「異性からのスキンシップが気持ち悪い…」そんな悩みを持ってはいませんか?
彼氏や彼女のことは大好きなのにスキンシップが合わないとなると、一緒にいるのがだんだんと辛くなってきてしまいます。
また自分も気づかないうちに気持ち悪いスキンシップをしている可能性もなくはありません。スキンシップはお互いの距離感が大切です。
- 気持ち悪いスキンシップとは
- 男性から気持ち悪いと思われるスキンシップ
- 女性から気持ち悪いと思われるスキンシップ
- 気持ち悪いスキンシップをされる時の対処法
- 気持ち悪いスキンシップをされた人の体験談
以上のポイントを中心に、気持ち悪いスキンシップとはについて解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。
気持ち悪いスキンシップしていませんか?
自分は愛情表現のつもりでも、相手からは迷惑がられているかもしれません。気がつかないうちに相手に不快な思いをさせていないか、自分のスキンシップを振り返ってみましょう。
普通に触れてるだけなのにすごく嫌な顔をされた経験はありませんか?
自分としては普通に触っているだけなのに、すごく嫌な顔をされた経験はありませんか?
自分は軽いスキンシップのつもりでも、相手によっては嫌がられてしまいます。またTPOをわきまえていないということが生理的に無理という意見もありました。家の中ではよくとも、人前でされたら嫌なことってありますよね?
恋は盲目とは言いますが、相手の反応や周囲への気遣いができないスキンシップは、相手に不快感や嫌悪感を与える原因になります。愛情表現であるスキンシップも度が過ぎると、最悪な場合には別れを切り出されることも考えられますよ。
自分はそんなつもりはないのに知らぬうちに相手を不快にさせているかも!
でも「愛情表現なのになんで喜んでくれないの!?」という気持ちもわかります。自分はしてもらったら嬉しいのに、相手は喜んでくれないということもあるでしょう。
はっきり嫌だと伝えてくれるのであれば改善のしようもあるのですが、何も言わずに相手に我慢をさせていたり無理をさせている可能性もあります。
まずは自分のスキンシップが相手に不快な感情を与えていないか、振り返るところから始めてみましょう。
男女別の気持ち悪いと思われるスキンシップを解説
この記事では。男女別の気持ち悪いと思われるスキンシップについて解説していきます。
「女性に触られれば男性は喜ぶんでしょ?」「女の子は頭を撫でられるのが好きなんでしょ?」なんていう自分本位な考えはやめましょう。
嫌がられることをしなければ、スキンシップは愛情表現としてとても大切な行為です。好きな人とこれからも愛を育んでいくために、適切なスキンシップを学んでいきましょう。
気持ち悪いと感じるスキンシップの特徴
まずは気持ち悪いと感じるスキンシップの特徴から紹介していきます。ここのポイントを押さえておけば、気持ち悪いスキンシップをしてしまう可能性はかなり低くなります。
ちゃんと覚えて、気持ち悪いスキンシップをしないようにしていきましょう。
好きという感情の表現が下手
好きという気持ちを伝えたくなってしまうのはわかります。ですが正しい方法で伝えないと好きという気持ちは伝わらないどころか、生理的に無理と拒否されてしまう可能性は高いです。
例えば、好きだからといて会社や学校の前で待ち伏せしてはいけません。待ち合わせしているのであれば別ですが、なんの約束もしていないのに急に待たれていても戸惑いますし怖いです。
いくら好きでも相手が怖がってしまったり、嫌がることはしてはいけません。強引に2人っきりになろうとしたり、SNSを監視するような行為も気持ち悪いです。
また恋人同士だからといって、四六時中イチャイチャしすぎるのもちょっと気持ち悪いです。好きな人をかまいたくなる気持ちはわかりますが、相手が嫌がるほどのスキンシップはいただけません。
相手がちゃんと喜んでいるか、自分の好意を受け入れてくれているかを確認しながら、好きの気持ちを伝えるようにしていきましょう。
適切な距離感を意識できていない
適切な距離感を意識できていないスキンシップも相手に嫌悪感を与えます。初対面の人なのに馴れ馴れしかったり、肌が触れ合うほどの距離に近づかれるのは、ちょっと怖いしイラっとします。
いきなり他人が自分のパーソナルスペースに急に入ってくるのは気持ち悪いものです。たまに自分は可愛いから大丈夫と思っている節のある女性を見かけますが、男性からも女性からも引かれていますよ。気をつけましょう。
また友達同士のようなノリで肩を組んできたり、ボディタッチしてくる人も関係性によってはOUTです。そこに臭い口臭とかが混じってきたら最悪です。
お互い不快にならないような距離感は大切です。
お互いの関係値を理解していない
お互いの関係性を理解していないスキンシップも気持ち悪いと感じさせてしまいます。
例えば恋人と手を繋いだり、腕を組んだりするのは普通の愛情表現です。ですが好きでもない人としたいとは思わないですよね?
