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気持ちよくてついやってしまう激しいオナニーのダメな点と改善方法

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ふとした時についオナニーをしてしまう。男性でも女性でもそんな時がありますね。もちろん、健全な成人男女であればそれは自然なことです。

しかし、オナニーの頻度が多くなり、刺激が足りないと感じてしまって無意識のうちに激しいオナニーをしてませんか?

激しいオナニーをすることで体のデリケートな傷つけてしまい、病気の原因やパートナーとのセックスに支障をきたしてしまう恐れがあります。

そこで今回の記事では

  • 激しいオナニーとはどんなものか
  • 激しいオナニーのデメリット
  • 優しいオナニーのやり方

について詳しく解説していきます。

この記事を読めば、間違った激しいオナニーのやり方を直し、より安全で気持ちいいオナニーのやり方が分かります。また、自分のオナニーが正しくできればパートナーとのセックスにも活かせることができます。ぜひ、最後までご覧ください。

エロ動画を見ながらだとつい激しいオナニーになりますよね

オナニーをする時に、みなさんはいわゆるオカズとして、想像であったり本であったりさまざまなものを利用していると思います。

その中でも1番多く利用しているのが、エロ動画ではないでしょうか?
最近ではスマホから手軽に視聴でき、いろいろな種類のエロ動画を観ることができます。

ここで注意が必要なのですが、最近のエロ動画は高画質なものや修正が薄いものが多く、興奮が増してしまって力が入りすぎてしまい、つい激しいオナニーになりがちです。

カップルズ

激しいオナニーは男女ともによくないこと

激しいオナニーは男性女性に関わらずデメリットが多いのです。

気持ち良くて無意識のうちに激しいオナニーをしてしまい、刺激の少ないオナニーでは満足できなくなってしまってはいけません。
激しいオナニーのデメリットを理解して、正しいオナニーのやり方を実践しましょう。

激しいオナニーはなぜよくないのかを解説していきます

まずは激しいオナニーはなぜよくないのか、その理由を詳しく解説していきます。

よくないという理由をきちんと理解することで、激しくなりがちなオナニーをストップするための自制心が働きます。

激しいオナニーの判断基準

では、激しいオナニーとは何なのかを説明しましょう。

そもそも、激しいか激しくないかの判断は人によって違ってきます。刺激に慣れた人なら自分では激しくないと思っていても、力が入りすぎていたり動かし方に無理があったりします。

オナニーをしている時は興奮状態になっているので、途中で気が付くことが難しく、止めることができません。
冷静な判断ができる今のうちに激しいオナニーの基準を確認しましょう。

ピストン

陰茎にはカリの下にペニスと皮の境目があります。皮を根元の方まで下げすぎると、ペニスと皮の境目に無理に引っ張る力が働いてしまいます。

激しいピストンをおこなうことで上下運動の幅が大きくなってしまい、陰茎と皮の境目に負担が掛かってしまいます。負担が掛かりすぎるとオナニーの後に痛みが残ってしまいます。
また、裏筋の部分が切れてしまう恐れもあります。

握る力

男性の場合は握る力の強さも問題です。
膣内は手で握るよりも掛かる圧力は少なく、ペニスに負担はかかりません。

ピストンは正常でもオナニーの後に痛みがある場合は握る力が強い可能性があります。男性の力で握るので自分では思っている以上に強く握っている場合があるので、握る力は少し物足りないと思うほどに留めておきましょう。

カップルズ

指の出し入れや動きの速さ

女性は膣内に指を出し入れする場合に注意が必要です。女性も男性と同じくオナニー後に痛みがあるようであれば激しいと判断しましょう。

指を立てすぎて引っ掻くように動かしたり、感覚が無くなるほど早く指を出し入れするのはNGです。

また、長い爪で膣内を傷つけないように普段から爪のお手入れに気を付けましょう。
指の腹でクリトリスを刺激するだけだからといって伸ばしていたり、付け爪を取らずにオナニーをしてしまうのも危険です。

