大好きな人とのセックスで、少し触られただけなのにびっくりするくらい濡れていたということはありませんか?女性が濡れているかどうかは、気持ちよさのパラメーターでもあります。彼女がたくさん濡れていると、彼も「自分のテクニックで気持ちよくなってくれているかも!」と思うことができるので、濡れやすい女性は男性にも人気です。しかし中には、「大好きな人に触られているのに濡れない…」「いつも濡れないからエッチするのが怖い…」と、濡れないことが原因でセックスに消極的になっている女性も存在します。
そこでこの記事では、
- 濡れにくい女性が抱えている悩み
- 濡れにくい原因
- 濡れやすい女性の特徴
- 濡れやすい身体になる方法
を紹介します。
この記事を読めば濡れやすい女性になる方法がわかり、大好きな人とのセックスや一人エッチを今よりももっと楽しめますよ。日常生活で少し気を付けるだけで濡れやすくなる方法も紹介していますので、濡れにくいことで悩んでいる女性は必見です。ぜひ最後までご覧ください。
濡れにくい女性が悩んでいること
セックスをする上で、愛液はとても重要な役割を担っています。たくさん濡れることでセックスが盛り上がったり、気持ちよさが倍増しますよね。しかし世の中には、ぜんぜん濡れないため、セックスに対して嫌悪感や拒絶反応を持ってしまう女性もいます。濡れにくい女性は、どのようなことで悩んでいるのでしょうか。
セックスの時に擦れて痛い
愛液は、ちんこをスルンと挿入するためのいわば潤滑剤のようなもの。潤滑剤なしで何度もちんこを挿入すると、まんこが擦れて傷ついてしまいますよね。そのため濡れにくい女性の場合、セックスの時に痛みを感じる人が多いです。
自分では快感を感じてるつもりでも、体質やその時の気分でまったく濡れないという場合があります。痛みを感じるようになると次にセックスする時に緊張してしまったり、セックス自体に消極的になってしまう可能性も。受け入れる側のまんこはとてもデリケートです。ひどい時は翌日までずっと痛みを感じていたなんてこともあります。
彼氏から濡れづらいよねと言われた
大好きな彼氏とのセックス。気持ち良く過ごしたいと思って楽しみにしていたのに、「濡れづらいよね…」なんて言われたらショックですよね。彼氏にそんなことを言われると「どうにかして濡らさなきゃ!」と一気に緊張してしまったり、プレッシャーで余計に濡れなくなってしまいます。
濡れにくい原因は体質やその時の状況、水分不足などさまざまですが、相手にはその理由は伝わりません。もしかしたら男性側も「自分のテクニックがないのかも…」と思い込んでしまい、2人の関係がギクシャクすることも。世の中には、濡れにくいことでセックスを心から楽しめないという女性がいます。
毎回ローションを買わないといけない
ローションは、セックスを楽しむのに欠かせないアイテムのひとつ。自然には生み出せないあのヌルヌル感で、なんとも心地よい快感を得られるので男性にも人気ですよね。濡れにくい女性の中には、セックスにはローションや潤滑剤が必ず必要という人もいるでしょう。
しかし、セックスのたびに毎回ローションを用意するのは至難の業。ボトルも持ち運びしにくく、出先だとその都度買うのが困難ですよね。数ある種類の中から自分の体に合った商品を見つけ出す必要がありますし、毎回だとお金もかかります。また、いつもローションを使ってセックスしていると、彼も「俺って下手くそなのかな…」と落ち込んでしまうかもしれません。女性側としても「濡れにくいって証明しているみたい」と精神的にも参ってしまう可能性があります。
濡れやすい女性になるとメリットがいっぱい
濡れにくい女性は痛みが伴うことが多く、彼氏との関係にも影響が出たりと、なにかと悩みが多いです。反対に濡れやすい女性になると、セックスが楽しみになったり彼を満足させてあげられたりと、プラスのポイントがいっぱい。濡れることで自分自身も興奮して、彼に対していつもより積極的になれるかもしれません。男性からも「彼女が濡れやすいと興奮する!」「濡れやすい女の子ってエロくていい!」と、濡れやすい女性は人気ですよね。このように濡れやすい女性になると、メリットがたくさんあります。
女性が濡れにくい原因
濡れにくい女性がさまざまな不安や悩みを抱えていることがわかりました。そもそも濡れにくい原因とは一体なんなのでしょう。ここでは、女性が濡れにくい原因について詳しく解説していきます。
水分不足
