最近食べ過ぎて太ってきたからダイエットしたいと思っているそこのアナタ!運動をするように気をつけているけれど、なかなか続きませんよね。
しかし、オナニーって消費カロリーが高く、ダイエットに向いていることをご存知でしょうか?辛い思いをせず、むしろ快感を得ながら痩せられるなんて最高ですよね。
そこで今回の記事は
- オナニーの消費カロリーはなぜ高いのか
- オナニーの消費カロリーをあげるコツ
- オナニーの消費カロリーを維持するために注意すべきこと
をご紹介していきます。ぜひ最後まで読んでいってください!
オナニーって消費カロリーが高いって本当?
これまで特になにも意識してこなかった人がほとんだと思いますが、オナニーの消費カロリーが高いって聞いたことありませんか?
実際オナニーの消費カロリーが高かったら、これまで意識してこなかったオナニーも積極的にやろうと思いますよね。
気持ちいいし痩せられるって最高ですよね!
通常運動は辛いと感じる人は多く、仕事で体を動かさない人は運動不足の人も多いはず。
それに対しオナニーは辛い思いして無理してやっている人はいないと思います。毎回気持ちいい思いをして痩せられるなんて最高だと思いませんか?
でも、どんな効果で痩せてるのかわからないと不安ですよね?
みなさんがイメージするのは、男性女性共にひたすら手を動かしているからカロリー消費すると思うでしょう。しかしオナニーの消費カロリーが高いのはそれだけではないんです。
それを聞いて、「精子とかいろんなものが出ちゃってるから?」と少々不安になり、効果を知りたい!と思ってきたのではないでしょうか?
今回はオナニーによる消費カロリーやその他のエビデンスまで分かりやすく解説!
今回は消費カロリーの計算方法や他のエビデンスまでしっかりと解説していきます!今回の記事を参考にして、ぜひダイエットに取り入れてみましょう!
実際のオナニーの消費カロリーについて
まずは実際のオナニーの消費カロリーを知り、目安を把握するようにしましょう。ダイエットに対しても何に対しても、しっかりと1日に何キロカロリー消費して、何キロ痩せるといった数字的な目標を決めることが大切です。
実際のオナニーの消費カロリーの計算方法
まず実際のオナニーの消費カロリーの計算方法をご紹介していきますが、これは誰に対しても一緒であり、絶対に当てはまるというわけではないということをよく理解しておきましょう。
人は身長や体重が違えば、骨格や体の構造も違うので、人によって消費カロリーは異なります。例えば女性の場合体重が軽いので、オナニーのカロリー消費量計算は少なくなっていますが、体重が重い女性の場合はこの限りではないと考えると、イメージが湧きやすいです。あくまでも「オナニーで大体カロリー消費されるのか」の簡単な計算方法だと考えておきましょう。
男性の場合は、体重(kg)×0.0464×時間(分)で求められ、女性の場合は、体重(kg)×0.0464×時間(分)×0.87(補正係数)とされています。計算式に含まれている0.0464という数字は体重1kgが1分間に消費するカロリーであり、女性の方は補正係数がかかり、カロリーが少なくなります。
なぜオナニーは消費カロリーが高いのか
ではなぜ手を出しているだけのように見えるオナニーの消費カロリーが高いとされているか、理由を3つあげてご説明していきます。
性欲を満たしている間は食欲が一時的に落ち着くため
人類の生きていくうえで起こる三大欲求は、「食欲・睡眠欲・性欲」と言われています。どの欲求が強いかは、その人それぞれなのでバランスが異なっていますが、何かの欲が満たされるとその間その欲に集中するため、他の欲が一時的に落ち着くようになります。
さらに最新の研究によると、食欲と性欲の中枢機関は非常に近い位置にあり、お互いに影響を与えやすいため、性欲が満たされると食欲も落ち着くと言われており、一時的ではなく実際食欲が少なくなっているということも考えられます。
運動強度(METS)が高いため
運動の強度をはかる指標をMETSと呼びます。座ったり立ったりする行為は1〜2METS、ジョギングで6METSほどでありますが、オナニーの運動強度は男性が8.5METS、女性が8.4METSという研究結果となっています。
厚生労働省の「身体活動・運動の単位」によると、この8.5METS程度の数値はサイクリングやランニング、水泳のクロールをそれぞれ8分程度した強度と同じくらいと表記されています。
このように数字で運動強度の高さが表されてあり、ダイエットに効果があると考えられています。
体の脂肪を燃焼させる有酸素運動になるため
オナニーは体の脂肪を燃焼させると言われている有酸素運動にもなります。有酸素運動とは、脂肪や糖質を呼吸によって取り込む酸素によってエネルギーに変えるため脂肪を燃焼させる、軽い規則的な繰り返し運動のこと。たとえばジョギングやウォーキング、水泳などです。
このウォーキングやジョギングのような規則的な軽い繰り返し運動は、オナニーにも通ずるものがあるため、ダイエットに効果的な有酸素運動になると考えられています。
