ダイエットするとしたら、食事制限や運動を行う方が多いのではないでしょうか。
しかし、どちらも心身に負荷がかかり、ストレスを感じやすいため、長続きしないですよね。
そのため、ストレスを感じることがないオナニーを続けることで、カロリーを楽に消費して痩せることはできないか、と考える方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、
- オナニーで痩せるメカニズム
- オナニーで痩せるためのコツ
- オナニーで痩せるためにおすすめの栄養素
- オナニーで痩せる際の注意点
以上のことについて解説していきます。この記事を読んでいただければ、オナニーダイエットの効果が分かるため、オナニーダイエットを始めるときの参考になるかと思います。正しい知識でオナニーに取り組んで、痩せることができるよう、ぜひ最後までご覧ください。
オナニーをすると痩せるって本当なの?
「オナニーをすると、エネルギーを消費するため痩せることができる」と聞くこともありますが本当なのでしょうか?この記事では、オナニーをすることによって得られるダイエット効果について、運動以外の観点からも考えていきます。
オナニーで痩せる(ダイエットになる)と言われている理由
オナニーで痩せることが本当であれば、ダイエットに取り入れていきたいですよね。ここでは、オナニーで痩せると言われている理由を5つご紹介します。
オナニーの1回あたりの運動量の消費カロリー(エネルギー)がすごい
噂で聞くことがあるように、オナニーの1回あたりの運動量の消費カロリーはすごいです。誰もが気持ちよく続けられる運動は、オナニーぐらいではないでしょうか。消費カロリーは男女によって差があるため、順番にご紹介します。
男性
男性は射精することができるため、オナニーを20分程度することで60〜70キロカロリーの消費が期待できます。これは、体重や速度で変動しますが、ジョギング9分間の運動量にも相当します。
女性
女性は、オナニーを30分程度することで60〜70キロカロリーの消費が期待できます。男性と比較すると効率は劣りますが、ストレスなくカロリーを消費できるのは嬉しいですよね。
オナニーをすると満腹中枢を満たし食欲を抑えれる
性欲や食欲は、脳にある性中枢や満腹中枢によってコントロールされています。女性は、脳内にある性中枢と満腹中枢の位置が近いことから、性欲と食欲は密接な関係にあります。そのため、「オナニーをする=性中枢を満たす=満腹中枢を満たす」の関係が成り立ち、オナニーによって食欲を抑えて痩せることが可能です。
しかし、男性の場合は、性中枢と満腹中枢が異なる位置にあるため、オナニーによって食欲を抑えることはできません。どうしても食欲が抑えられない時は、カロリーが低いもしくは、後述する痩せるために必要な栄養素を含む食べ物を摂取するようにしましょう。
ホルモン分泌が活発になり美容効果もある
「オナニーをやりすぎると、ニキビができてしまうのではないか」と不安に感じる方もいるのではないでしょうか。実はその逆で、オナニーをすることによって、ホルモン分泌が活発になり美容効果もあります。外見が美しくなることで、気持ちも上向きになるため、痩せることへの意識も高まるのではないでしょうか。ここでは、男女ごとに得られる美容効果をご紹介します。
男性
男性は、射精する時をピークに、テストステロンと呼ばれる男性ホルモンを分泌します。テストステロン補充治療と呼ばれる治療法が存在しているぐらい、テストステロンは多くの重要な役割を担っており、美容面では肌ツヤの改善効果があります。
女性
女性は、オナニーをすることで、エストロゲンと呼ばれる女性ホルモンを分泌します。エストロゲンは、肌にハリやツヤを与えてくれることに加え、バストアップにも作用します。痩せることとバストアップを両立してくれるのは心強いですね。
オナニーをするとリラックス効果がある
ストレスを発散するために、つい暴飲暴食してしまったという経験を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。オナニーをすることで、リラックス効果を持つホルモンであるオキシトシンが分泌されるため、暴飲暴食を防ぐことができます。
また、リラックスすることで、身体がほぐれて血流やリンパの流れが良くなります。これによって、新陳代謝のアップ及び老廃物の排出を促すことができます。
興奮すると血流が活発になり新陳代謝がアップする
オナニーをする最中は誰でも興奮しますよね。興奮することによって血流が活発になり、新陳代謝がアップします。新陳代謝がアップすると、消費するエネルギー量が増えるため、痩せる身体を作りやすくなります。
オナニーで痩せることができる方法とコツ
オナニーで痩せると言われている理由についてご紹介してきましたが、ただ単にオナニーをしたら痩せるというわけではありません。ここでは、オナニーで痩せることができる方法とコツをご紹介します。
想像をしっかりと膨らませ気持ちを盛り上げてオナニーをする
