アナニーって知っていますか?
オナニーの間違いでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、アナニーで合っていますアナニ―は非常にマイナーなアダルト用語のため、知らない方も多いはずです。
正直、人生損していると言えるほどの快楽を感じられるので、知らない方は、ぜひこの記事でアナニ―について知ってください!あなたの性に対する知見を一気に広げることになるでしょう。
この記事では
- アナニーとは何なのか?
- アナニーの体験談
- アナニーの事前準備
- アナニーをする前の注意点
について解説します。
みなさまにアナニ―とはどんなものなのか、実際のアナニ―体験談も交えて、アナニ―の魅力を伝えていきます。
この記事をきっかけに新たなる性の扉をお開きください。
アナニーって実際に気持ちいのか生の声を聞いてみたくないですか?
そもそもアナニーとは何なのか、そして筆者の意見だけでなく、第三者によるアナニーの体験談を皆さんに紹介したいと思います。
男性も女性も新しい性の形として人気になってきているアナニー
そもそもアナニーとはアナルオナニーの略語。アナルを指やディルドを挿入して、前立腺を刺激するオナニーの方法です。
知名度こそ低いですが、男性も女性もプレイすることができ、一度開発されればハマる人が続出するほど中毒性が高いオナニーです。
そこにはイクという概念から来るか快楽だけでなく、羞恥心や背徳感など様々な感覚が入り混じった先の新しい性の快楽があるのです。
気にはなるけども少し踏み出すのには勇気のいるオナニー方法
普段のオナニーやエッチにマンネリを感じている方やアナルを責められることに興味がある方に強く推したい方法ではありますが、最初の一歩が出しにくいカテゴリーではありますよね。
しかし、思い出してみてください。最初のオナニー、初めてのセックス。どちらも楽しみと共に恥ずかしさもありませんでしたか?
そしてその先、未知なる快楽があったのではないでしょうか。確かに、最初は勇気がいるかもしれませんが、その先にあの時と同じ未知なる快楽が待っています。
大丈夫。あなたが始めやすいように、この記事ではアナニ―の準備、やり方、注意点まで細かくまとめました。ぜひ、この記事と共に一歩踏み出しまいょう!
人に言うのはニッチすぎて引かれても嫌だし言わない人がほとんど
そうはいってもニッチ過ぎて誰かに伝えるのは難しいですよね。実際に人に伝えるという人はほとんどおらず、1人でひっそりと楽しむ人が多いようです。
特に彼氏、彼女に伝えるのはハードルが高いですよね。ゆっくりと時間をかけて信頼を築き、お互いが信頼ができたら打ち明けてみてはいかがでしょうか?
体験談を読む前に知っておきたい!アナルに関する用語
ここから先は専門用語がたくさん飛び交います。聞き馴染みのない言葉も多いと思うので、まずはこの用語をしっかり理解してください。
アナニー
まずは、今回のメインキーワードとなる言葉「アナニ―」についてです。
初めに少し触れましたが、アナニーとは、アナルオナニーの略語でアナルに指やディルドなどを入れて前立腺を刺激することです。アナルを刺激してオナニーをするからと名前を憶えておきましょう。
今すぐに快感を感じるのは難しいですが、時間をかけてじっくり開発すれば、男性女性関係なく、普通の快感とは違った体験をすることができますよ。
メスイキ
メスイキとは動物のように乱れた絶頂の仕方です。
よく一緒に聞く言葉でドライオーガズムという言葉がありますが、ドライオーガズムは射精せずに絶頂に達する方法になります。明確に定義されているわけではなく、解説すると長くなってしまうので、メスイキはドライオーガズムの一種だと覚えていただいて結構です。
痴女系、ドM系のAVでされることが多く、女性に責められることが好きな方にはおすすめのプレイです。ただ、女性側にもテクニックが必要となるプレイなので、初めはドMの方向けの風俗などで試してみるのが良いです。
ノンケ
ノンケは名前を聞いたことがあるけど、意味がピンとこないという方も多そうですが、「異性愛者」という意味で使われます。反対の同性愛者は「ホモセクシャル」と呼ばれています。
元々は同性愛者の隠語としてノンケは使われていました。そして、ホモという言葉は男性限定のように日本では使われますが、女性の同性愛者もホモテクシャルに含まれます。
ゲイ
ゲイはご存じの方も多いと思いますが、「男性の同性愛者」を指します。最近よく耳にする「LGBT」のGにあたる性で、英語でGayと書きます。
