咀嚼プレイの定番の楽しみ方とより楽しむための方法について伝授

食べ物を汚いと思ったことはありますか？
これから口に入れるものなのに、汚かったら口にできませんよね。
よほどのゲテモノでもない限り、食べ物は綺麗だという印象を持っている方が多いと思います。
しかし、それが人が噛んだ食べ物の場合どうでしょうか？
さらに、人が噛んで吐き出したものは？
さすがに、一度噛んで吐き出したものだと、汚いと思う方の方が多いのではないでしょうか。
しかしながらSMの裾野は広いもので、多くの人が汚いと感じる一度噛んで吐き出したものを、プレイに使ってしまおうと考える人もいるのです。
その名も咀嚼プレイ。
S側は征服感に満たされ、M側は服従感と屈辱感に包まれるプレイです。

そこで当記事では、究極の愛情確認とも言える咀嚼プレイについて、以下の6つの視点より解説していきます。

咀嚼プレイの魅力
咀嚼プレイに向く人・向かない人
咀嚼プレイに向く食べ物・向かない食べ物
レベル別咀嚼プレイのシチュエーション
咀嚼プレイの注意点
実際に咀嚼プレイしたことがある人の体験談

この記事を読めば、マニアックなSMプレイの一つである咀嚼プレイについて分かります。
パートナーとの新鮮で刺激のあるプレイを探している方は、ぜひ最後までお読みください。

SMプレイの中でもかなりマニアックなプレイ『咀嚼プレイ』について
咀嚼プレイの魅力
咀嚼プレイに向いている人と向いていない人
咀嚼プレイに使う食物
咀嚼プレイのシチュエーション
咀嚼プレイをする時の注意点
咀嚼プレイをしたことがある人の体験談
咀嚼プレイの定番の楽しみ方とより楽しむための方法について伝授のまとめ

SMプレイの中でもかなりマニアックなプレイ『咀嚼プレイ』について

パートナーとの愛情確認方法として、歯ブラシを共有できたら愛している証拠だという説があります。
確かに歯ブラシの共有には抵抗を感じる人も多く、愛情確認方法としては面白い説です。
しかし、より抵抗を感じるがゆえに、より一層の愛情確認方法となり得るのが「咀嚼プレイ」
SMにジャンルされるプレイなのですが、SMプレイの中でもかなりマニアックといえるプレイです。

咀嚼プレイとは

今更説明するまでもありませんが、咀嚼とは食べ物を噛む行為のことです。
この食べ物を噛む行為をSMプレイに取り入れるということは、一度噛んだ食べ物をパートナーが再度食べるということ。
咀嚼プレイとは、Sプレイヤーが咀嚼した食べ物をMプレイヤーが食べる行為で、フードクラッシュと呼ぶこともあるSMプレイの一種です。

刺激がかなり強く病みつきになってしまう人も多い

そんな咀嚼プレイ、聞いただけで拒絶する人も少なくないマニアックなプレイです。
しかし、マニアックなだけに達成したときの愛情確認はずば抜けたものがあり刺激的。
刺激がかなり強く病みつきになってしまう人も多いのが咀嚼プレイなのです。

咀嚼プレイの魅力や楽しみ方について徹底解説

そこで当記事では、究極の共有プレイとも言える咀嚼プレイの魅力や楽しみ方について徹底解説していきます！
最後には、実際に咀嚼プレイを経験したことのある人からの、体験談もご紹介していきますので、咀嚼プレイにチャレンジしたい方は、ぜひ最後までお読みください。

咀嚼プレイの魅力

咀嚼プレイを「一歳受け付けない」「聞いただけで気持ち悪い」と考える方も多いのではないかと思います。
それでは、咀嚼プレイにチャレンジしようと思う方は、どんな点に魅力を感じて咀嚼プレイをしてみようと思うのでしょうか。
咀嚼プレイの魅力について考えてみます。

相手が食べたものを共有できる喜び

咀嚼プレイに魅力を感じる人が最大に魅力を感じるのが、相手が食べたものを共有できる喜びです。
一般的に、他人が咀嚼したものは汚いものとされることが多いもの。
パートナーの咀嚼した、一般的に汚いと感じるものを自分は食べられるのだと実感することは、Mプレイヤーにとっては服従感、屈辱感に満ち溢れた、最高の愛情表現の一つとなります。