オナニーの消費カロリーを上げるのに必要なコツ
これまでオナニーは運動強度が高く、消費カロリーが高いとご説明しましたが、せっかくやるなら極限まで消費カロリーをあげてたくさん痩せたいと思いますよね。そこでオナニーの消費カロリーを上げるために必要なコツを3つご紹介していきます。
すぐイッてしまっても運動にならないので長い時間行う
オナニーをただの快感行為と思わず、ダイエットエクササイズととらえ、すぐにいかないようになるべく長い時間することで、消費カロリーを増やすことができます。
加えて淡々とオナニーするよりも、普段より性的な興奮が多い方がカロリー消費に役立つと言われているため、オナニーのマンネリ化を避けるためにいろいろなAVを準備したり、アダルトグッズを使ったりするのもいいでしょう。
筋肉の動きを意識しながらオナニーをする
オナニーの消費カロリーを高めるには、筋肉の動きを意識しながら、特に体の大きい筋肉を意識しながらオナニーしましょう。太ももやお尻は体の中でも大きな筋肉になり、オナニーであってもセックスをしているように、太ももの内側やお尻の筋肉を意識して動かすことで消費カロリーを高めることができます。
女性の場合、騎乗位で激しく動く上下運動することをイメージしながらオナニーすると、特に下半身の筋トレになり、消費カロリーを高めることができます。下半身の筋力アップは全身のダイエット効果があるので、下半身を重点的に意識するのもいいでしょう。
しっかり体温をあげる意識をする
オナニーする際はいきなり始めるのではなく、お風呂に入った後や軽い運動をした後の体温があがったタイミングで、部屋を温めて行うことが大切です。
部屋を温めるのが難しいなら、厚着をしたり、サウナスーツを着たりして体温を上げる方法もあります。熱中症にならないように、水分補給をしながらオナニーしてください。
オナニー以外の消費カロリーの高いエッチな行為
オナニーは1人でするものであり、手っ取り早くカロリー消費することができますが、オナニー以外の消費カロリーが高いエッチな行為もご紹介していきます。
前戯
セックス前の前戯は、オナニー同様カロリー消費されます。目安としてはクンニで約15kcal、フェラチオで約30kcal消費されると言われています。丁寧にさらに長い時間行うことで、消費カロリーのアップにも繋がります。
体力に余裕のある人は相手の上に乗り、腕立て伏せのような体勢で前戯をすると、70kcal以上の消費も期待できます。
また手コキも消費カロリーが高く、動かし方にもよりますが、1時間行うと100kcalもの消費になるとも言われています。
セックス
セックスも消費カロリーが高い行為ですが、相手がいないとできません。前戯もそうですが、お手軽さではオナニーの方が優れていると言えます。
しかし、セックスする相手がいるのであれば、オナニーのカロリー消費より優れているセックスを実践するのがいいでしょう。
セックスは内容によって条件が大きく変わるので注意!
しかし、セックスは内容によって条件が大きく変わるため注意が必要です。
例えばこちらから全く動かないで受け身になっていれば消費カロリーは少なくなりますし、反対に難しい体勢になるような体位でセックスすれば消費カロリーはあがります。
お互いがダイエットしているのであれば、よく相談しながら無理のない範囲でいろいろな体位を試してみるのもいいかもしれませんね。
消費カロリーが低くなる?オナニーする時に気をつけなければいけないこと
では反対に消費カロリーが低くなってしまう行為はあるのでしょうか?気をつけなければいけないことを3つご紹介します。
飲酒しながらオナニーをしてもあまり効果がない
お酒を飲むと、コルチゾールといふホルモンが分泌され、筋肉の分解に作用する恐れがあります。せっかく消費したカロリーも、このコルチゾールによって帳消しになってしまうのです。
ただし、嗜む程度であればアルコールは精神的にも、オナニーにとっても良い効果があるとされています。飲みすぎた状態では血圧も上がりますし、アルコールで興奮が倍増して脳や心臓に大きな負荷がかかり、命に危険が及ぶ可能性さえあります。何事も過度なものは体に良くないですし、オナニーでダイエットしたい方はお酒をのまないのが無難でしょう。
道具に頼ったオナニーは効果が半減してしまうこともある
例えば電マの強烈な振動は、あっという間にイケる強い快感を生み出しますが、特にこちらから手を動かすこともなければ、長い時間オナニーすることは難しくなります。その結果、消費カロリーが少なくなり、効果が半減してしまうのです。
また道具に頼ったオナニーばかりしてしまうと、実際のセックスやオナニーで強烈な振動を出すことなど不可能なため、「電マじゃないとイケない」なんてことになりかねません。
たまには道具を使ってもいいですが、頼りすぎると消費カロリーが少なくなるだけでなく、他の弊害も生まれるので注意しましょう。
身体を動かさないオナニーは効果も薄れるのでしっかり動きを取り入れよう!
