどのような感じなのでしょうか?
「気になるあの子とセックスしたい、家に誘いたい」「宅飲み中にセックス誘われたんだけど…」「楽しくなってついセックスしてしまった」など宅飲みに関するエピソードはそこらじゅうに転がっております。どうせセックスに誘うなら成功させたい、もしくはダメかどうか見極めたいと思いますよね?そして終わった後も穏便にすませたいと思う人が多いはず。
そこでこの記事では以下の4点についてご紹介していきます。
- 宅飲みするとセックスするのが普通?
- 宅飲みセックス時のおすすめの誘い方ってあるの?
- 宅飲みでセックスするメリットはあるの?
- 宅飲みセックスの注意点
「宅飲みに対する皆の考えを知りたい」、「宅飲みセックスするために後悔しない誘い方のスキルを身に着けたい」、「宅飲みセックスのメリットとデメリットについて客観的な意見が知りたい!」そんなお悩みを解決するため、宅飲みセックスに対する男女の心理を見ていきましょう。この記事を読めば、「コスパ最高で満足できる宅飲みセックス」についてマスターできる日はすぐそこです!
ぜひ、最後までご覧ください。
宅飲みするとセックスするのが普通?
宅飲み、すなわち誰かの自宅で友人数名を募り飲み会を開催すること。外のお店での飲み会とはまた違った楽しさと気心知れた友人だけという安心感やストレスレスな環境は大変魅力的ですよね。そして、男女の宅飲みと言えば切っても切れないのがセックスです。女性が一対一で男性の家に行く場合は完全にそのことを覚悟して行くと思いますが、宅飲みという男女複数の場はその緊張を緩和します。実際のところ、宅飲みを開催する男女の心理はどのような感じなのでしょうか?
大学生などは宅飲み=セックスという思考になりがち
高校生時代とは比べものにならない試験競争を勝ち抜き入学を勝ち取ったという人も多い学生の繁華街のような場所。そうです、大学です。そんな大学生活での楽しみといえば、やはりサークルや部活、ゼミではないでしょうか?特にサークル活動は大学によって個性的なものが数多く存在し、内容も多岐に渡ります。また、大学生は20歳を超える年齢に差し掛かるため飲み会や合コンも盛んに行われますよね。そして、飲みサーやヤリサーといわれるサークル活動もある程、お酒と性に盛んな時期でもあります。もちろん外での飲み会も多いですが、宅飲みを開催する学生も負けない程多いです。そして、大学生はバイトが出来るとはいえ、金銭的にそこまで余裕が持てない時期。そんな中ホテルのように時間対料金が出るわけでもない宅飲みはお金も女性を招き入れるハードルも低く、セックスという流れになりやすい性質が強いようです。
流れ的に宅飲みはセックスチャンスと思ってしまうのも事実
「意中の女性やタイプの女性をなんとか家に招きたい、そしてセックスに持ち込みたい」と思うのは多くの男性が一度は願う目標ではないでしょうか。経験が不足している男性や奥手の男性にとって、宅飲みという口実で女性を家に招き入れることが出来るのはとてもチャンスに感じるのです。一方、女性も「正直、宅飲みの時点でセックスの文字は頭の中にあります」という意見もある程、宅飲みとはいえ異性の家に行く時点で、そういう流れになってしまうことは想定しているそうです。女性もその気が多少なりともあり、お酒の力も入ってハードルが低くなる、その上時間の縛りや他の邪魔者もいない。これは間違い無く「セックスチャンス!」ですよね。
今回は宅飲みセックス時の誘い方や注意点などについて解説していきます
宅飲みセックスは様々なメリットがありますが、同等に、いやそれ以上に気を付けるべき注意点がございます。今回はセックスへの誘い方からセックス中、行為終了後までの注意点について解説いたします。
宅飲みセックス時のおすすめの誘い方ってあるの?