よだれまみれの食べ物に興奮する

セックスの最中に、自分の唾液をパートナーに飲ませた、あるいはパートナーの唾液を飲まされて、興奮した経験のある方もいるのではないでしょうか。
そのことからも分かるように、唾やよだれ等の唾液は性的興奮の潤滑剤となることがあるものです。
そんな潤滑剤をふんだんにまとった、よだれまみれの食べ物に興奮するということも、咀嚼プレイに魅力を感じる人がいる理由となります。

咀嚼音で脳が刺激される

昨今、ネットを中心にASMRが話題となっていることをご存知な方も多くいると思います。
ASMRとは、ある一定のリズムで続く音を聞くことで脳が刺激され、安心感を持ったり興奮したりすることです。
代表的なASMRの一つと言えるのが咀嚼音。
咀嚼音で脳が刺激されることに、安心感や高揚感を感じることも咀嚼プレイの魅力の一つです。

食べ物を粗末に扱う時の背徳感が堪らない

多くの方は、子供のころから「食べ物を粗末にしてはいけない」「食べ物で遊んではいけない」と、教育されて育つものです。
道徳に背くことや、やってはいけないことをやってしまったというときに感じるのが背徳感。
その背徳感で、性的興奮を覚えるという方も多くいます。
粗末にしたり遊んではいけない食べ物をSMプレイに使ってしまうという、食べ物を粗末に扱う時の背徳感がたまらないことに、咀嚼プレイの魅力を感じる人もいます。

咀嚼プレイに向いている人と向いていない人

SMプレイの中でも、かなりマニアックなプレイといえる咀嚼プレイ。
当然、向き不向きのあるプレイとなります。
咀嚼プレイに向いてる人と向いてない人について考えてみます。

かなり特殊なプレイのため人を選ぶ

前述したように、人が噛んだものは汚いというイメージを持ってる人は少なくありません。
また、食べ物を粗末にすることに抵抗を感じる人も同様です。
そんな「汚いものを食べるプレイ」「食べ物を粗末にするプレイ」という観点から、かなり特殊なプレイのため人を選ぶのが咀嚼プレイです。

咀嚼プレイに向いている人

それでは、咀嚼プレイに向いている人とはどのような人なのでしょうか？
咀嚼プレイに向いている人の特徴を考察してみます。

ASMRなどの咀嚼音が好きな人

最近、SNS等でも話題にあがることの多いASMR。
先ほども申し上げた通り、一定の音を継続的に聞くことにより安心感や高揚感を得る方がいます。
ASMRなどの咀嚼音が好きな人には、咀嚼プレイが向く人と言えます。

Mな人

人が咀嚼して吐き出したものを汚いと感じる人は大勢います。
その汚いものを食べるということは、最大の服従感、屈辱感を感じる行為。
Mな人にとって、咀嚼プレイは服従感、屈辱感に溢れた最高に興奮するプレイと言えます。

人の食べた物を食べることに抵抗がない人

人の吐き出したもので服従感、屈辱感を感じるMの人とは反対に、人の食べたものを食べることに抵抗がない人にとって咀嚼プレイは、抵抗感なくパートナーの征服欲を満たせるのですから向いているプレイとなります。

唾液で興奮できる人

先ほども書いたように、パートナーの唾液が性的興奮の潤滑剤になる人は多いものです。
パートナーの唾液にまみれた食べ物を食べる咀嚼プレイは、唾液で興奮できる人には向いています。

咀嚼プレイに向いていない人

反対に、咀嚼プレイに向いていない人とはどのような人でしょうか？
このタイプの方は咀嚼プレイに向かない、という人の特徴を考えてみましょう。

クチャラーが嫌いな人

咀嚼音のAMSRが好きな人とは反対に、クチャラーが嫌いな人も大勢います。
人がクチャクチャ音を立てて、食事するのを見ると腹を立てる人さえいるほどです。
クチャラーが嫌いな人にとって、咀嚼プレイは向いていないと言えます。

潔癖症の人

唾液が性的興奮の潤滑剤になる人がいるのは、とりもなおさず汚いものを共有するという意識によるものです。
たとえパートナーの唾液であっても、汚いと感じる人は多いもの。
汚いものは受け付けないという、潔癖症の人にとっても咀嚼プレイは向いていません。