驚くべきことに、想像をしっかりと膨らませ、気持ちを盛り上げてオナニーをすると、普通にオナニーをする3〜5倍のカロリーを消費できます。これは、気持ちを盛り上げることで血流が上がりやすくなるためです。消費カロリーを上げるためにも、すぐにオナニーを終わらせるのではなく、時間をかけてゆっくりオナニーをするように心がけましょう。
身体をしっかりと温めて血流を促進させてオナニーをする
新陳代謝を効率よくアップするために、オナニーをする時は、身体をしっかりと温めて血流を促進させておきましょう。そのため、最も血流が促進しているお風呂上がりのタイミングで、オナニーをすることをおすすめします。お風呂上がりにオナニーをすることが難しい場合は、軽いストレッチによって、血流を促進させた後でも問題ないです。
性欲を溜め込まないように、したいと思った時にオナニーをする
「オナニーしすぎるのは疲れるから、オナニーをした当日や翌日は、性欲がある時でもオナニーをしない」という方もいるのではないでしょうか。しかし、性欲を溜め込んでしまうことは、ストレスの原因となります。ストレスが溜まると、食欲の促進や、基礎代謝の低下に繋がるため、したいと思った時にオナニーをするようにしましょう。
オナニーで痩せるために必要な栄養は【亜鉛】
オナニーで痩せるのにあたって、どのような食べ物や栄養を摂取するといいか分からない方もいるのではないでしょうか。実は、オナニーで痩せるためには亜鉛が相性抜群です。ここでは、痩せるために必要な亜鉛の知識をご紹介します。
亜鉛はどのような作用があるのか
亜鉛には、レプチンと呼ばれるホルモンを分泌する作用があります。レプチンとは、食欲抑制や、エネルギー消費を促進する効果があるホルモンです。そのため、亜鉛を摂取することで、ストレスなく痩せることができます。
亜鉛が多く含まれる食べ物
亜鉛が含まれていることに加え、家庭でも気軽に摂取できる食べ物として、牛肉(100gあたり4.8mg)や、焼きのり(100gあたり3.6mg)、納豆(100gあたり1.9mg)が挙げられます。
頻繁に食べることは困難ですが、牡蠣(100gあたり13.2mg)や、煮干し(100gあたり7.2mg)には、上記の食べ物と比較しても多くの亜鉛が含まれています。
楽に亜鉛を摂取したい人はサプリメントを飲むのもあり
年齢によっても異なりますが、1日あたりの亜鉛の必要摂取量は、男性で10mg、女性で8mgと言われています。そのため、上記の食べ物だけで亜鉛を摂取することが難しいと感じる方もいるのではないでしょうか。そんな方には、亜鉛のサプリメントをおすすめします。1日の必要摂取量である10mgの亜鉛を、1粒で簡単に摂取することができます。
オナニーで痩せるためのおすすめアダルトグッズ
痩せる目的のオナニーでもどうせするなら気持ちいいオナニーがいいですよね?気持ちいいオナニーをするためにおすすめのアダルトグッズを男女それぞれにいくつかご紹介したいと思います。
手を使ってのオナニーよりも手軽に気持ちよくなれるアダルトグッズ
手でのオナニーよりも手軽に簡単に気持ちよくなれるアダルトグッズの存在は痩せるためには非常におすすめのオナニーの方法と言えるでしょう。そんなアダルトグッズをいくつかご紹介いたします。
オナニーで痩せるためのおすすめアダルトグッズ【女性編】
オナニーで痩せるためにおすすめのアダルトグッズを3つご紹介します
例のバイブ
例のバイブはアダルトグッズショップなどでいろいろな場所で販売されているので知っている方も多いのではないでしょうか?しかし、SNSで話題の例のバイブはあまりにも人気すぎて偽物も多く出回っています。今回ご紹介する例のバイブはもちろん本物!ぜひ本物の振動を試してみてはいかがでしょうか?
例の吸うやつ
こちらもTwitterなどのSNSを中心にバズりまくっている商品なので知っている人も多いのではないでしょうか?膣内とクリトリスの同時責め刺激で最高に火照る痩せるオナニーができること間違いなしの商品です!一度試すと夢中になること必須ですぜひお試しあれ。
例の遠隔吸うやつ
例の遠隔吸うやつは外でのドキドキ遠隔プレイも楽しめる非常にコスパの良いアダルトグッズです。アプリでの操作が可能なので振動パターンを変えたい時も手元で行えるのでオナニーに集中することができます。
オナニーで痩せるためのおすすめアダルトグッズ【男性編】
オナニーで痩せるための男性向けアダルトグッズを3つご紹介していきます。
はつまんっ!
まずは非電動タイプのオナホールのご紹介です。はつまんっ!はまるで処女の膣内を再現しているかのようなキツキツ感覚が売りのオナホールです。オナホールで悩みがちな匂いの問題も少ないスメルカット仕様になっており何度も使えてコスパも最高の一品になっています。
Warm Egg (ウォームエッグ)
このウォームエッグはオナホールウォーマーとオナホールが一緒になっているお得なオナホールになります。温かい感覚でオナニーができるのでよりリアルなオナニーが可能になり痩せるための興奮が高まること間違いなしです!