ホモとゲイの違いは女性を含むか含まないかで、女性を含む同性愛者はホモ、男性の同性愛者はゲイです。ちなみに女性の同性愛者はレズビアン、男性と女性どちらも愛することができるのはバイセクシャルと言います。
エネマグラ
エネマグラとは前立腺をマッサージするための器具。元々は前立腺の病気を治療するための、医療器具として使用されていました。
しかし、現在では前立腺を刺激するための器具として使用されることの方が多く、アナニーする際には必須のアイテムになります。
以上がアナルに関する専門用語の質問です。次からは4人のアナニ―体験談のを紹介します。体験談を参考にアナニ―の魅力が伝われば嬉しいです。
初めても人でも前立腺刺激でメスイキした時の体験談
僕が初めてメスイキを経験したのは、年上の彼女と付き合っていた時です。Sっ気が強い女性で、エッチに関する経験や知識もあったので、セックスのスキル自体がすごく高くて上手でした。
いつものキスからクンニ、手マンそしてフェラをしてもらおうとしたら、彼女がいつもとは違うプレイがしたいということで、僕が四つん這いになり、初めて前立腺を責められることに、
初めて責められた時は、全然気持ちよくなかったのですが、徐々にふわふわとした感覚になって、それが段々とおしっこが出ていまいそうな感覚に変わり、その少し後に初めてメスイキを体験しました。
射精をせずにイクのが初めてだったので、不思議な感じでしたが、すごく気持ちよかったです。初めてのメスイキは今でも覚えています。
その後はセックスをする度に、あの感覚が忘れられなくなり、もう前立腺にドはまり。結局彼女とは色々あって別れましたが、別れた今でもセフレとして、関係が続いています。
メスイキというと長い時間をかけて、開発しないと快楽に達しない。と思いましたが、相手が上手な方だと初めてでもメスイキできるんですね。
早くメスイキしてみたい方は経験豊富な相手を見つけるか、専門の風俗店に行ってみて試す方がよさそうですね。自分でいきなり激しくしたり、彼女にいきなり頼んだらドン引きされる恐れがあるので、必ず理解のある方に頼みましょう。素敵な体験談ありがとうございました。
ノンケだった僕がアナニーにどハマりした体験談
元々ノンケだった僕がアナニーにハマった理由はたまたま目にして誰かのアナニ―体験談を目にしてからです。そのアナニ―の体験談には僕の見たことのない世界が広がっていて、興味を持ちました。
正直、男性同士のセックスなんて、、、と思っていましたが、最近は同性愛者の方やバイセクシャルな方の気持ちが少し分かるようになった。
前立腺を刺激し、ゾクゾクとする快感、排泄物が出る穴を刺激して、気持ちよくなっているという羞恥心、たまらなく感じるようになってしまいました。最近はディルドと専用ローションも購入してしまった。
まだ、同性に対して恋心は芽生えていませんが、実際のペニスを挿入してみたいなという悶々とした気持ちは日に日に大きくなります。
あの人が勃起したらどれくらい大きなペニスになるんだろう、勃起した大きなペニスを入れたらどんな感覚になるんだろうなと日々ペニスについて妄想してしまいます。
ああ、新しい性の扉はこうして開かれるのか!以上が私のアナニ―体験談とアナニ―に目覚めたきっかけです。同じ趣味を持つ仲間が増えたら、嬉しいです。
続いての体験談はノンケからアナニ―にハマり、男性にも興味を持ち始めたという体験談でした。確かに、未経験の状態で同性に興味を持つのは、マイノリティーではありますが、実際にニューハーフの風俗は一度行ったらハマるってパターンは体験談としてよく聞く話ですね。
食わず嫌いと重なる部分もあって、意外と経験してみたらめちゃくちゃいい!と感じることたくさんいると思うので、ちょっと興味を持った方はアナニ―を少しずつやってみてもいいかもしれません。
誕生日プレゼントにエネマグラをもらった僕がアナニーにどハマりした体験談
恥ずかしいですが、僕のアナニ―体験談を聞いてください。僕がアナニ―にハマったのは友人間でのちょっとしたノリからでした。
友人の一人が、悪ふざけで誕生日プレゼントとして、エネマグラを渡してきました。正直、その時は興味はなく、初めてしたのは2カ月後くらい。1回目は大して気持ちよくなかったので、ネット等を調べ、ローションを買って色々試していくうちにいつの間にかアナニーしかできなくなりました。
そして、最近アナニーは中毒性がやばいという他の人の体験談記事を読んだのを思い出しました。まさに僕が今その状態です。ちなみにプレゼントしてくれた友人には、エネマグラはもう捨てたということにしてあり、アナニーにハマっていることは誰にも言えていません。
