男のロマン「ハメ潮」を吹かせてみたいと思いませんか?
数多くの男性は、パートナーに潮吹きをさせたいと思っているのではないでしょうか。
中には、潮吹きさせたい一心で、日々テクニックを磨いている男性もいることでしょう。
その潮吹きを、膣にペニスを挿入したまま行うのがハメ潮。
ただでさえ難易度の高い潮吹きよりも更に難易度が高くなりますが、その分成功したときの喜びは倍増します。
そこでこの記事では、多くの男性の究極の憧れ「ハメ潮」の成功率を上げていただくため、以下の6点よりハメ潮を解説していきます。
- ハメ潮とは?
- 潮吹きの原理
- ハメ潮するための事前準備
- ハメ潮を吹かせやすい体位について
- ハメ潮にチャレンジする際の注意点
- ハメ潮に関するQ&A
この記事を読めば、男性にとって究極のテクニックの証ともいえるハメ潮の成功率がグンと上がります。
ぜひ、最後までお読みください。
AVでよくあるシチュ、ハメ潮ってなに?
ハメ潮と聞いてもピンとこない方もいるかもしれません。
AVでよくあるシチュ、ハメ潮とはなんなのでしょうか?
ここではハメ潮とはなにかについて解説します。
ハメ潮とは、ペニスを挿入した状態で潮吹きさせる行為のこと
インターネットの普及により、気軽にエロ動画などを見れるようになって、エロに関する情報が身近になり周知が高まった潮吹き。
女性が性的に昂った際に、膣から潮を吹く状態のことを言います。
その潮吹きをセックスしたまま行なってしまおうというのがハメ潮。
そう、ハメ潮とは、ペニスを挿入した状態で潮吹きさせる行為のことを言います。
手マンより難易度が高そうだが出来た時の達成感はすごい!
潮吹きは通常は手マンで行うものですが、女性の体質等も影響するため難易度は高いものです。
ハメ潮の場合は、ペニスを挿入したまま行うので手マンより更に難易度が高そうですができた時の達成感はすごいものがあります。
ある意味、男性にとっては究極の性技といっても過言ではありません。
ハメ潮に必要なコツやテクニックを解説
そこで、この記事では究極のテクニックとも言えるハメ潮の成功率を高めていただくために、ハメ潮に必要なコツやテクニックを解説していきます。
この記事を読んで、多くの男性の憧れである「ハメ潮」を理解し、ハメ潮にチャレンジして二人の関係をより深いものにしてください!
そもそも潮吹きの原理はなに?
ハメ潮の解説の前に潮吹きについて解説していきましょう。
そもそも潮吹きの原理とはなんなのでしょうか?
潮吹きの「潮」の正体
潮吹きの「潮」の正体とはなんなのでしょうか?
潮吹きについてはまだまだ不明な部分も多く、医学的に完全に解明されているわけではありません。
一般的には、スキーン腺という部分から分泌されている液体のスキーン腺液そのもの、あるいはスキーン腺液が尿の成分で薄められたものという説と、尿が極度に薄まったものに近い成分が尿道から分泌されている、尿失禁という説があります。
AV界では、潮と尿は完全に別物とされていて、前者のスキーン腺から分泌される液体もしくはスキーン腺液と尿の成分が混ざったものということが定説となっていて、潮吹きモノのAVは人気ジャンルとなっています。
しかし現実には、スキーン腺液もしくはスキーン腺液が尿の成分で薄められた液体の場合と、尿失禁の場合の両方が混同されて「潮吹き」とされていることが多いようです。
潮吹きをする時の重要な部位、スキーン腺について
潮の成分が、スキーン腺と密接な関係があることはお分かりいただけたと思います。
したがって潮吹きをするためには、女性のスキーン腺と言われる部分を刺激することが重要となります。
そこで、潮吹きをするときの重要な部位、スキーン腺について解説します。
スキーン腺とは、男性の前立腺に近いもので、女性の膣内部の上壁にあり多くの女性の性感帯の一つとなります。
膣内部の上壁といえば、思い当たる方も多いのではないでしょうか?