食べ物を粗末にすることに抵抗がある人

日本は敗戦を経験しているので、食べ物がとても貴重だった時代があります。
また、食べ物は神様が与えてくれた命の糧と考える人も大勢います。
多くの人にとって、食べ物は貴重なものであることは間違いありません。
そのように貴重な食べ物を粗末にすることに抵抗がある人にとって、咀嚼プレイは向いていないプレイとなります。

ムリヤリされるプレイが嫌いな人

服従することに喜びを感じるM気質の方とは反対に、ムリヤリされるプレイが嫌いな人もいます。
ムリヤリされるプレイが嫌いな人にとっても、人が咀嚼したものものをムリヤリ食べさせられる咀嚼プレイは、抵抗のあるプレイとなってしまいます。

咀嚼プレイに使う食物

咀嚼プレイは人によって、向き不向きがはっきり分かれるプレイだということが、お分かりいただけたのではないでしょうか。
当然、使用する食べ物にも向き不向きがあります。
ここでは、咀嚼プレイに使う食べ物について考察していきます。

咀嚼していて無理がないものや味が楽しめるものがおすすめ

直接口移しするライトな場合は「甘い・冷たい・溶ける」等の口移ししやすいもの、一度吐き出したものを食べる場合は甘さやしょっぱさ、香り等を感じることができる、咀嚼していて無理がないものや味が楽しめるものがおすすめです。

咀嚼プレイに向いている食べ物

それでは、どのような食べ物が咀嚼プレイに向いている食べ物なのでしょうか？
咀嚼プレイに向いている食べ物の一例をご紹介します。

干し肉

干し肉は、塩分をしっかりと感じることができる食べ物なのでおすすめの食べ物の一つです。
直接口移しする場合はもちろん、一度口から出した場合でも咀嚼プレイしやすい食べ物です。

フルーツ

フルーツも甘味が感じられるのでおすすめの食材。
直接口移しする場合は、オレンジやぶどう等水分の多いフルーツを、一度口から出したものを食べる場合はバナナ等の水分が少なめのフルーツを使うのがおすすめ。

キャンディやチョコなどのお菓子

キャンディやチョコレートなどのお菓子は、しっかりと味もついていて香りも豊かなので、Sプレーヤーが咀嚼したあとでも味や香りを楽しめ、後味もいいのでおすすめです。

咀嚼プレイに向いていない食べ物

反対にどのような食べ物が咀嚼プレイに向いていない食べ物なのでしょうか？
咀嚼プレイに向いていない食べ物の一例をご紹介します。

筋のおおい食べ物

筋のおおい食べ物での咀嚼プレイは、M側が食べるさいに喉に詰まらせてしまう場合もあります。
熟練者なら筋の多い食べ物での咀嚼プレイも可能ですが、最初のうちは避けた方がいいでしょう。

お互いに食べられない物

言うまでもありませんが、お互いに食べられない食べ物は咀嚼プレイに向きません。
いくら服従心を満たすためとはいっても、食べ物の好みまで変えるのは難しいもの。
場合によっては、アレルギーの心配だってあります。

ぱさぱさした食べ物

カステラやスポンジケーキ等のぱさぱさした食べ物での咀嚼プレイは、口の中の唾液が奪われてしまう上、筋の多い食べ物同様M側が喉に詰まらせる危険もあるので、避けたほうが無難です。

咀嚼プレイのシチュエーション

多くのSMプレイにとって大切なのがシチュエーション。
シチュエーションの基本中の基本はなりきること、どんなシチュエーションでもその役になりきることが、より快感を得ることのポイントです。
それでは、咀嚼プレイのシチュエーションはどのような場面があるのでしょうか？
マニアックなプレイのため、レベルによって大きく変わるのが咀嚼プレイのシチュエーション。
そこで、咀嚼プレイを

初心者
中級者
上級者

に分けて、各シチュエーションの一例をご紹介していきます。

初心者でも楽しめる咀嚼プレイ

まずは咀嚼プレイの入り口、初心者でも楽しめる咀嚼プレイのシチュエーションをご紹介します。

液体に近いもので咀嚼プレイ

咀嚼プレイ初心者の方におすすめなのが、液体に近いものでの咀嚼プレイ。
液体に近いものだと、M側が飲み込む際に楽に飲み込むことができます。
また、咀嚼した後に原型との変化が少ないことも、初心者でも口にしやすい魅力となります。