超気持ちいいけどNG!激しい自慰行為のダメな点

激しくオナニーをすると超気持ちいいと感じ、その時は強い快感を得ることができますが、その分体にかなりの負担が掛かります。

どんなことがあるのか、ダメな点を詳しく解説していきます。

やり方によっては潮吹きするぐらい気持ちいい場合もある

女性は膣内を刺激すると潮を吹くことがあります。見た目や潮吹きする感覚で気持ち良くなり、オナニーをするたびに潮を吹こうとして激しく指入れをしてしまいます。

しかし、本当に気持ち良くなることと潮を吹くことは別物です。自然に吹いてしまうのはいいですが、むりやり潮吹きしようとして激しくしてしまわないようにしましょう。

【女性】激しい自慰行為は膣内が傷ついてしまう可能性がある

女性器が濡れるということはセックスやオナニーで膣内を刺激し、傷ついてしまうことから守るために重要な役割を果たしているのです。セックスの際、男性器が濡れずに女性器が濡れるのは、それだけ女性器が傷つきやすくデリケートなのものという証拠なのです。

そして、女性器は男性器と違って普段は外部にさらされないようになっているので、刺激に敏感で傷つきやすいのです。爪が長かったり、激しい指入れで傷がつき、そこからばい菌が入ってしまう恐れもあります。

【女性】セックスで感じでなくなってしまう可能性がある

膣内を激しく刺激してしまうことでセックスの際に男性器では物足りなくなり、感じなくなってしまう可能性があります。

膣で感じなくなってしまうと、前戯もむなしく思ってしまうようになり、やがてセックスが苦痛と感じてしまうことになります。
そうなってしまうと、パートナーに触れられるのも嫌になり2人の関係が崩れてしまう原因にもなりかねません。

【男性】激しい自慰行為は膣内射精障害になる可能性がある

男性は刺激を強めてしまって膣内射精障害になる可能性があります。膣内射精障害とは、激しいオナニーをすることで膣内の刺激では足りず、セックスで射精できなくなることです。

セックスで射精できなくなると、子供を作るのが困難になってしまったり、セックスの際に挿入している時間が長くなり、女性にも大きな負担を掛けてしまうことになります。

【男性】ペニスが変形してしまう可能性がある

陰茎を握る圧が強すぎたり、床オナなど陰茎に非常に強い圧が掛かるような不適切なオナニーを続けていると、ペニスが曲がったり変形してしまう恐れがあります。

変形したペニスではセックスの際にスムーズにピストンできなくなったり、膣内射精障害になる可能性があります。

激しいオナニーをやめるには

ついつい激しくしてしまうオナニーですが、そうならないための方法を紹介します。

優しい刺激で快感を得ることによって、パートナーとのセックスにも活かせることができ、相手を満足させるようになります。
パートナーで優しいオナニーの仕方を話し合うことによって、楽しく気持ちいいセックスライフを送ることもできます。

【女性】指などでじっくり時間をかけてオナニーする

先ほども記述した通り、女性は自分の女性器を守るためにもしっかりと濡らすことが非常に大事です。

そのためには、爪を立てずゆっくりと時間をかけて刺激しましょう。粘膜を傷つけないように指の腹で優しく撫でるように刺激していきます。しっかりと濡らせることができてから膣内に指を入れるようにすれば快感も倍増します。

そして、爪などのお手入れと共に気を付けなければいけないことが、清潔な指で膣を触ることです。汚れた指で女性器を触ると炎症をおこしたり、ひどい時には病気の原因にもなりかねません。

【男性】オナホールで握る力を少しでも軽減させる

男性は、興奮して握る力が強くなってしまうので、オナホールの活用をおすすめします。オナホールは手で握るよりも圧が掛からず、より膣に近い感覚でオナニーをすることができるので、手のオナニーより安全で強い快感を得ることができます。

オナホールを使う時に注意することは、何度も使う場合に衛生面に気を付けることです。しっかりと洗わなかったり、洗った後に乾燥しないまま使うと、オナホール内にばい菌が残ります。痛みや炎症の原因になるので、オナホールは常に清潔なものを使いましょう。