そうです、Gスポットと言われる部分にあるのがスキーン腺なのです。
いわゆる本気汁と呼ばれる、女性が性的に強い快感を得たときにでる白っぽい愛液もこのスキーン腺から排出されると言われています。
潮吹き=気持ちいい訳では無い?
潮吹きと聞くと、女性にとって最高の快感を得られるものと思っている方も多いようです。
しかし、潮吹きをしても気持ちいいと感じない女性もいます。
もちろん、気持ちいいと感じる女性もいますが、全ての女性にとって潮吹き=気持ちいい訳ではありません。
ハメ潮を吹く側の事前準備の方法
それでは、いよいよハメ潮にチャレンジしてみましょう。
最初に、ハメ潮を吹く側の事前準備の方法について解説します。
水分補給をしっかりする
潮吹きの事前準備として大切なのは、まずは水分補給をしっかりすることです。
潮がスキーン腺から分泌されるものだとしても、尿に近い成分のものだとしても必要なのは水分。
水分をしっかりと補給することにより潮を体内で充分に生成することが、ハメ潮を吹くためには必要不可欠といえます。
パートナーとコミュニケーションを取る
ハメ潮を吹く側にとって、もっとも大切な要素がリラックスすること。
パートナーとコミュニケーションを取って信頼関係を築くことにより、そのパートナーといれば安心してリラックスできるという関係にすることも、ハメ潮を吹きやすい状態にするためには必要です。
入浴や準備運動などで身体を温めておく
上記した通り、ハメ潮を吹く側にとって大切な要素となるのがリラックスすること。
入浴や準備運動などで身体を温めておくこともリラックス効果が高いので事前に行い、リラックスできる状態にしておきましょう。
また、体を温めておくことは血行を良くし刺激に対して敏感になるので、より潮を吹きやすくなるというメリットもあります。
潮吹きで汚れてもいいように環境を整える
リラックスするためにもう一つ必要なことは、快感に集中できる環境を作ること。
潮吹きする側が潮を吹く寸前で「このまま潮を吹いたらベッドが汚れてしまうのでは?」などという不安を感じたら、吹けるものも吹けなくなってしまいます。
タオルなどを敷き、潮吹きで汚れてもいいように環境を整えることも重要です。
おすすめはペットシーツ、大きいものでも値段が高いものではありませんし、吸水性も高く汚れたら捨てるだけなのであとの処理も簡単です。
また、バスルーム等でチャレンジするのも一つの方法ですね。
ラブホテルを利用するという方法もありますが、ラブホテルで潮吹きをして賠償金を請求されたというデリヘル嬢の例もあります。
モラル的にも、ラブホテルで潮吹きにチャレンジする場合でも、タオルを敷く等の汚れてもいい環境づくりをするようにしてください。
ハメ潮を吹かせるためのやり方やおすすめの体位を伝授
潮を吹く側の事前準備ができたら、次はハメ潮の実践です。
ハメ潮を吹かせるためのやり方やおすすめの体位を伝授しますので、ぜひチャレンジしてみてください。
ハメ潮を出させるためのコツ
ハメ潮は難易度が高いものだけにコツも必要です。
ハメ潮を出させるためのコツを解説します。
手マンなどで潮吹きをする感覚を覚えてもらう
潮吹きの経験がない方には、男性にとっても女性にとっても潮吹き自体が難易度の高いものです。
潮吹きの経験がないのに、いきなり潮吹きより更に難易度の高いハメ潮を出したいといってもそれは無理な話。
まずは、手マンなどで潮吹きをする感覚を覚えてもらうことが必要です。
ソフトタッチが原則
アダルト動画などの手マンでの潮吹きで男優さんの手の動きの早さを見て、潮を吹かせるためには強く早く刺激することが必要だと勘違いしてしまっている男性が多くいます。
しかし、あれはよりエロく見せるための演出。
女性の身体、特に膣内は非常にデリケートで、強すぎる刺激は女性にとっては苦痛なだけです。
苦痛の中で潮を吹くことなどありません。
あくまでもソフトタッチが原則です。優しく丁寧に刺激してあげましょう。
強弱より緩急の変化に気をつける
上記したように、強すぎる刺激は女性にとっては苦痛となるものです。