咀嚼音で食べ物を当てる

ASMR好きにおすすめなのが、咀嚼音で食べ物を当てるゲームをしながらの咀嚼プレイ。
代表的なASMRの一つである咀嚼音を聞くことによる、安心感や高揚感でその後のプレイもより一段と盛り上がる可能性が高くなります。

お互いに口移し

咀嚼プレイの入り口中の入り口、咀嚼プレイのエントランスとも言えるのが、お互いに口移しするプレイ。
特に初めての口移しプレイには、お酒やジュースなどの飲み物がおすすめ。
飲み物の場合は、ディープキスの延長のような感覚で、あまり抵抗を感じずにパートナーの口に入れたものを自分の口に入れることができます。

中級者向けの咀嚼プレイ

咀嚼プレイに慣れ初心者を卒業したら中級者、ワンランク上の中級者向けの咀嚼プレイのシチュエーションをご紹介します。

餌やりプレイ

咀嚼プレイの餌やりプレイシチュエーションは2種類。
一つは親鳥が雛鳥に餌をやるように、口を開けたMプレイヤーに咀嚼した食べ物を口から口にいれる方法。
もう一つは咀嚼した食べ物を床などに置き、それを動物が餌を食べるように四つん這いで口だけ使って食べる方法ですが、こちらはどちらかと言えば上級者向き。
それぞれに、違った征服感、服従感を感じることができるプレイですが、中級者レベルの間は、親鳥と雛鳥になりきって咀嚼プレイを堪能してください。

赤ちゃんプレイ

赤ちゃんプレイとも相性がいい咀嚼プレイ。
というよりも、赤ちゃんプレイ好きの中には、赤ちゃんプレイには必然的に咀嚼プレイも含まれると考えている人もいるほどです。
赤ちゃんになりきったMプレイヤーに、母親になりきったSプレイヤーがよく噛んだ食べ物を食べさせてあげてください。

咀嚼したものを足で押し込む

中級者から上級者への進級試験とも言えるレベルの咀嚼プレイが、咀嚼したものを足で押し込むプレイ。
咀嚼したものを食べる服従感と、口に足を入れられるという屈辱感を同時に味わうことができるプレイです。

上級者向けの咀嚼プレイ

中級者を卒業したら、いよいよ上級者。
ここまで来ると、咀嚼プレイ単体というよりは、他のSMプレイと同時進行に近いものもあります。
上級者向けの咀嚼プレイのシチュエーションをご紹介します。

咀嚼したものを身体にかける

咀嚼プレイでぶっかけプレイに近い感覚を味わえるのが、咀嚼したものを身体にかけるプレイ。
咀嚼した食べ物を吐き捨てるように身体にかけることによって、自分の唾液にまみれた食べ物をパートナーの身体にかけて汚す征服感、パートナーの咀嚼した食べ物で汚される服従感・屈辱感を感じることができます。

咀嚼したものを床に吐き出して食べさせる

咀嚼したものを床に吐き出して食べさせるプレイは、Mプレイヤーにとっては服従感・屈辱感に満たされるプレイ。
パートナーが服従感・屈辱感に満たされることこそSプレイヤーにとって征服感溢れる瞬間と言えます。
この時に、先ほどご紹介した上級者向けの餌やりプレイを併用して四つん這いで口だけで食べさせると、より一層の征服感を感じることができます。

咀嚼したものに排泄物や体液をかけて食べさせる

咀嚼プレイとスカトロプレイの合体とも言える、咀嚼したものに排泄物や体液を食べさせるプレイ。
一部のマニアックな趣味の方にとっては究極のプレイとなりますが、ここまで来ると咀嚼プレイはおまけみたいなもの。
究極の恥辱プレイの一部として、咀嚼プレイを取り入れる方法もあるというプレイです。

咀嚼プレイをする時の注意点

マニアックなだけに、注意しなければならない点もあるのが咀嚼プレイ。
咀嚼プレイをする時の注意点について解説します。

信頼関係をしっかり築いてからする

再三言ってきたように、咀嚼プレイはSMプレイの中でもマニアックなプレイです。
パートナーとの信頼関係をしっかり築いてからするようにしましょう。
信頼関係が希薄なうちに咀嚼プレイをしようとすると、引かれてしまう結果になる可能性もあります。