スキンシップだけでなく会話でも同じで、急に下の名前で呼んだり、昨日まで敬語で話していた相手にいきなりタメ語で話しかけるのもおかしいです。
相手との関係性は徐々に育んでいくものです。自分の妄想の中で仲良くなったからといって、現実でも急に仲良くなるなんてことはあり得ません。周囲の人を不快にさせないためにも、相手との関係性をしっかり見極めたスキンシップを取るようにしましょう。
相手への配慮が不足している
相手への配慮が欠けているスキンシップも気持ち悪いと感じられてしまいます。
例えば真剣に仕事の連絡をしている時に、急に抱きつかれたりちょっかいを出されるのは大好きな恋人だとしても嫌ですよね?家でくつろいでいる時は良くとも、状況的に今じゃないという気持ちになります。
このように、相手への配慮が不足しているスキンシップも嫌がられてしまいます。こいつ空気読めねぇなと思われないためにも、相手への配慮を忘れないようにしましょう。
気持ち悪いと思われるスキンシップの具体例
次は気持ち悪いと思われてしまうスキンシップの具体例を挙げていきます。先ほどの気持ち悪いスキンシップの特徴も踏まえて読んでいきましょう。男女別に紹介していくので、参考にしてください。
男性が気持ち悪いと思うスキンシップ
まずは男性が気持ち悪いと思うスキンシップから紹介していきます。女性の皆さんはもちろん、同性にされても気持ち悪いですからね。友人同士だとしても気をつけたいところです。
まじめに仕事をしているときの過剰なスキンシップ
まじめに仕事をしている最中は真剣モードです。遊びに構っているタイミングではありません。過剰なスキンシップは嫌われます。後ろから急に抱きついたりされるとイラッとしてしまいます。
仕事中にプライベートと同じように接してしまうと、空気の読めないやつと思われてしまいます。特に取引先や上司の前などONの状態の時に、プライベート感が出るようなスキンシップをされると男性は困ってしまいます。
たとえ社内恋愛で恋人同士であっても、仕事とプライベートの区別はしっかりしましょう。
お尻を触る
お尻を触られることを嫌がる男性は多いです。恋人同士でしかも家にいるという状況なら百歩譲っていいのですが、恋人同士でなかったり人前だったりするとそれはもうOUTです。
女性がお尻を触られたくないように男性にだって触られたくない部分はあります。お尻くらい良いじゃないという考えは捨てましょう。たとえ労いや励ましのつもりでもダメです。している方は軽い気持ちでも、された方は嫌悪感を抱く可能性があります。
金玉に触れる
これもう完全にOUTです。金玉を触るのはエッチの時だけにしましょう。金玉は急所でありプライベートゾーンです。そう簡単に他人のプライベートゾーンを犯してはいけません。
これは恋人同士であってもです。家でイチャイチャしているエッチの前段階ならいいですが、街中や電車の中で触ってはいけません。嬉しいとか気持ちいいよりも、気持ち悪いと思われてしまう確率の方が圧倒的に高いです。
恋人同士でないのに金玉を触るのは完全にセクハラです。気持ち悪いとか悪くないとかの前に、痴漢で捕まる可能性すらあります。やめましょう。
脇腹に触れる
お尻や金玉はダメでも脇腹ならいいよね?なんて思っていませんか?