意外と見落とされがちな原因の一つは、水分不足だということ。乾燥はお肌の天敵ですよね。日常生活の中でも、乾燥することで肌や爪がボロボロになったり、身体に大きな影響を与えます。愛液も水分なので、普段の生活で水分を充分に摂れていなかったり、年齢とともに体の中から水分が失われていくことで濡れにくいと感じるようになることが多いです。
濡れるということは、体から水分が出ていっているということ。水分が足りていないと、脱水症状のような状態になり濡れにくい身体になってしまいます。AV女優や風俗嬢など濡れることも仕事のひとつである人たちは、こまめに水分補給を心がけている人が多いです。
濡れにくい体質
濡れるメカニズムは、性的興奮によってオキシトシン(幸せホルモン)というホルモンが分泌されることや、下半身の血流がよくなることにあります。さらに愛液には、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌も大切です。このようなさまざまなホルモンのバランスが崩れてると、濡れにくい体質になってしまいます。
特に女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が低下することで、まんこが乾燥して濡れにくいと感じることも。更年期でエストロゲンが減少している人や、精神的、身体的に不安定でホルモンバランスが乱れやすい人も濡れにくい体質と言えます。特に女性は生理前、最中、後でもホルモンのバランスは変わっていきますし、突然濡れにくい体質になってしまう人も多いです。
興奮していないから
濡れるためには、まずは「気持ちいい!」と感じることが大切です。濡れるには性的興奮が原因で行われるオキシトシンの分泌が重要なので、セックスの時に興奮状態にあることが大きなポイント。彼氏との仲があまり良くない、セックスに乗り気じゃないという時に無理やり行為に及んでも、身体は反応してくれません。いつもとは違うシチュエーションでセックスしたり、おもちゃや媚薬を使ったりしてエッチな気分を高めましょう。セックス前にAVを観るのも興奮度を上げる方法のひとつ。身体と心両方で興奮することができると、女性の身体は自然に濡れやすくなります。
彼女側ではなく彼氏側の問題の場合も
「彼氏のことは大好きだけどエッチでは濡れない…」「セックスするなら一人でオナニーした方が気持ちいい」そんなことを思っている女性は、実は世の中に意外とたくさん存在します。これは彼の前戯がイマイチである、彼との身体の相性が悪い、まだ彼に心を許せていないなどの問題が考えられるでしょう。
もし彼の愛撫が気持ちよくないのであれば、そのことを素直に伝えることが大切です。我慢してしばらく経ってから伝えると、「このタイミングで今更?」「今までのはずっと演技だったのかな」と彼を傷つけてしまう可能性があります。「激しくより優しく触られるのが好きなんだよね」「気持ちいいんだけど、恥ずかしいからもうちょっとゆっくり挿れてね」など、相手を気遣いながら自分の正直な気持ちを伝えましょう。
濡れやすい女性の特徴
濡れやすい女性にはいくつか特徴があります。生まれついて濡れやすい体質の場合もありますが、普段の生活に気をつけるだけでも体質は変わるでしょう。ここでは濡れやすい女性の特徴を紹介します。自分がどれくらい当てはまっているか、ぜひチェックしてみてください。
感度が高くいきやすい女性
少し触られただけでもピクッと身体が反応したりと、刺激に対してかなり敏感な人もいますよね。また、触られると気持ちよさのあまりすぐに声が出てしまうのも、感度が高い人の特徴です。このように感度が高くセックスでもいきやすい人は、身体が濡れやすい傾向にあります。中には、ベッドにタオルを敷かなければビシャビシャになってしまうくらいたくさん濡れる女性も。いきやすい人の場合はあらかじめ相手に伝えておきましょう。
普段から水分を多く摂取している女性
「セックスの途中でトイレに行きたくなるかも…」「動いて汗かくから終わった後に水を飲もう」と考えている女性もいますよね。しかしそうなると、セックス中に濡れにくくなる可能性が。体内の水分が不足していると膣からの分泌物も少なくなり、濡れにくいと感じてしまいます。水を飲めばその分が愛液として出てくる訳ではありませんが、セックスの前はいつもより多めに水分を摂るとさらに濡れやすいです。急にたくさん飲むのは難しいので、普段からこまめに水分を摂る習慣をつけましょう。