体調が悪いときや感染症にかかっているときはしない

体調が悪いときや感染症にかかってるいるときはしないようにしましょう。
いくらプレイの中で主従の関係にあるとはいっても、感染症まで共有するのはナンセンス。
自分の感染症を、パートナーにまでうつすことはSとしてのマナーにも疑問が残ります。
また、体調の悪いときは嘔吐等の可能性もあり、体調の悪さが増してしまうこともあるので避けるようにしてください。

食べ切れる物でする

咀嚼プレイは食べ切れる物でするようにしましょう。
食べ物を粗末にしてることに背徳感を感じることが咀嚼プレイの魅力の一つとはいっても、プレイの中で「粗末にしてる感」を感じることと、実際に捨ててしまうことは別問題。
また、後片付けも大変なので、残すと次に咀嚼プレイをするときに躊躇してしまう結果にもなりかねません。

咀嚼プレイをしたことがある人の体験談

それでは実際に、咀嚼プレイをしたことがある人の体験談をご紹介します。
この体験談に共感を持てる方は、咀嚼プレイの才能があるかもしれません。

これを咀嚼プレイといっていいのか分かりませんが、僕がハマっている咀嚼プレイは口の中でドロドロに溶かしたチョコレートを女性の全身に塗りたくるプレイ。
口の中で溶かした食べ物だから、やっぱり咀嚼プレイに入るんだと思います。
きっかけは、動画配信サイトで見た古い映画で、全身に金粉を塗られて殺された女性を見たこと。
主人公が気絶してる間に、愛し合った女性が全身に金粉を塗られて殺されていたのですが、その金粉を塗った女性の姿を見て超興奮したんです。
でも、金粉を塗るなんてお金があるわけありません。
かといって絵の具じゃ・・・って考えたのが、別に金色じゃなくてもいいんじゃね？ってこと。
その頃エロ動画で、咀嚼プレイなるものがあることを知って思いついたのが、チョコレートを塗る方法でした。
僕には彼女がいるんですが、ごくごくノーマルなセックスしかできません。
彼女に変態チックなプレイを希望してひかれるのも困る。
そこで、出会い系を使ってM女性を募集したところ、僕の募集を見て連絡をくれた女性が果穂（仮名）です。
サイト内で多少のやりとりをして、ラインを交換。
果穂はどMらしく、僕の提案したチョコレート咀嚼に興味津々。
なんと初めて連絡をとった翌日には会うことに。
僕にはもともとSの資質があるようで、どMの果穂とは相性抜群でした。
そこで、念願の初チョコレート塗りをしたのですが、もちろん全身っていうのは量的にも無理だったので、おっぱいからお腹、あとおまんこの下くらいまで、僕が舐めて口で溶かしたチョコレートを塗っていきます。
かなりムラはあったけけど、果穂のスタイルの良さも相まってそのエロさたるや映画の女性の比ではありませんでした。
彼女も、初対面の僕の咀嚼した汚いものを身体に塗られる屈辱は、新鮮だったみたいで満足そう。
結局これがきっかけで僕たちはセフレとなって、３ヶ月たった今でも月に1〜2回くらい会ってエッチしてます。
ただ、最近チョコレートプレイもマンネリ化してきているので、新しい咀嚼プレイを取り入れることを検討中です。

金粉での殺害シーンといったら007でしょうか？
もしそうなら、確かにあのシーンはエロティックでしたね。
金粉をチョコレートに変えるというアイディアで始まった咀嚼プレイ。
更なる発展を予感させてくれる体験談でした。

私、ついこの間まで二股してました。
一人は、結構いい会社に勤めている彼で、背も高く細身で顔も上の下くらいのイケメン。
もう一人は、自分のトラックを持って長距離のドライバーをしてる、背はちょい高めくらいでゴツゴツ系の細マッチョ、顔は中の中程度、魅力はエッチが上手なこと。
紹介の仕方でお気づきかもしれないけど、本命はイケメン君。
だけどこのイケメン君、一生懸命やってはくれるんだけどエッチが超普通すぎ。
そこに満足できなくて、逞しい系でエッチの上手なドライバー君と浮気が始まったってわけ。
もちろん二人には「あなたしか見えない」なんて言いながら笑