噂の電動オナホール
噂の電動オナホールは電動オナホールの中でも高コスパの非常にお得なオナホールです。オナニーを電動ホールでしようと思うとここまでパターン振動の豊富なホールで廉価な価格感でのオナホールはなかなかないので非常にお得感のあるおすすめの電動オナホールになりますこれであなたもぜひ痩せるオナニーをしてみませんか?
オナニーで痩せる際の注意点
ここまで読まれた方は、痩せるために自慰行為を始めようと考えているのではないでしょうか。ここでは、自慰行為によって痩せる前に知っておいてほしい注意点についてご紹介します。
オナニーで痩せるのは個人差があることは理解しておくこと
自慰行為による消費カロリーや、ホルモンの分泌量は、どうしても個人によって異なります。そのため、自慰行為で痩せる実感を得られる方がいる一方で、そうでない方もいることを理解しておく必要があります。また、短期間で効果は見られなくても、長期間続けることで痩せる場合もあるため、まずは継続することが大事です。
オナニーだけで体重を落とすことは困難
1ヶ月で体重を1kg落とすためには、1日あたり240キロカロリー消費する必要があります。それに対し、オナニーの1回あたりの運動量の消費カロリーは、60キロカロリー程度であるため、1日1回のオナニーでは足りないことが分かります。あくまで、オナニーは痩せるためのサポートとして捉えておきましょう。
自慰行為のしすぎ・やりすぎに気をつける
自慰行為にはメリットばかりあるように見えますが、やりすぎるとデメリットが生じてしまいます。ここでは、自慰行為をやりすぎた時のデメリットを2つご紹介します。
やりすぎると、遅漏や膣内射精障害の恐れもあり
男性の場合、過度な刺激に慣れすぎてしまうと、膣内の刺激では満足できなくなり、遅漏や膣内射精障害を引き起こす恐れがあります。性行為を楽しめなくなってしまうことは避けたいですよね。自慰行為で痩せるためには、行う頻度をあらかじめ決めておきましょう。
やりすぎると、次の日の仕事や学校、プライベートに支障がきたす恐れも
自慰行為をやりすぎた翌日に疲労感を感じる方もいるのではないでしょうか。就寝前に、自慰行為に夢中になりすぎると、睡眠時間や体力を削ってしまったり、スマホのブルーライトを長時間浴びてしまうことになります。その結果、睡眠の質の低下に繋がり、翌日に支障をきたす恐れがあります。翌日のことも考えて、夜遅くまで自慰行為することは控えましょう。
飲酒をしたときは1人エッチをしない
飲酒によって、血圧や血流が変動します。飲酒の状態で1人エッチをして、血圧や血流をさらに変動させてしまうことで、身体に負担がかかり、体調を崩す恐れがあります。最悪の場合、脳溢血等の命に関わる症状を引き起こす場合があるため、飲酒をしたときは1人エッチを控えましょう。
ストレスを溜め込まないようにする
ストレスを溜め込みすぎた状態で自慰行為を行っても、満足感を味わいにくいため、痩せるために必要な効果が薄れてしまいます。普段からストレスを感じない生活を送ることを心がけ、リラックスした状態で自慰行為をするようにしましょう。
【結論】オナニーだけをして痩せると思わないこと
オナニーには、痩せるためのメカニズムが多く含まれていることがお分かりいただけたと思います。しかし、オナニーだけで痩せるには限度があり、ダイエットに絶大な効果があるわけではありません。そのため、オナニーをきっかけに、痩せる意識を高めていくことが大事です。
オナニーをして痩せるって本当?オナニーで痩せるメカニズムを紹介のまとめ
ここまででオナニーで痩せることについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事のポイントは
- オナニーには、カロリー消費、食欲抑制(女性限定)、新陳代謝アップの効果があり、痩せるためのメカニズムが存在する
- オナニーで痩せるためには、したい時にオナニーをすることが大事。その際には、気持ちを盛り上げ、血流を促進させておく
- 亜鉛を摂取することによって、食欲抑制や、エネルギー消費を促進する効果を持つホルモンであるレプチンの分泌が増進される
- オナニーには、消費カロリーに限度があり、やりすぎると身体に悪影響を及ぼすため、オナニーだけで痩せることは困難
です。
- オナニーには、痩せるメカニズムが多く含まれますが、オナニーだけで痩せることは困難であることに加え、やりすぎると身体に支障をきたす可能性があります。オナニーだけに頼るのではなく、ダイエット効果が期待できる亜鉛を摂取するなどして、痩せる意識を高めて他のダイエットにも取り組んでいきましょう。
- Cheek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございます。ぜひ、ご覧ください。
この記事の執筆者ももね
元アパレル店員ももね
某都内のアパレルショップで働いていたももねです。今はIT企業で事務員をしながら、職場の女の子の恋愛相談に乗ってあげています、大学生の時から恋愛相談によく乗っている傍ら自身もいろいろな男性とお付き合いをしてきました。自分の得てきた体験をもとに皆様のお悩みを解決いたします!