運動をしている女性
濡れるには、血流をよくすることも大切です。運動をしてよく身体を動かしている女性は代謝もよく、たくさん分泌物が出ますよね。毎日10分でもウォーキングをしたりジムに通ったり、普段から運動する習慣を身につけている女性は、セックスでも濡れやすい傾向にあります。特に股関節やおしり、太ももなど下半身のトレーニングを行っている女性は、膣まわりの血流がよくなるので濡れやすいでしょう。
性感帯が多い女性
「彼とキスをするだけでもあそこがジュンと濡れてしまう…」「耳を舐められるだけでもヌルヌルになってしまう…」普段のエッチでそう思ったことはありませんか?このように身体のいたるところが敏感で、性感帯がたくさんある女性は濡れやすいです。性感帯が少なければ、ピンポイントにそこを責めなければ気持ちよさを感じられませんよね。しかし性感帯が豊富だと、単純に責められている間に感じる快感が倍以上。一通りの愛撫が終わった頃には、下半身はぐっしょりと濡れているでしょう。
冷え性対策を普段からしている方
女性の身体は冷えにとても弱く、冷え性の人口はとても多いですよね。体が冷えてしまうと血流が悪くなり、愛液が分泌されにくくなります。そのため普段から体を冷やさないように対策をしている女性は、とても濡れやすい体であると言えます。オフィスの冷房に当たりすぎないように心がけたり、靴下を履いたりとこまめな冷え性対策が大切です。
濡れやすい女性になる方法
濡れやすいと、セックスの際に自分も相手も興奮できてより濃厚な時間を過ごせますよね。濡れやすい女性は男性にも人気の存在です。一体どうすれば濡れやすい女性になれるのでしょうか。
ここでは日常生活の中で少し気をつけるだけで、濡れやすい女性になる方法を紹介します。「私って濡れにくい体質かも…」と思っている人は必見です。ぜひチェックして毎日の生活に取り入れてみてください。
日頃から水分補給をしておく
愛液は、水分が不足していると分泌されにくい傾向があります。濡れにくいと感じている女性は、セックスの数時間前くらいからこまめに水分を取るようしてください。身体を冷やさないよう、温かいお茶や常温の水がベストです。適度ならアルコールを飲むのもよし。多量だと体調に影響が出たり逆に水分不足になってしまいますが、適量であれば血流がよくなって感度も上がります。
水分をよく摂ることで身体の代謝が上がっていくので、セックスの直前にだけ飲めばいい訳ではありません。日頃から水分補給を意識して、みずみずしい身体作りを心がけましょう。
ひとりエッチで感度を高めておき感じやすい体にしておく
気持ちよくて濡れるということはつまり、感度が高いということ。濡れるようになるには感じやすい身体になることが大切です。そのため彼とのエッチではなく、まずは自分自身の気持ちいい部分を知ることを心がけましょう。
身体のあらゆるところを指で軽くかすめるように優しく触ってみて、ピクっと感じる部分があれば徐々にそのポイントへの刺激を強くしてみてください。ひとりエッチを繰り返して自分の気持ちいいポイントを知れば、感じやすい体になります。
適度な運動を行い代謝を上げる
濡れやすい身体作りは、日々の積み重ねが大切。ウォーキングやジョギングなど、日頃身体を動かしている人は代謝がよく、筋肉の質も柔らかいです。そのため血流もよくなるので、濡れやすくなります。汗をダラダラとかくような激しい運動ではなくとも、適度な運動を行い代謝を上げましょう。
もし運動する時間がないという人がいれば、ストレッチやマッサージも効果的。寝る前の10分、朝の10分など時間を決めて、無理のないように続けてみてください。
SEXの前に体を温めておく
血流がよくなると身体が興奮状態に近づき、濡れやすくなります。SEXの前にストレッチやマッサージをして、身体を温めましょう。ゆっくり半身浴をするのも効果的。お風呂に入ることで副交感神経が優位になり、リラックスできます。下半身がじわっと温まり、興奮しやすい体になりますよ。
お気に入りの入浴剤で彼と一緒に入浴したり、アダルトグッズを使ってマッサージしてもらうのもおすすめ。彼とスキンシップもとれるので、よりリラックスできるでしょう。
濡れやすい女性になるためのおすすめのセルフプレジャーグッズ
ここでは先述した濡れやすい女性になるために必要なセルフプレジャー(一人エッチ)の際に初心者でも気持ちよくなれるおすすめのセルフプレジャーグッズについてご紹介していきます。おすすめの商品でセルフプレジャーをすることであなたも濡れやすい女性になれること間違いなしです!ぜひ最後までご覧ください。