そんな二股生活にも慣れてきた頃、ドライバー君とデートしてるときの話。
このドライバー君いっつもガムかんでるんだけど、あるときキスの最中に冗談でそのガムを私の口の中にいれてきたんです。
信じられないかもしれないけど、その時、身体中に電気が走ったようなショックで「私、この人だけのものになりたい」って思っちゃったんです。
なんていうのかな？
噛んだガムっていう、普通だったら汚いと思うものを口にいれられて嬉しいって感じたことに「あー私はこの人のもんなんだ」って実感したっていうのかな？
で、その実感がすごく幸せに思えて「もっとこの人のものになりたい」って感じたっていえば分かってもらえるでしょうか。
そのあとエッチしたんだけど、いつもとは全然違う興奮の中、彼もびっくりするほどの乱れよう。
終わってから彼が「今日すごかったね。どうしたの？」と聞くから、ガムから続く興奮を正直に話すと彼も大喜び。
そのあとネットで咀嚼プレイっていうのがあることを知って二人で色々しらべて、そこからはエッチの度に新しい咀嚼プレイにチャレンジしてるって感じです。
今やってるのはプリンやゼリーなんかの半固形の食べ物の口移し。
まだまだ初心者だけど、咀嚼プレイの入り口にたった感じのプレイです。

そうなるとイケメン君のエッチが幼稚に思えちゃって、こないだまで本命だったって思ってたのが嘘のように、彼に興味がなくなりました。
ガム事件の後、2週間くらいで私のほうからイケメン君に別れを告げて、今では身も心もドライバーの彼一人のものです。

咀嚼プレイがきっかけで、愛情を確認した体験談です。
手放しで二股を応援することはできませんが、咀嚼プレイがきっかけで本当に愛する一人を知ることが出来たことは良かったのではないでしょうか。

私は、会社ではそこそこの役職についていて、普段は部下をよく褒めますが、気を抜いた失敗をしたときなんかはかなりきつめに叱る方。
自分で言うのもなんですが、部下たちは「失敗はちゃんと叱るけど一生懸命やった時は心からほめてくれる、厳しいながらも愛情を持って接してくれる上司」と言ってくれ、慕われている方ではないかと思っています。

ただプライベートでは、そんな会社での厳しい面とは正反対。
超がつくほどの甘えん坊で、半年前に結婚した4つ年上の姉さん女房に甘えっぱなし。
別にオムツをしたりコスプレしたりなんかの赤ちゃんプレイはしませんが、二人きりの時の会話なんかは赤ちゃんプレイに近いものがあるのではないかと感じています。
前戯なんかも、キスして胸もんでっていう一般的な前戯ではなく、妻の膝枕で甘えながら話を聞いてもらい、ゴロニャーンって感じで妻の膝に顔を埋めるところから始めることが多い。
その膝枕での甘えん坊さんタイムは、セックスのとき意外でもほとんど毎日のように、それも結構長い時間してるので、甘えん坊さんタイムでどっちかが興奮するとそのまま一気にエッチに進むってスタイルです。
最近、そのエッチに移行するための興奮ポイントが定まりつつあって、エッチ移行の合図が咀嚼プレイ。
もともと食事のあと二人で、寝室でお酒を飲むのが日課だったのですが、ある晩お酒を飲みながら甘えん坊タイムが始まって「起き上がるの面倒だから口移しでのませて〜」と飲ませてもらったことがきっかけ。
口移しでワインを飲ませてもらったときの、愛する女性と飲み物さえも共有できる喜びといったらありませんでした。
しかも、この上なく甘えきった感じにも心からの充実感を得て、最高の幸福感を感じたのです。
その後は、セックスの前のお酒は妻からの口移しで飲ませてもらうようになったのですが、妻はもともとあまりお酒の強い方ではありません。
いくら口移しで私に飲ませるとはいっても、多少は飲み込んでしまうのでしょう、必然的に酔いが回ってきます、時には気持ち悪いほど酔ってしまうことも。
そこで、いつもお酒のときにつまみにしているフルーツに変更してみたところ、これがとてもいい感じ。
妻に酔いが回ることもありませんし、ある程度咀嚼してから食べさせてもらうことで、共有感も甘えきった感じも倍増しました。
咀嚼プレイ後のセックスも、フルーツのほうがより盛り上がる結果に。
日常の中に取り入れてるので寝る前の時間帯のため、これ以上の食べ物に発展しない可能性はありますが、私たち夫婦間での咀嚼プレイは今のままで十分満足。
当面はこのスタイルで行こうと思ってます。

仲睦まじいご夫婦の咀嚼プレイ体験談です。
咀嚼プレイをきっかけに、より一層ご夫婦の愛を深めいつまでも幸せにおすごしくださることを祈念しております。