強さはソフトタッチで一定に、刺激の変化は早さでつけるようにしましょう。
強弱よりも緩急の変化に気をつけることが、潮を吹くコツとして必要です。
Gスポットを的確に刺激する
潮を吹くために大切なことは、Gスポットを的確に刺激すること。
潮吹きの原理でも説明したように、潮吹きにはスキーン腺を刺激することが重要となります。
スキーン腺があるのはGスポット、優しく丁寧に緩急の変化をつけてGスポットを刺激してあげましょう。
女性の性感帯は人によって違うもの。
Gスポットへの刺激により潮を吹く女性が多いことは間違いありませんが、中にはGスポットよりもボルチオのほうが潮を吹きやすいという女性もいます。
もちろん、Gスポットでもボルチオでも潮を吹くことができる女性や、どこを刺激しても潮を吹けない女性も数多くいます。
(ボルチオ:膣の奥部にある子宮頸部近くにある性感帯で、深い快感を得られると言われています。)
ハメ潮を出させるのに向いている体位と向かない体位
次は、ハメ潮を出させるのに向いている体位と向かない体位について考察していきます。
前述したとおり、ハメ潮を出させるためにはGスポットやボルチオへの刺激が必要。
Gスポットもしくはボルチオに刺激を与えやすい体位が向いている体位となります。
バック
Gスポット◎・ボルチオ×
後ろから挿入することによって、角度的にペニスの先端で膣の上壁を刺激することができるバックは、Gスポットへの刺激によるハメ潮に向いている体位といえます。
また、女性が犯されているような感覚になり、性的な興奮度が高いことも潮を吹くためのメリットとなります。
騎乗位
Gスポット◎・ボルチオ◎
女性が上になることで女性の自由度が高くなり、女性が自身のもっとも感じる部分にペニスを誘導することができるので、騎乗位(背面騎乗位も含む)はGスポットへの刺激によるハメ潮にもボルチオの刺激にもよるハメ潮にも向いている体位です。
特に背面騎乗位は、女性がペニスの先端をGスポットに導きやすい角度で挿入でるのでおすすめです。
吊り橋
Gスポット◎・ボルチオ△
女性が腰を浮かすことにより、ペニスの先端が膣の上壁を刺激する体位となる吊り橋も、Gスポットの刺激によるハメ潮に向いている体位です。
女性にとっては多少窮屈な体位となるため、女性が快感に集中できるよう男性がしっかりと腰を支えてあげるようにしてあげましょう。
対面座位
Gスポット△・ボルチオ◎
ボルチオの刺激に有効的なのが対面座位です。
ボルチオは、擦るよりも押し込むように圧迫して刺激することが効果的と言われています。
対面座位は、ボルチオにペニスを押し当て圧迫しやすいので、ボルチオへの刺激によるハメ潮に向いた体位といえます。
松葉崩し
Gスポット△・ボルチオ◎
膣の奥にある子宮頸部近くにあるボルチオを、刺激しやすい体位の代表的なものと言えるのが松葉崩し。
ペニスを膣の奥まで挿入しやすい体位なので、ボルチオへの刺激によるハメ潮に向いています。
正常位はあまりおすすめできない
Gスポット×・ボルチオ△
正常位はあまりお勧めできない体位といえます。
膣の上壁にあるGスポットを刺激するには、現実離れした上反りのペニスが必要となります。
また、角度的に深い挿入も難しいので、よほど長さのあるペニスでない限りボルチオへの刺激にも向いていません。
場合によってはアダルトグッズに頼るのもアリ
ハメ潮に向く体位と向かない体位について解説してきましたが、ペニスの形状や膣の形状、Gスポットの位置などには個人差があるものです。
形状の相性によっては、ここまで解説したどの体位で挿入をしてもGスポットやボルチオを刺激できない場合もあります。
そのような時は、場合によってはアダルトグッズに頼るのもアリです。
バイブやディルドなどのペニスの形状に近いアダルトグッズを使用して、どの角度で挿入することで潮を吹くのかを確認することによって、その角度で挿入できる体位を見つけ、ハメ潮の成功率を上げてくれる効果もあります。
ハメ潮を出す時に気をつけなければいけない点
ここまで、ハメ潮の準備ややり方について解説してきましたが、ハメ潮を出す時に気をつけなければならない点もあります。