通常のオナニーは、リラックスした体勢で主に腕や指を動かして行う人がほとんどだと思いますが、それでは運動強度が低くなってしまい、あまり大きなカロリー消費は期待できません。そこで全身を動かすことを意識してオナニーをすれば、消費カロリーを増加させることが可能です。
通常手を動かしてペニスやクリトリスなどを刺激すると思いますが、反対に手は性感帯に固定し、腰や体を動かして刺激したり、実際にセックスをするときに近い体勢で行ったりするといいでしょう。
たとえば女性であれば、膝立ちで上下に動きながら、スクワットするような体勢で姿勢でオナニーをすることで、ダイエットだけでなく騎乗位の練習にもなります。男性なら手を固定して腰を突き上げるように動かすのも、消費カロリーアップが見込めます。
実際にオナニーをして消費カロリーを増やした人たちの体験談
最後に実際にオナニーをたくさんして、消費カロリーを増やし、ダイエットした人たちの体験談をご紹介していきます。
1日3回はどんなに性欲が強くてもなかなか難しいのではないでしょうか?本当に痩せたい人はしっかりと継続するようにしましょう。
我が家は旦那が単身赴任のため、オナニーする環境は整っています。毎日とにかくダイエットのために気分が乗らなくてもオナニーをしました。私はもともとオナニーは1週間に1回程度の頻度でしていたので、毎日することには慣れていません。しかも30分もかけてしたことはなく、最初のうちは時間をかけることも難しかったです。
あ、腰をもっと動かさなくちゃ!
まだ15分だ!
このように感じるシーンも多かったことを記憶しています。ですが、なんとか毎日オナニーを30分続けた結果…。なんと!1週間で500グラムも体重が減り私は喜びました。
最近体重が増え続けていたので、驚きのダイエット効果です。これは続けない手はありません。
そういえば、オナニーダイエットを始めてから夜中のお菓子を食べなくなった気がします。忘れているほど、小腹が減らなくなりました。
そしてすぐに肌荒れする私でしたが、オナニーダイエットを始めてからは化粧のノリも良く肌荒れもしなくなりました!
ダイエット効果だけでなく、肌荒れや化粧ノリもよくなるオナニーは最高の薬と言えるかもしれません。
「自分はデブだと思ってはいたけど彼女がいたこともあったし、そんなに太っていることを気にしていなかったんですよね」
ところが、同じく学生時代からのデブ仲間だった友人に彼女ができた途端ヤリチン化、以来急激に痩せ始めたのを見て、彼女ができる=セックスしまくる=痩せるという夢のような方程式が彼の中で出来上がっていった。
「そういえばオナニーをするとカロリーを消費すると聞いたことがあったなぁと思い、インターネットで調べたところ、ダイエット効果があり、彼女のいない自分はオナニーで痩せるしかない! と決意した瞬間でした」
痩せればカッコよくなり彼女ができると信じ、それ以来毎日3回を目標に、朝起きて布団の中で一発、昼休み会社のトイレで一発、夜寝る前にもおやすみの一発、と毎日欠かさずにオナニーを実施。彼女がいないため、いつでもガンガンやれたことが成功の秘訣だ。
「2か月で4kgほど減量できて、おまけに彼女もできました。前よりも精子が増産された感じがして、痩せただけでなく、なにかと調子がいいんです」
酷使して壊れたTENGAは、今も彼の部屋で勝利を高らかに告げているという。
なかなか簡単には痩せられませんが、継続は力なりです。オナニーでも努力して頑張れば結果は必ずついてきます。
オナニーの消費カロリーが高いのは本当?やせる方法を徹底解説のまとめ
いかがだったでしょうか?今回の記事のポイントは
- オナニーの消費カロリーは高く、実際に痩せることは可能
- しっかりと体を温め体を動かすことを意識しながら長い時間オナニーすると、消費カロリーは高くなる
- 過度な飲酒後のオナニーは期待できない
- 日々継続することが大切
です。ぜひ今回の記事を参考にして、オナニーでダイエットしてみてはいかがですか?
この記事の執筆者風俗通いのテツ
ラブホテルマスター
高校の時からこじらせた童貞心を払しょくするため、日本全国の風俗に行きつくした風俗マスターです!全国のラブホにも自ら足を運び今では日本の風俗は堪能したため海外の風俗にも足を運び毎晩いろいろな女の子とのプレイを楽しんでいます!意外と知られていない風俗の事情について皆様に発信していきます!