脇腹に触れるのも気持ち悪いです。あとくすぐったいです。不意に触られて気持ちいいような場所ではありません。
可愛くちょんちょんと突いたつもりでも、相手はびっくりしてしまいます。そんなことされても男性は可愛いなんて思ってくれません。「何こいつ…」という負の感情の方が先行します。
安易に脇腹に触れるのもやめましょう。
乳首をつまむ
乳首もプライベートゾーンの一つです。男性ならいいだろうなんてことはありません。急に乳首を摘んでくる人には気持ち悪い以外の感情は湧かないでしょう。
乳首を摘まれて喜ぶのは、SMプレイ中のM男だけです。M男だったとしてもこっそり2人っきりの時にされるから喜ぶんです。ご主人様でない人にされても嬉しくありません。
乳首をつまむのも、他人にされたら痴漢やセクハラにあたります。やめましょう。
女性が気持ち悪いと思うスキンシップ
次に女性が気持ち悪いと思うスキンシップについて紹介していきます。
恋愛関係にない女性へのスキンシップには気を遣っている男性が多いですが、恋人に対しても気遣いは必要です。大好きな彼女から嫌われないように、気持ち悪いスキンシップはしないように気をつけましょう。
髪の毛や顔に触れる
女性の髪や顔に安易に触れてはいけません。これは恋人同士であってもです。特にデート中は気をつけましょう。
女性は大好きな彼氏に会うために可愛く着飾ってきてくれます。男性が可愛い髪型や顔に触れたくなってしまう気持ちはわかります。ですが髪の毛や顔に触れられるとヘアセットやメイクが崩れてしまう可能性があるのです。
また髪や顔に触れる行為は、側からみるとかなり親密な関係に見えます。お家でイチャイチャする分にはいいのですが、人前となると嫌がる女性は多いでしょう。
可愛い彼女に触れたくなる気持ちは抑えて、過剰なスキンシップはしないようにしましょう。
足やおなかなどのデリケートな部分を触る
足やお腹などのデリケートな部分を触るのもやめておきましょう。人前で触るのはもってのほかです。
足の太さやお腹のぷにぷにを気にしている女性は多いです。自分のコンプレックスを指摘されたような感じがして、とても恥ずかしくなります。やった方は冗談のつもりでも傷つく女性は多いです。やめましょう。
胸の大きさを確認する
胸の大きさを確認するように触るのも気持ち悪いスキンシップの一つです。女子同士でたまに触り合いっこしたりしますが、これは特殊な例です。通常はやってはいけません。
特に後ろからぐわっと胸を鷲掴みするように触ってはいけません。とても気持ち悪いです。彼氏からされたとしても、気持ち悪いです。柔らかいバストに触れたくなる気持ちはわかりますが、気持ち悪いスキンシップにならないような配慮は必要です。
二の腕を触る
半袖から出ている二の腕が魅力的なのはわかります。ですが、安易に触ってはいけません。お腹や足と同様に、二の腕のぷにぷにを気にしている女性は多いです。
華奢な二の腕に憧れていても、そうはいかないのが現実です。二の腕のおにくを摘むように触られたら、とても腹が立つし恥ずかしいです。何より気持ち悪いスキンシップになってしまっていることに気がついていないデリカシーのなさに呆れます。
恋人でもないのに膝枕を要求したり胸を触ったりする
恋人でないのに膝枕を要求したり胸を触ってくる人っていませんか?これはかなり気持ち悪いです。下心丸出しの男性はもちろん不快ですが、下心を隠すように自然に馴れ馴れしくする様子にはドン引きします。
まず、恋人でない異性に安易に触れてはいけません。お酒が入っていると急に馴れ馴れしくなってくる男性がいますが、かなり気持ち悪がられています。お酒が入っていないのに、膝枕や胸を触ろうとする人は気持ち悪いを超えてヤバイです。
相手との距離感を間違えないようにすることは非常に大切です。
気持ち悪いと思われる言葉のスキンシップ
気持ち悪いと思われるスキンシップは、行動だけではありません。言葉のスキンシップでも気持ち悪いスキンシップは存在します。自分の発言にも気をつけていきましょう。
過剰な下ネタ
多少の下ネタは飲み会のネタにもなりますし、盛り上がります。ですが過剰な下ネタは気持ち悪がられてしまいます。
下ネタはちょっとオブラートに包んだ感じで話すのがちょうど良いです。具体的なイメージができてしまうようなことまで話し始めると、途端に下品になります。喋っている方は盛り上がっていると勘違いしがちですが、周囲の人は苦笑いです。
自分が話している内容に、周囲は引いていないか今一度振り返ってみましょう。
プライバシーに踏み込んだ話