濡れやすい女性になるためには性感帯開発は不可欠
濡れやすい女性になるためには性感帯の開発が必要になってきますが女性は膣内でオーガズムを感じる中イキがしづらく膣外でオーガズムを感じる外イキだとしやすいと言われています。医学的には外イキの際に触れることになるクリトリスと膣内というのは繋がっているとされており外イキができると中イキ次第にできるようになると言われています。今回はそんな外イキの開発におすすめのグッズ1点と中イキにおすすめのグッズ1点をご紹介していきたいと思います。
例の遠隔吸うやつ
まずは外イキであるクリトリス刺激で気持ちよくなれるおすすめのグッズを紹介してきます。それがこちらの例の遠隔吸うやつになります。この商品の良いところは遠隔操作が可能なので自分自身が気持ちいい部分に当てて足で挟んで固定してしまえば振動や吸引機能の操作が手元のアプリやボタンで操作が可能なのでいちいち手を伸ばさずに使用できる点が非常にいい点だと思います。また、パートナーとの屋外でのえっちな遠隔プレイも楽しめるのでプレイの幅が非常に広がる優れものとなっています。
商品名 | 例の遠隔吸うやつ |
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価格 | 6,980 |
素材 | シリコン |
特徴 | 遠隔操作可能、水洗い可能 |
例のバイブ
次にご紹介するのは膣内刺激でのオーガズム中イキに向いているグッズの紹介になります。こちらの例のバイブはSNSでの人気も非常に高いバイブですので気持ちよさは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?ぼこぼことした3点刺激の突起が膣内のA,G,Uスポットと呼ばれる各スポットを的確に刺激してくれ中イキに導いてくれます。挿入したままで何度もオーガズムに達している方もいるので外イキが段々とできるようになり中イキがしてみたいとなった際には非常におすすめの一本ですので一度試してみてはいかがでしょうか?
商品名 | 例のバイブ |
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価格 | 5,980 |
素材 | シリコン |
特徴 | 3点刺激で中イキしやすい、水洗い可能 |
あなたもクジラになれるかも?濡れやすい女性になるための習慣を紹介まとめ
濡れやすい女性の特徴や、濡れない原因をまとめましたがいかがでしょうか。
この記事のポイントは、
- 濡れにくい女性はセックスの時に痛みを感じたり、男性のテクニック不足だと思われて彼との関係がギクシャクしてしまうことがある
- 水分不足やホルモンバランスの乱れ、興奮度の不足などが濡れにくい原因である
- 運動をよくしていたりこまめに水分を摂る女性、性感帯が多い女性は濡れやすい体質である
- 身体を動かして血流をよくしたり、水分をたくさんとって愛液を分泌しやすくすることが、濡れやすい身体になるポイントである
という点です。
運動をして身体の血流をよくし、こまめに水分をとることでみずみずしく濡れやすい身体を目指せるということがわかりました。濡れやすい女性は、セックスにも積極的になれるので男性にも愛される存在になれるでしょう。
そしてタオルを敷いても溢れるほど濡れる日もあれば、ホルモンの変化でまったく濡れない日もあります。「濡れなくて彼に迷惑がかかるかも…」とあまり考え込んでしまうと、ストレスでさらに濡れなくなるかもしれません。濡れない日があっても気負いせず、「まぁそんな日もあるか!」とポジティブに考えられるメンタルが大切です。男性に愛される身体作りを心がけて、彼とのエッチを今よりももっと楽しんでくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Cheeek[チーク]にはこの他にも多くの記事がございますので、是非ご覧ください。
この記事の執筆者ももね
元アパレル店員ももね
某都内のアパレルショップで働いていたももねです。今はIT企業で事務員をしながら、職場の女の子の恋愛相談に乗ってあげています、大学生の時から恋愛相談によく乗っている傍ら自身もいろいろな男性とお付き合いをしてきました。自分の得てきた体験をもとに皆様のお悩みを解決いたします!