宅飲みに限らずセックスに誘うときは一歩間違うと地雷を踏んでしまう可能性が付きまといます。相手に気持ちが伝わる効果的な誘い方を知っていれば、仮に失敗で終わったとしても後腐れなくチャレンジ出来るはず。日々男性の皆様は鏡やSiriに向かってセリフの練習をしていることでしょう。このトピックではおすすめの誘い方をご紹介いたします。
軽い感じで「おそっちゃうよー?」
これは相手の出方を伺うボクシングで言うところのジャブみたいなものです。冗談交じりで「おそっちゃうよー?」と言った際、女性が「何言ってるの?」などと言ったとしても笑みを浮かべながらスキンシップを取ってきた。このように言葉では仮に拒否しても反応はまんざらでもない場合、そのまま強気に優しくリードしてあげるとセックスまで運べる可能性がございます。逆に嫌悪感丸出しの表情で全否定されたら、残念ながら身を引いた方がよさそうです。
「酔うと人変わるタイプなんだよねぇ」
これは後々の言い訳として使えますよね。勘のいい女性は「どうなっちゃうの?」と聞いてくれるでしょう。その後は本能のまま「我慢できない」などと言って優しく女性に襲い掛かかっちゃいましょう。セックス終了後「魅力的過ぎて止められなかった」などと伝えれば、女性も悪い気はしないはずです。女性も酔うと男性の本性が剝き出しになりやすいことは知っているでしょう。
「好きだから、しよ?」
好きという気持ちを全開にして言えば、相当性的に無理な相手で無い限り女性の心に刺さります。これは「あなただから、したいんだ」と受け取れるため、特別扱いを受けたい女心を動かしやすいです。そして、ストレートに秘めていた思いを伝える絶好の機会にもなるやり方ですね。体の関係を持ったあと正式に彼女になってほしい人へ向けて言うのが吉です。間違っても軽はずみに言わない方がいいです。女性はこのような言葉をしっかり覚えているものです。
「どうしても、したい、だめ?」
これは「好きだから、しよ?」よりも可愛い印象を与えます。女性の母性本能をくすぐり易く「しょうがないなー」 と応じてくれる可能性があります。特に、押しに弱い女性に効きます。一度軽く断られても2、3回は積極的に誘ってみましょう。
宅飲みでセックスするメリットはあるの?
宅飲みはホテルみたいな敷居がないですし、必要な飲食費用も最低限で済みます。気軽に友達を誘って自由に好きな時間までお酒を飲んだり、ゲームを楽しんだりすることが出来ますよね。なんとなく宅飲みでのメリットが頭に浮かぶと思いますが、整理してみましょう。
酔っていたからという言い訳がきく
特に宅飲みセックス後も友達関係を崩したくない人はお互いにお酒で酔っていたという言い訳が効果的です。 女性側も酔っていて「気分が高揚していたから何となくOKしちゃっただけ」というように自己肯定がしやすいです。
好意がある人ならそのまま彼女になれる可能性も
女性は特に男性とセックスをするとその人の事を好きになりやすいと言われています。全く恋愛感情を抱いてなかった人と流れでセックスしてしまってから「悔しいけど、意識するようになってしまった」という女性は多いもの。これはつまり、意中の女性であればどんな流れであれセックスに応じたという時点で、半分以上彼女になれる可能性があるということです。もちろん、人によっては男性の様に全く恋愛感情抜きでセックスが出来る女性もいるとは思いますが、これはほとんどの女性に当てはまります。先述のように男性から「セックスしたい」と熱く言われると思わず「好きなの?」と思い込んでしまうというのが女性です。宅飲みに限らずセックスで満たされた女性は、体もそうですが精神的な幸福感にも包まれます。そうなるとそんな感情にさせてくれた男性を離したくないと思ってしまう。そうしたら、もう勝ち同然ですね!
時間を気にせずにセックスができる
ホテルだと終わりの時間をどうしても気にしてしまいます。人間は気にするものが少しでもあると完全には集中できないものです。それが、明日の予定が詰まっていない条件の宅飲みであれば安心してセックスだけに集中することができます。安心すると集中力は極限まで高まってセックスに没頭できるはずです。
宅飲みセックスの注意点
宅飲みセックスのメリットをご紹介してきましたが、注意点についてもしっかり予習しておきましょう。注意点が分かっていると女性にスマートに映りますし、事故の確率減にもつながります。女性もより安心できるでしょう。
ヤリモクと本気を見極めるのが大変
女性の中でも外国人の様にセックスに対してスポーツと同じ位置づけで捉えている人がいれば、「本命の人以外とはありえない」と思っている人がいるなど、貞操観念はさまざまです。男性もそれぞれセックスに対する考え方は異なりますが、大抵の男性は自分の性的対象範囲に少しでも入っている女性なら、チャンスさえ転がりこんでくればセックスしたいと思ってしまうものです。そして、本命の彼女候補ではなくとも、興奮してどうしても目の前のあなたとセックスがしたくなった時、「好き」「可愛い」など女性が思わずキュンとする特別な言葉を前戯から男性は多用してきます。 そうなってくると女性からすれば、ヤリモクと本気を見極めるのは大変ですよね。特に、飲んで酔っぱらっている状態だと次第に理性も飛んでしまいます。幸せホルモンのドーパミンが放出され気分も良くなってくるため、尚更見極めるのは困難になってくるのです。本命以外の人とセックスがしたくない人は、セックスに誘われたら「いいけど、責任とってよね」などと言い放ち、男性にプレッシャーを与えましょう。
飲みすぎて吐いたりしてしまう可能性も
「飲みすぎて記憶がない…」「気持ち悪くなって吐いてしまった」お酒を飲んだことがあるならこのような経験をした人は多いと思います。特に、若さもある大学生だと尚更です。宅飲みはイベント事のように楽しく、自分が思っている以上に飲んでいるケースが多いです。自分の限界以上に飲んでいるとせっかくセックスに持ち込んだとしても、前儀からいざ挿入ピストンという段階などで気持ち悪くなってしまうことがあります。
たとえ、吐いたり気分が悪くならなかったとしても全く勃たずに「ごめん、ダメだ」という最悪なバッドエンドを迎えないためにもお酒の管理は重要です。そもそも男性力において重要なテストステロンはお酒との相性は最悪です。勃ちがヤバくなるというのはセックスするにおいて大きな打撃ですよね。緊張や楽しさからつい飲みすぎてしまったり、調子に乗っちゃう人は要注意です。朗報ですが、女性の方はテストステロン値が逆に上がります。また、女性は空腹時より満福時の方が性欲が上がるといわれています。男性は逆に空腹時の方が性欲が上がります。これは性欲を司る脳の構造の違いによって引き起こされるのです。つまり、女性はある程度満腹にさせて性欲を高めておき、自分はスマートな飲酒を心掛けてセックスに誘えば高確率でいけるということです!
ゴムなどがしっかりつけれなくなってしまう場合もあるので注意
「酒を飲んでもコンドームは持て」という性の啓発メッセージがあるほど、お酒を飲んでしまうと、冷静な判断能力が無くなり、気が大きくなってしまいがちです。特にセックス経験者であれば分かると思いますが、生挿入とコンドーム着用時の挿入では快感に差が出ます。子孫を残したいという本能からだと思いますが、「全く責任やリスクが無いなら中出しをしたい」と思うのが男性というものです。ただし、いつもは理性が働きますので女性のリスクや性病のリスクが頭をよぎりゴムへ手が伸びると思います。それが泥酔時、理性が飛んだ状態はリスクなど考える暇も無く、ゴムなしでの挿入もしくは正しく着用が出来ていない状態での挿入をしてしまうリスクが大変高いのです。お互いの為ゴムを所定の場所に用意しパッケージにはあらかじめ切れ目を入れておく等、最速で使いやすいようにする工夫をしておきましょう。ちなみにお酒に強い人でも日本酒2合程度までで、それ以上の飲酒は必ず何かしらの問題をおこすようですよ。お酒はほどほどにしましょう。
宅飲みでセックスまで持ち込むためのおすすめの誘い方を伝授まとめ
ここまで、宅飲みセックスついて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは、
- 「宅飲みするとセックスするのが普通?」という考えに対して、女性は宅飲みとはいえ異性の家に行く時点で、そういう流れになってしまうことは想定しています。経験が不足している男性や奥手の男性にとっては、宅飲みという口実で女性を家に招き入れることが出来るのはとてもチャンスに感じているのです。
- 宅飲みセックス時のおすすめの誘い方については、「酔うと人変わるタイプなんだよねぇ」「おそっちゃうよー?」などの相手にジャブを当て反応を確かめた上で見極めるやり方。「好きだから、しよ?」、「どうしても、したい、ダメ?」など女性に自分の想いを全力でぶつけるやり方がありました。前者は女性も行為に及んだあと男性に襲われたからセックスをしたと自己肯定しやすいメリットがあります。後者はストレートな愛情表現に弱い女性の特性を突いた効果的な誘い方です。
- 宅飲みでセックスするメリットはなんと言ってもお酒の勢いでセックスをしてしまったと言い訳が立つこと。また、好意がある人ならそのまま彼女になれる可能性もありました。ただし、男性は遊び目的である可能性が十分にあるので、事前にその点を女性は確かめておかないと大変なことになる可能性があるため見極め必須です。あとは、ホテルのように時間を気になる必要がないので、行為に集中することが出来快感がアップするかもしれません。
- 宅飲みセックスの注意点は、ヤリモクと本気を見極めるのが大変、飲みすぎて吐いたりしてしまう可能性がある、ゴムなどがしっかりつけれなくなってしまう場合もあることでした。女性は遊びを見極めたいなら男性にプレッシャーをかけて、お酒はほどほどに、ゴムなどは最速で着用できるようにパッケージを切っておくなど事前の準備を徹底しておくことが大事です。
宅飲みセックスはコスパ最高で楽しさ爆発!というメリットが沢山ありますが、デメリットもかなりございます。お酒に飲まれず楽しい状態のままセックスを楽しむため、しっかり気を付ける点は徹底していきましょう。皆様に楽しいセックスライフが訪れることを切に願っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!