【女性】アダルトグッズを使う

女性器を傷つけずに、安全にオナニーをする方法としてアダルトグッズを使用するのもおすすめです。女性用のアダルトグッズは傷がつかないように安全に設計されており、防水加工を施しているものや、材質にこだわったものなど多種多様です。

注意点は、使いすぎるとアダルトグッズの刺激にはまってしまい、その快感は男性とセックスするのが億劫になるほどです。
刺激を求めすぎず、依存しすぎないように気を付けましょう。

つい激しいオナニーをしてしまう人におすすめのアダルトグッズ

それでは、おすすめのアダルトグッズを紹介します。一口にアダルトグッズといってもバイブや電マ、ローターや最近流行の吸うタイプでクリを刺激するものまでいろんなタイプのアダルトグッズが販売されています。

そして、最近はネットで購入する場合に宅配の際にもカモフラージュしてくれるので、宅配業者や同居している人にバレにくくなっているので安全で安心して購入することができます。

 

Chillhana 例のバイブ

おすすめアダルトグッズランキングで2年連続1位を受賞し、Twitterでも話題の商品。
A、U、Gという女性の性感帯のスポットをすべて刺激し、人間をでは味わえない振動で女性を最高の快感へと誘います。
バイブレーションモードは10種類から選べ、使用中は振動の音が気にならない静音設計。
100%完全防水設計のため、お風呂での使用も可能で使用後も丸洗いでき衛生面でも安心して使用できます。

商品名例のバイブ
価格5,980円
素材シリコン製
特徴Gスポット、Uスポット、クリトリスの3スポットを同時刺激できる
振動・音10種類から選択可能

噂の電マ

触り心地部門、絶妙な振動部門、SNS人気部門でグランプリを獲得。
SNSでも快感を報告する女性が多数で、話題沸騰の商品です。
シリコン製で360°曲げられる柔軟な設計のため、体への負担が少なく優しく安全に使用でき、20種類の振動が絶妙な力加減を実現しました。
清潔を維持しやすい完全防水設計だからお風呂でも使用できます。

商品名噂の電マ
価格3,500円
素材シリコン製
特徴柔軟設計で自分の好きな部分にジャストフィット
振動・音20種類から選択可能

例の吸うやつ

 

最近話題のクリを吸うタイプでSNSでも絶賛されている商品です。
Twitterで「超気持ちいい」「初めてイキました」と絶賛されています。
クリ吸引とGスポットに刺激を同時に味わえ、ローター、クリ吸引、電マ、バイブの4つの機能を集約させた究極のアダルトグッズです。
USB充電式で大きさもコンパクトなので、旅行など持ち運びしやすく便利です。
100%防水設計なのでお風呂場でも気にせず使用できます。

商品名例の吸うやつ
価格6,980円
素材シリコン製
特徴人間では難しい純粋なクリ吸引を体験できる
振動・音7つの吸引パターンと7つのバイブレーションで静音設計

気持ちよくてついやってしまう激しいオナニーのダメな点と改善方法まとめ

ここまで激しいオナニーのデメリットや改善方法を解説してきましたがいかがでしたでしょうか?

この記事のポイントは

  • 普段無意識でしているオナニーが激しいのかを知ることができる
  • 激しいオナニーがもたらす性器に傷がつくという危険性を理解し、自制することができ
  • 優しいオナニーで体に負担を掛けずに強い快感を得ることにより、パートナーとのセックスにも活かせることができる

です。

この記事を参考に、普段しているオナニーが体に負担を掛けていないか確認し、優しい刺激で多くの快感を得ることによって、パートナーとのセックスライフにも活かせることができれば幸いです。最後までご覧いただきありがとうございました。

記事執筆者セックステクニシャンみぃこ」

この記事の執筆者セックステクニシャンみぃこ
元Nsセックスアドバイザーみぃこ

専門時代からマッチングアプリにドはまりしており年間で30人以上の男性との性交渉の経験を持つ。女性のオーガズムの仕組みについてかなり熱心に研究している。自身の性経験から避妊の重要性なども専門性の高い情報を持っている また元Nsとして5年間病院で従事しており、女性の体の仕組みについては精通している

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