これは冗談でエネマグラを渡されたものの、試してみたら徐々にアナニ―の魅力に染まっていったパターンですね。先程の体験談と同じように少し試してみたら、思ったよりも気持ち良くて、経験を積めば積むほど快楽が深まり、その頃には開発も完璧に完了するという流れです。
みんなに内緒にしながら気持ちよさに浸るという背徳感も普通のオナニーに加味されて気持ちよくなるんですかね。羞恥心が気持ちよさに変わる、ドМの方にはぜひ試していただきたい方法です。
彼氏にアナル開発されて両穴責めじゃないと満足できなくなりアナニーが日常になった女性の体験談
アナルにハマったのは数カ月前からです。AV好きな彼氏の影響で、野外やSMなどいろいろなプレイを試してきました。正直、彼氏だけが楽しくて、私は乗り気で無いものも多かったのですが、アナル責めは私の方がハマりました。
大好きな人にアナルを責められているという背徳感のあるセックスがもう辞められない。最近はディルドを挿入しながら、フェラ。挿入しながらセックスが定番もう普通のセックスには戻れない。さらに乳首も責められる三点責めが最高。
近々、出会い系で3Pします。彼氏には内緒ですが、アナルとマンコ、乳首。複数の性感帯を同時に責められるのが楽しみ過ぎて、それを想像しながら毎日アナニ―しています。終わったら、またどこかに体験談を書きこもうかな、、、
最後は彼氏の影響でアナルにハマり、最終的には自発的にアナニ―もしている方の体験談ですね。今までの体験談には男性の方だけでしたが、もちろん女性の方にも楽しんでいただけるのがアナニ―です。女性の皆さんも恥ずかしがらずに一度試してみてください。羞恥心を超える最高の気持ちよさを感じることができます。
アナニーを体験するために用意しておくべきこと
4人それぞれの体験談を紹介させていただきました。読者の皆さまはそろそろアナニーがしたくなってきたでしょうか?
でもちょっと待ってください、アナニーには事前準備が必須!行動に移す前に、最低限の道具は用意しましょう。
アナニーグッズ
まず、肛門を責める道具とアフターケアに関する道具をご紹介します。
ディルド
まずは、アナルを責める道具の代名詞、アナニ―体験談の方も使用していた「ディルド」です。自分の手では届かないポイントにも刺激できるのがディルドの大きな魅力です。
大きさや形など様々なジャンルのものがあり、選ぶのも楽しいですよ。オーソドックスのディルドから試し、最終的にはマニアックなディルドも挿入してみて、自分の体に合ったディルドを探してみてください!
バイブ
次に紹介するのはこちらも定番の「バイブ」です。バイブはディルドと違い、電動で動きもつけられるのが魅力です。自分の体勢次第で、様々な体位による疑似性行為を試すことも可能です。
難点としては、動きがあるので、音が鳴ってしまうので、誰かと一緒に暮らしている際には時間や場所を考えて使わなければなりません。バイブとディルドどっちが良いか論争は、その人の好みや生活環境によるので、まずは気になった方を試してみるのが良いと思います。
エネマグラ
エネマグラは専門用語の所でも解説しましたが、前立腺をマッサージするための器具です。マイナーな器具ではありますが、体験談にもあったようにアナニー経験者には定番のアイテムです。
男性のドライオーガズムをするためによく使用されます。種類は医療用の物から普通のプラスチックで価格も素材によりますが、
普通のプラスチックの場合、体を傷つける恐れがあります。長期的に考えると、普通のプラスチックよりも高い医療用のエネマグラを使用するのが、おすすめです。
アナル用ローション
こちらも必須アイテムである「アナル用ローション」ローションを利用することによって、ピストンの動きがスムーズに行えるので、そのまま挿入するよりも気持ちよく感じることができます。
さらにローションは体を傷つけることを抑制する役目もあるのです。初心者の方は買って、そのままアナニーしようとしますが、絶対にNGです。
体を傷つけて、感染症等の危険性があるのでローションは必ず使いましょう。たまにベビーパウダーで代用する方もいますが、専用のローションを使ってください!
綿棒
綿棒もアナニ―をする際に手元にあると便利なアイテムです。割と定番の商品を多めに紹介していたので、驚かれる方もいると思いますが、綿棒はアナニー経験者からは人気の道具なんです。
特にアナニー初心者にはおすすめで、初めは肛門が開発されていないため、指を入れるのもきついと思います。そこで活躍するのが、今回の綿棒です。綿棒は細いので挿入しやすく、アナニーの入り口としては使いやすいので、試してみてください!