ここでは、ハメ潮にチャレンジする際の注意点について解説していきます。
潮吹きに固執せず無理な刺激をしないこと
もっとも注意しなければならない点は、潮吹きに固執せず無理な刺激をしないことです。
潮吹きは、あくまでセックスをより刺激的にして快感を深めるための手段の一つです。
無理な刺激をして、苦痛を感じるようでは本末転倒。
潮を吹かすことばかりを考えるあまり、パートナーをいたわる気持ちを忘れてしまわないようにしましょう。
女性をリラックスさせることが最も重要
繰り返しになりますが、ハメ潮を吹かせるためには女性をリラックスさせることが最も重要です。
入浴や準備運動などで身体を温め、パートナーと充分にコミュニケーションをとって信頼関係を深め、快感に集中できる環境でリラックスできる状態を作ってチャレンジしてください。
ハメ潮に至るプロセスとその後のケアを忘れないこと
ハメ潮に至るプロセスとその後のケアを忘れないことも重要です。
例外はあるものの、基本的にセックスは愛情の再確認と愛を深めるために行う行為であって、ハメ潮はそこに与える一服の清涼剤。
プロセスとその後のケアを充分にすることこそ、より一層愛を深めることにつながり満足感の高いハメ潮を体験することができます。
また、プロセスとケアをしっかりすることは女性側の安心感につながり、次回チャレンジしたときに安心して潮を吹ける環境を作り出してくれます。
ハメ潮に関するQ&A
難易度が高いだけに多くの疑問もあるハメ潮。
ここではハメ潮に関する疑問で、よく聞かれる声をQ&A方式でご紹介します。
男の潮吹きと女性の潮吹きは一緒?
別物です。
女性の潮吹きは、まだ医学的に解明されてはいません。
一般的には、スキーン腺から分泌されるスキーン腺液自体か、スキーン腺液と尿の成分が混じったものというのが定説となっています。(尿失禁を潮吹きと勘違いしている場合もあります。)
一方で、男性の潮吹きについては、膀胱尿とよばれる膀胱内に溜まっている尿であることが分かっています。
チンコが小さくてもハメ潮は出せる?
基本的には出すことができます。
小くてもハメ潮を出せるとはいっても小ささに限度はありますが、Gスポットは膣の入り口から3~4cmに位置するので、余裕をみても5cmのチンコがあればハメ潮は可能ということになります。
しかし、ハメ潮を出せない女性もいますし、Gスポットへの刺激ではなくボルチオへの刺激でハメ潮をだす女性もいます。
したがって、「基本的には」出すことができます。という答えになります。
Gスポットとポルチオどちらがハメ潮を出すのに向いてる?
一般的には、Gスポットへの刺激によりハメ潮を出す女性が多いと言われています。
しかし、中にはGスポットへの刺激ではハメ潮を出せないが、ボルチオへの刺激ならハメ潮を出せるという女性も存在します。
性感帯が人によって違うように、ハメ潮を出すポイントも人によって違いがあるので、パートナーの潮吹きポイントを見つけましょう。
ハメ潮を吹かせる方法とセックスで使えるコツについて徹底解説!のまとめ
ここまでハメ潮について解説してきましたがいかがでしたか?
ハメ潮についてご理解いただけたのではないでしょうか。
この記事のポイントは以下の6点です。
- ハメ潮とは?
- 潮吹きの原理
- ハメ潮するための事前準備
- ハメ潮を吹かせやすい体位について
- ハメ潮にチャレンジする際の注意点
- ハメ潮に関するQ&A
この記事を読んで、潮吹きの原理とハメ潮のための準備や体位を知り、強い達成感を感じることのできるハメ潮にチャレンジしてください。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者恋愛マスターケイスケ
打率4割の名ナンパ師
都心でバーテンダーとして働いているケースケです。夜はお客様の恋愛相談をのりながら、休みの日はで人の多い所でナンパを楽しんでいます。仕事をしている中でお客様の声をもとに恋愛とは何かについて日々考えています。夜の方も女性から人気が高いので私が今まで培ったノウハウを皆様にご教示いたします!