あまりにもプライベートに踏み込んだ話をするのも気持ち悪いスキンシップの一つです。特に関係性の浅い人に、グイグイ自分から聞かれてもいないプライバシーに関わることを聞くのはナンセンスです。
また逆に自分のプライバシーに関することを話されても困ってしまいます。急に旦那さんの愚痴を仕事相手に聞かされても困惑するだけです。聞いてないんだけどなと思われるだけです。
相手のプライバシーに踏み込むのも良くないですが、関係性の浅い人に自分のプライバシーを話すのもやめましょう。
相手のプライベートな話題を聞きまくる
相手のプライベートな話題を聞きまくるのも良くないです。そんなに仲良くないのに、なんでこの人こんなに踏み込んでくるんだろう?と警戒心を抱かせてしまいます。仲良くなりたくて相手の情報を聞きたいのかもしれませんが、人との関係性は急には築けません。
過剰な詮索は相手に距離を取られるだけで、親密な関係には発展していきません。なんでこんなこと聞いてくるんだろうと警戒されて終わりです。
人には聞かれたくないこともたくさんあります。自分は聞かれても大丈夫なのでしょうが、嫌だと思う事柄は人それぞれです。相手との関係性を見極め、コミュニケーションをとるようにしていきましょう。
聞いてもないのに相談にこたえる
聞いてもないのに勝手に相談に乗ってくるのも気持ち悪いです。そもそもあなたに話してないんだけど…となります。また盗み聞きされたような感じもして、相手に嫌悪感を抱かせます。
相談はされた時には誠実に答えるようにし、直接相談されていない時はいつでも相談に乗りますという感じで構えておくのが良いでしょう。適度な距離感を保てるように心がけましょう。
気持ち悪いと感じるスキンシップが止まらないときの彼氏彼女への対処法
では彼氏・彼女からの気持ち悪いと感じるスキンシップが止まらない時はどうしたら良いのでしょうか?対処方法を紹介していきます。一緒に見ていきましょう。
素直にイヤだとその場で伝える
まず気持ち悪いスキンシップをされたら、その場で嫌だと伝えましょう。相手の機嫌を損ねるから我慢してしまうという人がいますが、あまりいい対処法ではありません。
我慢をし続けていていると、今後関係性が続く限りずっと我慢を強いられます。どこかでちゃんと嫌だと思っていることは伝えた方が得策です。
相手はあなたのことが好きなあまり、周りが見えていないのかもしれません。ちゃんとこれは嫌だということを伝えることで、相手の目を冷ましてあげるのも恋人としての役割です。
例外としてメッセージなどで丁寧に伝えるのは効果的
嫌だと思うことはその場で伝えることが得策です。後から言われても、どの行為のことかわからない時もありますし、その時言ってくれればよかったのにと相手に思わせてしまう原因にもなります。
ですが、その場で言えないこともありますよね?友人や家族がいる時は言いにくいということもあるでしょう。面と向かって伝えるのが難しいという時は、メッセージや手紙で伝えるのも効果的です。
そう言った時は①嫌だと思った事柄、②嫌な理由、③今後どうして欲しいかをしっかり丁寧に本文に綴りましょう。感情的にならず、理論的に理由と事柄を伝えることで、相手に反省を促すことができます。
また本文の最後には、あなたのことは大好きなこと・だけどこれだけはどうしても我慢できなかったということを付け加えておきましょう。誠実に伝えれば、相手もわかってくれるはずです。
物理的に距離をとる
物理的に距離を取るのは効果的です。隣同士に座るのではなく、テーブルを挟んで対面に座ると言ったように、間に何かを挟んでしまうと自然と相手との距離ができるので、スキンシップをしにくくなります。
寝る時も同じ布団にくるまるのではなく、掛け布団だけ別にするということもできます。同じベッドに寝ていても、掛け布団が別だとお互いの距離が少し離れます。今日はイチャイチャしたくないなという時に効果的です。
異性であることを再認識させる
言動でもスキンシップでも距離感が近過ぎる人っていますよね?そういった人は、相手が異性であることを忘れてしまっているのかもしれません。
そんな時は異性であることを再認識させてみましょう。相手が異性であることを自覚させると「あ、この距離は特別な距離感だ」と気がつくかもしれません。
また自分自身も相手のことを異性であることを忘れてはいませんか?お互いによく知る中になりすぎて、異性としての感覚が薄くなってしまっているのかもしれません。
女性は男性をもう少し頼ってみたり、いつもより少しオシャレをしてみるというのはいかがでしょうか?また男性は女性の荷物を持ってあげたり、かっこいい姿を見てもらうというのはいかがでしょうか?