グッズ洗浄グッズ
最後に紹介するのは洗浄グッズです。ここを疎かにする方も多くいますが、アナニーに限らずラブグッズは使用後のアフター気必須です。体に触れるものなので、衛生面の管理は慎重に行ってください。
除菌スプレーやブラシなどを使って念入りに洗浄し、タオルでしっかりと拭き取ってください。拭き取りが甘いと菌が繁殖し、カビが生えるので、洗浄から拭き取りまで丁寧に行いましょう。
アナニー・アナルプレイをする際の注意点
最後に解説するのは、アナニープレイに関する注意点についてです。ここまででアナニーの魅力をとことん紹介しました。皆さんもすぐにやりたくてたまらないと思います。
しかし、落ち着いて注意点までお読みください。ここを読み飛ばすと、未知の快楽ではなく、真逆の展開に陥ることになりますよ。
アナニーグッズを無理に挿入しようとしない
一番大切なことなので、最初に言いますが、アナニーグッズを無理に挿入しないでください。はっきり言いますが、最初からアナニーで気持ちよくなるのは相当難しいです。
相当テクニックがある人がパートナーにいるなら、話は別ですが、初めはディルドやバイブはおろか、自分の指さえも入れるのに苦労しますよ。それほどの肛門は狭いのです。
だから、先程紹介した綿棒や自分の指を使って、少しずつ自分の肛門を拡張・開発しなければなりません。すると徐々に穴が馴染んで気持ちなり始めます。なかなか気持ち良くなれずにムラムラするかもしれませんが、そこをぐっと耐えて、少しず開発に取り組みましょう。
ローションなどの潤滑剤は必ず使用する
綿棒やディルド、バイブなんでも挿入する際には、ローションなどの潤滑剤を必ず使用することです。ローションも繰り返しになりますが、必ずつけてください。必ずです。
すぐにアナニーしたい、気持ちよくなりたいという気持ちは良く分かりますが、後々後悔するのはあなた自身です。目先の快楽ばかりに目が行って、先のことが見えていない。
今は良くても次以降のオナニーが痛みで全く楽しめないという場合だって考えられますよ!長期的にアナニーを楽しむためにも必ずローションなどの潤滑剤はつけましょう。約束です。
嫌がっている相手には強制しない
最後の注意点は相手の嫌がるプレイはしないです。これは男女問わず、アナニーに限らず伝えたいことです。やはり、セックスをする場合はお互いが気持ちよくならなければだめです。
自分の欲求ばかり満たして、相手が嫌がっていたらつまらないし後味も悪い。最悪警察沙汰というパターンも考えられますよ。逆も然り、自分が嫌なことは嫌と言いましょう。
彼氏・彼女が喜ぶから自分は我慢しようはお互いのためになりません。自分の欲求を満たしたいならばオナニーをどうぞ。誰かとエッチをするならば、お互いを尊重し、愛し合ったものでなければなりません。
聞けるのはここだけ?さまざまなアナニーの体験談を集めましたまとめ
いかがだったでしょうか?
本記事では、
- アナニーとは何なのか?
- アナニーの体験談
- アナニーの事前準備
- アナニーをする前の注意点
について具体的に解説してきました。
この記事を通して、初めてアナニーを知ったという方も多いと思います。実際の体験談も聞いて、アナニーをやってみたい、どんな快楽が待っているか興奮すると思っていただけたら、幸いです。
確かにアナニーはニッチな方法ですし、初めの一歩が凄く遠く感じると思います。しかし、そこを乗り越えて、一歩踏み出した先には、人生を変えるような未知の快感と異常なほどの興奮があるということをお伝えしておきます。
では、私は先の世界で待っています。また、次のステージで会いましょう。
チークスでは、みなさまの性の悩みを解決する情報、セックスやオナニーが今の倍以上に気持ちよくなるアダルトグッズなどを紹介しています。
ぜひ、興味があれば、他の記事も覗いてみてください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
この記事の執筆者アダルトショップ店員れいみ
カリスマアダルトショップ店員
私は東京都の某有名アダルトショップの店員のれいみです。普段は夜のアイドルの仕事をしながら、バイトでアダルトショップの店員をしています。仕事をしている中で、お客さんに人気な商品が分かっているのでその知識で自分も使用してみています。何百種類ものアダルトグッズを見る私がおすすめの商品をみなさんにご紹介します