相手が異性だということをお互いに再認識すると、お互いの距離感が変わってくるかもしれません。そうすると自ずとスキンシップの方法も変わってきます。そうすると気持ち悪いと感じるスキンシップも減ってきますよ。
お互いがちゃんと異性としてみているのかということも振り返ってみましょう。
気をそらせる
気持ち悪いスキンシップに対してはっきり嫌と言うこともできないし、向こうの悪気がないこともわかっている、できれば波風立てずにスキンシップをやめさせたいという時は、相手の気をそらせるのはいかがでしょうか?
相手がスキンシップを図ってきたら、一緒にゲームしよう!といって相手の注意を自分以外に向けてみましょう。相手の好きなTVや映画をみるのも良いですし、一緒に料理や家事をしてみるのも良いですね。
一緒に何かするというのがポイントで、2人一緒にやると楽しいもので気を逸らせて多くと、スキンシップを断っても険悪な空気になりにくくなります。
またデートの時はお家ではなく、積極的に外出するのも良いですね。外で思いっきり楽しんで体力を使っておけば、家でスキンシップをする元気もなくなります。体力を消耗させておくのは一つの有効な手段です。
関係を断つことをほのめかす
気持ちの悪いスキンシップをどうしてもやめてもらえない場合は関係を断つことをほのめかすのも一つの対処法です。
向こうが愛情表現としてしているのであれば、関係を断つのは嫌がるでしょう。別れたくないという思いから、スキンシップをやめてくれるかもしれません。「これ以上、同じことをするなら嫌いになる」くらいはっきり言ってしまっても良いかもしれません。
それでも気持ち悪いスキンシップをやめないのであれば、別れてしまっても良いのかも。
自分の気持ちを大切にしてくれない相手とずっと一緒にいても良いことはありません。何より相手の嫌がる行動を続けるというデリカシーのなさに、相手への好意も薄れてしまいます。
気持ち悪いスキンシップをされた時に適切な対応をして切り抜けた男女の体験エピソード
最後に気持ち悪いスキンシップをされた時に適切な対応をして切り抜けた男女の経験談を紹介せいていきます。
こういうこともあるんですね。気持ち悪いスキンシップをよしとしているとお子さんにも影響があるようです。早めに気がつかせてあげることは大切なことのようです。
カエル化現象とは恋愛感情や好意を抱いている相手のささいな言動が気になり、気持ちが急速に冷めてしまう現象のことです。これを乗り越えたのはすごいですね。
この方のいうように1人で先走らず、お互いのペースでスキンシップを進めていくことは大切です。
具体的にここが嫌というのは、相手を傷つけたくなくて言えなかったですが、自分のこうして欲しい!は頑張って伝えるようにしました。相手を傷つけることなく、嫌なことをやめてもらえたのは良かったなと思います
やめて欲しいとこをお願いという形でポジティブに伝えるのはいい方法ですね。この彼氏さんのように、彼女のお願いであれば素直に聞いてくれるという人は多いです。やめてほしいとこを伝えるというよりも、して欲しいことを伝えるのは良い対処法です。
異性から気持ち悪いと思われているだめなスキンシップについて解説まとめ
いかがでしたでしょうか?
- 相手との距離感や関係性を間違えると気持ち悪いスキンシップになりがちである
- 男性も女性も触られたくない部分はある
- 気持ち悪いスキンシップは行動だけでなく、言葉でも起きてしまう
- 気持ち悪いスキンシップをうまく回避するためには、はっきり嫌だと意思表示することも必要
- 気持ち悪いスキンシップを適切に切り抜けた人の経験談
以上のポイントを中心に、気持ち悪いスキンシップについて解説してきました。
気持ち悪いスキンシップは気がつかないうちに自分もしてしまっている可能性があります。この記事に書いたことに気をつけて、相手との関係性を築いていきましょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました。